商品説明 産地 フランス/ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイ、コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブドウ品種・原材料 シャルドネ100%、亜硫酸塩 アルコール度数 13.00% 容量・色 750ml・白・辛口 注意 高温・直射日光を避けて保存して下さい。 コメント ニュイ・サン・ジョルジュ1級畑の隣の畑から生まれる白ワイン。 思わず引き込まれるピュアでクリーンな柑橘のアロマにナッツのアクセント。 豊かな果実味と美しい余韻が長く続きます。 ≪ご注意ください≫ ●ヴィンテージ変更、または終売の場合もございます事をご了承くださいませ。 その際は必ずこちらからご連絡いたします。 ●商品画像と発送品はヴィンテージ・ラベル等が変更されている場合が御座います。 ●ご購入後の返品はお受けすることができません ドメーヌ シルヴァン ロワシェ コート ド ニュイ ヴィラージュ 白 2022年 750ml 1本 619574 5,693 円
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1830年に設立のヴォーヌ・ロマネ名門、グロ家の血を受け継ぐドメーヌ「グロ・フレール・エ・スール」が手掛ける数少ない白ワインの1つ! ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。 グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。 叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。 ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン」は、ヴォーヌ・ロマネの西側にシャルドネの畑のブドウを使用し造られる、グロ・フレールが生み出す数少ない白ワインの1つです。 果実味豊かで熟したりんご、花、爽やかな柑橘のアロマ。 オーク樽由来のスパイスも感じれます。 ■テクニカル情報■ 熟成:オーク樽熟成10カ月(新樽比率33%) Domaine Gros Frere et Soeur Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Blanc グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。 グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。 叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。 ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。 ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。 SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。 発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10?12日間かけられます。 糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。 7?10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。 これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。 瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2020]750ml (白ワイン) 6,330 円
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ジャン・グロの正統的後継者「ミシェル・グロ」! 2014年初リリース! ミッシェル・グロ2番目のモノポール白! ドメーヌ・ミシェル・グロは、コート・ド・ニュイの心臓部ヴォーヌ・ロマネ村に所在し、その起源は1830年、グロ家の一人がこの村に定住してドメーヌを構えたことに遡ります。 後継者たちは代々ブドウ畑の入手に勤め、現在の栽培面積は23ヘクタールに達します。 中でも貴重なのはヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ《クロ・デ・レア》で、1860年にグロ家がこの畑を購入して以来、今日までずっと単独所有(モノポール)でワイン造りを続けています。 現在はピエール・グロがこの歴史あるヴィニュロンの家系の7代目当主となり、父ミシェルとともに先代たちから受け継いだ家業を発展させています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン フォンテーヌ・サン・マルタン」は、当主ミシェルが父ジャンの意志を継承し40年の歳月をかけて作り上げたモノポール区画。 19世紀末のフィロキセラの被害によってブドウ畑が壊滅して以来、畑の大部分が森に還っていたが、1976年に父ジャンが開拓を始め、続いてミシェルが畑の再建に着手。 年数を掛けブドウを植栽し、ついに2014年からモノポールとして赤と白のワインをリリースした。 ジュラ紀後期の石灰が混ざった地層は5キロ先のコルトンの丘にも見られ、シャルドネに適した土壌と標高の高さから、できあがるワインにはミネラル感とフレッシュさが強く感じられる。 コルトンやペルナンヴェルジュレスの白に通じる味わい。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2020年から2021年にかけての冬は温暖で雨が多かったため、冬の終わりには土壌に十分な水分が供給された。 2月末の気温が穏やかだったため、非常に早い芽吹きが心配された。 幸い3月は涼しかったが、3月末には再び気温が上昇した。 4月6、7、8日の強烈な霜に見舞われたときには、すでに生長サイクルが始まっていた。 被害は非常に深刻だったが、区画によって大きな差があった。 丘の上の最も早い圃場は壊滅的な被害を受けたが、平地の最も遅い圃場は比較的被害が少なかった。 コート・ド・ニュイの区画では、平均して40?50%の損失と推定される。 オート・コート・ド・ニュイは標高が高く、ブドウの収穫時期が遅かったため、被害を免れた。 この突然の停止に続き、かなり寒い4月と5月にも助けられ、植生は再び動き出すのに苦労し、ヴィンテージは遅いものになりそうだった。 凍結したブドウの木と他の木との間の発育の差は、はっきりと目に見えた。 6月には夏の天候に戻り、ブドウの木は電光石火の勢いで成長し始めた。 夏の残りは不順な天候が続き、グリーン・ハーヴェストを難しくし、菌類による病気の発生を促した。 8月中旬以降は天候が回復し、ブドウのヴェレゾンが完了し、成熟が進んだ。 この段階でブドウの健康状態は良好だったが、うどんこ病が発生した。 ■テクニカル情報■ 村名、プルミエクリュ、グランクリュのワインは、仕込みタンクから引いた後、数日後に樽詰めして18か月間寝かせます。 格付けやその年のワインの特性に応じて全体の新樽率は平均25?30%で、村名なら30%、プルミエクリュ50%、グランクリュ100%といった具合に新樽を割り当てていきます。 翌年の冬、マロラクティック発酵が終わると亜硫酸を添加しワインを安定させます。 複数の樽に跨って18か月間の熟成を遂げた同一のアペラシオンのワインをブレンド用のステンレスタンクに集め、アペラシオン毎に卵アルブミンによって全体を清澄し、8月の瓶詰めまで静かに寝かせます。 Domaine Michel GROS Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Fontaine St Martin Blanc Monopole ドメーヌ・ミシェル・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン フォンテーヌ・サン・マルタン (モノポール) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Michel GROS / ミシェル・グロ 1830年から続くヴォーヌ・ロマネの名門中の名門グロ一族 旧ジャン・グロの正統的後継者「ミシェル・グロ」 ドメーヌ・ミシェル・グロは、コート・ド・ニュイの心臓部ヴォーヌ・ロマネ村に所在し、その起源は1830年、グロ家の一人がこの村に定住してドメーヌを構えたことに遡ります。 後継者たちは代々ブドウ畑の入手に勤め、現在の栽培面積は23ヘクタールに達します。 中でも貴重なのはヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ《クロ・デ・レア》で、1860年にグロ家がこの畑を購入して以来、今日までずっと単独所有(モノポール)でワイン造りを続けています。 現在はピエール・グロがこの歴史あるヴィニュロンの家系の7代目当主となり、父ミシェルとともに先代たちから受け継いだ家業を発展させています。 ヴォーヌ・ロマネにおけるかつての大ドメーヌ、ジャン・グロは、96年に3人の子供への相続が完了。 リシュブールを妹のアンヌ・フランソワーズに譲る代わり、ジャン・グロの看板となるモノポール畑、ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・デ・レア2.12haを継承したのが長男のミシェル・グロ。 また、ジャン・グロのラベルが消滅するはるか以前から、実質的にジャン・グロのワインを造っていたのもミシェル・グロである。 あらためてグロ家の家系について述べれば、ジャン・グロにはほかに3人の兄弟がおり、兄のギュスターヴと妹のコレットはグロ・フレール・エ・スールを創設。 このふたりには子供がなかったため、ジャンの次男、つまりミシェルの弟であるベルナールが跡を継いだ。 ジャンの弟のフランソワはドメーヌ・フランソワ・グロを立ち上げ、娘のアンヌが成長するとドメーヌ・アンヌ・エ・フランソワ・グロに改名。 95年以降、ドメーヌ・アンヌ・グロとして継承された。 ミシェルの妹、アンヌ・フランソワーズはポマールのフランソワ・パランに嫁ぎ、ジャン・グロの生前贈与が始まった1988年にドメーヌ・A-F・グロを創設。 ワインを醸造しているのは夫のフランソワ・パランである。 このように現在、グロを名乗るドメーヌは全部で4つ存在する。 ドメーヌ・ミシェル・グロはヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュ、シャンボール・ミュジニーに畑を所有。 特級畑としてはクロ・ヴージョの最上部に0.2haの区画を所有する。 ただし、もっとも広い畑はブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイで、その面積は10haを超える。 これはジャン・グロとは別にミシェル・グロが若い時からコツコツと広げた区画である。 ミシェル・グロのワインは濃いめの色調をもち、果実味が前面に出て、オークの香ばしいフレーバーが豊かに香るタイプ。 しかしながら、アペラシオンごとのテロワールはそのテクスチャーの中にきちんと表現され、ニュイは力強く、ヴォーヌは気品があり、シャンボールはシルキーである。 また生産量の多いオート・コートは、価格の割りに質が高く、ラインナップの中でもとくにお値打ちの1本といえよう。
ドメーヌ・ミシェル・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン フォンテーヌ・サン・マルタン [2021]750ml (モノポール) (白ワイン) 5,690 円
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1830年に設立のヴォーヌ・ロマネ名門、グロ家の血を受け継ぐドメーヌ「グロ・フレール・エ・スール」が手掛ける数少ない白ワインの1つ! ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。 グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。 叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。 ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン」は、ヴォーヌ・ロマネの西側にシャルドネの畑のブドウを使用し造られる、グロ・フレールが生み出す数少ない白ワインの1つです。 果実味豊かで熟したりんご、花、爽やかな柑橘のアロマ。 オーク樽由来のスパイスも感じれます。 ■テクニカル情報■ 熟成:オーク樽熟成10カ月(新樽比率33%) Domaine Gros Frere et Soeur Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Blanc グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。 グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。 叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。 ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。 ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。 SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。 発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10?12日間かけられます。 糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。 7?10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。 これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。 瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2021]750ml (白ワイン) 6,580 円
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在庫次第ですが発送に2日から5日かかる場合も御座います、御了承下さい。 原産国 フランス 内容量 750ml 味わい 辛口(白) アルコール 14% 輸入元 カツミ商会 商品説明 淡い黄色で、フルーティーさが前面に出た アーモンドや白桃の香りが特徴的なものに 仕上がっております。 「お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」 ワイン ロシュ・ブランシュ・コート・デ・ヴァントゥー(フランス) 1,650 円
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BOURGOGNE COTES D’OR BLANC ブルゴーニュ・コート・ドール・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ コート・ドール 原産地呼称A.O.C. BOURGOGNE COTE D’OR 品種シャルドネ100% ALC度数13.5% 飲み頃温度7〜14℃ キャップ仕様コルク ◆畑 ラドワ、コルゴロアン村の自社畑より収穫。 粘土石灰質の土壌。 ◆発酵〜熟成 発酵:2/3除梗後、ステンレスタンクにて低温でゆっくりと。 熟成:アリエ産オークバリック内シュール・リーにて3ヶ月熟成。 (新樽率1/3)澱引き後さらに3ヶ月熟成。 ◆商品説明 光沢感のあるペールイエローの外観。 柑橘系や洋梨などの果実香にアカシアの花、バニラなどの香りも。 すっきりとした酸味で、ふくよかな果実味が口中に広がります。 <A.O.C. BOURGOGNE COTE D’OR> 2017年に新たに制定されたAOC。 従来のAOCブルゴーニュが、コート・ドール地区だけでなく、シャブリ地区やボジョレ地区、マコネ地区など、広義のブルゴーニュ地方の葡萄を使用したものなのに対し、AOCブルゴーニュ・コート・ドールはディジョンからマランジェまでのコート・ドール地区のみに限定されます。 また、植樹密度や最大収量などもAOC Bourgogneより厳しくなっており、AOCブルゴーニュと村名ワインの間の位置付けとなっております。 DOMAINE DE LA POULETTE ドメーヌ・ド・ラ・プレット ドメーヌ・ド・ラ・プレットはブルゴーニュ地方のコルゴロアン村に位置する生産者です。 その歴史は非常に古く、ドメーヌは18世紀から続いており、6代に渡り女性当主が引き継いできました。 またその傍らには常に有能な夫の存在があり、ピノ・ノワールの亜種であるピノ・ルネヴェイをつくりその名を残したテオドール・ルネヴェイや農業監査長官を務め、レジオン・ドヌール勲章コマンドゥール(三等)を受勲したシャルル・マイロなどそうそうたる顔ぶれがプレットのワイン造りを支えてきました。 また、現オーナーの祖父ルシアン・オーディディエはフランスの国立アカデミーであるフランス学士院の院長を務め、ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ「レ・プレット」やヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ「レ・スショ」などの畑を買い集め、ドメーヌを発展させた人物です。 現在はエレーヌ・ミショーが運営を行っておりヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)の導入など近代設備への投資を行い、伝統的なノウハウと近代醸造を組み合わせ、テロワールを最大限表現することをポリシーにワイン造りを行っております。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
ドメーヌ ド ラ プレット / ブルゴーニュ コート ドール ブラン [2021] 白ワイン 辛口 750ml / フランス ブルゴーニュ コート ド ニュイ コートドール AOC DOMAINE DE LA POULETTE BOURGOGNE COTE D’OR BLANC 4,380 円
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ゼロからスタート、センスが光るナチュラル志向の若きヴィニュロン。 ニュイ・サン・ジョルジュの名手として知られるドメーヌ・アラン・ミシュロの立役者、アラン氏を叔父に持つヴァンサン・レディが2007年にゼロから立ち上げた新しいドメーヌで本拠地はニュイ・サン・ジョルジュ。 家系より相続したレ・ポレ・サン・ジョルジュ以外は少しづつ畑を買い足し、現在は合計4.1haを所有し、細部まで目を向けて栽培から醸造まで全ての作業を基本1人で行う。 購入した畑はAOPブルゴーニュ、オート・コート・ド・ニュイ、ショレ・レ・ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌと著名なアペラシオンではないが、知名度や格付けよりも樹齢や土壌、方角といった畑の区画そのもののポテンシャルに着目している。 仕上がりワインはテロワールとヴィンテージの特徴を反映させたピュアかつ完熟した果実感があり、キュヴェによってはナチュラルワイン特有の揮発酸が若干感じられるがネガティブな要素ではなく、活力に溢れ絶妙なバランスを保っている。 その個性豊かなスタイルは「ベタンヌ・ドゥソーヴ」2019年版にて年間最優秀発見生産者として掲載されており、年々フランス国内での人気が高まっている。 まだまだ発展途上ではあるが将来がとても楽しみな生産者です。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン レ・シャロット」は、ニュイ・サン・ジョルジュの上部西に位置するショー(Chaux)村産でオート・コートとしては稀な石灰質の台地の斜面中腹に位置し、表土は薄く粘土石灰質土壌。 シャルドネ100%でしっかりと完熟した果実味があります ■テクニカル情報■ 全房発酵を積極的に実践し抽出は優しく行う。 伝統手法を重んじながらも自然な造りを基本とし、テロワールを最大限に引き出すには新樽からのタンニンは不要という考えから古樽のみを使用し、滓引きは行わずに18ヶ月のシュール・リー熟成。 清澄・ろ過も行わずにSO2の添加を極力抑えた状態で瓶詰めされる。 DOMAINE VINCENT LEDY BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS BLANC LES CHALOTTES ドメーヌ・ヴァンサン・レディ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン レ・シャロット 生産地:フランス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口VINCENT LEDY / ヴァンサン・レディ ゼロからスタート、センスが光るナチュラル志向の若き生産者! ニュイ・サン・ジョルジュの名手として知られるドメーヌ・アラン・ミシュロの立役者、アラン氏を叔父に持つヴァンサン・レディが2007年にゼロから立ち上げた新しいドメーヌで本拠地はニュイ・サン・ジョルジュ。 家系より相続したレ・ポレ・サン・ジョルジュ以外は少しづつ畑を買い足し、現在は合計4.1haを所有し、細部まで目を向けて栽培から醸造まで全ての作業を基本1人で行う。 購入した畑はAOPブルゴーニュ、オート・コート・ド・ニュイ、ショレ・レ・ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌと著名なアペラシオンではないが、知名度や格付けよりも樹齢や土壌、方角といった畑の区画そのもののポテンシャルに着目している。 ボーヌの醸造学校で学んだ後に同じニュイ・サン・ジョルジュ村のスター生産者であるドメーヌ・レシュノーの下で修業を積む。 その縁で現在でも使用する樽は全てレシュノーで数年使用した樽を譲り受けている。 平均樹齢は40年以上の畑では2013年より有機栽培を実践し(※2021年産より認証取得)、自然と収量を制限する事に注力。 全房発酵を積極的に実践し抽出は優しく行う。 伝統手法を重んじながらも自然な造りを基本とし、テロワールを最大限に引き出すには新樽からのタンニンは不要という考えから古樽のみを使用し、滓引きは行わずに18ヶ月のシュール・リー熟成。 清澄・ろ過も行わずにSO2の添加を極力抑えた状態で瓶詰めされる。 仕上がりワインはテロワールとヴィンテージの特徴を反映させたピュアかつ完熟した果実感があり、キュヴェによってはナチュラルワイン特有の揮発酸が若干感じられるがネガティブな要素ではなく、活力に溢れ絶妙なバランスを保っている。 その個性豊かなスタイルは「ベタンヌ・ドゥソーヴ」2019年版にて年間最優秀発見生産者として掲載されており、年々フランス国内での人気が高まっている。 まだまだ発展途上ではあるが将来がとても楽しみな生産者です。
ドメーヌ・ヴァンサン・レディ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン レ・シャロット [2019]750ml (白ワイン) 6,050 円
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柑橘系の果実、カモミール、白い花のほのかな香りのフレッシュなノートに満ちたいきいきとしたフレッシュな白ワイン! ヴォーヌ・ロマネの名門ジャン&ジャニーヌ グロ夫妻の長女アンヌ・フランソワーズ グロとポマールのパラン家13代目のフランソワ パランが1988年に結婚し、ドメーヌを設立。 1988年にグロ夫妻が引退する際に子供3人で畑を分割して継承した畑と、パラン家から継承した畑を合わせて約10haの畑から始め、その後サヴィニー・レ・ボーヌなどの畑を増やし、現在は約14ha所有しています。 エチケットには各テロワールの特徴と娘たちの顔を元に考えられた女性の顔が描かれています。 2013年からは息子のマティアスと娘のカロリーヌがドメーヌを引継いでいます。 ブドウの濃縮感、凝縮感をあえて高める果汁濃縮機を利用しないナチュラルなスタイルでワインを造っており、熟成は全て樽にて12-18ヵ月間でです。 新樽率は村名、プルミエ・クリュで50-70%、グラン・クリュは100%。 樽はより複雑味を持たせるために、トロンセ産、フォンテーヌブロー産、ベルトランジュ産など様々な産地の樽を組み合わせます。 こうして造られるワインは、まさにラベルの雰囲気そのもので、一見細身で美しく、しかし芯に強さがあるエレガントなワインに仕上がります。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン」は、オート・コートドニュイの中でも評価の高いアルスナン村の畑で作られるシャルドネを使用します。 柑橘系の果実、カモミール、白い花のほのかな香りのフレッシュなノートに満ちたいきいきとしたワインです。 Dommaine Anne Francoise Gros Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Blanc ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Anne-Francoise Gros / アンヌ・フランソワーズ グロ 150余年の歴史を誇るヴォーヌ・ロマネの名門、グロ一族 ヴォーヌ・ロマネの名門ジャン&ジャニーヌ グロ夫妻の長女アンヌ・フランソワーズ グロとポマールのパラン家13代目のフランソワ パランが1988年に結婚し、ドメーヌを設立。 1988年にグロ夫妻が引退する際に子供3人で畑を分割して継承した畑と、パラン家から継承した畑を合わせて約10haの畑から始め、その後サヴィニー・レ・ボーヌなどの畑を増やし、現在は約14ha所有しています。 エチケットには各テロワールの特徴と娘たちの顔を元に考えられた女性の顔が描かれています。 2013年からは息子のマティアスと娘のカロリーヌがドメーヌを引継いでいます。 ■醸造ついて■ かつて醸造設備はヴォーヌ・ロマネとポマールに分散していましたが1997年にどの畑からも保冷トラックと高速道路を使えば20分以内に運べる好立地、ボーヌ中心部に集約しました。 『醸造設備やセラーは清潔であるべき』というポリシーから畑作業のトラクターや備品類は全て畑近くで保管・管理。 2008年には冷房施設を一新する等、大規模改装を行い醸造?保管までの一括管理をしています。 収穫されたブドウはステンレスタンク、木桶、コンクリートタンクを併用し発酵・醸しを行います。 以前は100%除梗していましたが、アペラシオンやヴィンテージの個性に応じて一部全房も使用。 風味や色を抽出するため、低温マセラシオンを行い、その後アルコール発酵を行います。 アペラシオンやワインのストラクチャーに応じてピジャージュやルモンタージュに加え、果汁を一旦他の容器に移してから戻す、デレスタージュを行います。 その後地下の熟成庫へはワインへのストレスを避けるためポンプを使わずグラヴィティ(重力)で移動。 樽熟成は12‐18ヶ月、新樽率を近年では以前より下げており、20VINではレジョナルで20%、村名・1級で20‐50%、特級で50‐80%新樽を使用しています。 また一部ガラスで造られ、樽の影響を受けないワイングローヴも使用して熟成させています。 ■畑の特徴を表現するエレガントなラベル■ 各テロワールの特徴とアンヌ・フランソワーズの愛娘、カロリーヌとロザリーの表情を元に、サンギーヌ技法(赤系色のチョークタッチ)の人物画家であるマリ・ポール ドヴィール・シャブロールと共同で考案。 『ブルゴーニュの偉大さ、クラシックさ、エレガントさ』を表現しており、現在はラベルが有名になり美術書に掲載されたり、ワインコレクターに「全ての顔を揃えたい」と言われるなど、好評を博しています。
ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2021]750ml (白ワイン) 9,625 円
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オート・コート・ド・ニュイ特有のミネラル感がよく表現されている、とてもフルーティーな白ワイン! ジュアン家はモレ・サン・ドニ村に長く続く家系で、1999年、4代目オリヴィエ・ジュアンが継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。 醸造所とカーヴは、より気温の低いオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあり、清潔でナチュラルなワイン造りを実践しています。 また、ドメーヌ継承後直ちにビオロジック栽培を開始し、最短の3年後に厳しいエコセール認証を勝ち取りました。 ブルゴーニュ地方は、ちょっとまとまった雨が降ると翌日の畑を見るのが怖いくらい、ビオロジック栽培は難しいところですが、「極力いつも畑にいて、問題が起きそうになったら即、対処します」。 たとえ土日の雨の日でも、モレ・サン・ドニの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。 (そして、当日の天候状況によっては、何びととのアポイントもキャンセルされることも付け加えておきます!)。 「趣味は仕事です」。 真面目一筋。 近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン」は、アルスナン村の「レ・フルナッシュ」に1.5ha、ショー村の「レ・ヴィーニュ・バス」に0.63haから作られるブドウを使用。 平均樹齢40?45年のVV。 新樽率20%で12ヶ月間樽熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:1999年からビオロジック栽培。 4世代に渡って受け継がれるマサル・セレクション 醸造:天然酵母のみで発酵。 2013年ヴィンテージ以降、100%レモン社製の樽を使用。 澱引きはビン詰め前に1回のみ。 SO2の使用は最小限 Olivier Jouan Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Blanc オリヴィエ・ジュアン ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口Olivier Jouan / オリヴィエ・ジュアンジュアン家はモレ・サン・ドニに長く続く家系です。 1999年、当時26歳だったオリヴィエ・ジュアンは、曽祖父が創業したこのドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。 醸造所は気温の低いオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあります。 清潔に手入れが行き届いた彼のカーヴには醸造設備や樽が効率的に配置され、不自然な温度管理等をせず極めてナチュラルなワイン造りを実践しています。 また、ドメーヌ継承後直ちに独学でビオロジー栽培を開始し、最短の3年後に厳しいエコセール認証を勝ち取りました。 ブルゴーニュ地方は、ちょっと雨が降ると翌日の畑を見るのが怖いほどビオ栽培は難しいところですが、「できるだけ畑にいて、問題が起きそうになったら即対処します」。 その言葉通り、たとえ土日の雨の日でも、モレの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。 「趣味は仕事です」真面目一筋。 近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。 丁寧に造られた彼のワインは本来の姿を見せるのに相当の時間がかかります。 しかし、その姿が現れ出した時は、改めて素晴らしいブルゴーニュのテロワールを感じ取って頂けると思います。 大きめのブルゴーニュグラスでじっくりとご堪能ください。 ◆2023/10/08 オリヴィエ・ジュアン訪問しました!◆ オリヴィエ・ジュアン ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2021]750ml (白ワイン) 5,192 円
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1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。 1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。 現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。 既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。 現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。 アペラシオンの数は35にものぼります。 伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリューレ」は、このテロワールはバランスの良い良質なワインをもたらしてくれる。 ストラクチャーとエレガンスさ、丈夫さ、シャルドネのまろやかさのよってやや角が取れた程よいしっかり感がある。 このキュヴェは、新鮮なフルーツ、白い花、ライムの花、美しいミネラルのニュアンスを持つ素晴らしいアロマが特徴です。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS BLANC LE PRIEURE ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリューレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口モンジャール・ミュニュレ / MONGEARD MUGNERET エシェゾー、グランゼシェゾーはDRCに次ぐ規模。 33ヘクタールの畑を所有する大ドメーヌ! ディジョンからボーヌへと向かう街道沿い、ヴォーヌ・ロマネの入り口に「ル・リシュブール」というホテルレストランがある。 このホテルを経営しているのが、村でも有数の大ドメーヌ、モンジャール・ミュニュレである。 モンジャールの姓は17世紀の初め、1620年頃からブルゴーニュで見られ、代々ブドウ栽培を生業としてきた家系である。 現当主ヴァンサン・モンジャールの父、ヴォーヌ・ロマネ村の村長も務めたジャンの時代にドメーヌは大きく成長。 さらにヴァンサンが拡大し、現在、ブドウ畑の面積は33ha。 北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35のアペラシオンに散らばっている。 ちょっとしたネゴシアン並みの規模だ。 リシュブールも所有するとはいえ、このドメーヌの華はなんといってもエシェゾーとグランゼシェゾー。 それぞれ2.6ha、1.44haという面積は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに次ぐ広さだ。 前者はエシェゾー・デュ・デュス、ルージュ・デュ・バ、レ・トゥルーの3つの区画に分かれるが、1929年に植樹したルージュ・デュ・バのブドウはすべてエシェゾー・ヴィエイユ・ヴィーニュとして瓶詰めされる。 レ・トゥルーはエシェゾーでも最下部にあるので肉付きがよく豊満な一方で複雑味に欠けると、ヴァンサンはいう。 ちなみにこの区画のワインは全量アメリカ向け。 日本向けのエシェゾーはもっとも優れたワインを生むとされるエシェゾー・デュ・デュスのものなので安心されたし。 除梗率はクリマとヴィンテージによって異なり、相対的にエシェゾー・ヴィエイユ・ヴィーニュやグランゼシェゾーはエシェゾーよりも全房の比率が高い。 それもあって、とくにグランゼシェゾーは構造のしっかりした筋肉質のワインとなる。 ブドウ栽培では2003年から一部の畑(ニュイ・サン・ジョルジュ1級ブード、ヴォーヌ・ロマネ1級シュショ、プティ・モン、それに全特級クリマ)でビオロジック農法を始めている。 それ以外の畑はリュット・レゾネだが、これだけ広範囲にわたる畑を農薬に頼らず耕作するのは大変なことだろう。 父ジャンの時代、このドメーヌのワインは新樽の香りが顕著に感じられたものが、近年のワインは樽香が果実味の中にきれいに溶け込み、洗練さを増している。 価格的にリーズナブルで質の高い特級畑のワインを探している人に、安心して薦められるのがこのドメーヌのエシェゾーだ。 ヴァンサン氏と奥様との3ショット ヴァンサン氏・後継者のアレクサンドラ氏と ■2023年10月07日 モンジャール・ミュニュレ訪問しました!■ ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリューレ [2020]750ml (白ワイン) 5,000 円
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コート・ド・ニュイの2区画をブレンドした造られた、肉付きの良い果実味と爽快感のある酸味が魅力な1本! 1981年の設立以来ネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。 フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。 醸造学校を修了した後、義父の5代目ベルナール・ユドロから栽培と醸造の理論と実際を学び、2004年に独り立ちしました。 以降彼は、毎年のヴィンテージの特徴の差を上回るペースで、ワインの品質を向上させ続けてきました。 15年間以上にわたってリュット・レゾネ栽培を実践し続けている、実質ビオロジックの古樹畑。 刷新を重ねた醸造設備。 そしてドミニク自身の丁寧な仕事ぶりと磨き上げた職人の技。 それらすべてが一体となって、近年の彼の作品は、真に偉大なヴィニュロンの作品のみに見られる、ひとつ上の次元に到達したように思われます。 「オート・コート・ド・ニュイ ブラン」 は、キュルティル・ヴェルジー村内85%、ムイエ村内15%で合計0.85haからなるブドウを使用。 平均樹齢約25年。 新樽15%、1?3回使用樽85%で12ヶ月間熟成。 飲みごたえのある豊潤な果実味とスッキリとした上品な酸味をお愉しみいただけます。 ミネラル感にも富み、それぞれの要素がバランス良く調和した綺麗な仕上がりです。 ■テクニカル情報■ 栽培:実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。 化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない 醸造:除梗100%。 天然酵母のみで発酵。 赤は12?16ヶ月間、白は10?12ヶ月間樽熟成。 澱引きはビン詰め前に1回のみ。 赤は清澄後、ノンフィルターでビン詰め HUDELOT BAILLET BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS BLANC ユドロ・バイエ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口Hudelot Baillet / ユドロ・バイエ 1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。 フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。 醸造学校を修了した後、義父からワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。 彼は毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきました。 義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。 ◆2019/10/14 ユドロ・バイエ訪問しました!◆ ユドロ・バイエ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2021]750ml (白ワイン) 5,016 円
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2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 世界が認める日本人醸造家が造る、しっかりとした骨格を伴った奥行きのある味わいが感じられるスタイルの白ワイン。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン」は、コンブランシアン村内の区画「ラ・プレティエール」のブドウを使用。 平均樹齢20年。 収穫量50hl/ha。 天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。 シャサン社製「グラン・ファン」の新樽3分の1、同1回使用樽3分の1、2回使用樽3分の1で16ヶ月間樽熟成。 しっかりとした骨格を伴った奥行きのあるスタイルで、フレッシュかつ豊潤な味わいを感じることができます。 「ミネラルの塩味と酸のバランスがポイントです。 樽のニュアンスがあるので少し熟成させてから飲むのもおすすめです。 2019年に比べさらにボリュームアップしました。 」by.仲田さん ■2020年ヴィンテージ情報■ 暖冬に引き続いて例外的に暖かい春を迎えました。 5月半ばに開花したのですが、これは20世紀、21世紀を通じて最も早かったそうです。 7月から8月半ば?9月半ばの収穫まで乾燥した日が続いたため、糖度の高い、凝縮したぶどうが実りました。 スケールの大きなヴィンテージであり、開くまで時間がかかると思いますので、総じてデキャンタージュがお勧めの年です。 Lou Dumont Cotes de Nuits Villages Blanc ルー・デュモン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. COTE DE NUITS VILLAGES ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口LOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。 ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切に してもらっています。 彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。 ■2019年10月14日 ルー・デュモン訪問しました!■ ■2023年10月08日 ルー・デュモン訪問しました!■ ルー・デュモン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン [2020]750ml (白ワイン) 5,610 円
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注目のオート・コート・ド・ニュイ。 その真価を発揮するオールドヴィンテージ! かつて11?17世紀にサン・ドニの修道士たちが、ブルゴーニュの侯爵と共に開墾した歴史あるこのオート・コート・ド・ニュイ。 その土地に、1970年、ベルナール・ユドロによってこの家族経営のドメーヌは設立された。 同地域の寒冷化でなかなか思うようなワインが造れない時期もあったが、近年は温暖化の影響を受けてリッチなワインが生まれるようになり、1996年以降高品質の年が続いている。 このドメーヌの特徴は、ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイのみで、古いヴィンテージを中心に販売していること。 熟成を経て真価を発揮したワインを消費者と分かち合いたい、という創設者のユドロの強い気持ちから、古いヴィンテージを保管し、一般顧客向け(会員制)への販売を続けてきた。 2019年に残念ながらユドロは他界し、現在ドメーヌの指揮を執るのがマチュウ・ピークール。 ピークール氏はドメーヌでの研修を重ねたのち、ロンドンやボルドーで海外取引について学び、2018年に生前のユドロからの打診で総責任者に就任。 今まで通り一般への販売も続けつつ、レストランへの紹介や、今までわずかだった輸出市場の開拓を進める。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン クロ・デュ・シャトー」は、ヴィラール・フォンテーヌ村に位置する、ドメーヌを取り囲むオート・コート・ド・ニュイの区画で造られるは100%自社畑のブドウを使用。 ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイは、数多くの造り手の熱心な努力と優れたテロワールにより、個性豊かで魅力的なワインがリリースされています。 白はプレス、でブルバージュの後、樽へ詰められ樽発酵、樽熟成。 アリゴテは1年、オート・コートはスタンダードで18?24か月、上級キュヴェは24?30か月の熟成。 ■テクニカル情報■ 《偉大なブドウなしに偉大なワインを造ることはできない》という哲学の下、収穫は昔から手作業で行い、選別は畑と除?前の選別台とで2回行われる。 その後100%除?。 キュヴェゾンは3週間で、発酵中はピジャージュ、ルモンタージュを行う。 ピジャージュは平均で2回/日。 赤は、スタンダードで18か月?24か月、上級キュヴェは24?48か月という大変長い樽熟の後、瓶詰となる。 白はプレス、デブルバージュの後、樽へ詰められ樽発酵、樽熟成。 アリゴテは1年、オート・コートはスタンダードで18?24か月、上級キュヴェは24?30か月の熟成。 CHATEAU DE VILLARS FONTAINE Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Le Clos du Chateau シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン ル・クロ・デュ・シャトー 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Chateau de Villars Fontaine シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ 「オート・コート・ド・ニュイの大御所」、ベルナール・ユドロ氏 ニュイ・サン・ジョルジュから4キロ程西へ山道を登ったオート・コート・ド・ニュイ内のヴィラール・フォンテーヌ村。 その村に実存する古城、シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌと同名ワイナリーのオーナーでヴァイキングの末裔だというベルナール・ユドロ氏は独自路線を貫き通したブルゴーニュでは異才として知られる人物。 1960年代後半には当時フィロキセラ被害以降壊滅したままであったが歴史を辿ると中世には重要なワイン産地であった産まれ故郷村の可能性をいち早く信じて良い土地を買い足し葡萄畑として復興に着手。 1970年にドメーヌを立ち上げて以降少しづつ買い足した畑は合計30haとなり現在では年間約12万本を元詰め。 昔ながらの長期熟成型ブルゴーニュワインにこだわり、長い樽熟成と長い瓶熟成を信条としている。 自身のワインを造る傍ら醸造学、生物学を学び、ディジョン大学で22年間醸造学と物理学の教鞭を執る。 更に1990年代にはワイン産地としては未開の地であったタヒチ、ガボン、ミャンマーや中国にてぶどう畑開墾設計のプロジェクトに携わる。 科学者の一面を持つベルナール氏はかつて11-17世紀までは偉大なブルゴーニュワインの産地であったオート・コート・ド・ニュイの気温が寒くなりすぎて中心産地が約100m下ったニュイ・サン・ジョルジュ周辺へと移動した事について過去1200年分の気候変動を分析。 やがて凡そ200年周期で冷涼、温暖期を繰り返すという法則を見出し、今後は温暖化により又再びオート・コート・ド・ニュイ、とりわけグラン・ヴァンを産み出すコート・ドールの著名な畑と土壌的に大きく変わらないヴィラール・フォンテーヌ村の時代が来ると確信。 実際に1996年を境に毎年ぶどうが理想的に完熟し、以前に増して高品質なワインが造れているという。 又、ワインと健康について科学的な観点からの研究を医師団体と共に行っており、世界各国で講演を行っている。 ジョエル・ロブション、ピエール・ガニェール、トゥール・ダルジャンといったフランス国内の著名レストランを顧客に持ち、口コミを頼りに多くの個人愛好家も顧客に持つ。 残念ながらベルナール氏は今年2019年8月に急逝したが、将来飲み頃を迎える膨大なワインのボトルたちの中で彼の意思は生き続けている。 栽培・醸造 ?長期熟成される事を念頭に造られる古典的ブルゴーニュ? 栽培に関してはこの地に適した畝の幅が3メートルで株は1.8メートルと高く仕立て、平均樹齢は45-50年と高い。 選定、摘果などの畑仕事により収量がヘクタールあたり35hl程度とグラン・クリュ並みに留まるように管理を行っている。 100%手摘みによる収穫を行い、選果台を使用。 醸造は徹底して変わらない古典的でナチュラルな手法にて行われる。 100%除梗し、温度は最大28度(白は20度)までに保ちながら3-4週間の長い醸しを行い自然酵母のみでアルコール発酵。 赤ワインはピジャージュとルモンタージュによりフレーバーと長期熟成に欠かせない種由来のタンニンをしっかりと抽出する。 長い樽熟成により強靭なタンニンが和らぎ風味が安定する事を目的に白は18ヶ月、赤は最低30ヶ月の樽熟成を行う。 新樽は使用前に36ヶ月天日干しさせる事で過度な樽香や苦みといった不必要な成分を取り除いている。 ノンフィルターにて瓶詰めで長期に渡る瓶熟成を前提としている事から慎重に厳選した良質のコルクにて打栓し、リコルクは一切行わない。 ストック用の地下セラー温度は12-16度と理想的な状態に保たれている。 「私のワインは優に40-50年熟成する」と豪語するベルナール氏の言葉通り、実際に1980年代のワインは魔法が掛かった様に妖艶でいまだ生命力に溢れている。
シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン ル・クロ・デュ・シャトー [2000]750ml (白ワイン) 5,280 円
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凝縮×エレガント 父から受け継いだ自然栽培をコトードールで開花! 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。 2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。 「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しています。 伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。 伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。 「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリュレ」は、本拠地のアルスナン村に所有の区画「ル・プリュレ」の粘土石灰土壌で育つ樹齢41年のシャルドネを木樽(新樽率20%)で発酵、マロラクティック発酵、熟成を12ヶ月経て瓶詰めしました。 光沢のあるクリーム色、上品なセサミのほのかな香りを感じます。 リッチな果実味にじんわりとした旨味が拡がり、エレガントな酸とミネラル全体を包み込みます。 ■テクニカル情報■ 栽培/認証:ビオロジック/エコセール 土壌:粘土石灰、面積・収量:0.5ha・45?48hl/ha、標高・向き:450m・真南 ぶどう品種:シャルドネ 100%(手摘み/平均41年) 醸造:古樽80%・新樽20%で12ヶ月発酵・熟成(マロラクティック発酵あり)。 無濾過・軽く清澄。 SO2:デブルバージュ時と瓶詰め時 トータル:33mg/L アルコール度数:13.5% AURELIEN VERDET BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS BLANC Le Prieure オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリュレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. COTE DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% 栽培・認証:ビオロジック エコセール 味わい:白ワイン 辛口Aurelien Verdet / オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュの「伝統と革新」 注目のオレリアン 父の代から受け継ぐ無農薬栽培をベースに更なる挑戦 最適な衛生環境の下、健康なブドウが奏でるふくよかな果実味 コートドールの中心ニュイサンジョルジュ村から西に約10キロ、山道を走り抜けるとARCENANT(アルスナン)村に到着します。 1604年からこの地に住むヴェルデ家は、父アラン・ヴェルデが1971年よりビオロジック農法を開始し、ブルゴーニュの中でも自然栽培の先駆者として知られています。 オレリアンは18歳からの3年間、モーターバイクレースのフランスナショナルチームの選手として活躍していましたが、危険がつきまとう仕事であったため以前から興味のあったワイン造りに舵取りを変更、22歳で成人向けのワイン育成コースに入門します。 ビオロジックさらにビオディナミ農法を学ぼうと研修先に選んだのは、ギィ・ボサールとマルク・アンジェリ、父から受け継いだ伝統をベースに更なる自然志向を深めて来ました。 アランのブドウで初めて醸造を手がけたのが2003年、翌年には引退を決意したアランから、オート・コート・ド・ニュイの畑とアルスナンの醸造所が受け渡されました。 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。 2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。 「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しワインに表現しています。 高収量を避けるためブドウ樹は短く剪定、初夏には太陽の光を取り込むため部分的に葉摘みを行い、厳選した選果のもと手摘み収穫します。 2008年には最適な衛生状態を保つため醸造所を新装しました。 温度管理付のステンレスタンクを導入し、キュヴェゾン(浸漬)時のmout(果もろみ)の温度を完璧に保つことを重要視しています。 キュヴェゾンで色とタンニンを最大限に抽出する代わりに、タンニンが出過ぎないようピジャージュは控えています。 これらの作業は目が離せないので時間を要しますが、むやみやたらなブルゴーニュワインの価格高騰を疑問視するオレリアンは「だからこそ品質と価格が見合ったワイン造りをするべきだ」と言います。 醸造所の投資額は目を見張るもので、覚悟を据えたオレリアンの眼差しは2007年に会ったときよりも数倍光り輝き、また揺るぎないものへと変化していました。 繁忙期に家族の手を借りるぐらいでほとんどの作業を一人でこなし休みなしに働くオレリアン。 伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。 肩肘張らない自然体の完成度で、綿密なミネラル感、伸びやかな酸、上品な味わいが絶妙のシンフォニーを奏でます。 伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。
オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリュレ [2020]750ml (白ワイン) 3,990 円
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コート・ド・ニュイの2区画をブレンドした造られた、肉付きの良い果実味と爽快感のある酸味が魅力な1本! 1981年の設立以来ネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。 フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。 醸造学校を修了した後、義父の5代目ベルナール・ユドロから栽培と醸造の理論と実際を学び、2004年に独り立ちしました。 以降彼は、毎年のヴィンテージの特徴の差を上回るペースで、ワインの品質を向上させ続けてきました。 15年間以上にわたってリュット・レゾネ栽培を実践し続けている、実質ビオロジックの古樹畑。 刷新を重ねた醸造設備。 そしてドミニク自身の丁寧な仕事ぶりと磨き上げた職人の技。 それらすべてが一体となって、近年の彼の作品は、真に偉大なヴィニュロンの作品のみに見られる、ひとつ上の次元に到達したように思われます。 「オート・コート・ド・ニュイ ブラン」 は、キュルティル・ヴェルジー村内85%、ムイエ村内15%で合計0.85haからなるブドウを使用。 平均樹齢約25年。 新樽15%、1?3回使用樽85%で12ヶ月間熟成。 飲みごたえのある豊潤な果実味とスッキリとした上品な酸味をお愉しみいただけます。 ミネラル感にも富み、それぞれの要素がバランス良く調和した綺麗な仕上がりです。 ■テクニカル情報■ 栽培:実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。 化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない 醸造:除梗100%。 天然酵母のみで発酵。 赤は12?16ヶ月間、白は10?12ヶ月間樽熟成。 澱引きはビン詰め前に1回のみ。 赤は清澄後、ノンフィルターでビン詰め HUDELOT BAILLET BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS BLANC ユドロ・バイエ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Hudelot Baillet / ユドロ・バイエ 1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。 フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。 醸造学校を修了した後、義父からワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。 彼は毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきました。 義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。 ◆2019/10/14 ユドロ・バイエ訪問しました!◆ ユドロ・バイエ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2018]750ml (白ワイン) 4,136 円
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2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 世界が認める日本人醸造家が造る、しっかりとした骨格を伴った奥行きのある味わいが感じられるスタイルの白ワイン。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン」は、コンブランシアン村内の区画「ラ・プレティエール」のブドウを使用。 平均樹齢20年。 収穫量50hl/ha。 天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。 シャサン社製「グラン・ファン」の新樽3分の1、同1回使用樽3分の1、2回使用樽3分の1で16ヶ月間樽熟成。 しっかりとした骨格を伴った奥行きのあるスタイルで、フレッシュかつ豊潤な味わいを感じることができます。 「ミネラルの塩味と酸のバランスがポイントです。 樽のニュアンスがあるので少し熟成させてから飲むのもおすすめです。 2018年に比べさらにボリュームアップしました。 」by.仲田さん ■2019年ヴィンテージ情報■ 温暖で氷点下になる日がほとんどない冬でした。 5月、6月と気温が下がり、クリュール(花ぶるい)やミルランダージュ(結実不良)が発生したため、凝縮した小粒の葡萄が多くなりました。 この時点で収量は2018年に比べ10?20%減が確定しました。 その後は収穫まで乾燥した日が続きました。 年間を通して温度差があったおかげなのか、糖分も酸も十分にあるという会心のヴィンテージとなりました。 Lou Dumont Cotes de Nuits Villages Blanc ルー・デュモン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. COTE DE NUITS VILLAGES ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口LOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。 ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切に してもらっています。 彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。 ■2019年10月14日 ルー・デュモン訪問しました!■ ■2023年10月08日 ルー・デュモン訪問しました!■ ルー・デュモン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン [2019]750ml (白ワイン) 5,192 円
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コートでは珍しい石灰質土壌の畑のブドウを使用したアンブロワーズの白ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。 今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。 果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。 樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン」は、土壌は小石の多い石灰質でコートでは見かける事のないタイプ。 平均樹齢20年。 ビオロジック(エコセール認証)。 ブドウは手摘みで丹念に選果後、全房のままプレスする。 ジュースは24?48時間タンクで自然にデブルバージュする。 これが終わると新樽(40%)と1年樽に移しアルコール発酵。 樽熟成期間は10か月。 柑橘や忍冬の風味を伴ったグリル香やバターの香り。 白身の肉、または魚のグリルに合う。 サービスは10?13℃。 Bertrand AMBROISE Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Blanc ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。 教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。 今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。 かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。 樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。 新しい試みにも果敢に挑戦している。
ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2019]750ml (白ワイン) 3,850 円
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元々所有していたヴォーヌ・ロマネ南側にある1haの畑に1991年、1992年植樹。 徐々に畑を拡大の方向ですが、今は生産数が少なく、地元で消費されている稀少なキュヴェ。 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。 化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。 近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。 数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。 その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、アリゴテ・ヴェール種。 国道74号下ヴォーヌ・ロマネとGilly les Citeauxのコミューンでシャンボル村国道を挟む向かいに、1.1ha所有。 1991年、1992年 植樹。 石灰分の強い白い泥灰岩。 石灰と粘土質が同程度。 収穫後、テーブル選果後即プレス。 果汁をタンクで自然発酵。 マスト固形分除去、樽に移し、9?10ヵ月間熟成。 瓶詰前一度澱引。 美しい酸と心地よくフィネスある余韻。 主に地元消費の稀少キュヴェ。 ワインとしての完成度も高く、キレのある酸と適度な熟度がとても均整が取れています。 ピュアな熟度とフレッシュな酸とミネラル感が楽しめます。 アリゴテだけラベル表記が筆記体なのはフレッシュさを前面に押し出してアリゴテの持つキュヴェをイメージして欲しいからとの事です。 Domaine ROBERT SIRUGUE & SES ENFANTS Bourgogne Aligote ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ・アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:アリゴテ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Robert Sirugue / ロベール・シュルグヴォーヌ・ロマネのロマネ・コンティの近くに本拠があります。 1960年にロベール・シュルグ氏が創業しました。 現在は二人の娘が携わり運営しています。 働いているのは娘たちが中心で全体でも女性が多い。 所有する畑の面積は約11ヘクタールで、この全てにおいて減農薬栽培(リュット・レゾネ)が行われています。 所有する最高峰の特級畑“グラン・エシェゾー”はわずか0.13ヘクタールから造られる滅多にお目にかかれないワインです。 クロ・バラントゥとリシュブールに挟まれた1級畑“プティ・モン”が実質的なフラッグシップです。 ワインにも女性らしい柔らかさ、やさしさが感じられます。 葡萄木は50年を超えるもので凝縮されたものに仕上がります。 このドメーヌの顧客は個人客が主体で、一般のマーケットに出てくるワインは非常に少ないです。 ご訪問させて頂き、地下セラーを拝見させて頂きましたが本当にグランエシェゾーの樽は2樽しかありませんでした。 1樽で約360本ほどですから、僅か720本の生産量です。
ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ・アリゴテ [2022]750ml (白ワイン) 4,037 円
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凝縮×エレガント 父から受け継いだ自然栽培をコトードールで開花! 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。 2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。 「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しています。 伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。 伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。 「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリュレ」は、本拠地のアルスナン村に所有の区画「ル・プリュレ」の粘土石灰土壌で育つ樹齢約41年のシャルドネを木樽(新樽率20%)で発酵・マロラクティック発酵・熟成しました。 輝きのあるグリーンイエロー色、二十世紀梨やハッサク、柚子の香り、上品な舌触りで華やかさと心地の良い酸味がバランス良く、柚子ジャムの果実感がアフターを彩る上質な仕上がりです。 ■テクニカル情報■ 栽培/認証:ビオロジック/エコセール 土壌:粘土石灰、面積・収量:0.5ha・45?48hl/ha、標高・向き:450m・真南 ぶどう品種:シャルドネ 100%(手摘み/平均41年) 醸造:古樽80%・新樽20%で12ヶ月発酵・熟成(マロラクティック発酵あり)。 無濾過・軽く清澄。 SO2:デブルバージュ時と瓶詰め時 AURELIEN VERDET BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS BLANC Le Prieure オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリュレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. COTE DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Aurelien Verdet / オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュの「伝統と革新」 注目のオレリアン 父の代から受け継ぐ無農薬栽培をベースに更なる挑戦 最適な衛生環境の下、健康なブドウが奏でるふくよかな果実味 コートドールの中心ニュイサンジョルジュ村から西に約10キロ、山道を走り抜けるとARCENANT(アルスナン)村に到着します。 1604年からこの地に住むヴェルデ家は、父アラン・ヴェルデが1971年よりビオロジック農法を開始し、ブルゴーニュの中でも自然栽培の先駆者として知られています。 オレリアンは18歳からの3年間、モーターバイクレースのフランスナショナルチームの選手として活躍していましたが、危険がつきまとう仕事であったため以前から興味のあったワイン造りに舵取りを変更、22歳で成人向けのワイン育成コースに入門します。 ビオロジックさらにビオディナミ農法を学ぼうと研修先に選んだのは、ギィ・ボサールとマルク・アンジェリ、父から受け継いだ伝統をベースに更なる自然志向を深めて来ました。 アランのブドウで初めて醸造を手がけたのが2003年、翌年には引退を決意したアランから、オート・コート・ド・ニュイの畑とアルスナンの醸造所が受け渡されました。 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。 2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。 「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しワインに表現しています。 高収量を避けるためブドウ樹は短く剪定、初夏には太陽の光を取り込むため部分的に葉摘みを行い、厳選した選果のもと手摘み収穫します。 2008年には最適な衛生状態を保つため醸造所を新装しました。 温度管理付のステンレスタンクを導入し、キュヴェゾン(浸漬)時のmout(果もろみ)の温度を完璧に保つことを重要視しています。 キュヴェゾンで色とタンニンを最大限に抽出する代わりに、タンニンが出過ぎないようピジャージュは控えています。 これらの作業は目が離せないので時間を要しますが、むやみやたらなブルゴーニュワインの価格高騰を疑問視するオレリアンは「だからこそ品質と価格が見合ったワイン造りをするべきだ」と言います。 醸造所の投資額は目を見張るもので、覚悟を据えたオレリアンの眼差しは2007年に会ったときよりも数倍光り輝き、また揺るぎないものへと変化していました。 繁忙期に家族の手を借りるぐらいでほとんどの作業を一人でこなし休みなしに働くオレリアン。 伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。 肩肘張らない自然体の完成度で、綿密なミネラル感、伸びやかな酸、上品な味わいが絶妙のシンフォニーを奏でます。 伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。
オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ル・プリュレ [2021]750ml (白ワイン) 4,990 円
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■商品名ヴォーヌ ロマネ[2014]年 パスカル クレマン 2014年10月3日収穫&2016年1月3日瓶詰め 年産590本のみ 10年熟成■英名Vosne Romanee [2014] Pascal Clement AOC Vosne Romanee■商品説明高級ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!ヴォーヌ・ロマネ愛好家必買!しかも大人気ヴィンテージで待望のグレイトヴィンテージ[2014]年(ワインアドヴォケイト誌コート・ド・ニュイの赤に92点&RVF誌93点の人気ヴィンテージ)もので遂に限定少量入荷!「ネックレスの中央の真珠」と評される珠玉のアペラシオン!ブルゴーニュ最高峰!ロマネ・コンティを擁するヴォーヌ・ロマネ!ブルゴーニュで最も偉大な葡萄畑をもつ村から、しかも造り手はポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓いた今、大注目の大型の新世代ネゴシアン“パスカル・クレマン”!最初、働いたドメーヌがあのコシュ・デュリで当時の当主「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を教わり、その後「メゾン・シャンソン」のカーヴ長、「ドメーヌ・ベルヴィル」の醸造長を務めた後の2011年、サヴィニ・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立!「量よりも質にこだわるプロフェッショナルな栽培家たち」からぶどうを購入し、自身で醸造!瞬く間にその品質の高さから欧米各国の錚々たるインポーターが取り扱いを開始しており、また、フランスのレストランのオンリストも加速度的に増えているため、早くも完全割当品になり、入手困難な状態に!(当店オーナーが初めて訪問した時の「セラーにその年の樽が(始めたばかりで)わずか数樽しかなかった頃を思い出すよ」と言っていたのが印象的でした。 )ずばりパスカル・クレマンの手による年産わずか590本のみの究極ヴォーヌ・ロマネの飲み頃10年熟成作品が限定で正規品の素晴らしい状態で少量入荷!■商品番号0102021048716■ワインのタイプ■ワインのテイストフルボディ■生産年[2014]年■ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ■生産者パスカル・クレマン■生産地フランス/ブルゴーニュ/コート ド ニュイ/ヴォーヌ ロマネ村/AOC ヴォーヌ ロマネ■内容量750ml■注意文※こちらの商品につきましては、飲まれるお客様によって、評価が二分されます。 何十年もの熟成を経ている古酒となりますので、返品交換等のご対応は致しかねます。 予めご了承の上、ご購入頂けます様、どうか宜しくお願い申し上げます。 造り手はポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓いた今、大注目の大型の新世代ネゴシアン“パスカル・クレマン”!最初、働いたドメーヌがあのコシュ・デュリで当時の当主「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を教わり、その後「メゾン・シャンソン」のカーヴ長、「ドメーヌ・ベルヴィル」の醸造長を務めた後の2011年、サヴィニ・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立!「量よりも質にこだわるプロフェッショナルな栽培家たち」からぶどうを購入し、自身で醸造!瞬く間にその品質の高さから欧米各国の錚々たるインポーターが取り扱いを開始しており、また、フランスのレストランのオンリストも加速度的に増えているため、早くも完全割当品になり、入手困難となっています。 高級ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!ヴォーヌ・ロマネ愛好家必買!しかも大人気ヴィンテージで待望のグレイトヴィンテージ[2014]年(ワインアドヴォケイト誌コート・ド・ニュイの赤に92点&RVF誌93点の人気ヴィンテージ)もので遂に限定少量入荷!造り手パスカル・クレマンは、ポマールのぶどう栽培家の家系出身で、独学でワイン造りの道を切り拓いた才能溢れるネゴシアンである。 彼の手によるこのワインは、年間わずか590本のみの生産という極めて限定的な量で、その希少性は非常に高い。 ワインアドヴォケイト誌からは92点、RVF誌からは93点という高評価を受けており、その質の高さが認められている。 10年の熟成を経たこのワインは、飲み頃を迎えており、上品な味わいと複雑さを持つ究極のヴォーヌ・ロマネと言えるだろう。 欧米のインポーターやフランスのレストランでも注目され、完全割当品となっているため、入手は困難である。 その品質は、ブルゴーニュ愛好家にとって必ず手に入れたい逸品! ヴォーヌ ロマネ[2014]年 パスカル クレマン 2014年10月3日収穫&2016年1月3日瓶詰め 年産590本のみ 10年熟成 16,368 円
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一級畑 “ヴォグロ”集約感があり、しっかりとした骨格!! 畑は、南-南西向きです。 ミネラルを保つために、毎年タンクだけで、樽は使用していません。 タンクで発酵、8-10ヶ月熟成させます。 集約感があり、骨格がしっかりとした、まっすぐなワイン。 「若くても飲めるが、5年くらい熟成させるのが理想」(ブノワ談)。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 ●ブドウ品種 シャルドネ 100% / 平均樹齢:45年(最も古いもので60年) ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ステンレスタンクで8〜10ヶ月で熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」 : 点、「ヴィノス 2020.01」:91点、「ヴィノス 2017.08」:89-91点、「ワインアドヴォケイト 232」:(89-91)点、「レ メイユール デュ ヴァン ド フランス 2019」:16.5点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 稲葉Jean Paul & Benoit Droinジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン たくさんのスタイルのワインを造っているから、ひとつに集中して好きになってもらうわけにはいかない! 【ブノワ・ドロワン】は、とてもエネルギッシュです。 ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラ ロッシュとドーヴィサで研修しました。 1999年にレ・クロを目の前にした新しいドメーヌになってから父ジャン・ポールと一緒に働き始めました。 ブノワの考えでニューマティックワインプレスを導入してより果実味を生かし、畑の特徴をより引き出すために樽を使い過ぎない、典型的なニュージェネレーションスタイルとなっています。 以前はフィルターをかけてすぐ瓶詰めしていましたが、現在は2ヶ月間休ませてから9月頃にすべてのランクを1回で瓶詰めするようにしました。 他の生産者のように酒石をとるために0℃以下にするといった余計な刺激を与えることはせず、4〜5℃で長時間置いてゆっくり取り除きます。 多くの評論家がこれらの変化を絶賛しています。 ドロワンのシャブリは、畑ごとに明確に特徴の差があり、ブノワ自身もそれを意識してワイン造りをし、その差を楽しんでもらおうとしています。 『先日、雑誌「ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」の試飲スタッフが来た時に、興味深い試飲をした。 抜栓、1日目、2日目、3日目を飲み比べたが、全て3日目の(抜栓後時間がたった)ワインがおいしかった。 多くの人は、白ワインは早く飲まなければならないと思っている。 しかし実は適切な温度で時間を置いてから飲んだ方がより良くなる。 ブルゴーニュのワインは特にそうであると言える。 もちろんフルーティなワインはすぐに飲むべきでだが、テロワールを重視したシャブリのようなワインは酸化を好むことが多い。 』 「ワイン・アドヴォケイト #202」/ アントニオ・ガローニ氏のコメントでは ブノワ・ドロワンとの試飲は私のシャブリの旅の中でのハイライトだった。 2011年は葡萄の成長は順調に早く進み、開花も良好で、結果として豊作となった。 8月に降った雨のおかげで葡萄が水分でふくらみ、それは少し問題となった。 収穫は通常より数週間早まった。 ドロワンは、2011年の収穫を8月31日からスタートさせたが、2010年と比較するとそれはちょうど3週間早い。 ドロワンによれば、2011年は2010年よりも酸が低く、2005年、2006年、2009年よりスタイルの上では良い。 ちょうど2003年と2007年の間のような感じ。 ドロワンの2011年は全体的にきわめて力強い。 たとえそれがベストな年に感じるような心の底からの感動には足りないにしても。 個人的には2010年が好みだ。 昨年、タンクから試飲した瞬間に好きになった。 ドロワンはプレスの評価をあまり気にしていないようだが、ここはシャブリの中でも最高の造り手のひとつである。 《葡萄園面積》 25ha / シャブリ:9ha、プルミエ・クリュ(8区画):11ha、グラン・クリュ(5区画):4.14ha、プティ・シャブリ1.30ha 《葡萄栽培》 除草剤等に化学薬品を使わず、草を生やすことで葡萄の根にストレスを与え生産量を減らし、特別オーガニックな肥料なども必要としなくする。 《収穫》 気をつけているのは、糖度ではなく酸で、バランスを一番大切にしている。 機械摘み。 《特注タンク》 畑のサイズに合わせて作っている特注のタンクは、発酵温度の変化に膨張によるワインの漏れや収縮によるワインの酸化を防ぎ、今では商品化されてボルドーやシャンパーニュでも使われ、見学者も訪れる。 1999年から使用。 《樽》 アリエ産、トロンセ産が多い。 樽のセラーは、シャブリ村中心の両親が住む家の地下。 《納品先》 国内45%(通常20%以下) 国内での評価の高さがうかがえる。 海外は55ヶ国に販売。 フランス国内にある26のミシュラン3ッ星レストランのうち、パリの「ル・プレ・カトラン」、「ル・ブリストル」などその約半数に卸している。 世界中のフォーシーズンズ ホテルにも納品しています。
シャブリ プルミエ クリュ ヴォグロ [2018] (ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン) Chablis Premier Cru Vosgros (Jean Paul & Benoit Droin) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 5,620 円
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「シャブリの申し子」とも呼ばれる名手が生み出すシャブリ。 シャブリひと筋150年!シャブリ特有の素晴らしい風味を守り続けている造り手! ドメーヌ・アラン・ジョフロワは1850年にシャブリA.O.C.の中心部にドメーヌを構えました。 それから今日まで、150年以上もジョフロワ家は代々シャブリをつくり続けています。 現在の当主アラン氏は、地元では「シャブリの申し子」とも呼ばれる名手です。 シャブリらしいフレッシュさとキンメリジャンのテロワールを含んだ果実味を全面に出すことを重視したワイン造りを行っています。 果実味とブドウ畑の個性を重んじるA.ジョフロワの1級ワイン。 力強さ、繊細さ、フレッシュさと果実の完熟感が見事に調和しており、口中に官能的な味わいが広がります。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ プルミエ・クリュ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク及びオーク樽 / 熟成:ステンレスタンク及びオーク樽 6カ月(仏産、132L、新樽比率20%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオ情報:サステナブル農法 / 認証情報:HVE ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【スペイン カヴァ】Domaine Alain Geoffroy / ドメーヌ・アラン・ジョフロワ 「シャブリの申し子」とも呼ばれる名手が生み出すシャブリ。 シャブリひと筋150年!シャブリ特有の素晴らしい風味を守り続けている造り手! ドメーヌ・アラン・ジョフロワは1850年にシャブリA.O.C.の中心部にドメーヌを構えました。 それから今日まで、150年以上もジョフロワ家は代々シャブリをつくり続けています。 現在の当主アラン氏は、地元では「シャブリの申し子」とも呼ばれる名手です。 シャブリらしいフレッシュさとキンメリジャンのテロワールを含んだ果実味を全面に出すことを重視したワイン造りを行っています。
シャブリ プルミエ・クリュ ボーロワ キュヴェ ヴィエイユ・ヴィーニュ オーク樽熟成 [2022] (ドメーヌ・アラン・ジョフロワ) Chablis 1er Cru Beauroy Cuvee Vieilles Vignese (Alain Geoffroy) フランス ブルゴーニュ AOCシャブリ・プルミエ・クリュ 白 辛口 750ml 5,043 円
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ブルゴーニュ・ファンなら一度は口にしたい。 特級と1級のみを所有している 誰もが認めるシャブリのトップ生産者であり王道!長熟かつ荘厳なワインを生み出す、シャブリ最高のドメーヌ【ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー】 「シャブリのNo.1生産者といえば、ラヴノーである」 と、ブルゴーニュの白ワインを知っている人なら、誰もがこう言います。 古典的なスタイルのシャブリは、ミネラル、酸味、果実味が一体となり、まるで荘厳なシンフォニーを奏でているかのようです。 優雅にして緊張感のある味わいはまさに、【シャブリの王道】と言えます。 ラヴノーが所有する畑は【レ・クロ】、【ブランショ】、【ヴァルミュール】という3つの特級畑と数種類の一級畑のみなのです。 これらの素晴らしい畑から収穫するブドウと、【ジャン・マリー・ラヴノー氏】の天才的なセンスが融合し、ごく自然に最高のワインが生み出されています。 最近では、【クラスマン】として2007年度版まで出版されていた、フランスの有名なバイヤーズガイド【レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス Les Meilleurs Vins de France】でも、最高点となる3つ星★★★生産者として挙げられるなど、世界的に非常に高い評価を得ているのがこのラヴノーです。 それゆえ、今や世界中の愛好家が求める稀少なワインとなっています。 子のドメーヌの栽培はリュット・レゾネを実践しており、ブドウ畑は樹齢50年を超えるブドウが植えられています。 また、芽かきによって収量を調整し、50hl/haに抑え、収穫は全て手摘みです。 バランスの良い酸を保つため、ラヴノーではやや早めの収穫を意識しています。 発酵にはステンレスタンクを使用し、基本的に発酵には新樽を使わず、古い樽を使用することで、ブドウ本来の味わいを引き出すワイン造りが行われています。 なんと18ヶ月もの間樽熟成されるのです。 こうして造られるこのドメーヌのワインは、非常に長期熟成型のシャブリとなり、若いうちは硬く、気難しい印象ですが、溢れんばかりのミネラル感が特徴です。 グラン・クリュに関しては10年-20年、プルミエ・クリュですら10年の熟成が必要と言われています。 しかし、その長い熟成期間を経てやっとその本来の姿を現したワインは、芳醇な果実味や華やかなアロマのある極上の味わいに変化してゆきます。 前にも増して意欲的な生産を行っているドメーヌですが、全世界に熱狂的なファンがいて、その少ない量をめぐっての奪い合い、というのが実情の人気ドメーヌです。 こちらのACシャブリは、1級畑モン・マンの下部に連なる畑から採れるブドウを使って造られます。 2003年の植え付けのため、若いブドウ樹でありながらテロワールの個性が反映された上質なシャブリが造られています。 ACシャブリの域を超越した、実力を感じさせる1本。 色調は淡い黄金色。 ラヴノーのACシャブリは、まるでピュリニー・モンラッシェのような精緻な香りが特徴的です。 味わいは、静謐、軽い酸味をともなった爽快感をそなえています。 飲みやすくほのかな塩味も楽しめる、ラヴノーファンなら納得のお値打ち価格のACシャブリであること間違いありません。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / ●ブドウ品種 シャルドネ 100%/ 平均樹齢:50 年 ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 減農薬栽培「リュット・レゾネ lutte raisonnee」 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 ●商品名とは異なるヴィンテージになった場合、3,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 ●3,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】Domaine Francois Raveneauドメーヌ・フランソワ・ラヴノー ブルゴーニュ・ファンなら一度は口にしたい。 特級と1級のみを所有している 誰もが認めるシャブリのトップ生産者であり王道!長熟かつ荘厳なワインを生み出す、シャブリ最高のドメーヌ【ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー】!!シャブリで最も優れた生産者の一人として名高いラヴノー。 血縁関係にあたるドーヴィサと並び、高い評価を受けています。 フランソワ・ラヴノー氏によってドメーヌが創設されたのが1948年。 妥協なく最高のシャブリを追い求める姿勢は瞬く間に評判となりました。 1995年にフランソワ氏が引退し、現在では、醸造学のディプロマを取得した息子のジャン・マリー・ラヴノー氏とその兄のベルナール氏が父の哲学を受け継ぎ、ドメーヌを運営しています。 2002年にはモンテ・ド・トネルがワインアドヴォケイト誌にて98-100点という脅威の高得点を獲得、2007年度版まで【クラスマン】として2007年度版まで出版されていた、フランスの有名なバイヤーズガイド【レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス Les Meilleurs Vins de France】でも、最高点となる3つ星★★★生産者として挙げられるなど、世界的に高い評価を得ており、それゆえ、今や世界中の愛好家が求める稀少なワインとなっています。 ラヴノーが現在所有する畑は、約7ha。 最もパワフルで長命と言われ南西向きの斜面に位置する【レ・クロ】、ミネラルが強くしっかりとした骨格を持つ【ヴァルミュール】、エレガントで繊細な味わいの【ブランショ】という稀少性の高い3つのグラン・クリュと、最高の日照条件を受けられる地形にあるモンテ・ド・トネルを始めとする、特に評価が高い4つの1級畑を所有しており、これらの素晴らしい畑から採れるブドウと、 ジャン・マリー・ラヴノー氏の天才的なセンスを融合させた最高のワインを生み出しています。 畑には樹齢50年を超えるブドウが植えられており、栽培では減農薬栽培【リュット・レゾネ (lutte raisonnee)】を実践しています。 収穫は全て手摘みで、芽かきによって収量を50hl/haに制限。 適度な酸を保つため、ラヴノーではやや早めの収穫を意識しています。 発酵にはステンレスタンクを使用。 基本的に新樽を使わず、古樽を使用することでブドウ本来の力を引き出すワイン造りが行われており、驚くことに18ヶ月もの間樽熟成させます。 こうして造られるワインは、極めて長期熟成型のシャブリとなり、ラヴノーのワインの1つの特徴である黄色の蝋キャップは、まさにこの長期熟成を要する証。 グラン・クリュは10年〜20年の熟成を経て、プルミエ・クリュですら数年の熟成の後、やっとその本来の姿を現してくれます。 そのスタイルとは、ミネラル、酸味、果実味が全て一体となり調和を魅せる、優雅で緊張感があり、荘厳なシャブリです。 ジャン・マリー・ラヴノー氏自身が5年以上待ってから飲むことを薦めているラヴノーのシャブリは、リリース直後はその本当の姿はわからないかもしれません。 しかし、熟成を経たそのワインは、全世界に熱狂的なファンがいて、その少ない量をめぐっての奪い合い、というのが実情の人気ドメーヌです! シャブリ [2019] (フランソワ・ラヴノー) Chablis (Francois Raveneau) フランス/ブルゴーニュ/白/辛口/750ml 52,698 円
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数あるシャブリの生産者の中でも世界中から高評価を集める名門ドメーヌ! シャブリの地で4世代にわたりワイン造りを続けてきた歴史あるドメーヌで、その品質の高さはヨーロッパやアメリカなど世界中で認められています。 クリーンでキリッと引き締まった風味やミネラル香といったシャブリ本来の特徴とフルボディで芳醇な味わいを併せ持っていることがこのドメーヌの特徴です。 ヴォコレ社のワインは「瓶熟成で更に素晴らしさを発揮する長命なシャブリ」とも評価されています。 シャブリの地で4世代に亘りワイン造りを続けてきた名門ドメーヌ。 1級畑としては非常にボディのあるタイプで、力強い味わいを楽しめます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ プルミエ・クリュ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 オーク樽熟成 6カ月 (新樽比率10%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュットレゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Vocoret & Fils / ドメーヌ・ヴォコレ・エ・フィス 数あるシャブリの生産者の中でも世界中から高評価を集める名門ドメーヌ! シャブリの名門ドメーヌ シャブリの地で4世代にわたりワイン造りを続けてきた歴史あるドメーヌで、その品質の高さはヨーロッパやアメリカなど世界中で認められています。 クリーンでキリッと引き締まった風味やミネラル香といったシャブリ本来の特徴とフルボディで芳醇な味わいを併せ持っていることがこのドメーヌの特徴です。 ヴォコレ社のワインは「瓶熟成で更に素晴らしさを発揮する長命なシャブリ」とも評価されています。
シャブリ プルミエ クリュ レ モンマン [2022] (ドメーヌ・ヴォコレ・エ・フィス) Chablis 1er Cru les Montmains (Domaine Vocoret & Fils) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 4,710 円
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シャブリの名門生産者が造るハイレベルなクオリティ! 果実のまろやかさとフルーティでバランスの良い落ち着き、しっかりしたコクがあるハイレベルなシャブリです。 伝統的なスタイルと言えます。 タンクで澱と共に10ヶ月熟成します。 タンクで熟成させることでワインのボリュームは上がります。 しかし、フレッシュさを損なわないようにタンクで長期間の熟成はさせていません。 必要な期間を経たらボトルに入れてフレッシュさをキープしています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 ●ブドウ品種 シャルドネ100% / 平均樹齢:40年 ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ステンレスタンクで8〜10ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「ワインアドヴォケイト 232」で87点、「レ メイユール デュ ヴァン ド フランス 2020」で16点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Jean Paul & Benoit Droinジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン たくさんのスタイルのワインを造っているから、ひとつに集中して好きになってもらうわけにはいかない! 【ブノワ・ドロワン】は、とてもエネルギッシュです。 ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラ ロッシュとドーヴィサで研修しました。 1999年にレ・クロを目の前にした新しいドメーヌになってから父ジャン・ポールと一緒に働き始めました。 ブノワの考えでニューマティックワインプレスを導入してより果実味を生かし、畑の特徴をより引き出すために樽を使い過ぎない、典型的なニュージェネレーションスタイルとなっています。 以前はフィルターをかけてすぐ瓶詰めしていましたが、現在は2ヶ月間休ませてから9月頃にすべてのランクを1回で瓶詰めするようにしました。 他の生産者のように酒石をとるために0℃以下にするといった余計な刺激を与えることはせず、4〜5℃で長時間置いてゆっくり取り除きます。 多くの評論家がこれらの変化を絶賛しています。 ドロワンのシャブリは、畑ごとに明確に特徴の差があり、ブノワ自身もそれを意識してワイン造りをし、その差を楽しんでもらおうとしています。 『先日、雑誌「ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」の試飲スタッフが来た時に、興味深い試飲をした。 抜栓、1日目、2日目、3日目を飲み比べたが、全て3日目の(抜栓後時間がたった)ワインがおいしかった。 多くの人は、白ワインは早く飲まなければならないと思っている。 しかし実は適切な温度で時間を置いてから飲んだ方がより良くなる。 ブルゴーニュのワインは特にそうであると言える。 もちろんフルーティなワインはすぐに飲むべきでだが、テロワールを重視したシャブリのようなワインは酸化を好むことが多い。 』 「ワイン・アドヴォケイト #202」/ アントニオ・ガローニ氏のコメントでは ブノワ・ドロワンとの試飲は私のシャブリの旅の中でのハイライトだった。 2011年は葡萄の成長は順調に早く進み、開花も良好で、結果として豊作となった。 8月に降った雨のおかげで葡萄が水分でふくらみ、それは少し問題となった。 収穫は通常より数週間早まった。 ドロワンは、2011年の収穫を8月31日からスタートさせたが、2010年と比較するとそれはちょうど3週間早い。 ドロワンによれば、2011年は2010年よりも酸が低く、2005年、2006年、2009年よりスタイルの上では良い。 ちょうど2003年と2007年の間のような感じ。 ドロワンの2011年は全体的にきわめて力強い。 たとえそれがベストな年に感じるような心の底からの感動には足りないにしても。 個人的には2010年が好みだ。 昨年、タンクから試飲した瞬間に好きになった。 ドロワンはプレスの評価をあまり気にしていないようだが、ここはシャブリの中でも最高の造り手のひとつである。 《葡萄園面積》 25ha / シャブリ:9ha、プルミエ・クリュ(8区画):11ha、グラン・クリュ(5区画):4.14ha、プティ・シャブリ1.30ha 《葡萄栽培》 除草剤等に化学薬品を使わず、草を生やすことで葡萄の根にストレスを与え生産量を減らし、特別オーガニックな肥料なども必要としなくする。 《収穫》 気をつけているのは、糖度ではなく酸で、バランスを一番大切にしている。 機械摘み。 《特注タンク》 畑のサイズに合わせて作っている特注のタンクは、発酵温度の変化に膨張によるワインの漏れや収縮によるワインの酸化を防ぎ、今では商品化されてボルドーやシャンパーニュでも使われ、見学者も訪れる。 1999年から使用。 《樽》 アリエ産、トロンセ産が多い。 樽のセラーは、シャブリ村中心の両親が住む家の地下。 《納品先》 国内45%(通常20%以下) 国内での評価の高さがうかがえる。 海外は55ヶ国に販売。 フランス国内にある26のミシュラン3ッ星レストランのうち、パリの「ル・プレ・カトラン」、「ル・ブリストル」などその約半数に卸している。 世界中のフォーシーズンズ ホテルにも納品しています。
シャブリ [2022] (ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン) Chablis (Jean Paul & Benoit Droin) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 5,834 円
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一級畑”モンテ・ド・トネール”!一級畑で最もクラシカルなスタイル! モンテ・ド・トネールはグラン・クリュに隣接した西向きの斜面で、特にこのドロワンのものはグラン・クリュに近い評価を得ています。 石の多い石灰岩には、エグゾジラ・ヴィルギュラ(小さな牡蠣の仲間の化石)が含まれています。 幾つかの場所の青粘土の鉱脈は、伝説的なミネラルをワインに与えます。 20-25%樽(新樽30-35%、残り1年樽)を使って発酵、8-10ヶ月熟成させています。 集約があり、ミネラリィ。 開くのが遅く、オイスターの香りが感じられますが、それがミネラリィな証拠です。 ドロワンのシャブリの中で、一番クラシカルなスタイルです。 ブノワは、ミネラルと力強さを兼ね備えたこのワインが一番好きだと言います。 「プルミエ・クリュの中で最もクラシカルなワイン。 ヴォーロランのような持続性に、フリント、シレックスがあり、ミネラルもある。 モンテ ド トゥネールは長熟タイプなので、新しいヴィンテージを飲むならヴァイヨンがおすすめ。 モンテ・ド・トゥネールは15年後に美味しい」とブノワは話していました。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 ●ブドウ品種 シャルドネ100% / 平均樹齢:40年 / 葡萄園面積:1.76ha ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 20〜25%を樽(30〜35%新樽、残りは1年樽)で熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「レ メイユール ヴァン ド フランス2018」で16点、「ワインアドヴォケイト 232」で91点、「ル ギド アシェット ド ヴァン2018」で1星、「ラ ルヴュ ド ヴァン ド フランス#612」で17-18点、「ヴィノス2017.08」で92-94点、「ワインアドヴォケイト232」で(92-94)点、「ワインアドヴォケイト238」で89+点、「レ メイユール デュ ヴァン ド フランス2019」で17.5点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Jean Paul & Benoit Droinジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン たくさんのスタイルのワインを造っているから、ひとつに集中して好きになってもらうわけにはいかない! 【ブノワ・ドロワン】は、とてもエネルギッシュです。 ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラ ロッシュとドーヴィサで研修しました。 1999年にレ・クロを目の前にした新しいドメーヌになってから父ジャン・ポールと一緒に働き始めました。 ブノワの考えでニューマティックワインプレスを導入してより果実味を生かし、畑の特徴をより引き出すために樽を使い過ぎない、典型的なニュージェネレーションスタイルとなっています。 以前はフィルターをかけてすぐ瓶詰めしていましたが、現在は2ヶ月間休ませてから9月頃にすべてのランクを1回で瓶詰めするようにしました。 他の生産者のように酒石をとるために0℃以下にするといった余計な刺激を与えることはせず、4〜5℃で長時間置いてゆっくり取り除きます。 多くの評論家がこれらの変化を絶賛しています。 ドロワンのシャブリは、畑ごとに明確に特徴の差があり、ブノワ自身もそれを意識してワイン造りをし、その差を楽しんでもらおうとしています。 『先日、雑誌「ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」の試飲スタッフが来た時に、興味深い試飲をした。 抜栓、1日目、2日目、3日目を飲み比べたが、全て3日目の(抜栓後時間がたった)ワインがおいしかった。 多くの人は、白ワインは早く飲まなければならないと思っている。 しかし実は適切な温度で時間を置いてから飲んだ方がより良くなる。 ブルゴーニュのワインは特にそうであると言える。 もちろんフルーティなワインはすぐに飲むべきでだが、テロワールを重視したシャブリのようなワインは酸化を好むことが多い。 』 「ワイン・アドヴォケイト #202」/ アントニオ・ガローニ氏のコメントでは ブノワ・ドロワンとの試飲は私のシャブリの旅の中でのハイライトだった。 2011年は葡萄の成長は順調に早く進み、開花も良好で、結果として豊作となった。 8月に降った雨のおかげで葡萄が水分でふくらみ、それは少し問題となった。 収穫は通常より数週間早まった。 ドロワンは、2011年の収穫を8月31日からスタートさせたが、2010年と比較するとそれはちょうど3週間早い。 ドロワンによれば、2011年は2010年よりも酸が低く、2005年、2006年、2009年よりスタイルの上では良い。 ちょうど2003年と2007年の間のような感じ。 ドロワンの2011年は全体的にきわめて力強い。 たとえそれがベストな年に感じるような心の底からの感動には足りないにしても。 個人的には2010年が好みだ。 昨年、タンクから試飲した瞬間に好きになった。 ドロワンはプレスの評価をあまり気にしていないようだが、ここはシャブリの中でも最高の造り手のひとつである。 《葡萄園面積》 25ha / シャブリ:9ha、プルミエ・クリュ(8区画):11ha、グラン・クリュ(5区画):4.14ha、プティ・シャブリ1.30ha 《葡萄栽培》 除草剤等に化学薬品を使わず、草を生やすことで葡萄の根にストレスを与え生産量を減らし、特別オーガニックな肥料なども必要としなくする。 《収穫》 気をつけているのは、糖度ではなく酸で、バランスを一番大切にしている。 機械摘み。 《特注タンク》 畑のサイズに合わせて作っている特注のタンクは、発酵温度の変化に膨張によるワインの漏れや収縮によるワインの酸化を防ぎ、今では商品化されてボルドーやシャンパーニュでも使われ、見学者も訪れる。 1999年から使用。 《樽》 アリエ産、トロンセ産が多い。 樽のセラーは、シャブリ村中心の両親が住む家の地下。 《納品先》 国内45%(通常20%以下) 国内での評価の高さがうかがえる。 海外は55ヶ国に販売。 フランス国内にある26のミシュラン3ッ星レストランのうち、パリの「ル・プレ・カトラン」、「ル・ブリストル」などその約半数に卸している。 世界中のフォーシーズンズ ホテルにも納品しています。
シャブリ プルミエ クリュ モンテ ド トネール [2020] (ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン) Chablis 1er cru Montee de Tonnerre (Jean Paul & Benoit Droin) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 9,015 円
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プルミエ・クリュ・フルショーム内の優れた特別な区画(サブクリマ)のひとつで、「ヴォーロラン」としてリリースすることが認められています。 グラン クリュの丘に位置する唯一のプルミエ クリュで、グラン クリュ レ プルーズに隣接しています。 レ プリューズとヴォーロランは同じ個性を持っており、ブノワの中では同等と考えています。 南東向きです。 いとこが所有していて農協に売っていましたが、使わなくなったので購入しました。 ステンレスタンクと一部に樽を使って発酵、8〜10ヶ月熟成させています。 ミネラリィでエレガント、繊細な味わいです。 「フルショームとはキャラクターが違うのでヴォーロランとしてリリースしています。 モンテ・ド・トネールのように華やか。 フリンティ、シャープで非常にピュア」とブノワは話していました。 【ヴォーロラン】はフルショームの南端にあり、他のサブクリマよりも粘土質が強い。 ここに区画を持つ幸運に恵まれたら、当然ヴォーロランの名称を掲げたくなるだろう。 「ブルゴーニュワイン大全」 ジャスパー・モリスより ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 / ●醸造・熟成 ステンレスタンクと樽で8〜10ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック Biologique(有機農法) ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 、ワイン・アドヴォケイト得点: 、「ジェームス・サックリング」 、「ヴィノス 2020.09」:92点、「デカンター 2019.12」94点、「ヴィノス 2017.08」で91-93点、「ワインアドヴォケイト ♯238」で93点、「ワイン・アドヴォケイト 232」で(90-92)点、「デカンター 2019.12」94点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Jean Paul & Benoit Droinジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン たくさんのスタイルのワインを造っているから、ひとつに集中して好きになってもらうわけにはいかない! 【ブノワ・ドロワン】は、とてもエネルギッシュです。 ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラ ロッシュとドーヴィサで研修しました。 1999年にレ・クロを目の前にした新しいドメーヌになってから父ジャン・ポールと一緒に働き始めました。 ブノワの考えでニューマティックワインプレスを導入してより果実味を生かし、畑の特徴をより引き出すために樽を使い過ぎない、典型的なニュージェネレーションスタイルとなっています。 以前はフィルターをかけてすぐ瓶詰めしていましたが、現在は2ヶ月間休ませてから9月頃にすべてのランクを1回で瓶詰めするようにしました。 他の生産者のように酒石をとるために0℃以下にするといった余計な刺激を与えることはせず、4〜5℃で長時間置いてゆっくり取り除きます。 多くの評論家がこれらの変化を絶賛しています。 ドロワンのシャブリは、畑ごとに明確に特徴の差があり、ブノワ自身もそれを意識してワイン造りをし、その差を楽しんでもらおうとしています。 『先日、雑誌「ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」の試飲スタッフが来た時に、興味深い試飲をした。 抜栓、1日目、2日目、3日目を飲み比べたが、全て3日目の(抜栓後時間がたった)ワインがおいしかった。 多くの人は、白ワインは早く飲まなければならないと思っている。 しかし実は適切な温度で時間を置いてから飲んだ方がより良くなる。 ブルゴーニュのワインは特にそうであると言える。 もちろんフルーティなワインはすぐに飲むべきでだが、テロワールを重視したシャブリのようなワインは酸化を好むことが多い。 』 「ワイン・アドヴォケイト #202」/ アントニオ・ガローニ氏のコメントでは ブノワ・ドロワンとの試飲は私のシャブリの旅の中でのハイライトだった。 2011年は葡萄の成長は順調に早く進み、開花も良好で、結果として豊作となった。 8月に降った雨のおかげで葡萄が水分でふくらみ、それは少し問題となった。 収穫は通常より数週間早まった。 ドロワンは、2011年の収穫を8月31日からスタートさせたが、2010年と比較するとそれはちょうど3週間早い。 ドロワンによれば、2011年は2010年よりも酸が低く、2005年、2006年、2009年よりスタイルの上では良い。 ちょうど2003年と2007年の間のような感じ。 ドロワンの2011年は全体的にきわめて力強い。 たとえそれがベストな年に感じるような心の底からの感動には足りないにしても。 個人的には2010年が好みだ。 昨年、タンクから試飲した瞬間に好きになった。 ドロワンはプレスの評価をあまり気にしていないようだが、ここはシャブリの中でも最高の造り手のひとつである。 《葡萄園面積》 25ha / シャブリ:9ha、プルミエ・クリュ(8区画):11ha、グラン・クリュ(5区画):4.14ha、プティ・シャブリ1.30ha 《葡萄栽培》 除草剤等に化学薬品を使わず、草を生やすことで葡萄の根にストレスを与え生産量を減らし、特別オーガニックな肥料なども必要としなくする。 《収穫》 気をつけているのは、糖度ではなく酸で、バランスを一番大切にしている。 機械摘み。 《特注タンク》 畑のサイズに合わせて作っている特注のタンクは、発酵温度の変化に膨張によるワインの漏れや収縮によるワインの酸化を防ぎ、今では商品化されてボルドーやシャンパーニュでも使われ、見学者も訪れる。 1999年から使用。 《樽》 アリエ産、トロンセ産が多い。 樽のセラーは、シャブリ村中心の両親が住む家の地下。 《納品先》 国内45%(通常20%以下) 国内での評価の高さがうかがえる。 海外は55ヶ国に販売。 フランス国内にある26のミシュラン3ッ星レストランのうち、パリの【ル・プレ・カトラン】、【ル・ブリストル】などその約半数に卸している。 世界中のフォーシーズンズ ホテルにも納品しています。
シャブリ プルミエ クリュ ヴォーロラン [2021] (ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン) Chablis Premier Cru Vaulorent (Jean Paul & Benoit Droin) フランス シャブリ 白 辛口 750ml 8,980 円
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一級畑 “ヴォグロ”集約感があり、しっかりとした骨格!! 畑は、南-南西向きです。 ミネラルを保つために、毎年タンクだけで、樽は使用していません。 タンクで発酵、8-10ヶ月熟成させます。 集約感があり、骨格がしっかりとした、まっすぐなワイン。 「若くても飲めるが、5年くらい熟成させるのが理想」(ブノワ談)。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 ●ブドウ品種 シャルドネ 100% / 平均樹齢:45年(最も古いもので60年) ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ステンレスタンクで8〜10ヶ月で熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」 : 点、「ヴィノス 2020.01」:91点、「ヴィノス 2017.08」:89-91点、「ワインアドヴォケイト 232」:(89-91)点、「レ メイユール デュ ヴァン ド フランス 2019」:16.5点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 稲葉Jean Paul & Benoit Droinジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン たくさんのスタイルのワインを造っているから、ひとつに集中して好きになってもらうわけにはいかない! 【ブノワ・ドロワン】は、とてもエネルギッシュです。 ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラ ロッシュとドーヴィサで研修しました。 1999年にレ・クロを目の前にした新しいドメーヌになってから父ジャン・ポールと一緒に働き始めました。 ブノワの考えでニューマティックワインプレスを導入してより果実味を生かし、畑の特徴をより引き出すために樽を使い過ぎない、典型的なニュージェネレーションスタイルとなっています。 以前はフィルターをかけてすぐ瓶詰めしていましたが、現在は2ヶ月間休ませてから9月頃にすべてのランクを1回で瓶詰めするようにしました。 他の生産者のように酒石をとるために0℃以下にするといった余計な刺激を与えることはせず、4〜5℃で長時間置いてゆっくり取り除きます。 多くの評論家がこれらの変化を絶賛しています。 ドロワンのシャブリは、畑ごとに明確に特徴の差があり、ブノワ自身もそれを意識してワイン造りをし、その差を楽しんでもらおうとしています。 『先日、雑誌「ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」の試飲スタッフが来た時に、興味深い試飲をした。 抜栓、1日目、2日目、3日目を飲み比べたが、全て3日目の(抜栓後時間がたった)ワインがおいしかった。 多くの人は、白ワインは早く飲まなければならないと思っている。 しかし実は適切な温度で時間を置いてから飲んだ方がより良くなる。 ブルゴーニュのワインは特にそうであると言える。 もちろんフルーティなワインはすぐに飲むべきでだが、テロワールを重視したシャブリのようなワインは酸化を好むことが多い。 』 「ワイン・アドヴォケイト #202」/ アントニオ・ガローニ氏のコメントでは ブノワ・ドロワンとの試飲は私のシャブリの旅の中でのハイライトだった。 2011年は葡萄の成長は順調に早く進み、開花も良好で、結果として豊作となった。 8月に降った雨のおかげで葡萄が水分でふくらみ、それは少し問題となった。 収穫は通常より数週間早まった。 ドロワンは、2011年の収穫を8月31日からスタートさせたが、2010年と比較するとそれはちょうど3週間早い。 ドロワンによれば、2011年は2010年よりも酸が低く、2005年、2006年、2009年よりスタイルの上では良い。 ちょうど2003年と2007年の間のような感じ。 ドロワンの2011年は全体的にきわめて力強い。 たとえそれがベストな年に感じるような心の底からの感動には足りないにしても。 個人的には2010年が好みだ。 昨年、タンクから試飲した瞬間に好きになった。 ドロワンはプレスの評価をあまり気にしていないようだが、ここはシャブリの中でも最高の造り手のひとつである。 《葡萄園面積》 25ha / シャブリ:9ha、プルミエ・クリュ(8区画):11ha、グラン・クリュ(5区画):4.14ha、プティ・シャブリ1.30ha 《葡萄栽培》 除草剤等に化学薬品を使わず、草を生やすことで葡萄の根にストレスを与え生産量を減らし、特別オーガニックな肥料なども必要としなくする。 《収穫》 気をつけているのは、糖度ではなく酸で、バランスを一番大切にしている。 機械摘み。 《特注タンク》 畑のサイズに合わせて作っている特注のタンクは、発酵温度の変化に膨張によるワインの漏れや収縮によるワインの酸化を防ぎ、今では商品化されてボルドーやシャンパーニュでも使われ、見学者も訪れる。 1999年から使用。 《樽》 アリエ産、トロンセ産が多い。 樽のセラーは、シャブリ村中心の両親が住む家の地下。 《納品先》 国内45%(通常20%以下) 国内での評価の高さがうかがえる。 海外は55ヶ国に販売。 フランス国内にある26のミシュラン3ッ星レストランのうち、パリの「ル・プレ・カトラン」、「ル・ブリストル」などその約半数に卸している。 世界中のフォーシーズンズ ホテルにも納品しています。
シャブリ プルミエ クリュ ヴォグロ [2020] (ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン) Chablis Premier Cru Vosgros (Jean Paul & Benoit Droin) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 6,865 円
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毎年のようにワインガイドで高く評価 味わいの深さはさすがです! 複数の区画をブレンドすることにより複雑さを出しています。 畑は40haで、フォントネ村とシシェ村に各20haあります。 区画ごとに分けて、19度で15日間、ステンレスタンクで発酵させます。 マロラクティック発酵は、何も加えず行います。 ステンレスタンクで6ー18ヶ月熟成させます。 緑がかった明るい黄色、レモンやグレープフルーツの混じった白い花のアロマ、魅力的な果実味が長く続きます。 ネゴシアンのワインとは比べものになりません。 土壌からのミネラルの風味が魚介類と特に良く合います。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【スペイン カヴァ】Domaine du Colombierドメーヌ・デュ・コロンビエ 毎年のようにアシェットに掲載!味わいの深さはさすが生産者元詰めのシャブリです! 「ギイ・モットの3人の息子が運営」 兄弟が三人いて、それぞれにビジネスを行っています。 ティエリが醸造、販売、ヴァンサンが畑の管理、ジャン ルイが食用の牛の放牧をしていて、ワインビジネスが80%、牛のビジネスが20%の割合です。 「アルチザン(熟練工)のシャブリ」 醗酵は全て天然酵母です。 大きな規模では天然酵母による醗酵を管理するのはとても難しいことですが、コロンビエでは小さく区画ごとにそれぞれ醗酵させ、ブレンドすることで可能となっています。 天然酵母のメリットはテロワールの個性がよりしっかり表現出来ることです。 ブレンドしても、集約感があります。 単なる大手との違いはここにあります。 マロラクティック発酵のあとに澱を取り除きます。 沈殿した澱を取り除くことでクリアなワインに仕上がります。 <評価> 「ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン」に毎年のように星付きで掲載。 ヒュー・ジョンソン「ザ・ワイン・アトラス・オブ・フランス」には、シャブリの『特に重要な生産者』のひとつとして名前が挙げられています。
シャブリ (ドメーヌ・デュ・コロンビエ) Chablis (Domaine du Colombier) フランス シャブリ 白 辛口 750ml 3,210 円
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特級畑”ヴァルミュール”力強く、最もミネラルを感じます!! レ・クロと共に、最もミネラルを感じるワインです。 畑は、南〜南西向きです。 40%樽(1-3年樽)、60%タンクで発酵、8-10ヶ月熟成させています。 「大きな石のようなイメージ。 リッチさを感じる。 しっかりとしたボディだが、ファットでない。 レ・クロに似ているが唯一の違いは、シレックスなどのミネラルの感じ方」とブノワは話していました。 また、「厚みと骨格があるので、肉と合わせていただくと良い」とも。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:40%を8〜9ヶ月樽で、60%をタンクで熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点:92-94点 「ル ギド デ メイユール ヴァン ド フランス 2021」で96点、「デカンター 2019.12」で95点、「ヴィノス 2020.9.24」で94点、「ル ギド アシェット デ ヴァン 2021」で3星/COUP DE COEUR「ヴィノス2017.8」で91-93点。 「ヴィノス2017.8」で91-93点。 「デカンター 2019.12」で95点、「ヴィノス 2020.9.24」で94点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 稲葉Jean Paul & Benoit Droinジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン たくさんのスタイルのワインを造っているから、ひとつに集中して好きになってもらうわけにはいかない! 【ブノワ・ドロワン】は、とてもエネルギッシュです。 ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラ ロッシュとドーヴィサで研修しました。 1999年にレ・クロを目の前にした新しいドメーヌになってから父ジャン・ポールと一緒に働き始めました。 ブノワの考えでニューマティックワインプレスを導入してより果実味を生かし、畑の特徴をより引き出すために樽を使い過ぎない、典型的なニュージェネレーションスタイルとなっています。 以前はフィルターをかけてすぐ瓶詰めしていましたが、現在は2ヶ月間休ませてから9月頃にすべてのランクを1回で瓶詰めするようにしました。 他の生産者のように酒石をとるために0℃以下にするといった余計な刺激を与えることはせず、4〜5℃で長時間置いてゆっくり取り除きます。 多くの評論家がこれらの変化を絶賛しています。 ドロワンのシャブリは、畑ごとに明確に特徴の差があり、ブノワ自身もそれを意識してワイン造りをし、その差を楽しんでもらおうとしています。 『先日、雑誌「ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」の試飲スタッフが来た時に、興味深い試飲をした。 抜栓、1日目、2日目、3日目を飲み比べたが、全て3日目の(抜栓後時間がたった)ワインがおいしかった。 多くの人は、白ワインは早く飲まなければならないと思っている。 しかし実は適切な温度で時間を置いてから飲んだ方がより良くなる。 ブルゴーニュのワインは特にそうであると言える。 もちろんフルーティなワインはすぐに飲むべきでだが、テロワールを重視したシャブリのようなワインは酸化を好むことが多い。 』 「ワイン・アドヴォケイト #202」/ アントニオ・ガローニ氏のコメントでは ブノワ・ドロワンとの試飲は私のシャブリの旅の中でのハイライトだった。 2011年は葡萄の成長は順調に早く進み、開花も良好で、結果として豊作となった。 8月に降った雨のおかげで葡萄が水分でふくらみ、それは少し問題となった。 収穫は通常より数週間早まった。 ドロワンは、2011年の収穫を8月31日からスタートさせたが、2010年と比較するとそれはちょうど3週間早い。 ドロワンによれば、2011年は2010年よりも酸が低く、2005年、2006年、2009年よりスタイルの上では良い。 ちょうど2003年と2007年の間のような感じ。 ドロワンの2011年は全体的にきわめて力強い。 たとえそれがベストな年に感じるような心の底からの感動には足りないにしても。 個人的には2010年が好みだ。 昨年、タンクから試飲した瞬間に好きになった。 ドロワンはプレスの評価をあまり気にしていないようだが、ここはシャブリの中でも最高の造り手のひとつである。 《葡萄園面積》 25ha / シャブリ:9ha、プルミエ・クリュ(8区画):11ha、グラン・クリュ(5区画):4.14ha、プティ・シャブリ1.30ha 《葡萄栽培》 除草剤等に化学薬品を使わず、草を生やすことで葡萄の根にストレスを与え生産量を減らし、特別オーガニックな肥料なども必要としなくする。 《収穫》 気をつけているのは、糖度ではなく酸で、バランスを一番大切にしている。 機械摘み。 《特注タンク》 畑のサイズに合わせて作っている特注のタンクは、発酵温度の変化に膨張によるワインの漏れや収縮によるワインの酸化を防ぎ、今では商品化されてボルドーやシャンパーニュでも使われ、見学者も訪れる。 1999年から使用。 《樽》 アリエ産、トロンセ産が多い。 樽のセラーは、シャブリ村中心の両親が住む家の地下。 《納品先》 国内45%(通常20%以下) 国内での評価の高さがうかがえる。 海外は55ヶ国に販売。 フランス国内にある26のミシュラン3ッ星レストランのうち、パリの【ル・プレ・カトラン】、【ル・ブリストル】などその約半数に卸している。 世界中のフォーシーズンズ ホテルにも納品しています。
シャブリ グラン クリュ ヴァルミュール [2022] (ジャン ポール エ ブノワ ドロワン) Chablis Grand Cru Valmur (Jean Paul & Benoit Droin) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 17,160 円
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特級畑”ヴァルミュール”力強く、最もミネラルを感じます!! レ・クロと共に、最もミネラルを感じるワインです。 畑は、南〜南西向きです。 40%樽(1-3年樽)、60%タンクで発酵、8-10ヶ月熟成させています。 「大きな石のようなイメージ。 リッチさを感じる。 しっかりとしたボディだが、ファットでない。 レ・クロに似ているが唯一の違いは、シレックスなどのミネラルの感じ方」とブノワは話していました。 また、「厚みと骨格があるので、肉と合わせていただくと良い」とも。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:40%を8〜9ヶ月樽で、60%をタンクで熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点:92-94点 「ル ギド デ メイユール ヴァン ド フランス 2021」で96点、「デカンター 2019.12」で95点、「ヴィノス 2020.9.24」で94点、「ル ギド アシェット デ ヴァン 2021」で3星/COUP DE COEUR「ヴィノス2017.8」で91-93点。 「ヴィノス2017.8」で91-93点。 「デカンター 2019.12」で95点、「ヴィノス 2020.9.24」で94点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 稲葉Jean Paul & Benoit Droinジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン たくさんのスタイルのワインを造っているから、ひとつに集中して好きになってもらうわけにはいかない! 【ブノワ・ドロワン】は、とてもエネルギッシュです。 ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はラ ロッシュとドーヴィサで研修しました。 1999年にレ・クロを目の前にした新しいドメーヌになってから父ジャン・ポールと一緒に働き始めました。 ブノワの考えでニューマティックワインプレスを導入してより果実味を生かし、畑の特徴をより引き出すために樽を使い過ぎない、典型的なニュージェネレーションスタイルとなっています。 以前はフィルターをかけてすぐ瓶詰めしていましたが、現在は2ヶ月間休ませてから9月頃にすべてのランクを1回で瓶詰めするようにしました。 他の生産者のように酒石をとるために0℃以下にするといった余計な刺激を与えることはせず、4〜5℃で長時間置いてゆっくり取り除きます。 多くの評論家がこれらの変化を絶賛しています。 ドロワンのシャブリは、畑ごとに明確に特徴の差があり、ブノワ自身もそれを意識してワイン造りをし、その差を楽しんでもらおうとしています。 『先日、雑誌「ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」の試飲スタッフが来た時に、興味深い試飲をした。 抜栓、1日目、2日目、3日目を飲み比べたが、全て3日目の(抜栓後時間がたった)ワインがおいしかった。 多くの人は、白ワインは早く飲まなければならないと思っている。 しかし実は適切な温度で時間を置いてから飲んだ方がより良くなる。 ブルゴーニュのワインは特にそうであると言える。 もちろんフルーティなワインはすぐに飲むべきでだが、テロワールを重視したシャブリのようなワインは酸化を好むことが多い。 』 「ワイン・アドヴォケイト #202」/ アントニオ・ガローニ氏のコメントでは ブノワ・ドロワンとの試飲は私のシャブリの旅の中でのハイライトだった。 2011年は葡萄の成長は順調に早く進み、開花も良好で、結果として豊作となった。 8月に降った雨のおかげで葡萄が水分でふくらみ、それは少し問題となった。 収穫は通常より数週間早まった。 ドロワンは、2011年の収穫を8月31日からスタートさせたが、2010年と比較するとそれはちょうど3週間早い。 ドロワンによれば、2011年は2010年よりも酸が低く、2005年、2006年、2009年よりスタイルの上では良い。 ちょうど2003年と2007年の間のような感じ。 ドロワンの2011年は全体的にきわめて力強い。 たとえそれがベストな年に感じるような心の底からの感動には足りないにしても。 個人的には2010年が好みだ。 昨年、タンクから試飲した瞬間に好きになった。 ドロワンはプレスの評価をあまり気にしていないようだが、ここはシャブリの中でも最高の造り手のひとつである。 《葡萄園面積》 25ha / シャブリ:9ha、プルミエ・クリュ(8区画):11ha、グラン・クリュ(5区画):4.14ha、プティ・シャブリ1.30ha 《葡萄栽培》 除草剤等に化学薬品を使わず、草を生やすことで葡萄の根にストレスを与え生産量を減らし、特別オーガニックな肥料なども必要としなくする。 《収穫》 気をつけているのは、糖度ではなく酸で、バランスを一番大切にしている。 機械摘み。 《特注タンク》 畑のサイズに合わせて作っている特注のタンクは、発酵温度の変化に膨張によるワインの漏れや収縮によるワインの酸化を防ぎ、今では商品化されてボルドーやシャンパーニュでも使われ、見学者も訪れる。 1999年から使用。 《樽》 アリエ産、トロンセ産が多い。 樽のセラーは、シャブリ村中心の両親が住む家の地下。 《納品先》 国内45%(通常20%以下) 国内での評価の高さがうかがえる。 海外は55ヶ国に販売。 フランス国内にある26のミシュラン3ッ星レストランのうち、パリの【ル・プレ・カトラン】、【ル・ブリストル】などその約半数に卸している。 世界中のフォーシーズンズ ホテルにも納品しています。
シャブリ グラン クリュ ヴァルミュール [2022] (ジャン ポール エ ブノワ ドロワン) Chablis Grand Cru Valmur (Jean Paul & Benoit Droin) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 17,160 円
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