一般的にはピノ・ノワール100%でブラン・ド・ノワールとして仕上げる所を、少量のシャルドネを加える事でフレッシュで溌剌とした要素が生まれる、と醸造長のジェローム・ボールは語ります。赤い果実を思わせる香り高いアロマが印象的。アンボネイのピノ・ノワールらしいフィネスやエレガンスを備えた味わいを忠実に再現しながらも、ヴァン・ド・レゼルヴの高比率から生まれるコクや華やかなスタイルが魅力です。
モエ社のみならずシャンパン全体のスタンダード的存在。3種類のぶどうが調和したバランスのよいエレガントな味わい。
バランスのとれたスムーズな味わいで、余韻に心地よい酸味が漂います。一風変わったふくよかなボトルは18世紀のボトルのレプリカで、ルイナール社の歴史の長さを物語っています。
極めつけの希少品!もし手にすることが出来たなら、それは本当に幸運なこと。日本へは年間で数十本しか入ってきません。樹齢の高い樹から採ったシャルドネ30%とピノノワール70%を澱引きせず6年以上熟成。 詳細はほとんど秘密にされている世界で最もミステリアスなキュヴェ。
モエのマチュザレム(6L)です!縦、横、高さは174×174×615、重さ15.8キロ!インパクト抜群、迫力のボトルをパーティー、イベント、ディスプレイに!
パイパー・レッドカラーのリップスティック。長期熟成でエクストラブリュット。柑橘類やリンゴ、白い果実のいきいきとした香りと共に、長期熟成による、アーモンドやフルーツケーキのような、力強く、甘く優美な香りが楽しめます。美食家やワインスペシャリストの皆様にも評価いただける複雑性と輪郭を備えています。また、冷やしたボトルをいれると、クーラーボックスにもなります。
クリュッグのプレスティージ・キュヴェであるクロ・デュ・メニルはメニル・シュール・オジェにある外壁(クロ)に囲まれた4.57エーカーの特級ブドウ畑で収穫されるシャルドネのみで造られています。年間生産量は9000本〜17000本と非常に限られた希少品で、他に類をみない繊細な味わいをもち世界中のクリュッグ愛好家を魅了しています。
ペリエ・ジュエが初めてブリュットシャンパンを製造した1854年から大切にされてきた、メゾンの真髄が表現されています。日本での流通本数は限定的なため「知る人ぞ知る」シャンパンです。
美女に愛されるシャンパーニュ、パイパー・エドシックからエッセンシエル キュヴェブリュット新発売。2008年収穫のワインをベースに、リザーブワインを11%ブレンドし、36ヶ月熟成。1本ずつ、シリアルナンバー入りなので、特別感も。ピノノワールが多めのため、とてもフルーティ、そして大きな広がりを楽しめます。
ピノ・ノワール種の比率がやや高く、セラーで最低2年熟成されています。タンニンを強くしすぎず、フルーティーな香りを上手に引き出している、のど越しの爽やかなシャンパン。ポメリー・ロゼならではの、かすかに赤褐色を帯びた特色のある色合い。その美しい色を保つためには保存は必ず冷暗所で。
1818年創業の老舗ながら、近年シャンパーニュ業界でさらなる注目を浴びている「ビルカール・サルモン」フランス・パリを中心にミシュラン3つ星レストランのほぼ全店でオンリストされる偉大な造り手。シャルドネを主体に、モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、エペルネのピノ・ノワールやピノ・ムニエをブレンドし、36ヵ月間瓶内熟成。クオリティーの高いノンヴィンテージロゼシャンパン第1位に選出されています。
ヴーヴ・クリコ・リッチは、フルーツ味がとても豊かです。ドザージュが高く、しかしながらムニエの存在感が強く、フレッシュでフルーティーなノートが相まって、ヴーヴ・クリコの特徴であるピノ・ノワールが際立っています。柑橘系とフローラルのノートを持ち、それがダイナミックなフレッシュさとクリーミーなフィニッシュと調和してヴーヴ・クリコの全てを表現しています。
いきいきした春の香りの印象。トーストしたような、そして満開の花々の蜜の香りがわずかなアクセントになっています。熟れた果実、柑橘類のブーケによる最高の味わい!そして軽やかさをもたらしています。
セラーで9年間熟成。すべての香りにピート(泥炭)のスモーキーなアクセントが加わる。力強く緊張感があり、はじけるようなシャープな味わいが広がります。ややバニラ風味のスパイスが際立つ、しっかりとしたフィニッシュ。
価格もリーズナブルなので、お祝いやイベントではなくても下してもらえる、キャバクラではお馴染みのシャンパンとなっています。ポメリーを代表するシャンパン「ブリュット ロワイヤル」はブリュットの元祖ともいえる辛口の味わいが魅力です。鮮やかな泡立ちと柑橘類のようなさわやかな香りが特徴で、洋梨や赤い果実のような、複雑なニュアンスのみずみずしい味わいです。
イキイキとした酸味とボリュームある果実味を併せ持つ現代的な味わい。幅広く様々な料理と合わせて楽しめるオールマイティな味わいのシャンパーニュ。グランクリュ、プルミエクリュを含めた100から150のクリュよりブレンドして使用。20〜35%のリザーヴワインを使用することで、ブリュット・レゼルヴのスタイルと品質を安定させています。
ゆずやレモンのようなフルーティなアロマが広がり、時間の経過と共にクロワッサンの香ばしい香りが見え隠れし始め、香りにボリューム感を添えています。酸味は穏やかで、柑橘類のフレーバーと重なり合い瑞々しさを強調します。アルコールからくる熱感が後味にやや甘みを伴い、余韻の長さを作りだします。いつでも気軽に楽しめる、カジュアルでいてフォーマルな、優しい味わいが特徴のシャンパーニュです。
軽やかでキレのよいシャンパンづくりを得意とするメゾン。熟成期間は3年。ほのかにオレンジ色をおびたサーモンピンク。
フレッシュな甘さに氷を入れる事で軽快さがアップ。氷を入れず、そのまま飲むと官能的なデザートドリンクとしてお楽しみいただけます。 海辺やガーデンパーティーなど自由で開放感あるシーンに寄り添う異彩を放つドゥミ・セック・シャンパーニュです。
フランス人が一番飲んでいるシャンパンブランド「ニコラ・フィアット」の季節限定ボトルは、桜の季節を華やかに楽しむパートナーとして、毎年有名ホテルのフェア等で採用されています。シャンパーニュ地区全体の20から50の単一クリュから厳選したブドウをブレンド。ブレンドの16%を占める赤ワインの表情豊かなフルーツの味わいがプラスされフレッシュさとストラクチャーが完成します。
フレッシュさと豊かな果実味のバランスでしっかりとコクのある味わい。バラの香りに包まれ、ピンク色の輝きに魅了されるロゼ。
「MCIII」の名前は、モエ・エ・シャンドンを表す「MC」と、メタル、ウッド、ガラスという3つの環境を通じて創られたワインをひとつに融合させた、三位一体のシャンパンであることを「III」で表しています。モエ・エ・シャンドンの伝統に独自の現代的な方法で命を吹き込んだ「MCIII」は、三千年紀のスタートを象徴するメゾン史上最も調和的且つ複雑な究極のシャンパンといえます。
77の特徴的なクリュのブドウを巧みにアッサンブラージュ。新鮮さと力強さの絶妙なバランスをもつキュヴェです。柑橘系のアロマに、白桃、アプリコット、酸味のあるりんごなど、肉厚の果実の芳醇さをあわせ持つ香り。酸と果実味、かすかな苦味の完璧なバランス。丸みとふくよかさの中に力強さが感じられます。G・H・マムでは8℃に冷やして飲む事をオススメしています。
ラベルもボトルさえも真っ白な一際目を引く外観ですが、中身もシャルドネ100%のブラン・ド・ブランです。おまけに、シャンパーニュ地方の特徴的な地質である白亜質石灰岩のテロワールの特徴をボトルの中で表現したらどうなるか?という試みから生まれたワインのため、「白亜(Chalk)」と「記録する(Chalk Up)」をかけて、「チョーキー(Chalky)」と名付けられました。まさに、中も外も純白のシャンパーニュです。
今話題のシャンパーニュSoumei。販売当初から話題にもなった(糖質)カット口当たりは優しく滑らかな味わい。一度試して頂くと、その味を体感していただけるはずです。
透明のボトルからこぼれ輝く美しい黄金色、白桃や蜂蜜、ローストしたアーモンドの香りにあふれています。優しい口当たりとしなやかな味わいは、とてもバランスに富み長い余韻がエレガントに続きます。
1827年の創立以来、「最高のものだけを」という理念のもとパイオニア精神を守り続けるメゾン マム。グラン コルドン ロゼは、革新的なボトル形状により、メゾンの象徴的な品種であるピノ・ノワールの力強く芳醇な果実味をより際立たせ、エネルギッシュな魅力を表現したシャンパーニュです。