ゆずやレモンのようなフルーティなアロマが広がり、時間の経過と共にクロワッサンの香ばしい香りが見え隠れし始め、香りにボリューム感を添えています。酸味は穏やかで、柑橘類のフレーバーと重なり合い瑞々しさを強調します。アルコールからくる熱感が後味にやや甘みを伴い、余韻の長さを作りだします。いつでも気軽に楽しめる、カジュアルでいてフォーマルな、優しい味わいが特徴のシャンパーニュです。
軽やかでキレのよいシャンパンづくりを得意とするメゾン。熟成期間は3年。ほのかにオレンジ色をおびたサーモンピンク。
フレッシュな甘さに氷を入れる事で軽快さがアップ。氷を入れず、そのまま飲むと官能的なデザートドリンクとしてお楽しみいただけます。 海辺やガーデンパーティーなど自由で開放感あるシーンに寄り添う異彩を放つドゥミ・セック・シャンパーニュです。
フランス人が一番飲んでいるシャンパンブランド「ニコラ・フィアット」の季節限定ボトルは、桜の季節を華やかに楽しむパートナーとして、毎年有名ホテルのフェア等で採用されています。シャンパーニュ地区全体の20から50の単一クリュから厳選したブドウをブレンド。ブレンドの16%を占める赤ワインの表情豊かなフルーツの味わいがプラスされフレッシュさとストラクチャーが完成します。
フレッシュさと豊かな果実味のバランスでしっかりとコクのある味わい。バラの香りに包まれ、ピンク色の輝きに魅了されるロゼ。
バランスのとれたスムーズな味わいで、余韻に心地よい酸味が漂います。一風変わったふくよかなボトルは18世紀のボトルのレプリカで、ルイナール社の歴史の長さを物語っています。
「MCIII」の名前は、モエ・エ・シャンドンを表す「MC」と、メタル、ウッド、ガラスという3つの環境を通じて創られたワインをひとつに融合させた、三位一体のシャンパンであることを「III」で表しています。モエ・エ・シャンドンの伝統に独自の現代的な方法で命を吹き込んだ「MCIII」は、三千年紀のスタートを象徴するメゾン史上最も調和的且つ複雑な究極のシャンパンといえます。
77の特徴的なクリュのブドウを巧みにアッサンブラージュ。新鮮さと力強さの絶妙なバランスをもつキュヴェです。柑橘系のアロマに、白桃、アプリコット、酸味のあるりんごなど、肉厚の果実の芳醇さをあわせ持つ香り。酸と果実味、かすかな苦味の完璧なバランス。丸みとふくよかさの中に力強さが感じられます。G・H・マムでは8℃に冷やして飲む事をオススメしています。
ラベルもボトルさえも真っ白な一際目を引く外観ですが、中身もシャルドネ100%のブラン・ド・ブランです。おまけに、シャンパーニュ地方の特徴的な地質である白亜質石灰岩のテロワールの特徴をボトルの中で表現したらどうなるか?という試みから生まれたワインのため、「白亜(Chalk)」と「記録する(Chalk Up)」をかけて、「チョーキー(Chalky)」と名付けられました。まさに、中も外も純白のシャンパーニュです。
今話題のシャンパーニュSoumei。販売当初から話題にもなった(糖質)カット口当たりは優しく滑らかな味わい。一度試して頂くと、その味を体感していただけるはずです。
透明のボトルからこぼれ輝く美しい黄金色、白桃や蜂蜜、ローストしたアーモンドの香りにあふれています。優しい口当たりとしなやかな味わいは、とてもバランスに富み長い余韻がエレガントに続きます。
1827年の創立以来、「最高のものだけを」という理念のもとパイオニア精神を守り続けるメゾン マム。グラン コルドン ロゼは、革新的なボトル形状により、メゾンの象徴的な品種であるピノ・ノワールの力強く芳醇な果実味をより際立たせ、エネルギッシュな魅力を表現したシャンパーニュです。
鮮やかな色のレッド。さまざまな果実味の香りに惹きつけられ虜にされます。しっかりとした後味の深み、かつフレッシュでフルーティさを感じられます。豊かなコクのある果実味の後に感じるフレッシュさのバランスが好評のシャンパーニュです。
ノクターン(夜想曲)は滑らかでやわらかく、情熱的。成熟し、まろやかで、芳醇、ほのかな甘みを感じるシャンパーニュです。 香りは繊細でフレッシュ、熟した果実と白い花を連想させ、ドライアプリコットと黄桃の香りを含みます。
明るい色合いでさらさらとしています。色鮮やかで、銀色の反射を受けた明るい黄色のわらの色を思わせます。豊かで爽やかな味わいが口に広がり、クリーミーな泡立ちです。口の中でフルーティーな味わいが広がり、グレープフルーツや柔らかな果肉の多い果実の酸味がアクセントになります。フルーティーでノヂシャを思わせる率直な味わいにはボリュームがあり、その味わいは残ります。
“母なる大地の名のもとに”をすべての活動の指標とし、一世紀以上、4世代にわたって真摯に自然と向き合いシャンパーニュ造りを続けるメゾン『テルモン』と、“量よりも質”という観念を軸にサステナブルな栽培法を取り入れ、ワイン&スピリッツ業界に革新をもたらすレミーコアントローグループが手を取り合って誕生させたシャンパーニュのブランド『テルモン』。世界に先駆け、2021年7月1日(木)より日本にて販売開始されています。
40種の選び抜かれたクリュからとれるシャルドネ種、ピノ・ノワール種。ピノ・ムニエ種をブレンドしており、フレッシュで生き生きしたしなやかな味わい。
厳選されたピノ・ノワールのフルーティーで野イチゴのような香りが特徴。生き生きとしてはっきりとした果実味と柔らかな喉ごし。
最高級品質のピノ・ノワール100%で造られた”Blanc de blancs”高品質なピノ・ノワールが醸し出す最高級の味わい。果実やハチミツの香りでまろやかな味わいの中にもコクがあります。
世界中で入手困難な秀逸シャンパン。当主アンセルム・セロス氏が、畑、醸造過程において、土地の個性、自然の力を最大限に活用し、造りの丁寧さには定評があります。、『イニシアル』は、ジャック・セロスのワインの特徴である素晴らしく溶け込んだ泡と豊かな香りに仕上がっており、ジャック・セロスのスタンダート的な1本、ジャック・セロスの素晴らしさを知らしめる1本。
とても美しく熟成した自然なピンクの色合いが印象的なこのロゼは素晴らしい品質のピノ・ノワールが産出される村として有名なアイ村の自社畑(すべてグラン・クリュ)から造られます。赤系果実やオレンジの香り、また燻した肉のような凝縮した香りが複雑に交わります。泡は繊細かつ滑らかで、酸味と果実味のバランスも素晴らしく、アイ村のテロワールが感じられるミネラルや塩っぽさ、そして独特の心地よい苦味がとても魅力的です!
ラ・グランダム=偉大な女性の名の通り、比類ない繊細さをもつ味わいは、8つの特級格付けブドウ畑、すなわち5つのピノ・ノアール作付け畑と3つのシャルドネ作付け畑のワインをヴーヴ・クリコの伝統的なスタイルを尊重しながらブレンドした結果生まれました。
持続的に立ち上るムースの繊細さに魅了され、熟成感を感じる複雑なアロマに心を奪われます。ドライフルーツやフルーツコンフィのアロマ、ハーブや品の良い木樽のヒントの芸術的な調和。香りと違わず、味わいにも芳醇さが広がり、リッチなボディと独自のエレガンスが楽しめます。唯一無二の個性が際立ちながらも、幅広く愛される膨らみのあるスタイル。長期熟成による変化も期待できる秀逸なキュヴェです。
淡いゴールドのニュアンス、長い年月をかけたブーケ、白桃、ブランデーと砂糖で似た洋梨、発酵バター、白い花、スパイスの香りなどが複雑に折り重なっています。かすかなトースト香、いわゆるブリオッシュとシトラスのかすかな香りがこの最高のシャンパンのエレガンスと調和を形成しています。
アヤラは18の名門シャンパーニュブランドが集まった、グランド・マルク組合の1882年設立時のメンバーであり、また第二次大戦以前より、英国王室とスペイン王室御用達業者でした。アヤラのスタイルを最も示した1本「ブリュット マジュール」は最良のグランクリュやプルミエクリュから生み出される繊細かつ複雑な味わいです。家内工業的な経営のため、まさに「オート・クチュール」のシャンパーニュ造りを実現しています。
銀色に輝く、オヘー・ダジャン 「Blanc de Noirs」。明るい色合いでさらさらとしています。豊かで爽やかな味わいなのに、クリーミーな泡立ち。 後味は口中をスッキリしたフレッシュなフルーツの香りが広がります。フルーティーな酸味もアクセントとしてお楽しみ下さい。
カーボンロゼはまるで秀逸なデザイナーが仕上げたオートクチュールのよう。高貴な小真珠のような美泡はきめ細かく、ひとつひとつがまるで芸術的な織物を織りなすように長く重なり合っていく。アロマティックな香り、ベリーの甘酸っぱい香り、フルーティでよくバランスの取れた味わいなど、さまざまな要素が折り重なっています。
輝きのある黄金色のシャンパーニュ。最初の一口はアクセントが強く、もぎたてのリンゴやネクタリンのようなシャープな果実味を感じますが、その奥にある果実味やかすかな苦み、旨みといった要素も感じられます。