【ピュリニー・モンラッシェ村において、ルフレーヴと並び、もっとも重要な造り手だ!】という表現をされることもある、エティエンヌ・ソゼ!! ワイン造りは、グラン・クリュ(特級)とプルミエ・クリュ(一級)には一部に新樽を使用、村名とACブルゴーニュはタンクで発酵します。 そのスタイルは一貫しているので、どのクラスのワインを飲んでも【エティエンヌ・ソゼ】の味わいが楽しめます。 造るワインは非常に荘厳、厳格で、力強いのが特徴です。 果実味が豊かで、樽の風味が溶け込んだ、しっかりとした骨格が印象的な作りです。 若いうちは樽の香りが前に来ることもありますが、前面に出てきていた樽香りもワインの果実味に次第に吸収され、複雑なテイストとなって現れます。 長期熟成向けで、十分に熟成させることでワインが持つ本来の味わいが楽しめます。 1991年に、娘の嫁ぎ先であるポマールの【ジャン・マルク・ボワイヨ】との遺産相続で、ブドウ畑は3分の1に減少してしまいましたが、そのクオリティが下がることはありません。 信頼のおける生産者からブドウを買い付けるなどし、新たな区画のワインも生産しています。 むしろ新しく生産された【モンラッシェ】などを含め、幅が広がったとも言えます。 現在は故エティエンヌ・ソゼ氏の孫娘、ジャニーヌ氏の婿である【ジェラール・ブド氏】が醸造を担当し、昔の時代と変わらない硬派なワイン造りを行っています。 また2006年からは有機栽培を、2010年からはビオディナミへ完全移行しました。 新樽の使用比率は特級50%以下、1級20〜33%、村名20%。 以前より新樽比率を低くすることで、より果実の旨味を引出しフィネスを備えたスタイルへと変わりつつあります。 ルフレーヴと並ぶピュリニー・モンラッシェの最高峰!ムルソーとピュリニーの魅力を併せ持つリッチでエレガントな仕上がり。 シャープさと複雑さを携えたクラシカルでじっくりと時間をかけて楽しみたい、贅沢な味わい!! 1級畑【コンベット】は、シャン・カネとルフェールに挟まれ、【ムルソー・シャルム】に隣接する畑です。 他のピュリニー・モンラッシェのものと比べてややふくよかで近づきやすい印象を持つ一方、ピュリニーらしシャープな果実味もあり、複雑な味わいを楽しめます! レモンの皮、白い花、白桃、ヘーゼルナッツ、ミネラルやハーブなど複雑な要素のニュアンスがリッチで凝縮された味わいと絡み合います。 石を砕いたようなリッチなミネラル感と酸が味わいを最後まで支えており、ピュリニーらしい、シャープさと複雑さを携えたクラシカルな味わいを堪能できます。 またクリーミーな印象もあり、 全てが見事に調和した奥行きが感じられる素晴らしい仕上がりです。 世界中のワインラヴァーが求めるソゼのワイン。 ミネラルと優美な果実味が織りなす一本です。 *商品画像は参考になっております。 お届けは商品名のヴィンテージになります。 ≫≫ *当店のヴィンテージワインに関する考え方 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ボーヌ地区 / ピュリニー・モンラッシェ村 / ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●内容量 750ml ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 ●輸入元 【ワイン通販】 【通販ワイン】 【フランス 白】 【ブルゴーニュ 白】 【フランス コート・ド・ボーヌ】 【白 コート・ド・ボーヌ】 【ピュリニー モンラッシェ AOC】 【シャサーニュ モンラッシェ AOC】 【AOC ピュリニー モンラッシェ】 【エチエンヌ ソゼ】 【エチエンヌ ソデ】 【エティエンヌ】 【ピュリニィ モンラッシェ】 【シャサーニュ モンラッシェ】 【プルミエ クリュ ピュリニー モンラッシェ 】 【グラン クリュ ピュリニー モンラッシェ 】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】 【】Etienne Sauzet / エチエンヌ・ソゼ 世界に知れ渡るピュリニィ・モンラッシェの雄、荘厳厳格で最上級の白ワイン【エチエンヌ・ソゼ】。 ロバート・パーカー5ツ星★★★★★生産者!!ルフレーヴと双璧をなす!ピュリニー・モンラッシェの名手!力強く、また荘厳で厳格な最上級の白ワイン!! ソゼはピュリニー・モンラッシェで1、2を争う実力派の造り手! 「ピュリニー・モンラッシェの造り手といえばエティエンヌ・ソゼかルフレーヴ」と言われるように、ソゼはピュリニー・モンラッシェで1、2を争う実力派の造り手です。 モンラッシェをはじめ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、さらにはピュリニー・モンラッシェの9つのプルミエ・クリュ、そして村名ワイン、ACブルゴ−ニュを含む全16銘柄を生産 しています。 ソゼ家はヨーロッパのブドウ品種に壊滅的被害を与えたフィロキセラ禍がフランス全土を襲う前、約150年前からブドウ栽培と菜園業を営んでいた歴史ある旧家。 80年ほど前の1935年頃から、当時としては 画期的な「ドメーヌ元詰め」を始め、フランス各地の著名なレストランやホテルを顧客に直売してきたという先駆者 でもあります。 ドメーヌの創始者、【エティエンヌ・ソゼ氏】は1903年生まれ。 1925年の結婚を機に、夫人の実家である僅か数ヘクタールの相続畑を元にドメーヌを設立。 年々畑を拡大し、戦後には約12haを所有するまでに成長しました。 現在2代目当主を務める【ジェラール・ブード氏】はディジョン大学で醸造を学びワイン造りの道に入りました。 ヴォルネイの名門プス・ドールで経験を積み、1974年ボーヌの醸造学校で知り合ったエティエンヌ・ソゼ氏の孫娘ジャニーヌさんと結婚。 翌年ソゼ氏が亡くなり、ジェラール・ブード氏がエティエンヌ・ソゼのドメーヌを引継ぎ、現在も精力的にワイン造りを行っています。 財産相続での苦境を乗り越えた徹底したワイン造り! 名声とともに、年々畑を拡大してきたエティエンヌ・ソゼですが、1991年には「ドメーヌ」の看板を下ろすこととなります。 エティエンヌ・ソゼ氏の娘が嫁いだ、ヴォルネイ・サントノのボワイヨ家(ジャン・マルク・ボワイヨ)が、財産相続としてソゼ家のブドウ畑を要求してきたのです。 その結果、所有する畑は3分の1に減少。 4つのグラン・クリュは手元に残ったものの、減少した生産量をまかなうためには、他の農家からブドウを買い付け、ネゴシアン方式によりワインを造る必要がありました。 そのため、「ドメーヌ」としての看板を降ろさざるを得なくなってしまったのです。 ブドウを買い付ける契約農家は ブード氏の栽培理念に賛同する農家から選び、ほとんどを果実の状態で購入し、自らのドメーヌ内で醸造から出荷まで全て管理の行き届く範囲で行います。 あくまでも、12haを所有していた頃からの顧客のためのブドウ購入であり、品質のために、これ以上ネゴシアン方式による生産を増やすつもりはないと断言しています。 本当に満足できる質の高いブドウだけを使うことで、ドメーヌ時代と変わらない硬派なワイン造りを行い、 そのクオリティは下がるどころかむしろ向上し、世界中のワインラヴァーが求める非常に入手困難なワイン となりました。 また、新樽の使い方が非常に卓越しているのが特徴です。 樽の風味がボディによく溶け込み、しっかりとした骨格を造っています。 若いうちは樽の香りが全面に感じることがありますが、熟成するにつれ果実味に吸収され、複雑なテイストに変化してゆきます。 新樽の使用率は、グラン・クリュ50%プルミエ・クリュ33%、それら以外が25%と確固たるポリシーを持ち樽を使い分けます。 新樽率の違いはあるものの、グラン・クリュからACブルゴーニュまで、ソゼ独特のスタイルは不変で、ピュリニー・モンラッシェならではの繊細かつ硬質なミネラルが表現され、しっかりとした密度がありながらも柔らかい質感になっています。 さらに長期熟成させることでワインの実力が発揮される点も、ブルゴーニュファンに愛される所以です。
ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット [2013] (エチエンヌ・ソゼ) Puligny Montrachet 1er cru Les Combettes (Etienne Sauzet) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 45,283 円
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ムルソー プルミエ・クリュ レ・シャルムフィリップ・シャヴィ ミネラル感ときれいな酸 ピュリニー・モンラッシェを代表する造り手 生産者情報 ピュリニィ村には、シャヴィの名を冠するドメーヌが3つあり、いずれも腕利き揃いです。 ドメーヌ・フィリップ・シャヴィの若き当主フィリップは、アラン・シャヴィとジャン・ルイ・シャヴィの従兄にあたります。 父のアルベールは、自社畑で作ったバルクワインを有名ネゴシアンに売却していましたが、1990年にドメーヌを引き継いだフィリップが自家元詰めを開始しました。 ピュリニィ・モンラッシェ村の中心部にドメーヌを構え、14のアペラシオンに跨る30以上の区画から成る12ヘクタールの自社畑を所有しています。 1950年代に父アルベールが植樹したピュリニィの畑と、母方のロピトー家から相続したムルソーの古い畑が大部分を占めます。 ムルソーの畑は特に古く、最も古い畑は1932年に植樹され、樹齢80年を超える古樹が育ちます。 土壌の潜在力を最大限に引き出すべくビオディナミ農法に転換して厳しく収量制限し、自然のサイクルを重視したブドウ栽培を心掛け、2000年代に入り飛躍的な進歩を遂げています。 シャルドネ、アリゴテ、ピノ・ノワール、ガメイを栽培していますが、自家元詰するワインはシャルドネ単一品種の白ワインが主で、アメリカ、イギリス、ドイツで非常に人気が高く、フランス国内でも常に需要があり、ル・モンラシェ、ラムロワーズ等の素晴らしい三ツ星レストランで愛飲されています。 商品情報 ムルソーのプルミエ・クリュが広がる斜面は、泥炭岩と石灰岩を多く含み、この斜面の下方に位置するシャルム の畑は、傾斜が緩く土壌も深くなるため、ワインはより豊満なスタイルとなります。 ■コメント■ リンゴや黄スモモのアロマにクレーム・ブリュレのニュアンスが香る。 熟した豊かな果実味と酸が見 事な調和をみせる。 長い余韻に濃厚なトフィーやリンゴのアロマが漂う。 ヴィンテージ情報 この年は、フランス全土を覆った寒波により、生産者にとってチャレンジの年となりました。 霜の影響を受けた厳しい春が過ぎ、開花時期を迎える頃は暖かく乾燥し、理想的な気象条件下で受粉、結実を迎えました。 6 月上旬まで気温が高かったため、生育が進み、4 月、5 月の遅れを取り戻すことがでました。 しかしながら、6 月末から 8 月にかけて雨が多かったため、生産者たちは、畑でブドウの生長を見守りながら病害対策を行わなければなりませんでした。 8 月中旬には乾燥した気候が続き、ブドウは美しく色付いていきました。 ブルゴーニュでは 9 月中旬頃に収穫がスタートしました。 2021 年は、近年のヴィンテージに見られるような濃厚なワインとは異なり、高めの酸とフレッシュ感を備えたスタイルに仕上がっています。 種類/白ワイン 生産地/ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 格付/AOCブルゴーニュ・ブラン 品種/シャルドネ100% 容量/750m 度数/13.5% 輸入業者/株式会社ミレジム ムルソー プルミエ・クリュ レ・シャルム [2021] フィリップ・シャヴィー【あす楽対応】Meursault 1er Cru Les Charmes 39,600 円
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シュヴァリエやドゥモワゼルを受け継ぐミシェル・コラン・ドレジェの後継ドメーヌ! シャサーニュ・モンラッシェのトップドメーヌ、ドメーヌ・ミシェル・コラン・ドレジェのミシェル・コラン氏が2003年に引退したのを機に二人の息子、フィリップとブリュノがそれぞれ独立。 長男のフィリップ氏は、父ミシェル氏の新しい醸造施設を引き継ぎ、自らの名を冠したワインがこちらのフィリップ・コランです。 フィリップ氏が所有するブドウ畑はおよそ9ha。 これに加え、2.5ha分ほどのワインをネゴシアンワインとして生産。 シャサーニュ・モンラッシェを中心に、ショーメ、シュヌヴォット、ヴェルジェ、モルジョなどの1級畑を所有しており、サントーバンやサントネイ、マランジュにも畑を持ちます。 スタイルも味わいも父の教えを忠実に継承しており、落ち着きのある、しっかりとした構成のワインを生み出しており、今後も注目される造り手です。 「サン・トーバン 1er レ・シャルモワ ブラン」は、シャサーニュ・モンラッシェの 1er レ・ショーメの真横で、この地域の古い採石場のふもとに位置しているため、土壌に鉄分の豊富な岩が多く、ワインにジューシーな味わいを与える。 軽めの酸がフレッシュさをもたらす繊細なワインです。 ■テクニカル情報■ 熟成(樽【新樽率】/タンク):100%木製樽(そのうち40%が新樽) 所有面積:38a 土壌:粘土石灰質。 赤土で小石が多い。 石切り場の下にあり土が少なく、すぐに岩に到達する。 ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル PHILIPPE COLIN SAINT AUBIN 1ER CRU LES CHARMOIS BLANC フィリップ・コラン サン・トーバン プルミエ・クリュ レ・シャルモワ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン 原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口PHILIPPE COLIN / フィリップ・コランミシェル・コラン=ドレジェは健在です。 シャサーニュにおけるトップクラスのドメーヌとして名を馳せたミシェル・コラン=ドレジェ。 2004年のミレジムより生産していたワインは2人の息子フィリップとブリュノに引き継がれた。 が、全て譲り渡した訳ではなく、3アイテムに限りミシェル自身が生産している。 ドメーヌの名声を高らしめたシュヴァリエ=モンラッシェにピュリニーのドモワゼル、それにシャサーニュのアン・ルミリィ――といってもその量は微々たるもので、シュヴァリエで0.08ヘクタール、ドモワセルで0.15ヘクタール、アン・ルミリィだけは多少多く0.48ヘクタール――がそれで、トータルでも0.7ヘクタールという広さしかない。 モンラッシェの上部に位置するのがヴァリエ=モンラッシェ。 そのシュヴァリエの北に接し、プルミエ・クリュでありながら、ほとんどシュヴァリエと同等の評価を得ているのがピュリニーのプルミエ・クリュであるドモワゼル。 そしてこのドモワゼルのちょうど反対側、シュヴァリエ=モンラッシェの南に接している区画がシャサーニュ=モンラッシェのプルミエ・クリュ、アン・ルミリィ。 アン・ルミリィというとサントーバンの代表的なプルミエ・クリュだが、このクリマのなかでもモンラッシェの丘の最上部、真南を向いた1.6ヘクタールはシャサーニュ側に属していて、コラン=ドレジェは半分弱、0.7ヘクタールほどを所有――0.22ヘクタール分は息子ブリュノが生産――。 その立地は、現地に立てば一目瞭然という素晴らしさ。 これらのワインはイノックスのタンクでアルコール発酵をおこない、その後1年間ほどの樽熟――新樽は3分の1から4分の1――というつくりから生まれ、以前同様テロワールを体現し、エレガントさを備えている素晴らしいもの。 ただ上記のように限られたアイテムのみで、また本数も微々たる量しかないため、リリース直後にはすぐに完売してしまうのが現状。
ドメーヌ・フィリップ・コラン サン・トーバン 1er レ・シャルモワ ブラン [2020]750ml (白ワイン) 8,360 円
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ドメーヌ・リケール Domaine Rijckaert マコンからコート・ド・ボーヌしのぐ白ワイン 毎日のように飲めるロールスロイス ヴェルジェを支えた名手 コート・ド・ボーヌの白ワインが値上がりする中で、マコネが注目を集めている。 そのきっかけを作った1人がジャン・リケールだ。 ベルギーの同郷人ジャン・マリー・ギュファンスと共に、ネゴシアンのヴェルジェを興し、古くからの生産者を凌駕する白ワインを量産した。 押し出しの強いギュファンスばかり目立つが、ワイン造りの腕はひけをとらない。 ヴェルジェがじわじわと値上がりする中で、リケールのワインはリーズナブルな価格に収まっているのも大きな魅力だ。 1997年に独立。 ラドワ村の農家出身のパートナーのレジーヌと、多彩なアペラシオンから、ピュアな果実と透明なミネラル感あふれる白ワインを生産している。 シャブリは古木のブドウを買いつけ、グランクリュなどは大半の地元の造り手を脅かす品質。 ムルソーやピュリニー・モンラッシェも同様で、地元のマコン、ヴィレ・クレッセ、サン・ヴェランなどはブルゴーニュに残された数少ないヴァリーの宝箱だ。 ワイン・アドヴォケイトをはじめとする評論家から常に高い得点を得ている。 自分たちが食事の時に飲みたいワインを ブルゴーニュの枠にとどまらず、ジュラ地方にも手を広げている。 コート・デ・ジュラのシャルドネを飲めばノックアウトは間違いなし。 地元のサヴァニャン種から造るアルボワも、果実の美しさが際立っている。 優れた造り手はどんな品種を醸造しても、上手に仕上げてくる。 新樽比率は控えめ。 「自分たちが食事の時に飲みたいワイン」という方針から生まれるワインは、飲み疲れすることなく、料理を引き立てる。 その一方で、長期熟成する力も秘めており、抜栓から数日後に頂点に達する。 毎日飲めるロールスロイスのようなワインだ。 フランスでは、2つ星、3つ星レストランのワインリストに欠かせない白ワインだ。 パーカーの評価が高いため、アメリカでも品薄。 リケールのワインが普通に買えるのは日本だけと言っていい。 Information フレッシュな果実と花のアロマに表れる素晴らしいフィネス。 くっきりとしたピュアなアタックの後に、芳醇で円やかな味わいが広がります。 繊細でハリのあるミネラルがシャブリの偉大なテロワールの典型とも言える美しいフィニッシュを彩ります。 2015年は、暖かく乾燥した夏季の影響で葡萄が良く熟れ、高い凝縮感が得られましたが、その分酸が低く、どうやってハリのある味わいを出すかが課題でしたが、丹念なシュールリー熟成を経てフレッシュな味わいを増し、芳醇で表情豊かな味わいを湛えつつもピュアでバランスの良い味わいに仕上がりました。 生産地 フランス ブルゴーニュ地方 シャブリ地区 商品名 シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン・ヴィエイユ・ヴィーニュ 作り手 メゾン・リケール 格付・認証 A.O.C. シャブリ プルミエ・クリュ 生産年 2020年 色・タイプ 白ワイン 内容量 750ml 本数 1本 味わい 辛口 ブドウ品種 シャルドネ 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 10℃〜14℃ 推奨保存環境 温度=8℃〜12℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン・ヴィエイユ・ヴィーニュ[2020]メゾン・リケール 白 750ml Maison Rijckaert [Chablis 1er Cru Vaillons AOC Vieilles Vignes] フランス ブルゴーニュ 白ワイン 6,171 円
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■商品名シャブリ プルミエ クリュ ヴォロラン[2021]年 蔵出し品 ドメーヌ ウィリアム フェーヴル元詰 自然派 ビオディナミ 手摘み100%■英名Chablis 1er Cru "Vaulorent" 2021 Domaine William Fevre AOC Chablis 1er Cru■商品説明希少!大人気シャブリ・プルミエ・クリュ・一級辛口愛好家大注目!高級シャブリ一級辛口白ワイン愛好家大注目!自然派・ビオディナミ辛口シャブリ一級ファン大注目!鮮烈な切れ味!魅惑的な果実味!シャブリを語る上で非常に重要な造り手!によるそのほとんどがまわりをレ・プリューズによって固められる銘醸畑で醸造責任者のセギエはこのワインを“ベビー・グラン・クリュ”と呼び、樹齢、凝縮感、力強さを考慮して特定の樽を選んで造られる!しかも造り手は、ロバート・パーカー満点5つ星生産者で、しかもなんと!このドメーヌものの少量生産ヴィンテージのシャブリ一級ヴォロラン2021VTでワインアドヴォケイト誌驚異の94点獲得!大絶賛コメントは『2021年のシャブリ1erクリュ、ヴォーロランは、白い花、甘い柑橘系オイル、白桃、湯通ししたアーモンドのアロマがはじける、このレンジのもうひとつのハイライト。 ミディアムからフルボディで、サテンのように滑らかで継ぎ目がなく、濃縮感があり完成度が高い。 飲み頃、2025-2045 94点』と大絶賛!さらにティム・アトキン驚異の94点&ジャスパー・モリス92-94点&アラン・メドゥでも驚異の92-94点&RVF誌2024年版W★★スターで驚異の95点獲得!厳しい評価で知られるベタンヌ&ドゥソーヴ誌2024年版満点5つ星★★★★★で驚異の94点獲得!「このドメーヌは輝きを取り戻し、今日そのワインは「この世で最も純粋な辛口白」といっても過言ではない。 どれも均質で繊細で、素直な造りである。 」と大絶賛!シャブリ最大のグラン・クリュの所有者としても知られるウィリアム・フェーブルのドメーヌもの!しかも幻のプルミエ・クリュ畑として有名!唯一グラン・クリュの丘に存在する希少一級畑で、特級“レ・プリューズ”に隣接する3つの銘醸一級畑ヴォーロラン!の古木から造られる、ミネラル感や力強さはグラン・クリュ レベルに近いと言われる究極ワイン!所有面積3.63haのヴォロランの3つの古樹セレクション!最高級シャブリ一級が蔵出しの正規品で、しかも高評価続出の大人気ヴィンテージ[2021]年で限定少量入荷!■商品番号0102052004613■ワインのタイプ4573542510604■ワインのテイスト■生産年[2021]年■ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ■生産者ドメーヌ・ウイリアム・フェーヴル■生産地フランス/ブルゴーニュ/シャブリ/ AOCプルミエ・クリュ・一級■内容量750ml■注意文ドメーヌ ウィリアムフェーブルの創設は 1850年。 そして、100年後の1950年に、ウィリアムフェーブル氏が相続して以降、赫々たる名声を博してきました。 ウィリアムフェーブル氏は、シャブリで最も高名な人物の一人でした。 シャブリ生産組合の理事長として、新世界の白ワインが「シャブリ」の名前を濫用してい ることに対して、断固たる反対運動を展開。 またこの地域の葡萄栽培者の最大の悩みだった春の遅霜対策として、畑でオイルストーブを焚く方法を開発し たのも彼でした。 また、その所有畑は、質量と もに傑出しており、総面積48ha、そのうちグランクリュが15.2ha、プルミエクリュが 12haという他の追随を許さぬ陣容を誇ったのです。 1988年、そのフェーブル氏が引退し、ドメーヌが競売にかけられると、当然のことながら買い 手が殺到しました。 こうして、名乗りをあげた16社 の中から選ばれたのが、ブルゴーニュの名門ブシャールペールエフィス社の改革に成功していたジョセフアンリオ氏だったのです。 アンリオ氏にとって何より魅力的だったのは、このドメーヌのもつ畑の素晴らしさでした。 7つのグランクリュ畑のうち6つを所有する唯一のドメー ヌで、プルミエクリュでも選り抜きの区画を 所有、またシンプル・シャブリの所有畑も、 70年代以降にシャブリ畑が拡張される以前からあった伝統的な区画に集中しています。 その上、葡萄樹の平均樹齢は30~40年と高く、凝縮味にあふれる果実が収穫できるだろうことも、あらかじめ約束されていました。 この素晴らしい畑を手にしたアンリオ氏は、ドメーヌの責任者として、ブシャール社の醸造チームの一員として頭角を現し始めていた若手醸造家のディディエセギエ氏を抜擢、畑から醸造、貯蔵、瓶詰めにいたる細心かつ大胆な改革に乗り出しました。 改革の目的は、実にシンプル。 それぞれの畑の個性を最大限に引き出すこと。 畑での化学物質の使用を最小限に抑え、収穫量も思い切り制限する。 畑全体を、テロワールの違いにしたがって80区画に分け、別々に管理する。 シャブリACから特級までのすべての格付けにおいて収穫を手収穫に切り替え、プルミエク リュ以上では、葡萄を傷つけないように13キロ入りの小さな運搬ケースを 使用。 さらに発酵前には、選果台で一房ごとに厳しい選果を行う。 契約栽培農家からのワインの買い付けは廃止し、醸造はすべて自らの手で行う。 葡萄は破砕せずに房を丸ごと圧搾器に入れ、圧搾は、優しく、しかし素早く行って、凝縮味にとんだピュアな果汁を絞圧搾後の果汁の移動は、品質をそこねないようにポン プではなく、自然な重力を利用して行う。 発酵は、コンピューター制御の温度コントロール装置つきの小型ステンレスタンクと小樽発酵とを併用し、そのバランス はワインごとに変える。 樽熟成は、グランクリュで80~100%、プルミエクリュで 50%、シンプル・シャブリで30%以下を基準に、年によるワ インの品質を見極めつつ行う。 新樽比率は3~5%に制限 (フェーブル氏の時代は、プルミエクリュ以上は新樽)。 樽熟 期間は、テイスティングによって決定。 その際の判断基準 は、樽香がテロワールの特徴を覆わないように、ごくほのかであることと、樽を通しての呼吸による心地よい熟成香が、 ほどよくついているという2点。 こうして出来上がったワインは、シャブリならではの切れ味のいい酸味と大地からの豊かなミネラル分、そしてみずみずしい果実味をあわせもち、シャープで、しかもリッチ。 かつてのフェーブル氏時代のワインとの味覚上の最大の違いは、樽の香りがひかえめになり、かわりに葡萄由来の凝縮された香 りと、畑ごとの個性がくっきりと表面に現れるようになった点です。 この新生ウィリアム フェーブルの鮮烈かつ魅力的な味わいは、 早くも世界のワインファンの注目を集め、大きな話題を呼んでいます。 シャブリ地区では、伝統的に132リットルの小さな「古樽」と、反対に数千リットルの大樽にとる熟成が主流で、コート・ドールのような228リットルの小樽はめったに使用されませんでした。 シャブリ本来の果実のみずみずしさと切れのよい酸味にとって、小樽から溶け出す。 オークのニュアンスは邪魔だと考えられてきたからです。 1960年代 に入ると、そこに新しい潮流が生まれます。 樽香が邪魔ならば、いっそのことを一切使わず、ホーロータンクやステンレスタンクで発酵 から熟成までをおこなってしまってはどうかと考える醸造家が出現したのです。 そして、ほぼ時を同じくして、プルミエクリュやグランクリュクラスでは小樽(それも多かれ少なかれ新樽をまじえた228リットル樽)による熟成がワインに力を添えると考える一派も出現、ウィリアムフェーブル氏は、その代表的な存在でした。 シャブリ地区では、いまもその三者が共存して、それぞれのポリシーにのっとったワインづくりを行っていますが、近年の傾向としては、小樽派も、あまりに強い新樽香は避けるようになりつつあるようです。 希少!大人気シャブリ・プルミエ・クリュ・一級辛口愛好家大注目!高級シャブリ一級辛口白ワイン愛好家大注目!自然派・ビオディナミ辛口シャブリ一級ファン大注目!鮮烈な切れ味!魅惑的な果実味!特にこのヴィンテージ、2021年のシャブリ一級ヴォロランは、白い花、甘い柑橘系オイル、白桃、湯通ししたアーモンドのアロマが特徴的で、ミディアムからフルボディのワインである。 継ぎ目のないサテンのような滑らかさと、濃縮感が高い完成度を示している。 飲み頃は2025年から2045年とされ、厳しい評価で知られるワイン評論家たちからも高い評価を受けている。 また、シャブリ最大のグラン・クリュの所有者としても知られるこのドメーヌは、そのワインを「この世で最も純粋な辛口白」と評されるほどの質を誇っており、均質で繊細かつ素直な造りが特徴である。 特級“レ・プリューズ”に隣接する3つの銘醸一級畑ヴォロランの古木から造られ、ミネラル感や力強さはグラン・クリュレベルに近いと言われている。
シャブリ プルミエ クリュ ヴォロラン[2021]年 蔵出し品 ドメーヌ ウィリアム フェーヴル元詰 自然派 ビオディナミ 手摘み100% 11,698 円
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商品説明 産地 フランス ブルゴーニュ地方 格付けA.O.C. ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ 年号 [2020]年 葡萄品種 シャルドネ 100% アルコール度13.0度 生産者 ドメーヌ・ルイ・ジャド 味わい白 辛口 容量750ml 特徴 コート・ド・ボーヌの中でもピュリニー・モンラッシェは最も輝かしい畑を持つ村の一つです。 プルミエ・クリュ「レ・ルフェール」はムルソー村に接し、畑は東向きで、土壌は小石の多い粘土・石灰岩質です。 豊かな風味、酸味は控えめで大変コクがあり、その余韻は長く印象的な長期熟成型の白ワインです。 蜜、シダ植物を思わせるような複雑な香り。 完熟リンゴや洋ナシを混ぜたような 濃密な味わいなのだけれども、舌触りはなめらかで、 酸味は穏やかで大変コクがあり、糸を引くような広がりをもった余韻があります。 もともとしっかりとした構造のワインですし、当たり年の恩恵を受けて長期の熟成が期待できます。 エビやカニなどの甲殻類、魚のクリーム煮、家禽のレバーパテ、マンステールやコンテなどの熟成したチーズによく合います。 2020年はブルゴーニュ地方の白ワインにとって偉大な当たり年になりました。 2014年と2017年に並ぶブルゴーニュ白の優良年です。 ブルゴーニュの価格は、この十年でかなり値上りしましたが、この一級畑のものはそれ程高くなることもなく、今ではお買得感さえ感じます。 ←ワインの色(color)は、2020年産を2022年4月輸入業者の試飲会にて撮影。 白の当たり年2020年産 このワインに合う料理 赤座海老のカルパッチョキャビア入りクリームソース タラバガニ(ボイル) サザエのブルギニョン風 ホタテ貝のポワレ ▲1999年産の1erルフェール▲ ピュリニー・モンラッシェ 1erレ・ルフェール 白 [2020]年 (ルイ・ジャド) 20,900 円
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Domaine Jacques Prieur Puligny Montrachet 1er Cru Les Combettes 白ワイン 750ml [AOC]ピュリニー モンラッシェ 1級畑 [輸入元コメント] 醸造:砂利を含む粘土石灰岩土壌。 19ヶ月樽熟成。 スパイス、トースト、ヴァニラ、火打石の香り。 ライム、種無しブドウ、塩っぽさも感じるフレッシュで上品な味わいなワインです。 ■Jacques Prieur ジャック プリウール ドメーヌ・ジャック・プリウールは18世紀末にムルソーに設立されたブルゴーニュでも屈指のドメーヌの1つです。 コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌのプルミエ・クリュ、グラン・クリュを中心とした21ヘクタールの畑を所有し、モンラッシェ、シャンベルタン、ミュジニーなど素晴らしいワインを生み出して います。 1990年より醸造に携わるナディーヌ・ギュブランは、フランスの有名ワイン雑誌“レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス”で1998年に女性で初めてベストワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者です。 類まれなるテロワールを重視したワインは美しい色合い、複雑なアロマ、そして芳醇な味わいを湛えています。
2020年 ジャック プリウール ピュリニー モンラッシェ レ コンベット 750ml フランス 白ワイン 27,225 円
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0.549haほどの畑から造られる希少なキュヴェ。 フィネスとエレガントさを備えた厚みのある味わいで、長い余韻が楽しめます! 名門ドメーヌ ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏がDRCの経営を継ぐ前の1971年に設立したドメーヌです。 ド・ヴィレーヌ氏はDRCの経営を継ぐ以前、父親から「自分の力でドメーヌを興してみなさい」という指示を受け、自らのワイン造りに挑戦します。 その舞台として選んだのが、ブルゴーニュワインの本場コート・ドールを外れた、コート・シャロネーズ地区最北に位置するブーズロン村でした。 村の名をAOCに冠することさえ許されていなかったという貧しい村でしたが、ド・ヴィレーヌ氏が、その土地のテロワールとアリゴテの相性を見出し、素晴らしいワインを仕立てはじめると一躍、「ブーズロンAC」 はアリゴテ種唯一の村名ACとして認められ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌはアリゴテ種の個性と魅力を世界に知らしめたワイナリーとしてその名を広く知られるようになりました。 現在は、ド・ヴィレーヌ氏の甥であるピエール・ド・ブノワ氏が主体となりワイン造りを行っています。 「リュリー 1er グレシニー ブラン」は、2011年から借りている0.549haの畑の樹齢約80年のヴィエイユヴィーニュから造られる希少なキュヴェです。 2011年は霜の影響で造れず、2012年がファーストヴィンテージ。 桃やアプリコットなどの果実と白い花の香りが繊細でエレガント。 厚みがあり、長い余韻が楽しめます。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオロジック農法を実践し、1986年にカリテ・フランスの認証を受けています。 選定を厳しく行い、芽かきやグリーンハーヴェストを行っています。 テロワールに忠実なワインを造るために、収量をAOCの規定よりも20%低く抑えています。 収穫はすべて手摘みで、厳しい選果を行っています。 醸造:自然酵母で発酵させ、熟成はワインにより、大樽、オーク樽、タンクを使い分けます。 オーク樽の使用は最小限にし、テロワールとブドウの微妙なニュアンスを表現しています。 ■ドメーヌ・ド・ヴィレーヌからのコメント■ Rully 1er Cru ≪Gresigny≫ Blanc 2018 石灰、粘土質の岩のテロワールが桃のような白い果肉と白い花の香りを完璧に表現し、上品さとミネラル感が飲みたくなる意欲をそそる。 口に含むと豊かさと果実の濃縮感、ミネラリーなフレッシュ感がバランス良く、ゆったりとした味わい余韻をもたらす。 DOMANE DE VILLAINE Rully 1er Cru Gresigny Blanc ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ リュリー プルミエ・クリュ グレシニーブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・シャロネーズ リュリー 原産地呼称:AOC. RULLY ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口A et P de VILLAINE / オベール・エ・パメラ・ド・ヴィレーヌロマネ=コンティの経営者が生み出す、群を抜くアリゴテドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティ社の経営者が運営するドメーヌ。 ドメーヌの名称のAはオーベールの頭文字で、Pは伴侶パメラの頭文字。 現在ドメーヌを取り仕切るのは当主オーベールと甥にあたる30代半ばのピエール・ド・ブノワ オーベールの妹の息子で、サンセール出身。 20ヘクタール弱と大きめのドメーヌの半分以上を占めるのはブズロン。 ブズロンはシャロネーズ地区の最北端に位置し、アリゴテ種のワインのみがこのアペラシオン(1997年、それまでのブルゴーニュ・アリゴテ・ド・ブズロンから単独のブズロンに格上げとなった)を名乗れ、広さは60ヘクタールほどと非常に小さい。 畑は270メートルから350メートルの斜面にあり、コート=ドールに較べ若干高めの標高だが、そのテロワールはコート=ドール、なかでもアロース=コルトンによく似た地質の構成となっている。 ドメーヌでは最大限テロワールを生かす取り組みがなされていて、現在ぶどうの栽培は完璧なビオ。 1986年よりビオロジークでの耕作を開始、10年後の1996年には正式な認証を得ている。 選果は畑でしっかりおこない、白は温度コントロールされたイノックスのタンクでアルコール発酵、その後、フードルと若干のピエスで熟成。 赤の醸しは木製の開放の大桶で、ピジャージュも人手、その後ピエスで熟成――新樽の割合はヴィンテージ毎で様々――、そしてフィルターをかけずに瓶詰め。 SO2の使用比率も低く抑えているのが、味わいからも体感できる。 フラッグシップのブズロンは素直な果実風味に溢れた滑らかな味わいのワインで、アリゴテ種独特の酸味も他の要素とうまくバランスされ、非常に心地よい仕上がりとなっている。 ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ(それぞれのラベルに記されているクルー、ディゴワーヌ、フォルテュヌはリュー=ディの名称)は赤、白ともにブズロンのすぐ南の斜面から生まれるが、どれも構成要素にまとまりの感じられる調和のとれたもので、アフターもしっかり。 このドメーヌがいかにバランスに重きをおくか、ブズロン同様十分に納得できるもの。 リュリーは、南のマコン、プイィ=フュイッセとは明らかに異なる酒質で、例えればピュリニーのキャラクターを多少細身にしたタイプ。 リリースされてすぐよりも多少熟成させてからのほうが、その持ち味が開花する。 またメルキュレでは、ニュイ=サン=ジョルジュに由来するピノ・ファンの株を用いていて、コート・ド?ルの赤と同じく、15年から20年の熟成は楽に可能。 ともかく赤、白ともに、いかにワインにテロワールを表現させるかという点においての仕事は、経営者として携わっているDRCと同列にあることを強く感じさせてくれる水準の高さ。 ブズロンのエキスパートとして、その酒質には端倪すべからざるものがあるドメーヌだが、なぜか品切れになるのは赤からなのである。
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ リュリー 1er グレシニー ブラン [2018]750ml (白ワイン) 8,272 円
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1978年に母方のドメーヌを引き継ぎ、ジャン・ミシェル・ゴヌーとしてムルソーに設立した家族経営の小さなドメーヌです。 畑はムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、ヴォルネー、ポマールなど全部で約6ha程。 ドメーヌのカーヴでじっくりと熟成をし、飲み頃になってから出荷するのが特徴的な造り手です。 ! 長期熟成のポテンシャルが高い伝統的なブルゴーニュの造り手、かつポマールを代表する造り手として定評のあるミシェル・ゴヌー。 19世紀後半に設立された歴史あるドメーヌの評価を高めていたミシェル・ゴヌー氏が1984年に亡くなって以来、ジャクリーヌ夫人が販売と経営を、息子アレクサンドル氏がワイン造りを、娘アンヌ女史が事務全般を担当し運営しています。 造られるワインのスタイルは、2002年に大きく転換します。 以前の熟成させて楽しむワインスタイルから大きく方向転換し、ピノ・ノワールならではのピュアで瑞々しい果実味と滑らかなタンニンが備わった、長期熟成はもちろんのこと、若いうちからも楽しめるワインが造られるようになりました。 ブドウは樹齢40〜50年に達する古樹で、収量を抑え収穫しています。 アレクサンドル氏の祖父の代から使用している開放型木製発酵槽での長い熟成が行われます。 新樽の使用率は低く15〜20%前後に抑えられています。 ドメーヌでは、あまり良くないと判断したヴィンテージ年のワインはドメーヌで瓶詰めせず、1970年代では70年と75年、80年代は80年と86年、そして90年代では91年に、かなりの割合でネゴシアンに売却しています。 これは一定基準以上のワインを造り、リリースするという考えのもとに行われているためで、ここまで厳しい選別を行っているドメーヌは、ブルゴーニュでも非常に稀な存在となっています。 一級畑ペリエールは、ムルソー村南部のピュリニー・モンラッシェ村に隣接した、特級畑シャルムの上部に位置する畑です。 「ペリエール」という名前は、石切り場の近くで働いていた石工の昔の名前「perriers」が由来。 「最も優れたムルソーはペリエールだ」と言われるほど、他のムルソーと比較にならないほどの強いミネラル感があります。 外観は黄金がかったイエロー。 レモンや洋ナシ、リンゴなどの果実のアロマが立ち上ります。 さらに白コショウやバニラ、白い花、貝殻を思わせる多様なニュアンスが重なり、奥行きのある香りを演出。 口に含むと、砕いた石を思わせる豊富なミネラル感と濃密な果実味が広がります。 力強く厚みのある味わいに、洗練された酸味が調和。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ボーヌ/ムルソー村 ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 ●商品名とは異なるヴィンテージになった場合、3,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 ●3,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】 【ワイン通販】【通販ワイン】 【ロバート パーカー 5ッ星】 【5ッ星】 【ルロワ】 【ヴィエイユ・ヴィーニュ】 【古樹】 【トレ ヴィエイユ ヴィーニュ(非常な古樹)】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】 【】Domaine Jean-Michel Gaunoux / ドメーヌ・ジャン・ミシェル・ゴヌー 1978年に母方のドメーヌを引き継ぎ、ジャン・ミシェル・ゴヌーとしてムルソーに設立した家族経営の小さなドメーヌ。 受け継がれた畑はムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、ヴォルネー、ポマールに跨り、全部で約6haほどになります。 テロワールを尊重するため、除草剤は使わず、リュット・レゾネを実践し、醸造は伝統的な方法で行います。 早く出荷する生産者が多い中、ジャン・ミシェル・ゴヌーのワインは直ぐには出荷せず、ドメーヌのカーヴでじっくり熟成し、飲み頃になってから出荷するのが特徴。
ムルソー プルミエ・クリュ ペリエール [2019] (ジャン・ミシェル・ゴヌー) Meursault 1er Cru Perrieres (Jean Michel Gaunoux) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 25,245 円
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CHABLIS 1ER CRU COTE DE LECHET シャブリ・プルミエ・クリュ・コート・ド・レシェ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称A.O.C. CHABLIS 1er CRU 格付プルミエ・クリュ 品種シャルドネ100% ALC度数13.0% 飲み頃温度7〜14℃ キャップ仕様コルク ビオ情報リュット・レゾネ ◆醸造 空気式圧搾機にて丁寧に圧搾、ステンレスタンクにて野生酵母のみを使い発酵。 マロラクティック発酵後、同容器内熟成。 ◆商品説明 緑がかったイエロー。 柑橘類などの果実の香りや石灰系のミネラルの香り、スモーキーなニュアンスも。 フレッシュな酸味と共に綺麗なミネラルが豊かに広がり、凝縮感のあるグレープフルーツのような果実味とともにバランスよく口中で感じられます。 CAVE COULAUDIN BUSSY カーヴ・クロダン・ブシー シャブリ地区のセラン川左岸にあるミリ村に位置する生産者です。 1900年代前半から葡萄栽培を始め、現在は4代目となるライオネル・ブシーが運営を行っております。 かつては樽を使い醸造・熟成を行っておりましたが、1995年に現オーナーに代わってからはテロワールの特徴を活かすため、醸造・熟成ともにステンレスタンクのみに切り替え、豊かな果実の香りやピュアで優しい果実味が表現されたシャブリを生み出しております。 クロダン・ブシーの特徴として、リリースする全てのアペラシオンが自社畑ということが挙げられます。 全部で7haの自社畑を所有し、内3haがプルミエ・クリュとなります。 栽培はリュット・レゾネ(減農薬農法)。 土地代の高いシャブリ・グラン・クリュ、プルミエ・クリュでは買い葡萄や借りた畑からリリースする生産者が多く、掛かったコストがワインに上乗せされてしまうため高額になりがちですが、クロダン・ブシーはプルミエ・クリュ・ヴァイヨン、プルミエ・クリュ・コート・ド・レシェに自社畑を所有しているため、葡萄を他から買う必要がなく、そのコストを抑えたお求めやすい価格にてリリースすることができます。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
カーヴ クロダン ブシー / シャブリ プルミエ クリュ コート ド レシェ [2021] 白ワイン 辛口 750ml / フランス ブルゴーニュ シャブリ A.O.C. CHABLIS 1er CRU CAVE COULAUDIN BUSSY CHABLIS 1ER CRU COTE DE LECHET リュットレゾネ 5,620 円
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「ミネラルの芯がしっかり通った、クリスタルのようなブルゴーニュの白が飲みたいが、ピュリニーまではちょっと」という時には、サン・トーバンの一級をお勧めします! ヴァンサン・プリュニエは、1762年生まれのニコラ・プリュニエを始祖として、今日、コート・ド・ボーヌ地区に5つのドメーヌを展開する名門プリュニエ一族の5代目のひとりで、1988年に独立して自身のドメーヌを設立しました。 現在は、看板作品となっているサン・トーバンの各一級畑の他、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、ムルソー、オークセイ・デュレスなどに合計17ヘクタールの畑を所有しています。 蔵出し価格が良心的であることも彼のワインの大きな特徴で、フランスを代表するワイン雑誌「ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」が毎年刊行している通称「低価格帯ベストワインガイド」でも常連となっています。 「サン・トーバン 1er シュル・ル・サンティエ・デュ・クルー」は、0.3ha。 粘土石灰質土壌。 平均樹齢約30年。 新樽率25%で12ヵ月間樽熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ栽培。 除草剤は一切使用しない 醸造:赤は除梗100%、白は除梗しない。 天然酵母のみで発酵。 赤は無清澄でビン詰め Vincent Prunier Saint-Aubin 1er Cru Cru Sur le Sentier du Clou ヴァンサン・プリュニエ サン・トーバン 1er シュル・ル・サンティエ・デュ・クルー 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン 原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Vincent Prunier / ヴァンサン・プリュニエ「ミネラルの芯がしっかり通った、クリスタルのようなブルゴーニュの白が飲みたいが、ピュリニーまではちょっと」という時には、サン・トーバンの一級をお勧めします。 中でも、モンラッシェ系のグラン・クリュに近接する「アン・レミリー」と「レ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シヤン」はとりわけ品質が高く、その近隣の畑も含めて、「モンラッシェの弟分」「ミニ・モンラッシェ」などと称されます。 ヴァンサン・プリュニエは、1762年生まれのニコラ・プリュニエを始祖として、今日、コート・ド・ボーヌ地区に5つのドメーヌを展開する名門プリュニエ一族の5代目のひとりで、1988年に独立して自身のドメーヌを設立しました。 現在は、看板作品となっているサン・トーバンの各一級畑の他、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、ムルソー、オークセイ・デュレスなどに合計17ヘクタールの畑を所有しています。 オリヴィエ・ジュアンの友人でもあるヴァンサンは、オリヴィエ同様いわゆる「仕事ができるヤツ」「同性から見てもかっこいいヤツ」で、極めて清潔かつすべてが理路整然と組み立てられた醸造所は、まるでお手本のよう。 とはいえ、彼がここで仕事をする時間はごくわずかです。 「私自身、ミネラリーなワインが大好きなので、何よりも畑を耕して、土中のミネラルをできるだけ多くぶどうに取り込むことに集中しています。 一旦ぶどうを収穫したら、それ以降の醸造の過程で、ミネラルが失われることはあっても、増えることはありません。 ですので醸造では、ワインをできるだけ「いじらない」ことを心がけています」(ヴァンサン・プリュニエ)。 蔵出し価格が良心的であることも彼のワインの大きな特徴で、フランスを代表するワイン雑誌「ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」が毎年刊行している通称「低価格帯ベストワインガイド」でも常連となっています。 「僕はコート・ド・ボーヌのあちこちに畑を持っているので、天候リスクを価格に反映させる必要がありません。 ひとりでも多くの方に、僕のワインを召し上がっていただけたら、本当に嬉しいです」。
ヴァンサン・プリュニエ サン・トーバン 1er シュル・ル・サンティエ・デュ・クルー [2017]750ml (白ワイン) 5,890 円
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商品詳細 ■商品番号 245174 ■商品種別 ワイン ■内容量 750ml ■ ■ ■ ■メーカー ■原材料 ラヴノーのシャブリについては、飲むための最低限のルールがあり、「5年は寝かせて欲しい」というこです。 そのため、安易に開けることの無いように、コルクは辛子色の濃い蜜蝋で固められています。 プルミエクリュ以上となると、最低10年は寝かせてからでないと、その本当の味わい、真価は体感できません。 (しかしながら、リリースされたらすぐ入手しないと手に入りません・・・) コメント 1948年フランソワ・ラヴノーが創業し95年に引退。 現在、ジャン・マリーとベルナールの兄弟が運営し、彼らはヴァンサン・ドーヴィサと従兄弟でもあります。 醸造はステンレスタンクで始めた後、伝統的な古樽を使った醸造に移りますが、新樽を使用するときは、最初から新樽醗酵を行います。 これは、樽醗酵の不思議で、ステンレスタンクから樽に移す場合より、初めから樽で発酵を始めたほうが、「樽香」が付きにくいという性質があります。 新樽の強い樽の香りを抑えるには、醸造の初めから樽を使うほうが穏やかな樽風味を付加できるわけです。 ラヴノーのシャブリについては、飲むための最低限のルールがあり、「5年は寝かせて欲しい」というこです。 そのため、安易に開けることの無いように、コルクは辛子色の濃い蜜蝋で固められています。 プルミエクリュ以上となると、最低10年は寝かせてからでないと、その本当の味わい、真価は体感できません。 (しかしながら、リリースされたらすぐ入手しないと手に入りません・・・) ラヴノー シャブリ 1級畑 フォレ 2018 750ml辛口白 フランス・ブルゴーニュ地方 CHABLIS RAVENEAU 89,100 円
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Domaine Thomas Morey Chassagne Montrachet 1er Cru Les Baudines 白ワイン 750ml [AOC]シャサーニュ モンラッシェ 1級畑■ Domaine Thomas Morey ドメーヌ トマ モレ シャサーニュ村トップの一人だった父ベルナール モレから2007年に畑を譲り受け、瞬く間に頭角を現したトマ モレ。 父ベルナールや、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んできました。 その卓越した感性と才能にいち早く着目したのがDRC当主オベール ド ヴィレーヌ氏。 トマは自らのドメーヌと並行して2007年?2009年迄DRCモンラッシェの栽培責任者を担当。 自身のドメーヌに集中する為、3年でその職を退きましたが、ここでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだったと語っています。 彼のワインは恵まれたテロワールの素晴らしさを最大限に活かし、得られる全ての要素を余すところなく表現した見事な造り。 確かな知識に裏打ちされた巧みな造りと天性とも言えるその優れた感性との融合から生まれるワインは他の追随を許しません。 近い将来、ブルゴーニュの今後を背負って立つであろうと予感させます。 栽培は以前からビオロジックを実践していましたが、いくつかの畑では既にビディナミへ移行済みです。 DRCで従事していた際、実践していた全く同じ栽培法を取り入れており、さらなる高みへと登り続けています。
2021年 トマ モレ シャサーニュ モンラッシェ レ ボーディーヌ 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン 17,600 円
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Vicomte de Noue Marinic Tejca Vedrignano 2級Gori?ka Brda 白ワイン 750ml [生産地]スロヴェニア ゴリシュカ・ブルダ地方 [品 種]シャルドネ ドメーヌのプレステージとなるシリーズ。 シャルル・ルイによると、このシリーズはブルゴーニュのコート・ドールの銘醸ワインに匹敵する品質であるとの事。 伝統に従い、化学合成物質を使用しないナチュラルな方法で栽培。 土壌の水分を保つため、夏には畑にハーブを生やし、葡萄樹の根を保護。 畑はアルプスからアドレア海までの距離のちょうど中間にある丘に位置し、生命力が強く健康で高品質の葡萄を産む。 ■Vicomte de Noue Marinic ブルゴーニュのノウハウとスロヴェニアの栽培経験が融合 スロヴェニア西部のゴリシュカ・ブルダ地区は、西側にイタリア、 フリウリ・ヴェネチア・ジューリア州と接する国境の産地。 地名にある 「Brda(ブルダ)」はイタリア名でコリオ(Colio)と呼ばれ、いずれも 「丘」の意味。 ドメーヌ・ヴィコント・ド・ヌ-マリニッチはこの地の丘陵にある ワイナリーで、イタリア国境から5キロほどの距離に位置する。 丘の 斜面に階段状に開かれている畑は、片岩状の石灰岩が薄い表土の 下に有る為、根は地中深く伸びる事が出来る。 また北方に位置する アルプスから、南のアドリア海に向かって吹き降ろされる強い風に よって、畑の衛生状態は自然に保たれる。 ドメーヌの共同経営者のシャルル・ルイ・ド・ヌは、ピュリニー・ モンラッシェの第一人者であるドメーヌ・ルフレーヴの創業者、 ジョゼフ・ルフレーヴの曾孫。 現在のルフレーヴ当主のブリス・ド・ラ・ モランディエールの祖父ジョーは、シャルル・ルイの祖母ジャンヌの 弟という間柄。 この地をブルゴーニュとも比較しうる優秀な土壌と 注目したシャルル・ルイは、古くから交流があるスロヴェニア人の アリス・マリニッチと共に2019年にドメーヌを立ち上げた。 かつて18世紀、オーストリア大公マリア・テレジアによって9つの クラス分けで格付けされていた銘醸畑がこの地に存在した。 残念なが らその格付けの継承は途絶え、現在では、それらの畑も耕作放棄され ていた状態であったが、シャルル・ルイの尽力で見事にその輝きを取り 戻した。 ドメーヌでは当時の格付けの中でも上位である1級から5級ま での畑を所有。 この格付け畑の末裔から産まれたワインは、エリゴー ヌ・シリーズとヴィコント・ド・ヌ・マリニッチ・シリーズで味わえる。 ブルゴーニュのノウハウとスロヴェニアの栽培経験とが融合した プロジェクトとして、注目を集めたヌ・マリニッチは、スロヴェニアと、 その隣国イタリアのプレスに大きく取り上げられ、初ヴィンテージの 2019年から早くも評価は高く、ウリアージ、サドレル、ピペロ・ローマ などのイタリアの星付きレストランで供されている。 ドメーヌは以下の3つのシリーズを現在リリースしている。 La gamme Marinic / マリニッチ・シリーズ 自然な農法で栽培した最高ブドウを手摘みし、伝統を 重んじたクラシックな製法で造られた複雑かつクリーン な味わい。 最初から最後の一口まで楽しめる仕上がり。 La gamme Erigone / エリゴーヌ・シリーズ ポンカ土壌(砂岩の泥灰土とシスト状の石灰岩)から なる段丘の斜面にある畑は、常に風通しがよく、健康な葡萄を育つ。 エレガントでミネラリー、美しい酸が特徴。 La gamme Vicomte de Noue Marinic / ヴィコント・ド・ヌ・マリニッチ・シリーズ 化学合成物質を使わないナチュラルな栽培。 高品質な 葡萄で、エレガントでミネラリー、かつリッチさが加わり、 複雑で余韻の長い味わえるプレステージシリーズワイン。
2020年 ヴィコント ド ヌ マリニッチ テイカ ヴェドリニャーノ 2級 750ml スロヴェニア 白ワイン 11,000 円
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Domaine Thomas Morey Chassagne Montrachet 1er Cru Les Macherelles 白ワイン 750ml [AOC]シャサーニュ モンラッシェ 1級畑 [コメント] DRCの元栽培責任者が一級畑のブドウを用いて造る、繊細な味わいの1本。 エキゾチックなフルーツのアロマと、美しいテクスチャーが魅力の1本。 ■ Domaine Thomas Morey ドメーヌ トマ モレ シャサーニュ村トップの一人だった父ベルナール モレから2007年に畑を譲り受け、瞬く間に頭角を現したトマ モレ。 父ベルナールや、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んできました。 その卓越した感性と才能にいち早く着目したのがDRC当主オベール ド ヴィレーヌ氏。 トマは自らのドメーヌと並行して2007年?2009年迄DRCモンラッシェの栽培責任者を担当。 自身のドメーヌに集中する為、3年でその職を退きましたが、ここでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだったと語っています。 彼のワインは恵まれたテロワールの素晴らしさを最大限に活かし、得られる全ての要素を余すところなく表現した見事な造り。 確かな知識に裏打ちされた巧みな造りと天性とも言えるその優れた感性との融合から生まれるワインは他の追随を許しません。 近い将来、ブルゴーニュの今後を背負って立つであろうと予感させます。 栽培は以前からビオロジックを実践していましたが、いくつかの畑では既にビディナミへ移行済みです。 DRCで従事していた際、実践していた全く同じ栽培法を取り入れており、さらなる高みへと登り続けています。
2021年 トマ モレ シャサーニュ モンラッシェ レ マシュレル 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン 15,400 円
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ムルソーの南部にシャトー・ド・ブラニーはあります。 コクのある芳醇な味わいで、ピュリニやシャサーニュよりも若干早く熟成します。 【希少品・取り寄せ品】の注意事項 ☆ご注意:こちらのワインは【希少品・取り寄せ品】のジャンルのお品となり、季節、在庫状況によりましては、お取り寄せとなる場合が多々ございます。 その場合出荷までに3〜4営業日程度かかる場合もありますので余裕を持ってご注文下さい。 また、メーカー在庫切れの可能性もございますことお含みおき下さい。 (お急ぎのご注文には適しておりません。 ) ご注意:こちらのワインは取り寄せ品となりますため、メーカー在庫によりましては表記とヴィンテージが変更となる場合がございます。 何とぞご了承下さい。 (ラベルは現行販売中のものになりますので、ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります) ■ワイン名 ルイ・ラトゥール ムルソー・ブラニー・シャトー・ド・ブラニー ■ワイン種別 白ワイン ■味わい フルボディ・辛口 ■生産者 ルイ・ラトゥール ■産地 ブルゴーニュ ■容量 750ml / フルボトル ■等級 一級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【ルイ・ラトゥール アサヒビール】ルイ・ラトゥール Louis latour ルイ・ラトゥールのワインの特徴 18世紀末から続く、ブルゴーニュで最大規模のグラン・クリュ(特級畑)を所有する生産者であり、ネゴシアンです。 ブルゴーニュは、ボルドーと並ぶワインの銘醸地。 その地で家族経営を守り続け、伝統を大切にしながらも、モダンな感覚で時代に合わせた革新的なチャレンジもしてきました。 伝統と斬新さの組み合わせこそが、ルイ・ラトゥールの哲学です。 赤も白も、繊細でエレガント。 バランスのとれた味わいが特長です。 酸やミネラルなどしっかりとした味わいの要素を持ちながら、飲みやすく、さまざまな料理に合います。 和食との相性もとてもいい。 そもそも、ワインは食と合わせて楽しむものです。 ですからワインは、食事のおいしさをじゃましないことが大切です。 強すぎると食に合いません。 この繊細な味わいが、世界の食通たちから長く愛されて来た理由です。 また熟成樽には、伝統的なフレンチオークの樽を使っています。 しかもその樽造りは自社において職人が手作業で行ない、品質へのこだわりを実現しています。
【正規品】ルイ・ラトゥール ムルソー・ブラニー・シャトー・ド・ブラニー 2018年フランスワイン/白ワイン/ブルゴーニュ/ドメーヌ・ワイン/辛口/フルボディ/750ml/アサヒビール【希少品・取り寄せ品】 14,438 円
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■最近は、殆んどお目にすることがないドメーヌですので、知らない方も多いのではないでしょうか? 昔、好きで飲んでいた白ワインの優良生産者「ロベール・アンポー」。 おもに1970、1980年代の古酒を中心に飲んでおりました。 冷涼な最高のコンディションのセラーで熟成させ飲み頃にってからリリースされます。 赤ワインも造っており美味しいのですが、 複数飲んでみるとやはり素晴らしいのは白ワインです。 実は、このワイン仕入れる際に条件が付いている事が殆どで、(通常は白ワイン1に対して赤ワインを2の条件)どうしても赤ワインが残ってしまうことが多く、 仕入れることがなくなってしました。 今回、久しぶりに仕入れる事となりました。
ムルソー・プルミエ・クリュ・ラ・ピエス・スール・ボワ[1996](ロベール・アンポ―) 24,200 円
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素晴らしい白ワインを生み出すムルソーを拠点にしているドメーヌ。 現在10ヘクタールの畑を所有しており、その大部分はムルソーの5つの1級畑、ジュヌヴリエール、シャルム、ペリエール、ブシェール、ポリュゾに位置しており、銘醸畑のジュヌヴリエールの7分の1を所有しています。 2008年から有機栽培に完全に移行しています。 シャン カネの北方に約13ha所有し、土壌は小石混じり。 非常にエレガントでフィネスがあり、しなやかなテクスチャー、ローストされたナッツの香りのニュアンスが広がります。 。 英字表記Puligny Montrachet 1er Cru Champs Canet Latour Giraud生産者ラトゥール ジロー生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2ピュリニー モンラッシェタイプ・味わい白/辛口葡萄品種シャルドネ内容量(ml)750※画像はイメージです。 ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。 また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。 商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。 ※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。 自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。 (マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 l白l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lピュリニーモンラッシェl lシャルドネl 送料無料ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ シャン カネ 2020ラトゥール ジロー 750mlフランス ブルゴーニュ コート ド ボーヌ 一級 シャルドネ 白ワイン おすすめ 虎 花見 母の日 父の日 端午の節句 お祝い ギフト 20,900 円
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■商品名ピノ シュヴォシェ シャンパーニュ ブラン ド ノワール ピノムニエ種100% ヴィエイユ ヴィーニュ エクストラ ブリュット 自然派 36ヶ月熟成 ■英名Pinot-Chevauchet Champagne Blanc De Noir(Meunier 100%) Vieille Vignes Extra Brut Dose3.5g/L (Moussy) RC AOC Champagne■商品説明希少!こだわり限定生産シャンパーニュ・辛口愛好家大注目!有機栽培(HVE認証&VDC認証)で造られるピノ・ムニエ種100%のブラン・ド・ノワールでV.V(樹齢驚異70年のヴィエーユ・ヴィーニュ)でしかもドサージュわずか3.5g/Lエクストラ・ブリュット!しかもフレンチオークの新樽100%の小樽(バリック)100%で醗酵&樽熟成で最低36ケ月熟成!ミシュラン星付でも多数オンリスト!第15回世界最優秀ソムリエコンクール優勝のジョン・アルヴィッド・ローゼングレン氏をして「かつて飲んだことのないシャンパーニュだ。 実に驚くべきワイン!」「壮観な口当たりだ」「口の中ではじける感じ」「クリーミーだが、酸とミネラルもしっかりしていてキレがある」「バランスよく、エレガント。 本当に素晴らしい」と絶賛!ヴァレ・ド・ラ・マルヌのムーシー村で4代続くブドウ栽培の家族経営の生産者で、ムーシー村の他、プルミエ・クリュであるピエリー村にも畑を持つ!ポリシーは「ワインの品質は葡萄で決まる」フランス内外のミシュラン星付レストランでもオンリスト!(三つ星レストラン「ラシェット・シャンプノワーズ」、ローヌ・ヴァランスの三つ星「メゾン・ピック」、モナコの「クラブ39」など多数オンリスト)のピノ・シュヴォシェ・シャンパーニュからドメーヌ所有の最も古い3つの区画(Pierrotte/Marie Mulotte/Neuville)からの樹齢70年以上のピノ・ムニエをフレンチオーク樽の新樽100%で一次発酵、さらに瓶内2次発酵後36ヶ月以上熟成しデゴルジュマン(ドサージュわずか3.5g/L)で造られるこのシャンパーニュは「エル・ア・ターブル誌ワインコンクール2019」で見事ゴールドメダル(金賞)受賞!ほのかなロゼ色を帯びたゴールドの外観!非常に細かい鎖の泡!プルーンやマルメロなどの膨よかな果実の香りに、芳ばしいブリオッシュやナッツ、バニラの香り!口中でも熟した芳醇な果実味とともに、フレッシュな酸味や澄んだミネラルが程よいバランスで広がる究極こだわりシャンパーニュが、限定で少量入荷!■商品番号0103004005504■ワインのタイプ■ワインのテイスト■生産年■ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ■生産者ピノ・シュヴォシェ■生産地フランス/シャンパーニュ■内容量750ml■注意文ヴァレ・ド・ラ・マルヌのムーシー村にて4代続く家族経営の生産者。 ムーシー村の他、プルミエ・クリュであるピエリー村にも畑を持ち、ワインの品質は葡萄で決まるとのポリシーから認証は取得しておりませんが有機栽培を実践するなど丁寧な畑仕事からクオリティの高い葡萄を生産しております。 この一帯ではどこよりも早い17年前から緑肥などの草生栽培をスタートさせ、更に15年前から一切の殺虫剤、除草剤の使用を廃止しました。 ピノ・シュヴォシェが造る殆どのキュヴェはピノ・ムニエの比率が高く、まろやかかつキレのあるシャンパーニュとなります。 クオリティを最優先としておりますが、価格もお手頃であるよう心がけており、その品質やコストパフォーマンスに対し数々のコンクールにて表彰されています。 ランス内外のミシュラン星付きレストランでもオンリストされており、地元シャンパーニュでは、フランスの料理業界誌「ル・シェフ」にて、6000人以上のシェフたちが投票して決める「2014年を代表するシェフ」に選ばれたアルノー・ラルマンがシェフを務める三つ星レストラン「ラシェット・シャンプノワーズ」や一つ星レストラン「ル・グラン・シェフ」「ル・フォッシュ」、他にも、2007年ミシュラン・ガイド最優秀シェフに選ばれた、アンヌ・ソフィー・ピックが指揮をとるローヌ・ヴァランスのミシュラン三つ星レストラン「メゾン・ピック」、イタリア初のミシュラン三つ星獲得を果たし、イタリア料理界の頂点に立つ重鎮グアルティエーロ・マルケージがモナコに出店した「クラブ39」などの有名店にてピノ・シュヴォシェのシャンパーニュが取り扱われております。 ■ぶどう品種:ピノ・ムニエ100% ■発酵・熟成:フレンチオークの新樽100%で一次発酵、瓶内2次発酵後36ヶ月以上熟成 ■樹齢:70年以上のVV有機栽培によるHVE認証とVDC認証を受けた畑で育てられ、フレンチオークの新樽100%で一次発酵し、さらに瓶内で2次発酵後、最低36ヶ月以上熟成されている。 ドサージュはわずか3.5g/Lのエクストラ・ブリュットで、その結果生まれるワインはクリーミーでありながら、酸とミネラルがしっかりしており、バランスが良くエレガントな味わいを持つ。 プルーンやマルメロなどの熟した果実の香りと、ブリオッシュやナッツ、バニラの香りが感じられ、口中で芳醇な果実味とともにフレッシュな酸味や澄んだミネラルが広がる。 ミシュラン星付レストランを含むフランス内外の高級レストランでオンリストされ、世界最優秀ソムリエコンクール優勝者からも絶賛されるほどの、究極のこだわりを持つシャンパーニュである。 限定生産で少量のみ入荷するため、その希少性と品質はシャンパーニュ愛好家にとって特別な存在と言えるだろう。
ピノ シュヴォシェ シャンパーニュ ブラン ド ノワール ピノムニエ種100% ヴィエイユ ヴィーニュ エクストラ ブリュット 自然派 36ヶ月熟成 7,979 円
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■商品名アルザス“ユエビュル”プルミエ クリュ 一級 2018 ドメーヌ マルセル ダイス元詰 ビオディナミ AOCアルザス プルミエ クリュ■英名Alsace Huebuhl 1er Cru 2018 Domaine Marcel Deiss AOC Alsace 1er Cru■商品説明入手困難!幻のアルザス一級究極辛口白ワイン愛好家大注目!なんと!ピノ系品種全種(ピノ・ムニエ、ピノグリ、ピノ・ノワール、ピノ・ブランをフィールド・ブレンド)で造られた貴重な半甘口白ワイン!しかも飲み頃6年熟成のバックヴィンテージ!ロバート・パーカー満点★★★★★5つ星生産者であり(しかも“世界の最高級品と同等”のアルザス・ベストワインにマルセル・ダイスの5つのワインが選ばれています)!ゴーミヨ誌も5つ星を付け、クラスマンでは最高評価の★★★3つ星(トリプルスター・3つ星はマルセル・ダイスとヴァインバックとズィント・ウンブレヒトの3人だけ)クラスマンをして「敬意を表すべきドメーヌ…“忘我の境”があなたに訪れるだろう」と言わしめ大絶賛させたドメーヌ・マルセル・ダイスの超限定輸入品!希少なプルミエ・クリュ・シリーズのひとつ!このアルザス “ユエビュル”プルミエ・クリュ・一級[2018]年について、マルセル・ダイス自身のコメントは『ベルグハイムとリボーヴィレを隔てる小さな峠の頂上にあるユエビュル(ヒューブール)(文字通り、早熟で湿気の多い場所)は、西のグリュエンシュピール、東のローテンベルクに合流する、南に向かってなだらかに傾斜するわずかな窪地であり、アーモンド、果皮、脂肪、トーストの包容力、冷たいラクストリン粘土によって特徴づけられる深い酸のストラクチャー、高貴な腐敗菌(貴腐)を導き、封じ込める光り輝く風の強い秋など、表情豊かなワインを生み出している!心の風景=暗い、トーストした、葉巻。 広々とした空間、しかし暗闇の中。 ワインは光を求め、セラーから出てきて生きているようだ。 最後に鮮やかな赤い果実が現れ、リッチで熟している。 口当たり=贅沢で、滑らかで、太く、厚みがあり、非常にシロップのようで、次に冷たくてコショウのようだ。 しばらくすると、酸味がさらに深まり、スパイシーでメントールのような、非常に強烈で、荒々しく、爽やかで、スレートのような唾液を生み出す。 姿勢またはエネルギー=偉大な甘口ワインだが、抑制に満ちており、シャープで黒鉛のような冷たさがある。 口中のピュアさは鼻と正確に対応しており、ボトリティスのないこのヴィンテージを証明する。 酸味と滋味深さが戻り、消化しやすく、常識を逸脱している。 これは偉大なプロテスタントの甘口ワインになるだろうか?時間、敬意、忍耐が必要だろう。 辛口ワインしか好まないという人たちが、このワインを喜んで飲むようになるには、もう少し時間がかかるだろう...。 フードペアリング=フォアグラ。 子羊のタジン、ドライフルーツ添え。 ブルーチーズ。 チョコレートケーキ、キャラメル・ユールログ、アプリコットとアーモンドのタルト、タルト・パイ。 』非常に入手困難なマルセル・ダイスの希少ユエビュル・プルミエ・クリュが飲み頃6年熟成品で、しかも現地のセラー蔵出し品の完璧な状態で極少量入荷!■商品番号0108002006003■ワインのタイプ■ワインのテイスト■生産年[2018]年■ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュピノ系品種全種 (ピノ・ムニエ、ピノグリ、ピノ・ノワール、ピノ・ブランをフィールド・ブレンド)■生産者ドメーヌ・マルセル・ダイス元詰■生産地フランス/アルザス/AOCアルザス プルミエ クリュ■内容量750ml■注意文「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。 ■ぶどう品種:ピノ系品種全種 (ピノ・ムニエ、ピノグリ、ピノ・ノワール、ピノ・ブランをフィールド・ブレンド) ■発酵・熟成:飲み頃6年熟成のバックヴィンテージ ■土壌:ラクストリン粘土 ■残糖:半甘口 ■地形:ユエビュル (ヒューブール)アルザスの幻の一級究極辛口白ワイン、マルセル・ダイスのプルミエ・クリュ・シリーズから生まれた“ユエビュル”は、ピノ系品種全種をフィールド・ブレンドした半甘口白ワインである。 このバックヴィンテージは6年の熟成を経ており、ロバート・パーカー満点の評価を受けるほどの生産者であり、ゴーミヨ誌やクラスマンでも高い評価を得ている。 ラクストリン粘土が特徴づける土壌で育ったこの希少なワインは、深い酸のストラクチャーや高貴な腐敗菌を封じ込める風味を持ち、フレッシュで滑らかな口当たりが特徴的だ。 マルセル・ダイス自身が語るように、暗闇から光を求めるようなこのワインは時間と敬意を必要とする逸品であり、フォアグラやブルーチーズといった料理と相性抜群だ。 入手困難な限定品であるため、極少量入荷のこのプルミエ・クリュは飲み頃6年熟成品として提供されている。
アルザス“ユエビュル”プルミエ クリュ 一級 2018 ドメーヌ マルセル ダイス元詰 ビオディナミ AOCアルザス プルミエ クリュ 8,654 円
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ドメーヌ ジャン・コレ・エ・フィス シャブリ プルミエ・クリュ セシェ 2020 フランス/ブルゴーニュ/白ワイン/750ml ドメーヌの次代を引き継ぐロマン・コレがヴァイヨンの一区画「セシェ」の葡萄で造ったスペシャル・キュヴェ なだらかなヴァイヨンの丘の中腹に位置し、キンメリジャンの充実した、ヴァイヨンの中でも最高のテロワールを持つ。 シャブリらしさを見事に表現したワイン。 除草剤を使用しないためによく耕し、ごくごく低い圧で搾られた果汁を発酵させます。 オーク樽30%、ステンレスタンク70%をアッサンブラージュ後、17ヶ月熟成。 フィルターを通さずボトリング。 発酵温度は25℃。 ロマン・コレが新しい感性とこだわりを持って造った新しいキュヴェ。 【味わい】輝く黄金色が美しい。 フローラルとトースト香のバランスがとても良く、キレのある美しい酸と充実した果実味が楽しめる。 フィニッシュにはこれこそシャブリというミネラルを感じることができる。 5 ドメーヌ ジャン・コレ・エ・フィス シャブリ プルミエ・クリュ セシェ 2020 フランス/ブルゴーニュ/白ワイン/750ml 5,940 円
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オリヴィエ・ルフレーヴ、ヴェルジェ、JMブロカールと名門ドメーヌの醸造長経験した、醸造のプロフェッショナルが造るシャブリ! パトリック・ピウズは、オリヴィエ・ルフレーヴでシャブリの醸造長を一任された、1973年生まれカナダ・ケベック出身のパトリック・ピウズ氏が、2008年に設立したドメーヌです。 あるべき姿のシャブリにこだわり、シャブリのテロワールにもこだわる、故に、シャブリ・ヴィラージュもそのテロワールごとに仕上がりが異なる特徴をもったワインに仕上がるのです。 ヴィラージュだけで4テロワール、6種類のグラン・クリュと11種類のプルミエは、年間110,000本を生産する規模にまで成長しています。 「シャブリ 1er レ・セシェ」は、ヴァイヨンに含まれる南東向きの畑。 澄んだミネラル風味とレモングラスの香りが特徴。 ピュアで緻密。 青リンゴと白い花のアロマに、トーストしたナッツとヨードのニュアンス。 肉付きが良く、力強い。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 「2022年は9月1日に収穫を始め、14日間かけて収穫した。 とても暖かかったので、6時間後にデブルバージュ(沈殿)を行わなければならなかった。 ワインの骨格に還元が入らなかったんだ。 満月の8月15日に良い雨が降ったおかげで、収量は50?55hL/haほど。 澱引きが早かったことを除けば、比較的簡単なヴィンテージだった。 発酵もマロもすべて早く進んだので、11月末までにすべてが終わった。 硫黄と結合しなかったので、アルコール度数は11.8%から12.2%で、すべて65mg/L前後です。 2009年のようなワインになると思っていたのですが、エキスのおかげで2012年のような苦味があります。 」vinousより ■テクニカル情報■ 産地:Chablis 1er Cru ブドウ品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:フレンチオークで発酵後、11ヶ月フレンチオークで熟成 Patrick Piuze Chablis 1er Cru Les Sechets パトリック・ピウズ シャブリ 1er レ・セシェ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:93 ポイント The Wine Advocate RP 93 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2035 Pure and precise, the 2022 Chablis 1er Cru Sechet mingles aromas of green apple and white flowers with hints of toasted nuts and iodine. Medium to full-bodied, fleshy and charming, it's satiny and enveloping, with bright acids and a saline finish. More immediate and demonstrative than usual, it remains one of the highlights of the range. Quebecois Patrick Piuze, who established his eponymous maison in Chablis after stints working with Jean-Marie Guffens and Brocard, has produced a fine set of 2022s. These are some of the richer, more textural wines that I've tasted at this address, despite Piuze being a comparatively early harvester. Readers will remember the rudiments of Piuze's approach: hand-harvested grapes are pressed firmly in old Vaslin presses, their juice fermented in used barrels and stainless steel, with sur lie elevage of comparatively short duration, because Piuze wishes to capture the maximum of freshness and energy by early bottling. The resulting wines are elegantly textural but incisive, clearly differentiated by site. This is also the best address to explore the village-level Chablis AOC, as Piuze produces a number of cuvees and lieu-dit bottlings designed to highlight the diversity that this large appellation encompasses. Published: Sep 08, 2023 vinous:91 ポイント 91 Drinking Window 2024 - 2034 From: Where Art Thou Chablis? - Chablis 2021 & 2022 (Sep 2023) The 2022 Chablis Les Sechets 1er Cru has a very expressive bouquet of peach and light mango scents commingling with wet stone. The palate is very well-balanced, with hints of tropical fruit. Very seductive, with a touch of fennel right on the finish. Lovely. - By Neal Martin on July 2023 It is always a pleasure to taste with the Canadian turned Chablis winemaker, Patrick Piuze, not just because of his wines but because he is always candid in his assessments of vintages. “In 2022 I started picking on September 1 and picked over 14 days, stopping on one afternoon,” he said as we tasted in his quite cramped cellar. “It was very warm, so we had to do the debourbage [settling] after six hours. The reduction didn't go into the backbone of the wine. The yields are around 50-55hL/ha thanks to good rain on August 15 when there was a full moon. It was a relatively easy vintage [echoing the sentiment of Duplessis earlier that day] apart from racking fast. Everything went fast in terms of fermentation and malo, and so everything was done by the end of November. It didn’t combine with the sulfur, so everything is around 65mg/L with between 11.8% to 12.2% alcohol. I thought it was going to be like 2009, but it has the bitterness of the 2012 due to the extract.” The sheer number of cuvees that Piuze produces can be a bit disorientating at times, especially with his various “Terroir de…” cuvees. But each has its individualities that make them interesting to taste, just a couple like the Terroir de Courgis and Les Roncieres seemingly compromised by the warm season.Patrick Piuze / パトリック・ピウズ 名門ドメーヌで醸造長を努めた、醸造のプロフェッショナル! 1973年生まれカナダ・ケベック出身のパトリック・ピウズ。 Marc Chapoutierに出会うことでそのワイン造り人生が始まる。 その後、オーストラリア、南アフリカ、イスラエルでワイン作り修行、1997年にカナダ・モントリオールにワインバーを開く。 2年間にわたり、「ワインカルチャー」を取り入れた新しい形のワインバーを営むも、どうしても「醸造に携わりたい」気持ちが強くなり、2000年にブルゴーニュに旅立つこととなるのです。 Puligny Montrachetに位置するOlivier Leflaiveにて収穫を勤めると、その腕を見込まれ、オリヴィエ・ルフレーヴのシャブリの醸造を一任され、醸造長としてシャブリに移ります。 4年間勤め、その後ヴェルジェの醸造に参加。 パトリック・ピウズの醸造界での名声が確固たるものになり始めるこの時期、Jean-Marc Brocardより是非にと醸造長に迎えられます。 この頃より「将来は自らの名前でワインを醸造すること」を決意、いよいよ2008年7月この地シャブリに実現したのです。 パトリックの思うところは「栽培と醸造は、全く異業種の職業である」ということ。 自らは醸造のプロ、同時に、それぞれのテロワールを熟知した醸造のプロでありたいと思っています。 彼のワインは、いくつかの畑はメテヤージュ契約で自ら栽培。 その他の畑も積極的に栽培に参加し、グロワーとの関係を大前提に、醸造家として欲しい葡萄のみを手に入れることが出来るよう常に彼らとは蜜に接する努力を惜しみません。 お互いの絆を強めることで結果、クオリティの高い葡萄のみを入手することが出来ています。 あるべき姿のシャブリにこだわり、シャブリのテロワールにもこだわる、故に、シャブリ・ヴィラージュもそのテロワールごとに仕上がりが異なる特徴をもったワインに仕上がるのです。 ヴィラージュだけで4テロワール、6種類のグラン・クリュと11種類のプルミエは、年間110,000本を生産する規模にまで成長しています。
パトリック・ピウズ シャブリ 1er レ・セシェ [2022]750ml (白ワイン) 12,650 円
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Buisson Charles Chablls Vaudesir Grand Cru 白ワイン 750ml [AOC]シャブリ 特級畑 [評 価]87-89点 The 2015 Chablis Grand Cru Vaudesir has more terroir expression on the nose than the Chablis Les Lys this year: pleasant wet slate-like aromas coming through with aeration. The palate is soft on the entry and for a Vaudésir, I would be looking or more nervosité. However, it is nicely defined on the earthy finish and the length is decent enough. Not bad, though it reflects what was for all intents and purposes a so-so vintage in Chablis. 今年のシャブリ レ リスよりもテロワールの表現があり、エアレーションによって心地よい湿った粘板岩のようなアロマが漂います。 口当たりは柔らかく、ヴォーデジールとしては、むしろ神経質なほうだと思います。 しかし、それは素朴な仕上がりでうまく定義されており、長さは十分にまともです。 悪くはないが、どう考えてもシャブリのまあまあのヴィンテージを反映している。 (直訳) 自然の円形劇場を見下ろす急峻な斜面に位置し、乾いた谷を見渡すヴォーデジールのブドウ畑は、生き残るために堅い土壌の隙間に深く根を張らざるを得なくなっている為、自然な低収量を生み出し、果汁たっぷりでキュッとした理想的なバランスを持つブドウを生み出します。 キンメリジャン層下の土壌は、ヨウ素の含まれる性質を帯びており、洗練されたこの上品なワインに強く影響しています。 ヴォーデジールが最高の状態である場合には、南にあるジュヌヴリエールやシュヴァリエの最高の品質と並び、最高級の白い花のようなブルゴーニュワインの究極の表現となっています。 Buisson Charlesビュイッソン シャルル 老木のシャルドネに最大の敬意を払い造られるムルソー ムルソーで4世代に渡りワインを造り続けています。 現当主であるパトリック エッサの代になってからの躍進はめざましく、伝統的でありながらも、積極的に様々なワインに挑戦しています。 ムルソーの他にヴォルネイ、ポマールにも畑を所有。 アリゴテは先代より定評が高く、ロバートパーカーも最高のアリゴテと評する程。 またシャブリ、コルトンシャルルマーニュなどをネゴスとして生産しています。 テロワールの価値を最大限活かすため一切の妥協を許さず、アペラシオンの持つ特徴的な香りと味わいをつまびらかにするよう細心の注意を払っています。 ムルソーの所有畑は村名テッソンのほか、80年越えの古木区画のみで造るヴィーニュ 1945 という400本のみの特吟キュヴェ を作ります。 1級はレ クラ グット ドール、シャルム。 中でもグットドールは0.35ヘクタールながらも、ドーヴネ、コントラフォン と隣接する区画。 栽培はリュットレゾネ。 過熟を避け、常に酸と糖分のバランスを重視。 収穫はタイミングを計りながら、収穫日を変えるなど、細かい配慮がなされています。
2015年 ビュイッソン シャルル シャブリ ヴォーデジール 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン 15,125 円
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ドメーヌ セギノ ボルデはシャブリ北部のマリニー村を拠点とする家族経営のドメーヌで400年以上の歴史を誇る家系。 自社畑の完熟したブドウを使用。 長いデブルバージュと旨味を引出す横型タンクによるシュール・リ熟成で、シャブリらしいミネラルや酸に加え、アロマ豊かで複雑味、丸みのある味わいです。 黄桃やアプリコットの果実にシトラスやミネラルを感じるしっかりとしたストラクチャー。 活き活きとして、爽やかです。 【希少品・取り寄せ品】の注意事項 ☆ご注意:こちらのワインは【希少品・取り寄せ品】のジャンルのお品となり、季節、在庫状況によりましては、お取り寄せとなる場合が多々ございます。 その場合出荷までに3〜4営業日程度かかる場合もありますので余裕を持ってご注文下さい。 また、メーカー在庫切れの可能性もございますことお含みおき下さい。 (お急ぎのご注文には適しておりません。 ) ご注意:こちらのワインは取り寄せ品となりますため、メーカー在庫によりましては表記とヴィンテージが変更となる場合がございます。 何とぞご了承下さい。 ヴィンテージに関してはお問い合わせ下さい。 (ラベルは現行販売中のものになりますので、ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります) ■ワイン名 プティ シャブリ ■ワイン種別 白ワイン ■味わい 辛口 ■生産者 ドメーヌ セギノ ボルデ ■産地 フランス・ブルゴーニュ ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【ドメーヌ セギノ ボルデ ファインズ サントリー】ドメーヌ セギノ ボルデ Domaine Seguinot Bordet 凝縮時感のあるクラッシックシャブリ シャブリの北の玄関口であるマリニー村(1級畑フルショームの北・シャブリの中心から約7km)を拠点とする家族経営のドメーヌで、その歴史は1590年からと、シャブリでも最も古い歴史を持つファミリーのひとつです。 現在は13代目にあたる、ジャン・フランソワ ボルデ氏がドメーヌを担っています。 2002年に近代的な醸造施設を建設し、シャブリらしいミネラルや酸に加え、完熟ブドウから生まれるアロマの複雑さや果実味の豊かさを表現するワイン造りを行っています。 アンモナイトの化石のモチーフをデザインした印象的なエチケットが目印です。 スラン川右岸の南や南東向きの好条件の畑16haを所有。 キンメリジャンの土壌には、マサルセレクションによって代々植えられたブドウで、最も古いもので 樹齢100年以上のブドウ樹があります。 畑の耕作はできるだけ農薬を使用しない、リュット・レゾネ農法で、自然を尊び、生物学上のバランスのとれた環境で丁寧に栽培され、馬での耕作も取り入れています。 遅い収穫で熟度の高いブドウを使用しています。 圧搾後、低温デブルバージュを10日間行います。 長いデブルバージュによって、不純物をしっかり沈殿させ透き通った果汁を実現しています。 またアロマ豊かで複雑味、まるみのあるワインを造るためにシュール リー熟成を行い、醸造タンクはオリとより接触面が多くなり、ワインに旨みを与えるように珍しい横型のタンクを使用しています。 シャブリ特有の酸やフレッシュさだけでなく、アロマやブーケの複雑さのある果実味豊かなワインを探求しています。
【正規品】プティ シャブリフランスワイン/ブルゴーニュ/ドメーヌ セギノ ボルデ /白ワイン/辛口/750ml/ファインズ/サントリー【希少品・取り寄せ品】 3,344 円
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シュヌヴォットは、シャルドネにとって最高のシャサーニュの丘陵地の中心に位置しているため、概して非常にピュアで、ミネラル感のあるワインを生み出しています。 複雑なブーケ、素晴らしいミネラル、トースティーでバランスのとれたオーク、長くしなやかなフィニッシュを持つエレガントなスタイルです。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:シャルドネ 容量:750mlDomaine Marc Morey & Fils ドメーヌ・マルク・モレ・エ・フィス フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ シャサーニュの老舗ワイナリー。 1920年、フェルナンド・モレイが設立。 ドメーヌ名マルク・モレイは彼の息子の名。 マルク・モレイには男子の相続人がなく、娘婿のベルナール・モラールが1976年にドメーヌに参加することになります。 マルクの娘マリー=ジョーはボーヌの醸造学校を卒業後、試験所に勤務していたが82年に退職し、現在販売を担当。 マルク、マリー=ジョー、ベルナール・モラールの親子3人のワイン造りはマルクのリタイアの90年まで続き、現在の当主は3代目になるモラール夫妻。 元詰は1930年代から。 現在の所有畑は9ha で年産は約5万本。 約60%が輸出。 低農薬栽培を実施し、雨の後など必要に応じて少量の農薬を使用する。 化学肥料は使わずシャサーニュの有志の共同で有機肥料を作っています。 平均樹齢30年の株からシャルドネは50-55hl/ha、ピノは40-45hl/haの収穫量。 全て手摘みで収穫。 白は空圧式プレス機で圧搾後、フレッシュ感を残すためタンク50%、樽50%の割合で発酵。 温度調節装置の付いたステンレスタンクで発酵、温度は18?20℃、最高でも22℃を超えないようにしています。 樽での発酵は容器が小さいので温度管理の必要がないとのこと。 酵母の活動を活発にするため発酵途中からバトナージュを開始し、マロラクティック発酵(以下MLF)終了まで継続。 但し、途中のテイスティングの結果次第ではMLF終了前にやめることも。 マストを樽に入れてからアッサンブラージュまで1年間、アッサンブラージュの際に唯一の澱引きを行います。 清澄はせず、プレート型ろ過機でごく軽くフィルターをかけられて瓶詰め。 マルク・モレでは強い樽香はテロワールを忠実に反映しないと考え、新樽は25%?30%に押さえ、焼きはミディアムに仕上げています。 樽材はいろいろ試した結果、アリエが大部分を占めています。
ドメーヌ マルク モレ シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ シュヌヴォット 2021Marc Morey Chassagne Montrachet Premier Cru ChenevottesNo.114739 20,900 円
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ドメーヌ セギノ ボルデはシャブリ北部のマリニー村を拠点とする家族経営のドメーヌで400年以上の歴史を誇る家系。 自社畑の完熟したブドウを使用。 長いデブルバージュと旨味を引出す横型タンクによるシュール リー熟成で、シャブリらしいミネラルや酸に加え、アロマ豊かで複雑味、丸みのある味わいです。 レモンやレモングラスと熟れた果実を感じる香りにミネラルと酸のバランスが爽やか。 丸みのある果実味豊かなシャブリです。 ■ワイン名 シャブリ ■ワイン種別 白ワイン ■味わい 辛口 ■生産者 ドメーヌ セギノ ボルデ ■産地 フランス・ブルゴーニュ ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【ドメーヌ セギノ ボルデ ファインズ サントリー】ドメーヌ セギノ ボルデ Domaine Seguinot Bordet 凝縮時感のあるクラッシックシャブリ シャブリの北の玄関口であるマリニー村(1級畑フルショームの北・シャブリの中心から約7km)を拠点とする家族経営のドメーヌで、その歴史は1590年からと、シャブリでも最も古い歴史を持つファミリーのひとつです。 現在は13代目にあたる、ジャン・フランソワ ボルデ氏がドメーヌを担っています。 2002年に近代的な醸造施設を建設し、シャブリらしいミネラルや酸に加え、完熟ブドウから生まれるアロマの複雑さや果実味の豊かさを表現するワイン造りを行っています。 アンモナイトの化石のモチーフをデザインした印象的なエチケットが目印です。 スラン川右岸の南や南東向きの好条件の畑16haを所有。 キンメリジャンの土壌には、マサルセレクションによって代々植えられたブドウで、最も古いもので 樹齢100年以上のブドウ樹があります。 畑の耕作はできるだけ農薬を使用しない、リュット・レゾネ農法で、自然を尊び、生物学上のバランスのとれた環境で丁寧に栽培され、馬での耕作も取り入れています。 遅い収穫で熟度の高いブドウを使用しています。 圧搾後、低温デブルバージュを10日間行います。 長いデブルバージュによって、不純物をしっかり沈殿させ透き通った果汁を実現しています。 またアロマ豊かで複雑味、まるみのあるワインを造るためにシュール リー熟成を行い、醸造タンクはオリとより接触面が多くなり、ワインに旨みを与えるように珍しい横型のタンクを使用しています。 シャブリ特有の酸やフレッシュさだけでなく、アロマやブーケの複雑さのある果実味豊かなワインを探求しています。
☆★期間限定特別価格★☆ ドメーヌ・セギノ・ボルデ シャブリ[2020]/[2021] フランスワイン/ブルゴーニュ/白ワイン/辛口/750ml/ 3,450 円
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