■商品名ブルゴーニュ ブラン レ グランド テール 2019 蔵出し品 ドメーヌ ジャン フランソワ ディコンヌ元詰 AOCブルゴーニュ ブラン■英名Bourgogne Blanc Les Grandes Terres 2019 Domaine Jean-Francois Diconne AOC Bourgogne Blanc■商品説明ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!ブルゴーニュ辛口白ワインの最高峰!ル・モンラッシェ特級やバタール・モンラッシェ特級、クリオ・バタール・モンラッシェ特級などの、世界的に有名なグラン・クリュを生み出す産地!シャサーニュ・モンラッシェ村!そのAOCシャサーニュ・モンラッシェの畑から200mのところに位置する地元ルミニー村のリウ・ディ畑100%のシャルドネで造られる究極辛口白ワイン!しかもスーパーグレイトヴィンテージ(アシェット・ガイド誌がブルゴーニュ白ワインに驚異の19/20点以上をつけるのは1950年以来過去に1962年1971年のわずか3回のみ!)の[2019]年もので待望入荷!造り手は、シャサーニュ・モンラッシェ村に南接するルミニー村に1852年から続くぶどう栽培家で1982年に自社ビン詰めを開始し、2010年より5代目となるクリストフとヤンの兄弟が運営しているディコンヌ家!ドメーヌ・ジャン・フランソワ・ディコンヌについてインポーターさんからの説明は『「祖父母や両親たちも含めて、私たちの家族全員がナチュラルで繊細な味わいのワインが好きなので、造るワインもおのずと私たち自身が飲んで美味しいと思うスタイルになります。 シャサーニュ・モンラッシェ・ブランの生産者の多くは、ぶどうを早めに収穫して酸を多く残し、補糖をした後バトナージュによってコクを出すという考え方でワインを造っていますが、私たちはぶどうを完熟させることにこだわっており、この辺りでは最も遅く収穫を開始するドメーヌのひとつです。 ぶどうを完熟させた方が、酸と糖の自然なバランスを得ることができますし、ぶどう本来の果実味による豊かなコクを引き出すことができます。 また、料理に合わせる際の鍵となる、たっぷりとしたミネラルも失われません。 赤ワインについてもぶどうを完熟させることはもちろん、ピジャージュを行わずルモンタージュだけで醸すことで、ぶどう本来の美味しさや滋味を自然に引き出すようにしています。 このようなスタイルのワインは女性に好まれるのか、私たちのお客様のほとんどが女性です」。 「長らく愛飲していただいているお客様の分だけでもワインが足りていないところに、ワインメディアに掲載されてしまうとそのワインだけが即完売してしまうので、ガイド等には一切出品しないことにしております」という彼らに最初にコンタクトをした際、「日本からご連絡をいただいて本当に嬉しく思いますが、私たちのことをどうやって知ったのですか?(笑)というか、オークセイ・デュレス村にあるもう一つの「ドメーヌ・ディコンヌ」とお間違えじゃないですか?」と真剣に聞き返されたほどの、真に知られざる一流生産者!極少量になりますが、満を持してご紹介します。 尚、印象的なラベルの絵は、彼らの友人のアーティストが彼らのために描いてくれたものです。 』と説明!このブルゴーニュ・ブラン・レ・グランド・テール[2018]年・ドメーヌ・ジャン・フランソワ・ディコンヌ元詰は、AOPシャサーニュ・モンラッシェの畑から200mのところに位置する実質シャサーニュ・モンラッシェともいえる地元ルミニー村のリウ・ディ畑よりわずか0.25haの極小畑の平均樹齢35年V.Vのシャルドネ100%を収量は45hl/ha!ステンレスタンクでアルコール発酵後、樽でマロラクティック発酵&12ヶ月間熟成!新樽率は25%!で造られる究極スーパーグレイトのブルゴーニュ・ブランが、限定でしかも数ヶ月前の現地セラー出しの素晴らしい状態で、しかも彼らの友人のアーティストが描いた高級感溢れるエチケットでもちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し品で限定少量入荷!■商品番号0102021049294■ワインのタイプ■ワインのテイスト■生産年[2019]年■ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュシャルドネ100%■生産者ドメーヌ・ジャン・フランソワ・ディコンヌ元詰■生産地フランス/ブルゴーニュ/AOCブルゴーニュ・ブラン■内容量750ml■注意文ディコンヌ家は、シャサーニュ・モンラッシェ村に南接するルミニー村に1852年から続くぶどう栽培家です。 1982年に自社ビン詰めを開始し、2010年より5代目となるクリストフとヤンの兄弟が運営しています。 家業の歴史は1825年にまで遡り、当時は農業とワイン醸造の両部門からなるドメーヌを、1905年からアントニン・ディコンヌが父から子へと受け継いできました。 1946年、アントナンの息子ジャンが戦地から帰ってきて経営を引き継ぎ、継続的に発展させながら、農業の部分はきっぱりとやめてしまいました。 1982年、息子のジャン・フランソワが妻のマルティーヌとともに事業を引き継ぎ、面積を広げ、ボトルワインの販売も展開するようになりました。 2009年、EARL Jean-Fran〓ois DICONNEが誕生し、現在はジャン・フランソワ、マルティーヌ、二人の息子クリストフとヤンが10ヘクタールの畑を丹精込めて育てています。 「シャサーニュ・モンラッシェ・ブランの生産者の多くは、ぶどうを早めに収穫して酸を多く残し、補糖をした後バトナージュによってコクを出すという考え方でワインを造っていますが、私たちはぶどうを完熟させることにこだわっており、この辺りでは最も遅く収穫を開始するドメーヌのひとつです。 ぶどうを完熟させた方が、酸と糖の自然なバランスを得ることができますし、ぶどう本来の果実味による豊かなコクを引き出すことができます。 また、料理に合わせる際の鍵となる、たっぷりとしたミネラルも失われません。 赤ワインについてもぶどうを完熟させることはもちろん、ピジャージュを行わずルモンタージュだけで醸すことで、ぶどう本来の美味しさや滋味を自然に引き出すようにしています。 」「長らく愛飲していただいているお客様の分だけでもワインが足りていないところに、ワインメディアに掲載されてしまうとそのワインだけが即完売してしまうので、ガイド等には一切出品しないことにしております」という彼らに最初にコンタクトをした際、「日本からご連絡をいただいて本当に嬉しく思いますが、私たちのことをどうやって知ったのですか?(笑)というか、オークセイ・デュレス村にあるもう一つの「ドメーヌ・ディコンヌ」とお間違えじゃないですか?」と真剣に聞き返されたほどの、真に知られざる一流生産者。 極少量になりますが、満を持してご紹介します。 尚、印象的なラベルの絵は、彼らの友人のアーティストが彼らのために描いてくれたものです。 ■ぶどう品種:シャルドネ100% ■発酵・熟成:アルコール発酵後、樽でマロラクティック発酵&12ヶ月間熟成 ■樹齢:平均樹齢35年 ■収量:45hl/ha ■収穫:手摘み ■ 葡萄畑面積:0.25haブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!ブルゴーニュ辛口白ワインの最高峰!ブルゴーニュ・ブラン・レ・グラン・テールは、シャルドネ100%の究極辛口白ワインであり、アルコール発酵後に樽でマロラクティック発酵&12ヶ月間熟成される。 平均樹齢35年のぶどうから手摘み収穫され、収量は45hl/ha。 生産地はフランスのブルゴーニュに位置するAOCシャサーニュ・モンラッシェであり、葡萄畑面積は0.25ha。
ブルゴーニュ ブラン レ グランド テール 2019 蔵出し品 ドメーヌ ジャン フランソワ ディコンヌ元詰 AOCブルゴーニュ ブラン 3,784 円
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7代に渡り、ムルソーでブドウ栽培に携わっている家系。 1999年から引き継いだ現当主、ジャン・バティストになってから評価が高まり、2020年版ル・ギード・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランスで最高評価の3つ星に昇格。 ビオロジックで栽培。 ムルソー1級の中でも最良の畑と言われるペリエールに0.46ha所有。 228Lの樽で発酵、16ー18ヶ月熟成・(新樽25%)。 熟したナシ、柑橘果実、華やかな花にヨードや溶け込んだ樽のニュアンス。 ドライで力強く、深みもあり、引き締まった長い余韻。 スケールの大きさを感じる、熟成が楽しみな1本。 英字表記Meursaul Perrieres 1er Cru Domaine Michel Bouzereau生産者ドメーヌ・ミシェル・ブーズロー生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2コート・ド・ボーヌタイプ・味わい白/辛口葡萄品種シャルドネ 100%添加物酸化防止剤(亜硫酸塩)内容量(ml)750ml※画像はイメージです。 ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。 また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。 商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。 ※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。 自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。 (マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 l白l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lコート ド ボーヌl lシャルドネl 送料無料 ムルソー ペリエール 2020ミシェル ブーズロー 750ml正規品 フランス ブルゴーニュ コート ド ボーヌ プルミエクリュ 1級 シャルドネ 辛口 白ワイン おすすめ 浜運 花見 母の日 父の日 端午の節句 お祝い ギフト 40,700 円
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ムルソー村で1876年にアルベール・グリヴォーによって創立されたドメーヌ。 現在は孫のミッシェル・バルデがワイン作りを行なっています。 「レ・ペリエール」はムルソー1級畑の中でも最高とも言われる高い評価の畑です。 ムルソーのコクと、ピュリニーの魅惑的な酸味を併せもち、香ばしい樽香とふくらみのある果実味とのバランスがよくとれたワインに仕上がっています。 英字表記Meursault Perrieres Domaine Albert Grivault生産者ドメーヌ・アルベール・グリヴォー生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2コート・ド・ボーヌタイプ・味わい白/辛口葡萄品種シャルドネ 100%添加物酸化防止剤(亜硫酸塩)内容量(ml)750ml※画像はイメージです。 ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。 また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。 商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。 ※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。 自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。 (マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 l白l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lコート ド ボーヌl lシャルドネl 送料無料ムルソー レ ペリエール 2020アルヴェール グリヴォー 750mlフランス ブルゴーニュ コート ド ボーヌ プルミエクリュ 1級 シャルドネ 辛口 白ワイン おすすめ 浜運 花見 母の日 父の日 端午の節句 お祝い ギフト 33,000 円
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2024年蔵出しバックヴィンテージ! 白ワインの神、コシュ・デュリのジャン・フランソワ・コシュから薫陶を受けた注目の醸造家、パスカル・クレマン。 ファースト・ヴィンテージは2011年ながら、自国のフランスはもとより、欧米各国のインポーターからオファーが殺到している注目の新世代ネゴシアンです。 パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。 彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。 1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er ヴィデ・ブルス」は、特級畑バタール・モンラッシェの斜面下方に位置する畑です。 標高250m前後に広がる1.32haの小さいクリマで、プティ・バタールと言っても差し支えないほどの優良地に位置し、小石が非常に多く、水はけが良い土壌からは、ボディがありながらも繊細なスタイルのワインが造られています。 平均樹齢35年の古樹のブドウから採られた果汁を樽で発酵後、新樽比率3分の1で16ヵ月間熟成。 こうして造られるワインは、特級畑を彷彿とさせる豊かな果実味と美しい酸味を兼備した味わいです。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ栽培を実践している「プロフェッショナルな」栽培家達からぶどうで購入 醸造:除梗しない。 天然酵母のみで発酵。 バトナージュを行わない PASCAL CLEMENT CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU VIDE BOURSE パスカル・クレマン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ヴィデ・ブルス 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Pascal Clément / パスカル・クレマン 白ワインの神、コシュ・デュリのジャン・フランソワ・コシュから薫陶を受けた注目の醸造家、パスカル・クレマン。 大型の新世代ネゴシアンが登場です。 パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。 彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。 1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。 「必要なことには時間を惜しまず、納得できるまで行う。 ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極め、臨機応変に、かつ最良の方法で醸造する。 醸造家としての僕のすべては、彼から学びました」(パスカル・クレマン)。 その後「メゾン・シャンソン」のカーヴ長、「ドメーヌ・ベルヴィル」の醸造長を務めた後の2011年、サヴィニー・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立しました。 「量よりも質にこだわるプロフェッショナルな栽培家たち」からぶどうを購入し、自身で醸造を行います。 年間総生産数はファーストヴィンテージの2011年が17樽(1樽=約300本)、2012年が50樽、2013年が75樽です。 欧米各国の錚々たるインポーターが取り扱いを開始しており、また、フランスのレストランのオンリストも加速度的に増えているため、早くも完全アロケーションとなっております。 尚、「コシュ・デュリ」との親密な関係は今日も続いており、退社してからも毎年、合計12本ものアソートメント・アロケーションをいただいているそうです。 また、ジャン・フランソワ・コシュ氏の息子さんである現当主ラファエル・コシュとも刎頚の友で、様々な情報交換等を行っております。 ■2015年10月17日パスカル・クレマン氏ご来店■ 【マグナム瓶】パスカル・クレマン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ヴィデ・ブルス [2015]1500ml (白ワイン) 38,900 円
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マルク・コランの次男が独立 経験と知識を生かしたワイン造り! マルク・コランの次男、ジョゼフが独立しスタートさせたドメーヌです。 母ミシェルの実家はサン・トーバンの作り手、父マルクの実家はシャサーニュ・モンラッシェの作り手というワイナリー一家で、19歳だった1993年から仕事を始め、兄妹揃ってワイン造りをすることとなります。 長男ピエール・イヴは2005年に独立し、現在では高い人気を誇るドメーヌとなっています。 そしてジョゼフも2017年、独立しドメーヌ・ジョセフ・コランを立ち上げました。 ドメーヌ・ジョゼフ・コランでは主に実家から受け継いだ6.5ヘクタールの畑で仕事をし、サン・トーバン、シャサーニュ、ピュリニーのヴィラージュ、1級、特級を合わせた19のアペラシオンのワインを造っています。 ビオディナミを意識し、畑には除草剤や化学肥料は使用していません。 「シャサーニュ・モンラッシェ ブラン」は、クリオ・バタール・モンラッシェを囲って位置する3つの区画(Les Meix Goudard, Blanchot Dessous, En Journoblot)になる樹齢70年以上のブドウを使用し造られます。 シンプルに綺麗な味わいで厚みがある。 ミネラル、広がり、程よい酸。 果実感を味わえる白ワインです。 4つ目のパーセルが丘の下の方にあったけど、あまりにも味わいや質が違ったので、ブドウを売ってしまったそうです。 決して悪くはないが、彼の目指す質のレベルに達しなかったそう。 Joseph COLIN Chassagne Montrachet Blanc ドメーヌ・ジョセフ・コラン シャサーニュ・モンラッシェ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口Joseph COLIN / ジョゼフ・コラン マルク・コランの次男が独立 経験と知識を生かしたワイン造り マルク・コランの次男、ジョゼフが独立しスタートさせたドメーヌ。 母ミシェルの実家はサン・トーバンの作り手、父マルクの実家はシャサーニュ・モンラッシェの作り手というワイナリー一家で、19歳だった1993年から仕事を始める。 長男ピエール・イヴは1996年からドメーヌに参加し、三男のダミアンは1999年、そして長女カロリーヌは2005年から参加と、兄妹揃ってワイン造りをすることとなる。 長男ピエール・イヴは2005年に独立。 現在では高い人気を誇るドメーヌとなっている。 そしてジョゼフも2017年、独立しドメーヌ・ジョセフ・コランを立ち上げる。 ドメーヌ・ジョゼフ・コランでは主に実家から受け継いだ6.5ヘクタールの畑で仕事をし、サン・トーバン、シャサーニュ、ピュリニーのヴィラージュ、1級、特級を合わせた19のアペラシオンのワインを造っている。 ビオディナミを意識し、畑には除草剤や化学肥料は使用しない。 シャトニエールとサンティエ・デュ・クルーの急斜面の畑は土壌の浸食を避けるため、手作業で草刈りをする。 ブドウの病気対策もビオを尊重し行っている。 収穫は完全に手摘みで、それぞれの畑のブドウが理想的な果熟とバランスになるタイミングまで、3週間かかることもある。 赤ワインは75%除梗。 圧搾はなし。 発酵は土着酵母によって行われるため、キュヴェゾンの間(約20日)、手をかけるのは最小限。 ワインは重力を利用して樽に移す。 新樽率は15?20%。 樽熟成は12か月間。 月齢カレンダーのフルーツの日と満月の日に重力を利用して澱引きを行う。 ワインは2か月休ませ瓶詰め。 濾過はしない。 白ワインは、収穫後全てプレスにかける。 デブルバージュ、低温浸漬などせず、土着酵母の発酵が始まったらすぐに樽に移す。 樽熟成は12か月間。 バトナージュはしない。 ウイヤージュと樽の清浄を2週間に1回行う。 12か月後、新月とフルーツの日、花の日を選びワインを澱引きする。 澱引きのあと清澄し、2か月タンクで休ませてから瓶詰め。 濾過はしない。 ジョゼフのワインははっきりとした果実味の中に酸とミネラルのコントラストが感じられるのが特徴。 25年以上にも渡る経験と知識が反映されている。
ドメーヌ・ジョセフ・コラン シャサーニュ・モンラッシェ ブラン [2021]750ml (白ワイン) 11,980 円
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モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター! ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェやモンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er クロ・サン・ジャン ブラン」は、クロ・サン・ジャンの畑で作られるブドウを使用します。 素晴らしいシャサーニュの赤でも有名だが、3分の1ではシャルドネが栽培されている。 その日当たりと、適度な傾斜、深い土壌により素晴らしいシャルドネが生まれる。 ■テクニカル情報■除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):タンク、発酵温度:30?35度、発酵期間:15?30日間、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):30%、熟成期間:12ヶ月+6?8ヶ月のタンク熟成、マロラクティック発酵の有無:する。 自発的に、瓶詰め時のフィルターの有無:する、所有面積:0.3337ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:コルドン・ロワイヤ、平均樹齢:40年、密植度:9000?10000本/ha、平均年間生産量(本数):1200本、収穫量:40?45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ AMIOT Guy et Fils Chassagne Montrachet 1er Cru Clos Saint Jean Blanc ドメーヌ・ギィ・アミオ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・サン・ジャン ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Guy Amiot / ギィ・アミオモンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスタードメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。 ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。 これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。 ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。 ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 白といえども熟成させて愉しみたいタイプで、2年から3年のセラリングでカタさもとれ、風味が横溢するヴォリューム感ある味わいのものとなる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。 これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。
ドメーヌ・ギィ・アミオ シャサーニュ・モンラッシェ 1er クロ・サン・ジャン ブラン [2020]750ml (白ワイン) 16,900 円
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モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター! ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェやモンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ショーメ ブラン クロ・サンタプドン」は、サントーバンと接する高地に位置する1級畑。 石灰質の小石がごろごろした土壌で当然白向き。 ミネラリーで生き生きとしたスタイルのワインを生む。 白い花、蜂蜜、爽やかな柑橘類。 透き通った果実味の後に鋼のようなミネラルが現れる。 熟成させると複雑なフレーバーが何層にもレイアーを重ねる。 ■テクニカル情報■ 土壌:粘土石灰質 ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% AMIOT Guy et Fils Chassagne Montrachet 1er Cru Les Chaumees Blanc Clos Saint Abdon ドメーヌ・ギィ・アミオ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ショーメ ブラン クロ・サンタプドン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Guy Amiot / ギィ・アミオモンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスタードメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。 ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。 これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。 ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。 ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 白といえども熟成させて愉しみたいタイプで、2年から3年のセラリングでカタさもとれ、風味が横溢するヴォリューム感ある味わいのものとなる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。 これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。
ドメーヌ・ギィ・アミオ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ショーメ ブラン クロ・サンタプドン [2020]750ml (白ワイン) 16,900 円
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モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター! ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェやモンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・カイユレ」は、村の高台に位置する1級畑で、名前のとおり小石が多く、白ワイン向きのクリマ。 肉付きよく、リッチで複雑味をもつ一方、ピュアなミネラルの風味と酸をもち、熟成のポテンシャルも高い。 白い花、白桃、熟したレモンの香り。 口に含むとふくよかな果実味がまず現れるが、その後、ミネラルと酸が台頭。 タイトで引き締まったボディ。 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):フレンチオークの小樽、発酵温度:18?22度、発酵期間:15?30日間、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):50%、熟成期間:12ヶ月+6?8ヶ月のタンク熟成、マロラクティック発酵の有無:する。 自発的に、瓶詰め時のフィルターの有無:する、所有面積:0.6576ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:シングルギュイヨ、平均樹齢:70年、密植度:9000?10000本/ha、平均年間生産量(本数):4000本、収穫量:50?55hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ AMIOT Guy et Fils Chassagne Montrachet 1er Cru Les Caillerets ドメーヌ・ギィ・アミオ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・カイユレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Guy Amiot / ギィ・アミオモンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスタードメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。 ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。 これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。 ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。 ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 白といえども熟成させて愉しみたいタイプで、2年から3年のセラリングでカタさもとれ、風味が横溢するヴォリューム感ある味わいのものとなる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。 これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。
ドメーヌ・ギィ・アミオ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・カイユレ [2020]750ml (白ワイン) 22,000 円
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コート・ド・ボーヌの名門ボワイヨ家、ソゼ家の畑を継承したスター・ドメーヌ! 約半世紀に渡り活躍するジャン・マルク・ボワイヨ氏は1971年から1984年まで父方の祖父アンリ・ボワイヨ氏の元、ドメーヌ・アンリ・ボワイヨにてワイン造りの経験を積んだ後に1985年に自らのドメーヌをポマール村に立ち上げ独立。 自身のワインを造る傍ら1984年から5年間に渡りオリヴィエ・ルフレ―ヴの立ち上げからの初代醸造長を兼任する。 そして1993年には更に母方の祖父であったエティエンヌ・ソゼ氏よりドメーヌ・エティエンヌ・ソゼの畑の1/3を相続し、ピュリニー・モンラッシェの名だたる一級畑、バタール・モンラッシェなどを入手。 コート・ド・ボーヌに所有する11haの他に1999年にはコート・シャロネーズを中心としたネゴスの活動、そして他のブルゴーニュ生産者に先駆けてラングドック地方のピク・サン・ルーへも進出。 完熟したぶどうより造られるワインはそれぞれアペラシオンの特徴を表し、白ワインは常に鮮明でピュアな果実味と高い芳香性を持ち、ミネラル感が高い次元で融合したピュアかつ重量感のある味わいを持ち、そのスタイルは現在娘リディと息子バンジャマンに受け継がれている。 「シャサーニュ・モンラッシェ」は、ピュリニーの名手が所有する歴史ある自社畑。 濃厚なストラクチャーと豊かなアロマを兼ね備えたリッチなスタイル。 ■テクニカル情報■ 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。 新樽率は25?30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 一方、赤ワインは、100%除梗のうえ、13度で低温マセレーションのあと最高32?34度でアルコール発酵。 さらにそのあと29度のポストマセレーション。 25?30%の新樽を用い、16ヶ月の樽熟成。 その間の澱引きは一切なし。 Domaine Jean-Marc BOILLOT Chassagne Montrachet ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨ シャサーニュ・モンラッシェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口J.M.BOILLOT / ジャン・マルク・ボワイヨ 当主のジャン=マルクは1951年生まれで、彼は、エティエンヌ・ソゼを率いるジェラール・ブドの伴侶ジャニーヌ、およびヴォルネー在のドメーヌ、ジャン・ボワヨ・エ・フィスの当主アンリと兄弟の間柄。 1980年代後半、自らのドメーヌの経営に乗り出すにあたって、上記メゾンから相続の分与を受けた。 ピュリニー中心の白と、ポマール、ヴォルネーの赤がほぼ半々となるドメーヌで、11ヘクタールの広さがある。 そのなかにはエティエンヌ・ソゼからジャン=マルクのもとに回ってきたピュリニーのプルミエ・クリュ、ラ・トリュフィエールなど、バタール=モンラッシェとともにドメーヌのフラッグシップ的存在の区画がある。 40年から50年と総じて高い樹齢のぶどうはビオロジークで栽培されるが、シャルドネに関しては単に糖度が上がった状態よりも糖と酸のバランスを見極めた収穫を心がけていて、そのため摘み取りは早くなる傾向にあり、近年ではバン・ド・ヴァンダンジュ初日からおこなっている。 そして健全な果実を得るためトリは厳しく『畑とカーヴ、2段階』、収量は低い。 樽発酵『新樽は4分の1から3分の1』で、バトナージュを多用する製法に変わりはないものの、ワインは以前に較べ、よりタイトでメリハリのあるスタイルに変化し、ミネラル感と複雑さの増したものとなった。 抜栓後、時間を経てもピントのあったその美しい姿が崩れるようなことはなく、高い満足度が得られる。 それは最も広く所有するピュリニー=モンラッシェAC『10パーセル近くからつくられるが、多くはバタール=モンラッシェのすぐ下、アンセニェールの区画からのぶどう』で体感できる。 ジャン=マルクならではのきれいな果実味に合わさるシャープな酸とミネラル十分なワインは、このアペラシオンの典型ともいえる1本で、加えてクオリティは明らかにヴィラージュの域を超えている。 ドメーヌを興す以前は白で定評のあるネゴス、オリヴィエ・ルフレーヴの醸造長を務めていた経緯もあり、白に一日の長があるのは否めないが、ポマール、ヴォルネーから産する赤が侮れない。 やや濃い目の色調にしっとりとした果実味の、口当たりよく仕上がっているワインで、白同様、完成度は高く、なかでも樹齢80年になるぶどう樹からつくられるリュジアンは、このクリマでトップ・クラスの水準。 1990年代半ば以降はコート・シャロネーズのリュリーなど、ネゴスものも手掛け『ムーの状態で買いつけ、ドメーヌものと同様のしつけをされるワインはラベルのデザインも同じで、ドメーヌの文字の有る無しで区別されるだけ』、さらに1998年からは南仏の地でヴァン・ド・ペイの生産も開始している。 ジャン=マルクも健在ながら、娘のリディと息子ベンジャマンが補佐するドメーヌはまさに順風満帆。
ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨ シャサーニュ・モンラッシェ [2022]750ml (白ワイン) 17,800 円
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白い花の香りに樽のニュアンスがあり、まるみのある豊かな味わいで余韻のバランスが素晴らしい白ワイン! サントーバンを拠点に15haの畑を所有する家族経営のドメーヌです。 兄のドニーは選定などブドウ樹、弟のディディエは醸造とPR、そしてドニーの息子のブリュノーは耕作など土壌を担当し、3人体制で営んでいます。 ドニー(兄):選定などブドウ樹を担当、ディディエ(弟):醸造&PRを担当、ブリューノ(ドニーの息子):耕作など土壌を担当。 ブリューノは2006年にドメーヌに加わり、以来キャタピラ式の小型トラクターによる耕作を始め、更なる品質向上が図られている。 「シャサーニュ・モンラッシェ ブラン」 は、東向きの丘の中腹の標高230mに位置する、4つの区画のブドウ使用。 粘土石灰質土壌。 樽(新樽率20%)で10ヶ月シュール・リー熟成させます。 白い花の香りに樽のニュアンスがあり、まるみのある豊かな味わいで余韻のバランスが素晴らしい1本です。 DOMAINE LARUE CHASSAGNE MONTRACHET BLANC ドメーヌ・ラリュー シャサーニュ・モンラッシェ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Larue / ドメーヌ・ラリュー 3人体制で営まれているドメーヌ。 ドニー(兄):選定などブドウ樹を担当、ディディエ(弟):醸造&PRを担当、ブリューノ(ドニーの息子):耕作など土壌を担当。 ブリューノは2006年にドメーヌに加わり、以来キャタピラ式の小型トラクターによる耕作を始め、更なる品質向上が図られている。 【白ワインの造り方】 手摘みで収穫し、小さな籠で醸造施設へ。 軽い破砕の後ポンプ式の圧搾機にブドウを入れる。 流れ出た果汁はデブルバージュの後に重力で樽に移しそのまま発酵。 樽は全てアリエ産のオークで造られており新樽率20%。 10?12ヶ月間のシュールリーの熟成の後、ワインはブレンドされ、コラージュ(清澄)&軽くフィルターかけられた後に瓶詰めされる。 【赤ワインの造り方】 手摘みで収穫し、小さな籠で醸造施設へ。 振動式の選果台にブドウを通した後に、更に別の選果台で4?6人スタッフがブドウを選果する。 除梗(100%)の後に果粒がタンクに移される。 3?5日間の低温マセレーションの後発酵が始まり、ピジャージュを3回/日行う。 15?20日間の発酵の後、ワインは圧搾されアリエ産/シェール産/ヴォージュ産(どれもフランス)の樽(新樽20?50%)に移される。 12?18ヶ月間の樽熟成の後に数ヶ月ほどステンレスタンクで落ち着かせ、コラージュを行いフィルター処理はせずに瓶詰め。
ドメーヌ・ラリュー シャサーニュ・モンラッシェ ブラン [2021]750ml (白ワイン) 13,200 円
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白い花の香りに樽のニュアンスがあり、まるみのある豊かな味わいで余韻のバランスが素晴らしい白ワイン! サントーバンを拠点に15haの畑を所有する家族経営のドメーヌです。 兄のドニーは選定などブドウ樹、弟のディディエは醸造とPR、そしてドニーの息子のブリュノーは耕作など土壌を担当し、3人体制で営んでいます。 ドニー(兄):選定などブドウ樹を担当、ディディエ(弟):醸造&PRを担当、ブリューノ(ドニーの息子):耕作など土壌を担当。 ブリューノは2006年にドメーヌに加わり、以来キャタピラ式の小型トラクターによる耕作を始め、更なる品質向上が図られている。 「シャサーニュ・モンラッシェ ブラン」 は、東向きの丘の中腹の標高230mに位置する、4つの区画のブドウ使用。 粘土石灰質土壌。 樽(新樽率20%)で10ヶ月シュール・リー熟成させます。 白い花の香りに樽のニュアンスがあり、まるみのある豊かな味わいで余韻のバランスが素晴らしい1本です。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 冬は温暖で雨が多く、ブドウの成長は遅かった。 春になっても雨が続き、ベト病が出始め、心配された。 その後、突然暑くなり、発芽や開花が急速に進んだ。 夏は例年よりも暑く、素晴らしい天候。 冬の雨で蓄えられた土壌の水分のおかげでブドウ樹は夏の乾燥にも耐えることができた。 収穫は8月29日にクレマン用のブドウから始め、その後、シャサーニュ、サン・トーバン アン レミィ、ミュルジェ デ ダン ド シャン、レ コルトンなどの早熟な区画の収穫が続いた。 ブドウは健全で、量もあり、品質も素晴らしかった。 アルコール度数は13-13.5度と高いが、酸も適度にある。 醸造も問題なく進み、始めの試飲ではまれにみるほど楽観的な評価で、1947年に似ているという意見もでるほどだった。 2018ヴィンテージの白は複雑な香りで魅惑的。 それぞれのテロワールの個性が良く表れている。 口当たりはフレッシュな酸があり、バランスが取れていて、フィニッシュが引き締まっている。 DOMAINE LARUE CHASSAGNE MONTRACHET BLANC ドメーヌ・ラリュー シャサーニュ・モンラッシェ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Larue / ドメーヌ・ラリュー 3人体制で営まれているドメーヌ。 ドニー(兄):選定などブドウ樹を担当、ディディエ(弟):醸造&PRを担当、ブリューノ(ドニーの息子):耕作など土壌を担当。 ブリューノは2006年にドメーヌに加わり、以来キャタピラ式の小型トラクターによる耕作を始め、更なる品質向上が図られている。 【白ワインの造り方】 手摘みで収穫し、小さな籠で醸造施設へ。 軽い破砕の後ポンプ式の圧搾機にブドウを入れる。 流れ出た果汁はデブルバージュの後に重力で樽に移しそのまま発酵。 樽は全てアリエ産のオークで造られており新樽率20%。 10?12ヶ月間のシュールリーの熟成の後、ワインはブレンドされ、コラージュ(清澄)&軽くフィルターかけられた後に瓶詰めされる。 【赤ワインの造り方】 手摘みで収穫し、小さな籠で醸造施設へ。 振動式の選果台にブドウを通した後に、更に別の選果台で4?6人スタッフがブドウを選果する。 除梗(100%)の後に果粒がタンクに移される。 3?5日間の低温マセレーションの後発酵が始まり、ピジャージュを3回/日行う。 15?20日間の発酵の後、ワインは圧搾されアリエ産/シェール産/ヴォージュ産(どれもフランス)の樽(新樽20?50%)に移される。 12?18ヶ月間の樽熟成の後に数ヶ月ほどステンレスタンクで落ち着かせ、コラージュを行いフィルター処理はせずに瓶詰め。
ドメーヌ・ラリュー シャサーニュ・モンラッシェ ブラン [2018]750ml (白ワイン) 13,200 円
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テロワールの素晴らしさを最大限に活かした見事な造り。 DRC Montrachet元栽培責任者の手がける新世代トップ・ブルゴーニュ! シャサーニュ村トップのひとつだった父ベルナール・モレから2007年に畑を譲り受け、瞬く間に頭角を現したトマ・モレ。 父や、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んできました。 その卓越した感性と才能にいち早く着目したのがDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)当主オベール・ド・ヴィレーヌ氏。 トマは自らのドメーヌと並行して2007年?2009年迄DRCモンラッシェの栽培責任者を担当し、その類まれなる才能を如何なく発揮しました。 自分のドメーヌに集中する為、3年でその職を退きましたが、ここでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだったと語っています。 彼のワインは恵まれたテロワールの素晴らしさを最大限に活かし、得られる全ての要素を余すところなく表現した見事な造り。 確かな知識に裏打ちされた巧みな造りと天性とも言えるその優れた感性との融合から生まれるワインは他の追随を許しません。 栽培は以前からビオロジックを実践していましたが、いくつかの畑では既にビディナミへ移行済です。 DRCで働いていた時に実践していた全く同じ栽培法を取り入れており、さらなる高みへと登り続けているのです。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ボーディヌ」は、0.43ha。 このキュヴェもマレシャル・シュヌヴォットと同様に2011年が、トマ・モレとしてはファーストリリースとなるキュヴェ。 シャサーニュ・モンラッシェとサントネイの境目に位置し、トマ・モレが所有する中で最も標高の高い場所に位置する畑の1つです。 土壌は白色粘土で、標高の高さを考えると、表土層は異常に厚く、畑は白ブドウの栽培に適している。 フィロキセラ以降、畑は荒廃し、1960年代になって、ようやく植え替えられた。 父ベルナールの時代からレ・ボーディーヌを名乗っていて、トマはこの区画に密植にすることで樹にテンションをかけた栽培を試みており、功を奏している。 ■テクニカル情報■ 畑面積:2区画 計0.43ha メタヤージュ / 2011年産1st VT DOMAINE THOMAS MOREY CHASSAGNE MONTRACHET 1er LES BAUDINES ドメーヌ・トマ・モレ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・ボーディヌ (レ・ボーダン) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 Domaine THOMAS MOREYトマ・モレトマモレ トーマス・モレ トーマスモレDomaine THOMAS MOREY / ドメーヌ・トマ・モレ シャサーニュ・モンラッシェ村のトップのひとつとして長く君臨し続けた偉大なる父BERNARD MOREYから2007年に畑を譲り受け、いきなり彗星のごとく頭角を現したTHOMAS MOREY。 シャサーニュ村トップのひとつだった父ベルナール・モレから2007年に畑を譲り受け、瞬く間に頭角を現したトマ・モレ。 父や、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んできました。 その卓越した感性と才能にいち早く着目したのがDRC (ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ) 当主オベール・ド・ヴィレーヌ氏。 トマは自らのドメーヌと並行して2007年?2009年迄DRCモンラッシェの栽培責任者を担当し、その類まれなる才能を如何なく発揮しました。 自分のドメーヌに集中する為、3年でその職を退きましたが、ここでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだったと語っています。 彼のワインは恵まれたテロワールの素晴らしさを最大限に活かし、得られる全ての要素を余すところなく表現した見事な造り。 確かな知識に裏打ちされた巧みな造りと天性とも言えるその優れた感性との融合から生まれるワインは他の追随を許しません。 近い将来、ブルゴーニュの今後を背負って立つであろうと予感させます。 栽培は以前からビオロジックを実践していましたが、いくつかの畑では既にビディナミへ移行済です。 DRCで働いていた時に実践していた全く同じ栽培法を取り入れており、さらなる高みへと登り続けているのです。
ドメーヌ・トマ・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ボーディヌ [2021]750ml (白ワイン) 17,325 円
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テロワールの素晴らしさを最大限に活かした見事な造り。 DRC Montrachet元栽培責任者の手がける新世代トップ・ブルゴーニュ! シャサーニュ村トップのひとつだった父ベルナール・モレから2007年に畑を譲り受け、瞬く間に頭角を現したトマ・モレ。 父や、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んできました。 その卓越した感性と才能にいち早く着目したのがDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)当主オベール・ド・ヴィレーヌ氏。 トマは自らのドメーヌと並行して2007年?2009年迄DRCモンラッシェの栽培責任者を担当し、その類まれなる才能を如何なく発揮しました。 自分のドメーヌに集中する為、3年でその職を退きましたが、ここでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだったと語っています。 彼のワインは恵まれたテロワールの素晴らしさを最大限に活かし、得られる全ての要素を余すところなく表現した見事な造り。 確かな知識に裏打ちされた巧みな造りと天性とも言えるその優れた感性との融合から生まれるワインは他の追随を許しません。 栽培は以前からビオロジックを実践していましたが、いくつかの畑では既にビディナミへ移行済です。 DRCで働いていた時に実践していた全く同じ栽培法を取り入れており、さらなる高みへと登り続けているのです。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er シュヌヴォット」は、2011年産からリリースされているキュヴェで、MacherellesとBonduesにそれぞれ隣接した2つの区画から生まれる。 ほぼ平坦な土地に位置する大きな畑でN6号線と北東で接する。 気候は冷涼だが湿気が多い。 畑名は「小さい麻(chanvre) 」の意でブドウの前は麻を植えていたと思われる。 これも借りている畑で3か所あり、合計で0.5haある。 その内、2か所はLes Bonduesという区画にも跨っている。 平均的な樹齢は60年以上。 Chenevottesは彼の父であるベルナール・モレの時代にも生産していたが、ベルナールはメタヤージュではなく、ブドウを買って造っていました。 白トリュフ、蜂蜜、ヴァニラ、白い花、ミントなどのハーブ、鉱物、青りんご、ナッツなどの豊かな風味が特長で、スタイリッシュなミネラル感が魅力。 ■テクニカル情報■ 畑面積:0.5ha メタヤージュ / 2011年産1st VT DOMAINE THOMAS MOREY CHASSAGNE MONTRACHET 1er CHENEVOTTES ドメーヌ・トマ・モレ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ シュヌヴォット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 Domaine THOMAS MOREYトマ・モレトマモレ トーマス・モレ トーマスモレDomaine THOMAS MOREY / ドメーヌ・トマ・モレ シャサーニュ・モンラッシェ村のトップのひとつとして長く君臨し続けた偉大なる父BERNARD MOREYから2007年に畑を譲り受け、いきなり彗星のごとく頭角を現したTHOMAS MOREY。 シャサーニュ村トップのひとつだった父ベルナール・モレから2007年に畑を譲り受け、瞬く間に頭角を現したトマ・モレ。 父や、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んできました。 その卓越した感性と才能にいち早く着目したのがDRC (ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ) 当主オベール・ド・ヴィレーヌ氏。 トマは自らのドメーヌと並行して2007年?2009年迄DRCモンラッシェの栽培責任者を担当し、その類まれなる才能を如何なく発揮しました。 自分のドメーヌに集中する為、3年でその職を退きましたが、ここでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだったと語っています。 彼のワインは恵まれたテロワールの素晴らしさを最大限に活かし、得られる全ての要素を余すところなく表現した見事な造り。 確かな知識に裏打ちされた巧みな造りと天性とも言えるその優れた感性との融合から生まれるワインは他の追随を許しません。 近い将来、ブルゴーニュの今後を背負って立つであろうと予感させます。 栽培は以前からビオロジックを実践していましたが、いくつかの畑では既にビディナミへ移行済です。 DRCで働いていた時に実践していた全く同じ栽培法を取り入れており、さらなる高みへと登り続けているのです。
ドメーヌ・トマ・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1er シュヌヴォット [2021]750ml (白ワイン) 16,335 円
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生産量わずか20樽のシャサーニュの専門家が手掛ける希少な1本! ミッシェル・クトー氏は、シャサーニュ・モンラッシェでトップ・プロデューサーのミッシェル・ニーヨン氏の義理の息子。 クトー氏は1969年にトゥーレーヌのぶどう栽培家達の家に生まれ、1987年にボーヌの農業学校を卒業。 その後、ギー・アミオで2年間、ベルナール・モレイで6ヶ月間スタジエをしました。 その間にニーヨン氏の次女と知り合い、1991年に結婚しました。 現在は、ドメーヌ・ミッシェル・ニーヨンを引退表明した義父と一緒に畑から醸造まで全般に渡って、管理・運営しています。 『このネゴシアンの仕事においては、自分では畑に入らないが、だれがどの畑で良い仕事をしているか良く知っている。 特にシャサーニュ・モンラッシェの生産者は全て知っている』と断言するほど、シャサーニュ・モンラッシェを知り尽くしているクトー氏。 力強く凝縮感のあるワイン。 1997年が初ヴィンテージ。 年間生産量は、わずか20樽程度。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er マシュレル」は、サン・トーバンに続くシャサーニュの北側斜面に位置し、村の集落と1級畑シュヌヴォットの挟まれた畑になる樹齢40?45年のブドウを使用します。 東向きで長い日照時間を確保できる畑です。 黄色い花、カリン、洋梨、ジンジャー、ミネラルの複雑で密度の高い香り、しなやかな甘さが心地よく、複雑でスパイシーな魅惑的な味わいが特徴の白ワインです。 MICHEL COUTOUX CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU LES MACHERELLES BLANC ミシェル・クトー シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ マシュレル ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口MICHEL COUTOUX / ミシェル・クトー 生産量わずか20樽のシャサーニュの専門家 ミッシェル・クトー氏は、シャサーニュ・モンラッシェでトップ・プロデューサーのミッシェル・ニーヨン氏の義理の息子。 クトー氏は1969年にトゥーレーヌのぶどう栽培家達の家に生まれ、1987年にボーヌの農業学校を卒業。 その後、ギー・アミオで2年間、ベルナール・モレイで6ヶ月間スタジエをしました。 その間にニーヨン氏の次女と知り合い、1991年に結婚しました。 現在は、ドメーヌ・ミッシェル・ニーヨンを引退表明した義父と一緒に畑から醸造まで全般に渡って、管理・運営しています。 この名門ドメーヌでの仕事のおかげで、近隣のぶどう栽培家達と知り合い、そのコネクションを生かしてこのコート・ド・ボーヌの白専門マイクロネゴシアンを設立。 『このネゴシアンの仕事においては、自分では畑に入らないが、だれがどの畑で良い仕事をしているか良く知っている。 特にシャサーニュ・モンラッシェの生産者は全て知っている』と断言しています。 これら優良なぶどう栽培家達と長期にわたる契約を結ぶことにより、安定的に最高品質のぶどうを購入することが出来ます。 発酵・熟成については自社セラーで行います。 力強く凝縮感のあるワイン。 1997年が初ヴィンテージ。 年間生産量は、わずか20樽程度。
ミシェル・クトー シャサーニュ・モンラッシェ 1er マシュレル ブラン [2020]750ml (白ワイン) 13,800 円
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シャサーニュの個性そのものを味わえる一級畑「ラ・ブードリオット」 ふくよかな果実味を纏う、気品に満ちた味わいが魅力の1本! サンセール出身ジャン・マルク・ブランが、ガニャール家2人娘(もう一人は現在のフォンテーヌ・ガニャールを築く)の一人であるクロウディーヌと結婚し、1980年に設立したドメーヌ。 前身ベースとなっている蔵はクロウディーヌの祖父母ドラグランジュ・バシュレと、クロウディーヌ両親の蔵ガニャール・ドラグランジュです。 所有するのはモンラッシェ、バタール・モンラッシェ、クリオ・バタール・モンラッシェの3つのグラン・クリュを含む8.3ha。 1級畑クロ・サン・ジャンとモルジョには赤ワインの区画も所有しています。 定期的にぶどう樹を植え替えていますが、樹齢100年以上の古樹もあります。 平均的には樹齢50年。 ジャン・マルクは細部までこだわる職人気質で真摯に向き合っており、その性格も反映された雑味のない、味わいが素直に表現されたピュアな味わいのワインを得意としています。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er ラ・ブードリオット」は、赤も白も秀逸なクリマですが、ブラン・ガニャールは白のみ。 一級畑ブドリオットは、石灰質、褐色の粘土、泥灰土という異なる土壌が存在し、バランスの良いブドウが生み出されるのが特徴。 他の畑と比べ、ややふくよかな果実味が特徴です。 同じ一級畑でも力強さが特徴のモルジョに比べて、より女性的で表情豊かな味わいに仕上がります。 西洋サンザシのようなフローラルでアロマティックな香りが広がります。 アカシアの花を思わせるフローラルなアロマとほのかにヘーゼルナッツのニュアンス。 このクリマの近辺の白の中ではオイリーさは控えめで、むしろピュアなミネラル感が際立つ、洗練されたシャサーニュです。 DOMAINE BLAIN GAGNARD CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU LA BOUDRIOTTES ドメーヌ・ブラン・ガニャール シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ ラ・ブードリオット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口BLAIN GAGNARD / ブラン・ガニャールドメーヌ・ブラン・ガニャールはジャン・マルク・ブラン氏と、ブルゴーニュの有名なガニャール一族の本筋、ドメーヌ・ガニャール・ド・ラグランジュの娘クローディーヌが結婚したことにより誕生しました。 現在はブラン・ガニャールの畑だけでなく、譲渡によってドメーヌ・ドラグランジュ・バシュレの畑からもワインを造っています。 一般的には白ワインの造り手として知られていますが、シャサーニュ・モンラッシェ、ピュリニー・モンラッシェ、ヴォルネイ、ポマールからワインを造っており、赤白両方のワインを器用に仕立てる高い技術を保有しています。 ブラン・ガニャーのセラーの中は非常に清潔で、ジャン・マルク氏の実直で丁寧なワイン造りを実感します。 またワインについて淡々と語る姿からは、穏やかで控えめながらもワインメイキングへの熱い情熱が見え隠れします。 ワインは総じて各要素のバランスに優れ、洗練された仕上がりとなっています。 特級や一級ワインは長期熟成に向き、年を経るごとに重量感やコクが増してリッチになっていきます。 グラン・クリュは少なくとも10年は熟成させるべき逸品です。
ドメーヌ・ブラン・ガニャール シャサーニュ・モンラッシェ 1er ラ・ブードリオット [2021]750ml (白ワイン) 17,600 円
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村名ワインながら1級畑シャンガンのブドウも使用した、ワンランク上のACシャサーニュ・モンラッシェ! サンセール出身ジャン・マルク・ブランが、ガニャール家2人娘(もう一人は現在のフォンテーヌ・ガニャールを築く)の一人であるクロウディーヌと結婚し、1980年に設立したドメーヌ。 前身ベースとなっている蔵はクロウディーヌの祖父母ドラグランジュ・バシュレと、クロウディーヌ両親の蔵ガニャール・ドラグランジュです。 所有するのはモンラッシェ、バタール・モンラッシェ、クリオ・バタール・モンラッシェの3つのグラン・クリュを含む8.3ha。 1級畑クロ・サン・ジャンとモルジョには赤ワインの区画も所有しています。 定期的にぶどう樹を植え替えていますが、樹齢100年以上の古樹もあります。 平均的には樹齢50年。 ジャン・マルクは細部までこだわる職人気質で真摯に向き合っており、その性格も反映された雑味のない、味わいが素直に表現されたピュアな味わいのワインを得意としています。 「シャサーニュ・モンラッシェ」の区画は6区画に分けることができ、例年15-30%は1級畑シャンガンのぶどうがブレンドされます(シャンガンは単一畑としてリリースするには小さすぎるため)。 そのためお値打ちなワンランク上のACシャサーニュ・モンラッシェ。 良質の酸と、豊かな果実の香りがあり、リッチながらもバランスの取れた味わいです。 DOMAINE BLAIN GAGNARD CHASSAGNE MONTRACHET ドメーヌ・ブラン・ガニャール シャサーニュ・モンラッシェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口BLAIN GAGNARD / ブラン・ガニャールドメーヌ・ブラン・ガニャールはジャン・マルク・ブラン氏と、ブルゴーニュの有名なガニャール一族の本筋、ドメーヌ・ガニャール・ド・ラグランジュの娘クローディーヌが結婚したことにより誕生しました。 現在はブラン・ガニャールの畑だけでなく、譲渡によってドメーヌ・ドラグランジュ・バシュレの畑からもワインを造っています。 一般的には白ワインの造り手として知られていますが、シャサーニュ・モンラッシェ、ピュリニー・モンラッシェ、ヴォルネイ、ポマールからワインを造っており、赤白両方のワインを器用に仕立てる高い技術を保有しています。 ブラン・ガニャーのセラーの中は非常に清潔で、ジャン・マルク氏の実直で丁寧なワイン造りを実感します。 またワインについて淡々と語る姿からは、穏やかで控えめながらもワインメイキングへの熱い情熱が見え隠れします。 ワインは総じて各要素のバランスに優れ、洗練された仕上がりとなっています。 特級や一級ワインは長期熟成に向き、年を経るごとに重量感やコクが増してリッチになっていきます。 グラン・クリュは少なくとも10年は熟成させるべき逸品です。
ドメーヌ・ブラン・ガニャール シャサーニュ・モンラッシェ [2021]750ml (白ワイン) 12,100 円
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西洋サンザシ、グレープフルーツ、ピーチ、そしてスモーキーなミネラル香にバニラが香ばしいヴィエーユ・ヴィーニュ。 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。 当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。 日に焼けた顔。 がっしりとした体格、巨大な手。 日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。 近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。 しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。 2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更。 2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。 翌年には早速来日プロモーションを行うなど精力的な活動をしている。 またFixin Clos de Fixey というモノポール畑も2018年にリリース。 進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まる。 「シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ ブラン トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、このクリマらしい力強さ。 凝縮感に溢れ、粘り気があり、堅牢なストラクチャー。 がっしりとしたミネラルがバックボーンを支えている。 西洋サンザシ、グレープフルーツ、ピーチ、そしてスモーキーなミネラル香にバニラが香ばしい。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% 農法:ビオロジック BIO認証団体:ユーロリーフ DOMAINE BERNARD DUGAT-PY CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU MORGEOT BLANC TRES VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ ブラン トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口DUGAT PY / ベルナール・デュガ・ピィ'80年代後半に元詰めを始めるや否や、ジュヴレでトップクラスの評価を得るに至った生産者5ヘクタール程の小さなドメーヌながらシャルム、マゾイエール、マジ――後の2者は'95年に加わった――と3つの特級畑を擁し、他の1級、村名畑も全てジュヴレ村にある。 40代前半のベルナールは’89年に元詰めを始めるまで、ワインの大半をルロワ社等、超一流のネゴシアンに売っていた。 現在でも――世界中から引く手あまたにも拘らず――若木からつくられるものや、場所的に劣るところのもの等、3割前後はネゴシアンに売却している。 そのワインづくりだが、特色ある点を列記すると'70年代には畑に化学肥料を敷すのをやめ、もっぱら堆肥を用いている。 腐敗果はピンセット等を用いて完全に除去する。 セニエは行なわない。 マロラクティーク発酵は自然にまたゆっくりと行なう。 '91年からは清澄も濾過もやめた等々。 生まれるワインはどれも濃縮感に優れ、テロワール毎の違いも感じられる味わい深いもので、長期間の熟成によって開花する素質を十分に備えている。 ヘクタール当たり1万本前後というのが強い植栽密度だが、デュガ・ピィの場合、より多い本数が見られ、ジュヴレのプルミエ・クリュ、プティト・シャペルやシャンベルタンでは1万3000本という尋常ならざる密植。 加えて樹齢は若くても20年から30年、ほとんどの銘柄はヴィエーユ・ヴィーニュの表示があり、それらのぶどう樹は50年から90年と常軌を逸した古さ。
ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ シャサーニュ・モンラッシェ 1er モルジョ ブラン トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml (白ワイン) 62,900 円
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白の最高峰「ル・モンラッシェ」から道を隔てた1m下部に畑があるシャサーニュの一級レ・ブランショ・ドゥシュ! エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ブランショ・ドゥシュ」は、白の最高峰「ル・モンラッシェ」から道を隔てた1m下部にある畑です。 僅か1.17haしかない区画のため日本での流通量も少なく、見かけるがあまりないかと思いますが、あのジャスパーモリスが別格1級畑と評価。 ヴァンサン・ジラルダンが、自社畑としてこの区画を持っているとは知りませんでした。 生産者曰く、「我々がこの畑を手に入れられたことは大変貴重」とのことです。 1.17haのみのこの区画は、ル・モンラッシェの下部に潜り込む位置にあり、51のプルミエクリュのうち、最も高く評価されている区画のひとつです。 非常に緩やかな南向きの斜面にあり、この畑の最良の区画は、土質、地勢ともクリオ・バタール・モンラッシェによく似ている。 基岩は魚卵状石灰膣大理石の分厚いプレートでブドウ栽培に適しています。 Vincent Girardin Chassagne Montrachet Blanc Premier Cru Les Blanchots Dessus ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ブランショ・ドゥシュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET 品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94+ ポイント The Wine Advocate RP 94+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 The 2020 Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Blanchots Dessus is especially good, bursting with aromas of orange zest, crisp stone fruits, white flowers, nutmeg and beeswax. Medium to full-bodied, satiny and seamless, it's deep, concentrated and complex, with an impressive sense of completeness, concluding with a long, saline finish. Published: Feb 01, 2023VINCENT GIRARDIN / ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュでの「ネゴシアンワインメーカー」の先駆者 「エリックとマルコがキーパーソン」 現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「新しいヴィジョン、アプローチ」 エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。 具体的には「伝統的なワイン造り」という事です。 例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。 それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。 ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。 そして同時に、熟成期間を長くしました。 これまで短くて10?12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。 同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。 そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。 しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。 ネゴシアンワインメーカー 1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。 そして彼はすぐに成功を収めます。 しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。 とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。 なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。 そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。 」と彼らに持ちかけます。 そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。 今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。 これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。 評価 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で赤★★→★★★、『ムルソーに本拠とする白のスペシャリスト』と掲載。 「ワイン&スピリッツ」の「TOP 100 WINERIES OF 2019」に選出。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 同誌2020年版でも4ッ星評価を獲得。 同評価の生産者はドメーヌ・デュジャックやドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ、ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス等、そうそうたる顔ぶれです。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス667でメゾン・ヴァンサン・ジラルダンがネゴシアン・オブ・ザ・イヤー2023に選出されました! ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ブランショ・ドゥシュ [2020]750ml (白ワイン) 37,400 円
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グラン・クリュに匹敵する言われる高品質なワインを造り出すプリミエ・クリュのひとつ「ル・カイユレ」! エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ」は、グラン・クリュに匹敵する高品質なワインを造り出すプルミエ・クリュのひとつです。 畑は、集落の南端から丘の上部へ続いています。 「カイユレ」は小石を意味し、小石が多く土が少ない土質に由来しています。 複雑な香りや味わいがあり、ミネラル分に富んで長期熟成する最高のシャサーニュの白が出来ます。 力強く、複雑で深みのある洗練された味わいを持っています。 ■テクニカル情報■ 熟成にはフレンチオーク樽(新樽25%)を使い、11ヶ月熟成させた後、ラッキングをして古樽に移します。 その後6?7ヶ月熟成させます。 Vincent Girardin Chassagne Montrachet Blanc Premier Cru Le Cailleret ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET 品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94+ ポイント The Wine Advocate RP 94+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 The 2020 Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Caillerets is beautiful, mingling aromas of pear and orange zest with notions of freshly baked bread, white flowers and nutmeg. Medium to full-bodied, satiny and layered, it's concentrated and serious, with racy acids, chalky structuring extract and a long, penetrating finish. This will reward a bit of bottle age. Published: Feb 01, 2023VINCENT GIRARDIN / ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュでの「ネゴシアンワインメーカー」の先駆者 「エリックとマルコがキーパーソン」 現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「新しいヴィジョン、アプローチ」 エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。 具体的には「伝統的なワイン造り」という事です。 例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。 それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。 ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。 そして同時に、熟成期間を長くしました。 これまで短くて10?12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。 同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。 そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。 しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。 ネゴシアンワインメーカー 1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。 そして彼はすぐに成功を収めます。 しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。 とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。 なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。 そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。 」と彼らに持ちかけます。 そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。 今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。 これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。 評価 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で赤★★→★★★、『ムルソーに本拠とする白のスペシャリスト』と掲載。 「ワイン&スピリッツ」の「TOP 100 WINERIES OF 2019」に選出。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 同誌2020年版でも4ッ星評価を獲得。 同評価の生産者はドメーヌ・デュジャックやドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ、ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス等、そうそうたる顔ぶれです。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス667でメゾン・ヴァンサン・ジラルダンがネゴシアン・オブ・ザ・イヤー2023に選出されました! ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ [2020]750ml (白ワイン) 27,346 円
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繊細で優雅できれいな丸みを帯びている、長熟タイプの1級畑「レ・ザンブラゼ」 シャサーニュで絶大な人気を誇り、名門モレ家の直系でもあるベルナール・モレ。 そのベルナールが引退に伴い二人の息子に地所を譲った。 兄であるヴァンサンは、ボーヌのドメーヌやサン・テミリオンでの修行の後、1986年から20年以上、ベルナール・モレに参画している。 元々のベルナールの醸造施設等を引き継いだのがヴァンサンで、そのスタイルも踏襲している。 父親譲りのリッチで大柄な造りで飲みごたえのあるワインです。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ザンブラゼ」は、南東の丘。 ガロ・ロマン時代にAmbassacius(アンバサシウス)と呼ばれた村に位置する。 常にアロマが溢れる女性的なワイン。 繊細で優雅できれいな丸みを帯びている。 長熟タイプ(5から10年)。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021ヴィンテージの収穫は9月下旬からスタート。 手がかかるヴィンテージで、「2021年は何でもあり。 」と言われるほど。 当主ヴァンサン・モレ氏曰く、太陽のヴィンテージ2018、2019,2020の後となった2021年は、まさに20年前のスタイルでフレッシュなヴィンテージで良いとのこと。 全体の収量は20%減となり、白に比べて赤の方が収量に関しては良かったが、マランジュ1級フュシエールは50%減となった。 2021年の白は、100%樽熟成。 Vincent et Sophie MOREY Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Embrazees ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ザンブラゼ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Vincent et Sophie MOREY / ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ 父親譲りのリッチで大柄な造りベルナール・モレイの直系後継者!シャサーニュ・モンラッシェの銘醸家として、その名を知られたベルナール・モレイも引退。 2006年を最後のヴィンテージとし、所有畑はふたりの息子、ヴァンサンとトマに分け与えられた。 その長男ヴァンサンが、サントネイ出身の妻ソフィーとともに運営するドメーヌが、ヴァンサン・エ・ソフィー・モレイである。 ブドウ畑は双方の実家から継承し、総面積は20haとかなりの規模。 全量元詰めとはせず、一部はネゴシアンに桶売りしている。 白はシャサーニュ・モンラッシェ中心、赤はサントネイ中心のラインナップとなり、ドメーヌの至宝である特級バタール・モンラッシェやピュリニー・モンラッシェ1級トリュフィエールも所有(弟のトマときれいに等分したため、それぞれ0.1ha、0.25haと小さくなった)。 サントーバン1級シャルモワ(白)、マランジュ1級フュシエール(赤)にも畑をもつ。 ちなみにシャサーニュの1級アンブラゼはもともとモレイ家が大地主なうえ、ソフィーの実家であるメナジェ・ベラン家も畑を有するため、このクリマの総面積5.19haのうち、4分の3に相当する3.79haをヴァンサンとソフィーが耕作している。 醸造法は父ベルナール譲り。 圧搾後の果汁をデブルバージュの後、小樽発酵。 新樽率は40%前後と比較的高い値だが、それに対して熟成期間は10ヶ月と短めで、2週間に一度バトナージュを行う。 ヴァンサン・モレイの造る白ワインはリッチでパワフルなスタイルが特徴。 赤ワインは無除梗の全房醸造。 50%新樽を用いて14ヶ月熟成させるが、たっぷりした果実味が前面に押し出され、タンニンも十分に溶け込み柔らかい。 面白いのはバタール・モンラッシェで前述のように弟のトマと畑を等分したが、ヴァンサンは斜面下部、トマは斜面上部を取得。 畑の上下で差が生じないよう、ブドウの圧搾は一緒に行い、果汁を半分づつ分けて各自別々に醸造。 兄弟仲がよい証だろう。 往年のベルナール・モレイを彷彿させるそのワインに、心をときめかすファンも多いはずだ。
ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ザンブラゼ [2021]750ml (白ワイン) 13,200 円
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父親譲りのリッチで大柄な造りベルナール・モレイの直系後継者! シャサーニュで絶大な人気を誇り、名門モレ家の直系でもあるベルナール・モレ。 そのベルナールが引退に伴い二人の息子に地所を譲った。 兄であるヴァンサンは、ボーヌのドメーヌやサン・テミリオンでの修行の後、1986年から20年以上、ベルナール・モレに参画している。 元々のベルナールの醸造施設等を引き継いだのがヴァンサンで、そのスタイルも踏襲している。 父親譲りのリッチで大柄な造りで飲みごたえのあるワインです。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er ラ・マルトロワ」は、シャサーニュ・モンラッシェ村の中心部に位置。 小石の混じった粘土質からなる土壌が特徴の優良な一級畑として知られています。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021ヴィンテージの収穫は9月下旬からスタート。 手がかかるヴィンテージで、「2021年は何でもあり。 」と言われるほど。 当主ヴァンサン・モレ氏曰く、太陽のヴィンテージ2018、2019,2020の後となった2021年は、まさに20年前のスタイルでフレッシュなヴィンテージで良いとのこと。 全体の収量は20%減となり、白に比べて赤の方が収量に関しては良かったが、マランジュ1級フュシエールは50%減となった。 2021年の白は、100%樽熟成。 Vincent et Sophie MOREY Chassagne Montrachet 1er Cru La Maltroie Blanc ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1er ラ・マルトロワ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Vincent et Sophie MOREY / ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ 父親譲りのリッチで大柄な造りベルナール・モレイの直系後継者!シャサーニュ・モンラッシェの銘醸家として、その名を知られたベルナール・モレイも引退。 2006年を最後のヴィンテージとし、所有畑はふたりの息子、ヴァンサンとトマに分け与えられた。 その長男ヴァンサンが、サントネイ出身の妻ソフィーとともに運営するドメーヌが、ヴァンサン・エ・ソフィー・モレイである。 ブドウ畑は双方の実家から継承し、総面積は20haとかなりの規模。 全量元詰めとはせず、一部はネゴシアンに桶売りしている。 白はシャサーニュ・モンラッシェ中心、赤はサントネイ中心のラインナップとなり、ドメーヌの至宝である特級バタール・モンラッシェやピュリニー・モンラッシェ1級トリュフィエールも所有(弟のトマときれいに等分したため、それぞれ0.1ha、0.25haと小さくなった)。 サントーバン1級シャルモワ(白)、マランジュ1級フュシエール(赤)にも畑をもつ。 ちなみにシャサーニュの1級アンブラゼはもともとモレイ家が大地主なうえ、ソフィーの実家であるメナジェ・ベラン家も畑を有するため、このクリマの総面積5.19haのうち、4分の3に相当する3.79haをヴァンサンとソフィーが耕作している。 醸造法は父ベルナール譲り。 圧搾後の果汁をデブルバージュの後、小樽発酵。 新樽率は40%前後と比較的高い値だが、それに対して熟成期間は10ヶ月と短めで、2週間に一度バトナージュを行う。 ヴァンサン・モレイの造る白ワインはリッチでパワフルなスタイルが特徴。 赤ワインは無除梗の全房醸造。 50%新樽を用いて14ヶ月熟成させるが、たっぷりした果実味が前面に押し出され、タンニンも十分に溶け込み柔らかい。 面白いのはバタール・モンラッシェで前述のように弟のトマと畑を等分したが、ヴァンサンは斜面下部、トマは斜面上部を取得。 畑の上下で差が生じないよう、ブドウの圧搾は一緒に行い、果汁を半分づつ分けて各自別々に醸造。 兄弟仲がよい証だろう。 往年のベルナール・モレイを彷彿させるそのワインに、心をときめかすファンも多いはずだ。
ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1er ラ・マルトロワ [2021]750ml (白ワイン) 13,200 円
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父親譲りのリッチで大柄な造りベルナール・モレイの直系後継者! シャサーニュで絶大な人気を誇り、名門モレ家の直系でもあるベルナール・モレ。 そのベルナールが引退に伴い二人の息子に地所を譲った。 兄であるヴァンサンは、ボーヌのドメーヌやサン・テミリオンでの修行の後、1986年から20年以上、ベルナール・モレに参画している。 元々のベルナールの醸造施設等を引き継いだのがヴァンサンで、そのスタイルも踏襲している。 父親譲りのリッチで大柄な造りで飲みごたえのあるワインです。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・カイユレ」は、南東より若干東向きで、シャサーニュ・モンラッシェ村のちょうど中央上部に位置し、プルミエ・クリュに囲まれた素晴らしい畑です。 小石が多く、土が少ない土壌由来で、強いミネラル味から来るフィネスが感じられる。 エレガントなフルーツが酒質を引き立てる。 口中でも十分に、複雑味を感じる。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021ヴィンテージの収穫は9月下旬からスタート。 手がかかるヴィンテージで、「2021年は何でもあり。 」と言われるほど。 当主ヴァンサン・モレ氏曰く、太陽のヴィンテージ2018、2019,2020の後となった2021年は、まさに20年前のスタイルでフレッシュなヴィンテージで良いとのこと。 全体の収量は20%減となり、白に比べて赤の方が収量に関しては良かったが、マランジュ1級フュシエールは50%減となった。 2021年の白は、100%樽熟成。 Vincent et Sophie MOREY Chassagne Montrachet 1er Cru Les Caillerets ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・カイユレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Vincent et Sophie MOREY / ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ 父親譲りのリッチで大柄な造りベルナール・モレイの直系後継者!シャサーニュ・モンラッシェの銘醸家として、その名を知られたベルナール・モレイも引退。 2006年を最後のヴィンテージとし、所有畑はふたりの息子、ヴァンサンとトマに分け与えられた。 その長男ヴァンサンが、サントネイ出身の妻ソフィーとともに運営するドメーヌが、ヴァンサン・エ・ソフィー・モレイである。 ブドウ畑は双方の実家から継承し、総面積は20haとかなりの規模。 全量元詰めとはせず、一部はネゴシアンに桶売りしている。 白はシャサーニュ・モンラッシェ中心、赤はサントネイ中心のラインナップとなり、ドメーヌの至宝である特級バタール・モンラッシェやピュリニー・モンラッシェ1級トリュフィエールも所有(弟のトマときれいに等分したため、それぞれ0.1ha、0.25haと小さくなった)。 サントーバン1級シャルモワ(白)、マランジュ1級フュシエール(赤)にも畑をもつ。 ちなみにシャサーニュの1級アンブラゼはもともとモレイ家が大地主なうえ、ソフィーの実家であるメナジェ・ベラン家も畑を有するため、このクリマの総面積5.19haのうち、4分の3に相当する3.79haをヴァンサンとソフィーが耕作している。 醸造法は父ベルナール譲り。 圧搾後の果汁をデブルバージュの後、小樽発酵。 新樽率は40%前後と比較的高い値だが、それに対して熟成期間は10ヶ月と短めで、2週間に一度バトナージュを行う。 ヴァンサン・モレイの造る白ワインはリッチでパワフルなスタイルが特徴。 赤ワインは無除梗の全房醸造。 50%新樽を用いて14ヶ月熟成させるが、たっぷりした果実味が前面に押し出され、タンニンも十分に溶け込み柔らかい。 面白いのはバタール・モンラッシェで前述のように弟のトマと畑を等分したが、ヴァンサンは斜面下部、トマは斜面上部を取得。 畑の上下で差が生じないよう、ブドウの圧搾は一緒に行い、果汁を半分づつ分けて各自別々に醸造。 兄弟仲がよい証だろう。 往年のベルナール・モレイを彷彿させるそのワインに、心をときめかすファンも多いはずだ。
ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・カイユレ [2021]750ml (白ワイン) 19,800 円
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父親譲りのリッチで大柄な造りベルナール・モレイの直系後継者! シャサーニュで絶大な人気を誇り、名門モレ家の直系でもあるベルナール・モレ。 そのベルナールが引退に伴い二人の息子に地所を譲った。 兄であるヴァンサンは、ボーヌのドメーヌやサン・テミリオンでの修行の後、1986年から20年以上、ベルナール・モレに参画している。 元々のベルナールの醸造施設等を引き継いだのがヴァンサンで、そのスタイルも踏襲している。 父親譲りのリッチで大柄な造りで飲みごたえのあるワインです。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er モルジョ」は、長熟にふさわしいタイプ(10から15年)。 とてもリッチで男性的なワイン。 口に含むと柔らかく、熟れた果実の香り。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021ヴィンテージの収穫は9月下旬からスタート。 手がかかるヴィンテージで、「2021年は何でもあり。 」と言われるほど。 当主ヴァンサン・モレ氏曰く、太陽のヴィンテージ2018、2019,2020の後となった2021年は、まさに20年前のスタイルでフレッシュなヴィンテージで良いとのこと。 全体の収量は20%減となり、白に比べて赤の方が収量に関しては良かったが、マランジュ1級フュシエールは50%減となった。 2021年の白は、100%樽熟成。 Vincent et Sophie MOREY Chassagne Montrachet 1er Cru Morgeot Blanc ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1er モルジョ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Vincent et Sophie MOREY / ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ 父親譲りのリッチで大柄な造りベルナール・モレイの直系後継者!シャサーニュ・モンラッシェの銘醸家として、その名を知られたベルナール・モレイも引退。 2006年を最後のヴィンテージとし、所有畑はふたりの息子、ヴァンサンとトマに分け与えられた。 その長男ヴァンサンが、サントネイ出身の妻ソフィーとともに運営するドメーヌが、ヴァンサン・エ・ソフィー・モレイである。 ブドウ畑は双方の実家から継承し、総面積は20haとかなりの規模。 全量元詰めとはせず、一部はネゴシアンに桶売りしている。 白はシャサーニュ・モンラッシェ中心、赤はサントネイ中心のラインナップとなり、ドメーヌの至宝である特級バタール・モンラッシェやピュリニー・モンラッシェ1級トリュフィエールも所有(弟のトマときれいに等分したため、それぞれ0.1ha、0.25haと小さくなった)。 サントーバン1級シャルモワ(白)、マランジュ1級フュシエール(赤)にも畑をもつ。 ちなみにシャサーニュの1級アンブラゼはもともとモレイ家が大地主なうえ、ソフィーの実家であるメナジェ・ベラン家も畑を有するため、このクリマの総面積5.19haのうち、4分の3に相当する3.79haをヴァンサンとソフィーが耕作している。 醸造法は父ベルナール譲り。 圧搾後の果汁をデブルバージュの後、小樽発酵。 新樽率は40%前後と比較的高い値だが、それに対して熟成期間は10ヶ月と短めで、2週間に一度バトナージュを行う。 ヴァンサン・モレイの造る白ワインはリッチでパワフルなスタイルが特徴。 赤ワインは無除梗の全房醸造。 50%新樽を用いて14ヶ月熟成させるが、たっぷりした果実味が前面に押し出され、タンニンも十分に溶け込み柔らかい。 面白いのはバタール・モンラッシェで前述のように弟のトマと畑を等分したが、ヴァンサンは斜面下部、トマは斜面上部を取得。 畑の上下で差が生じないよう、ブドウの圧搾は一緒に行い、果汁を半分づつ分けて各自別々に醸造。 兄弟仲がよい証だろう。 往年のベルナール・モレイを彷彿させるそのワインに、心をときめかすファンも多いはずだ。
ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1er モルジョ [2021]750ml (白ワイン) 13,200 円
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シャサーニュ・モンラッシェの名家。 コラン家から新たなドメーヌが誕生! シモン・コランは、フィリップ・コランの息子で、父からドメーヌの施設を買い取り独立。 2018年がファーストヴィンテージのシャサーニュ・モンラッシェの名家コラン家から誕生した新しいドメーヌです。 畑は、父フィリップから、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバン、サントネイ、マランジュの約9haを譲り受け、その内6haは白、3haが赤。 影響を受けたソゼに倣い、ビオロジック農法を採用。 ビオディナミも見据えています。 目指すスタイルは、飲みやすく、白も赤もピュアでフィネスがある事。 レジョナル、村名はもちろん、一級、特級も若い時から楽しめ、熟成もできるスタイル。 赤ワインは、1/3-2/3は全房。 比率はその時の各ブドウの状態によるが50%までしか入れない。 アルコール発酵からマロラクティック発酵まで10-15日間で行う。 樽は控えめを好む。 滑らかなソフトなタンニンで、抽出というより醸し系。 ピジャージュはせずルモンタージュのみ。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er ラ・マルトロワ ブラン」は、澄んだ淡い黄色。 香りはバランスが取れているが、ラ・マルトロワの若いうち個性がそこまで強くない。 2樽のみ。 新樽は使われていないが、オークの香りが強い。 これはヴァン・ド・ギャルドに感じる。 2026年から2031年が飲み頃。 (ジャスパー・モリスより) ■テクニカル情報■ 土壌:粘土石灰岩 面積:23.39 Ha 向き:南東 植樹年:1983 Domaine Simon Colin Chassagne Montrachet La Maltroie Blanc ドメーヌ・シモン・コラン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ラ・マルトロワ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(90-92) ポイント (90-92)pts Drinking Window 2024 - 2034 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) Comprising of two barrels, the 2021 Chassagne-Montrachet La Maltroye 1er Cru has a finely-tuned nose with lemon verbena, crushed rock and sea spray aromas. It gains intensity with aeration. The palate is well balanced with lime and orange pith on the entry fine focus although it needs a little more mineralite on the finish. - By Neal Martin on November 2022 Visiting Simon Colin at his father’s old winery in Chassagne is a little strange as I am accustomed to seeing Philippe there. I had covered Simon Colin’s wines in the last two or three years when he was taking “baby steps” with his negociant range. Two-thousand twenty-one marks a complete volte-face. “My father’s estate was 14 hectares, and I was 100% negoce from 2017 to 2020,” Colin explains. “I was also working at Etienne Sauzet where I stopped in the autumn of 2020. My father was split between working between his Burgundy and South Africa vineyards, and he was thinking of slowing down, so he asked if I would join the family business. I agreed on the condition that we didn’t work together so we could both work the way we wanted. We have two different points of view. The first vintage is 2021 and sees 9 hectares under my name. It took years to settle all the points so we can be independent, and 2023 will be the first when I’m completely free in terms of my equipment. Most of my vineyards are in Chassagne, Saint-Aubin, Maranges and Santenay. I farm organically, as I learned at Sauzet. It was a difficult year, but that meant we learned a lot, not least that sometimes Nature is stronger than us. We had a lot of frost damage and then mildew due to the rain. We started picking on 21 September. The analytical parameters are more 1980s and 1990s. In 2021, all the fruit came from the estate ? there is no point of negoce. I have 3 hectares of red that I work more infusion style than extraction. You could extract green tannins otherwise.” Like Benoit Moreau, there is tangible electricity in Simon Colin’s whites, nervy and sapid, perhaps even more so than his father’s oeuvre. They seem so tensile and saline that taking just one sip is difficult. He’s obviously got that elusive “touch” when it comes to winemaking, and I recommend keeping an eye on his progress.Simon Colin / シモン・コラン シャサーニュ・モンラッシェの名家。 コラン家から新たなドメーヌが誕生! シャサーニュ・モンラッシェの名家コラン家から新たなドメーヌが誕生した。 フィリップ・コランの息子で、父からドメーヌの施設を買い取り独立。 2018年がファーストヴィンテージ。 フィリップはまだまだ現役だが、ワイン造りの方向性に違いが出てきたため、お互い話し合い別々でワインを造ることを決断した。 シモンは、2014年から2017年、シャサーニュ・モンラッシェと南アフリカで父の下で働き、その後2017年から2019年にかけては、ピュリニー・モンラッシェの名門ソゼでブノワ・リフォーの下で働き、ワイン造りを学んだ。 畑は、父フィリップから、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバン、サントネイ、マランジュの約9haを譲り受け、その内6haは白、3haが赤。 影響を受けたソゼに倣い、ビオロジック農法を採用。 ビオディナミも見据えている。 目指すスタイルは、飲みやすく、白も赤もピュアでフィネスがある事。 レジョナル、村名はもちろん、一級、特級も若い時から楽しめ、熟成もできるスタイル。 赤ワインは、1/3-2/3は全房。 比率はその時の各ブドウの状態によるが50%までしか入れない。 アルコール発酵からマロラクティック発酵まで10-15日間で行う。 樽は控えめを好む。 滑らかなソフトなタンニンで、抽出というより醸し系。 ピジャージュはせずルモンタージュのみ。 ドメーヌのロゴは、シモン自らがデザインし描いたもの。 上に太陽、左にブドウ、右に月、下に魚が描かれている。 これはメルルーサ(タラの仲間)という魚であるという。 ちなみにメルルーサは、フランス語でColinである。 現役ヴィニュロンである父を始め、叔父はブリュノ・コラン、近い親戚にピエール・イヴ・コラン、ジョゼフ・コラン、ドメーヌ・マルク・コランを運営するダミアンとカロリーヌがいる。 マルク・コランのいとこでシモンの祖父のミシェル・コランも元気で、ドメーヌを訪ねてくることもあるそう。 華麗なる一族におり相談相手も事欠かない。 一方で、シモン自身は新しいことに挑戦することにも積極的で、ドメーヌ・シモン・コランのこれからが楽しみだ。
ドメーヌ・シモン・コラン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ラ・マルトロワ ブラン [2021]750ml (白ワイン) 17,360 円
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シャサーニュ・モンラッシェの名家。 コラン家から新たなドメーヌが誕生! シモン・コランは、フィリップ・コランの息子で、父からドメーヌの施設を買い取り独立。 2018年がファーストヴィンテージのシャサーニュ・モンラッシェの名家コラン家から誕生した新しいドメーヌです。 畑は、父フィリップから、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバン、サントネイ、マランジュの約9haを譲り受け、その内6haは白、3haが赤。 影響を受けたソゼに倣い、ビオロジック農法を採用。 ビオディナミも見据えています。 目指すスタイルは、飲みやすく、白も赤もピュアでフィネスがある事。 レジョナル、村名はもちろん、一級、特級も若い時から楽しめ、熟成もできるスタイル。 赤ワインは、1/3-2/3は全房。 比率はその時の各ブドウの状態によるが50%までしか入れない。 アルコール発酵からマロラクティック発酵まで10-15日間で行う。 樽は控えめを好む。 滑らかなソフトなタンニンで、抽出というより醸し系。 ピジャージュはせずルモンタージュのみ。 「シャサーニュ・モンラッシェ ブラン」は、シモンが直接所有する区画と、フィリップが家族で借りている区画に分かれている。 シモンの2021年シャサーニュは色もワインもクリーンでフレッシュ。 後味に木のタンニンが感じられ、ミディアムボディ。 (ジャスパー・モリスより) ■テクニカル情報■ 土壌:粘土石灰岩 面積:1.57 Ha 向き:南/南東 植樹年:1950/1986/1988/1998/1999/2005/2013/2019/2022 Domaine Simon Colin Chassagne Montrachet Blanc ドメーヌ・シモン・コラン シャサーニュ・モンラッシェ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(90-92) ポイント (90-92)pts Drinking Window 2024 - 2034 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) The 2021 Chassagne-Montrachet Village comes from a different source than last year (see producer profile). It has a lively lemon verbena and Clementine scented nose that is focused and well-defined. The palate is very finely-chiselled, taut and linear with an almost Puligny-like on the finish. Very classy. - By Neal Martin on November 2022 Visiting Simon Colin at his father’s old winery in Chassagne is a little strange as I am accustomed to seeing Philippe there. I had covered Simon Colin’s wines in the last two or three years when he was taking “baby steps” with his negociant range. Two-thousand twenty-one marks a complete volte-face. “My father’s estate was 14 hectares, and I was 100% negoce from 2017 to 2020,” Colin explains. “I was also working at Etienne Sauzet where I stopped in the autumn of 2020. My father was split between working between his Burgundy and South Africa vineyards, and he was thinking of slowing down, so he asked if I would join the family business. I agreed on the condition that we didn’t work together so we could both work the way we wanted. We have two different points of view. The first vintage is 2021 and sees 9 hectares under my name. It took years to settle all the points so we can be independent, and 2023 will be the first when I’m completely free in terms of my equipment. Most of my vineyards are in Chassagne, Saint-Aubin, Maranges and Santenay. I farm organically, as I learned at Sauzet. It was a difficult year, but that meant we learned a lot, not least that sometimes Nature is stronger than us. We had a lot of frost damage and then mildew due to the rain. We started picking on 21 September. The analytical parameters are more 1980s and 1990s. In 2021, all the fruit came from the estate ? there is no point of negoce. I have 3 hectares of red that I work more infusion style than extraction. You could extract green tannins otherwise.” Like Benoit Moreau, there is tangible electricity in Simon Colin’s whites, nervy and sapid, perhaps even more so than his father’s oeuvre. They seem so tensile and saline that taking just one sip is difficult. He’s obviously got that elusive “touch” when it comes to winemaking, and I recommend keeping an eye on his progress.Simon Colin / シモン・コラン シャサーニュ・モンラッシェの名家。 コラン家から新たなドメーヌが誕生! シャサーニュ・モンラッシェの名家コラン家から新たなドメーヌが誕生した。 フィリップ・コランの息子で、父からドメーヌの施設を買い取り独立。 2018年がファーストヴィンテージ。 フィリップはまだまだ現役だが、ワイン造りの方向性に違いが出てきたため、お互い話し合い別々でワインを造ることを決断した。 シモンは、2014年から2017年、シャサーニュ・モンラッシェと南アフリカで父の下で働き、その後2017年から2019年にかけては、ピュリニー・モンラッシェの名門ソゼでブノワ・リフォーの下で働き、ワイン造りを学んだ。 畑は、父フィリップから、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバン、サントネイ、マランジュの約9haを譲り受け、その内6haは白、3haが赤。 影響を受けたソゼに倣い、ビオロジック農法を採用。 ビオディナミも見据えている。 目指すスタイルは、飲みやすく、白も赤もピュアでフィネスがある事。 レジョナル、村名はもちろん、一級、特級も若い時から楽しめ、熟成もできるスタイル。 赤ワインは、1/3-2/3は全房。 比率はその時の各ブドウの状態によるが50%までしか入れない。 アルコール発酵からマロラクティック発酵まで10-15日間で行う。 樽は控えめを好む。 滑らかなソフトなタンニンで、抽出というより醸し系。 ピジャージュはせずルモンタージュのみ。 ドメーヌのロゴは、シモン自らがデザインし描いたもの。 上に太陽、左にブドウ、右に月、下に魚が描かれている。 これはメルルーサ(タラの仲間)という魚であるという。 ちなみにメルルーサは、フランス語でColinである。 現役ヴィニュロンである父を始め、叔父はブリュノ・コラン、近い親戚にピエール・イヴ・コラン、ジョゼフ・コラン、ドメーヌ・マルク・コランを運営するダミアンとカロリーヌがいる。 マルク・コランのいとこでシモンの祖父のミシェル・コランも元気で、ドメーヌを訪ねてくることもあるそう。 華麗なる一族におり相談相手も事欠かない。 一方で、シモン自身は新しいことに挑戦することにも積極的で、ドメーヌ・シモン・コランのこれからが楽しみだ。
ドメーヌ・シモン・コラン シャサーニュ・モンラッシェ ブラン [2021]750ml (白ワイン) 12,100 円
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ブルゴーニュ公国、初代公王のシャトーが醸す、ビオロジック農法のワイン! 2021年7月1日より、「シャトー・ド・サントネ」はその起源を再認識し、ブルゴーニュ公国の初代公王「フィリップ・ル・アルディ」の名を冠して新たな歴史をスタート。 コート・ドールとコート・シャロネーズにまたがる98ヘクタールにもおよぶブドウ畑を所有し、ブルゴーニュ地方で最も大きなドメーヌの一つ。 その多様なクリマ(微気候)から、ブルゴーニュ品種の繊細さを反映した独特のスタイルで、味わい豊かなワインが生み出されている。 2019年にディレクターに就任したジャン・フィリップ・アルシャンボーの監督下、 まさにテーラーメイドのワイン造りが実践され、白ワインはピュアなアロマ、緻密さ、エレガンス。 赤ワインは、ピノ・ノワールの豊かさと、赤系果実味と黒系果実味の広がりを見事に表現し、フレッシュさ、濃縮、美しい滑らかさ、エレガントなタンニンが特徴。 細心の注意をもって栽培、醸造されたシャトー・ド・フィリップ・ル・アルディのワインを味わえば、4人の公王により繁栄を誇った、14世紀から15世紀の偉大なブルゴーニュを思い描くことができるだろう。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ザンバゼ」は、シャサーニュ・モンラッシェの南端に位置しています。 畑は赤色系土壌で、地中には石灰岩の小石が大量に埋まっており、表層土が薄いのが特徴。 土壌に含まれる小石は太陽の熱を吸収し保持することで、暖かい環境でブドウが生育し、豊かなアロマや風味を持つワインが造られます。 Philippe le Hardi Chassagne Montrachet 1er Cru Les Embazee フィリップ・ル・アルディ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ザンバゼ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Philippe le Hardi / フィリップ・ル・アルディ ブルゴーニュ公国、初代公王のシャトーが醸す、ビオロジック農法のワイン! 2021年7月1日より、「シャトー・ド・サントネ」はその起源を再認識し、ブルゴーニュ公国の初代公王「フィリップ・ル・アルディ」の名を冠して新たな歴史をスタートさせた。 そのフィリップ・ル・アルディが1395年に発した勅令は、その後のブルゴーニュにとってたいへん画期的なものとなった。 公王はブルゴーニュの畑からガメイを引き抜き、より高貴なピノ・ノワールを植えるよう奨励したのである。 そういった歴史もあり、釉薬瓦の屋根を持つ歴史ある素晴らしいシャトーは、人々から愛着を持って「シャトー・フィリップ・ル・アルディ」と呼ばれるようになった。 コート・ドールとコート・シャロネーズにまたがる98ヘクタールにもおよぶブドウ畑を所有し、ブルゴーニュ地方で最も大きなドメーヌの一つ。 その多様なクリマ(微気候)から、ブルゴーニュ品種の繊細さを反映した独特のスタイルで、味わい豊かなワインが生み出されている。 所有する畑のある17のアペラシオン、ブルゴーニュ、オート・コート・ド・ボーヌ、メルキュレ、アロース・コルトン、ボーヌ、ポマール、サントネ、サン・トーバン、クロ・ド・ヴージョなど…、赤・白合わせてグラン・クリュが2種類、プルミエ・クリュ17種類、モノポール2種類をもち、計43ものワインをそろえる圧巻のラインアップ。 この20年間、ドメーヌでは環境に配慮した栽培を実践し続けている。 この広大な畑を除草剤に頼らず耕作するとともに、 草生栽培を施して、土壌の微生物層を活性化。 2004年からTERRA VITISの認証を受け、2009年には持続可能な栽培方法を用いているとして農務省から認定を受けた。 2015年には、フランス農業省が発行する新しい仕様に準拠した「高環境価値」(HEV 3)認証を取得した最初のドメーヌの1つとなった。 2016年には、畑の近くに養蜂場を設置し、環境に敏感なミツバチによって無害な技術であることを証明し、すでに巣箱の増設も計画されている。 ワインのスタイルは、白ワインはピュアなアロマ、緻密さ、エレガンス。 赤ワインは、ピノ・ノワールの豊かさと、赤系果実味と黒系果実味の広がりを見事に表現し、フレッシュさ、濃縮、美しい滑らかさ、エレガントなタンニンが特徴。 醸造では最新設備の投入により高品質なワインを追求し、テロワールの潜在能力を引き出している。 最新のプレス機でやさしい抽出が可能となり、また、キュヴェゾンと醸しの全サイクルにおいて、温度管理も可能となった。 さらにカーヴは、コート・シャロネーズの生産量に対応したもの、コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイの多様なアペラシオンに対応したものの2つをもち、アペラシオンの多様性とその生産量に適応した作業ができるようになった。 2019年にディレクターに就任したジャン・フィリップ・アルシャンボーの監督下、 まさにテーラーメイドのワイン造りが実践されている。 細心の注意をもって栽培、醸造されたシャトー・ド・フィリップ・ル・アルディのワインを味わえば、 4人の公王により繁栄を誇った、14世紀から15世紀の偉大なブルゴーニュを思い描くことができるだろう。
フィリップ・ル・アルディ シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ザンバゼ [2020]750ml (白ワイン) 13,200 円
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生産量わずか20樽のシャサーニュの専門家が手掛ける希少な1本! ミッシェル・クトー氏は、シャサーニュ・モンラッシェでトップ・プロデューサーのミッシェル・ニーヨン氏の義理の息子。 クトー氏は1969年にトゥーレーヌのぶどう栽培家達の家に生まれ、1987年にボーヌの農業学校を卒業。 その後、ギー・アミオで2年間、ベルナール・モレイで6ヶ月間スタジエをしました。 その間にニーヨン氏の次女と知り合い、1991年に結婚しました。 現在は、ドメーヌ・ミッシェル・ニーヨンを引退表明した義父と一緒に畑から醸造まで全般に渡って、管理・運営しています。 『このネゴシアンの仕事においては、自分では畑に入らないが、だれがどの畑で良い仕事をしているか良く知っている。 特にシャサーニュ・モンラッシェの生産者は全て知っている』と断言するほど、シャサーニュ・モンラッシェを知り尽くしているクトー氏。 力強く凝縮感のあるワイン。 1997年が初ヴィンテージ。 年間生産量は、わずか20樽程度。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er マシュレル」は、サン・トーバンに続くシャサーニュの北側斜面に位置し、村の集落と1級畑シュヌヴォットの挟まれた畑になる樹齢40?45年のブドウを使用します。 東向きで長い日照時間を確保できる畑です。 黄色い花、カリン、洋梨、ジンジャー、ミネラルの複雑で密度の高い香り、しなやかな甘さが心地よく、複雑でスパイシーな魅惑的な味わいが特徴の白ワインです。 MICHEL COUTOUX CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU LES MACHERELLES BLANC ミシェル・クトー シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ マシュレル ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口MICHEL COUTOUX / ミシェル・クトー 生産量わずか20樽のシャサーニュの専門家 ミッシェル・クトー氏は、シャサーニュ・モンラッシェでトップ・プロデューサーのミッシェル・ニーヨン氏の義理の息子。 クトー氏は1969年にトゥーレーヌのぶどう栽培家達の家に生まれ、1987年にボーヌの農業学校を卒業。 その後、ギー・アミオで2年間、ベルナール・モレイで6ヶ月間スタジエをしました。 その間にニーヨン氏の次女と知り合い、1991年に結婚しました。 現在は、ドメーヌ・ミッシェル・ニーヨンを引退表明した義父と一緒に畑から醸造まで全般に渡って、管理・運営しています。 この名門ドメーヌでの仕事のおかげで、近隣のぶどう栽培家達と知り合い、そのコネクションを生かしてこのコート・ド・ボーヌの白専門マイクロネゴシアンを設立。 『このネゴシアンの仕事においては、自分では畑に入らないが、だれがどの畑で良い仕事をしているか良く知っている。 特にシャサーニュ・モンラッシェの生産者は全て知っている』と断言しています。 これら優良なぶどう栽培家達と長期にわたる契約を結ぶことにより、安定的に最高品質のぶどうを購入することが出来ます。 発酵・熟成については自社セラーで行います。 力強く凝縮感のあるワイン。 1997年が初ヴィンテージ。 年間生産量は、わずか20樽程度。
ミシェル・クトー シャサーニュ・モンラッシェ 1er マシュレル ブラン [2019]750ml (白ワイン) 12,460 円
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生産量わずか20樽のシャサーニュの専門家が手掛ける希少な1本! ミッシェル・クトー氏は、シャサーニュ・モンラッシェでトップ・プロデューサーのミッシェル・ニーヨン氏の義理の息子。 クトー氏は1969年にトゥーレーヌのぶどう栽培家達の家に生まれ、1987年にボーヌの農業学校を卒業。 その後、ギー・アミオで2年間、ベルナール・モレイで6ヶ月間スタジエをしました。 その間にニーヨン氏の次女と知り合い、1991年に結婚しました。 現在は、ドメーヌ・ミッシェル・ニーヨンを引退表明した義父と一緒に畑から醸造まで全般に渡って、管理・運営しています。 『このネゴシアンの仕事においては、自分では畑に入らないが、だれがどの畑で良い仕事をしているか良く知っている。 特にシャサーニュ・モンラッシェの生産者は全て知っている』と断言するほど、シャサーニュ・モンラッシェを知り尽くしているクトー氏。 力強く凝縮感のあるワイン。 1997年が初ヴィンテージ。 年間生産量は、わずか20樽程度。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er マシュレル」は、サン・トーバンに続くシャサーニュの北側斜面に位置し、村の集落と1級畑シュヌヴォットの挟まれた畑になる樹齢40?45年のブドウを使用します。 東向きで長い日照時間を確保できる畑です。 黄色い花、カリン、洋梨、ジンジャー、ミネラルの複雑で密度の高い香り、しなやかな甘さが心地よく、複雑でスパイシーな魅惑的な味わいが特徴の白ワインです。 MICHEL COUTOUX CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU LES MACHERELLES BLANC ミシェル・クトー シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ マシュレル ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口MICHEL COUTOUX / ミシェル・クトー 生産量わずか20樽のシャサーニュの専門家 ミッシェル・クトー氏は、シャサーニュ・モンラッシェでトップ・プロデューサーのミッシェル・ニーヨン氏の義理の息子。 クトー氏は1969年にトゥーレーヌのぶどう栽培家達の家に生まれ、1987年にボーヌの農業学校を卒業。 その後、ギー・アミオで2年間、ベルナール・モレイで6ヶ月間スタジエをしました。 その間にニーヨン氏の次女と知り合い、1991年に結婚しました。 現在は、ドメーヌ・ミッシェル・ニーヨンを引退表明した義父と一緒に畑から醸造まで全般に渡って、管理・運営しています。 この名門ドメーヌでの仕事のおかげで、近隣のぶどう栽培家達と知り合い、そのコネクションを生かしてこのコート・ド・ボーヌの白専門マイクロネゴシアンを設立。 『このネゴシアンの仕事においては、自分では畑に入らないが、だれがどの畑で良い仕事をしているか良く知っている。 特にシャサーニュ・モンラッシェの生産者は全て知っている』と断言しています。 これら優良なぶどう栽培家達と長期にわたる契約を結ぶことにより、安定的に最高品質のぶどうを購入することが出来ます。 発酵・熟成については自社セラーで行います。 力強く凝縮感のあるワイン。 1997年が初ヴィンテージ。 年間生産量は、わずか20樽程度。
ミシェル・クトー シャサーニュ・モンラッシェ 1er マシュレル ブラン [2019]750ml (白ワイン) 12,460 円
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