DRC、ルロワ、ルフレーヴ、ジャック・セロスなど世界の超一流ドメーヌの畑の土壌分析をしてきたブルギニョン夫妻が遂に、自分たちでワイン造りを開始! 世界的な資質学者の名に恥じない、グラン・ヴァンのフィネスを備えた驚きの南西ワイン! いち早くこのワインを試飲したルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス編集長のDenisSaverotドゥニ・サヴロは以下のようにコメントしています。 「著名な地質学者ブルギニョン夫妻の初めてのヴィンテージ。 ワインはその緊張感とエキス分で光り輝いていて、全てのグラン・ヴァンに通じる特徴が備わっている。 ワインは抜栓後、24時間経つとさらに素晴らしい。 シュッド・ウエスト・ナチュール万歳!」 ドメーヌ・ラロック・ダンタンは、地質学の世界的権威リディア&クロード・ブルギニョン夫妻が2002年に南西地方のカオールに土地を購入して、創設したドメーヌです。 90年代から、DRC、ルロワ、ルフレーブ、ジャック・セロスなど世界の超一流ドメーヌの畑の土壌分析をしてきたブルギニョン夫妻は、いつか引退した後に自分自身でワイン造りをしたいという夢を抱いていました。 しかし、ブルゴーニュの土地は高騰して手に入れることはもはや不可能でした。 畑を購入したのは2002年。 場所はブルゴーニュでもボルドーでもシャンパーニュでもなく、なんと南西地方だ。 森だった畑を6年かけて開墾・整地し、2008年に植樹。 二人が造ったワインが今年遂にリリースされました。 初めて手掛けたワインは白ワイン。 カオール地方の畑のテロワールに理想的な品種から、偉大な南西の『グラン・ヴァン』が誕生しました。 ドメーヌの畑に植樹したブドウ木は、全て他のドメーヌのセレクション・マッサルに由来するもの。 マルベックはシャトー・コルバン・ミショットから、カベルネ・フランはクロ・ルジャールから、プリュヌラールはガイヤックのドメーヌ・プラジョルから、コット・ア・ピエ・ルージュはラ・グランジュ・ティフェーヌから、ネグレットはシャトー・プレザンスから譲り受けたもの。 「ネフェール」は、「Nephele」フランス語で地中に存在するミネラル成分の一種の名称です。 薄いイエローの色合い。 マルメロやパイナップル、黄色い果物の心地良い?り、スムーズな口当たりのあとにエレガントで芳醇な旨味が口いっぱいに広がる。 余韻には心地良いクリスタルなミネラルが広がる。 ■テクニカル情報■ ブレンド品種:ソーヴィニョン・ブラン50%、ソーヴィニョン・グリ30%、モーザック・ブラン&ロゼ10%、ヴェルダネル10% ヴィンテージ:2018年 アペラション:IGPCoteduLotコトー・デュ・ロット 栽培面積:2ヘクタール 植樹比率:9615本/ヘクタール 土壌:キンメリッジ階の石灰砂利土壌 栽培:生物多様性とテロワールを尊重したビオロジックを創業時より実践。 2022年に認証を取得予定。 また、2021までにビオディナミへと移行する計画。 醸造:3?4日違いで手摘みで収穫した異なる品種のブドウを全てアッサンブラージュして垂直式圧搾機でソフトにプレス。 自然に清澄にさせた後、30%はステンレスタンクで、70%は使用済みバリックで、野生酵母のみで一緒に発酵。 引き続き、シュール・リーの状態で10ヶ月間熟成。 マロ発酵は行わず、無濾過で瓶詰め。 2018ヴィンテージの総生産量は1,164本+マグナム150本。 ※Verdanelヴェルダネルは、カオール地方の忘れられた地場品種です。 ブルギニョン夫妻は、ガイヤックのドメーヌ・プラジョルで、ビオロジックで栽培され続けていたこの品種をマサル・セレクションした苗木をドメーヌの畑に植樹しました。 Dmaine Laroque d'Antan Nephele ドメーヌ・ラロック・ダンタン ネフェール 生産地:フランス (西南地方) オクシタニー地域圏 ロット県 カオール 原産地呼称:IGP Cote du Lot ぶどう品種:ソーヴィニョン・ブラン50%、ソーヴィニョン・グリ30%、モーザック・ブラン&ロゼ10%、ヴェルダネル10% 味わい:白ワイン 辛口Laroque d'Antan / ラロック・ダンタン 地質学の世界的権威クロード・ブルギニョン夫妻が造った初めてのワイン 世界的な地質学者が追い求めた夢 今では世界中で畑のテロワールへの理解が深まっている。 その最大の功労者は、90年代からブドウ畑の土壌分析をして、テロワールの重要性について世界中のワインの造り達を啓蒙してきたクロード・ブルギニョン夫妻であることは多くの人が認めるのではないだろうか。 そのブルギニョン夫妻がワイン造りに乗り出した。 畑を購入したのは2002年。 場所はブルゴーニュでもボルドーでもシャンパーニュでもなく、なんと南西地方だ。 二人は、いつか引退後に自分の顧客達のモデルとなるようなワイン造りをしたいという夢を持っていたのだという。 『テロワールは品種よりも強い』 信念から生まれた南西のグラン・ヴァン「テロワールは品種よりも強い」という信念を持つブルギニョン夫妻が、ワイン造りの夢を心に抱いてから実に四半世紀。 森だった畑を6年かけて開墾・整地し、2008年に植樹。 二人が造ったワインが今年遂にリリースされました。 初めて手掛けたワインは白ワイン。 カオール地方の畑のテロワールに理想的な品種から、偉大な南西の『グラン・ヴァン』が誕生しました。 Domaine Laroque d'Antan ドメーヌ・ラロック・ダンタンは、地質学の世界的権威リディア&クロード・ブルギニョン夫妻が2002年に南西地方のカオールに土地を購入して、創設したドメーヌです。 90年代から、DRC、ルロワ、ルフレーブ、ジャック・セロスなど世界の超一流ドメーヌの畑の土壌分析をしてきたブルギニョン夫妻は、いつか引退した後に自分自身でワイン造りをしたいという夢を抱いていました。 しかし、ブルゴーニュの土地は高騰して手に入れることはもはや不可能でした。 1993年、ある南西の造り手の畑の土壌分析をしたことがきっかけで、二人はカオール地方のブドウ畑の素晴らしさに魅了されます。 その後、何度もこの地を訪れた二人は、カオール地方のブドウ畑が130年前にはフランスで二番目のブドウ栽培面積があったこと。 しかし、フィロキセラ禍で実に99.5%近くが荒廃してしまったこと。 さらにカオール地方のコース(台地)のテロワールはブルゴーニュに比肩する素晴らしいテロワールであることを発見したのです。 現在、カオールのブドウ畑は大きく二つのテロワールに分かれています。 一つは、ロット河岸辺の肥沃な段丘の畑。 もう一つは地元でコース(台地)と呼ばれる高台にあるテロワールです。 実はフィロキセラ禍以前、ブドウが栽培されていたのは、石灰岩を多く含む痩せた土壌であるコース(台地)のテロワールでした。 ブルギニョン夫妻が、ブルゴーニュのテロワールに比肩すると断言しているのも、まさにこのコース(台地)のテロワールなのです。 地質コンサルタントとして数多くの造り手にアドバイスをしながらも、顧客が彼らの全てのアドバイスを必ずしも実践していないことから、夫妻は顧客達のモデルとなるようなワイン造り、つまり、テロワールを尊重したブドウ栽培を行えば、『グラン・ヴァン』を造ることができるということを証明したいと考えていました。 二人は、農薬が一切使われたことのない、汚れていないピュアな畑を求めて、2002年、カオールのコース(台地)にある見捨てられた荒れ地の森を購入します。 夫妻は、その荒れ地を6年掛けて開墾・整地したのです。 森林の株を引き抜いて整地した後は、2年間小麦を栽培して土壌を整え、その後は周りの森で取った木やブドウ剪定の際に切ったブドウ木を細かいウッド・チップにして表土に敷き詰めて自然に堆肥化させ、地中の微生物を活性化させるという取り組みを行いました。 こうして、2008年に5.8ヘクタールの畑に、マッサル・セレクションで選別したマルベック、カベルネ・フラン、セミヨン、ソーヴィニョン・ブラン、モーザック、ヴェルダネルなどを植樹したのです。 カオール地方のブドウ畑の一般的な植樹比率は1ha当たり5千本ですが、夫妻はブルゴーニュに倣って1ha当たり9000本の密植にしました。 そして、2017ヴィンテージの収穫ブドウからクロード・ブルギニョン夫妻の初めてのワインとなる、ネフェール(白ワイン)が誕生したのです。
ドメーヌ・ラロック・ダンタン ネフェール [2018]750ml (白ワイン) 6,490 円
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現代のジュラを牽引するドメーヌ・クールベが手掛ける、生き生きとした上品なフィニッシュがありサヴァニャンの魅力を堪能できるサヴァニャンのグランクリュ!! シャトー・シャロンから東に約2km、ヌヴィー・シュル・セイユの小さな村にワイナリーを構え、9haある所有畑はシャトー・シャロンとコート・ド・ジュラに広がっている。 現当主、5代目となるダミアンは、2011年より、ドメーヌ5代目現当主。 現在世界的に活躍するマキシム・グライヨやフランソワ・ルーセット・マルタンとともに、ブルゴーニュでワイン造りを学び、カリフォルニアのオー・ボン・クリマやアルザスのツィント・フンブレヒト、マコンのオリヴィエ・メルラン等で経験を積む。 「ワインは常に喜びであって、そのために私たちは一生懸命働き、同時にこの仕事を楽しんでいる」と語り、土壌・植物・環境に最大限配慮した栽培を心掛け、近年躍進目覚ましいニューフェイスの代表として、次世代のジュラワインを世に送り出している。 「シャトー・シャロン」は、樹齢45-60年の古樹のブドウから生み出されるシャトー・シャロン。 青リンゴやナッツ、ローストアーモンドの芳醇なアロマ。 口に含むと爽やかで生き生きとした味わいが広がり、力強い酸がワインのフレッシュさを引き立て、スモーキーでナッティーな風味が深みを与えている。 余韻は非常に長い。 ■テクニカル情報■ 品種:サヴァニャン 100% 熟成:ステンレスタンクで発酵、ステンレスタンクで熟成後、ウイヤージュせず産膜酵母下で更に熟成 ■ジュラ地方のワインについて■ 栽培面積は2,000haほどでフランス最小のワイン産地。 生産量はブルゴーニュのわずか6%に過ぎない。 黄ワインと呼ばれるヴァン・ジョーヌのような、樽詰め後、澱引きも補酒もせずに産膜酵母下でゆっくりと熟成が進む伝統的な製法が有名だが、近年は定期的に補酒をし、酸化のニュアンスを出さないワインの方が多い。 多彩なテロワールの存在故、区画ごとのワインを造り、降雨量の多い産地でありながらオーガニックやビオディナミに取り組む生産者が20%以上と、自然や環境への関心が高い生産者が多く存在する。 伝統的な酸化熟成タイプも継承されながら、テロワール表現を掲げる新世代の台頭。 伝統と革新が共存するジュラは、より多様性に富み目が離せない産地である。 Domaine Courbet Chateau Chalon ドメーヌ・クールベ シャトー・シャロン 生産地:フランス ジュラ 原産地呼称:AOC. CHATEAU CHALON ぶどう品種:サヴァニャン100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Courbet / ドメーヌ・クールベ 次世代のジュラワインを世に送り出し、ワイン・アドヴォケイト誌でも「注目すべきニューフェイス、素晴らし発見だ」と称賛を受け、今後の活躍から目が離せない。 近年躍進目覚ましいニューフェイスの代表として、現代のジュラを牽引している。 ドメーヌ・クールベはシャトー・シャロンから東に約2km、ヌヴィー・シュル・セイユの小さな村にワイナリーを構え、9haある所有畑はシャトー・シャロンとコート・ド・ジュラに広がっている。 現当主、5代目となるダミアンは、フランソワ・ルーセット・マルタンやマキシム・グライヨたちとブルゴーニュのディジョンで醸造を勉強し、その後、カリフォルニアのオー・ボン・クリマ、アルザスのツィント・フンブレヒト、マコンのオリヴィエ・メルランで研鑽を積み、2003年から両親のドメーヌに参加、2011年から当主としてワイナリーを率いている。 ダミアンが戻った翌年、2004年から一部の区画でビオディナミ栽培を開始し2014年には完全に移行、認証を取得した2016年からはメゾン・ピエール・オヴェルノワやフィリップ・ボールナールなども所属するジュラのオーガニック生産者の団体、ル・ネ・ダン・ル・ヴェール(Le Nez Dans Le Vert)にも加盟している。 「ワインは常に喜びであって、そのために私たちは一生懸命働き、同時にこの仕事を楽しんでいる」そう語るダミアンは土壌・植物・環境に最大限配慮した栽培を心掛け、ほとんどの時間を畑で過ごす。 収穫は全て手作業で行い、空気圧式プレスで圧搾。 ブドウのキャラクターを最大限に表現するため、品種ごとに容器を使い分け天然酵母でアルコール発酵を行う。 使用しているバリックのほとんどがあのムルソーのコシュ・デュリからのおさがりというのも驚きだ。 ダミアンがオリヴィエ・メルランで働いていた1998年に収穫の手助けに来たラファエル・コシュと仲良くなって以来関係が続いており、2005年頃から毎年お下がりの樽を譲り受けている。 2016年からはSO2も必要最小限にとどめている。 「シャトー・シャロンに畑を持っているので、ウイヤージュ(補酒)しない伝統的なサヴァニャンにも注力するが、そこに縛られず質の高いワインを作っていきたい」と話すダミアン。 彼の手掛けるワインは産膜酵母下で熟成させるヴァン・ジョーヌスタイルにとどまらず、シャルドネを中心に補酒を行い、新樽で熟成させるモダンなスタイルも取り入れている。 ビオディナミ栽培、天然酵母の使用、最小限のSO2、補酒ありのフレッシュなスタイル。 ドメーヌ・クールベのワインを通し、ジュラの新しいトレンドが見えてくる。 ワイン・アドヴォケイト誌では「注目すべきニューフェイス、素晴らしい発見だ」という賞賛を受けており、世界の注目が集まるジュラの次世代を牽引していくニューフェイスとして、今後ますます入手困難になることが予想される。
ドメーヌ・クールベ シャトー・シャロン [2015]620ml (白ワイン) 10,450 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 ジュランソンで突出した実力をもつドメーヌ・コアペの造る辛口の白。 アロマも味わいも清涼感に満ち溢れ、グレープフルーツや夏みかんの味わいを感じます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ジュランソン地区 / A.O.C.ジュランソン・セック ●ブドウ品種 グロ・マンサン 60% / カマラレ 40% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:ステンレス・タンクにて4カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, シャン デ ヴィーニュ ジュランソン セック (ドメーヌ・コアペ) Chant des vignes Jurancon Sec (Domaine Cauhape) フランス シュッド・ウエスト AOCジュランソン・セック 白 辛口 750ml 2,086 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 10月の終わりまで摘み取り時期を遅らせたプティ・マンサン種からつくられたワイン。 オークの樽で熟成、上品で心地よい甘さが魅力的なワイン。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ジュランソン地区 / A.O.C.ジュランソン ●ブドウ品種 プティ・マンサン 100% ●タイプ 白・フルボディ・やや甘口 ●醸造・熟成 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽にて5-6カ月間熟成(255L、新樽は使用せず) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 (2019)「ワイン・エンスージアスト 2020」 89点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, バレ・ドクトーブル・ジュランソン・モワルー [2020] (ドメーヌ・コアペ) Ballet d'Octobre Jurancon Moelleux (Domaine Cauhape) フランス シュッド・ウエスト AOCジュランソン 白 やや甘口 750ml 2,735 円
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単一区画の葡萄を樽発酵、樽熟成で仕込んだ、このエリアならではの個性を持った、白のトップキュヴェ! 「タリオン」は単一区画の葡萄を樽発酵、樽熟成させた非常に個性豊かなワインです。 真南を向いた丘陵地にあり、粘土シルトと砂利の混ざる土壌です。 剪定はギヨー ドゥーブル(垣根仕立て)です。 平均樹齢は40年以上、栽植密度は5,000本/ha、収量は1haあたり20hL/haです。 収穫した葡萄は除梗せず全房のまま圧搾します。 500Lの樽(全体の70%は新樽、30%は1回使用樽)に入れ、天然酵母の働きで発酵させます。 醸造中はSO2を添加しません。 熟成も同じ樽で約15ヶ月行います。 輝きのある麦わら色、華やかで複雑さのある豊かなアロマの中に、フレッシュなレモンや熟した白い果実、花の要素が感じられます。 口に含むと力強く、しっかりとしたボディが感じられ、同時にさわやかな酸があり、ミネラル、塩っぽさ、そして香ばしい風味が複雑に混ざり合っています。 「タリオン」はスペインとの国境沿いにある標高3,144mの山の名前に由来しています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュドゥ・ウエスト(南西地方) / パシュラン・デュ・ヴィック・ビル ●ブドウ品種 プティ・クルビュ、プティ・マンサン ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 500Lの樽で約15ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック / サステイナブル認証のHVE(Haute Valeur Environnementale) ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、「デカンター・ワールド・ワイン・アワード2021」:90点/シルバーメダル ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Domaine Laougue ドメーヌ・ラウゲ 若いうちから楽しめ、熟成も可能な個性あるマディランと洗練されたパシュラン・デュ・ヴィック・ビルを生み出す、注目の若手生産者! 世代交代によりさらに品質を高めつつある生産者!! ドメーヌ・ラウゲは、南西地方のジェ?ル県ヴィエラ村に拠点を置くドメーヌです。 ワイナリーは現在、1991年10月生まれの29歳の若手醸造家、シルヴァン・ダバディが経営しています。 ダバディ家はこの地で数世代にわたり葡萄栽培を行ってきました。 ワイナリーとしての設立は1980年です。 シルヴァンの父ピエールは1980年代に、父親から畑を引き継ぐと、畑の規模を広げ、新しいセラーの建設を行い、ワインの元詰めをスタートさせました。 彼は現代的なスタイルを追求し、また栽培方法を刷新し、ワインの品質向上に力を注ぎました。 2013年、ピエールから引き継いだシルヴァンは、畑の管理方法を改革し、またさらなるワインの品質向上に努めています。 オーガニック栽培への転換を始め、自然環境を保ち、畑の生物多様性を重視したワイン造りを目指しています。 現在はフランス農水省が承認するHVE(環境価値重視)認証を取得しており、この先数年間でオーガニック認証の取得を目指しています。 シルヴァンは若く意欲溢れる醸造家です。 ボルドー・サイエンス・アグロ(フランス国立の農業に関する学術研究機関)で栽培、醸造を学び、修士号を取得しました。 シルヴァンの造るワインは、果実味豊かで現代的スタイルでありながら、その土地の個性を尊重した独自のスタイルを持っています。 ワイン造りで一番重要なことは「バランスの追求。 そして忍耐強くあること」であると考えています。 シルヴァンの代からオーガニック栽培へと転換、自然環境を保ち、生物多様性を重視したワイン造りへ! 現在、30haの葡萄畑を所有しています。 全体の21haが黒葡萄(タナ、カベルネ・フラン)、9haが白葡萄(プティ・マンサン、グロ・マンサン、プティ・クルビュ)で、それぞれマディランとパシュラン・デュ・ヴィック・ビル(辛口、甘口)を生産しています。 畑はピレネー山脈の麓の斜面に位置しています。 畑は現在オーガニックに転換中で、化学的な殺虫剤、除草剤は一切使用しません。 畝の間に草(カヴァークロップ)を生やしており、これは土の中の微生物の活動を活性化させるために重要な役割を果たしています。 草を植えることで土が柔らかくなって空気が通り、微生物の数が増えます。 また殺虫剤を使用するかわりに害虫への対策としてフェロモンカプセルを導入しています。 畑は様々なタイプの土壌に分かれており、それぞれが異なるアロマとフレーバーを葡萄にもたらします。 斜面の中腹から下の部分は小さい砂利を含む粘土ローム質です。 ドメーヌの建物の周辺は、南東向きの粘土ロームで、この土壌は比較的軽やかなワインが出来ます。 斜面の上に位置する南向きの畑は、大きな砂利を含む粘土石灰質の土壌で、骨格のしっかりとしたワインが出来ます。 また、一部の区画には1945年に植樹された樹齢約75年のタナが栽培されています。 天然酵母による発酵を行い、畑の持つ個性を表現する! 収穫は全体の80%を手摘みで行っています。 葡萄は完熟の状態で収穫し、選別した後、タンク(コンクリート/ステンレス)、または樽でアルコール発酵、マロラクティック発酵を行います。 セラーは最適な状態で抽出できるよう、完全に温度コントロールがなされています。 また熟成は地下にあるセラーで行います。 発酵は葡萄に付着している天然酵母で行います。 毎年、収穫の2週間前に畑に入り、少量の葡萄を摘み取り、フランス語で「ピエ・ド・キューヴ(pied de cuve)」と呼ばれる種酵母(スターター)を作ります。 少量ずつ作った複数のロットの中から最も良いものを選び、発酵の際に加えています。 こうすることで、発酵が迅速かつ順調に進むようにしています。 栽培:化学的な殺虫剤、除草剤は使用せず、フェロモンカプセルを使用。 畝の間に草を生やし、土をやわらかくして、微生物の数を増やす。 サステイナブル認証のHVE(Haute Valeur Environnementale)を取得。
パシュラン デュ ヴィック ビル セック タリオン (ドメーヌ・ラウゲ) Pacherenc du Vich Bilh Sec Talion (Domaine Laougue) フランス 南西地方 白 辛口 750ml 5,800 円
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ドメーヌ・ラウゲのこだわりが詰まったスタンダード キュヴェ! 畑は、粘土質シルトと砂利の混ざる土壌です。 葡萄の仕立てはギヨー、栽植密度は4,000本/ha、平均樹齢15年です。 収穫量は55hL/haです。 100%除梗します。 発酵前に低温で18時間スキンコンタクトを行い、果皮からアロマを抽出します。 圧搾後、ステンレスタンクに移し16〜18度で28日間発酵させます。 コンクリートタンクで5ヶ月熟成させます。 グリーンがかった黄金色、繊細なアロマには白い花やレモンやグレープフルーツのような柑橘系の果実が感じられます。 口に含むと豊かな果実味が広がります。 フレッシュでジューシーな口当たり、非常にバランスのとれたワインです。 ワイン名の「19.91」はシルヴァンの生まれ年を示しています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュドゥ・ウエスト(南西地方) / ●ブドウ品種 グロ・マンサン50%、プティ・マンサン50% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 コンクリートタンクで5ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック / サステイナブル認証のHVE(Haute Valeur Environnementale) ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、「デカンター ワールド ワイン アワード2021」:90点/シルバーメダル ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Domaine Laougue ドメーヌ・ラウゲ 若いうちから楽しめ、熟成も可能な個性あるマディランと洗練されたパシュラン・デュ・ヴィック・ビルを生み出す、注目の若手生産者! 世代交代によりさらに品質を高めつつある生産者!! ドメーヌ・ラウゲは、南西地方のジェ?ル県ヴィエラ村に拠点を置くドメーヌです。 ワイナリーは現在、1991年10月生まれの29歳の若手醸造家、シルヴァン・ダバディが経営しています。 ダバディ家はこの地で数世代にわたり葡萄栽培を行ってきました。 ワイナリーとしての設立は1980年です。 シルヴァンの父ピエールは1980年代に、父親から畑を引き継ぐと、畑の規模を広げ、新しいセラーの建設を行い、ワインの元詰めをスタートさせました。 彼は現代的なスタイルを追求し、また栽培方法を刷新し、ワインの品質向上に力を注ぎました。 2013年、ピエールから引き継いだシルヴァンは、畑の管理方法を改革し、またさらなるワインの品質向上に努めています。 オーガニック栽培への転換を始め、自然環境を保ち、畑の生物多様性を重視したワイン造りを目指しています。 現在はフランス農水省が承認するHVE(環境価値重視)認証を取得しており、この先数年間でオーガニック認証の取得を目指しています。 シルヴァンは若く意欲溢れる醸造家です。 ボルドー・サイエンス・アグロ(フランス国立の農業に関する学術研究機関)で栽培、醸造を学び、修士号を取得しました。 シルヴァンの造るワインは、果実味豊かで現代的スタイルでありながら、その土地の個性を尊重した独自のスタイルを持っています。 ワイン造りで一番重要なことは「バランスの追求。 そして忍耐強くあること」であると考えています。 シルヴァンの代からオーガニック栽培へと転換、自然環境を保ち、生物多様性を重視したワイン造りへ! 現在、30haの葡萄畑を所有しています。 全体の21haが黒葡萄(タナ、カベルネ・フラン)、9haが白葡萄(プティ・マンサン、グロ・マンサン、プティ・クルビュ)で、それぞれマディランとパシュラン・デュ・ヴィック・ビル(辛口、甘口)を生産しています。 畑はピレネー山脈の麓の斜面に位置しています。 畑は現在オーガニックに転換中で、化学的な殺虫剤、除草剤は一切使用しません。 畝の間に草(カヴァークロップ)を生やしており、これは土の中の微生物の活動を活性化させるために重要な役割を果たしています。 草を植えることで土が柔らかくなって空気が通り、微生物の数が増えます。 また殺虫剤を使用するかわりに害虫への対策としてフェロモンカプセルを導入しています。 畑は様々なタイプの土壌に分かれており、それぞれが異なるアロマとフレーバーを葡萄にもたらします。 斜面の中腹から下の部分は小さい砂利を含む粘土ローム質です。 ドメーヌの建物の周辺は、南東向きの粘土ロームで、この土壌は比較的軽やかなワインが出来ます。 斜面の上に位置する南向きの畑は、大きな砂利を含む粘土石灰質の土壌で、骨格のしっかりとしたワインが出来ます。 また、一部の区画には1945年に植樹された樹齢約75年のタナが栽培されています。 天然酵母による発酵を行い、畑の持つ個性を表現する! 収穫は全体の80%を手摘みで行っています。 葡萄は完熟の状態で収穫し、選別した後、タンク(コンクリート/ステンレス)、または樽でアルコール発酵、マロラクティック発酵を行います。 セラーは最適な状態で抽出できるよう、完全に温度コントロールがなされています。 また熟成は地下にあるセラーで行います。 発酵は葡萄に付着している天然酵母で行います。 毎年、収穫の2週間前に畑に入り、少量の葡萄を摘み取り、フランス語で「ピエ・ド・キューヴ(pied de cuve)」と呼ばれる種酵母(スターター)を作ります。 少量ずつ作った複数のロットの中から最も良いものを選び、発酵の際に加えています。 こうすることで、発酵が迅速かつ順調に進むようにしています。 栽培:化学的な殺虫剤、除草剤は使用せず、フェロモンカプセルを使用。 畝の間に草を生やし、土をやわらかくして、微生物の数を増やす。 サステイナブル認証のHVE(Haute Valeur Environnementale)を取得。
パシュラン デュ ヴィック ビル セック "19.91" (ドメーヌ・ラウゲ) Pacherenc du Vic-Bilh Sec "19.91" (Domaine Laougue) フランス 南西地方 白 辛口 750ml 2,145 円
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2ヶ月ほど遅摘みした葡萄で造る、凝縮が高く濃密な味わい!気候条件がそろった年のみ出来る“希少な甘口ワイン”! 葡萄を遅摘みにして造るキュヴェのため、毎年は生産出来ません。 天候が良く遅摘みが可能な気候条件の年にのみ造られます。 畑は南向き、土壌は粘土質シルトと砂利の混ざる土壌です。 葡萄の仕立てはギヨー サンプル、栽植密度は4,400本/haです。 畑には除草剤や殺虫剤は一切使用しません。 収穫は11月末から12月上旬、葡萄が樹上で乾燥した状態(パスリヤージュ)のものを人の手で摘み取ります。 除梗せず全房で柔らかくプレスします。 果汁を新樽に入れ、低温で発酵させます。 一旦発酵が始まっても寒くなると発酵が止まり、気温が上がると再び発酵がスタートします。 これによってワインに複雑さがもたらされます。 熟成も同じ樽で12ヶ月行います。 輝きのある黄金色、表現豊かで魅惑的、リッチで暖かみがあり、ジューシーな洋梨、プラリネ、リンゴ飴、温めたバターのアロマが広がります。 口に含むと、過熟気味のトロピカルフルーツ、砂糖漬けのレモンやオレンジ、パンデピスのフレイバーが感じられます。 リッチで丸みのある余韻にはハチミツと同時に生き生きとしたニュアンスが感じられ、ワインに調和を与えています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュドゥ・ウエスト(南西地方) / ●ブドウ品種 プティ・マンサン 100% ●タイプ 白・フルボディ・甘口 ●醸造・熟成 熟成:樽で12ヵ月 ●内容量 500ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック / サステイナブル認証のHVE(Haute Valeur Environnementale) ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Domaine Laougue ドメーヌ・ラウゲ 若いうちから楽しめ、熟成も可能な個性あるマディランと洗練されたパシュラン・デュ・ヴィック・ビルを生み出す、注目の若手生産者! 世代交代によりさらに品質を高めつつある生産者!! ドメーヌ・ラウゲは、南西地方のジェ?ル県ヴィエラ村に拠点を置くドメーヌです。 ワイナリーは現在、1991年10月生まれの29歳の若手醸造家、シルヴァン・ダバディが経営しています。 ダバディ家はこの地で数世代にわたり葡萄栽培を行ってきました。 ワイナリーとしての設立は1980年です。 シルヴァンの父ピエールは1980年代に、父親から畑を引き継ぐと、畑の規模を広げ、新しいセラーの建設を行い、ワインの元詰めをスタートさせました。 彼は現代的なスタイルを追求し、また栽培方法を刷新し、ワインの品質向上に力を注ぎました。 2013年、ピエールから引き継いだシルヴァンは、畑の管理方法を改革し、またさらなるワインの品質向上に努めています。 オーガニック栽培への転換を始め、自然環境を保ち、畑の生物多様性を重視したワイン造りを目指しています。 現在はフランス農水省が承認するHVE(環境価値重視)認証を取得しており、この先数年間でオーガニック認証の取得を目指しています。 シルヴァンは若く意欲溢れる醸造家です。 ボルドー・サイエンス・アグロ(フランス国立の農業に関する学術研究機関)で栽培、醸造を学び、修士号を取得しました。 シルヴァンの造るワインは、果実味豊かで現代的スタイルでありながら、その土地の個性を尊重した独自のスタイルを持っています。 ワイン造りで一番重要なことは「バランスの追求。 そして忍耐強くあること」であると考えています。 シルヴァンの代からオーガニック栽培へと転換、自然環境を保ち、生物多様性を重視したワイン造りへ! 現在、30haの葡萄畑を所有しています。 全体の21haが黒葡萄(タナ、カベルネ・フラン)、9haが白葡萄(プティ・マンサン、グロ・マンサン、プティ・クルビュ)で、それぞれマディランとパシュラン・デュ・ヴィック・ビル(辛口、甘口)を生産しています。 畑はピレネー山脈の麓の斜面に位置しています。 畑は現在オーガニックに転換中で、化学的な殺虫剤、除草剤は一切使用しません。 畝の間に草(カヴァークロップ)を生やしており、これは土の中の微生物の活動を活性化させるために重要な役割を果たしています。 草を植えることで土が柔らかくなって空気が通り、微生物の数が増えます。 また殺虫剤を使用するかわりに害虫への対策としてフェロモンカプセルを導入しています。 畑は様々なタイプの土壌に分かれており、それぞれが異なるアロマとフレーバーを葡萄にもたらします。 斜面の中腹から下の部分は小さい砂利を含む粘土ローム質です。 ドメーヌの建物の周辺は、南東向きの粘土ロームで、この土壌は比較的軽やかなワインが出来ます。 斜面の上に位置する南向きの畑は、大きな砂利を含む粘土石灰質の土壌で、骨格のしっかりとしたワインが出来ます。 また、一部の区画には1945年に植樹された樹齢約75年のタナが栽培されています。 天然酵母による発酵を行い、畑の持つ個性を表現する! 収穫は全体の80%を手摘みで行っています。 葡萄は完熟の状態で収穫し、選別した後、タンク(コンクリート/ステンレス)、または樽でアルコール発酵、マロラクティック発酵を行います。 セラーは最適な状態で抽出できるよう、完全に温度コントロールがなされています。 また熟成は地下にあるセラーで行います。 発酵は葡萄に付着している天然酵母で行います。 毎年、収穫の2週間前に畑に入り、少量の葡萄を摘み取り、フランス語で「ピエ・ド・キューヴ(pied de cuve)」と呼ばれる種酵母(スターター)を作ります。 少量ずつ作った複数のロットの中から最も良いものを選び、発酵の際に加えています。 こうすることで、発酵が迅速かつ順調に進むようにしています。 栽培:化学的な殺虫剤、除草剤は使用せず、フェロモンカプセルを使用。 畝の間に草を生やし、土をやわらかくして、微生物の数を増やす。 サステイナブル認証のHVE(Haute Valeur Environnementale)を取得。
パシュラン デュ ヴィック ビル ドゥー レ ペリクレ [2018] (ドメーヌ・ラウゲ) Pacherenc du Vic Bilh Doux Les Pericles (Domaine Laougue) フランス 南西地方 白 甘口 500ml 2,821 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 プティ・マンサン種を霜が降りる12月初めまで摘み取り時期を遅らせつくられます。 オークの新樽で醸造、長期熟成させた「貴族の時間」と言う名にふさわしい甘口の逸品です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ジュランソン地区 / A.O.C.ジュランソン ●ブドウ品種 プティ・マンサン 100% ●タイプ 白・フルボディ・極甘口 ●醸造・熟成 醗酵:オーク樽醗酵 熟成:オーク樽熟成18カ月(新樽比率50%) ●内容量 375ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「デキャンター」 96点 、「ベタンヌ+ドゥソーヴ 2022」 93点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, ノブレス デュ タン ジュランソン モワルー [2017] (ドメーヌ コアペ) Noblesse du Temps Jurancon Moelleux half (Domaine Cauhape) フランス シュッド ウエスト AOCジュランソン 白 極甘口 375ml 3,042 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 複雑かつ繊細、魅惑的なアロマを放つオーク樽熟成の白ワイン。 はちみつのようなニュアンスと凝縮感がありながら、きれいな果実味とフレッシュさが共存する豊かで魅惑的な味わいです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ジュランソン地区 / A.O.C.ジュランソン・セック ●ブドウ品種 プティ・マンサン 50% / グロ・マンサン 50% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:フレンチオーク樽にて 熟成:フレンチオーク樽にて8カ月間(新樽比率20%、225L)、その後ステンレス・タンクにて1年間澱とともに熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「ワイン・エンスージアスト」 92点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, カトル・タン ジュランソン・セック [2020] (ドメーヌ・コアペ) Quatre Temps Jurancon Sec (Domaine Cauhape) フランス/シュッド・ウエスト/AOCジュランソン・セック/白/750ml 2,991 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 世界の100ワインに選ばれたジュランソンの甘口ワイン。 果実味、酸味、とろりとした厚みが魅惑的なバランスを保っています。 長期熟成にも十分耐えうる銘酒です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ジュランソン地区 / A.O.C.ジュランソン ●ブドウ品種 プティ・マンサン 100% ●タイプ 白・フルボディ・極甘口 ●醸造・熟成 醗酵:オーク樽(新樽) 熟成:オーク樽熟成 18カ月(新樽比率100%、225L) ●内容量 375ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 (2014)「デキャンター」 97点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, カンテサンス デュ プティ マンサン ジュランソン モワルー [2014] (ドメーヌ コアペ) Quintessence du Petit Manseng Jurancon Moelleux [2014] (Domaine Cauhape) フランス 白 極甘口 375ml 8,460 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 世界の100ワインに選ばれたジュランソンの甘口ワイン。 果実味、酸味、とろりとした厚みが魅惑的なバランスを保っています。 長期熟成にも十分耐えうる銘酒です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ジュランソン地区 / A.O.C.ジュランソン ●ブドウ品種 プティ・マンサン 100% ●タイプ 白・フルボディ・極甘口 ●醸造・熟成 醗酵:オーク樽醗酵 熟成:オーク樽熟成24カ月(新樽比率100%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 (2014)デキャンター ワールド・ワイン・アワード2019 プラチナ賞 ●ワイン専門誌評価 (2014)「デキャンター ワールド・ワイン・アワード」 プラチナ賞97点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, カンテサンス・デュ・プティ・マンサン ジュランソン・モワルー [2014] (ドメーヌ・コアペ) Quintessence du Petit Manseng Jurancon Moelleux [2014] (Domaine Cauhape) フランス/シュッド・ウエスト/AOCジュランソン/白/極甘口/750ml 16,688 円
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「フランスの辛口白ワインの中で最も素晴らしいバリューワイン」とロバート・パーカーが絶賛するドメーヌ・デュ・マージュは、スペイン国境近くのフランス南西部ガスコーニュ地方で、フルーティなカジュアルワインとしてフランスで人気を集める注目のドメーヌです。 ドメーヌ・デュ・マージュは、40 ヘクタールの土地を持つとても小さなワイナリーで、1991 年にグラッサ家が購入しました。 親ワイナリーであるドメーヌ・デュ・タリケが所有する土地の一部で、タリケのワインとは別個に醸造し、瓶詰を行っていますが、ワインはタリケと同じ醸造所で作られているため、タリケの持つ醸造設備を全て利用することが出来ます。 グラッサ家の初代当主ピエールは、蒸留酒アルマニャックの銘醸地として知られるガスコーニュにおいて、アルマニャックで大成功を収めた人物です。 グラッサ家は、ガスコーニュで 1912 年からアルマニャック造りを開始し、1982 年にイヴ・グラッサがスティルワインを作り始め、1987 年にこの地で初めてシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを植樹しました。 当時はイヴを中傷する人もいましたが、彼は白ワイン造りへの挑戦を続け、1987 年にロンドンのインターナショナル・ワイン・チャレンジでワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 この功績により、それまで無名に等しかったガスコーニュのワインが世界の知るところとなりました。 現在は、イヴの息子のアーミンとレミー兄弟が経営を担い、1100 ヘクタールの自社畑を管理するフランス最大級の家族経営のワイナリーへと成長し、今やワインの年間生産量は85 万ケースに及びます。 正にガスコーニュのパイオニアとも言える存在です。 マージュのソーヴィニヨン・ブランのスタイルは、ロワールのソーヴィニヨンとニュージーランドのソーヴィニヨンのちょうど中間に位置付けられます。 複雑味とフィネスに満ちたロワール・ヴァレーのワインよりも香り豊かで遥かに安価な一方、香り 豊かで表情豊かな果実味が溢れるニュージーランドのワインよりも軽やかな飲み口で、よりフィネスが引き立ちます。 温暖なガスコーニュ地方ならではのトロピカルフルーツのような独特のアロマに、すっきりした爽やかな酸とエレガントなフィネスが特徴的で、生き生きとした円やかで軽快な味わいは、多彩な料理の味わいを引き立ててくれます。 上品で濃厚な花の香りにミネラルのニュアンスが香るブーケに、よく熟れた凝縮感のある果実味が溢れ、繊細なフィネスとフレッシュな味わいに満ちています。 品種の持ち味がよく引き出されたストラクチャーのしっかりとしたワインです。 相性料理:牡蠣、シブレット、アニス、エストラゴンなどの香り豊かなハーブを使った魚のタルタルソースやカルパッチョ、スモークサーモン、蟹サラダ、マグロ、ロブスター、エビ、焼き鳥、野菜や魚の天ぷら等。 冷やしてサーブしてください。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西部地方) / ガスコーニュ(IGP:コート・ド・ガスコーニュ) ●ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醸造:30%は樽(新樽率 15%)、70%はステンレスタンクで熟成。 ワインの 1/3 は樽熟成(僅かに焼きを入れた新樽と 1 年物の樽を使用)。 樽由来のバニラのような香りはあまり出さず、果実味を前面に引き出したスタイルを目指しているため、樽熟成の目的はストラクチャーを出すことで樽香を出すためではない。 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ミレジムドメーヌ・デュ・マージュ Domaine du Mage ロバート・パーカー絶賛のバリューワイン! 「フランスの辛口白ワインの中で最も素晴らしいバリューワイン」とロバート・パーカーが絶賛するドメーヌ・デュ・マージュは、スペイン国境近くのフランス南西部ガスコーニュ地方で、フルーティなカジュアルワインとしてフランスで人気を集める注目のドメーヌです。 ■グラッサ家の歴史■ グラッサ家の初代当主ピエールは、蒸留酒アルマニャックの銘醸地として知られるガスコーニュにおいて、アルマニャックで大成功を収めた人物です。 グラッサ家は、ガスコーニュで 1912 年からアルマニャック造りを開始し、1982 年にイヴ・グラッサがスティルワインを作り始め、1987 年にこの地で初めてシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを植樹しました。 当時はイヴを中傷する人もいましたが、彼は白ワイン造りへの挑戦を続け、1987 年にロンドンのインターナショナル・ワイン・チャレンジでワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 この功績により、それまで無名に等しかったガスコーニュのワインが世界の知るところとなりました。 現在は、イヴの息子のアーミンとレミー兄弟が経営を担い、1100 ヘクタールの自社畑を管理するフランス最大級の家族経営のワイナリーへと成長し、今やワインの年間生産量は 85 万ケースに及びます。 正にガスコーニュのパイオニアとも言える存在です。 ドメーヌ・デュ・マージュは、40 ヘクタールの土地を持つとても小さなワイナリーで、1991 年にグラッサ家が購入しました。 親ワイナリーであるドメーヌ・デュ・タリケが所有する土地の一部で、タリケのワインとは別個に醸造し、瓶詰を行っていますが、ワインはタリケと同じ醸造所で作られているため、タリケの持つ醸造設備を全て利用することが出来ます。 ■テロワールの特徴■ 温暖なコート・ド・ガスコーニュは、葡萄がよく熟し糖度も上がるため、果実味豊かでフルーティなワインに仕上がります。 粘土石灰質土壌と固い砂岩から成る下層土に粘土とローム質の堆積土が連なる水はけに優れた土地で、昼夜の寒暖差が激しく、海上で発生する霧がワインの味わいに尖りのない心地よい酸とフレッシュな味わいを添えます。 栽培手法は、ビオディナミ農法と伝統的な栽培手法とのバランスをとりながら葡萄を育てています。 ■収穫・醸造方法■ 収穫の際は、可動式で温度調節のできるステンレス製の特殊なタンクを畑まで運び入れて収穫を行います。 収穫したら数分以内に葡萄をこのタンクに入れ、マストの酸化を極力防いでいます。 可動式タンクを醸造所に持ち帰った後は、温度調節できる特殊な圧搾機にかけ、低温に保ちながら 8〜12 時間マセラシオンさせた後、極力優しい圧で圧搾します。 普通は、タンクでマセラシオンさせた後、ポンプで汲み上げて圧搾機に移しますが、この時に酸化が進んでしまうため、圧搾機の中で直接低温マセラシオンを行うことで、マストが酸素に触れる機会を極力少なくしています。 その後、沈殿物がタンクの底に溜まるまで 2〜3 日静置し、上澄みの果汁を発酵槽に移して 17〜18℃以下の低温で 3 週間かけてゆっくりと発酵させ、クリーンな果実味を引き出します。 発酵後は、ワインの熟成(酸化)の速度を極力遅くするため、ブレンドした果汁を-2℃で冷却保管します。 瓶詰めは、受注を受けてから初めて行い、ワインは瓶詰直前まで-2℃のタンクの中で保管されます。
[12本セット] マージュ ソーヴィニョン ブラン (ドメーヌ・デュ・マージュ) Domaine du Mage Sauvignon Blanc (Domaine du Mage) フランス ガスコーニュ IGPコート ド ガスコーニュ 白 辛口 750ml 22,767 円
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カオールらしい凝縮感!フレンチオーク熟成による柔らかな果実味! 白ワイン用の葡萄は4段目にある石灰岩質土壌の畑で栽培されます。 収量は40hl/haです。 収穫は手摘みで行います。 シャルドネとヴィオニエは一緒に収穫します。 シュナン・ブランは他の品種より熟すのが遅いため、15日から20日遅く収穫します。 葡萄は除梗せず、全房圧搾します。 発酵、熟成は全体の70%をステンレスタンク、残りの30%はフレンチオーク樽(20%新樽、80%は1年使用樽と2年使用樽)で行います。 熟成期間は6ヶ月、その後ボトリングします。 輝きのある淡い黄色、3種類の葡萄の個性がバランス良く混ざり合っています。 非常にアロマティックなヴィオニエの香りとふくよかなシャルドネのニュアンスが感じられます。 口当たりはまろやかでスムーズ、最後にシュナン・ブランのミネラルが現れ、全体を引き締めます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュドゥ・ウエスト(南西地方) / A.O.C.カオール ●ブドウ品種 シャルドネ60%、シュナン ブラン25%、ヴィオニエ15% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ステンレスタンク70%、フレンチオーク樽30%で6ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】Chateau Lamartineシャトー・ラマルティーヌ セードルと並び賞されるカオールのトップ・シャトー! 「アラン ゲローの功績」 アラン・ゲローは、長い時間をかけて、ラマルティーヌの畑がこのアペラシオンの中で最高の畑のひとつになるまでにしました。 畑とセラーにおける彼の改革は、現在のワインの高い品質には不可欠なものでした。 1955年から1種類のワインしか造っていませんでしたが、畑やセラーでの様々な改革のおかげで、格上の2つのキュヴェを造ることが出来るだけの品質的に高いレベルに到達し、カオール産ワインの基準となりました。 「アペラシオンの西側にあるテラスの畑」 シャトーは、アペラシオンの西側、ロット渓谷の始まりに位置するソトゥラックにあります。 この場所は、海洋性気候の影響を強く受け、アペラシオンの東側よりも涼しく、年間を通して充分な降雨量があり、収穫期の秋は暖かい気温に恵まれます。 こうした気候条件に支えられた安定性が、ラマルティーヌの特徴のひとつで、ワインにバランスとエレガンスをもたらします。 畑は、ロット川によって長年かけて形成された自然のテラス(3段の段々畑)に広がっています。 南〜南西向き、標高は120〜170mです。 畑仕事が一番大事と考え、 35haの畑を庭のように、まるでガーデニングをするように1本1本の樹を毎日観察しています。 土は機械で耕しています。 1994年より除葉は、手作業で行い、1996年からグリーンハーベストを行なっています。 「アランが全ての設備を現代的なものに一新」 セラーは、アランの代になってから全ての設備を現代的なものに一新しました。 室温およびタンクの温度コントロールの導入、衛生管理、そして新たなセラーも建てました。 発酵中のタンクの温度は、最高で32度。 樽熟成の期間中、ワイナリーの温度は夏16度、冬13度にコントロールしています。 瓶詰は、ムーンカレンダーに沿って行っています。 月が満ちていく時期に行うと、飲みやすいワインになります。 「名前の由来』 かつては「La Martine」と綴られていました。 言い伝えによると、シャトーの近くに樹齢100年ほどのオークの樹が立っていて、そこがマルティーヌと言う名の美しい少女が恋人と待ち合わせていた場所でした。 栽培 栽培減農薬栽培、リュット レゾネ以上のケア。 化学農薬は使用していません。 1988年より化学肥料は一切使用していません。 畑仕事が一番大事と考え、35haの畑を庭のように、まるでガーデニングをするように1本1本の樹を毎日観察しています。 土は機械で耕しています。 1994年より除葉は、手作業で行い、1996年からグリーンハーベストを行なっています。 「評価』 ヒュー・ジョンソン「ポケット・ワイン・ブック 2019」で、「現代スタイルなもの」として3星で掲載。 「万全に手入れの行き届いたこのドメーヌを見ると、すでにソテュラック地区の力量が感じられる。 主にテラス状になった土地は、アペラシオン内でも最も土質の良いことで知られている。 できたばかりのワインはいつも少し厳格であるが、瓶内で熟成すると見事な繊細さをみせる。 デラックス・キュヴェの「エクスプレッシオン」は明らかにコクと濃密さでは他に引けをとらないものの、「キュヴェ・パルティキュリエール」の方が時には樽香とのバランスが一段と満足いくものとなる。 」 ベタンヌ&ドゥソーヴ「フランスワイン格付け」 [12本セット] ブラン ド ラマルティーヌ タンデム (シャトー・ラマルティーヌ) Blanc de Lamartine Tandem (Chateau Lamartine) フランス 南西地方 白 辛口 750ml 26,500 円
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「フランスの辛口白ワインの中で最も素晴らしいバリューワイン」とロバート・パーカーが絶賛するドメーヌ・デュ・マージュは、スペイン国境近くのフランス南西部ガスコーニュ地方で、フルーティなカジュアルワインとしてフランスで人気を集める注目のドメーヌです。 ドメーヌ・デュ・マージュは、40 ヘクタールの土地を持つとても小さなワイナリーで、1991 年にグラッサ家が購入しました。 親ワイナリーであるドメーヌ・デュ・タリケが所有する土地の一部で、タリケのワインとは別個に醸造し、瓶詰を行っていますが、ワインはタリケと同じ醸造所で作られているため、タリケの持つ醸造設備を全て利用することが出来ます。 グラッサ家の初代当主ピエールは、蒸留酒アルマニャックの銘醸地として知られるガスコーニュにおいて、アルマニャックで大成功を収めた人物です。 グラッサ家は、ガスコーニュで 1912 年からアルマニャック造りを開始し、1982 年にイヴ・グラッサがスティルワインを作り始め、1987 年にこの地で初めてシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを植樹しました。 当時はイヴを中傷する人もいましたが、彼は白ワイン造りへの挑戦を続け、1987 年にロンドンのインターナショナル・ワイン・チャレンジでワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 この功績により、それまで無名に等しかったガスコーニュのワインが世界の知るところとなりました。 現在は、イヴの息子のアーミンとレミー兄弟が経営を担い、1100 ヘクタールの自社畑を管理するフランス最大級の家族経営のワイナリーへと成長し、今やワインの年間生産量は85 万ケースに及びます。 正にガスコーニュのパイオニアとも言える存在です。 ガスコーニュの特産品アルマニャックの原料にもなるユニ・ブランとコロンバールにソーヴィニヨン・ブランとグロ・マンサンをブレンドした辛口白ワイン。 ガスコーニュでは、通常ユニ・ブランよりもコロンバールの比率を高くする傾向がありますが、コロンバールは、重ったるさや還元香が出やすいため、マージュでは、ユニ・ブランを主体にすることで、より軽やかな飲み口で、しっかりとした骨格と繊細なフィネスを備えたワインに仕上げています。 フローラルな香りとフルーティな柑橘系果実のアロマに、トロピカルフルーツを思わせる凝縮感のある果実味、シャープな酸が爽やかに感じられるエキゾチックで華やかな辛口白ワインです。 仄かな塩気が心地良い余韻を生みます。 アルコール分は 10.5%前後と軽く、フレッシュで飲みやすいため、アペリティフに最適で、イタリアンの前菜やハム、牡蠣などの貝類やエビ、寿司、刺身と良く合います。 飲みやすい味わいのため、1 杯目を飲み終えてすぐに 2 杯目、3 杯目を飲みたくなるタイプのワインで、10.5%という低いアルコール分もこれに一役買っています。 相性料理:イタリアンの前菜、牡蠣、貝、豚肉、ハム、羊乳チーズ、鮨、刺身、エビ。 よく冷やしてサーブしてください。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西部地方) / ガスコーニュ(IGP:コート・ド・ガスコーニュ) ●ブドウ品種 ユニ・ブラン(主体) コロンバール ソーヴィニヨン・ブラン(少量) グロ・マンサン(少量) ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醸造:ステンレスタンク ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ミレジムドメーヌ・デュ・マージュ Domaine du Mage ロバート・パーカー絶賛のバリューワイン! 「フランスの辛口白ワインの中で最も素晴らしいバリューワイン」とロバート・パーカーが絶賛するドメーヌ・デュ・マージュは、スペイン国境近くのフランス南西部ガスコーニュ地方で、フルーティなカジュアルワインとしてフランスで人気を集める注目のドメーヌです。 ■グラッサ家の歴史■ グラッサ家の初代当主ピエールは、蒸留酒アルマニャックの銘醸地として知られるガスコーニュにおいて、アルマニャックで大成功を収めた人物です。 グラッサ家は、ガスコーニュで 1912 年からアルマニャック造りを開始し、1982 年にイヴ・グラッサがスティルワインを作り始め、1987 年にこの地で初めてシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを植樹しました。 当時はイヴを中傷する人もいましたが、彼は白ワイン造りへの挑戦を続け、1987 年にロンドンのインターナショナル・ワイン・チャレンジでワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 この功績により、それまで無名に等しかったガスコーニュのワインが世界の知るところとなりました。 現在は、イヴの息子のアーミンとレミー兄弟が経営を担い、1100 ヘクタールの自社畑を管理するフランス最大級の家族経営のワイナリーへと成長し、今やワインの年間生産量は 85 万ケースに及びます。 正にガスコーニュのパイオニアとも言える存在です。 ドメーヌ・デュ・マージュは、40 ヘクタールの土地を持つとても小さなワイナリーで、1991 年にグラッサ家が購入しました。 親ワイナリーであるドメーヌ・デュ・タリケが所有する土地の一部で、タリケのワインとは別個に醸造し、瓶詰を行っていますが、ワインはタリケと同じ醸造所で作られているため、タリケの持つ醸造設備を全て利用することが出来ます。 ■テロワールの特徴■ 温暖なコート・ド・ガスコーニュは、葡萄がよく熟し糖度も上がるため、果実味豊かでフルーティなワインに仕上がります。 粘土石灰質土壌と固い砂岩から成る下層土に粘土とローム質の堆積土が連なる水はけに優れた土地で、昼夜の寒暖差が激しく、海上で発生する霧がワインの味わいに尖りのない心地よい酸とフレッシュな味わいを添えます。 栽培手法は、ビオディナミ農法と伝統的な栽培手法とのバランスをとりながら葡萄を育てています。 ■収穫・醸造方法■ 収穫の際は、可動式で温度調節のできるステンレス製の特殊なタンクを畑まで運び入れて収穫を行います。 収穫したら数分以内に葡萄をこのタンクに入れ、マストの酸化を極力防いでいます。 可動式タンクを醸造所に持ち帰った後は、温度調節できる特殊な圧搾機にかけ、低温に保ちながら 8〜12 時間マセラシオンさせた後、極力優しい圧で圧搾します。 普通は、タンクでマセラシオンさせた後、ポンプで汲み上げて圧搾機に移しますが、この時に酸化が進んでしまうため、圧搾機の中で直接低温マセラシオンを行うことで、マストが酸素に触れる機会を極力少なくしています。 その後、沈殿物がタンクの底に溜まるまで 2〜3 日静置し、上澄みの果汁を発酵槽に移して 17〜18℃以下の低温で 3 週間かけてゆっくりと発酵させ、クリーンな果実味を引き出します。 発酵後は、ワインの熟成(酸化)の速度を極力遅くするため、ブレンドした果汁を-2℃で冷却保管します。 瓶詰めは、受注を受けてから初めて行い、ワインは瓶詰直前まで-2℃のタンクの中で保管されます。
[12本セット] マージュ・ブラン (ドメーヌ・デュ・マージュ) Domaine du Mage Blanc (Domaine du Mage) フランス IGPコート・ド・ガスコーニュ 白 辛口 750ml 20,598 円
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「フランスの辛口白ワインの中で最も素晴らしいバリューワイン」とロバート・パーカーが絶賛するドメーヌ・デュ・マージュは、スペイン国境近くのフランス南西部ガスコーニュ地方で、フルーティなカジュアルワインとしてフランスで人気を集める注目のドメーヌです。 ドメーヌ・デュ・マージュは、40 ヘクタールの土地を持つとても小さなワイナリーで、1991 年にグラッサ家が購入しました。 親ワイナリーであるドメーヌ・デュ・タリケが所有する土地の一部で、タリケのワインとは別個に醸造し、瓶詰を行っていますが、ワインはタリケと同じ醸造所で作られているため、タリケの持つ醸造設備を全て利用することが出来ます。 グラッサ家の初代当主ピエールは、蒸留酒アルマニャックの銘醸地として知られるガスコーニュにおいて、アルマニャックで大成功を収めた人物です。 グラッサ家は、ガスコーニュで 1912 年からアルマニャック造りを開始し、1982 年にイヴ・グラッサがスティルワインを作り始め、1987 年にこの地で初めてシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを植樹しました。 当時はイヴを中傷する人もいましたが、彼は白ワイン造りへの挑戦を続け、1987 年にロンドンのインターナショナル・ワイン・チャレンジでワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 この功績により、それまで無名に等しかったガスコーニュのワインが世界の知るところとなりました。 現在は、イヴの息子のアーミンとレミー兄弟が経営を担い、1100 ヘクタールの自社畑を管理するフランス最大級の家族経営のワイナリーへと成長し、今やワインの年間生産量は85 万ケースに及びます。 正にガスコーニュのパイオニアとも言える存在です。 ワインを一部樽熟成させることで、南国の果実を思わせるフルーティな果実のアロマに、骨格と力強さ、繊細なフィネスを与えています。 芳醇な果実味と爽やかでフレッシュな酸は、魚や貝料理と合わせるのに理想的な味わいです。 繊細なニュアンスに満ちたフローラルな熟成香にフレッシュなバターのニュアンスが仄かに香ります。 繊細で柔らかなオークのニュアンスが決して主張し過ぎることなく、フルーティな果実味に複雑味を添えています。 味わいは、芳醇で丸みがあり、非常にフレッシュで心地よい酸が感じられます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西部地方) / ガスコーニュ(IGP:コート・ド・ガスコーニュ) ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醸造:主にステンレスタンクで発酵・熟成。 熟成期間は 2〜3 ヶ月。 ワインの 1/3 は樽熟成(僅かに焼きを入れた新樽と 1 年物の樽を使用)。 樽由来のバニラのような香りはあまり出さず、果実味を前面に引き出したスタイルを目指しているため、樽熟成の目的はストラクチャーを出すことで樽香を出すためではない。 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ミレジムドメーヌ・デュ・マージュ Domaine du Mage ロバート・パーカー絶賛のバリューワイン! 「フランスの辛口白ワインの中で最も素晴らしいバリューワイン」とロバート・パーカーが絶賛するドメーヌ・デュ・マージュは、スペイン国境近くのフランス南西部ガスコーニュ地方で、フルーティなカジュアルワインとしてフランスで人気を集める注目のドメーヌです。 ■グラッサ家の歴史■ グラッサ家の初代当主ピエールは、蒸留酒アルマニャックの銘醸地として知られるガスコーニュにおいて、アルマニャックで大成功を収めた人物です。 グラッサ家は、ガスコーニュで 1912 年からアルマニャック造りを開始し、1982 年にイヴ・グラッサがスティルワインを作り始め、1987 年にこの地で初めてシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを植樹しました。 当時はイヴを中傷する人もいましたが、彼は白ワイン造りへの挑戦を続け、1987 年にロンドンのインターナショナル・ワイン・チャレンジでワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 この功績により、それまで無名に等しかったガスコーニュのワインが世界の知るところとなりました。 現在は、イヴの息子のアーミンとレミー兄弟が経営を担い、1100 ヘクタールの自社畑を管理するフランス最大級の家族経営のワイナリーへと成長し、今やワインの年間生産量は 85 万ケースに及びます。 正にガスコーニュのパイオニアとも言える存在です。 ドメーヌ・デュ・マージュは、40 ヘクタールの土地を持つとても小さなワイナリーで、1991 年にグラッサ家が購入しました。 親ワイナリーであるドメーヌ・デュ・タリケが所有する土地の一部で、タリケのワインとは別個に醸造し、瓶詰を行っていますが、ワインはタリケと同じ醸造所で作られているため、タリケの持つ醸造設備を全て利用することが出来ます。 ■テロワールの特徴■ 温暖なコート・ド・ガスコーニュは、葡萄がよく熟し糖度も上がるため、果実味豊かでフルーティなワインに仕上がります。 粘土石灰質土壌と固い砂岩から成る下層土に粘土とローム質の堆積土が連なる水はけに優れた土地で、昼夜の寒暖差が激しく、海上で発生する霧がワインの味わいに尖りのない心地よい酸とフレッシュな味わいを添えます。 栽培手法は、ビオディナミ農法と伝統的な栽培手法とのバランスをとりながら葡萄を育てています。 ■収穫・醸造方法■ 収穫の際は、可動式で温度調節のできるステンレス製の特殊なタンクを畑まで運び入れて収穫を行います。 収穫したら数分以内に葡萄をこのタンクに入れ、マストの酸化を極力防いでいます。 可動式タンクを醸造所に持ち帰った後は、温度調節できる特殊な圧搾機にかけ、低温に保ちながら 8〜12 時間マセラシオンさせた後、極力優しい圧で圧搾します。 普通は、タンクでマセラシオンさせた後、ポンプで汲み上げて圧搾機に移しますが、この時に酸化が進んでしまうため、圧搾機の中で直接低温マセラシオンを行うことで、マストが酸素に触れる機会を極力少なくしています。 その後、沈殿物がタンクの底に溜まるまで 2〜3 日静置し、上澄みの果汁を発酵槽に移して 17〜18℃以下の低温で 3 週間かけてゆっくりと発酵させ、クリーンな果実味を引き出します。 発酵後は、ワインの熟成(酸化)の速度を極力遅くするため、ブレンドした果汁を-2℃で冷却保管します。 瓶詰めは、受注を受けてから初めて行い、ワインは瓶詰直前まで-2℃のタンクの中で保管されます。
[12本セット] マージュ シャルドネ (ドメーヌ・デュ・マージュ) Domaine du Mage Chardonnay IGP Cotes de Gascogne (Domaine du Mage) フランス ガスコーニュ IGPコート ド ガスコーニュ 白 辛口 750ml 18,595 円
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「フランスの辛口白ワインの中で最も素晴らしいバリューワイン」とロバート・パーカーが絶賛するドメーヌ・デュ・マージュは、スペイン国境近くのフランス南西部ガスコーニュ地方で、フルーティなカジュアルワインとしてフランスで人気を集める注目のドメーヌです。 ドメーヌ・デュ・マージュは、40 ヘクタールの土地を持つとても小さなワイナリーで、1991 年にグラッサ家が購入しました。 親ワイナリーであるドメーヌ・デュ・タリケが所有する土地の一部で、タリケのワインとは別個に醸造し、瓶詰を行っていますが、ワインはタリケと同じ醸造所で作られているため、タリケの持つ醸造設備を全て利用することが出来ます。 グラッサ家の初代当主ピエールは、蒸留酒アルマニャックの銘醸地として知られるガスコーニュにおいて、アルマニャックで大成功を収めた人物です。 グラッサ家は、ガスコーニュで 1912 年からアルマニャック造りを開始し、1982 年にイヴ・グラッサがスティルワインを作り始め、1987 年にこの地で初めてシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを植樹しました。 当時はイヴを中傷する人もいましたが、彼は白ワイン造りへの挑戦を続け、1987 年にロンドンのインターナショナル・ワイン・チャレンジでワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 この功績により、それまで無名に等しかったガスコーニュのワインが世界の知るところとなりました。 現在は、イヴの息子のアーミンとレミー兄弟が経営を担い、1100 ヘクタールの自社畑を管理するフランス最大級の家族経営のワイナリーへと成長し、今やワインの年間生産量は85 万ケースに及びます。 正にガスコーニュのパイオニアとも言える存在です。 フランス南西部の土着品種グロ・マンサンにシャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、セミヨンをオークの樽で 6 カ月熟成させて作るこのワインは、桃やエキゾチックなトロピカルフルーツを思わせる複雑で円熟した果実のアロマが特徴です。 グロ・マンサンは、南西部ならではのユニークな品種で、甘口ワインも作られています。 このワインは残糖量 2g/L の辛口ですが、グロ・マンサン由来の仄かな甘みがあり、トロピカルフルーツのニュアンスを湛えた円やかな果実味を持ちます。 非常にユニークなブレンドで、他のワインより複雑味のある骨格のしっかりとした味わい。 余韻も非常に長く続きます。 4 品種の葡萄から造られるこのワインは、それぞれの品種が木樽と触れ合うことで独自のアロマを醸し出し、樽由来のバニラの香りに、桃やエキゾチックなトロピカルフルーツの複雑で円やかなアロマと果実味が感じられます。 オークの柔らかで控えめな存在感と 4 品種の個性ある持ち味が芳醇なアロマと複雑味を与え、食中酒に相応しい白ワインに仕上がっています。 ★相性料理:白身の肉、鶏肉、羊肉、仔牛肉(特に仔牛のクリーム煮やグリル・チョップ、北海道産の仔牛肉)、シタビラメのムニエル、帆立貝、ウニ、ヤマドリダケのラビオリ、フォアグラ、魚、チーズ。 ほんの少し冷やしてサーブしてください。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西部地方) / ガスコーニュ(IGP:コート・ド・ガスコーニュ) ●ブドウ品種 グロ・マンサン(主体)、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン(少量)、セミヨン(少量) ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醸造:栽培区画・品種ごとに 6 カ月かけて樽熟成させた後ブレンドし、瓶詰前にフレンチオークで更に 1 年ほど熟成。 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ミレジムドメーヌ・デュ・マージュ Domaine du Mage ロバート・パーカー絶賛のバリューワイン! 「フランスの辛口白ワインの中で最も素晴らしいバリューワイン」とロバート・パーカーが絶賛するドメーヌ・デュ・マージュは、スペイン国境近くのフランス南西部ガスコーニュ地方で、フルーティなカジュアルワインとしてフランスで人気を集める注目のドメーヌです。 ■グラッサ家の歴史■ グラッサ家の初代当主ピエールは、蒸留酒アルマニャックの銘醸地として知られるガスコーニュにおいて、アルマニャックで大成功を収めた人物です。 グラッサ家は、ガスコーニュで 1912 年からアルマニャック造りを開始し、1982 年にイヴ・グラッサがスティルワインを作り始め、1987 年にこの地で初めてシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを植樹しました。 当時はイヴを中傷する人もいましたが、彼は白ワイン造りへの挑戦を続け、1987 年にロンドンのインターナショナル・ワイン・チャレンジでワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 この功績により、それまで無名に等しかったガスコーニュのワインが世界の知るところとなりました。 現在は、イヴの息子のアーミンとレミー兄弟が経営を担い、1100 ヘクタールの自社畑を管理するフランス最大級の家族経営のワイナリーへと成長し、今やワインの年間生産量は 85 万ケースに及びます。 正にガスコーニュのパイオニアとも言える存在です。 ドメーヌ・デュ・マージュは、40 ヘクタールの土地を持つとても小さなワイナリーで、1991 年にグラッサ家が購入しました。 親ワイナリーであるドメーヌ・デュ・タリケが所有する土地の一部で、タリケのワインとは別個に醸造し、瓶詰を行っていますが、ワインはタリケと同じ醸造所で作られているため、タリケの持つ醸造設備を全て利用することが出来ます。 ■テロワールの特徴■ 温暖なコート・ド・ガスコーニュは、葡萄がよく熟し糖度も上がるため、果実味豊かでフルーティなワインに仕上がります。 粘土石灰質土壌と固い砂岩から成る下層土に粘土とローム質の堆積土が連なる水はけに優れた土地で、昼夜の寒暖差が激しく、海上で発生する霧がワインの味わいに尖りのない心地よい酸とフレッシュな味わいを添えます。 栽培手法は、ビオディナミ農法と伝統的な栽培手法とのバランスをとりながら葡萄を育てています。 ■収穫・醸造方法■ 収穫の際は、可動式で温度調節のできるステンレス製の特殊なタンクを畑まで運び入れて収穫を行います。 収穫したら数分以内に葡萄をこのタンクに入れ、マストの酸化を極力防いでいます。 可動式タンクを醸造所に持ち帰った後は、温度調節できる特殊な圧搾機にかけ、低温に保ちながら 8〜12 時間マセラシオンさせた後、極力優しい圧で圧搾します。 普通は、タンクでマセラシオンさせた後、ポンプで汲み上げて圧搾機に移しますが、この時に酸化が進んでしまうため、圧搾機の中で直接低温マセラシオンを行うことで、マストが酸素に触れる機会を極力少なくしています。 その後、沈殿物がタンクの底に溜まるまで 2〜3 日静置し、上澄みの果汁を発酵槽に移して 17〜18℃以下の低温で 3 週間かけてゆっくりと発酵させ、クリーンな果実味を引き出します。 発酵後は、ワインの熟成(酸化)の速度を極力遅くするため、ブレンドした果汁を-2℃で冷却保管します。 瓶詰めは、受注を受けてから初めて行い、ワインは瓶詰直前まで-2℃のタンクの中で保管されます。
[12本セット] マージュ・レゼルヴ (ドメーヌ・デュ・マージュ) Domaine du Mage Reserve (Domaine du Mage) フランス IGPコート・ド・ガスコーニュ 白 辛口 750ml 28,777 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 ドメーヌ・コアペが生み出すエントリークラス。 八朔を想わせる柑橘の香りと高い芳香性。 適度なボリュームも持ち合わせた、非常にバランスの取れたワインです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ヴァン・ド・フランス ●ブドウ品種 グロ・マンサン 80%/ローゼ 20% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク 主醗酵後15%をマロラクティック醗酵 熟成:ステンレスタンクにて5カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, [12本セット] レクリプス [2020] (ドメーヌ・コアペ) l'eclipse (Domaine Cauhape) フランス/シュッド・ウエスト/ヴァン・ド・フランス/白/辛口/750ml 17,006 円
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彼らの歴史、それはA.O.C.マディランの歴史。 “マディランのシンボル”と称えられる造り手! ラプラス家はA.O.C.マディランとして初めてワインのボトリングと販売を行った生産者です。 それ以前にこの地域で生産されていたワインは全て、下位カテゴリー(今日でいうIGP)のワインとブレンドされていました。 1930年代後半、ほとんどの生産者がトウモロコシの混作・複合型(ポリカルチャー)から単一栽培(モノカルチャー)に切り替えていく中、ラプラス家はマディランからワイン畑が消えてしまわないよう、その流れに反して品質重視のワイン造りへと動き出しました。 先々代フレデリック・ラプラス氏は、A.O.C.マディラン取得(1948年)にも尽力したマディランのパイオニア的存在です。 その後、1960年代に跡を継いだ息子ピエール氏が区画整理と醸造技術の改良を推し進め、現在に至るワイナリーの基礎を築きました。 今日でもラプラス家はこの地域では先駆者として、高品質ワインの生産者として、そして何よりも、友好的で心の広いワイナリーとして非常に高く評価されています。 マディラン屈指の銘醸生産者シャトー・ダイディが、地ブドウを主体に造ったフレッシュな白ワインです。 澱とともに熟成させることで、コクのある味わいと華やかなアロマを生み出します。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西部地方) / マディラン地区 / ヴァン・ド・フランス ●ブドウ品種 コロンバール 70% / ソーヴィニヨン・ブラン 30% ●タイプ 白・フルボディ・やや辛口 ●醸造・熟成 熟成:ステンレス・タンク熟成 6カ月(シュール・リー) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Famille Laplace ファミーユ・ラプラス 彼らの歴史、それはA.O.C.マディランの歴史。 “マディランのシンボル”と称えられる造り手! A.O.C.マディランの立役者。 シンボルと称えられる銘醸シャトー・ダイディ ■マディランのシンボル ラプラス家はA.O.C.マディランとして初めてワインのボトリングと販売を行った生産者です。 それ以前にこの地域で生産されていたワインは全て、下位カテゴリー(今日でいうIGP)のワインとブレンドされていました。 1930年代後半、ほとんどの生産者がトウモロコシの混作・複合型(ポリカルチャー)から単一栽培(モノカルチャー)に切り替えていく中、ラプラス家はマディランからワイン畑が消えてしまわないよう、その流れに反して品質重視のワイン造りへと動き出しました。 先々代フレデリック・ラプラス氏は、A.O.C.マディラン取得(1948年)にも尽力したマディランのパイオニア的存在です。 その後、1960年代に跡を継いだ息子ピエール氏が区画整理と醸造技術の改良を推し進め、現在に至るワイナリーの基礎を築きました。 今日でもラプラス家はこの地域では先駆者として、高品質ワインの生産者として、そして何よりも、友好的で心の広いワイナリーとして非常に高く評価されています。 タナ種の未来を信じて 現オーナー、フランソワ・ラプラス氏は独学でこれまでやってきました。 若い頃に経営を学び、地元の銀行で数年働いた後、実家のワイナリーへ戻ってきました。 彼は新しいワインを世界中から発見しようと常に好奇心をもっています。 また、タナ品種とマディラン地域の、ワイン界での輝かしい未来を確信しています。 タナの個性を伴った魅力的なワイン ラプラスにとっての目標は、マディラン地域とタナ品種の個性を伴った魅力的なワインを生産することです。 それぞれのワインはそれぞれのカテゴリー内で優秀であるべきで、他のワインと比べて劣ったものを造るべきではないと考えています。 環境に配慮した農法を実践 ■ビオロジックに近いリュット・レゾネ(減農薬)を実践 完全に有機栽培をしないのは、ベト病が発生した場合、完全有機栽培では農薬を使うことが禁止されているため、病気に対応できなくなるからです。 マディランの土地は非常に暖かく湿気も多いため、ベド病が発生する危険がとても高く、そのための準備が必要なのです。 ■栽培についてのコンセプト 環境に配慮し、それぞれのテロワールの個性を尊重すること。 栽培家によるブドウへの干渉は全て自然の法則に則り、化学的な手法には頼りません。 除草剤、農薬、ボトリティスに対する抗生剤などはこれまでに一切使用たことがありません。 (土壌のバランスを保つためにオーガニック肥料を使用することはあります。 ) ラプラス家は高い株密度を非常によいものと認識しています(8,000株 / 1ha これは同AOCの平均株密度の2倍)。 目標は、タナのセパージュ比率を年々高くしていくことです。 タナはこの地域特有の非常にユニークな品種だからです。
[12本セット] アラミス ブラン (ファミーユ・ラプラス) Aramis Blanc Sec without sorbic acid (Famille Laplace) フランス/シュッド・ウエスト/マディラン/GPコート・ド・ガスコーニュ/白/やや辛口/750ml 14,251 円
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知れば知るほど、ワインはおいしい!! わたしは、ワインをもっと知るためのワイン。 気軽に楽しく味わいながら、ワインの知識を深めていくことができるシリーズです。 それぞれのぶどうにとって最適な土地で醸した、代表的な味わいのワインが、世界中からセレクトされています。 ラベルにかかれたそれぞれの香りや味わいを飲み比べて、お気に入りのぶどう品種や産地を見つけてもらえたらうれしいです。 もちろんおいしく、そしてリーズナブルな値段なのも自慢です。 手がけるのは、今までレストランのために最高級のワインを輸入してきたフィラディス。 日本でワインを楽しむ土壌が、もっと豊かになることを願って。 年間を通して穏やかな気候で育ち、果実によりそった柔らかい酸味と熟れたフレーバー、ほどよいミネラルが味わえます。 白い花が華やかに広がるような、爽やかでエレガントな余韻、黄桃やグレープフルーツ、レモン、ローストアーモンドのような香りなどが楽しめます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 南フランス ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ステンレスタンク(オークの板と共に)で4-5か月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 フィラディスBecause / ビコーズ [12本セット] アイム シャルドネ フロム サザン フランス (ビコーズ) I’m Chardonnay from Southern France (Because) フランス 白 南フランス 750ml 15,333 円
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生産者のパスカルがこのワインを「俺のシャブリ!」と言っていた驚きのシャルドネです。 2000年から造り始めています。 収穫された葡萄は12時間スキンコンタクトをします。 その後プレスしてすぐに1年樽へ入れます。 発酵も熟成も樽で行い、約10ヶ月間熟成させています。 5年から10年は熟成させることが出来るポテンシャルの高さを感じさせるワイン。 アルコール度数は14%ありますが、重さを感じさせない上質な造りです。 生産量は年間わずか3,000本しかない稀少アイテムです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト(南西地方) / A.O.C.べルジュラック・セック ●ブドウ品種 シャルドネ100% / 平均樹齢:45年 ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 1年樽で9-10ヶ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点: ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 株式会社稲葉Chateau des Eyssardsシャトー・デ・ゼサール もっと有名なA.O.C.を上回る品質、オリジナリティのあるワイン!飲む人には、ワオッ!と言って欲しい! 2006年春、7年振りに訪問したパスカル・キュイセは、自信を持ってこう語ってくれました。 『私はワイン造りでは絶対に金持ちにならないし、なれない。 なぜなら、こんなハイコストパフォーマンスのワインをこの地域で他に誰が造っているのだろうか?それが私の絶対的自信である。 それが出来るのは、私がワインの仕事自体がとても好きだからであり、また職人にはなれるがビジネスマンにはなれないからだ。 21世紀はもうテクノロジーの時代ではない!そもそも私のワインはテクノロジーに頼らない!そのために葡萄造りにひたすら専念する。 つまり化学肥料を一切使わないで畑の土にできる限り手をかける。 それが私の意味する自然を尊重することに他ならない。 私は、ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じている。 そして残りの10%は理解できない未知の部分を持つ。 私にはその10%の未知の世界が面白くてしかたがない。 私のワインはどこのコピーでもない、私のワインなのである。 それはまるで料理つくりと同じである(注:彼はかつて料理人でした)。 よい材料が肝心で、さらに個々の料理人の味わいが出る。 テクノロジーに頼ると品質が画一化してしまう。 私は最高の畑を持っているし、自然だけを相手に働くので、各品種が個々の個性をもったよいフルーツを造ってくれる。 』 《エピソード》 ワイン造り以外に、バンド活動も行っています。 自分達のバンドは、南西フランスの伝統的なスタイルのバンドで、名前は、「イン・ヴィーノ・ヴェリタス・バンダ (In Vino Veritas Banda=ワインの中に真実あり)」です。 メンバーの半分がワイン生産者です。 その内、10%がシャトー・デ・ゼサールのメンバーです。 皆、同じように歌ったり、飲んだりして、人生を楽しみます。 昔、ベルジュラックワイン委員会に、ワインの宣伝のために「バンドが必要だ」と言ったこともあったくらいです。 《葡萄園面積》 合計46ha:赤用19ha、白用27ha (石灰岩と粘土質) 《葡萄栽培》【リュット・レゾネ 】翌年多くの房が付いてしまうので、グリーンハーベストを止めた。 《肥料》 100%オーガニック 《評価》「デカンター2007.5」の南西地方の特集記事「フロンティア スピリット」に写真入で掲載されています。
[12本セット] アダージョ デ ゼサール ブラン (シャトー・デ・ゼサール) L'Adagio des Eyssards Blanc (Chateau des Eyssards) フランス 南西地方 白 辛口 750ml 24,480 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 フランス南西地方ジュランソンで造られる甘口ワイン。 10月から11月にかけて遅摘みされたプティ・マンサンを使用し、トロピカルフルーツのアロマに溢れた魅力的な味わいです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ジュランソン地区 / A.O.C.ジュランソン ●ブドウ品種 プティ・マンサン 100% ●タイプ 白・フルボディ・甘口 ●醸造・熟成 醗酵:フレンチオーク樽にて 熟成:フレンチオーク樽にて8カ月(新樽なし、225L) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 「ワイン・エンスージアスト」:92点 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, ボレロ・ジュランソン・モワルー [2020] (ドメーヌ・コアペ) Bolero Jurancon Moelleux (Domaine Cauhape) フランス シュッド・ウエスト AOCジュランソン 白 甘口 750ml 3,248 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 ジュランソンで突出した実力をもつドメーヌ・コアペの造る辛口の白。 アロマも味わいも清涼感に満ち溢れ、グレープフルーツや夏みかんの味わいを感じます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ジュランソン地区 / A.O.C.ジュランソン・セック ●ブドウ品種 グロ・マンサン 60% / カマラレ 40% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:ステンレス・タンクにて5カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, [12本セット] シャン デ ヴィーニュ ジュランソン セック (ドメーヌ・コアペ) Chant des vignes Jurancon Sec (Domaine Cauhape) フランス シュッド・ウエスト AOCジュランソン・セック 白 辛口 750ml 24,077 円
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商品情報 内容量 500ml ぶどう品種 セミヨン、ソーヴィニヨンブラン アルコール度数 14度未満 タイプ 貴腐 白 極甘口 飲み頃温度 4〜6℃ 製造者 シャトー テリルー ビンテージ商品の注意事項 ワインセラー内で温度管理・保管し、1本、1本チェックを行ってから発送の手配をいたしますが、長年の保存により汚れや損傷があるものもございます。 ビンテージワインならではの特性や変化が、時代を感じさせるヴィンテージワインの魅力でもあります。 古酒の性質上、原則として納品後の返品・交換には応じかねますので、予めご了承くださいませ。 古酒の取り扱いにともなうリスクを十分にご理解のうえでご注文いただきますようお願い申し上げます。 白パール箱はこちら 贈り物にオススメの商品です ギフト 中元 歳暮 夏ギフト お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 快気祝い 進学祝い 誕生日祝い プレゼントWedding ウェディング ホームパーティ 退職ギフト 就任祝い など ※商品情報につきましては製造ロットにより変更となる場合がございます。 詳しくは『商品についての問い合わせ』よりお尋ね下さい。 こちらもオススメ 贈り物にオススメの商品です 【こんな想いで…】 ありがとう ごめんね おめでとう 今までお世話になりました いままで お世話になりました これから よろしくお願いします 遅れてごめんね おくれてごめんね 【こんな方に】 お父さん お母さん パパ ママ 父親 母親 義父 義母 親 息子 娘 子供 兄弟 姉妹 おばあちゃん おじいちゃん 祖父 祖母 男性 女性 奥さん 彼女 旦那さん 彼氏 友達 仲良し 先生 職場 先輩 後輩 同僚 取引先 お客様 得意先 20代 30代 40代 50代 60代 60歳 70代 70歳 80代 80歳 90歳 大切な人 お酒好き 【法人向けギフトにもおすすめ】 プレゼント お土産 手土産 ギフト お見舞 ご挨拶 引越しの挨拶 誕生日 バースデー お取り寄せ 開店祝い 開業祝い 開院祝い 周年記念 記念品 寿 おもたせ 贈答品 挨拶回り 定年退職 転職 転勤 来客 ご来場プレゼント ご成約記念 表彰 寸志 新歓 歓迎 送迎 新年会 忘年会 二次会 記念品 景品 パーティー 【おすすめの用途】 贈りもの 贈答品 景品 賞品 実用的 飲み比べ 母の日 父の日 誕生日 バースデー 成人 記念日 ハロウィン クリスマス 正月 節分 ひな祭り 花見 GW 帰省土産 パーティー 会合 宴会 春ギフト 夏ギフト 秋ギフト 冬ギフト サマーギフト ウィンターギフト 人気ギフト 御中元 御歳暮 グルメ サプライズ お見舞い 暑中見舞い 残暑見舞い 寒中見舞い 陣中見舞い 結婚 二十歳 還暦 喜寿 傘寿 米寿 白寿 引越 転勤 栄転 昇進 祝い お礼 御礼 お祝い 御祝 お返し 返礼 謝礼 バレンタインデー ヴァレンタインデー ホワイトデー 貰って嬉しい 品物 喜ばれる 新生活 卒業 退職 お土産 手土産 中元 歳暮 新年 年賀 挨拶 快気祝 配る 引き出物 粗品 ビンゴ 福引 ゴルフ コンペ 目録 ランキング 歓迎会 新年会 忘年会 送別会 歓送迎 新築祝い 入社祝い 開店祝 開業祝 おすそ分け お供え 御供 御供物 冠婚葬祭 弔事 仏事 年忌 法要 志 心ばかり 家飲み 宅飲み 一人酒 個人用 家庭用 毎日晩酌 飲みくらべ 詰め合わせ 包装無料 ギフトラッピング ギフト包装 熨斗 のし 父の日包装 母の日包装フランス 南西部ベルジュラック地区ソーシニャック シャトー テリルーソーシニャック 2001-木箱入り- フランス貴腐ワインの産地ソーシニャックの極甘口ワイン フランス南西地方、「ベルジュラック地区」のワイン産地「ソーシニャック 」で造られた、貴腐ワインです。 「ソーシニャック(Saussignac)」は、ボルドー地方に流れるドルドーニュ川左岸で生産されるモンバジヤックの西側にあるフランス南西部のベルジュラック地方にある小さな貴腐ワインの産地です。 ソーシニャック地区で栽培された貴腐化したセミヨン種を主体にして造られた希少な極甘口白ワインで、蜂蜜を想わせる香りと深い甘さが特徴です。 フランス人でも購入したり飲んだりする機会の極端に低いワインとして知られています。 10度ぐらいの温度に小ぶりのチューリップグラスに注ぐと、熟した梨、蜂蜜、干しあんずを想わせる香りと深い甘さの風味があり、酸がワインをエレガントにしています。 冷やしてデザートワインとして、あるいは食前酒として、またブルーチーズやフォアグラによく合います。 ※お届け先が北海道・九州・沖縄・離島の場合、別途送料がかかります。 ご注文確認画面にて送料の確認をお願い致します。 北海道・九州 +300円 / 沖縄・離島 +500円 2 シャトー テリルー ソーシニャック 2001〔木箱入〕500ml 白 貴腐ワイン 極甘口 / フランス 南西部 Chateau Terillou Saussignac ベルジュラック地区 2021年の成人祝に◆送料無料(一部地域を除く)◆ 13,980 円
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ワイナリー名 ドメーヌ・ユービー(UBY)/Domaine UBY ワイン名 ユニーク ソーヴィニヨン・ブラン/Unique Sauvignon Blanc ヴィンテージ 2022 原産国 フランス 地方 フランス南西部 ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン100% 容量 750ml 種類 白ワイン 商品説明 フランス南西部のガスコーニュ地方で作られるソーヴィニヨン・ブラン100%の白ワイン! 新鮮な柑橘とアプリコットの香りが印象的で、エキゾチックなフルーツの風味が、フルボディ寄りの十分な飲みごたえを与えている。 ブドウの熟度の高さを感じるリッチな香り。 軽やかなジャスミンやハーブの香りはどこかエキゾチックさをもたらす。 少しオイリーなテクスチャーと果実の厚みは、抜群のヴォリュームをもたらす1本。 熟成:ステンレスタンクで澱と共に熟成アルコール度数:11.5% 注意 在庫数の更新は随時行っておりますがお買い上げいただいた商品が、品切れになってしまうこともございます。 その場合、お客様には必ず連絡をいたしますが、万が一入荷予定がない場合は、キャンセルさせていただく場合もございますことをあらかじめご了承ください。
ドメーヌ・ユービー(UBY) ユニーク ソーヴィニヨン・ブラン [2022] 4580611756900【60003】【フランス】【白ワイン】【R509】【F16】 1,790 円
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Domaine Alain Brumont Chateaux Montus Blanc Pacherenc du Vic-Bilh Sec ドメーヌ・アラン・ブリュモン シャトー・モンテュス ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス 南西地方 ピレネー地区 格付AOCパシュラン・デュ・ヴィクビル 品種プティ・クルビュ80%、プティ・マンサン20% 土壌大きな石ころのある段丘陵で最も粘土質な台地(大きめの小石混じり) ALC度数14.0% 飲み頃温度10?12℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 発酵温度:18℃ 熟成:シュールリー方式で、800Lの樽による 熟成期間:6?8ヵ月 ◆商品説明 クラスマンが『この辛口白ワインに匹敵するワインは知る限り存在しない』と断言! リッチなバニラ、バター、マッシュルームや香ばしいトーストのアロマ。 バランスも完璧で、余韻も長く感じられます。 フランスで最も権威のあるワイン評価本クラスマン(2004年版)も、『ここパシュランの辛口に匹敵するワインは、われわれの知る限り他には存在しない』と絶賛。 ◆合う料理 帆立貝のバター焼き、若鶏のクリームソース煮、グラタン ◆コンクール入賞歴 (2012)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2019 ダブルゴールド (2012)ジャパン・ワイン・チャレンジ2018 (2012)ワイン・スペクター 90ポイント (2012)ワイン・エンスージアスト 91ポイント (2009)ワイン・エンスージアスト 90ポイント (2002)クラスマン2004 9ポイント Domaine Alain Brumont ドメーヌ・アラン・ブリュモン 「伝統品種タナを復興させた南西フランス最高の生産者」 ◆ワイナリーについて アラン・ブリュモンは知名度の高いボルドーの影に隠れ、その真価が正当に評価されていなかった南西地方の銘醸地、マディランとガスコーニュをブランドとして確立した生産者です。 フォアグラやキャビアなどの高級食材の産地でもあるこの地を、ワインも含めて世界一のガストロノミーの産地として認知されるよう努め、そして、この地方最高の生産者と謳われるようになってからも、アラン・ブリュモンはこの地にさらなる可能性を追い求め走り続けています。 ◆ブリュモン・スタイルの始まり 1980年、このテロワールからグラン・ヴァンが生まれると直感したアランはシャトー・モンテュスと20haの畑を購入。 これは彼の人生の大きな賭けでした。 彼にとっては素晴らしい財宝のような土地でも、大きな平たい丸い石に覆われたこの地を誰もポテンシャルがあると思っていなかったのです。 数年かけ、様々なぶどう品種を各テロワールに植えて、全くの独学で試行錯誤を繰り返す中、この地こそが最高品質のワインを生み出すテロワールに違いないという直感は、いつしか確信へと変わり ました。 アラン・ブリュモンは1985年に、かつて誰も行わなかった、タナ80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%というアッサンブラージュのシャトー・モンテュスを発売して大きな注目を集めてからも、テロワールを反映したグラン・ヴァンのリリースを重ね、フランスの著名なワイン評論家、ミッシェル・ベタンヌに「他のアイコンと呼ばれた人々が300年かけて築いた実績を、彼はわずか30年で成し遂げてみせた」と言わせるまでの生産者となったのです。 ◆ブリュモン・メソッド 常に常識の逆を突く、アラン・ブリュモン。 他の生産者は斜面を避けて真南にぶどうを植えているのに対し、アラン・ブリュモンでは異なる気象特性を生かすため東西南北の四方を向いた、急斜面で栽培したり、この地方では伝統的にひと枝につき2つの房を残すところ、アラン・ブリュモンは1つにしたり、独自の理論でぶどう栽培をしています。 また、畑の周りの生態系を守るというのも特徴のひとつです。 むやみに開墾することなく、動物・植物・ぶどうの株の根元に生える下草や苔などを 自然のままに残すことで、土壌の下では微生物の活動が盛んになり、ぶどうの樹に養分を送りこむことができるため、ぶどうの品質向上につながるのです。 さらに、アラン・ブリュモンにとって、所有する90のテロワールを見て回り、現場のスタッフに話を聞くのが欠かせない日課となっています。 より品質の高いぶどうを得るために、日々テロワールの様子を肌で感じ、そ こで呼吸をし、自然の声を聴いているスタッフたちを通して、大地を分析、理解し、この理論を確立させています。 ◆国際的評価 アラン・ブリュモン氏がフランスワイン界に与えた影響は大きく、1991年にゴー・ミヨ誌で80年代を代表するワインメーカーに選出され、1997年にはナポレオン1世により制定されたフランス最高勲章「レジョン・ドヌール」を受勲しています。 また、アラン・ブリュモンの評価はフランス国内にとどまらず、世界の有名雑誌にて賞賛されており、シャトー・ブースカッセはワイン・エンスージアスト誌2016年のセラーセレクションTOP100の9位に選出されています。 最も消費者の手に届く価格でありながら、ボルドーの有名シャトーを抑えて、「長期熟成に適したワイン」に選ばれたことはアラン・ブリュモンにとって、何よりの誇りです。 「南西地方のペトリュス」「テロワールの天才」などと喩えられるようになった今も、「私の務めはテロワールに自ら語らせること。 新たな味わいを創りだすのに必要な素材は、全てこの地に揃っているのだから。 私はただテロワールの個性を引き出し、全体の調和を図っているに過ぎない。 」と、テロワールを反映したワイン造りにこだわり、その高いポテンシャルを、世界に発信し続けています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。 正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 辛口白で世界一に選ばれ、 世界を震撼させた白ワイン! フランスワイン評価誌“クラスマン”が『ここパシュランの辛口に匹敵するワインは、われわれの知る限り他には存在しない』と絶賛! シャトー・モンテュス20年間、ドメーヌ・アラン・ブリュモンはマディランのテロワールとぶどう栽培について調べられることのすべてを学びました。 20年後、事実上、彼はAOCマディランの最高のテロワール全てのオーナーになりました。 そして2001年からは、さらに偉大なモンテュスのワイン造りに挑戦しています。 新しい地区では、ぶどうの木の栽培密度を更に高めてきました。 収穫はぶどうの状態を保つため、いまだに手摘みで行います。 テロワールのクオリティはアラン・ブリュモンの才能に応えるものであり、世界クラスのワインとしてモンテュスは高く評価され、そのテロワールと共に注目を集めています。 エールフランス航空の機内で提供されるワインリストの全てを監修する2000年度世界No.1ソムリエ、オリヴィエ・プシエ氏により、モンテュスはビジネスクラス用のワインとしても選出されております。 産地詳細 パシュラン・デュ・ヴィック・ビル地区で栽培されるぶどうの種類は多く、プティ・クルビュ種、アルフィアック種、プティ・マンサン種、グロ・マンサン種、ソービニヨン種、セミヨン種などがあります。 その中から、アラン・ブリュモンは、ハイクラスのワインを作ることができながらも比較的知られていないぶどう品種、プティ・クルビュを世に知らせたかったのです。 アラン・ブリュモンは、シャトー・モンテュスの台地の小さな畑にプティ・クルビュを植え、複雑な繊細さと偉大な熟成の可能性を秘めた、とても凝縮感のあるワインを生産しています。 楽天ランキング市場 白ワイン(南西部)ジャンル デイリーランキング2位 2012年1月5日(木)更新(集計日:1月4日) アラン ブリュモン / シャトー モンテュス ブラン [2015] 白ワイン 辛口 750ml / フランス 南西地方 AOCパシュラン デュ ヴィックビル Alain Brumont Chateau Montus 4,800 円
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生産国 フランス 地域 南西部 クラス VdPコート ド ガスコーニュ 葡萄品種 コロンバール100% 色 白 甘辛 辛口 アルコール度数 11.5 ボディ感 コメント 多くの受賞を誇る、フランス南西地区ガスコーニュのヴァン ド・ペイ。 柑橘系フルーツの爽やかな芳香が印象的なワイン 畑に関する情報 白亜粘土質土壌 葡萄の栽培・収穫に関する情報 栽培面積32ha。 平均樹齢30年 醸造・熟成に関する情報 除梗後12〜24時間の果皮浸漬。 空圧プレス機で搾汁、18度で発酵。 空冷式のワイナリー内のヴァットで熟成 受賞履歴 2004 パリ農業コンクール 2005 金賞 2012 ギドアシェット 2014 ★★ ワイナリー情報 ドメーヌ デ カサニョール ドメーヌ・デ・カサニョールは、ガスコーニュ地方の中心、アルマニャックで有名なジェール県に位置する家族経営のワイナリーです。 カルデイヤック家が代々所有してきたワイナリーですが、1974年に子孫である奥様とともに、ジル・ボウモン氏が運営を引継ぎ、精力的に畑を植え替え、拡張し、ワイン造りに情熱を注ぎました。 現在は76haの畑ではリュットレゾネを採用、品質重視はもちろんのこと、環境に優しいワインを行っています※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。 DOMAINE DES CASSAGNOLES COLOMBARD ドメーヌ デ カサニョール コロンバール (SC) 白 750ml 【3本(個)セット】ドメーヌ デ カサニョール コロンバール (SC) 2021年 白 750mlDOMAINE DES CASSAGNOLES COLOMBARD.2762e多くの受賞を誇る、フランス南西地区ガスコーニュのヴァン ド・ペイ。柑橘系フルーツの爽やかな芳香が印象的なワイン 3,540 円
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レ・ペイロタンは、ドメーヌ・ガラブーのオーナーであり、LGIワインズのチーフワインメーカーであるフレデリック ガラブーが手掛けるワインです。 現代的な醸造技術を活用しつつ、伝統的なフランスワインの良さを表現したワインを目指しています。 ぞれぞれの品種が持つ香りや味わいの個性が生かされています。 ガスコーニュはラングドックよりも涼しいため、アルコール度数も低く、エレガントなワインに仕上がります。 きれいなアロマを最大限に抽出するために6時間のスキンコンタクト行った後、やさしくプレスします。 果汁を落ち着かせた後、低温にコントロールしながらステンレスタンクで発酵を行い、きれいな澱と共に5ヶ月に寝かせます。 明るく鮮やかな黄色、ライムやハーブを思わせる香り、はつらつとした風味とフルーティな味わいです。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:ソーヴィニョン・ブラン 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス シュッド・ウェスト 輸入者 稲葉 [ct_w_25],[ct_w_33] レ ペイロタン コート ド ガスコーニュ ソーヴィニヨン ブラン 2022Les Peyrautins Cotes de Gascogne Sauvignon Blanc 【白/辛口】 1,320 円
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輝くペール・イエロー。 ライチや白い花の華やかなアロマ。 非常にまろやかでフレッシュな味わいで、豊かな余韻も長く続きます。 フランスからスペインのサンチャゴ・デ・コンポステラに通ずる“巡礼の道”に面した畑。 2300万年前、海の底だった土壌は貝殻の化石がたくさん見られます。 山国スイスから移住したファミリーの三世代目が力を合わせて生み出す”オー・マラン”は海にインスピレーションを得ています。 有機肥料のみを使用、工夫を凝らした減農薬農法、夜間~早朝の収穫、窒素充填圧搾、長い果皮浸漬など、フレッシュで芳香豊かなワインはこうした努力から生みだされています。 HAUT MARIN LA PERLE SAUVIGNON BLANC ワイナリー名:ドメーヌ・オー・マラン 生産国:フランス 産地:南西地方 IGP コート・ド・ガスコーニュ 味わい:辛口 ミディアムボディ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% アルコール度数:11.5% 容量:750mlオー マラン ラ ペルル ソーヴィニヨン ブラン 輝くペール・イエロー。 ライチや白い花の華やかなアロマ。 非常にまろやかでフレッシュな味わいで、豊かな余韻も長く続きます。 ファミリー4世代目のエリザベス・プラタヴィエラと夫のアンリが担当。 伝統的醸造法を採用。 ブドウの豊かな芳香を残し酸化を防ぐため、摘み取りは涼しい夜間?早朝に行われます。 果汁抽出のため長い果皮浸漬。 圧搾は良質なワインを手に入れるための最重要&最難関ステップとの認識から、窒素を充填した圧搾機を使用(ブドウの香り、鮮度を保ち、ジュースの変色を防ぐため。 )低温で静置、清澄を行いジュースと澱を分別。 ワインはステンレス・タンクとコンクリート・タンクで少なくとも3ヶ月間熟成。 ブドウの木を保護するため、散布される水はミネラル除去された脱イオン水で、常に適温に保たれています。 この水処理により、農薬の使用量を35%削減することができます。
オー マラン ラ ペルル ソーヴィニヨン ブラン 750ml フランス ワイン 白ワイン 辛口 家飲み 宅飲み wine wain 魚介の冷菜 シーフード チキン サラダ チーズ HAUT MARIN LA PERLE SAUVIGNON BLANC プレゼント ギフト 母の日 2,500 円
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輝くペール・イエロー。 ライチや白い花の華やかなアロマ。 非常にまろやかでフレッシュな味わいで、豊かな余韻も長く続きます。 フランスからスペインのサンチャゴ・デ・コンポステラに通ずる“巡礼の道”に面した畑。 2300万年前、海の底だった土壌は貝殻の化石がたくさん見られます。 山国スイスから移住したファミリーの三世代目が力を合わせて生み出す”オー・マラン”は海にインスピレーションを得ています。 有機肥料のみを使用、工夫を凝らした減農薬農法、夜間~早朝の収穫、窒素充填圧搾、長い果皮浸漬など、フレッシュで芳香豊かなワインはこうした努力から生みだされています。 HAUT MARIN LA PERLE SAUVIGNON BLANC ワイナリー名:ドメーヌ・オー・マラン 生産国:フランス 産地:南西地方 IGP コート・ド・ガスコーニュ 味わい:辛口 ミディアムボディ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% アルコール度数:11.5% 容量:750mlオー マラン ラ ペルル ソーヴィニヨン ブラン 輝くペール・イエロー。 ライチや白い花の華やかなアロマ。 非常にまろやかでフレッシュな味わいで、豊かな余韻も長く続きます。 ファミリー4世代目のエリザベス・プラタヴィエラと夫のアンリが担当。 伝統的醸造法を採用。 ブドウの豊かな芳香を残し酸化を防ぐため、摘み取りは涼しい夜間?早朝に行われます。 果汁抽出のため長い果皮浸漬。 圧搾は良質なワインを手に入れるための最重要&最難関ステップとの認識から、窒素を充填した圧搾機を使用(ブドウの香り、鮮度を保ち、ジュースの変色を防ぐため。 )低温で静置、清澄を行いジュースと澱を分別。 ワインはステンレス・タンクとコンクリート・タンクで少なくとも3ヶ月間熟成。 ブドウの木を保護するため、散布される水はミネラル除去された脱イオン水で、常に適温に保たれています。 この水処理により、農薬の使用量を35%削減することができます。
オー マラン ラ ペルル ソーヴィニヨン ブラン 750ml フランス ワイン 白ワイン 辛口 お得な6本セット 送料無料 ワインセット 家飲み 宅飲み wine wain 魚介の冷菜 シーフード チキン サラダ チーズ プレゼント ギフト 母の日 9,150 円
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■ワイン名 カトル タン ジュラソン セック 2020 ■英語表記 Quatre Temps Jurancon Sec [2020] Domaine Cauhape AOC Jurancon Sec ■商品番号 0110002000554 ■ワインについて フランス大人気辛口白ワイン愛好家大注目!年産僅か5300本のみ!フランス南西地方(シュッド・ウエスト)から大人気“ジュラソン・セック”!造り手は多くの三つ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”の異名をとるドメーヌ・コアペ!!シャトー・ディケムと並び称される世界最高峰甘口ワイナリーとして有名なドメーヌ・コアペが挑戦する辛口白ワイン!シュッド・ウエストの固有種が放つ、華やかなアロマとミネラルの美しい共演というべき素晴らしい辛口白ワイン!ジュランソンにほど近いポー市は歴史ある古い村で、ブルボン王朝の創始者アンリ4世誕生の地。 彼の洗礼式で使われたのは、ジュランソンの甘口白ワインだったそうで、アンリ4世はジュランソンのワインを好んで飲んでいたと伝えられています。 ずばりそのジュランソンのNO.1の造り手のひとりであり、世界最高峰甘口ワインのひとつと言われるドメーヌ・コアペは、1988年のヴィネクスポで「世界の厳選甘口ワイン」部門でいきなり5位に入賞し、2006年にはベタンヌ&ドゥソーヴの「世界の偉大な白ワイン」に選出!ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星!類まれなその味わいに美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 その結果、現在はArpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse他多数の3つ星レストランや星付きレストランでオンリスト!このカトル・タン・ジュラソン・セックはコアペの辛口白ワインの上級レンジ!粘土、ケイ素土壌からのプティ・マンサン種50%とグロ・マンサン種50%をフレンチオーク樽にて醗酵!フレンチオーク樽にて8ヶ月熟成(新樽比率20%、225L)、その後ステンレスタンクにて1年間澱とともに熟成した究極辛口白ワイン!複雑かつ繊細、魅惑的なアロマを放つオーク樽熟成の辛口白ワイン!はちみつのようなニュアンスと凝縮感がありながら、きれいな果実味とフレッシュさが共存する豊かで魅惑的な味わいの究極ジュラソン・セックが限定で少量入荷! ■ワインのタイプ 白ワイン ■ワインのテイスト 辛口 ■生産者 アンリ・ラモント(ドメーヌ・コアペ) ■ワイン格付/規格 AOCジュラソン・セック ■ブドウ収穫年 2020年 ■生産地 フランス/シュッド・ウエスト (南西地方)/AOC ジュランソン セック ■内容量 750ml現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 カトル・タン・ジュラソン・セック 2020ドメーヌ・コアペ フレンチオーク樽で発酵。 フレンチオーク樽で8ヶ月熟成(新樽比率20%、225L)、その後ステンレスタンクで1年間澱とともに熟成。 複雑かつ繊細、魅惑的なアロマを放つオーク樽熟成の白ワイン。 はちみつのようなニュアンスと凝縮感がありながら、きれいな果実味とフレッシュさが共存する豊かで魅惑的な味わいです。
カトル・タン ジュラソン・セック 2020 ドメーヌ・コアペ 750ml (フランス シュッドウエスト 白ワイン) 2,871 円
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■ワイン名 カトル タン ジュラソン セック 2020 ■英語表記 Quatre Temps Jurancon Sec [2020] Domaine Cauhape AOC Jurancon Sec ■商品番号 0110002000554 ■ワインについて フランス大人気辛口白ワイン愛好家大注目!年産僅か5300本のみ!フランス南西地方(シュッド・ウエスト)から大人気“ジュラソン・セック”!造り手は多くの三つ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”の異名をとるドメーヌ・コアペ!!シャトー・ディケムと並び称される世界最高峰甘口ワイナリーとして有名なドメーヌ・コアペが挑戦する辛口白ワイン!シュッド・ウエストの固有種が放つ、華やかなアロマとミネラルの美しい共演というべき素晴らしい辛口白ワイン!ジュランソンにほど近いポー市は歴史ある古い村で、ブルボン王朝の創始者アンリ4世誕生の地。 彼の洗礼式で使われたのは、ジュランソンの甘口白ワインだったそうで、アンリ4世はジュランソンのワインを好んで飲んでいたと伝えられています。 ずばりそのジュランソンのNO.1の造り手のひとりであり、世界最高峰甘口ワインのひとつと言われるドメーヌ・コアペは、1988年のヴィネクスポで「世界の厳選甘口ワイン」部門でいきなり5位に入賞し、2006年にはベタンヌ&ドゥソーヴの「世界の偉大な白ワイン」に選出!ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星!類まれなその味わいに美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 その結果、現在はArpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse他多数の3つ星レストランや星付きレストランでオンリスト!このカトル・タン・ジュラソン・セックはコアペの辛口白ワインの上級レンジ!粘土、ケイ素土壌からのプティ・マンサン種50%とグロ・マンサン種50%をフレンチオーク樽にて醗酵!フレンチオーク樽にて8ヶ月熟成(新樽比率20%、225L)、その後ステンレスタンクにて1年間澱とともに熟成した究極辛口白ワイン!複雑かつ繊細、魅惑的なアロマを放つオーク樽熟成の辛口白ワイン!はちみつのようなニュアンスと凝縮感がありながら、きれいな果実味とフレッシュさが共存する豊かで魅惑的な味わいの究極ジュラソン・セックが限定で少量入荷! ■ワインのタイプ 白ワイン ■ワインのテイスト 辛口 ■生産者 アンリ・ラモント(ドメーヌ・コアペ) ■ワイン格付/規格 AOCジュラソン・セック ■ブドウ収穫年 2020年 ■生産地 フランス/シュッド・ウエスト (南西地方)/AOC ジュランソン セック ■内容量 750ml現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 カトル・タン・ジュラソン・セック 2020ドメーヌ・コアペ フレンチオーク樽で発酵。 フレンチオーク樽で8ヶ月熟成(新樽比率20%、225L)、その後ステンレスタンクで1年間澱とともに熟成。 複雑かつ繊細、魅惑的なアロマを放つオーク樽熟成の白ワイン。 はちみつのようなニュアンスと凝縮感がありながら、きれいな果実味とフレッシュさが共存する豊かで魅惑的な味わいです。
カトル・タン ジュラソン・セック 2020 ドメーヌ・コアペ 750ml (フランス シュッドウエスト 白ワイン) 2,871 円
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