ワイン名Malvasia / Mianiワイン種別白ブドウ品種マルヴァジーア生産者ミアーニ生産地などイタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア フリウリ・コッリ・オリエンターリ 原産地呼称DOCフリウリ・コッリ・オリエンターリその他備考名前は広く知られているが、実際口にしたことがある人は多くない。 そのようなワインの代表格といえるのが、ミアーニ。 タリアワインの中でカルト的な存在として有名であり、地元フリウリでも容易に手にすることはできない幻のワインのひとつとして知られています。 その理由として、ミアーニの名を冠してリリースされるのは多くても年間12000本のみ。 生産量は通常では考えられないほど少なく、「良いワインを造りたい」その一心から、徹底的な剪定とグリーン・ハーヴェストによりフリウリで最低といわれるレベルまで収量を下げ、厳しい選果で最高のブドウのみがセラーに入ることができ、バレル・セレクションにより求める基準に達しないワインは瓶詰めされないからです。 マルヴァージアは、以前はビアンコに使われていたコルノ・ディ・ロザッツォにある若樹の畑とブットリオにある樹齢50年以上の古樹の畑のブドウを使用。 除硬せず、房ごとゆっくりとプレス。 ステンレスタンクで1日デブルバージュ。 バリックでアルコール発酵しマロラクティック発酵はしていません。 年産わずか900本の稀少品です。
マルヴァジーア [2021] ミアーニ <白> <ワイン/イタリア> 29,260 円
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ワイン名Chevalier de Caylus Chardonnayワイン種別白ブドウ品種シャルドネ生産者アルマ・セルシウス生産地などラングドック・ルーション 原産地呼称IGPオックその他備考「コンクール・キラー」の異名を持つ、コスパ抜群の白ワインをご紹介します。 このワインを造っているのは、1937年に設立されたラングドック地方の優良生産者組合アルマ・セルシウス社。 120あまりの生産者が所属しており、3つの村にまたがる1200haもの畑を所有しています。 そんな彼らの造るワインの累計販売本数は、500万本以上! 毎年様々なコンクールで金賞を受賞し、そのコストパフォーマンスの良さで業界誌でも高い評価を得ています。 その高い品質を保ち続ける理由…それは、シャルドネの得意な造り手にはシャルドネのワインを、といったように、得意を生かす人選でワイン造りを行っていること! また、若手醸造家とベテラン醸造家が、必ず同じチームとなるそうです。 若手はベテランに教えを乞い、その技術を受け継ぎ、そしてまたその技を次世代へ受け継いでいく、というとても良い循環が起こっており、高品質のワインを造り続けることができるそうなのです。 ご紹介するシュヴァリエ・ド・カイユスは、 毎年連続して金賞を取り続けている、特に品質の高いものを選りすぐった、日本限定のキュヴェ。 熟したりんごやパイナップルのようなトロピカルフルーツのアロマに、オレンジやレモンなどの柑橘を思わせるフレッシュな酸味が加わります。 余韻にほろ苦さを残す、成熟した果実を存分に味わうことのできるシャルドネです。 コンテストで金賞を取り続ける コスパ抜群で高品質な南仏シャルドネ。 この機会にぜひお試しください! シュヴァリエ・ド・カイユス シャルドネ [2022] アルマ・セルシウス <白> <ワイン/ラングドック・ルーション> 1,639 円
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ワイン名Saragat Vermentino Isola Dei Nuraghi / Atzeiワイン種別白ブドウ品種ヴェルメンティーノ生産者アッツェイ生産地などイタリア サルデーニャ原産地呼称IGTイソラ・デイ・ヌラギその他備考カサーレ・ヴェッキオでおなじみのファルネーゼ社が、今度はサルデーニャに進出! 独自の文化を持つサルデーニャの、ミネラリーなヴェルメンティーノ! 「カサーレ・ヴェッキオ」の造り手としておなじみ、日本でも高い人気を誇るイタリアのワインメーカー、ファルネーゼ社。 創立は1994年ですが、設立から10年ほどの短期間でまたたく間に急成長。 今では本拠地アブルッツォだけでなく、シチリア、プーリア、バジリカータ、カンパーニャ、数年前にはトスカーナにも進出。 名実ともにイタリアのトップ生産者として、各地で素晴らしいワインを生み出しています。 そんなファルネーゼが、次に進出したのは… 地中海に浮かぶ島サルデーニャ! サルデーニャは、イタリア半島のはるか西側に浮かぶ、地中海ではシチリアの次に大きい島です。 すぐ北側にはフランス・コルシカ島があり、イタリア本土からは距離があることやフランス・スペインの影響を強く受けていることから、 イタリア本土とは違う独自の文化を守り抜いてきました。 サルデーニャの人々の「誇り高き孤立」のおかげで、ワイン文化においても行き過ぎた近代化や国際品種化に染まらずに、 興味深い土着品種が数多く残っています! ヴェルメンティーノ は、サルデーニャを代表する白ブドウ品種。 豊富なミネラルと後味にかすかなほろ苦さがあるのが特徴で、海の潮風を感じられる爽やかなワインです。 サルデーニャは海に囲まれた島なので、魚介類が美味しいのはもちろんなのですが、実は日常では肉料理をよく食べているとのこと。 ヴェルメンティーノも海の幸との相性は抜群ですが、肉料理や熟成チーズとの相性も良いのです! また、サルデーニャの有名な食材である「ボッタルガ・ディトンノ(マグロの卵巣の塩漬け)」ともよく合うとのこと♪ 今なお独自の文化を守り抜く、サルデーニャの風を感じられる逸品です! ファルネーゼが長年夢見たサルデーニャでのワイン造りが実現! 「ヴェルメンティーノ」の魅力をたっぷりとお楽しみください♪ ファルネーゼがサルデーニャ進出! サーラガト ヴェルメンティーノ イゾラ・デイ・ヌラーギ [2022] アッツェイ <白> <ワイン/イタリア> 2,266 円
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ワイン名ワイン種別白ブドウ品種ヴェルメンティーノ生産者アドリア・ヴィーニ生産地などイタリア シチリア原産地呼称IGTテッレ・シチリアーネその他備考地中海に浮かぶ最大の島シチリアから、温暖な地中海を存分に感じる品種 ヴェルメンティーノのワインが入荷しました! 見た目もキャッチーなこのワイン「ザーガレ」、シチリア島の名産レモンの木に咲く繊細な白い花にちなんで名づけれられています。 このワインを造るのは、アドリア・ヴィーニ社。 ドラジェでも高い人気を誇る「コンヴィヴィアーレ」シリーズを手掛けるワイナリーです。 2003年に誕生したばかりの比較的若いワイナリーながらも、イタリアを代表する土着品種を適地で栽培し、品種やテロワールを最大限に引き出したワインを造りだしています。 そんな彼らの理念は、 ●地元イタリアのぶどう品種から、本格的な味わいのリーズナブルなワインを生産すること! そんなアドリア・ヴィーニ社が、地中海生まれのヴェルメンティーノの適地として、白羽の矢を立てたのがシチリア島。 シチリアの西海岸にある海を望む畑には、波に反射する太陽光が降り注ぎ、よく熟したパワーあふれるぶどうが収穫できます。 最適地で栽培した、ポテンシャルの高いぶどうを使って造るアドリア・ヴィーニ社のワイン、 その醸造を監修しているのは、なんと… ●マスター・オブ・ワインのトニー・ブラウン氏! 世界で最も権威あるワイン資格である「マスター・オブ・ワイン(MW)」は、32か国418人しかいない(2021年2月現在)、ワインのあらゆる側面を知り尽くした、いわばワインにおけるプロ中のプロ。 世界のワイン市場に影響力を持つ精鋭の集まりだといっても、過言ではありません。 MWのトニー・ブラウン氏がアドバイザーとして関わるこのワインの味わい、間違いないはずです! 実際に、ドラジェソムリエも試飲してみたところ… ■テイスティングコメント きらきらした麦藁色で、少しとろりとしたオイリーなテクスチャー。 レモンやレモンピールなどの柑橘類と、黄桃や白い花、海風や石っぽいミネラルの香り。 優しい口当たりで、豊かな果実味、優しい酸味やミネラルがバランスよく、柑橘類の皮を感じさせる穏やかな苦みが後味を引き締めます。 良く熟したぶどうを使って造られた、潮風も感じる塩味やコク、アルコールのボリュームを感じる、飲みごたえのある辛口の白ワインです。 と、かわいい見た目とは裏腹に、濃厚なしっかりした味わいで「これぞ、ヴェルメンティーノ」と、一同納得のワインでした。 また、海を感じる塩味や柑橘類の香りを持つこのワイン、そのまま楽しむのはもちろんですが、魚介類やポン酢でいただくお鍋など、合わせる料理の守備範囲も広そうで、普段の食卓でも大活躍しそうです! おまけに、お値段もリーズナブルな1000円台半ばと、コストパフォーマンスも抜群! しかも自社輸入品のため、国内ではドラジェでしか買えません! マスター・オブ・ワインが監修する、コスパ最高、濃厚な味わいの白ワイン。 地中海を感じるぶどうヴェルメンティーノを、ぜひお試しください! 【送料無料】ワインセット ザーガレ ヴェルメンティーノ アドリア・ヴィーニ 9本セット 家飲み まとめ買い [2021] <白> <ワイン/イタリア>【沖縄・離島は別料金加算】※ヴィンテージが異なる場合があります。 13,860 円
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ワイン名Orange One / Paraschosワイン種別白ブドウ品種リボッラ・ジャッラ フリウラーノ 生産者パラスコス生産地などイタリア ヴェネト原産地呼称IGTヴェネツィア・ジューリアその他備考白ワインと赤ワインのイイトコドリ♪ ピュアでクリアな初心者向き 現代オレンジワインの先駆けである、北イタリアのフリウリ。 世界各国でオレンジワインが造られるようになったのも、ここフリウリが礎を築いたと言っても過言ではありません。 そんなオレンジワイン産地であり、さらにフリウリの土着品種のリボッラ・ジャラを主体に造られるのが、このオレンジ・ワン! オレンジワインは、白ワインのようにフルーティなのに、赤ワインのように渋みがあるのが特徴です。 そんなギャップがある味わいのため、結構好みが分かれるところです。 ところがこのオレンジ・ワンは、とってもピュアでクリアな味わいで、タンニンもそれほど強くありません。 逆に僅かなタンニンが味わいに奥行きを与えているんです。 外観は輝きのあるオレンジ色。 黄桃やオレンジピール、ジャスミンなど、オレンジワイン特有のエキゾジックなアロマ。 クセがほとんどなくフルーティでアフターには心地よい苦味。 白ワインと赤ワインのイイトコドリ♪オレンジワイン初心者に断然おすすめのワインです! オレンジ・ワン [2018] パラスコス <白> <ワイン/イタリア>【当店通常4378円】 4,159 円
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ワイン名 Lacryma Christi Del Vesuvio Biancoワイン種別白ワインブドウ品種コーダ・ディ・ヴォルペ100%生産者マストロベラルディーノ産地イタリア・カンパーニャ原産地呼称ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェスーヴィオD.O.Cアルコール度数12.5%容量750mlその他備考 ●南イタリア最高の造り手にして、カンパーニャワインの救世主と敬われるマストロベラルディーノ! 柑橘類、蜜柑の花のようなフローラルな香りが漂い、パイナップルやグレープフルーツに、鉱物のようなアクセント。 瑞々しい果実味の中に、豊かなミネラルとアクセントのあるビター感。 ナポリの南東に位置する、ヴェスーヴィオ山麓で造られているワイン。 その昔、神によって天国から追放された大天使サターンは天国の土地の一部持ち去り逃げ出しました。 その途中で、サターンは盗んだ土地を落としてしまいます。 その土地が現在のナポリだと言われております。 サターンが落とした街ナポリの人々は悪業の限りを尽くし、 ナポリの悲惨な様子を、天上から眺めていたキリストはあまりの悲しさに涙を流しました。 するとその涙が落ちたところから葡萄の樹が生え、素晴らしいワインが生まれたと言い伝えられており、そのワインこそが「Lacrima Christi(ラクリマ・クリスティ)=キリストの涙」です。 柑橘類、蜜柑の花のようなフローラルな香りが漂い、パイナップルやグレープフルーツに、鉱物のようなアクセント。 瑞々しい果実味の中に、豊かなミネラルとアクセントのあるビター感。
ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェズヴィオ ビアンコ [2022] マストロベラルディーノ <白> <ワイン/イタリア> 2,734 円
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