ワイン名Savigny Les Beaune / Patriarcheワイン種別赤ブドウ品種ピノ・ノワール生産者パトリアッシュ・ペール・エ・フィス生産地などブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニ・レ・ボーヌ 原産地呼称AOCサヴィニー・レ・ボーヌその他備考高騰続くブルゴーニュ。 という言葉を使い続けて、早くも数年経とうとしています。 その間ブルゴーニュ、特に村名AOC、プルミエ・クリュ、グラン・クリュは高騰に高騰を重ね、 いまや簡単には手の届かない高嶺の花 になってしまいました。 もともとコストパフォーマンスが高く、リーズナブルに味わえたボーヌ近郊や南の産地でさえ、中々手に入らなくなってしまっている状況。 そんななかドラジェのソムリエ軍団が自社輸入で目を付けたのは・・・ ●狙い目サヴィニー・レ・ボーヌ! ピュアで豊かな果実味と繊細な口当たりを身上とする、リーズナブルな狙い目産地サヴィニー・レ・ボーヌ! ブルゴーニュの中心都市であるボーヌ近郊のサヴィニー・レ・ボーヌ。 「サヴィニー」には傍らと言う意味があり、最近品質が高まっている注目産地です! 今回仕入れてきたのは、 ドラジェ御用達の歴史ある名門パトリアッシュ! ブルゴーニュの中心地ボーヌの街で、240年に渡り歴史を紡ぐネゴシアン、かつブルゴーニュ最大のワインカーヴを持つ、として有名なネゴシアンです。 世界最優秀ソムリエのパオロ・パッソ氏から大絶賛を受けたり、ワイン専門誌でもたびたび取り上げられるなど、 世界的に高評価を受けています。 今回わざわざ、サヴィニー・レ・ボーヌを仕入れたのには理由があって、それは・・・ ●ちょい熟2016年! 結局グッとおいしくなってくるのは、少し時間が経ってからなんだよなぁ、なんて持論を展開しつつ試飲! 〜テイスティングコメント〜 色調はふちにわずかにオレンジのあるルビーレッド。 バラ、スミレなどのフローラルや赤いベリーの華やかなアロマを感じられます。 果実味豊かで赤いベリー、繊細できめ細かいタンニンとピュアで丸みのある酸味がしっかりとした骨格を作り、果実感と温かみを感じるような長い余韻を長く感じられます。 熟成を経てまとまりが出た、満足感のある1本です。 良いちょい熟加減! 丸み、旨味、まとまりを感じられるザ・ブルゴーニュ! ブルゴーニュが気軽に手に入る状況というのも、なかなか戻ってこないでしょうし、昨今の状況からすればコストパフォーマンスも高いと言えるでしょう! ドラジェ、イチオシのブルゴーニュ名門パトリアッシュから! ちょい熟サヴィニー・レ・ボーヌ入荷!ぜひお試しください! 【初夏のワインSALE】サヴィニー・レ・ボーヌ [2016] パトリアッシュ・ペール・エ・フィス <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>【赤ワイン】 4,207 円
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●ルー・デュモンが造る2007年からの新作キュヴェ「天・地・人」のラベルでお馴染み、日本人の仲田さんが造るルーデュモン。 平均樹齢40年以上のヴィエイユ・ヴィーニュから生産。 収穫量40hl/ha。 天然酵母のみで発酵。 すべてセガン・モロー社製アリエ森産で新樽25%、1回使用樽25%、2回使用樽50%で18ヶ月間の樽熟成。 無清澄、ノンフィルター。 生産本数1150本。 樽で買い付け。 日本から単身渡仏した仲田晃司氏は、ワインを造るという自らの夢を叶えて、ブルゴーニュの地にルーデュモンを設立しました。 「ブルゴーニュの神様」故アンリ・ジャイエ氏も絶賛したワインは、いまや日本を越えてアジアとフランスの架け橋となっています。 モレ・サン・ドニは、「トレ・ジラール」と「ル・ヴィラージュ」の2区画より、平均樹齢40年のブドウを使用。 天然酵母のみで発酵させ、一部は一次発酵も樽内で行います。 カヴァン社製ジュピーユ森産の1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。 無清澄、ノンフィルターでビン詰めします。 このワインについて、仲田さんは「バランスの良さと力強さが特徴。 ゆっくりじっくり飲みたいワイン」とコメントしています!時間を掛けて、香りや味わいの変化を楽しみながら、仲田さんの職人的こだわりを感じてみてください。 日本が誇る天才醸造家の手掛けるモレ・サン・ドニ。 ここ数年は仕入れられる本数も減ってきておりますので、お早めにご検討いただくことをおすすめします! モレ・サン・ドニ [2021] ルー・デュモン <赤> <ワイン/ブルゴーニュ> 12,590 円
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