中にはシャンベルタンよりも傑出しているという評論家も! ひとつの世界遺産といっても過言ではないロティ家のシャルム・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジョセフ・ロティの最高傑作で、シャルムの最高峰とも言われています。 樹齢は125年以上と他を圧倒する樹齢。 ひとつの世界遺産といっても過言ではありません。 当然、それらは若樹には見られないほど地中深くに根を張り、様々な要素を引き上げ葡萄の実に与えています。 とてもやわらかくかつ濃密なエキス分が魅力的。 Chambertinの品質をはるかに超えた傑出したワインと評する評論家も。 ワインを手に入れることが出来る幸運な人は極僅かです。 Domaine Joseph Roty Charmes Chambertin Grand Cru Cuvee De Tres Vieilles Vignes ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price $300 Drink Date 2010 - 2025 Reviewed by David Schildknecht Issue Date 29th Jun 2010 Source 189, The Wine Advocate The 2007 Charmes-Chambertin Tres Vieilles Vignes is in a class by itself for the Roty collection of this vintage, or indeed of the combined 2007 and 2008 collections. Liqueur-like rich black raspberry, cassis, and dark cherry are backed by marrowy meat stock and laced with black tea, licorice, cocoa powder, and tamarind. This positively sticks to the gums in a sumptuous yet buoyant and downright refreshing finish. Given its present generosity at nearly one year of bottle age, I expect this to put on a great show continuously over the next 12-15 years. VINOUS:93 ポイント 93pts From: 2008 and 2007 Red Burgundies (Mar 2010) Medium-deep red. Black raspberry, licorice and a wild meaty nuance on the nose. Intensely flavored, young and concentrated; like a liqueur of black cherry and black raspberry fruit, but lifted by violet and spice notes. Very dense, chewy and ripe wine with a long, sweet, generous, extract-rich finish. Deceptively tastable for a young Charmes from Roty, but it's hard to believe that this wine won't shut down in bottle at some point.- By Stephen Tanzer on March 2010 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。 醸造法は伝統的なスタイル。 上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。 発酵は約3週間。 最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。 樽熟約18ヶ月。 グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。 非清澄、非濾過。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。 スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。
ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2007]750ml 96,000 円
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中にはシャンベルタンよりも傑出しているという評論家も! ひとつの世界遺産といっても過言ではないロティ家のシャルム・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジョセフ・ロティの最高傑作で、シャルムの最高峰とも言われています。 樹齢は125年以上と他を圧倒する樹齢。 ひとつの世界遺産といっても過言ではありません。 当然、それらは若樹には見られないほど地中深くに根を張り、様々な要素を引き上げ葡萄の実に与えています。 とてもやわらかくかつ濃密なエキス分が魅力的。 Chambertinの品質をはるかに超えた傑出したワインと評する評論家も。 ワインを手に入れることが出来る幸運な人は極僅かです。 Domaine Joseph Roty Charmes Chambertin Grand Cru Cuvee De Tres Vieilles Vignes ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:93 ポイント Rating 93 Release Price $300 Drink Date 2009 - 2013 Reviewed by David Schildknecht Issue Date 22nd Dec 2009 Source 186, The Wine Advocate From vines in two parcels of the original Charmes said to be nearly 130 years old, the Roty 2006 Charmes-Chambertin Tres Vieilles Vignes offers bright, intensely penetrating ripe cherry shadowed in the nose by high-toned maraschino, almond extract, and Chartreuse-like floral and herbal distillate. Implosively concentrated, liqueur-like in fruit, and with formidable tannins, it finishes expansively and with a greater sense of textural polish than was evident in its initial assault on the palate. This needs time even to give one a clear idea of its personality, but almost certainly it is going to be a formidable and generous one. I would plan on re-visiting this in 3-4 years - were I, that is, lucky and wealthy enough to have some in my cellar. And try not to look back at the 2005 in comparison, as that sets an almost impossible standard even for these ancient vines and Roty's talent! VINOUS:93 ポイント 93pts Drinking Window 2019 - 2035 From: Joseph Roty’s Charmes-Chambertin Tr?s Vieilles Vignes (Feb 2019) Medium red. Subdued aromas of musky plum, mocha and bonbon au reglisse; missing the enticing high-pitched floral notes of the 2008. Then surprisingly sweet in the mouth, with flavors of cherry, red berries, rose petal, tobacco, licorice and menthol complicated by a whiff of chocolate and an element of salinity. The wine's slightly dusty tannins make themselves felt early but are nonetheless quite mellow. Incidentally, Pierre-Jean Roty volunteered that 2006 and 2008 were among the vintages of the 2000s with the least extractability, and that the wines therefore--in theory at least--have a tendency to be austere or hard. His father also vinified this wine with cultured yeasts and perhaps for that reason Pierre-Jean describes 2006 as a "technical vintage." (13.7% alcohol; 3.39 pH; 38 h/h) - By Stephen Tanzer on December 2018 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。 醸造法は伝統的なスタイル。 上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。 発酵は約3週間。 最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。 樽熟約18ヶ月。 グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。 非清澄、非濾過。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。 スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。
ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2006]750ml 96,000 円
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Solaia Tenuta Tignanello (Antinori)テヌータ ティニャネロ (アンティノリ) (詳細はこちら)カベルネソーヴィニョンを主体にしたソライアは深いルビー色で熟したブラックベリーやカシスに、モカやハーブの複雑さと甘く上品なスパイスのニュアンスが綺麗に重なります。 濃縮感ある力強いインパクトと立体的に広がる深い果実味と豊かなタンニンが心地よく滑らかに溶け合います。 ふくよかな構成を見事に引き締める穏やかな酸味は全体のバランスを綺麗に磨き上げています。 余韻に感じられる洗練された上質な風味があり、ワインの持つとてつもないスケールの大きさと、細部まで目の詰まった隙が無い緻密な構成要素の高さが感じられるイタリアワインを代表する一本であると言えます。 750mlカベルネ ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ、カベルネ フランイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社ヴィントナーズ入手困難なスーパートスカンの筆頭「ソライア」の貴重なバックヴィンテージ2006年!カベルネソーヴィニョン、サンジョヴェーゼ、カベルネフランの絶妙なバランスが生む偉大な凝縮感とエレガンスに圧倒ソライア テヌータ ティニャネロ (アンティノリ)Solaia Tenuta Tignanello (Antinori)商品情報入手困難なスーパートスカンの筆頭「ソライア」1970年代にアンティノリ家によって産み出された「ソライア」は入手困難なスーパートスカンの筆頭にあるといえます。 南西向きの僅か20ヘクタールの畑で、同社が誇るスーパートスカン「ティニャネッロ」の畑の約1/3という非常に小さな区画から造られます。 ワインガイド各誌で毎年のように高得点を獲得し続け素晴らしい評価を受けています!ソライア独自の手法「アルベレーゼ」によるブドウ栽培標高350〜400mに位置していて、世界でもソライアのみが取り入れている「アルベレーゼ」という白い石を細かく砕き、畑に撒く独自の手法を採用しています。 この手法により、土壌の水はけが良く、ブドウが水っぽくならず、また雑草の繁殖も防いでくれ、石によって反射された光がサンジョヴェーゼの穏やかな果熟を助け、質の良い味わいのブドウが生まれます。 しかしながら、この手法は大変な手間とコストがかかり、アンティノリ家でも、テヌータ ティニャネロのみがこの方法を取り入れています。 ソライアでは優れたヴィンテージのみしか生産されず、1980年、1981年、1983年、1984年、1992年においては生産すらされていません。 最上の区画のみブレンドするこだわり2008年に完成した最新鋭の醸造施設には二つのスーパートスカン「ティニャネロ」、「ソライア」のために別々の施設が用意されています。 畑は区画に分けられ管理されていますが、収穫後も区画毎にタンクを使用し、別々に醸造、樽熟成が行われます。 このとき最も重点を置いているのは「しなやかさと繊細さ」を保ちながら抽出を行うことです。 大きなベルトコンベアが用意され手作業で選果します。 稼働式の圧搾機で2階部分から絞ったスキンとジュースを優しくタンクに投入させます。 もちろん全ての区画、全てが個別に扱われ、ベストなタイミングで発酵とプレスが行われます。 熟成は、フレンチオークやハンガリアンオークの小樽を使用し、18カ月間すべて別々に熟成を経た後、最上のキュヴェだけが初めてブレンドされ、その年の味わいが完成します。 最後の瓶内熟成を経てリリースされます。 そうしたあくなき拘りと高い醸造技術により、ボルドーの一流グランヴァンにも引けをとらない力強さとエレガンスさがあります。 ヴィンテージ情報特に寒く雨の多い秋の後、厳しい冬の気温と雨が続き、ブドウの木の発芽は例年の平均より遅れた。 春も雨が多かったが、果房の規則的な形成と成長には影響しなかった。 7月後半は気温が非常に高くなったが、8月には天候が再び変わり、雨が降り、気温は平年を下回った。 9月と10月の天候は良好で、昼夜の温度差も平年並みだったため、ブドウは完璧に熟し、収穫されたブドウは豊富で高品質だった。 【受賞歴】2006ヴィンテージ:ヴェロネッリで98点、ワインスペクテーターで97点、ワインエンスージアストで95点、ワインアドヴォケイトで94点、ドゥエミラヴィーニで5グラッポリ獲得、ガンベロロッソ2009でトレビッキエリ獲得生産者情報テヌータ ティニャネロ (アンティノリ) Tenuta Tignanello (Antinori)600年以上イタリアワイン界をリードする名門アンティノリ家イタリアワイン界の名門アンティノリ家は1385年、ジョバンニ=ディ・ピエロ・アンティノリ氏がフィレンツェのワインギルドに加盟しワインビジネスを始めるようになります。 その頃の日本といえば、室町時代の初期にあたりますから、いかにアンティノリがイタリアワイン界を長くリードしてきたが、分かります。 設立から630年以上経った現在ではイタリア全土に10以上の国際的評価の高いワイナリーを持ち、まさにイタリアを代表する最大級のカンティーナと言えます。 世界に知らしめたフラッグシップ「ティニャネロ」と「ソライア」その中でも彼らの存在をイタリア、さらに世界に知らしめたフラッグシップが「ティニャネロ」と「ソライア」という偉大なワインです。 アンティノリはキャンティ地区に3つのワイナリーを有していますが、ティニャネロ、ソライアは世界的にもトップクラスのワインで別格の存在感を示しています。 アンティノリの飽くなき情熱と長年受け継がれてきた精神を象徴するワインです。 革新的な国際品種のブレンドに踏み切った名門アンティノリの英断この2つのワインが生み出される、テヌータ ティニャネロは、フィレンツィエから30kmほど離れた、キャンティ クラシコの中心にあります。 しかし、「サンジョヴェーゼの魅力を最もよく表現するため」独自の道を追求していくこととなります。 アンティノリ家の26代目当主、ピエロ アンティノリ氏は、白ブドウをブレンドするキャンティ クラシコの造り方に疑問を感じていました。 当時の技術ではサンジョヴェーゼ「固いタンニンと刺々しい酸味」ばかりが目立ち、それを補うためうに、白ブドウが混醸されていたのです。 しかし、ピエロ アンティノリ氏はサンジョヴェーゼの質を上げ、その魅力をきちんと引き出す醸造法を追求していきます。 海外で火がついた世界的スーパートスカン「ティニャネロ」「ソライア」そうして、1971年にサンジョヴェーゼにカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしたスーパータスカンである「ティニャネロ」が誕生しました。 その7年後、1978年には、カベルネ ソーヴィニヨンを主体としたティニャネロと全く逆のブレンド、「ソライア」をリリースさせます。 この2つのワインはリリース直後、伝統在来品種に外来品種を合わせたことで異端視されましたが、その後海外で高い評価を受け、世界的スーパータスカンとして一躍スターダムに上り詰めました。 この2つのワインの革新的なブレンドが、イタリアワインの系譜に革命をもたらしました。 「サッシカイア」とも血縁関係にあるワイナリー実はこのティニャネロは、元祖スーパータスカン「サッシカイア」と血縁関係にあるワイナリーです。 現当主のピエロ アンティノリ氏はサッシカイア創設者のマリオ インチーザ デッラ ロケッタ氏の甥にあたり、1968年から1989年まではアンティノリ家がサッシカイアの販売を担当していました。 さらに、この両家の親交をきっかけとして、サッシカイアのコンサルを行っていたイタリアの伝説的ワインコンサルタント、ジャコモ タキス氏はティニャネロも手掛けていました。 このようなエピソードから、「ティニャネロ」は「サッシカイア」とともに磨き上げられてきたと言っても過言ではありません。 ●テヌータ ティニャネロ (アンティノリ)の突撃インタビュー(2019年9月4日) 「ティニャネロ」「ソライア」を産み出し世界に衝撃を与えたスーパートスカン誕生の先駆者!重鎮「アンティノリ」突撃インタビューはこちら>> 【送料無料】テヌータ ティニャネロ (アンティノリ) ソライア 2006 赤ワイン イタリア 750ml 94,292 円
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■品種:ピノ・ノワール ■味わいコメント 色調は濃く、集中度が高い。 香りはカシスやグリオットなど黒い果実を連想させ、熟した梗がもたらすわずかなスパイシーさ。 肉付きのよいボディには張りが感じられ、堅牢なストラクチャー。 タンニンはキメ細かく、果実味の中にきれいに溶け込んでいる。 柔らかさと力強さが渾然一体となっている。 若いうちからも楽しめそうだが、長期熟成のポテンシャルは極めて高い。 ■デキャンター98点! 青と赤の果実がぎっしり詰まっていて、最初はジューシーで空気感に溢れているため、凝縮感があるように見えますが、グラスの中で数分経つと、重さと質感を感じ始め、本物のタニックを持った非常に真面目なワインに変化しています。 ゴージャスで香ばしいフィニッシュは、最高のブルゴーニュによく見られるもので、無重力が背後にあるパワーを見事にベールしています。 全房55%。 2020年?2032年まで飲める。 ■パーカーポイント92点! 2018年のクロ・ド・タール グラン・クリュは、ラズベリー、プラム、熟したベリー、温かいスパイス、バラの花びらの豊かなアロマがグラスから広がり、クリーミーな新樽のタッチに縁取られているのがわかります。 フルボディで層があり、凝縮感があり、リッチで筋肉質でエキスがあり、陰鬱で内向的なプロフィールがあるので、忍耐が必要で、報われることを期待しています。 昨年書いたように、これはパワフルで肩幅の広いクロ・ド・タールであり、ドメーヌが2015、2016、2017、2019年に生産したものよりも、ピティオ時代のワインと共通するところが多いのです。
[2018] クロ・ド・タール グラン・クリュ 750ml 赤 【モノポール】 デキャンター98点! 【送料・クール代無料】(沖縄・離島は除く) 輸入元:ラック・コーポレーション 94,270 円
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ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:ピノノワール100% 輸入元 正規代理店 商品説明 お客様へ 免責、必ず返品についてをお読みくださいAM 92-94 飲み頃: 2033+|#89/2023/1/10掲載非常にふくよかで、凝縮感と快活さを備えたスケールの大きな味わい。 後味には石を思わせるミネラル感や心地よい魅惑的なテクスチャーとともに力強さが感じられ、長い余韻へと続く。 このワインは10年以上の熟成が効く。 少なくとも5年-8年は寝かせたほうが良い。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの所有する、エシェゾーの直下に位置する絶好の区画より生み出される1本。 ■2021ヴィンテージ情報■ アリックス・ミヨ:「管理が難しいヴィンテージでしたが、空気を暖める等して早めに対策したことで、霜の被害はかなり少なく済みました。 収量は少し減りましたが、大きな被害はありませんでした。 また、畑にトラクターが入らない場合は、噴霧器を使うなど柔軟な対応を心がけたことで、ベト病には手を焼きましたが、隠花植物(胞子で繁殖する植物)由来の病害は少なく抑えられました。 9月24日に収穫を開始し、結果として、クロ・ド・ヴージョとグラン・エシェゾーを除いて、2020年を上回る収量となりました。 多いとは言えませんが、不満はありません。 潜在アルコール度数は12.5?13%でした。 2021年は、2014年と2017年の優れた点を融合したスタイルに仕上がっています。 思わず味わってみたくなるようなフレッシュ感と透明感を湛えたとても魅力的なワインです。 」 (バーグハウンド#89/2023/10掲載記事) 【5月15日エントリー最大P10倍】【ポイント2倍】ドメーヌ・ジャン・マルク・ミヨ [2021] グラン・エシェゾー グラン・クリュ 750ml【香りの魔術師】【DRC】【JM94-97、AM92-94、Winehog94】【フランス】【ブルゴーニュ】【赤ワイン】(Jean Marc Millot) 93,390 円
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至高のブルゴーニュワインを愛好家にとって、【ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ】のワインは唯一無二であり、絶対の存在です。 シャンボール・ミュジニー最高の生産者であり、その名を知らぬ者はいないでしょう。 1450年以来、代々のヴォギュエ一族によって受け継がれているドメーヌは、憧れのグラン・クリュ【ミュジニー】最大の所有者であり、その他にも「ボンヌ・マール」「レ・ザムルーズ」といったシャンボール・ミュジニーを代表する畑を所有。 1986年より醸造責任者を務めているフランソワ・ミレ氏の手によって、生産量を押さえ、その年に合わせて造り方を変える方法を始めた結果、驚くほどの高品質のワインを続々と造り出し、ロバート・パーカー氏も、彼のことを5ッ星生産者★★★★★として高く評価しています。 また、パーカー氏は、『ワインバイヤーズ・ガイド』にて、「ここはシャンボール・ミュジニーで最も重要かつ有名なブドウ園である」「間違いなく ブルゴーニュのブドウ園のベスト5に入っている」 と賞賛を送っています。 ドメーヌのワインは華やかな香りと凝縮感があり、繊細で決して明るい性格ではなく、静かで、ドメーヌの荘厳な雰囲気と共通する独特の空気感があります。 飲み手がワインに歩み寄り、ある一線を越えないとヴォギュエの本当の姿は見えません。 そんな荘厳さと気高さ、繊細さにブルゴーニュワインの愛好家は魅了されているのかもしれません。 ヴォギュエで最もコストパフォーマンスが充実しているキュヴェはなにか?販売マネージャーである【ジャン・リュック・ペパン氏】は、即座に「このプルミエ・クリュ」と答えました。 実はこのプルミエ・クリュ、特級畑ミュジニーで造られたブドウを使用しています。 ヴォギュエのミュジニーは、樹齢25年以上のヴィエイユ・ヴィーニュしか用いません。 25年以下の樹から取れたブドウは余ってしまいます。 15〜25年未満のものはシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュとしてリリースされているのです。 名前こそプルミエ・クリュですが、つまりは【ミュジニーの弟分】。 他のキュヴェと比べてコストパフォーマンスが良いというのも納得!! 間違いなく至極の1本と呼ぶにふさわしい、偉大なワインの一つです。 サンザシやベリー系果実のフローラルなアロマ。 ミネラルのニュアンスと共にエレガントに香ります。 シルクのような、継ぎ目のない繊細で滑らかな舌触りがなんとも印象的で、ゴージャスな味わい。 コクのあるうま味が奥深く複雑で、上質なミネラル感が印象的な仕上がりです。 特級畑のミュジニーの要素を持ち合わせ、その開花を早くに味わえる、ヴォギュエのファンがリリースを心待ちにし、その味わいに魅了される一本です。 *商品画像は参考になっております。 お届けは商品名のヴィンテージになります。 ≫≫ *当店のヴィンテージワインに関する考え方 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ニュイ地区 / シャンボール・ミュジニー村 / ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 soraComte Georges de Vogueコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニィ村でTOPに輝く最高のドメーヌ。 至高のブルゴーニュワインを追い求める者にとって、唯一無二であり、絶対の存在! ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主!尊敬と羨望を集めるシャンボール・ミュジニーの最高峰!【コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ】 1450年以来、代々のヴォギュエ一族によって受け継がれているドメーヌは、 ジャン・モワソンが最初の建物を建設した時から領地は一族の門外に渡ったことの無いという由緒あるドメーヌ。 誰もが憧れるグラン・クリュ(特級畑)、「ミュジニー」最大の所有者(約70%)であり、 その他にも「ボンヌ・マール」「レ・ザムルーズ」といった シャンボール・ミュジニーを代表する畑を所有しています。 現行ラベルは1925年に継いだヴォギュエ伯爵に始まります。 有名な「ロマネ・コンティ」と並ぶほどの名家と言われるコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。 18世紀からワイン造りを行っているという歴史の長さだけでなく、ロマネ・コンティの畑と並ぶと言われている特級畑「ミュジニー」の約70%を所有しているからなのです。 1987年にヴォギュエ伯爵は亡くなり、現在は孫娘の手にあります。 栽培責任者に【エリック・ブルギニョン】、醸造責任者に【フランソワ・ミエ】、販売に【ジャン・リュック・ペパン】を起用しています。 俗にいうヴォギュエの三銃士によってドメーヌは運営されています。 ヴォギュエはブルゴーニュのドメーヌのなかで最も重要なものの一つといっても過言ではありません。 所有するブドウ畑は全てシャンボール・ミュジニィ村にあり、計12.5ha。 プルミエ・クリュのレ・ザムルーズ、グラン・クリュのボンヌ・マールとミュジニィなど。 特級畑ミュジニィには7.2ha(白の区画も含む)もの自社畑を持ち、特級畑ミュジニィ最大の所有者です。 全栽培面積が10haなので特級畑ミュジニィの約7割所有していることになるのです。 0.5ha分にはシャルドネが植えられており、唯一このドメーヌだけがミュジニィの白ワインを生産。 年間生産量はわずか160ケースのレアものとして珍重されています。 既に樹齢は25年を超えましたが『一度ミュジニーブランとしてリリースしたら、翌年満足できないからと言ってブルゴーニュに戻せないから』と、ブルゴーニュ・ブランとして出荷されますが、中身は紛れもなくミュジニィ・ブラン! 知る人ぞ知る貴重品です。 ブルゴーニュの中でも最も好奇心をそそられる偉大なワインです。 ロバート・パーカー氏も、彼のことを 5つ星★★★★★生産者として高く評価しています。 また、パーカー氏は、その著書である『ワインバイヤーズ・ガイド』にて、 「ここはシャンボール・ミュジニーで最も重要かつ有名なブドウ園である。 」 「間違いなくブルゴーニュのブドウ園のベスト5に入っている。 」 と表現しており、ルロワやデュガ=ピイなどと共に賞賛を送っています。 造られるワインは華やかな香りと凝縮感がありながら、 繊細で決して明るい性格ではありません。 それは静かで、ドメーヌの荘厳な雰囲気と共通する独特の空気感であり、 飲み手がワインを理解し近づかないとヴォギュエの本当の姿は見えてこないのです。 そんな荘厳さと気高さ、繊細さにブルゴーニュファンは 魅了されてしまうのかもしれません。 ブドウ畑はほとんどが有機農法で行われており、ギュイヨ式とコルドン式を採用し、低収量のブドウを育てています。 醸造ではグラン・クリュの造り手としては珍しく強い樽香を嫌い、ACシャンボールで15%、特級はヴィンテージにもよりますが35%程。 「美しい女性にメイクは必要ない」というこだわりから。 想像を超えたミネラルが内向的な性格をもたらし、飲むには忍耐が必要です。 しかし、数年まち、開いた味わいは、飲むもの全員を虜にするほどの艶めかしく、究極のエレガンスが味わえるのです。 なんとも難しいドメーヌですが、互いの波長がばっちりシンクロした時には無上の喜びがもたらされます。 その好機をひたすら待つのも、ワインラヴァーの醍醐味に違いありません。
シャンボール ミュジニー プルミエ クリュ [2017] (コント ジョルジュ ド ヴォギュエ) Chambolle Musigny 1er Cru (Comte Georges de Vogue) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 91,654 円
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■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 様々な贈り物にご利用いただけます。 季節のご挨拶 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 御中元 お中元 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス プレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 内祝い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 引っ越し 志 進物 寸志 粗品 のし 熨斗 挨拶ギフト お返しギフト 新築祝い 引っ越し祝い 退職祝い ギフト お祝い 御祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 昇進祝い 昇格祝い 就任 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御祝い ドメーヌ ベルナール デュガ ピィ マジ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィニュ(VV) 2013年 750ml 【正規品】【赤ワイン】【フルボディ】 91,300 円
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歴史と伝統、そして革新が息づくバローロのトップ生産者! バローロで有名なカスティリオーネ・ファッレットの中心部に位置する、設立1920年の典型的な家族経営のワイナリー。 現当主は4代目ルイージ・スカヴィーノ氏。 設立当時は伝統的なスタイルの造り手でしたが、1980年代後半にバリックによる熟成を開始し、1990年代に革新派のマニフェストを採用。 その後、1995年にバローロを近代化したルネッサンスの担い手マルク・ディ・グラッツィアのグループに加入し、バローロ・ボーイズの一員としてアメリカで人気を博しています。 6ヶ所の自社畑のブドウをブレンド。 花などの洗練されたアロマはカスティリオーネ・ファッレット地区、力強さはセッラルンガ地区の特徴。 ワイナリーを代表する伝統的なバローロです。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 ピエモンテ州 / ランゲ地区 / バローロ D.O.C.G. ●ブドウ品種 ネッビオーロ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、マロ・ラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成 24カ月(スラヴォニア、オーストリア産 25-30 Hl新樽比率10%)/瓶熟成 12カ月以上 (ノン・フィルター) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:91 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Azienda Agricola Azelia アジィエンダ・アグリコーラ・アゼリア 歴史と伝統、そして革新が息づくバローロのトップ生産者! 伝統ある家族経営のワイナリーであり、バローロ品質革新の旗頭 バローロで有名なカスティリオーネ・ファッレットの中心部に位置する、設立1920年の典型的な家族経営のワイナリー。 現当主は4代目ルイージ・スカヴィーノ氏。 設立当時は伝統的なスタイルの造り手でしたが、1980年代後半にバリックによる熟成を開始し、1990年代に革新派のマニフェストを採用。 その後、1995年にバローロを近代化したルネッサンスの担い手マルク・ディ・グラッツィアのグループに加入し、バローロ・ボーイズの一員としてアメリカで人気を博しています。 全て自社畑生産で、畑はカスティリオーネ・ファッレット、セッラルンガ・ダルバ、モンテルーポ・アルベーゼに位置しています。 リゼルヴァを含む4つの知名度の高いクリュ畑を擁しており、中でもその筆頭はブリッコ・フィアスコ。 他には、マルゲリア、ヴォゲラ・ブレア、サン・ロッコのクリュバローロも手掛けています。 歴史あるワイナリーであるため自社畑の樹齢が高いのもポイントであり、これも強く魅了される素晴らしい味わいのバローロを生み出す所以の一つです。 土地への情熱、強く深い味わい アゼリアの信念は、家族代々受け継がれてきた土地へ情熱を捧げ、ピエモンテの土着ブドウ品種のみで土地の個性を均整の取れたワインとして見事に表すこと。 全てのワインはピエモンテ州の黒ブドウ品種3種のみから栽培されており、テロワールの自然な状態を尊重するためにビオディナミ栽培法を導入しています。 (認証無し。 ) 土地や畑の個性を最大限に表現するために、ワインごとに異なる醸造方法を採用している、というこだわりよう。 また、アゼリアのワインは、優れたバランス感と果実の密度があり、比較的早くから楽しむことができるため非常に親しみやすいスタイルといえます。 特にバローロは明瞭なオーク樽の風味があり、強く深い味わいの魅力あるワイン。 洗練された味わいと品質、そしてその知名度からみても非常に高いコスト・パフォーマンスに感心する造り手です。
[12本セット] バローロ (アゼリア) Barolo (Azienda Agricola Azelia) イタリア ピエモンテ ランゲ バローロDOCG 赤 フルボディ 750ml 90,891 円
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ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは、多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。 複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。 パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、15か月熟成がなされています。 ■チーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴ氏のコメント深い赤色。 魅惑的、複雑、完全。 空気に触れて解きほぐされ、青い果実の香りが樽発酵と熟成の要素と絡み合い、単一ではなく、常に連動しています。 甘い大豆、コーラ、カリンペーストの香りが、エーテルの香り(アニスシード、フェンネル、フレッシュで甘いジンジャー・プディング)の中から溢れ出てきます。 口の中では、濃く、リキュールチョコレート、そしてモロッコのスパイスの香り。 タールや黒鉛が、フルーツやカリンパイのような風味に引き立てられ、数年前は粗さがありましたが、年を経るごとに落ち着いてきました。 タンニンはワインの一部でありながら、決して邪魔になることはなく、はっきりとしたタンニンが口の中に広がります。 長く、層が厚くで、説得力のあるこのワインは、グランジの中ではスパイシーな部類に入るワインだといえます。 ■グランジについてグランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏により、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。 当初は、長期熟成タイプのオーストラリア・ワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。 それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは、1960年のこと。 長期熟成の魅力を発揮したファースト・ヴィンテージが、ようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。 その後、グランジは、現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが、アメリカのワイン専門誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。 ■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。 1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。 創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。 原語表記:Penfolds Grange[2003]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー品種: シラーズ97%、カベルネソーヴィニヨン3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 94点Awards: - ペンフォールズ グランジ [2003] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン 高級 ≫ 90,200 円
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樹齢50年以上のブドウを使用で、柔らかく繊細な色調。 オレンジやバラのアロマを漂わせ、フルーツ味もたっぷりの1本! ユベール・リニエの歴史は1880年にジャック・リニエがブドウ栽培を開始したことから始まります。 1970年代にユベール・リニエがブドウ栽培農家からドメーヌへと事業を拡大し、瞬く間に入手困難なブランドとしての地位を確立しました。 1990年代に末息子のロマンがドメーヌのワイン造りを受け継ぎました。 肉厚で凝縮感のある力強いスタイルを持つユベールのワインに、エレガンスとバランスの良さを付け加えたロマンのワインは大成功を収め、従来のスタイルを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界中から新たなファンを獲得しました。 「グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ」は、非常に小さい区画で、全体的に生産量が少ないため、非常に稀少です。 グリオットとは酸味が強めの野生のサクランボの一種で、確かにフレッシュな酸味のあるサクランボや野イチゴのようなチャーミングな風味が特徴。 小さなすり鉢状になった土地の中心に位置し、日照量に恵まれているため、ブドウの熟度が高くなります。 ■テクニカル情報■ 新樽率は必要最小限に抑え、シュールリー熟成の期間は、20?22ヶ月間と比較的長めにとっています。 ワインは、マロラクティック発酵後、澱引きは行わず、重力の力だけを利用して無清澄で瓶詰めすることにより、フレッシュでエレガントなスタイルを保持した熟成ポテンシャルの高いワインに仕上げています。 HUBERT LIGNIER Griotte Chambertin Grand Cru ユベール・リニエ グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GRIOTTE CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:(95-97) ポイント (95-97) Drinking Window 2025 - 2050 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Griotte-Chambertin Grand Cru, which comes from purchased fruit, has a little more complexity than the Charmes-Chambertin, perhaps a touch more mineralite and florality. The palate is very well balanced with a sensual texture, beautifully balanced with a fine bead of acidity. Gentle grip towards the finish, I admire this fans out and makes an impression. Classy. - By Neal Martin on November 2021 ワインアドヴォケイト:(92-94) ポイント The Wine Advocate RP (92-94) Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: N/A Supple and seamless, the 2020 Griotte-Chambertin Grand Cru (negoce) bursts with aromas of orange rind, cassis, peonies, sweet spices and rose petals. Medium to full-bodied, layered and velvety, with melting tannins and an ample core of fruit, it concludes with a long, perfumed finish. Laurent Lignier began his harvest on August 27, reporting below-average yields and finished alcohols between 13% and 14%. Once again, the result is a fine vintage for both his domaine holdings and negociant sources-the latter, amounting to some 3.5 hectares of vines, now clearly distinguished in our reviews. As readers will know, winemaking is pretty classical at this address, with a short cold maceration, two to three weeks' maceration with one pigeage and one remontage per day and maturation in barrels, some one-third of which are new-if possible, without racking-for fully 22 months in the domaine's cold cellars. The 2020s are more primary and tightly wound than Lignier's 2019s, but they're similar in terms of ultimate quality and are well worth seeking out. Published: Jan 21, 2022Hubert LIGNIER / ユベール・リニエ2014年に折半耕作解消。 ドメーヌの新時代が幕開けするドメーヌの将来を託されたロマン・リニエが2004年に他界して以降、老匠ユベール・リニエが引退を撤回して奮起し、ビショで働いていたもうひとりの息子ローランもドメーヌに戻り、ドメーヌ・ユベール・リニエの新時代が始まろうとしている。 ロマン亡き後、未亡人でアメリカ出身のケレンが、ドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがなかった。 この折半耕作の契約も2014年には解消される見通しである。 かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインだが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっていた。 ロマンが他界し、ユベールが現場に返り咲いてもスタイルを過去に戻すことはせず、バランス重視の姿勢を堅持しているのは、あまりに早くこの世を去った息子へのオマージュだろう。 特級クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレ・シャンベルタン1級のオー・コンボットの一部はすでに返還され、栽培から本家の手によって造られるようになっている。 またポマールやニュイ・サン・ジョルジュに新しい畑を手に入れ、ポートフォリオは充実中。 これに折半耕作中の畑が戻れば、ドメーヌ・ユベール・リニエの完全復活となる。 その日がじつに待ち遠しい。
ユベール・リニエ グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ [2020]750ml 90,200 円
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内容量 750ml パッケージ(栓) ガラスビン、コルク 原産国 リベラ デル ドゥエロ、スペインレビュー Vega Sicilia Unico 2010 ベガ シシリア ウニコ 2010 JS99/100 DC98/100 VN98/100RP97/100WS96/100W&S93/100 「ウニコはティント・フィノで、6%のカベルネ・ソーヴィニヨンが入っており、ダークプラム、スパイス、オークの魅力的なアロマで幕を開けます。 予想通り、力強く濃厚で、余韻は非常に長いですが、その中に繊細なタンニンを感じることができます。 タバコの煙、黒い果実、ダークプラムのアロマがあり、全体が見事に調和しています。 これ以上のものはないヴィンテージであり、ワインであると言えます。 25年から30年は持ちますが、数年以内に楽しむこともできる、それがベガ・シシリアの本質であると言えます。 」(DC) 「この赤ワインは濃厚でバランスが良く、複雑な味わいです。 プラム、ドライカラント、シガーボックス、レザー、ミネラルのフレーバーが熟し、よく溶け込んだタンニンの上で混ざり合っています。 オレンジピールのような酸が長く続くフローラルなフィニッシュまで生き生きとした味わいを保ちます。 クラシックなスタイルで、調和がとれており、優美なワインです。 ティント・フィノとカベルネ・ソーヴィニヨンがブレンドされています。 」(WS) 「熟成したフィレステーキのように肉付きが良いこのワインは、ウニコにとって複雑で洗練されたヴィンテージと言えるでしょう。 北向きの丘陵にそびえる古木の区画で栽培され、土壌は石灰岩と粘土の層の中で石膏が結晶化して光っているのが特徴です。 クランベリー、イチジク、黒キノコのフレーバーがなめらかなリッチさと力強さの中に重なり、10年経っても骨格はしっかりと引き締まっています。 長期熟成向きのワインです。 」(W&S) このワインについて プロデューサーProducer ベガ シシリア 年代Vintage 2010 スタイルStyle 赤ワイン リッチで力強いワイン 合う食べ物Food Pairing 牛肉や鹿肉を使った料理 品種Grape テンプラニーリョ ワイングラスタイプGlass type 赤全般 ボルドー/力強い赤 ぶどう園Vineyard/Appelation リベラ デル ドゥエロ 生産地Region/Country カスティーリャレオン、スペイン 飲みごろDrinkability 2020 - 2045 温度Drinking temp 15-18℃ 度数Alc. 14.5% フレーバー ベガ シシリア ウニコ 2010 750ml スペイン リベラ デル ドゥエロ 赤ワイン Vega Sicilia Unico 2010 86,680 円
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至高のブルゴーニュワインを愛好家にとって、【ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ】のワインは唯一無二、絶対の存在!!シャンボール・ミュジニー最高の生産者であり、知らぬ者はいない 1450年以来、代々のヴォギュエ一族によって受け継がれているドメーヌは、憧れのグラン・クリュ最大の所有者であり、その他にも「ボンヌ・マール」「レ・ザムルーズ」といったシャンボール・ミュジニーを代表する畑を所有。 生産量を押さえ、その年に合わせて造り方を変える方法を始めた結果、驚くほどの高品質のワインを続々と造り出し、ロバート・パーカー氏も、彼のことを5ッ星生産者★★★★★として高く評価。 また、パーカー氏は、『ワインバイヤーズ・ガイド』にて、「ここはシャンボール・ミュジニーで最も重要かつ有名なブドウ園である」「間違いなく ブルゴーニュのブドウ園のベスト5に入っている」と賞賛しています。 ヴォギュエのワインは華やかな香りと凝縮感があり、繊細で決して明るい性格ではなく、静かで、ドメーヌの荘厳な雰囲気と共通する独特の空気感があります。 この村名格ワインのシャンボール・ミュジニーでも、ヴォギエの凄さが伝わります。 所有する村名シャンボールの畑は、丘の最上部に位置する「ポルロット」という区画です。 テロワールにこだわるヴォギュエらしい畑で、ミネラル溢れるブドウを収穫することができるのです。 ヴォギュエの所有する1級畑は【レ・ザムルーズ(ミュジニーに隣接)】、そして【レ・フュエ】、【レ・ボード(いずれもボンヌ・マールに隣接)】の3つ。 レ・ザムルーズは単独の畑名キュヴェとして仕立てられますが、【レ・フュエ】と【レ・ボード】は非常に小さい為(あわせて0.34ha)、ACシャンボール・ミュジニーにブレンドしてリリースします。 要するにこちらのワインは、村名と言えども、中身は一級畑レ・フュエとレ・ボードも含まれた価値ある村名ワインという事です。 一般的なシャンボール・ミュジニーの村名ワインとは大きな差をつけるヴォギュエの村名シャンボール・ミュジニー。 すべてのラインナップの中で最もリーズナブルですので、リリース直後に即完売する大人気ワインです。 ヴォギュエを味わいたい方は必飲の1本。 イチゴやザクロ、ベリー系果実のフローラルなアロマ。 ミネラルのニュアンスと共にエレガントに香ります。 シルクのような、継ぎ目のない繊細で滑らかな舌触りがなんとも印象的で、ゴージャスな味わい。 コクのあるうま味が奥深く複雑で、上質なミネラル感が印象的な仕上がりです。 特級畑のミュジニーの要素を持ち合わせ、その開花を早くに味わえる、ヴォギュエのファンがリリースを心待ちにし、その味わいに魅了される一本です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 /コート・ド・ニュイ地区 / シャンボール・ミュジニー村 ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% / 平均樹齢は40年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点:95点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】 【白 辛口】Comte Georges de Vogue / コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニィ村でTOPに輝く最高のドメーヌ。 至高のブルゴーニュワインを追い求める者にとって、唯一無二であり、絶対の存在!ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主!尊敬と羨望を集めるシャンボール・ミュジニーの最高峰!【コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ】 1450年以来、代々のヴォギュエ一族によって受け継がれているドメーヌは、 ジャン・モワソンが最初の建物を建設した時から領地は一族の門外に渡ったことの無いという由緒あるドメーヌ。 誰もが憧れるグラン・クリュ(特級畑)、「ミュジニー」最大の所有者(約70%)であり、 その他にも「ボンヌ・マール」「レ・ザムルーズ」といった シャンボール・ミュジニーを代表する畑を所有しています。 現行ラベルは1925年に継いだヴォギュエ伯爵に始まります。 有名な「ロマネ・コンティ」と並ぶほどの名家と言われるコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。 18世紀からワイン造りを行っているという歴史の長さだけでなく、ロマネ・コンティの畑と並ぶと言われている特級畑「ミュジニー」の約70%を所有しているからなのです。 1987年にヴォギュエ伯爵は亡くなり、現在は孫娘の手にあります。 栽培責任者に【エリック・ブルギニョン】、醸造責任者に【フランソワ・ミエ】、販売に【ジャン・リュック・ペパン】を起用しています。 俗にいうヴォギュエの三銃士によってドメーヌは運営されています。 ヴォギュエはブルゴーニュのドメーヌのなかで最も重要なものの一つといっても過言ではありません。 所有するブドウ畑は全てシャンボール・ミュジニィ村にあり、計12.5ha。 プルミエ・クリュのレ・ザムルーズ、グラン・クリュのボンヌ・マールとミュジニィなど。 特級畑ミュジニィには7.2ha(白の区画も含む)もの自社畑を持ち、特級畑ミュジニィ最大の所有者です。 全栽培面積が10haなので特級畑ミュジニィの約7割所有していることになる のです。 0.5ha分にはシャルドネが植えられており、唯一このドメーヌだけがミュジニィの白ワインを生産。 年間生産量はわずか160ケースのレアものとして珍重されています。 既に樹齢は25年を超えましたが『一度ミュジニーブランとしてリリースしたら、翌年満足できないからと言ってブルゴーニュに戻せないから』 と、ブルゴーニュ・ブランとして出荷されますが、中身は紛れもなくミュジニィ・ブラン! 知る人ぞ知る貴重品です。 ブルゴーニュの中でも最も好奇心をそそられる偉大なワインです。 ロバート・パーカー氏も、彼のことを 5つ星★★★★★生産者として高く評価しています。 また、パーカー氏は、その著書である『ワインバイヤーズ・ガイド』にて、 「ここはシャンボール・ミュジニーで最も重要かつ有名なブドウ園である。 」 「間違いなくブルゴーニュのブドウ園のベスト5に入っている。 」 と表現しており、ルロワやデュガ=ピイなどと共に賞賛しています。 ブドウ畑はほとんどが有機農法で行われており、ギュイヨ式とコルドン式を採用し、低収量のブドウを育てています。 醸造ではグラン・クリュの造り手としては珍しく強い樽香を嫌い、ACシャンボールで15%、特級はヴィンテージにもよりますが35%程。 「美しい女性にメイクは必要ない」というこだわりから。
シャンボール・ミュジニー [2012] (コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ) Chambolle Musigny (Comte Georges de Vogue) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 86,358 円
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Domaine Emmanuel Rouget Nuits Saint Georges 赤ワイン 750ml [AOC]ニュイサンジョルジュ [評 価]88-90点Offering up notions of smoky berry fruit, cassis, grilled meats, spices and loamy soil, the 2019 Nuits-Saint-Georges Village is medium to full-bodied, rich and velvety, with a generous core of ripe fruit, youthfully chewy tannins and a long, heady finish.January 2021 Week 2, The Wine Advocate(15th Jan 2021)■Emmanuel Rouget エマニュエル ルジェ エマニュエル ルジェは、ブルゴーニュの神様、故アンリ ジャイエの甥にあたり、1976年よりジャイエの元で教えを受けながら、共にワイン造りを行ってきました。 アンリ ジャイエの引退後、畑の管理から醸造を全て任され、後に所有畑を引き継ぐこととなりました。 葡萄栽培は出来るだけ自然な方法で育てること、適切な収穫時期の見極め、収穫量を厳しく抑制すること、そして全て手摘みでの収穫、といったアンリ ジャイエに教わった数々のことをキチンと実行してワイン造りを行っています。 エマニュエル ルジェのワインはどれも人気が高く、年々入手が難しくなっています。 是非この機会に、お買い求めください。
2019年 エマニュエル ルジェ ニュイ サン ジョルジュ 750ml フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 85,800 円
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Domaine M?o Camuzet Clos de Vougeot Grand Cru 赤ワイン 750ml [AOC]クロ ド ヴージョ 特級畑 [評 価]93-95点 The 2020 Clos de Vougeot Grand Cru is very promising, unfurling in the glass with aromas of wild berries, cherries, orange rind, potpourri and loamy soil. Full-bodied, velvety and concentrated, it's seamless and complete, with superb depth at the core and a long, resonant finish. It will be fascinating to compare with the 2019 rendition in two decades' time. The Wine Advocate (Jan 21, 2022) 非常に有望で、グラスの中で野生のベリー、チェリー、オレンジの皮、ポプリ、ローム質土壌の香りが広がります。 フルボディでビロードのような凝縮感があり、途切れることなく完全で、核心には素晴らしい深みがあり、長く共鳴する余韻が続きます。 20年後に2019年の演奏と比較してみると興味深いだろう。 (直訳)アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌ メオ・カミュゼの歴史は、栽培農家であると同時に、コート・ドール県選出の代議士であったエティエンヌ・カミュゼに始まる。 因みにクロ・ド・ヴージョ城はコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タスヴァンに譲られるまで、カミュゼ家の所有であった。 メオ・カミュゼのクロ・ド・ヴージョの畑が、城の周囲と真下という、もっとも素晴らしい位置を占めているのはそうした理由からだ。 エティエンヌ・カミュゼの娘、マリア・ノワロには跡継ぎがなく、1959年、近親のジャン・メオにドメーヌを託して亡くなった。 ジャン・メオは当時、ド・ゴール政権の閣僚という要職にあり、直接、ドメーヌの管理をするわけにはいかない。 畑は折半耕作の形で小作人に任せ、出来上がったワインは樽のままネゴシアンに売られていた。 この時の小作人でドメーヌのワインを手がけていたのが、2006年に没したブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエだ。 1980年代半ば、折半耕作の契約が切れると同時に、小作人たちも引退の時を迎えてメオ家の元にブドウ畑を返還。 1985年から本格的にドメーヌ元詰めが始まった。 やがてパリにいたままでのドメーヌ経営が難しくなり、ブルゴーニュに赴くことになったのがジャンの息子、ジャン・ニコラ・メオである。 1964年生まれ。 商業学校でマーケティングを学び、銀行で研修を受けた、生粋のパリジャン。 1989年、24歳にしてドメーヌを託された。 表向き引退を宣言したアンリ・ジャイエも、ドメーヌのコンサルタントとして若きジャン・ニコラの指導にあたったという。 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。 戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。 宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。 醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。 樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60?65%、特級が100%である。 またジャン・ニコラは「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」の名前でネゴシアンビジネスも行っている。 マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュなど、ドメーヌもののヴォーヌ・ロマネを補う形でコート・ド・ニュイのアペラシオンを余すことなく網羅。 これらの中には短期賃貸契約によりメオ・カミュゼのスタッフが畑の管理から収穫まで、ドメーヌの畑と同様に仕事をしているクリマも少なくない。 また、ブドウやマストを買い付ける場合でも、夏季剪定や収穫時の選果を行い、品質の安定を図っている。 ドメーヌもののワインがその希少価値から入手困難であり、価格の壁も高いことから、比較的手頃な値段でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴスものの存在は、ワイン愛好家はもちろん、レストランにとってもありがたい存在といえるだろう。
2020年 メオ カミュゼ クロ ド ヴージョ 750ml フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 85,250 円
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ジュヴレ・シャンベルタン村にある特級畑の中でも、一際エレガントで、丸みがありふくよかなスタイルで知られるシャルム・シャンベルタン! クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。 1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。 デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。 ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。 所有地と借地を合わせて6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70年、最も樹齢の古いブドウで樹齢100年の古樹が育ちます。 どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。 ブルゴーニュは1年物の樽で16カ月、ジュヴレ・シャンベルタンは1年物の樽50%と新樽50%の割合で18カ月熟成、プルミエ・クリュ以上は新樽100%で18カ月熟成させています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、ジュヴレのグラン・クリュの中でも豊満なスタイルで知られるが、デュガのこのワインも同様。 ただし、キメの細かなタンニンが絶妙のテンションをもたらし、骨格を形作る。 凝縮した赤い果実味にスパイスや土っぽさ。 平均樹齢は45年で、年間生産量はたったの3樽。 開くのは比較的早いが長期熟成のポテンシャルは高い。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、生育期は霜と雨に見舞われ、完熟を待ってからではなく、ブドウが痛む前に収穫せざるを得ない厳しい年でした。 9月15日から5日間収穫を行い、結果として収量は例年の20%減となりました。 病気が発生する前に早めに収穫を開始したため、健全なブドウを収穫することができました。 2018、2019、2020年のように暑い年は、凝縮感のある濃厚な味わいに仕上がりますが、酸が不足しがちです。 一方、2021年のように困難な年は、酸が高めで繊細な味わいに仕上がります。 2021年は私好みのスタイルです。 どの年も醸造法は同じですが、出来たワインは、その年ごとに異なる魅力を備えており、興味が尽きることはありません。 (生産者より) ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑面積:0.33ha 樹齢:40年以上 醸造:新樽率100%のバリックで18カ月熟成 相性料理:炭火で炙った鳩肉などのジビエ 提供温度:酒齢の若いうちは12?14℃(熟成させたものは15?16℃) CLAUDE DUGAT Charmes Chambertin Grand Cru クロード・デュガ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■ヴィノス / 2022年11月掲載記事より 記者:ニール・マーティン■ ここ数年、デュガは絶好調だ。 ベルトランは妹のレティシアとともに、10年前のややオークが強めだったスタイルを改め、フィネス、エレガンス、透明感を湛えた180度異なるスタイルに変えていった。 お手本となるピノである。 彼らのシャペル・シャンベルタンを飲むと、思わず樽を抱えて逃げ出したい衝動に駆られる。 非常に優れた味わいで、ジュヴレはもちろんのこと、コート・ドールの中で私が好きなワインの一つだ。 何としてでも手に入れたいワイン。 パーカーポイント 93-95 点 ラズベリーやカシス、林床、エスプレッソ・トースト、スパイス、オレンジの皮のアロマが香る。 豊満かつ厚みのある層を備えたミディアム?フルボディの味わいで、生き生きとした酸や熟したタンニン、塩気とともに牡丹を思わせる後味が広がる。 今後、美しいミディアムボディの味わいに発展していくだろう。 ≪2023/2/1掲載≫DOMAINE CLAUDE DUGAT / クロード・デュガただテロワールあるのみという、畑第一主義のドメーヌ当主クロードが25歳になる長女ルテシアとその3歳下の長男ベルトランとともに引退した父モーリスも収穫等の繁忙期には戦力として加わる。 4ヘクタールほどの小規模なドメーヌを率いる。 厳密な意味でのビオディナミではないが、何よりも畑第一主義のクロードは、いとこにあたるデュガ=ピィのベルナールともども、そのテロワールにかける思いはジュヴレ・シャンベルタンで図抜けた存在。 それは、耕作に馬を復活させたのも、コート・ドールで最も早い。 化学薬品の不使用は声高に叫ばれているが、畑にとっては、トラクターで土を踏み固め土中の生物の活動を阻害するのも大きなマイナス要因となるという点にも表れている。 そのような手入れをされる葡萄の樹齢は平均で40年以上、最低でも25年ほどだが、ヴィエーユ・ヴィーニュでは70年以上を数える。 ともかくドメーヌでは最上のぶどう果を得るための労苦を厭わない。 剪定も細心の注意で臨み、芽掻き、ヴァンダンジュ・ヴェールトそして収穫後の選果台と、徹底して健全で凝縮された果実を追求する。 また濃密なワインからは、非常に遅い収穫でもたらされる果実を想像してしまうが、ドメーヌでの収穫はどちらかというと早い。 2002年はバン・ド・ヴァンダンジュの1日前、酷暑の2003年は8月25日、2004年ヴィンテージでは収穫公示日と同じ9月25日という具合である。 その収穫の時間も気温が上がり過ぎない午前中に行うことを基本にしている。 発酵槽はコンクリートとイノックスで、野生酵母でゆっくりと行われる。 樽はレジオナルとヴィラージュでも50パーセント、プルミエ・クリュとグラン・クリュでは100パーセントの新樽をあてがう。 またSO_も最低限に抑え、基本的に瓶詰め時のみ、当然清澄、フィルター無しで瓶詰めする。 生まれるワインは何よりもピノならではの香り高さが圧倒的で、そこに滑らかなタンニン、しっかりした酸が合わさる素晴らしい凝縮度を備えたもの。 そしてその複雑さや、バランスの良さ、余韻の長さは尋常ではない。 グラン・クリュクラスの味わいはそこそこだがそれ以外はちょっと、といったドメーヌをよく見かけるが、クロード・デュガにおいては、グラン・クリュを味わうということ自体、絵空事に近いものがある為だけではなく、はっきりとACジュヴレにその見事さは十二分に表れている。 また、並び称されるデュガ=ピィに較べると、クロードの生むワインはより酸がしっかりし、エレガントさに秀でていることが分かる。
クロード・デュガ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2021]750ml 84,700 円
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最良の年の最高の葡萄で造るセレクション・アマローネ! 収穫した葡萄を3ヶ月ー6ヶ月もの間「陰干し」してから醸造が始まるこのワインは、非常に手間と時間と細心の注意が要求されるワインなんです。 フレンチオークのバリック(225L)で 36 ヶ月熟成させます。 濃いガーネット色。 しっかりと樽熟成されているのでビターチョコ、ドライプルーンやカシスのニュアンス。 スパイシーで少し野性的、しっかりと旨みが凝縮されていて、アタックにそのフルーツの甘味が感じられます。 タンニンはしっかりとして、アフターにはブラックペッパーのような心地の良いスパイスがあります。 赤身肉、重めのソースを絡ませた肉、香辛料を利かせたステーキ、ゴルゴンゾーラチーズ、ジビエがよく合います。 ヴァルポリチェッラの個性が発揮できているのはさすがの名手と言えるだけの味わいです。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 ヴェネト州 / アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラDOCG ●ブドウ品種 コルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 フレンチオークのバリックで24ヶ月、大樽で6ヶ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2ー3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【スペイン カヴァ】Villa Annaberta / ヴィッラ・アンナベルタ 世界的なアパッシメント(陰干し)への需要に応えるユニークなワイン造り! ディエゴ・コッティーニが妻アンナベルタに捧げるワイン! ヴィッラ・アンナベルタは、高品質のアマローネで知られるコッティーニ家が手掛けるワインの中の、一つのブランド名です。 ワイナリーはヴァルポリチェッラの北部、ガルダ湖のすぐ近くに位置しています。 「アンナベルタ」は、オーナーであるディエゴ・コッティーニの妻の名前で、「妻に捧げるワイン」という意味合いを持っています。 ヴィッラ・アンナベルタではアマローネやヴァルポリチェッラの他に、ヴァルポリチェッラのエリア外の畑の葡萄を使い、アパッシメント(陰干し)によって造るカナヤや、リパッソ製法を用いたジャイロ・ロッソというオリジナリティ溢れるワインを造っています。 コッティーニ家は、他にもいくつかのブランド名でワインをリリースしていますが、ヴィッラ・アンナベルタのワインの特徴について「インスピレーション・ワインと呼ばれていて、創造性があり、味わい、フレイバーに独自の個性が感じられます。 丸みがあり、リッチな味わいで親しみやすいのも魅力です。 アンナベルタへ捧げるワインで、家族への愛や献身、情熱を表現しました」と話してくれました。 現在はディエゴの2人の息子(長男ミケーレが醸造担当、次男マティアが輸出、販売を担当)もワイナリーに加わり、高品質でコストパフォーマンスの高いワインを生み出しています。 クオリティの高い葡萄を得るための改革! 葡萄畑は標高250mー850mの斜面に広がっており、すべて南向きです。 土壌は氷河によって形成されたモレーン土壌です。 ディエゴ・コッティーニがワイナリーを引き継いでから改革した点がいくつかあります。 まずは葡萄の仕立てを変えました。 それまでは伝統的なペルゴラ仕立てだったため、収量は葡萄の樹、1本当たり4kgー5kgでしたが、より高い品質を求め、ギヨー仕立てに変えました。 収量は1本当たり1.5kgと減りましたが、質のよい葡萄が得られるようになりました。 また、栽植密度も変更しました。 以前は1ha当たり3,000本でしたが、1ha当たり7,000本にしました。 これにより葡萄の根の土中での競争が激しくなり、葡萄は養分を得るために地中深く根を伸ばすようになります。 これらの変革は全て、品質の高い葡萄を得るために行っています。 ディエゴは、「畑作業は仕事ではなく楽しみ。 良いワインが出来ることへの喜びに繋がる」と話します。 この姿勢が妥協のないワイン造りにしっかりと反映されており、どのクラスのワインも素晴らしいクオリティが保たれています。 徹底的な選別作業が品質の鍵! ヴィッラ・アンナベルタでは、葡萄の選別を非常に重視しています。 アマローネやカナヤなどのアパッシメント(陰干し)を行う葡萄については、熟練した摘み手がいくつものチェック項目を確認しながら手作業で収穫を行います。 その後、収穫した葡萄はセラーに運びこまれ、もう一度選別作業が始まります。 アパッシメントは、フルッタイオと呼ばれる葡萄の乾燥室で行いますが、温風を当てて乾かすわけではなく、箱に入れて、数ヶ月もの時間をかけて、自然乾燥するのをじっと待たなければなりません。 そのため、少しでも傷や腐敗のある葡萄が混ざっていると、その数ヶ月の間に葡萄は駄目になるばかりか、同じ箱の健全な葡萄の状態まで悪くしてしまいます。 そのため、アマローネには収穫した葡萄の20ー30%しか使用しないそうです。 さらに、アパッシメントによって葡萄の水分が減るため、出来上がるワインはさらに少なくなります。 しかし、ディエゴは「悪い商品を造るくらいなら、ワインは造らない」と語り、徹底的とも思えるほどの品質管理を行います。 陰干し(アパッシメント)した葡萄は、プレスする前に不純物を取り除くため、しっかりと洗浄するのもこだわりです。 これによって、葡萄の持つピュアな味わいをさらに表現できると考えています。 発酵・熟成容器の多様性によって、理想の味わいへの選択肢が多くなる! 様々なサイズの異なるタンクを使用しています。 なかでも小型のステンレスタンクを多く使用していることについて、「自分達の理想の味わいにブレンドできる選択肢がたくさんあるということ」とディエゴは話してくれました。 また、この小型のものは、全てオフィスで温度管理をすることができ、最新の情報が一目でわかるようになっています。 熟成に使用する樽は3種類で、バリック、トノー(500L)、ティーニ(大樽・150hL)です。 焼き加減はライトーミディアムトーストで樽の個性が強くなりすぎないようにしています。 アマローネは基本的にバリックで、ヴァルポリチェッラやI.G.P.ワインは、大樽とトノーで熟成させています。 清潔に保たれた熟成用セラー! ワインの樽熟成には適度な湿度が必要ですが、湿度が高ければカビが繁殖するリスクが生じます。 ヴィッラ・アンナベルタのセラーは、隅々まで徹底的に清掃が行き届いており、まさに「塵一つ無い」完璧な環境を保つことでリスクを抑えています。 また、空気交換を行って常に清潔な環境を保ちます。 気温は13ー14度に保たれており、夏場でも18度を超えることはありません。 また、最新の湿度管理用システムを導入しています。 理想的な湿度(75ー78%)を保つために湿度を感知するセンサーがついており、湿度が低くなると自動で銀色の壁部分に水が流れ、湿度を上げるという最新のシステムを導入しています。 また、ボトルの洗浄や殺菌に使うスチームや熱湯は、葡萄の枝を燃やすことで得たエネルギーを利用するなど、ワイナリーとしてサステイナブルな動きを心掛けています。 葡萄やワインの品質管理だけではなく、こうした点でも妥協がないのがディエゴらしいこだわりだと言えます <評価> 「ディエゴ・コッティーニはヴァルポリチェッラとそのワインに密接に結びついてきたが、瓶詰を始めてからはまだ 20年も経っていない。 ブドウ畑は今や 150ヘクタールを超え、特にヴァルポリチェッラ東部にある。 醸造所は生産地区の北西端に建てられている。 いくつか自由に造ったワインがあるが、それ以外は地元の伝統的ワインを造っていて、豊かさと厳格さに大いに注意を払ったスタイルだ。 」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド」より抜粋 [12本セット] アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ プライベート コレクション [2015] (ヴィッラ・アンナベルタ) Amarone della Valpolicella Private Collection (Villa Annaberta) イタリア ヴェネト 赤 750ml 84,672 円
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Barolo Cannubi San Lorenzo Cerettoチェレット (詳細はこちら)バローロ村にある歴史的な畑、カンヌビ サンロレンツォ。 樹齢80年近いブドウの樹が残る畑で収穫されたブドウで造られるワインは、飲み頃になるまでリリースされず、生産もマグナムボトルのみという希少キュヴェです。 ステンレスタンクで果帽発酵、短いマセラシオン。 フレンチオーク樽で12ヶ月、大樽で22ヶ月の熟成。 歴史的な“バローロの遺産“であるこのブドウ畑に敬意を表し、樹齢80年近いブドウ樹での生産を続けること、伝統的な納価の注意深い作業を信頼し、完全に調和が取れ熟成した時にリリースしています。 1500mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・バローロバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社ファインズワインアドヴォケイトで93点獲得!名門チェレットが造る長期熟成による複雑な味わいのクリュバローロ「カンヌビ サン ロレンツォ」の2005年バローロ カンヌビ サン ロレンツォ チェレットBarolo Cannubi San Lorenzo Ceretto商品情報バローロの畑の中でも歴史的な畑として知られるカンヌビ。 中でもサン ロレンツォはエレガントなワインを生む畑。 ビオディナミ農法で畑本来の力を引き出しています。 約10年の熟成後にリリースされる特別なクリュバローロです。 2005年はワインアドヴォケイトで93点を獲得しています!歴史的な畑として知られるカンヌビわずか0.25haの畑には樹齢80年に近いブドウの木もあり、ビオディナミ農法で元来の土壌を尊重。 フレンチオーク樽とオーストリア製大樽で約30ヶ月熟成後、瓶熟約7年。 マグナムボトルのみの少量生産です。 長い熟成によりタンニンが溶け込み、複雑な風味が層になって広がります。 赤系果実やドライフルーツ、スミレ、紅茶、スパイスなどの芳醇な香りが口の中で豊かな表情を見せてくれる、複雑な味わいのクリュバローロです。 チェレットのこだわり1930年にスタートしたチェレットは過去20年間に渡りサスティナブル農法を探求し、2015年にオーガニック認証を取得しました。 大きな醸造センターを持つのではなく、各畑の中に醸造所を持つことにより、伝統的な醸造方法と最新設備を用いた醸造方法をワインによって使い分けて行っています。 【受賞歴】ワインアドヴォケイトで93点(2005)生産者情報チェレット Ceretto世界にその名を轟かすピエモンテ最上の造り手「チェレット」ワインの王と讃えらえるイタリア最高の赤ワイン「バローロ」「バルバレスコ」。 その銘醸地最高のつくり手として世界に名声を博しているチェレット社。 1939年に、リッカルド・チェレット氏がピエモンテ州アルバに創設し、彼の息子であるブルーノ・チェレット氏とマルチェロ・チェレット氏の兄弟が1960年台にワイナリーを引き継ぎました。 「最上の畑で、最上の酒を造る」単一畑を購入チェレット兄弟は「最上の畑で、最上の酒を造る」というポリシーを実現するために、様々な地域からバローロやバルバレスコを造るためのぶどうのサンプルを取寄せて研究を行いました。 その後、1970年代に初めてバルバレスコ地区にブリッコ・アジリ畑を購入、3年後にはこの地区に単一畑のバルバレスコ醸造施設としてブリッコ アジリ醸造所を建設、ワインの醸造をスタートさせました。 所有する地区ごとに醸造所を置くこだわりチェレットの畑チェレットの特徴は、大きな醸造センターをもたずに銘醸地ごとに醸造所をおくということ。 その土地で取れるブドウの個性を最高の形で発揮するためには、畑の近くにその個性に適した醸造設備を持つべきという考えから、バローロ地区では最上の畑"ブリッコ ロッケ"の脇にブリッコ ロッケ醸造所を、バルバレスコ地区ではやはり最上の"ブリッコ アジリ"の中にブリッコ アジリ醸造所をというように、いくつもの名醸造所の集合体としての形態をもっています。 チェレットがブルゴーニュへ訪問し産み出された「クリュ」の概念から各銘醸地の個性を最上の形で発揮させることができるのです。 また、土着品種だけではなく、カベルネやピノ・ネロ、シャルドネ種などのフランス系品種も栽培。 伝統のバローロやバルバレスコなどのワインが繊細さと気品を求めるのに対して、こちらはむしろきわめて骨格のしっかりした力強さを特徴とするワインとして仕立てられ、特にアメリカ市場で高い評価を獲得しています。 ●チェレットの突撃インタビュー(2023年5月10日) 最高峰のクリュバルバレスコ「アジリ」「ベルナドット」「ガッリーナ」を飲み比べ!単一畑醸造にいち早く取り組み、全畑をビオディナミに移行!ピエモンテ最上の造り手「チェレット」突撃インタビューはこちら>>●チェレットの突撃インタビュー(2021年10月28日) バローロ最高クリュの一つ「ブルナーテ」のなんと20%も所有!本拠地「モンソルド」に始まり、バローロ、バルバレスコ、アスティの4つに醸造所を構え、銘醸地の個性を伝統とモダンの融合で表現する名門一族「チェレット」突撃インタビューはこちら>> 【送料無料】マグナム・大容量 チェレット バローロ カンヌビ サン ロレンツォ 木箱入り 2005 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 1500ml [カンヌービ] 84,392 円
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Barolo Cannubi San Lorenzo Cerettoチェレット (詳細はこちら)家族経営のワイナリー。 「最上の畑で最上の酒をつくる」というポリシーの元ワイン造りを行っています。 自社畑ではビオロジックとビオディナミを実施。 1500mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・バローロバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社ファインズジェームズサックリングで98点獲得!名門チェレットが造る長期熟成による複雑な味わいのクリュバローロ「カンヌビ サン ロレンツォ」の2004年バローロ カンヌビ サン ロレンツォ チェレットBarolo Cannubi San Lorenzo Ceretto商品情報バローロの畑の中でも歴史的な畑として知られるカンヌビ。 中でもサン ロレンツォはエレガントなワインを生む畑。 ビオディナミ農法で畑本来の力を引き出しています。 約10年の熟成後にリリースされる特別なクリュバローロです。 2004年はジェームズサックリングで98点、ワインアドヴォケイトで94点を獲得しています!歴史的な畑として知られるカンヌビわずか0.25haの畑には樹齢80年に近いブドウの木もあり、ビオディナミ農法で元来の土壌を尊重。 フレンチオーク樽とオーストリア製大樽で約30ヶ月熟成後、瓶熟約7年。 マグナムボトルのみの少量生産です。 長い熟成によりタンニンが溶け込み、複雑な風味が層になって広がります。 赤系果実やドライフルーツ、スミレ、紅茶、スパイスなどの芳醇な香りが口の中で豊かな表情を見せてくれる、複雑な味わいのクリュバローロです。 チェレットのこだわり1930年にスタートしたチェレットは過去20年間に渡りサスティナブル農法を探求し、2015年にオーガニック認証を取得しました。 大きな醸造センターを持つのではなく、各畑の中に醸造所を持つことにより、伝統的な醸造方法と最新設備を用いた醸造方法をワインによって使い分けて行っています。 ワインガイド評価『ジェームズサックリング』98点(2004ヴィンテージ)素晴らしいカンヌビのブドウ畑で極少量生産されるバローロの2年目。 これは信じられないほど深みのある果実味と力を備えたバローロ。 レイヤーのある素晴らしいフルボディ。 スパイシーでコクがあり、美しい果実味がある。 信じられないほど深みのある果実味。 ただもう開けるだけ。 (2014年9月)【受賞歴】ジェームズサックリングで98点(2004)、ワインアドヴォケイトで94点(2004)生産者情報チェレット Ceretto世界にその名を轟かすピエモンテ最上の造り手「チェレット」ワインの王と讃えらえるイタリア最高の赤ワイン「バローロ」「バルバレスコ」。 その銘醸地最高のつくり手として世界に名声を博しているチェレット社。 1939年に、リッカルド・チェレット氏がピエモンテ州アルバに創設し、彼の息子であるブルーノ・チェレット氏とマルチェロ・チェレット氏の兄弟が1960年台にワイナリーを引き継ぎました。 「最上の畑で、最上の酒を造る」単一畑を購入チェレット兄弟は「最上の畑で、最上の酒を造る」というポリシーを実現するために、様々な地域からバローロやバルバレスコを造るためのぶどうのサンプルを取寄せて研究を行いました。 その後、1970年代に初めてバルバレスコ地区にブリッコ・アジリ畑を購入、3年後にはこの地区に単一畑のバルバレスコ醸造施設としてブリッコ アジリ醸造所を建設、ワインの醸造をスタートさせました。 所有する地区ごとに醸造所を置くこだわりチェレットの畑チェレットの特徴は、大きな醸造センターをもたずに銘醸地ごとに醸造所をおくということ。 その土地で取れるブドウの個性を最高の形で発揮するためには、畑の近くにその個性に適した醸造設備を持つべきという考えから、バローロ地区では最上の畑"ブリッコ ロッケ"の脇にブリッコ ロッケ醸造所を、バルバレスコ地区ではやはり最上の"ブリッコ アジリ"の中にブリッコ アジリ醸造所をというように、いくつもの名醸造所の集合体としての形態をもっています。 チェレットがブルゴーニュへ訪問し産み出された「クリュ」の概念から各銘醸地の個性を最上の形で発揮させることができるのです。 また、土着品種だけではなく、カベルネやピノ・ネロ、シャルドネ種などのフランス系品種も栽培。 伝統のバローロやバルバレスコなどのワインが繊細さと気品を求めるのに対して、こちらはむしろきわめて骨格のしっかりした力強さを特徴とするワインとして仕立てられ、特にアメリカ市場で高い評価を獲得しています。 ●チェレットの突撃インタビュー(2023年5月10日) 最高峰のクリュバルバレスコ「アジリ」「ベルナドット」「ガッリーナ」を飲み比べ!単一畑醸造にいち早く取り組み、全畑をビオディナミに移行!ピエモンテ最上の造り手「チェレット」突撃インタビューはこちら>>●チェレットの突撃インタビュー(2021年10月28日) バローロ最高クリュの一つ「ブルナーテ」のなんと20%も所有!本拠地「モンソルド」に始まり、バローロ、バルバレスコ、アスティの4つに醸造所を構え、銘醸地の個性を伝統とモダンの融合で表現する名門一族「チェレット」突撃インタビューはこちら>> 【送料無料】マグナム・大容量 チェレット バローロ カンヌビ サン ロレンツォ 木箱入り 2004 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 1500ml [カンヌービ] 84,392 円
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1141年から続く、モノポールのグラン・クリュ クロ・ド・タールはモレ・サン・ドニの南端に位置する7.53haのグラン・クリュ。 今日まで900年近くの間、一切細分化されていない。 クロ・ド・タールの歴史は1141年まで遡り、シトー派に属するタール女子修道会によりこの畑が築かれた。 フランス大革命で国庫に没収されるまでこの修道会に属し、1791年に売りに出されると、マレ・モンジュ家がこれを買い取った。 そして1932年にモメサン家の手に渡る。 1932年以来、モメサン家の単独所有であったが、1997年にモメサン家はそのネゴシアン部門をジャン・クロード・ボワセ・グループに売却。 ただし、その時は一族の至宝であるクロ・ド・タールだけは手放さなかった。 クロ・ド・タールの畑は300mX250mの長方形をしており、標高270?300mの東南東向き斜面にある。 興味深いのは、コート・ドールの畑では珍しく、畝の方向が斜面に対し平行なことだ。 この畝の並びの利点は、雨による土壌の流亡防止。 それから、朝日の面と夕日の面に太陽が当たるため、夏に東側を除葉する一方、西側の葉を残しておけば、柔らかな朝日をたくさん浴びつつも、西日による日焼けを防ぐことができるのである。 その反面、トラクターを用いた機械化が難しく、農作業は人の手に頼らざるを得ない。 植えられているブドウの平均樹齢は60年で、もっとも古い樹は100年を越える。 植え替えにはクロの中でマサル・セレクションした苗が用いられ、育苗のための圃場が用意されている。 色調は濃く、集中度が高い。 香りはカシスやグリオットなど黒い果実を連想させ、熟した梗がもたらすわずかなスパイシーさ。 肉付きのよいボディには張りが感じられ、堅牢なストラクチャー。 タンニンはキメ細かく、果実味の中にきれいに溶け込んでいる。 柔らかさと力強さが渾然一体となっている。 若いうちからも楽しめそうだが、長期熟成のポテンシャルは極めて高い。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 3月には-5℃から-9℃と非常に寒い週があったものの、2018年の冬から春にかけては非常に穏やかな気候でした。 にもかかわらず、芽吹きは例年より1週間ほど遅い4月16日に行われた。 このように平年より高い気温は、かなりの降雨を伴っていた。 このような湿潤で温暖な条件は、非常に早い生育を促し、ブドウ畑ではこの生育を監視するために注意深い作業が必要とされました。 開花は早く、早く、均一に行われた。 6月1日に満開になった。 6月中旬以降、天候が変わりました。 気温は高いままでしたが、7月の降雨量はわずか47mm、8月は13mmと非常に乾燥した状況が続きました。 土壌に蓄えられた豊富な水分のおかげで、ブドウの木は自然に成長し続けました。 月末のヴェレーゾン開始を前に、7月16日にグリーンハーベストが行われた。 他の地域とは対照的に、気温が高いにもかかわらず、果実は順調に成熟した。 このように、サイクルを通して好条件が揃ったため、早期の収穫が実現しました。 そんな中、8月30日に収穫を開始し、9月3日まで途切れることなく収穫を続けました。 収穫物は非常に健全で、灰色腐敗の兆候も見られなかったため、ほとんど選別の必要がなかった。 ■テクニカル情報■ 醸造:発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製。 ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込む。 除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断し、アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させ、その後地下のセラーでさらに樽熟。 瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管。 CLOS DE TART GRAND CRU クロ・ド・タール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. CLOS DE TART GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2030 - 2065 From: Dealing with the New Paradigm: Burgundy 2018 (Nov 2022) The 2018 Clos de Tart Grand Cru was wonderful from barrel but now it seems to have gone up another level. It has an exquisite bouquet with wonderful mineralite infusing the brambly red fruit. Wonderful focus and quite profound complexity. You could nose this forever. The palate is medium-bodied with finely chiselled tannins married with a killer line of natural acidity. Everything is perfectly proportioned in this wine, very persistent with layers of dark berry fruit laced with white pepper and tea leaf on the finish. Immense. Tasted blind at the Burgfest 2018 red tasting. - By Neal Martin on November 2022 ジャスパーモリス:98 ポイント ★★★★★ 2018, Clos de Tart Grand Cru, Domaine du Clos de Tart 98 Dense purple. Succulent ripe fruit, rich cherries, seductive yet not quite too much of a good thing. More oak emerges but in harness with a hugely impressive weight of fruit. This is an absolute baby. A few stems support the profile and while they add a lightly drying touch, this is a monumental wine for the very long term future. Drink from 2035. Tasted: September 2022Clos de Tart / クロ ド タール 1141年から続く、モノポールのグラン・クリュ クロ・ド・タールはモレ・サン・ドニの南端に位置する7.53haのグラン・クリュ。 今日まで900年近くの間、一切細分化されていない。 クロ・ド・タールの歴史は1141年まで遡り、シトー派に属するタール女子修道会によりこの畑が築かれた。 フランス大革命で国庫に没収されるまでこの修道会に属し、1791年に売りに出されると、マレ・モンジュ家がこれを買い取った。 そして1932年にモメサン家の手に渡る。 1932年以来、モメサン家の単独所有であったが、1997年にモメサン家はそのネゴシアン部門をジャン・クロード・ボワセ・グループに売却。 ただし、その時は一族の至宝であるクロ・ド・タールだけは手放さなかった。 2017年、シャトー・ラトゥールなどを所有するフランソワ・ピノーグループが買収し、クロ・ド・タールは2018年1月1日をもって 経営がモメサン家からフランソワ・ピノーグループ直轄のアルテミス社傘下になった。 一時期、評価を著しく落としたクロ・ド・タールではあるが、 ジャック・プリウールで働いていたシルヴァン・ピティオが1996年に支配人として抜擢され、品質をかつてないまでに高めた。 1999年には醸造施設を刷新。 醸造法にも若干変更がみられ、以前の完全除梗から、年に応じて全房のブドウを加えるようになった。 ピティオ氏の後任として2015年に就任したクロ・ド・タールの総責任者であったジャック・ドゥヴォージュ氏は買収後も、 つくりの責任者としてドメーヌに在籍していたが、2019年にドメーヌを離れ、シャトー・グリエで醸造責任者を務めたアレッサンドロ・ノリ氏が引き継いでいる。 クロ・ド・タールの畑は300mX250mの長方形をしており、標高270?300mの東南東向き斜面にある。 興味深いのは、コート・ドールの畑では珍しく、畝の方向が斜面に対し平行なことだ。 この畝の並びの利点は、雨による土壌の流亡防止。 それから、朝日の面と夕日の面に太陽が当たるため、夏に東側を除葉する一方、西側の葉を残しておけば、柔らかな朝日をたくさん浴びつつも、西日による日焼けを防ぐことができるのである。 その反面、トラクターを用いた機械化が難しく、農作業は人の手に頼らざるを得ない。 植えられているブドウの平均樹齢は60年で、もっとも古い樹は100年を越える。 植え替えにはクロの中でマサル・セレクションした苗が用いられ、育苗のための圃場が用意されている。 また2006年から樹齢25年未満の樹を中心に、セカンドラベルの「モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・ラ・フォルジュ・ド・タール」をリリース。 セカンドとはいえ造りはグラン・クリュとまったく同じであり、ワインのキャラクターもクロ・ド・タールとよく似ている。 ストラクチャーはやや及ばずだが、飲み頃が若干早めで、先に愉しめるといえる。 現在、アルテミス社の傘下でさらなる醸造設備、施設のリノベーションが行われ、ますますの品質向上が期待される。
クロ・ド・タール グラン・クリュ [2018]750ml 【正規代理店商品】 83,600 円
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父から子へと受け継がれるワイン造り、繊細かつ濃厚なスタイルの【ジュヴレ・シャンベルタンの新星】 【ドニ・モルテ】は、1993年、当時の当主であったドニ・モルテ氏が父、シャルル・モルテ氏から畑を受け継ぎ誕生しました。 彼は父の元で17歳から手ほどきを受け、あのブルゴーニュの神様【アンリ・ジャイエ】からワイン造りを教わりったことでも有名です。 ドメーヌ・ドニ・モルテ創設の際は、ベルナール・ギュイヨ氏が彼の腕に惚れ込み、畑を譲ってくれたという話もあります。 2006年、ドニ・モルテ氏は、突然自らの命を断ってしまいました。 天才と言われた彼の死は、ブルゴーニュのワイン関係者や愛好家に大きな衝撃を与えました。 ドメーヌを引き継いだのは、20代後半の息子のアルノー氏でした。 彼は1997年からドメーヌを手伝い始め、その後もメオ=カミュゼやルフレーヴ、オーストラリアなどで研修を積み、父にも勝る実力でした。 今は、母ローランス、祖父シャルルと共に、丁寧な畑仕事と自然なワイン造りをおこなっています。 「強すぎるワインよりも、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出しつつ、エレガントでテロワールに忠実なワインを造りたい」と、言うように、ブドウの良さが表現された、繊細かつ優雅な果実味豊かなワインは、年々評価が上がっています。 ロバート・パーカー氏から 「ジュヴレ・シャンベルタンのスターになり得る」と絶賛され、「ル・クラスマン」では、ロマネ・コンティ、ルロワと並び、3つ星生産者の常連となっています。 ドニ・モルテの所有する畑は全部で約11ha。 グラン・クリュのシャンベルタンを0.15ha、クロ・ド・ヴージョの他4つのプルミエ・クリュを含んでおり、「テロワールを表現するのはブドウが全て」という信念の下、化学肥料などは用いず、一貫して有機栽培を行っています。 ヘクタール当たり1万本という高い植樹率、村名でも20年〜50年、一部は80年を超える高い樹齢、ワインに苦味、青臭さが付くことを避けるための100%の除梗など、独自のこだわりを持ったワイン造りを行っています。 こうして造られるワインは、深みある色調で、濃厚な果実の旨みが溢れ、十分なタンニンと酸が支えるというしっかりとした構造。 父ドニ氏の時代に比べると、滑らかさとエレガントさが増しており、上品で繊細な雰囲気も持っています。 【ラヴォー・サン・ジャック】は、ジュヴレ・シャンベルタンの数あるプルミエ・クリュの中でも、クロ・サン・ジャックやコンブ・オー・モワンヌ等と並び、グランクリュにも匹敵すると評される偉大な畑です。 南向きで日照量が多いものの、谷から吹く風により気温が抑えられ、バランスの取れた深みのあるワインが生れます。 イチゴ、オレンジの皮、プラム、赤スグリのピュアでエレガントなアロマが溢れだします。 豊富で心地よいタンニンがしっかりとした骨格を生んでおり、石灰質が生むミネラル分が、豊かな果実味と綺麗をバランスに保ち、グラン・クリュを思わせる自信みなぎるフィニッシュへと続きます。 古樹のブドウが生むエネルギーに魅了される深みがある味わいは決して重すぎることはなく、壮大な味わいの一本です。 *商品画像は参考になっております。 お届けは商品名のヴィンテージになります。 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●こちらの商品は【受注発注商品】になっております。 ご注文をいただいてから輸入元に在庫を確認し手配致します。 ●在庫は日々変動しておりますので終売の場合もございます。 予めご了承ください。 その際は必ずご連絡致します。 ●通常、ご注文から到着までに2〜3営業日(土日祝日を除く)頂いております。 ●注文日時やお送り先地域によって、最短で2日後にお届け致します。 ●【受注発注商品】ですので、基本として、ご購入後のお客さま御都合による返品はお受けすることができません。 ≫≫ *当店のヴィンテージワインに関する考え方 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ニュイ ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●内容量 750ml ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 ●輸入元 【ワイン通販】【通販ワイン】 【ドメーヌ ドニ モルテ】 【ドニ モルテ】 【ドニモルテ】 【ドニ・モルテ】 【ドメーヌ・ドニ・モルテ】 【フランス 辛口 赤】 【ブルゴーニュ 辛口 赤】 【コート・ド・ニュイ】 【ジュブレ シャンベルタン】 【AOC ジュヴレ シャンベルタン】 【コート ド ニュイ】 【ドゥニ モルテ】 【ドニ モルテ】 【フランス 赤 辛口 】 【ブルゴーニュ 赤 辛口 】 【ジュヴレィ】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】 【】Domaine Denis Mortetドメーヌ・ドニ・モルテ ジュヴレ・シャンベルタンの最高峰に立つ生産者として名を馳せる、ドニ・モルテ!!艶やかで、優美なワインは、ブルゴーニュで入手するのに最も困難を極める。 ロマネ・コンティ、ルロワに並ぶ3ッ星【★★★】生産者の常連! 1993年、ドニ・モルテ氏が父、シャルル・モルテ氏から畑を受け継ぎ、誕生したのが「ドメーヌ・ドニ・モルテ」。 ドニ・モルテ氏は、父の元で17歳からワイン造りの手ほどきを受け、 あのブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエからも教えを受けました。 また、 ドメーヌ・ドニ・モルテ創設の際は、有名なベルナール・ギュイヨ氏が彼の腕に惚れ込み、畑を譲ってくれたとか。 そんなドニ・モルテは、自身のドメーヌを始めると同時に賞賛を集め、「ジュヴレ・シャンベルタンのスターになり得る」、 「ブルゴーニュの天才」と高く評価され、一躍トップの造り手たちの仲間入りを果たします。 「ル・クラスマン」では、ロマネ・コンティ、ルロワと並び、3つ星生産者の常連として名を連ね、 後のブルゴーニュワインの一角を担う存在として期待されてきました。 突然の不幸。 新たなる才能の誕生! ブルゴーニュでトップのつくり手たちの仲間入りを果たしましたが、2006年、ドメーヌ・ドニ・モルテは、ドニ氏の突然の死去という不幸に見舞われます。 天才と言われた彼の死は、ブルゴーニュのワイン関係者や愛好家に大きな衝撃を与えました。 そんな中、現在は息子の【アルノー・モレ】が母親のローランスとともにワイン造りに取り組でいます。 彼は1997年からドメーヌを手伝い始め、その後もメオ=カミュゼやルフレーヴ、 さらにオーストラリアなどで研修を積んでおり、その実力は偉大なる父を超える程とも言われています。 母ローランス女史、祖父シャルル氏と共に、丁寧な畑仕事で自然なワイン造りに取り組んでいます。 次世代に受け継がれるこだわりのワイン造り。 今日、畑へ還れという言葉は少しも珍しくないですが、以前から「テロワールを表現するのはブドウが全て」という信念に基づきテロワールを重視し、祖父シャルル(父ドニは1970年代半ばにシャルルの元で働き始め、1990年代初頭、その引退に伴い跡を継いだ)の時代から化学肥料などは用いず、一貫して有機栽培での耕作をおこなってきました。 ドニ・モルテが所有する畑は、グラン・クリュのシャンベルタンとクロ・ド・ヴージョ、他4つのプルミエ・クリュなどを含む約11ha。 1、化学肥料などは用いない一貫した有機栽培。 当初よりテロワールを重視するドメーヌとして評価されており、化学肥料の使用は避け、有機栽培に打ち込んできました。 2、ブドウの樹の根を地中深く伸ばすための、1ha当たり1万本という高い植樹率。 厳密な剪定を行って可能な限り生産量を抑え、品質向上に努めていることでも有名です! 3、村名でも20年〜50年、一部は80年を超えるという高い樹齢のブドウの使用。 ヴィラージュのアン・シャンとプルミエ・クリュのシャンポーではなんと80年を超える樹齢となっています。 4、ワインに苦味、青臭さが付くことを避けるための100%パーセントの除梗。 など、シャルル氏の代から受け継がれる、独自のこだわりを持ったワイン造りを行っています。 このようにして造られるワインは、深みある色調で、濃厚な果実の旨みが溢れ、十分なタンニンと酸が支えるというしっかりとした構造。 なおかつ、ジュヴレ・シャンベルタンとは思えないほどの繊細さや滑らかさ、エレガントな雰囲気を持ち合わせています。 「あまり強すぎるワインよりも、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出しつつ、エレガントでテロワールに忠実なワインを造りたい」と、アルノー氏が言うように、ブドウの良さがきちんと表現された、繊細かつ優雅で凝縮感に溢れたワインは、年々評価が上がるばかり。 父・ドニ氏が亡き後も、ジュヴレ・シャンベルタンのスターとしての名声と地位を維持し続けており、今後、アルノー氏の更なる活躍と、ドメーヌとしての飛躍が大いに期待されています。 技と情熱から生まれるワイン! 醸造の面で徹底しているのは100%の除梗。 ワインに苦味、青臭さが付くことを避け、果梗は用いません。 また果汁はヴァン・ド・グートのみ使用、ヴァン・ド・プレスはネゴシアンへ売却します。 発酵は低温のマセラシオンを含め長期にわたり、その際ピジャージュよりもルモンタージュを多用しますが、タンニンの質を損なわないよう、おだやかに循環させます。 ここ数年はミレジメでは新樽の割合も変化しました。 父ドニの時代は、ヴィラージュ以上は100%の新樽でしつけていましたが、アルノーになってからはマルサネで4割、ジュヴレACは半分、ジュヴレのヴィエーユ・ヴィーニュで6割から7割という比率に下げました。 用いる樽材も36ヵ月間と通常より1.5倍ほど長く乾燥させたものを使用。 1年半前後の樽熟の後、瓶詰めとなりますが、清澄・濾過はしません。 深みある色調のワインは、ヴォリューム感ある果実を粗さはないものの十分なタンニンと酸が支えるというしっかりとした構造はそのままに、父ドニの時代に較べ明らかに滑らかさとエレガントさを増したようです。 2006年産よりラベル下部には、現在のワイン造りは【アルノー・モレ】がおこなっているとの【vinifie par Arnaud Mortet】の字句も入った。 ドニ氏亡き後、着実に歩みを進めるドメーヌ・モルテです。
ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック [2019] (ドメーヌ・ドニ・モルテ) Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques (Domaine Denis Mortet) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 83,150 円
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内容量 750ml パッケージ(栓) ガラスビン、コルク 原産国 ボルドー、フランスレビュー Chateau Angelus 2009 シャトー アンジェリュス 2009 RP99/100 WS96/100 JS96/100 WE94/100 「メルロー60%、カベルネ・フラン40%のブレンドで、1ヘクタールあたり20ヘクトリットルという少ない収量から造られています。 ブルーベリーリキュール、春の花、黒鉛の華やかな香りとともに、黒/紫色の色調を誇っています。 口に含むと、お香とカシスのノートを感じ、ビロードのような質感と、しっかりと凝縮されたフルボディの味わいを感じられます。 絹のようなタンニン、低い酸と見事な純度、質感、深みを持ち、すでに親しみやすいワインですが、まだまだ20〜30年以上はきれいに熟成するはずです。 」(RP) 「もしあなたが、本当に美味しいイギリスのクリスマスケーキを食べたことがあるなら、この贅沢な2009年のサンテミリオンがどんな香りと味わいかわかるはずです。 このサンテミリオンは、リッチで洗練された味わいで、優しいタンニンを含む適度にドライな余韻が長く続きます。 飲んでもよし、持っていてもよし。 」(JS) ブレンド:メルロー、カベルネ・フラン このワインについて プロデューサーProducer シャトー アンジェリュス 年代Vintage 2009 スタイルStyle 赤ワイン 優雅で風味のよいワイン 合う食べ物Food Pairing 牛肉や鹿肉を使った料理 品種Grape メルロー カベルネ・フラン ワイングラスタイプGlass type 赤全般 ボルドー/力強い赤 ぶどう園Vineyard/Appelation サンテミリオン 生産地Region/Country ボルドー、フランス 飲みごろDrinkability 2016 - 2055 温度Drinking temp 16-18℃ 度数Alc. 14.5% フレーバー シャトー アンジェリュス 2009 750ml フランス ボルドー 赤ワイン プルミエ グランクリュクラッセ 'A' Chateau Angelus 2009 Premier Grand Cru Classe 'A' 82,800 円
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商品説明ワイン名シャトー・ラフルールChâteau Lafleurヴィンテージ2012生産者シャトー・ラフルールChâteau Lafleur容量750ml産地フランス、ボルドー地方解説ファーストパーカーポイント(ワイン・アドヴォケイト誌): 94赤ワインフルボディアルコール度数14%品種カベルネ・フラン:54%メルロ:46%色彩深いルビー色。 香りカベルネ・フランならではの華麗な香り、力強さ、凝縮感、豪華さがあり、はっきりとしたストラクチャーを持ちます。 エキゾチックで甘いラズベリー、ミネラル、花、キルッシュ、トリュフなどの香りです。 味わいタンニンは滑らかで荒々しさを感じさせません。 フルボディで、並外れた質感と純度です。 備考弊社の取扱い商品はすべて直輸入です。 ラフルール記念日マイナーワイン高級ワインポムロール誕生日ヴィンテージワイン2012贈り物神の雫当たり年 シャトー・ラフルール 2012 82,000 円
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サン・テステフのシャトー・ラトゥールの異名を持つメドック格付け第2級シャトー・モンローズのセカンドワイン。 メドックでも特に最高の立地とされる、ジロンド河のすぐ側に位置するシャトーに数えられる、シャトー・モンローズ。 かつては、同じサン・テステフに位置する人気シャトー、カロン・セギュールの領地の一部だったこの土地は春になると丘一面にヒースの花が咲き乱れピンク色に染まっていたことから、【バラ色の山(=モン・ローズ)】と呼ばれるようになり、それがシャトーの名前となりました。 1896年〜2006年まではシャルモリュ家が所有し一貫した家族経営で一時代を築き上げ、2006年以降はフランスのメディア王として知られる【マルタン・ブイグ氏】買収。 シャトー・オー・ブリオンの元支配人ジャン・ベルナール・デルマス氏に続いて、ムートン・ロスチャイルド元社長のエルヴェ・ベルラン氏が支配人となり、 大幅な投資を実施したことによりその品質はさらに向上しています。 ワインの特徴は「力強く長期熟成に向く」重厚な造り。 一時期(1970年代後半〜1980年代前半)軽いスタイルに変わったことはあったものの、80年代後半以降は常に「サン・テステフのラトゥール」と呼ばれるほど濃厚で力強くい長期熟成型のワインを造り、愛好家たちの心をつかんできました。 そのクオリティに関しては、ロバート・パーカー氏も「格付けが見直されることがあれば、モンローズはメドックの一級に格付けされるかもしれない。 」 (『ボルドー第四版』より)と賞賛するほど。 ヴィンテージに左右されない安定感と重厚なスタイルが昔風のクラレット(ボルドーワイン)ということで、特にボルドーワイン好きとして名高いイギリス人からの評価が高いシャトーとして知られています。 こちらのラ・ダム・ド・モンローズ(モンローズの貴婦人)と名付けられたこのワインは、モンローズのセカンドラベル。 1986年からリリースされており、1944年から1960年までシャトーの経営を一手に担っていたイヴォンヌ・シャルモリュー女史へのオマージュとして名づけられています。 ファーストラベルと同様の畑、醸造法で仕込まれるほか、ファーストが新樽比率60%で18か月熟成されるのに対し、セカンドワインのラ・ダム・ド・モンローズは新樽比率30%で12か月熟成されます。 メルロ比率がファーストラベルより高いのも特徴で、生産量もファーストの約半分という稀少なワインです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サン・テステフ村 / メドック格付第2級 / セカンド・ラベル ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/カベルネ・フラン ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュットレゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 90-92点、「ジェームス・サックリング」: 点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau Montrose メドック格付第2級 AOCサンテステフシャトー・モンローズ AOC Saint-Estephe Grand Cru Classe 「サンテステフのラトゥール」とも呼ばれる力強さを秘めたワイン!ボルドーの格付け2級サン・テステフ村の由緒あるシャトー『シャトー.モンローズ』。 同じ村で同格付けの『シャトー・コス・デストゥールネル』の良きライバル。 ロバート・パーカー氏は満点★★★★★5ッ星生産者「モンローズはサンテステフで最も信頼できる格付シャトーであろう。 最近のヴィンテージはいちばんのライバルであるコス・デス・トゥルネルとカロン・セギュールをしのいでいる。 カロン・セギュールの品質が向上しているにもかかわらずだ。 」と高評価! メドックの主要地区で最北部にあるサンテステフの中で、常に最上のワインを造ってきているのがシャトー・モンローズです。 かつて、その土地がヒースに覆われた荒野だった頃、開花すると一面が薔薇色に染まったことから、モン(山)ローズ(薔薇)と名付けられました。 畑は、眼下にジロンド川が見渡せる高台にあり、寒い時期にも川の反射熱により暖かく保たれるため、春先の霜の害も受けにくくなっています。 また、砂利の下に石灰を多く含む粘土層があるという特殊な土壌も、上質のメルローを生み出すことに一役買っているのです。 このため、メドック地区よりも右岸のワインが高く評価されるような年であっても、シャトー・モンローズは高く評価されることが多いのです。 ワイン造りに関しては、いたって伝統的な手法を守っています。 流行の手法など「試したこともない」といいます。 立地条件と土壌の良さを信頼している証拠だと言えます。 【シャトー・ラトゥール】と並んで、“最も晩熟なワインの一つ”とされていましたが、1970年代後半から、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を減らして、メルローを増やし、従来よりも軽いスタイルへと変えていきました。 しかし、1986年以降は、再びモンローズらしい力強いスタイルに戻し、まさに“超大作”とも言われるワインを生み出してきています。 年によっては、1級シャトーと同格、もしくはそれを超える評価をされ、50年の熟成にも耐えるモンローズのワイン。 是非、オールド・ヴィンテージのワインでその実力を確かめてみてください。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より > モンローズはメドックで最も地の利に恵まれたシャトーのひとつであり、セラーに関してはこのコミューンで最も欠点のない、清潔でよく管理されたものである。 モンローズといえば、長年、安心して飲めるようになるまでに何十年間も寝かせなければならない、巨大で濃密で力強いワインとして知られてきた。 たとえば1982年に、かつてのボルドーのCIVBの会長ジャン・ポール・ジョフレが、私にブラインド・テイスティングで年代を当てろと言って1908年もののモンローズを注いでくれたことがある。 そのワインは十分に生き続けていて、少なくとも30年は若く感じられたものだ。 シャトーの所有者、物腰の柔らかなジャン=ルイ・シャルモリュは、濃密で耐えがたいほどタンニンの強いワインはもはや消費者に好まれないと見て、モンローズのスタイルを明らかに軽くしたことがあった。 スタイルの変化は1970年代後半と1980年代前半に特に顕著で、カベルネ・ソーヴィニョンやプティ・ヴェルドの代わりにメルローが多くブレンドされるようになったのである。 しかし、モンローズのファンはこの「新酒」のスタイルを歓迎しなかった。 そこで1986年以降、モンローズは、1975年以前のヴィンテージを思わせる、より力強い、筋肉質なスタイルに逆戻りした。 モンローズの1989年と1990年のヴィンテージからは、確かに、1961年以降見られなかった本当に飛び上がるようなワインが生み出された。 モンローズの最も偉大なヴィンテージ、1953年、1955年、1959年、1961年、1964年、1970年を味わう喜びを知ったら、誰でも、モンローズが「サンテステフのラトゥール」の名に恥じない重々しいワインの一群を生産してきたのは間違いないと認めることだろう。 モンローズのワインが特に強かったのは1953年から1971年までと、1989年から現在まで。 この期間につくられたワインは、普通メドック北部で生産される最上のワインの中に数えられる。 サン・テステフを訪れると、ジロンド河を望む壮大な景観に恵まれた高台に、モンローズの質素なシャトーがある。 1986年以降シャルモリュ家の所有となったこのシャトーは、ぜひ訪れてみるべき場所である。 古い巨大な開放型のオークの発酵槽と人目をひく新樽セラーを備えたすばらしい発酵所(キュヴェリー)がある。 また、隣人の多くと同様、シャトー・モンローズには新しい、最先端の試飲室とレセプション・エリアもある。 平均年間生産量:34万本 畑 面積:68ha、平均樹齢:33年、密植度:9,000本/ha、平均産出量(過去5年間):45hl/ha 育て方:ブドウは手摘み。 醸造法は伝統的なもの。 発酵は21〜25日間。 木の発酵槽とステンレス鋼の発酵槽を生み合わせて使用。 最高温度は30〜32℃。 できる限りの色とタンニンを抽出するため、もろみの循環作業(ルモンタージュ)は頻繁に行われている。 熟成はオーク樽で19ヵ月間。 新樽は35%。 卵白で清澄処理され、澱引きは6回。 瓶詰め前の濾過処理はない。 ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー25%、カベルネ・フラン10% [12本セット] ラ ダム ド モンローズ [2019] La Dame de Montrose AOC Saint Estephe フランス ボルドー メドック格付第2級 セカンド ワイン 赤 フルボディ 750ml 81,262 円
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大人気のカンティーネ・サン・マルツァーノを代表する“タロ・シリーズ”!『神の雫』にも登場!漫画『神の雫』の生みの親も買い占めたくなる高コスパ! ワイナリーの創設から現在まで 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち”が協同組合“Cantine San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 【サン・マルツァーノ】では「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワインづくりに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 濃いルビーレッドの色調。 完熟したプラムやチェリーなどのジューシーでリッチなアロマに、バニラやチョコレートのニュアンスが重なった香りが漂います。 口に含むと滑らかな口当たりで、甘みを伴ったふくよかな味わい。 熟したチェリーやスパイスの風味が口中を満たし、調和の取れたタンニンは、味わいを引き伸ばし心地よい余韻へと導きます。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 プーリア地方 / サレント地区 / プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアD.O.P. ●ブドウ品種 プリミティーヴォ 100% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク、主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽 18カ月(80%仏産、20%米産 225L)、ステンレス・タンク 24カ月 瓶熟3カ月以上 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ロサンゼルス インターナショナル・ワイン・アワード 2018 金賞 / コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル 2018 金賞 / セレクション・モンディアル・デ・ヴァン・カナダ 2017 金賞 / インターナショナル・ワイン・コンテスト ブカレスト 2017 金賞 / コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル 2019 金賞 / ムンダス・ヴィニ 2018 金賞 / ジルベール&ガイヤール 2018 金賞 91点 / モンド・セレクション 2019 金賞 ●ワイン専門誌評価 「ルカ・マローニ 2018」:99点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】San Marzano vini S.p.A. サン・マルツァーノ 2つの地中海に挟まれた大地と太陽の恵み! ワイナリーの創設から現在まで 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち” が協同組合“ San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワイン造りに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシャ、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 プーリアならではの土壌 サン・マルツァーノはプーリアの南側に位置しています。 南プーリアの土壌は赤土で石灰質の豊富な土壌。 土は深さ約50cm程度しかなく、その下はすぐ石灰石になっています。 そのため農作物の根はすぐに石の部分まで届き、鉄分で実が赤くなるといわれる程。 ブドウの生育に非常に適した土壌といえます。 さらに、非常に温暖な気候ながら海へはサン・マルツァーノの畑から車で5分程度でたどり着くほど近いため、朝夕には潮風で畑が冷やされ、果実味に溢れながらもきちんと酸味を保ったワイン造りを可能にしています。 プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアD.O.P.のメインエリア オリーブやブドウ樹にあふれる、自然豊かな恵みの大地。 プーリア州サレント地方北部のサン・マルツァーノ・ディ・サンジュゼッペ。 イオニア海、アドリア海の2つの地中海に挟まれた地で、日照りが厳しく、シロッコが吹き荒れる厳しい環境で、ブドウは力強く育ちます。 サン・マルツァーノは、プーリアを代表するプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアDOPエリアの中心に位置し、その代表的な生産者の一つなのです。 古木を守り抜く サン・マルツァーノでは数多くのアルベレッロ(=古木、ブッシュヴァイン)を守り抜いています。 古木は根が奥深くまではり、土の養分を十分に吸って非常に濃縮し複雑性のある味わいになることで知られています。 収穫量は非常に少なく、30hl/ha程度。 サン・マルツァーノでは一部、ギリシャ、古代ローマ時代から続く昔のままの仕立てを行っており、このような古典的な仕立てのアルベレッロは機械での収穫ができず、手入れが難しいため、必然的に手摘み収穫となります。 さらに病気などで死んでしまうとそのまま置いておくしか術がないため、通常農家は非効率さを嫌がって土地を整えてしまうのが普通ですが、サン・マルツァーノでは土地ごと買い取り、それぞれの土壌にあった伝統を守っています。 このように時間と労力をかけて栽培されたアルベレッロから、コレッツィオーネ・チンクアンタやセッサンタアンニなどの上級クラスのワインが造られます。 高品質な白ワインへの挑戦、「エステッラ」 サン・マルツァーノが考える優れた白ワインの条件とは、酸度が高く、豊かなアロマを持ち合わせていること。 エステッラの畑は石灰質土壌のため、アロマティックでミネラル豊かなワインを造ることができます。 実が非常に多くなる年にはグリーン・ハーヴェストを行い、収穫量を調整することで高品質なブドウのみ使用することを徹底しています。 最新鋭の醸造設備 横向きに寝かせられた回転式発酵タンクはコレッツィオーネ・シリーズなど上級クラスのワインにのみ使用されます。 回転式発酵タンクといえば、主に長期間果皮浸漬(マセラシオン)してしまうと渋みが突出してしまうブドウ品種から効率的に色素、アロマを抽出する目的で使用されます。 サン・マルツァーノではこの回転式発酵タンクを横向きにし、果皮とジュースとの接触面積を通常よりも大きくすることでタンニンもしっかりと抽出しています。 さらにプリミティーヴォに関しては皮が薄いため、回転を抑え気味にすることで、新鮮な果実味・アロマを保ちながらもきめ細やかでシルキーなタンニンをもった絶妙なバランスのワインを作り出すことに成功しています。 ここにもそれぞれのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への投資を怠らない姿勢が表れています。 トップクラスの品質管理 最新鋭のボトリングラインで、完璧な調整がなされています。 ボトルを水で洗浄した後に不純物がこびりついてないか、瓶に異常がないか撮影・検証されるところからはじまり、ワイン充填の際に窒素も微量に充填するなどあらゆる場面で酸化を極力防ぐ体制が整っています。 お客様の元へ届くまでに、ワイン1本1本に完璧な調整がなされています。
[12本セット] アニヴェルサーリオ セッサンタドゥエ リゼルヴァ [2017] (サン・マルツァーノ) Anniversario 62 Primitivo di Manduria Riserva (San Marzano vini S.p.A.) イタリア プーリア サレント プリミティーヴォ ディ マンドゥーリアDOP 赤 750ml 80,256 円
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内容量 1500ml パッケージ(栓) ガラスビン、コルク 原産国 メドック、ボルドー、フランスレビュー Chateau Latour Les Forts de Latour 2008 レ フォール ド ラトゥール 2008【1500ml】 FM92/100 RP91-93/100 このセカンドワインはラトゥールの葡萄畑からメルローの殆どを使用したようです。 (メルロー31.5%、カベルネ・ソーヴィニヨン66.5%) 2008年のレ・フォール・ド・ラトゥールは前向きで純粋なワイン。 非常に甘いタンニン、 ブラックカラントの香り、腐葉土、そして森の下生えがほんのりと香ります。 贅沢でまろやか、そして寛大なワイン。 15年から20年の熟成を経て味わって下さい。 (RP) カラントとラズベリーの奥深さを秘めた香り。 ミネラル感のある味わい。 ミディアムボディ。 上質なタンニンと心地よい余韻。 味わいは少し一次元だが、とても良いワイン。 (WS) このワインについて プロデューサーProducer シャトー ラトゥール 年代Vintage 2008 スタイルStyle 赤ワイン 優雅で風味のよいワイン 合う食べ物Food Pairing 牛肉、鹿肉、羊肉 品種Grape ボルドー・ブレンド赤 ワイングラスタイプGlass type 赤全般 ボルドー/力強い赤 ぶどう園Vineyard/Appelation ポイヤック 生産地Region/Country メドック、ボルドー、フランス 飲みごろDrinkability 2015 - 2040 温度Drinking temp 16-18℃ 度数Alc. 13.5% フレーバー レ フォール ド ラトゥール 2008 【1500ml】 フランス ボルドー 赤ワイン Les Forts de Latour 2008 78,000 円
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サンジュリアン村の村長で「ボンタン騎士団」の会長でもあった故アンリ・マルタン氏のシャトーで、グラン・クリュに充分匹敵し、スパイシーで香り高くまろやかな口当たりのフルボディワインとして定評!!ワイン評論家のヒュージョンソン氏も「サン・ジュリアンの45haの葡萄園で他のクリュ・クラッセ(格付)に囲まれている。 いつも予想以上の実力を発揮する」と絶賛し★★〜★★★スリースター評価! シャトー・グロリアは特級シャトー並みの実力と人気を誇る実力派です。 実はこのシャトー・グロリアは、サン・ジュリアン村の村長を長年務めた、今日のメドックにおける「伝説の男」と称される故アンリ・マタン氏が、サン・ジュリアンで数々の特級シャトーから土地を集め作り上げたシャトーです。 その特級シャトーというのが、豪華なのです。 【レオヴィル・ラス・カーズ】、【レオヴィル・ポワフェレ】、【レオヴィル・バルトン】、【デュクリュ・ボーカイユ】、【ラグランジュ】、【グリュオ・ラローズ】と、メドック格付2級を中心としたサン・ジュリアンの人気シャトーばかりです!! そのため、1855年に制定されたメドック格付けはされていませんが、安定したハイクオリティなワインを造り続け、現在まで常に特級シャトー並みの高い評価を得ています。 特級シャトーの次にランク付けされる、クリュ・ブルジョワ級にもシャトー・グロリアの名はありません。 2003年、ソシアンド・マレと同じく格付けを辞退したため、認定されていません。 しかし、その実力については、ロバート・パーカー氏も次のように賞賛しています。 「グロリアのワインは、果実味が主導権を握っており、しなやかで、常に健全につくられ、いつも信頼がおける。 格付けシャトーではないため価格は依然としてリーズナブルだが(設立は1940年代で、格付けの行われた1855年と1932年の後だったのだ)、ヴィンテージによっては四級や五級に匹敵する品質のものとなる。 ほとんどのサン・ジュリアンよりもはるかに安いため、メドック全体とは言えなくても、このアペラシオンにおいては最良のお買い得品の1つとなっている。 」グロリア=「栄光」という派手な名前、そしてサン・ジュリアン賛歌といった趣の華やかなラベル。 アンリ・マルタン氏が造っていたワインらしく、大衆に訴えられるような、華やかで分かりやすい造りが魅力です。 知る人ぞ知る、格付けシャトーに匹敵する確かな実力シャトーです!! 良く溶け込んだタンニンが滑らかで、カシスなどの黒系果実やコーヒー、シダー、タバコの葉の豊かな香り、口の中をいつまでも熟した果実味のコクとうまみが覆います。 杉のようでスパイシーな、大げさと言ってもよいほどの華やかで明るいアロマと、丸みとコクを備えたたっぷりの果実味に溢れたスタイル。 わずかに甘く、心地よく飲み進められる仕上がりです。 優れた熟成のポテンシャルを持つワインが造られ、パーカー氏も絶賛するグロリア。 安定感と価格に誰もが納得する秀逸な一本です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 55%/メルロー 34%/カベルネ・フラン 6%/プティ・ヴェルド 5% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点:93+点、「ジェームス・サックリング」: 94ー95点点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・グロリア AOCサン・ジュリアンChateau Gloria AOC Saint-Julien サンジュリアン村の村長で【ボンタン騎士団】の会長でもあった故【アンリ・マルタン氏】のシャトーで、グラン・クリュに充分匹敵するワインとして定評!!特級シャトー並みの高いクオリティと安定感で抜群の人気を誇る【シャトー・グロリア】!サン・ジュリアンの特級【シャトー・サン・ピエール】の兄弟シャトーです。 祖父はグリュオ・ラローズの醸造スタッフ、父は樽職人、自身はラトゥールのマネージャー。 3世紀に渡りワイン造りに貢献した人物! 錚々たる格付けシャトーの畑から生み出される贅沢なワイン。 ときに格付けシャトーも上回る出来と大絶賛の名品! シャトー・グロリアは特級シャトーから土地を集めて造られた逸品です!つねに格付けの特級シャトーに匹敵する高い評価を浴びているシャトー・グロリア!グロリアは、特級シャトーに匹敵する高いクオリティと安定感で抜群の人気を誇り、ブルジョワ級のなかでも目立つ存在です。 今日のメドックワインの普及に貢献した故【アンリ・マタン氏】が、 サン・ジュリアンで数々の特級シャトーから土地を集め、 そして努力の末に作り上げられたシャトーです。 その特急畑は 【レオヴィル・ラス・カーズ】、【レオヴィル・ポワフェレ】、【レオヴィル・バルトン】、【デュクリュ・ボーカイユ】、【ラグランジュ】、【グリュオ・ラローズ】と、メドック格付2級を中心としたサン・ジュリアンの人気シャトーばかりです!! したがって、1855年の格付けには入っていませんが、 安定した高品質のワインを造り続け、 息子の代に引き継がれた現在まで 常に特級シャトー並みの高い評価を世界中で得ています。 ヴィンテージを問わず世界中で人気が集中しているグロリア。 毎年チェックしているお客様も多いのではないでしょうか。 グロリア(栄光)という派手な名前、そしてサン・ジュリアン賛歌といった 趣の華やかなラベル。 ラベル買いしても絶対満足いく、高い水準で 安定した品質。 全体で50ヘクタールという畑が広いエリアに点在しています。 このように様々なテロワールの畑を所有するグロリアならではの苦労はあるのが、収穫のタイミングが畑ごとにまちまちであること。 現在では最新技術を活用して、「ポリフェノール」や「ミネラル」など果実の中に含まれる、様々な成分を計測し、畑ごとに成熟度を正確に判断します。 ベストな状態の果実を収穫するため、手間を惜しみません。 収穫されたブドウは、24時間、温度とポンピングオーバーのタイミングを自動で制御できる最新のタンクに移され、発酵中もきめ細かい管理がなされます。 また樽熟成は、格上の【シャトー・サン・ピエール】が16カ月熟成なのに対し、グロリアは14カ月とやや短めで樽の風味を抑えています。 さらにラッキング(樽熟成中、ワインを樽から樽へ移し替え、余計な澱を除き、ワインを空気に触れさせる作業。 )の頻度は2カ月に1度と非常に多く、この手間により、タンニンを柔らかく、しなやかに仕上げています。 設立以来、アンリ・マルタン氏譲りのワイン哲学に則り、新たな技術を取り入れながら常に丁寧に仕込まれてきたシャトー・グロリアは、ボルドーのワイン通の間で口コミで広まり、ときに格付けシャトーを軽々上回る高いクオリティと絶賛を受け、クリュ・ブルジョワにも格付け(2003年申請しなかったため、現在は級には認定されていません)。 お買い得銘柄として、愛され続けてきました。 何よりも魅力なのは、その安定した美味しさ。 熟成によって、一層深みやしなやかさを増していきますが、どのヴィンテージをどのタイミングで飲んでも、すぐに魅力を発揮してくれます。 アタックはブルーベリー、ストロベリーなどいきいきとした新鮮な果実の完熟したテイストに溢れ、オークの風味も柔らかく、ちょうどいいヴォリューム感でよくまとまっています。 そして背筋がすっと伸びるようなスミレやミントの気持ちのよい清涼感が余韻まで続き、ボルドーワインらしい折り目正しい表情を忘れません。 熟成も十分出来るので是非まとめ買いしていただきたいワインです! ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より グロリアは常に、なぜ1855年のメドックの格付けが時代遅れであるかを示す一例として用いられてきた。 当初の格付けに含まれていないグロリアが過去25年間の2000年、1996年、1995年、1994年、1989年、1986年、1985年、1982年、1976年、1975年、1971年、1970年、1966年、1961年のようなヴィンテージに(近隣の格付けシャトーから購入した畑から)つくったワインは、確かに多くの格付けシャトーで産出されたものと同じくらい良好だったのだ。 抜け目のない商人や消費者たちはずっと前からその品質を知っていたため、このワインはアメリカや諸外国で幅広く販売されてきた。 グロリアの所有者であった故アンリ・マルタンは、1991年2月に亡くなったが、メドックの伝説的な人物の1人だった。 彼のワインが大衆に訴えることを目的につくられていたのは間違いない。 まろやかな、気前のよい、非常にブドウの完熟感のあるワインで、すばらしい西洋杉のような、スパイシーな、大げさと言ってもよいほどのブーケがあったのだ。 こうしたワインづくりは、彼の義理の息子であるジャン・ルイ・トリオーの管理下でもいささかも変化しなかったようだ。 ここのワインは若いうちでも驚くほどっ出来がよいが、12〜15年は熟成させられる。 1960年代から1970年代前半のスタイルは1970年代半ばに変化し、1978〜1993年のヴィンテージではまぎれもなく、それ以前に比べて軽く、より明白にフルーティになり、タンニンが少なくなったようだった。 ただし、2000年、1996年、1995年のものは明らかにより筋骨たくましい、より豊かなワインとなっているので、1978年以前のスタイルへの回帰を暗示しているのかもしれない。 いずれのスタイルにしても、グロリアはすばらしく生き生きとした、おいしいワインで、実際の品質よりはるかに安い価格で販売され続けている。 ただし、警戒すること。 1990年代後半のいくつかのヴィンテージには、憂慮するほど多くの「コルクのせいで変質している」ボトルがあった。 〜一般的な評価〜 グロリアのワインは、果実味が主導権を握っており、しなやかで、常に健全につくられており、いつも信頼がおける。 格付けシャトーではないため価格は以前としてリーズナブルだが(設立は1940年代で、1855年と1932年の後だったのだ)、ヴィンテージによっては四級や五級に匹敵する品質のものとなる。 ほとんどのサン=ジュリアンよりもはるかに安いため、メドック全体とは言えなくても、このアペラシオンにおいては最良のお買い得品の1つとなっている。 平均年間生産量:20万本 畑 面積:48ha 平均樹齢:42年 密植度:1万本 平均収量:50hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理されたタンクでポンピングオーバーとビジャージュをしながら長期間。 熟成は毎年3分の1づつ更新される樽で14ヶ月。 真空蒸発法による凝縮。 清澄も濾過も行う。 ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー25%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド5% 所有者:フランソワーズ・トリオー [12本セット] シャトー グロリア [2019] Chateau Gloria AOC Saint-Julien フランス ボルドー オー メドック AOCサン ジュリアン 赤 フルボディ 750ml 77,844 円
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サンジュリアン村の村長で「ボンタン騎士団」の会長でもあった故アンリ・マルタン氏のシャトーで、グラン・クリュに充分匹敵し、スパイシーで香り高くまろやかな口当たりのフルボディワインとして定評!!ワイン評論家のヒュージョンソン氏も「サン・ジュリアンの45haの葡萄園で他のクリュ・クラッセ(格付)に囲まれている。 いつも予想以上の実力を発揮する」と絶賛し★★〜★★★スリースター評価! シャトー・グロリアは特級シャトー並みの実力と人気を誇る実力派です。 実はこのシャトー・グロリアは、サン・ジュリアン村の村長を長年務めた、今日のメドックにおける「伝説の男」と称される故アンリ・マタン氏が、サン・ジュリアンで数々の特級シャトーから土地を集め作り上げたシャトーです。 その特級シャトーというのが、豪華なのです。 【レオヴィル・ラス・カーズ】、【レオヴィル・ポワフェレ】、【レオヴィル・バルトン】、【デュクリュ・ボーカイユ】、【ラグランジュ】、【グリュオ・ラローズ】と、メドック格付2級を中心としたサン・ジュリアンの人気シャトーばかりです!! そのため、1855年に制定されたメドック格付けはされていませんが、安定したハイクオリティなワインを造り続け、現在まで常に特級シャトー並みの高い評価を得ています。 特級シャトーの次にランク付けされる、クリュ・ブルジョワ級にもシャトー・グロリアの名はありません。 2003年、ソシアンド・マレと同じく格付けを辞退したため、認定されていません。 しかし、その実力については、ロバート・パーカー氏も次のように賞賛しています。 「グロリアのワインは、果実味が主導権を握っており、しなやかで、常に健全につくられ、いつも信頼がおける。 格付けシャトーではないため価格は依然としてリーズナブルだが(設立は1940年代で、格付けの行われた1855年と1932年の後だったのだ)、ヴィンテージによっては四級や五級に匹敵する品質のものとなる。 ほとんどのサン・ジュリアンよりもはるかに安いため、メドック全体とは言えなくても、このアペラシオンにおいては最良のお買い得品の1つとなっている。 」グロリア=「栄光」という派手な名前、そしてサン・ジュリアン賛歌といった趣の華やかなラベル。 アンリ・マルタン氏が造っていたワインらしく、大衆に訴えられるような、華やかで分かりやすい造りが魅力です。 知る人ぞ知る、格付けシャトーに匹敵する確かな実力シャトーです!! 良く溶け込んだタンニンが滑らかで、カシスなどの黒系果実やコーヒー、シダー、タバコの葉の豊かな香り、口の中をいつまでも熟した果実味のコクとうまみが覆います。 杉のようでスパイシーな、大げさと言ってもよいほどの華やかで明るいアロマと、丸みとコクを備えたたっぷりの果実味に溢れたスタイル。 わずかに甘く、心地よく飲み進められる仕上がりです。 優れた熟成のポテンシャルを持つワインが造られ、パーカー氏も絶賛するグロリア。 安定感と価格に誰もが納得する秀逸な一本です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 55%/メルロー 34%/カベルネ・フラン 6%/プティ・ヴェルド 5% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点:93+点、「ジェームス・サックリング」: 94ー95点点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・グロリア AOCサン・ジュリアンChateau Gloria AOC Saint-Julien サンジュリアン村の村長で【ボンタン騎士団】の会長でもあった故【アンリ・マルタン氏】のシャトーで、グラン・クリュに充分匹敵するワインとして定評!!特級シャトー並みの高いクオリティと安定感で抜群の人気を誇る【シャトー・グロリア】!サン・ジュリアンの特級【シャトー・サン・ピエール】の兄弟シャトーです。 祖父はグリュオ・ラローズの醸造スタッフ、父は樽職人、自身はラトゥールのマネージャー。 3世紀に渡りワイン造りに貢献した人物! 錚々たる格付けシャトーの畑から生み出される贅沢なワイン。 ときに格付けシャトーも上回る出来と大絶賛の名品! シャトー・グロリアは特級シャトーから土地を集めて造られた逸品です!つねに格付けの特級シャトーに匹敵する高い評価を浴びているシャトー・グロリア!グロリアは、特級シャトーに匹敵する高いクオリティと安定感で抜群の人気を誇り、ブルジョワ級のなかでも目立つ存在です。 今日のメドックワインの普及に貢献した故【アンリ・マタン氏】が、 サン・ジュリアンで数々の特級シャトーから土地を集め、 そして努力の末に作り上げられたシャトーです。 その特急畑は 【レオヴィル・ラス・カーズ】、【レオヴィル・ポワフェレ】、【レオヴィル・バルトン】、【デュクリュ・ボーカイユ】、【ラグランジュ】、【グリュオ・ラローズ】と、メドック格付2級を中心としたサン・ジュリアンの人気シャトーばかりです!! したがって、1855年の格付けには入っていませんが、 安定した高品質のワインを造り続け、 息子の代に引き継がれた現在まで 常に特級シャトー並みの高い評価を世界中で得ています。 ヴィンテージを問わず世界中で人気が集中しているグロリア。 毎年チェックしているお客様も多いのではないでしょうか。 グロリア(栄光)という派手な名前、そしてサン・ジュリアン賛歌といった 趣の華やかなラベル。 ラベル買いしても絶対満足いく、高い水準で 安定した品質。 全体で50ヘクタールという畑が広いエリアに点在しています。 このように様々なテロワールの畑を所有するグロリアならではの苦労はあるのが、収穫のタイミングが畑ごとにまちまちであること。 現在では最新技術を活用して、「ポリフェノール」や「ミネラル」など果実の中に含まれる、様々な成分を計測し、畑ごとに成熟度を正確に判断します。 ベストな状態の果実を収穫するため、手間を惜しみません。 収穫されたブドウは、24時間、温度とポンピングオーバーのタイミングを自動で制御できる最新のタンクに移され、発酵中もきめ細かい管理がなされます。 また樽熟成は、格上の【シャトー・サン・ピエール】が16カ月熟成なのに対し、グロリアは14カ月とやや短めで樽の風味を抑えています。 さらにラッキング(樽熟成中、ワインを樽から樽へ移し替え、余計な澱を除き、ワインを空気に触れさせる作業。 )の頻度は2カ月に1度と非常に多く、この手間により、タンニンを柔らかく、しなやかに仕上げています。 設立以来、アンリ・マルタン氏譲りのワイン哲学に則り、新たな技術を取り入れながら常に丁寧に仕込まれてきたシャトー・グロリアは、ボルドーのワイン通の間で口コミで広まり、ときに格付けシャトーを軽々上回る高いクオリティと絶賛を受け、クリュ・ブルジョワにも格付け(2003年申請しなかったため、現在は級には認定されていません)。 お買い得銘柄として、愛され続けてきました。 何よりも魅力なのは、その安定した美味しさ。 熟成によって、一層深みやしなやかさを増していきますが、どのヴィンテージをどのタイミングで飲んでも、すぐに魅力を発揮してくれます。 アタックはブルーベリー、ストロベリーなどいきいきとした新鮮な果実の完熟したテイストに溢れ、オークの風味も柔らかく、ちょうどいいヴォリューム感でよくまとまっています。 そして背筋がすっと伸びるようなスミレやミントの気持ちのよい清涼感が余韻まで続き、ボルドーワインらしい折り目正しい表情を忘れません。 熟成も十分出来るので是非まとめ買いしていただきたいワインです! ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より グロリアは常に、なぜ1855年のメドックの格付けが時代遅れであるかを示す一例として用いられてきた。 当初の格付けに含まれていないグロリアが過去25年間の2000年、1996年、1995年、1994年、1989年、1986年、1985年、1982年、1976年、1975年、1971年、1970年、1966年、1961年のようなヴィンテージに(近隣の格付けシャトーから購入した畑から)つくったワインは、確かに多くの格付けシャトーで産出されたものと同じくらい良好だったのだ。 抜け目のない商人や消費者たちはずっと前からその品質を知っていたため、このワインはアメリカや諸外国で幅広く販売されてきた。 グロリアの所有者であった故アンリ・マルタンは、1991年2月に亡くなったが、メドックの伝説的な人物の1人だった。 彼のワインが大衆に訴えることを目的につくられていたのは間違いない。 まろやかな、気前のよい、非常にブドウの完熟感のあるワインで、すばらしい西洋杉のような、スパイシーな、大げさと言ってもよいほどのブーケがあったのだ。 こうしたワインづくりは、彼の義理の息子であるジャン・ルイ・トリオーの管理下でもいささかも変化しなかったようだ。 ここのワインは若いうちでも驚くほどっ出来がよいが、12〜15年は熟成させられる。 1960年代から1970年代前半のスタイルは1970年代半ばに変化し、1978〜1993年のヴィンテージではまぎれもなく、それ以前に比べて軽く、より明白にフルーティになり、タンニンが少なくなったようだった。 ただし、2000年、1996年、1995年のものは明らかにより筋骨たくましい、より豊かなワインとなっているので、1978年以前のスタイルへの回帰を暗示しているのかもしれない。 いずれのスタイルにしても、グロリアはすばらしく生き生きとした、おいしいワインで、実際の品質よりはるかに安い価格で販売され続けている。 ただし、警戒すること。 1990年代後半のいくつかのヴィンテージには、憂慮するほど多くの「コルクのせいで変質している」ボトルがあった。 〜一般的な評価〜 グロリアのワインは、果実味が主導権を握っており、しなやかで、常に健全につくられており、いつも信頼がおける。 格付けシャトーではないため価格は以前としてリーズナブルだが(設立は1940年代で、1855年と1932年の後だったのだ)、ヴィンテージによっては四級や五級に匹敵する品質のものとなる。 ほとんどのサン=ジュリアンよりもはるかに安いため、メドック全体とは言えなくても、このアペラシオンにおいては最良のお買い得品の1つとなっている。 平均年間生産量:20万本 畑 面積:48ha 平均樹齢:42年 密植度:1万本 平均収量:50hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理されたタンクでポンピングオーバーとビジャージュをしながら長期間。 熟成は毎年3分の1づつ更新される樽で14ヶ月。 真空蒸発法による凝縮。 清澄も濾過も行う。 ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー25%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド5% 所有者:フランソワーズ・トリオー [12本セット] シャトー グロリア [2019] Chateau Gloria AOC Saint-Julien フランス ボルドー オー メドック AOCサン ジュリアン 赤 フルボディ 750ml 77,844 円
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