Château Margaux 赤ワイン 750ml [AOC]マルゴー 第1級 [評 価]93点 The renowned Chateau Margaux’s 2011 boasts a dark ruby/plum color as well as a fragrant perfume of spring flowers, sweet, supple, well-integrated tannins, medium body, and the elegance and nobility expected from a great first-growth. Although it is not as powerful or concentrated as the 2009 or 2010 (no 2011s are), it possesses finesse, elegance, purity and suppleness. The wine is surprisingly approachable already yet should keep for 15-20 years. 212, The Wine Advocate(30th Apr 2014) 2011年 シャトー マルゴー 750ml フランス ボルドー 赤ワイン 110,000 円
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産地スペイン > プリオラート生産者アルバロ・パラシオス品種グルナッシュ 100%英字Alvaro Palacios L'Ermita飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml《ワイナリーについて》 プリオラート4人組のひとりとして名を馳せるアルバロ・パラシオス。 仲間と共に荒廃したこの産地を一躍有名高級産地としてよみがえらせました。 以来、自然を尊重し土地を愛し、伝統品種と伝統的方法に立ち返ったワイン造りを行っています。 また、土地を代表する造り手として土着品種の価値観を高め、地域活性化にも貢献しています。 この功績から2015年にはデカンタ誌の「マン・オブ・ザ・イヤー」に最年少で選ばれました。 [ワインアドヴォケイト誌116号 1998年の試飲] 1994年とうり二つであるこの1995年は、前のヴィンテージのもののような力強さや凝縮感があらわれてはいないが、試飲時の若さではこれも無理はない。 グラスの向こうが見通せない濃い紫色、焼いたパンや肉汁、ブラックベリーやフローラルな香りがあり、1994年よりややこなれている印象を受ける。 口に含むと深みがあり力強く、豊かで酸味は穏やか、心地よい甘みとこなれたタンニンを感じるが、これは筋肉質な1994年と比べたときのものだ。 エキス感と風味が折り重なり、余韻は40秒も続く。 非常に優れた強烈で風味豊かな驚くべきワインだ。 [ロバート・パーカーJr.よる試飲 飲み頃予想2002-2020年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲52丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉16 アルバロ パラシオス レルミタ 1995 Alvaro Palacios L'Ermita 赤ワイン スペイン プリオラート レルミータ フルボディ《1.4万円以上で送料無料※例外地域あり》 110,000 円
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Château Mouton Rothschild 赤ワイン 750ml [AOC]ポイヤック 第1級 [評 価]91点 The 2003 harvest began on September 15 and finished ten days later. The result is an outstanding 2003 Mouton-Rothschild, but it is not one of the superstars of Pauillac or the Northern Medoc. Its nearby neighbors, Lafite-Rothschild, Cos d’Estournel and Montrose, all produced wines that qualitatively dominate this effort from Mouton-Rothschild. Nevertheless, there is a lot to like. The tannins, which were so tough initially, have softened somewhat, and the nose offers up notes of cedarwood, roasted coffee, tobacco leaf and red and blackcurrants. This spicy, earthy, fleshy, medium to full-bodied 2003 is not one of the stars of the vintage. It is close to full maturity, where it should remain for another 10-15 years. 216, The Wine Advocate(30th Dec 2014)■Chateau Mouton-Rothschild ムートン ロートシルト 1973年より念願の1級シャトーになる ラベルが毎年高名な画家によって描かれることや 話題つくりのうまさで、非常に人気のシャトーとなっている。 2003年 シャトー ムートン ロートシルト 750ml フランス ボルドー 赤ワイン 110,000 円
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Information 商 品 名name Mommessin Clos de Tart Grand Cru Monopole 2012 蔵 元wine maker モメサン / MOMMESSIN 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ニュイ地区/Cotes de Nuits>モレ・サン・ドニ村/Morey-Saint-Denis>クロ・ド・タール畑/Clos de Tart 格 付 けclass A.O.C クロ・ド・タール・グラン・クリュ / Clos de Tart Grand Cru ヴィンテージvintage 2012年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入 元importer 正規輸入代理店 ジェロボーム 情 報information 畑の土壌や立地の良さのおかげで、シャンベルタンの強さとミュジニーのエレガンスの双方を備えています。 クロ・ド・タールは1141年に修道女によって設立されました。 1791年にマレ・モンジュ家が買い取り、その後マコネに本拠地を置くモメサン家 に渡りました。 コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に位置する7.53ヘクタールの単一畑で今まで一度も分割された事がなく、一社が所有する ブルゴーニュのグラン・クリュでとしては最も大きい畑となります。 土壌はかなり均一な粘土石灰質ですが、石灰質の違いによって6つのミクロ クリマに分け、それらを別々に収穫しています。 平均樹齢は60年で古いものは100年を越えます。 植え替えはマサール・セレクションによって 行い、自社の小さな育苗施設(ナーサリー)では厳選した台木を保管しています。 1999年に新しい醸造設備を設置し、発酵槽、プレス、選果 台などを全てステンレス製のものに刷新しました。 ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込みます。 除梗の有無はその年のブドウの 状態によって判断します。 アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させます。 その後地下のセラーでさらに樽熟、そして瓶詰め後、気温13 度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管されます。 この完璧な環境の中でゆっくりと美しくワインが熟成します。 ※インポーター様資料より 2012 クロ ド タール モノポール 正規品 赤ワイン 辛口 750ml Clos de Tart Grand Cru Monopole 110,000 円
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「フィネス、優美さ、複雑味、凝縮感」ハーランのセカンドラベル ザ・メイデンは伝説的なカルトワインの一つ、「ハーラン」のセカンドワインです。 使用するぶどうはハーランと全く同じですが、カベルネ・フランの構成比率が高いことが特徴としてあげられます。 ベルベットのような口当たりにフレッシュな赤や黒系の果実の味わいは広がります。 フィネス、優美さ、複雑味、凝縮感が絶妙のバランスで調和し、トータルバランスに優れた力強くも優美な逸品となっております。 The Maiden 2010 2010年のザ・メイデンは、シダーウッド、甘草、森の床、ブラックカラントとレッドカラント、土っぽいノートとオークのタッチを多く示している。 エレガントでピュア、層が厚く、ミディアムからフルボディーの味わいは、エッジのない豊かな果実味を持っている。 生産者ハーラン エステートHarlan Estateワイン名ザ メイデンThe Maidenヴィンテージ2010容量750ml解説パーカーポイント: 92点予想される飲み頃:2013 - 2028The 2010 The Maiden reveals lots of cedarwood, licorice, forest floor, black and red currant, loamy, earthy notes and a touch of background oak. Elegant, pure, layered, medium to full-bodied, and rich in fruit with no hard edges, it should be enjoyed over the next 15+ years.(209, The Wine Advocate 31st Oct 2013) RP100点を多数獲得したカリフォルニアのスーパーカルトワイン ハーラン エステート Harlan Estate ハーラン・エステートは、市場にデビューした直後から、カルトワインの称号を与えられる伝説的なボルドースタイルのワインです。 1994年から2016年まで8ヴィンテージでパーカー・ポイント100点を獲得しています。 著名な評論家やメディアから「カリフォルニアのみならず世界で最も深遠な赤ワイン」、「他のすべてのワインが手本にすべき味わい」との賞賛を受け、その地位を不動のものとしています。 華やかでありながら複雑性に満ちた味わいと官能的なタンニンは飲む者全てを魅了します。 ハーラン・エステートは不動産事業で成功を収め、ナパ・ヴァレーでメドウッドという壮麗なリゾートを経営するビル・ハーラン氏が、「オークヴィルからフランスのメドック格付け第一級シャトーに匹敵するカリフォルニア・ワインを造る」というヴィジョンのもとに、1984年に設立されました。 ワイン・ディレクターはボブ・レヴィ氏、コンサルタントはミシェル・ロラン氏、ヴィンヤード・マネージャーはメアリー・マー氏、ワインメーカーはコーリー・エンプティング氏が、創業以来30年同じメンバーで一貫してこだわりを持ったワインを手掛けています。 ヨーロッパの伝統と技術を取り入れながら科学的リサーチを行うことで、急速にヨーロッパとのワイン造りのクオリティ差を縮めることに成功。 最新技術を結集したワイナリーと地下セラーを持ち、1990年の初ヴィンテージ以来、伝統と革新が融合した偉大なワインが生み出されています。 ロバート・パーカーは、「カリフォルニアで造られたカベルネ・ソーヴィニヨンをベースにしたワインの中で、最も有望で深みのあるワインのひとつ」と評した初ヴィンテージに魅了され、その後、「ハーラン・エステートは、カリフォルニアだけでなく、世界で作られている最も深みのある赤ワインかもしれない。 」 と評価しています。 2021年、ビル・ハーランは息子であるウィル・ハーランに会社の経営を引き継ぎ、自身は会長職についています。 畑からセラーに至るまで創業以来、主要メンバーがほとんど変わっていないという結束力の強さがハーラン・エステートの素晴らしさの1つと言えます。 セラーの中で何年も、そして記憶の中でも長く持ちこたえる完璧なワインを毎年造り出しています。 ハーラン エステート一覧へ 【最大1,000円OFFクーポン★期間限定】ザ メイデン 2010 ハーラン エステート Harlan Estate The Maiden アメリカ カリフォルニア 赤ワイン【お買い物マラソン期間★5/9 20:00?5/16 1:59】 110,000 円
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ワイン界の頂点に君臨するボルドー1級シャトー。 「ボルドーの宝石」と讃えられる、五大シャトーの中でも最も高貴でエレガントで女性的と評される、シャトー・マルゴー! 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワイン、【シャトー・マルゴー】。 パリ万博の際に行われた格付けでは、最高級の格付け第一級を獲得しました。 さらに、その際に行われた20点満点のテイスティングでは唯一満点評価を受け、名実ともにボルドーワインの頂点へ登り詰めました。 30年に渡りシャトー・マルゴーの最高醸造責任者を務めた故【ポール・ポンタリエ(Paul Pontallier)氏】は、シャトー・マルゴーを『ベルベットの手袋の中の鋼鉄の拳』と表現しました。 そのように女性らしくも力強さを秘めたワインと形容される理由は、第一に優雅で香り高い、マルゴー特有のエレガンス。 それに加えて、たっぷりとした果実味と豊富なタンニンを備えていることからです。 若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れる、うっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいは、多くのワインラヴァーの心を掴んで離しません。 ワイン愛好家を虜にする、そんなシャトー・マルゴーは、2006年からマルゴー特有のエレガンスを最大限に引き出す為、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高めており、造られるワインも新樽率100%というこだわり。 また収穫においても選果をさらに厳しくし、ファースト・ラベルに使われるブドウは全体の僅か35%前後です。 最高のテロワールで育ち、極めて厳しい選果をクリアした珠玉のブドウだけをグラン・ヴァンに使用しています。 ポンタリエ氏が「上質なブドウ果実が手に入れば、醸造はその最高の表現を引き出すことに全力を尽くすだけだ」と語るように、最高のテロワールで最上のものを造るために、栽培から醸造まで全てを徹底する。 そうして生み出されるのがグラン・ヴァン、【シャトー・マルゴー】なのです。 外観は深みのあるガーネット。 クレーム・ド・カシスや砂糖漬けのレッドカラントなどの凝縮感のある果実香。 マルゴーらしい華やかなスミレの花やカシス、バニラの香りがグラスから溢れんばかりに見事に広ります。 クラッシュしたラズベリー、ミルクチョコレート、スパイス、シガーボックスの繊細で途切れることのない凝縮したアロマ。 ピンと芯の通ったタンニンは、全体の輪郭を綺麗にまとめ上げマルゴーらしい気品溢れる味わいを造り上げています。 シルキーで滑らかな飲み口は、エレガントという表現がピッタリで、まさにワインの女王の風格が漂っています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / マルゴー村 / メドック格付け・第1級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 75% /メルロー 20% /プティ・ヴェルド 5% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 、ワイン・アドヴォケイト得点:98、「ジェームス・サックリング」 99点、「ベタンヌ+ドゥソーヴ 2020」 17点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・マルゴー AOCマルゴー / メドック格付第1級Chateau Margaux / AOC Margaux ボルドー最高峰!至高の芸術作品!『最も高貴なるワインの女王 壮麗なシャトーと偉大な歴史』! 五大シャトーのなかでもエレガントで女性的と評されるのがシャトー・マルゴー。 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワインです。 ボルドー・メドック地区のワインを『フランスワインの女王』と呼ぶとするならシャトー・マルゴーは女王たちの中でも、最も芳醇で最も優美なワインだと言えます。 長い瓶熟を経て花開くシャトー・マルゴーの華麗さと、たおやかさ、そしてデリカシーはまさに比類のないもので、1855年のメドック公式格付けでグラン・クリュ第1級に選定されたのも当然のことだったと言えます。 歴史に名を残す愛好家も多く、ルイ15世の寵姫マダム・デュ・バリや、意外なところではマルクス主義で知られるエンゲルスが「あなたにとって幸福とは?」と聞かれ【シャトー・マルゴー 1848年】と答えたというエピソードも伝わっています。 文豪ヘミングウェイもこのワインに魅了された一人で、生まれたばかりの孫娘に「このワインのように女性らしく魅力的に育つように…」という願いをこめて『マーゴ』という名前を贈り、この子がのちに映画女優になったことも有名です。 最高の土地と、人々の情熱が生んだ【至高の芸術品】 マルゴー村は、ボルドー市からワイン街道をメドック地区に向かう時、最初に出会う傑出したワイン銘醸村です。 この道の先に現れてくるサンジュリアン村やポーイヤック村、サンテステーフ村と比べても、砂礫層が特に厚く、繊細で非常に香り高いワインを生み出すことで知られています。 シャトー・マルゴーは総面積262ha、栽培面積90ha(うち白12ha)で、シャトーの周辺の土地は小高い丘になっており、丘の上の砂礫土壌と丘を下るにつれて現れてくる石灰混じりの粘土質土壌が複雑に混じり合い、葡萄の品質に多彩な個性を与え、これが出来上がったワインにニュアンスに富んだ厚みをもたらしています。 現在、シャトー・マルゴーでは砂礫質の土壌にカベルネ・ソーヴィニヨン種(75%)やプティ・ヴェルド種を、粘土質が多めの土壌にはメルロ種(20%)を、中間的な土壌にはカベルネ・フラン種(プティ・ヴェルドとあわせて5%)を植え付け、土壌の長所を最大限に引き出すように努めています。 しかし、いかに土壌や気候条件が恵まれていようとも、それだけで卓越した品質のワインを生み出すことはできません。 そこには何世代にもわたる人々の惜しみない情熱が不可欠なのです。 シャトー マルゴーは、すでに16世紀にその素晴らしい自然環境により高い名声を獲得し、以来今日に至るまで所有者たちの惜しみない愛情が注がれ続けてきました。 今日の高い品質は、数世紀にわたってこのシャトーを生きがいとし、働いてきた幾多の人々の情熱の賜物に他ならないのです。 メドックの伝統に戻る 1977年、シャトー・マルゴーは、長い歴史の中でも特に優秀な所有者の手にわたりました。 当時、シャトー・マルゴーはオーナーのジネステ家が熱意を失ったため名声に翳りを兆しつつありましたが、この新しい所有者メンゼロプロス家はメドック始まって以来の莫大な資財を投入し、畑から醸造・貯蔵設備、そしてシャトーに至までの徹底的な改造を行いました。 しかもその改造は、基本的にメドックの伝統に帰る方向に進められ、科学はあくまでも伝統の長所を伸ばす方向でのみ導入されました。 例えば畑での作業は手仕事の部分が一層増え、肥料は農場内で飼われている牛のたい肥を使用。 醸造槽は主として木桶を用い、貯蔵には100%新樽を使用するなど、伝統的なワインづくりが理想としていたものをすべて実現したのです、この結果、1978年以降のシャトー・マルゴーは再び一気にメドックワインのトップに返り咲きました。 これらの改造計画を指導した人物こそ、のちにサントリーがシャトー・ラグランジュの改修を行った際の恩人ともなる元ボルドー大学ワイン醸造研究所長エミール・ペイノー博士だったのです。 いわばシャトー・ラグランジュは、シャトー・マルゴーと同じ思想、同じ理想のもとに限りなく品質向上の努力を続けている後輩にあたるのです。 こうして両シャトー間の友情は日増しに深まりつつあります。 セカンドラベル パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー(Pavillon Rouge du Chateau Margaux) ファーストは高価で手が届かなくても、セカンドならという方も多く、 近年人気のセカンドラベル。 こちらはかの有名なシャトー・マルゴーが作るセカンドラベルです。 セカンドラベルとは、同じ生産者によりファーストラベル(シャトー・マルゴー)と 同じように作られたワインですが、樹齢の若い樹から収穫された葡萄や、収穫・醸造過程においてファーストラベルとしての厳しい選定基準から外れた二次選抜されたものなどで作られたワインです。 最も有名と言っても過言ではない、世界にその名を轟かせる シャトー・マルゴーですが、セカンドラベル【パヴィヨン・ルージュ】もその名に恥じない素晴らしいクオリティーです。 パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー(Pavillon Blanc du Chateau Margaux) マルゴーは赤ワインだけでなく、辛口の白ワインも造っています。 【パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー】は、ソーヴィニヨン・ブランだけを植えた12haの畑から生産されています。 オーク樽で発酵後10ヶ月の熟成を経てリリースされ、キレがよくフルーティで、ハーブとオークの香りが非常にバランスの良い逸品です。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より 1960年代と1970年代凡作の続く悲惨な時期にピエールとベルナール・ジネステの不十分な財政管理(国際的な石油危機や1973年と1974年のワイン市場の暴落がその原因である)のもとで生産されたワインは、豊かさや凝縮感、個性に欠けるものがあまりにも多すぎた。 その後、1977年にマルゴーはアンドレとラウラ・メンツェロプロス夫妻に売却され、ただちに葡萄畑やワインの醸造設備に惜しみなく大金が投入された。 エミール・ペイノーがワイン醸造を監督するコンサルタントとして迎えられた。 そうした経済的、精神的な肩入れがマルゴーのワインに反映されるのは数年先のことになるかもしれないと思われたが、マルゴーの底なしの偉大さを世界に見つけるには、1978年のヴィンテージ1つで十分だった。 残念なことにアンドレ・メンツェロプロスは、苦闘していた第一級シャトーが驚くべきエレガンスと豊かさと複雑さを備えた、輝かしく一貫性のあるワインに変貌するのを見届ける前にこの世を去った。 エレガントなラウラ夫人、そして近年は世事に通じたやり手の娘、コリンヌがここを取り仕切っている。 この2人は少なからぬ才能の持ち主たちに取り巻かれているが、なかでもポール・ポンタイエの存在は光っている。 1978年のマルゴーはすぐに評判を勝ち取り、その後もきら星のごときワインを次々に送りだした。 絶句するほどすばらしい豊かさとバランスは、1980年代にボルドー全体でつくられたどのワインよりもマルゴーが良好だと言っても過言ではなかった。 よみがえったマルゴーの特徴は、豪勢な豊かさ、熟したブラックカラント、スパイシーなヴァニリン・オーク、スミレなどの深みのある多面的なブーケを持つスタイルである。 今ではその色や豊かさ、ボディ、タンニンのどれをとっても、1977年以前にジネステの支配下で造られていたワインに比べ見違えるほど充実している。 マルゴーは辛口の白ワインも造っている。 「パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー」は、ソーヴィニョン・ブランだけを植えた11.8haの葡萄畑から生産されている。 オーク樽で発酵させ、その後10ヵ月間寝かせてから瓶詰めする。 雑学好きにお教えすると、これは壮大なマルゴーのシャトーから数百メートル道を上がったところにある、シャトー・アベル=ローランと呼ばれる小さな建物で造られているのだ。 このメドックの最高級白ワインはキレがよく、果実味が豊かで、ハーブとオークの香りがそこはかとなく漂う。 一般的な評価 1960年代と1970年代は惨たる出来栄えであったが、その後1980年代にシャトー・マルゴーは文字通りよみがえり、それ以降は連続して100点満点に近いワインを生み出している。 品質の面で言えば、このシャトーは過去20年間、その格付けにふさわしくあり、セカンドワインの[パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー]は消費者の注目を引くに値する。 平均年間生産量:200.000本 畑 面積:78ha(栽培面積)、平均樹齢:35年、密植度:10.000本、平均収量:45hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理された木製槽で3週間。 熟成はオーク樽の新樽で18〜24ヶ月。 清澄はするが、濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン 75%、メルロー 20%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド 5% 所有者:メンツェロプロス家 シャトー・マルゴー [2017] Chateau Margaux [2017] AOC Margaux フランス ボルドー オー メドック マルゴー メドック 第1級格付 AOCマルゴー 赤 750ml 107,756 円
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内容量 750ml パッケージ(栓) ガラスビン、コルク 原産国 ボルドー、フランスレビュー Chateau Angelus 1998 シャトー アンジェリュス 1998 RP96/100 W&S96/100 WS93/100 「右岸のワインとして素晴らしい評価を受けるアンジェリュスの1998年ヴィンテージは、しっかりとした濃いプラム/紫の色合いで、ブルーベリーとブラックラズベリーの美しい香りに甘草、石灰、トリュフ、ホワイトチョコレートのタッチが加わっています。 美しいテクスチャーにフルボディの豊かさ、印象的な純度、全体的にちょうど熟成のピークに入りつつある見事なワインと言えます。 」(RP) 「コーヒー豆、チョコレート、カラントのようなアロマ、ソフトでビロードのようなタンニンと、長くリッチな余韻を持ちます。 トーストしたオークのニュアンスが少し口中を支配しますが、とてもリッチで濃縮された味わいです。 飲み頃までにはまだ少し時間がかかるでしょう。 」(WS) ブレンド:メルロー、カベルネ・フラン このワインについて プロデューサーProducer シャトー アンジェリュス 年代Vintage 1998 スタイルStyle 赤ワイン 優雅で風味のよいワイン 合う食べ物Food Pairing 牛肉や鹿肉を使った料理 品種Grape メルロー カベルネ・フラン ワイングラスタイプGlass type 赤全般 ボルドー/力強い赤 ぶどう園Vineyard/Appelation サンテミリオン 生産地Region/Country ボルドー、フランス 飲みごろDrinkability 2006 - 2043 温度Drinking temp 16-18℃ 度数Alc. 13.5% フレーバー シャトー アンジェリュス 1998 750ml フランス ボルドー 赤ワイン プルミエ グランクリュクラッセ 'A' Chateau Angelus 1998 Premier Grand Cru Classe 'A' 107,580 円
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ワイン界の頂点に君臨するボルドー1級シャトー。 「ボルドーの宝石」と讃えられる、五大シャトーの中でも最も高貴でエレガントで女性的と評される、シャトー・マルゴー! 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワイン、【シャトー・マルゴー】。 パリ万博の際に行われた格付けでは、最高級の格付け第一級を獲得しました。 さらに、その際に行われた20点満点のテイスティングでは唯一満点評価を受け、名実ともにボルドーワインの頂点へ登り詰めました。 30年に渡りシャトー・マルゴーの最高醸造責任者を務めた故【ポール・ポンタリエ(Paul Pontallier)氏】は、シャトー・マルゴーを『ベルベットの手袋の中の鋼鉄の拳』と表現しました。 そのように女性らしくも力強さを秘めたワインと形容される理由は、第一に優雅で香り高い、マルゴー特有のエレガンス。 それに加えて、たっぷりとした果実味と豊富なタンニンを備えていることからです。 若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れる、うっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいは、多くのワインラヴァーの心を掴んで離しません。 ワイン愛好家を虜にする、そんなシャトー・マルゴーは、2006年からマルゴー特有のエレガンスを最大限に引き出す為、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高めており、造られるワインも新樽率100%というこだわり。 また収穫においても選果をさらに厳しくし、ファースト・ラベルに使われるブドウは全体の僅か35%前後です。 最高のテロワールで育ち、極めて厳しい選果をクリアした珠玉のブドウだけをグラン・ヴァンに使用しています。 ポンタリエ氏が「上質なブドウ果実が手に入れば、醸造はその最高の表現を引き出すことに全力を尽くすだけだ」と語るように、最高のテロワールで最上のものを造るために、栽培から醸造まで全てを徹底する。 そうして生み出されるのがグラン・ヴァン、【シャトー・マルゴー】なのです。 外観は深みのあるガーネット。 クレーム・ド・カシスや砂糖漬けのレッドカラントなどの凝縮感のある果実香。 マルゴーらしい華やかなスミレの花やカシス、バニラの香りがグラスから溢れんばかりに見事に広ります。 クラッシュしたラズベリー、ミルクチョコレート、スパイス、シガーボックスの繊細で途切れることのない凝縮したアロマ。 ピンと芯の通ったタンニンは、全体の輪郭を綺麗にまとめ上げマルゴーらしい気品溢れる味わいを造り上げています。 シルキーで滑らかな飲み口は、エレガントという表現がピッタリで、まさにワインの女王の風格が漂っています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / マルゴー村 / メドック格付け・第1級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 75% /メルロー 20% /プティ・ヴェルド 5% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:91 ワイン・アドヴォケイト得点:91 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・マルゴー AOCマルゴー / メドック格付第1級Chateau Margaux / AOC Margaux ボルドー最高峰!至高の芸術作品!『最も高貴なるワインの女王 壮麗なシャトーと偉大な歴史』! 五大シャトーのなかでもエレガントで女性的と評されるのがシャトー・マルゴー。 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワインです。 ボルドー・メドック地区のワインを『フランスワインの女王』と呼ぶとするならシャトー・マルゴーは女王たちの中でも、最も芳醇で最も優美なワインだと言えます。 長い瓶熟を経て花開くシャトー・マルゴーの華麗さと、たおやかさ、そしてデリカシーはまさに比類のないもので、1855年のメドック公式格付けでグラン・クリュ第1級に選定されたのも当然のことだったと言えます。 歴史に名を残す愛好家も多く、ルイ15世の寵姫マダム・デュ・バリや、意外なところではマルクス主義で知られるエンゲルスが「あなたにとって幸福とは?」と聞かれ【シャトー・マルゴー 1848年】と答えたというエピソードも伝わっています。 文豪ヘミングウェイもこのワインに魅了された一人で、生まれたばかりの孫娘に「このワインのように女性らしく魅力的に育つように…」という願いをこめて『マーゴ』という名前を贈り、この子がのちに映画女優になったことも有名です。 最高の土地と、人々の情熱が生んだ【至高の芸術品】 マルゴー村は、ボルドー市からワイン街道をメドック地区に向かう時、最初に出会う傑出したワイン銘醸村です。 この道の先に現れてくるサンジュリアン村やポーイヤック村、サンテステーフ村と比べても、砂礫層が特に厚く、繊細で非常に香り高いワインを生み出すことで知られています。 シャトー・マルゴーは総面積262ha、栽培面積90ha(うち白12ha)で、シャトーの周辺の土地は小高い丘になっており、丘の上の砂礫土壌と丘を下るにつれて現れてくる石灰混じりの粘土質土壌が複雑に混じり合い、葡萄の品質に多彩な個性を与え、これが出来上がったワインにニュアンスに富んだ厚みをもたらしています。 現在、シャトー・マルゴーでは砂礫質の土壌にカベルネ・ソーヴィニヨン種(75%)やプティ・ヴェルド種を、粘土質が多めの土壌にはメルロ種(20%)を、中間的な土壌にはカベルネ・フラン種(プティ・ヴェルドとあわせて5%)を植え付け、土壌の長所を最大限に引き出すように努めています。 しかし、いかに土壌や気候条件が恵まれていようとも、それだけで卓越した品質のワインを生み出すことはできません。 そこには何世代にもわたる人々の惜しみない情熱が不可欠なのです。 シャトー マルゴーは、すでに16世紀にその素晴らしい自然環境により高い名声を獲得し、以来今日に至るまで所有者たちの惜しみない愛情が注がれ続けてきました。 今日の高い品質は、数世紀にわたってこのシャトーを生きがいとし、働いてきた幾多の人々の情熱の賜物に他ならないのです。 メドックの伝統に戻る 1977年、シャトー・マルゴーは、長い歴史の中でも特に優秀な所有者の手にわたりました。 当時、シャトー・マルゴーはオーナーのジネステ家が熱意を失ったため名声に翳りを兆しつつありましたが、この新しい所有者メンゼロプロス家はメドック始まって以来の莫大な資財を投入し、畑から醸造・貯蔵設備、そしてシャトーに至までの徹底的な改造を行いました。 しかもその改造は、基本的にメドックの伝統に帰る方向に進められ、科学はあくまでも伝統の長所を伸ばす方向でのみ導入されました。 例えば畑での作業は手仕事の部分が一層増え、肥料は農場内で飼われている牛のたい肥を使用。 醸造槽は主として木桶を用い、貯蔵には100%新樽を使用するなど、伝統的なワインづくりが理想としていたものをすべて実現したのです、この結果、1978年以降のシャトー・マルゴーは再び一気にメドックワインのトップに返り咲きました。 これらの改造計画を指導した人物こそ、のちにサントリーがシャトー・ラグランジュの改修を行った際の恩人ともなる元ボルドー大学ワイン醸造研究所長エミール・ペイノー博士だったのです。 いわばシャトー・ラグランジュは、シャトー・マルゴーと同じ思想、同じ理想のもとに限りなく品質向上の努力を続けている後輩にあたるのです。 こうして両シャトー間の友情は日増しに深まりつつあります。 セカンドラベル パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー(Pavillon Rouge du Chateau Margaux) ファーストは高価で手が届かなくても、セカンドならという方も多く、 近年人気のセカンドラベル。 こちらはかの有名なシャトー・マルゴーが作るセカンドラベルです。 セカンドラベルとは、同じ生産者によりファーストラベル(シャトー・マルゴー)と 同じように作られたワインですが、樹齢の若い樹から収穫された葡萄や、収穫・醸造過程においてファーストラベルとしての厳しい選定基準から外れた二次選抜されたものなどで作られたワインです。 最も有名と言っても過言ではない、世界にその名を轟かせる シャトー・マルゴーですが、セカンドラベル【パヴィヨン・ルージュ】もその名に恥じない素晴らしいクオリティーです。 パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー(Pavillon Blanc du Chateau Margaux) マルゴーは赤ワインだけでなく、辛口の白ワインも造っています。 【パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー】は、ソーヴィニヨン・ブランだけを植えた12haの畑から生産されています。 オーク樽で発酵後10ヶ月の熟成を経てリリースされ、キレがよくフルーティで、ハーブとオークの香りが非常にバランスの良い逸品です。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より 1960年代と1970年代凡作の続く悲惨な時期にピエールとベルナール・ジネステの不十分な財政管理(国際的な石油危機や1973年と1974年のワイン市場の暴落がその原因である)のもとで生産されたワインは、豊かさや凝縮感、個性に欠けるものがあまりにも多すぎた。 その後、1977年にマルゴーはアンドレとラウラ・メンツェロプロス夫妻に売却され、ただちに葡萄畑やワインの醸造設備に惜しみなく大金が投入された。 エミール・ペイノーがワイン醸造を監督するコンサルタントとして迎えられた。 そうした経済的、精神的な肩入れがマルゴーのワインに反映されるのは数年先のことになるかもしれないと思われたが、マルゴーの底なしの偉大さを世界に見つけるには、1978年のヴィンテージ1つで十分だった。 残念なことにアンドレ・メンツェロプロスは、苦闘していた第一級シャトーが驚くべきエレガンスと豊かさと複雑さを備えた、輝かしく一貫性のあるワインに変貌するのを見届ける前にこの世を去った。 エレガントなラウラ夫人、そして近年は世事に通じたやり手の娘、コリンヌがここを取り仕切っている。 この2人は少なからぬ才能の持ち主たちに取り巻かれているが、なかでもポール・ポンタイエの存在は光っている。 1978年のマルゴーはすぐに評判を勝ち取り、その後もきら星のごときワインを次々に送りだした。 絶句するほどすばらしい豊かさとバランスは、1980年代にボルドー全体でつくられたどのワインよりもマルゴーが良好だと言っても過言ではなかった。 よみがえったマルゴーの特徴は、豪勢な豊かさ、熟したブラックカラント、スパイシーなヴァニリン・オーク、スミレなどの深みのある多面的なブーケを持つスタイルである。 今ではその色や豊かさ、ボディ、タンニンのどれをとっても、1977年以前にジネステの支配下で造られていたワインに比べ見違えるほど充実している。 マルゴーは辛口の白ワインも造っている。 「パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー」は、ソーヴィニョン・ブランだけを植えた11.8haの葡萄畑から生産されている。 オーク樽で発酵させ、その後10ヵ月間寝かせてから瓶詰めする。 雑学好きにお教えすると、これは壮大なマルゴーのシャトーから数百メートル道を上がったところにある、シャトー・アベル=ローランと呼ばれる小さな建物で造られているのだ。 このメドックの最高級白ワインはキレがよく、果実味が豊かで、ハーブとオークの香りがそこはかとなく漂う。 一般的な評価 1960年代と1970年代は惨たる出来栄えであったが、その後1980年代にシャトー・マルゴーは文字通りよみがえり、それ以降は連続して100点満点に近いワインを生み出している。 品質の面で言えば、このシャトーは過去20年間、その格付けにふさわしくあり、セカンドワインの[パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー]は消費者の注目を引くに値する。 平均年間生産量:200.000本 畑 面積:78ha(栽培面積)、平均樹齢:35年、密植度:10.000本、平均収量:45hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理された木製槽で3週間。 熟成はオーク樽の新樽で18〜24ヶ月。 清澄はするが、濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン 75%、メルロー 20%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド 5% 所有者:メンツェロプロス家 シャトー・マルゴー [2011] Chateau Margaux AOC Margaux フランス ボルドー オー・メドック メドック 第1級格付 AOCマルゴー 赤 フルボディ 750ml 106,838 円
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ジュヴレのスターである従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇る【ベルナール・デュガ・ピィ】。 入手の難しさはデュガ以上ではないでしょうか?ワインの評価は非常に高く、全世界から引っ張りだこです!きらびやかで繊細、純粋で複雑。 信じがたいほどに豪華な味わい!飲んだことのある方ならもう一度手に入れたいと本気で思われることでしょう!! 【ベルナール・デュガ・ピィ】は、濃密な果実味をバックボーンに備えながら、あくまでピノ・ノワール特有のエレガントさを体現し、それに個々のテロワールの差異が彩りを添える、現在のブルゴーニュで望みうる最上のワインを産するドメーヌと呼ばれています。 1998年から完全有機農法を開始し、酸、タンニン、果実味、樽が高い次元で渾然一体となった驚くべき品質のワインを造り出しています。 2/3が本来のシャルムで1/3がマゾワイエール。 スミレのようなフローラルさにフレッシュなラズベリー、赤スグリ、カシスなどの果実。 色合い深く、凝縮感溢れる一方、タンニンはまろやかでしなやかな味わい。 酸味とのバランスも優れる。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ニュイ / ジュヴレ・シャンベルタン村 ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 有機栽培:ビオディナミ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元Bernard Dugat Pyベルナール・デュガ・ピィ 現在のブルゴーニュで望みうる最上のワインを産するドメーヌ !ロバート・パーカー★★★★★5ッ星生産者!! ジュブレイ・シャンベルタン、ブルゴーニュ地方、それ以上、フランスを代表するトップ生産者! 1980年代後半に元詰めをはじめるや否や、ジュブレイ・シャンベルタンでトップクラスの評価を得るに至った生産者です。 もともとは【メゾン・ルロワ】にワインを売ってました。 世界中の評論家が最高の賛辞を贈る造り手。 特にアメリカとフランス両国で最高評価を受けることはなかなかありませんが、ベルナール・デュガ・ピィは最高の評価を受け続けています。 ロバート・パーカー氏も最高評価(5ッ星)、フランスのクラスマンでも最高評価! また、日本でも評価が非常に高く、生産量の少なさゆえ入手は常に困難です。 その理由と言えば肥料(有機の堆肥)や農薬の使用は極力抑えています。 いわゆる【リュット・レゾネ】で、畑での仕事を何よりも重要視しています。 デュガ・ピィのワインはどれも【ヴィエイユ・ヴィーニュ】です。 これは樹齢の古いものだけ使い地中深くまで根を下ろし、若木よりも栄養が高まり、ぶどう果実の凝縮度が上がります。 何よりも畑仕事が重要と考え丁寧な造りで優雅な世界トップクラスのワインを生み出します。 最も入手困難を極めるドメーヌ!世界が賞賛する、樹齢50年から90年の古樹から造られるワインです! 濃密な果実味をバックボーンに備えながら、あくまでピノ・ノワール特有のエレガントさを体現しそれに個々のテロワールの差異が彩りを添える、といった具合のワインは、確かに現在のブルゴーニュで望みうる最上の1本です。 1975年の収穫からドメーヌに携わり、1989年のヴィンテージより元詰を開始したドメーヌ・デュガ・ピィの当主【ベルナール】が生むワインなんです。 妻のジョスリーヌと息子のロイック(一人娘のマガリーもドメーヌに入った)で、10ha強の広さを切り盛りするが、畑は、殺虫剤や化学肥料の類は一切使用せず、日々こまめな手入れを必要とするビオロジックで耕作。 1998年より開始し、2003年からは全てのブドウ園で実施しています。 1ha当たり1万本前後というのが強い植栽密度だが、デュガ・ピィの場合、より多い本数が見られ、ジュヴレのプルミエ・クリュ、プティ・シャペルやシャンベルタンでは1万3,000本という尋常ではないほどの密植栽培です。 加えて樹齢は若くても20年から30年、ほとんどの銘柄はヴィエーユ・ヴィーニュの表示があり、それらのブドウの樹齢は50年から90年と常軌を逸した古さです。 ギュヨ・サンプルで仕立てられたヴィエーユ・ヴィーニュのぶどう樹は強い密植ときつい剪定に芽掻きから収量は自然と落ち、豊作の年でも30hLを超えることはない(エヴォセルにおいては2001年で19hL、1997年はたったの7hL)ため、ヴァンダンジュ・ヴェールトはほとんど必要としない。 収穫は決して遅摘みはせず、総じてバン・ド・ヴァンダンジュより早くおこなっています。 畑においてしっかりとトリを付されたブドウは、傷付きや潰れるのを防ぐため、小さなかごで深さも20センチ弱しかないキャリアーでカーヴに運ばれるが、その際はトラクターなどではなく保冷車のを使用します。 収穫されたブドウを細心の注意を払い運搬することにかけては、このベルナールの右に出るものはいない。 造りはキュヴェ、ミレジメにより異なり、フレキシブルな対応を見せる。 除梗は基本的にしないが、ブドウの熟し具合によっては半分ほどおこなう場合もある。 イノックスのタンクは用いず、セメント槽と木桶で野生酵母によるアルコール発酵、ピジャージュ、ルモンタージュは必要最少限(2005年のシャンベルタンといくつかのキュヴェでは無し)にとどめる。 果汁、ワインの移動にポンプは用いず、グラヴィティ・フローでおこない、余計な負荷を掛けない。 新樽(焼きはごく軽いものを使用)はブルゴーニュACに2割前後、ジュヴレのヴィラージュで3分の1から3分の2(クール・ド・ロワは新樽のみ)の割合だが、それら以外は基本的に100%使用。 そして清澄、フィルターなしでの瓶詰めとなるが、その際SO2の使用は最低限にとどめている。 本拠地ジュヴレにはデュガ・ピィ独自の銘柄がある。 ジュヴレ・シャンベルタンの【クール・ド・ロワ】はリュー・ディの名ではなく樹齢50年から90年になる古木を中心に、好立地にある区画をセレクションしたワインに付けた名称。 ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュは【フォントニー】、【コルボー】それに【ペリエール】、の3区画のブレンドで平均樹齢は50年。 また2000年ヴィンテージからお目見えしたACブルゴーニュの【キュヴェ・アリナール】は、中身はれっきとしたジュヴレ・シャンベルタン。 国道74号線の東側にある平坦な区画の樹齢30年未満のぶどう樹から、ドメーヌではデクラッセし、ACブルゴーニュとしてリリースしている。 2003年よりムルソーとポマールの生産を開始、さらに2004年のミレジメからはシャサーニュ・モンラッシェのプルミエ・クリュ、モルジョ、加えてジュヴレ・シャンベルタンにも数区画とドメーヌの規模も徐々に大きくなってはいるが、そのあまりに殺到する需要のため、すぐに売り切れ状態になっています。
シャルム シャンベルタン グラン クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2019] (ベルナール デュガ ピィ) Charmes Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes (Bernard Dugat-Py) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 106,425 円
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【ブルゴーニュの神様】、【アンリ・ジャイエ】氏の真の後継者!アンリ・ジャイエ氏より受け継がれた伝説の畑!深遠さとしなやかさを兼ね備えた最上級の味わい! 【ブルゴーニュの神様】と呼ばれる【アンリ・ジャイエ Henri Jayer】氏の甥であり、跡を継いだのがこのエマニュエル・ルジェ氏。 エマニュエル・ルジェ氏のブドウ栽培はアンリ・ジャイエ氏の哲学をしっかりと受け継ぎ、ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、年によってブドウの適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心がけています。 またアンリ・ジャイエ氏は「高い樹齢と剪定が重要」と繰り返し話したと言われていますが、エマニュエル・ルジェ氏が1985年にドメーヌを継いでからも、ブドウの樹を丁寧に剪定していることからも、教えが着実に根付いていることが分かります。 透明感あふれるピュアな果実味。 ベルベットのように滑らかで官能的な味わい。 その偉大さはやはりヴォーヌ・ロマネで発揮されるのでしょう!! 神様アンリ・ジャイエのワイン造りを引継ぎ、深みと艶やかさにあふれたワインを造り続けています。 アンリ・ジャイエのワイン造りを守直に造りだされたワインは強く芳醇でありながらも、エレガントでうっとりするような余韻がどこまでも続きます。 美しいルビーレッドの外観。 フランボワーズやイチゴなどよく熟した赤系果実の香り。 スパイスやメンソールのニュアンスもあり、非常にきれいな印象。 ミネラル感、心地よい酸のバランスに大変優れており、 ヴォーヌ・ロマネのテロワールが存分に表現された、官能的でチャーミングな仕上がりです。 果実の旨味が詰まった力強い味わいを、この機会に是非ご堪能ください。 Domaine Emmanuel Rougetドメーヌ・エマニュエル・ルジェ あの『ブルゴーニュの神様』と評されるアンリ・ジャイエの甥っ子で後継者!栽培と醸造を行う超希少!極少量入荷! あのアンリ・ジャイエ氏を叔父に持つ【エマニュエル・ルジェ氏】は、偉大なる叔父からワイン造りを学びました。 叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。 また、同じく叔父の【ジョルジュ・ジャイエ氏】の畑を分益小作してのワイン造りも行っています。 葡萄栽培に関してもアンリ・ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ 、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさに農民の手です。 収穫は手摘みで除梗は100%行います。 アルコール醗酵前に5〜7日間低温浸漬をし、アロマとピノ・ノワールの色を引き出します。 アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い、自然酵母で15〜20日間行われ、約18か月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターはしないで瓶詰されます。 ブルゴーニュの造り手の中でも巨匠、神と崇めらたアンリ・ジャイエの跡を継いだのがこのエマニュエル・ルジェです。 ワイン専門誌 『ワイナート』 の中で彼はこのように語っています。 『1985年にこの仕事を始める前までは兵役に行っていた。 ワインづくりに興味があった訳ではないが、おじさんのアンリにドメーヌを継がないかと言われた時は嬉しかった。 名誉だと思った。 でも彼の後を継ぐ事は大変な事なんだ。 』 『ブルゴーニュの神様』とも呼ばれ、没後数年が経った今でも、世界のワイン・オークション等で、高値で売買されているアンリ・ジャイエ氏の後を継ぐ重圧に耐え、肝っ玉の大きな彼は、そのプレッシャーに打ち勝ち、現在、『神様アンリ・ジャイエ』のマネ事ではない、エマニュエル・ルジェ独自のスタイルのワインを造り上げています。 ワイン造りの師であるアンリ・ジャイエが大切にしていた醸造方法などは守りつつ、新しい機械を導入するなど改善すべき点は自分を信じ手を加えているそうです。 こうして出来上がる彼のワインは、 世界のワイン愛好家から異常とも言えるほどの人気で、入手するのが今ではかなり困難 になっています。 エマニュエル・ルジェについてセレナ・サトクリフ女史は 「エマニュエル・ルジェはアンリ・ジャイエの甥。 だから、ここのワインが風味豊かでリッチなのも、ジャイエの影響であることは歴然。 多分、アンリ・ジャイエ翁老いた今も、ジャイエの流儀はここに伝承されている。 」 「ブルゴーニュワイン」より ● エマニュエル・ルジェについてヒュー・ジョンソン氏は 「伝説的な故アンリ・ジャイエの葡萄園を引き継いだもの。 最上位のワインにヴォーヌ・ロマネ・クロ・パラントゥー。 ★★★★4ッ星」 ヒュージョンソン氏 「ポケット・ワイン・ブック」 ● エマニュエル・ルジェについてロバート・パーカー氏は 「アンリ・ジャイエの甥であるエマニュエル・ルジェはいわゆる「ジャイエ風」ワインを生産し続けている。 それらは、色合いがよく、甘いアロマを放ち、ミディアムボディからフルボディで、素晴らしい熟し具合とふくよかさを備えている、洗練された、豊かなワインである。 また、力強さと上品さ深遠さとしなやかさを兼ね備え、ブルゴーニュに見出せるワインの中でも最も高級な部類に属している。 ルジェはブルゴーニュに「ルネサンス」を巻き起こした新世代のなかでも間違いなく最もすばらしい醸造家の一人である。 」 「彼のワインは、しなやかさと力強さ、エレガントさと深みを兼ね備え、ブルゴーニュでつくられる最も優れたピノ・ノワールを象徴している。 彼は1995年のブルゴーニュ・パストゥグランをブラインド・テイスティングで私に供してくれたが容易にプルミエ・クリュになり得るものであった。 」 ヴォーヌ ロマネ [2019] (エマニュエル ルジェ) Vosne Romanee (Emmanuel Rouget) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 106,425 円
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内容量 1500ml パッケージ(栓) ガラスビン、コルク 原産国 ボルドー、フランスレビュー CARRUADES de LAFITE 2008 カリュアド ド ラフィット 2008【1500ml】 WS92/100 WE92/100 JS91/100 WA91/100 ST89/100 「ココアパウダーとローストした杉の軽い風味と、赤や黒のカラントとイチジクのペーストの核があります。 フィニッシュには張りがありますが、良い切れ味と重さ、魅力的なタバコの香りがあり、これは待つ価値があります。 2014年から2024年までがベストの飲み頃でしょう。 」(WS)(3/2012) 「核となる果実と杉、ベリー、プラムの特徴が好きです。 フルボディで、よく溶け込んだタンニンと独特の風味を持つ後味があります。 カリュアド・ド・ラフィットにしては非常によくできていますね。 2013年以降がベストでしょう。 」(JS) (12/2010)   このワインについて プロデューサーProducer シャトー ラフィット ロートシルト 年代Vintage 2008 スタイルStyle 赤ワイン 優雅で風味のよいワイン 合う食べ物Food Pairing 牛肉、鹿肉、熟成した牛乳製チーズ 品種Grape カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー ボルドー・ブレンド赤 ワイングラスタイプGlass type 赤全般 ボルドー/力強い赤 ぶどう園Vineyard/Appelation ポイヤック 生産地Region/Country ボルドー、フランス 飲みごろDrinkability 2018 - 2030 温度Drinking temp 16-18℃ 度数Alc. 12.5% フレーバー カリュアド ド ラフィット 2008 【1500ml】 フランス ボルドー 赤ワイン CARRUADES de LAFITE 2008 105,800 円
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エチケットに少し損傷があります。 2002 Chateau Margaux 2002 / Bordeaux Red Dry シャトー マルゴー 2002 格付け ボルドー・メドック地区格付第1級(1855年) A O C マルゴー 畑位置 マルゴー村 畑面積 78ha 年間生産量 2002ヴィンテージ:12,500ケース/約15万本(※平均:約 20万本) 平均樹齢 35年以上 ブドウ品種 2002ヴィンテージ:カベルネ・ソーヴィニョン87% プティ・ヴェルド5% カベルネ・フラン8% (平均:カベルネ・ソーヴィニョン75%、メルロ20%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド併せて5%) 収 穫 全て手摘み後、畑とワイナリーでの二段階選別を実施。 (収穫開始:2004.10/1) 醗 酵 醗酵はオークの醗酵槽のなかで3週間 熟 成 新樽100%のオーク樽で18ヶ月〜2年間 諸処理 3ヵ月後との澱引き作業と卵白による清澄処理は行われるが、瓶詰め(2004年8月)前の濾過処理は行わない。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 長い瓶熟成を経て花開くワインは華麗で繊細で、また、美しい余韻をもち力強さの中に柔らかさがあり、エレガント(優美)な飲み易いスタイル。 また、カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高いため時間の経過とともにより特徴が出てくる、持久力のあるタイプ。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きや牛ヒレのステーキ・バターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド パヴィヨン・ルージュ・デュ・CH.マルゴー 2002 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:18/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:90点 「2002年ボルドー・ベスト・ワイン」にマルゴーから選ばれた5つのワインの一つ。 ボルドーの2002年は、カベルネ種主体のメドックが主役のヴィンテージで、かの2000年に迫る品質の高いワインが誕生。 ※ボルドー委員会2002ヴィンテージ情報: ボルドーの2002年は、開花期の気候が良くなく、特にメルロで、花ぶるいや結実不良が発生し、夏は湿っていて涼しい季節となり、9月半ばに暑くなり乾燥したため、成熟の遅れを取り戻し、カビの広がりを食い止めることが出来、生産者たちの厳しい選果と卓越した醸造技術により、この難しい年とされています。 2002年のボルドーの赤ワインは、全体的に上手く進行し、特にカベルネ・ソーヴィニヨンは強く、バランスが取れたワインになりました。 パーカー氏評価(2005.4):93点 樽の中のときよりも、瓶詰めしてからの更に良くなっており、濃厚なルビー/紫の色をして、いくらか1988年を偲ばせるスタイルですが、1988年よりも力強く、凝縮し、器量も勝っており、ブラックフルーツにトリュフや花やオークの香りが混じって美しい優雅な芳香を放ち、中位から重量級の重さとコク、濃厚で、見事な緻密さと新鮮味を伴い、長く重厚な余韻には印象的な凝縮感があります。 予想飲み頃は、2010年から2030年あたり。 ※前回評価(2003.10):91〜93点 1999年をしのばせる重厚さがあり、また、2002年のブレンド比率は偉大なワインの力強さや濃厚さや完璧さには及ばないものの、1996年のもつスタイル特徴もいくらか見せており、健康的で深みのある色合い、ブラックカラントや甘草、ドライハーブ、ヴァニラの香り、ローム質の土を思わせる趣きがあり、注目に値する純粋さやエレガンスや器量を備えた、細心の注意を払って造られた高貴なシャトーの輝かしい作品。 飲み頃予想は、2011年から2025年あたり。 スペクテーター誌評価(2005.3.31):92点 カラント、ベリーや花の美しい香りを漂わせ、重厚で、シルクのような滑らかなタンニンと愛らしい果実味に溢れ、古典的なマルゴーになるにはもう少しの果実味が必要ですが、明確な傑出した作品です。 予想飲み頃は、2007年あたり以降から。 シャトーコメント(2002.9): 2002年のメルロの収穫、特に高い樹齢の木のものは、色づきの始まりと著しい結実不良といった深刻な影響を受け、生産量は比較的少なくなりました。 それでも、ブドウ果をより熟したレベルにまで達することを可能にしたかもしれないのですが、天候の回復は、果実が完熟するにはメルロにとっては遅すぎ、失望する品質となっていしまい、また、その他、カベルネとプティ・ヴェルドは、回復した天候、「小春日和」の恩恵を最大限に受けました。 この「小春日和」は、非常に良質な、まさにボルドーのグレートヴィンテージを造りだし、注目に値する高い品質です。 最終ブレンドの段階で、ほんの僅かなメルロが含まれていますが、その比率は、CH.マルゴーの歴史においても最も低い割合かもしれません。 それゆえに、CH.マルゴー2002は、本質的に、見事な、混じり気のない、芳醇で、目の詰んだ、穏やかなカベルネ・ソーヴィニョンで造られ、それは、グレートヴィンテージを考慮すると、幾分か複雑性と深みに欠けるかもしれませんが、とても素晴らしい9月の天気で、間違いなく、失われたほとんどの分野の埋め合わせをすることが出来ました。 清澄処理を完全に行った後でも、CH.マルゴー2002には、素晴らしい瓶熟成が起こること思わせる古典的な目の詰まったタンニンの構造をどれも失うことなく、より多くの品格を備えています。 ■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 様々な贈り物にご利用いただけます。 季節のご挨拶 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 御中元 お中元 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス プレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 内祝い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 引っ越し 志 進物 寸志 粗品 のし 熨斗 挨拶ギフト お返しギフト 新築祝い 引っ越し祝い 退職祝い ギフト お祝い 御祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 昇進祝い 昇格祝い 就任 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御祝い★高貴なシャトーの輝かしき作品★ ≪2002年ボルドー・ベスト・ワイン≫ CH.マルゴー 2002年 ■シャトー・マルゴー■ メドック地区四大シャトーのひとつで、ワインの女王にたとえられるボルドーワインの中でも「ボルドーの女王」と呼ばれています。 その歴史は古く、すでに16世紀には名声を残しており、ルイ15世の寵妃マダム・デュ・バリ、マルクス主義で有名なエンゲルス、文豪ヘミングウェイなど多くの著名人を魅了し、中でも、ヘミングウェイは生まれたばかりの孫娘に「このワインのように女性らしく魅力的に育つように・・・・」と"マーゴ(マルゴーの英語読み)"という名を贈り、この娘が後に映画女優のマーゴ・ヘミングウェイになったことはよく知られているところです。 17世紀には、赤ブドウと白ブドウの樹を区別し、赤ブドウからは赤ワインを、白ブドウからは白ワインをという歴史的貢献を果たすことになる試みをおこない、ボルドーの「グラン・ヴァン(偉大なワイン)」の名声を確立。 その後は、所有者が転々と変わり、1950年に株を買い占めたボルドーのネゴシアンのジネステ社の手に渡りますが、オイルショックやボルドーワイン大暴落のワインゲート事件の影響を受け痛手を負い、1977年にアンドレ・メンツェロプーロスが買収しエミル・ペイノー博士の指導のもと伝統的なワイン造りを理想とした徹底的な改革を施し、メドックワインのトップとして安定した高品質のワインを産出しています。 1992年より、イタリアのフィアットが資本参加しますが、総支配人のポール・ポンタリエとともに父アンドレを跡を引き継いだコリーヌ・メンツェプーロ女史がス引き続いて運営しています。 2003年、コリーヌ・メンツェロプーロス氏がフィアットより全ての所有権を購入し、単独所有者となっています。 (・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤2002ヴィンテージ情報: ボルドーの2002年は、カベルネ種主体のメドックが主役のヴィンテージで、かの2000年に迫る品質の高いワインが誕生し、マルゴー2002は、「2002年ボルドー・ベスト・ワイン」にマルゴーから選ばれた5つのワインの一つ。 ※WA:93点 / WS:92点 (詳細はこのページの下方に) シャトー・マルゴー 2002年 750ml ≪2002年ボルドー・ベスト・ワイン≫ 105,600 円
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ワイン界の頂点に君臨するボルドー1級シャトー。 「ボルドーの宝石」と讃えられる、五大シャトーの中でも最も高貴でエレガントで女性的と評される、シャトー・マルゴー! 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワイン、【シャトー・マルゴー】。 パリ万博の際に行われた格付けでは、最高級の格付け第一級を獲得しました。 さらに、その際に行われた20点満点のテイスティングでは唯一満点評価を受け、名実ともにボルドーワインの頂点へ登り詰めました。 30年に渡りシャトー・マルゴーの最高醸造責任者を務めた故【ポール・ポンタリエ(Paul Pontallier)氏】は、シャトー・マルゴーを『ベルベットの手袋の中の鋼鉄の拳』と表現しました。 そのように女性らしくも力強さを秘めたワインと形容される理由は、第一に優雅で香り高い、マルゴー特有のエレガンス。 それに加えて、たっぷりとした果実味と豊富なタンニンを備えていることからです。 若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れる、うっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいは、多くのワインラヴァーの心を掴んで離しません。 ワイン愛好家を虜にする、そんなシャトー・マルゴーは、2006年からマルゴー特有のエレガンスを最大限に引き出す為、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高めており、造られるワインも新樽率100%というこだわり。 また収穫においても選果をさらに厳しくし、ファースト・ラベルに使われるブドウは全体の僅か35%前後です。 最高のテロワールで育ち、極めて厳しい選果をクリアした珠玉のブドウだけをグラン・ヴァンに使用しています。 ポンタリエ氏が「上質なブドウ果実が手に入れば、醸造はその最高の表現を引き出すことに全力を尽くすだけだ」と語るように、最高のテロワールで最上のものを造るために、栽培から醸造まで全てを徹底する。 そうして生み出されるのがグラン・ヴァン、【シャトー・マルゴー】なのです。 外観は深みのあるガーネット。 クレーム・ド・カシスや砂糖漬けのレッドカラントなどの凝縮感のある果実香。 マルゴーらしい華やかなスミレの花やカシス、バニラの香りがグラスから溢れんばかりに見事に広ります。 クラッシュしたラズベリー、ミルクチョコレート、スパイス、シガーボックスの繊細で途切れることのない凝縮したアロマ。 ピンと芯の通ったタンニンは、全体の輪郭を綺麗にまとめ上げマルゴーらしい気品溢れる味わいを造り上げています。 シルキーで滑らかな飲み口は、エレガントという表現がピッタリで、まさにワインの女王の風格が漂っています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / マルゴー村 / メドック格付け・第1級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 75% /メルロー 20% /プティ・ヴェルド 5% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:95 ワイン・アドヴォケイト得点:95 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・マルゴー AOCマルゴー / メドック格付第1級Chateau Margaux / AOC Margaux ボルドー最高峰!至高の芸術作品!『最も高貴なるワインの女王 壮麗なシャトーと偉大な歴史』! 五大シャトーのなかでもエレガントで女性的と評されるのがシャトー・マルゴー。 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワインです。 ボルドー・メドック地区のワインを『フランスワインの女王』と呼ぶとするならシャトー・マルゴーは女王たちの中でも、最も芳醇で最も優美なワインだと言えます。 長い瓶熟を経て花開くシャトー・マルゴーの華麗さと、たおやかさ、そしてデリカシーはまさに比類のないもので、1855年のメドック公式格付けでグラン・クリュ第1級に選定されたのも当然のことだったと言えます。 歴史に名を残す愛好家も多く、ルイ15世の寵姫マダム・デュ・バリや、意外なところではマルクス主義で知られるエンゲルスが「あなたにとって幸福とは?」と聞かれ【シャトー・マルゴー 1848年】と答えたというエピソードも伝わっています。 文豪ヘミングウェイもこのワインに魅了された一人で、生まれたばかりの孫娘に「このワインのように女性らしく魅力的に育つように…」という願いをこめて『マーゴ』という名前を贈り、この子がのちに映画女優になったことも有名です。 最高の土地と、人々の情熱が生んだ【至高の芸術品】 マルゴー村は、ボルドー市からワイン街道をメドック地区に向かう時、最初に出会う傑出したワイン銘醸村です。 この道の先に現れてくるサンジュリアン村やポーイヤック村、サンテステーフ村と比べても、砂礫層が特に厚く、繊細で非常に香り高いワインを生み出すことで知られています。 シャトー・マルゴーは総面積262ha、栽培面積90ha(うち白12ha)で、シャトーの周辺の土地は小高い丘になっており、丘の上の砂礫土壌と丘を下るにつれて現れてくる石灰混じりの粘土質土壌が複雑に混じり合い、葡萄の品質に多彩な個性を与え、これが出来上がったワインにニュアンスに富んだ厚みをもたらしています。 現在、シャトー・マルゴーでは砂礫質の土壌にカベルネ・ソーヴィニヨン種(75%)やプティ・ヴェルド種を、粘土質が多めの土壌にはメルロ種(20%)を、中間的な土壌にはカベルネ・フラン種(プティ・ヴェルドとあわせて5%)を植え付け、土壌の長所を最大限に引き出すように努めています。 しかし、いかに土壌や気候条件が恵まれていようとも、それだけで卓越した品質のワインを生み出すことはできません。 そこには何世代にもわたる人々の惜しみない情熱が不可欠なのです。 シャトー マルゴーは、すでに16世紀にその素晴らしい自然環境により高い名声を獲得し、以来今日に至るまで所有者たちの惜しみない愛情が注がれ続けてきました。 今日の高い品質は、数世紀にわたってこのシャトーを生きがいとし、働いてきた幾多の人々の情熱の賜物に他ならないのです。 メドックの伝統に戻る 1977年、シャトー・マルゴーは、長い歴史の中でも特に優秀な所有者の手にわたりました。 当時、シャトー・マルゴーはオーナーのジネステ家が熱意を失ったため名声に翳りを兆しつつありましたが、この新しい所有者メンゼロプロス家はメドック始まって以来の莫大な資財を投入し、畑から醸造・貯蔵設備、そしてシャトーに至までの徹底的な改造を行いました。 しかもその改造は、基本的にメドックの伝統に帰る方向に進められ、科学はあくまでも伝統の長所を伸ばす方向でのみ導入されました。 例えば畑での作業は手仕事の部分が一層増え、肥料は農場内で飼われている牛のたい肥を使用。 醸造槽は主として木桶を用い、貯蔵には100%新樽を使用するなど、伝統的なワインづくりが理想としていたものをすべて実現したのです、この結果、1978年以降のシャトー・マルゴーは再び一気にメドックワインのトップに返り咲きました。 これらの改造計画を指導した人物こそ、のちにサントリーがシャトー・ラグランジュの改修を行った際の恩人ともなる元ボルドー大学ワイン醸造研究所長エミール・ペイノー博士だったのです。 いわばシャトー・ラグランジュは、シャトー・マルゴーと同じ思想、同じ理想のもとに限りなく品質向上の努力を続けている後輩にあたるのです。 こうして両シャトー間の友情は日増しに深まりつつあります。 セカンドラベル パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー(Pavillon Rouge du Chateau Margaux) ファーストは高価で手が届かなくても、セカンドならという方も多く、 近年人気のセカンドラベル。 こちらはかの有名なシャトー・マルゴーが作るセカンドラベルです。 セカンドラベルとは、同じ生産者によりファーストラベル(シャトー・マルゴー)と 同じように作られたワインですが、樹齢の若い樹から収穫された葡萄や、収穫・醸造過程においてファーストラベルとしての厳しい選定基準から外れた二次選抜されたものなどで作られたワインです。 最も有名と言っても過言ではない、世界にその名を轟かせる シャトー・マルゴーですが、セカンドラベル【パヴィヨン・ルージュ】もその名に恥じない素晴らしいクオリティーです。 パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー(Pavillon Blanc du Chateau Margaux) マルゴーは赤ワインだけでなく、辛口の白ワインも造っています。 【パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー】は、ソーヴィニヨン・ブランだけを植えた12haの畑から生産されています。 オーク樽で発酵後10ヶ月の熟成を経てリリースされ、キレがよくフルーティで、ハーブとオークの香りが非常にバランスの良い逸品です。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より 1960年代と1970年代凡作の続く悲惨な時期にピエールとベルナール・ジネステの不十分な財政管理(国際的な石油危機や1973年と1974年のワイン市場の暴落がその原因である)のもとで生産されたワインは、豊かさや凝縮感、個性に欠けるものがあまりにも多すぎた。 その後、1977年にマルゴーはアンドレとラウラ・メンツェロプロス夫妻に売却され、ただちに葡萄畑やワインの醸造設備に惜しみなく大金が投入された。 エミール・ペイノーがワイン醸造を監督するコンサルタントとして迎えられた。 そうした経済的、精神的な肩入れがマルゴーのワインに反映されるのは数年先のことになるかもしれないと思われたが、マルゴーの底なしの偉大さを世界に見つけるには、1978年のヴィンテージ1つで十分だった。 残念なことにアンドレ・メンツェロプロスは、苦闘していた第一級シャトーが驚くべきエレガンスと豊かさと複雑さを備えた、輝かしく一貫性のあるワインに変貌するのを見届ける前にこの世を去った。 エレガントなラウラ夫人、そして近年は世事に通じたやり手の娘、コリンヌがここを取り仕切っている。 この2人は少なからぬ才能の持ち主たちに取り巻かれているが、なかでもポール・ポンタイエの存在は光っている。 1978年のマルゴーはすぐに評判を勝ち取り、その後もきら星のごときワインを次々に送りだした。 絶句するほどすばらしい豊かさとバランスは、1980年代にボルドー全体でつくられたどのワインよりもマルゴーが良好だと言っても過言ではなかった。 よみがえったマルゴーの特徴は、豪勢な豊かさ、熟したブラックカラント、スパイシーなヴァニリン・オーク、スミレなどの深みのある多面的なブーケを持つスタイルである。 今ではその色や豊かさ、ボディ、タンニンのどれをとっても、1977年以前にジネステの支配下で造られていたワインに比べ見違えるほど充実している。 マルゴーは辛口の白ワインも造っている。 「パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー」は、ソーヴィニョン・ブランだけを植えた11.8haの葡萄畑から生産されている。 オーク樽で発酵させ、その後10ヵ月間寝かせてから瓶詰めする。 雑学好きにお教えすると、これは壮大なマルゴーのシャトーから数百メートル道を上がったところにある、シャトー・アベル=ローランと呼ばれる小さな建物で造られているのだ。 このメドックの最高級白ワインはキレがよく、果実味が豊かで、ハーブとオークの香りがそこはかとなく漂う。 一般的な評価 1960年代と1970年代は惨たる出来栄えであったが、その後1980年代にシャトー・マルゴーは文字通りよみがえり、それ以降は連続して100点満点に近いワインを生み出している。 品質の面で言えば、このシャトーは過去20年間、その格付けにふさわしくあり、セカンドワインの[パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー]は消費者の注目を引くに値する。 平均年間生産量:200.000本 畑 面積:78ha(栽培面積)、平均樹齢:35年、密植度:10.000本、平均収量:45hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理された木製槽で3週間。 熟成はオーク樽の新樽で18〜24ヶ月。 清澄はするが、濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン 75%、メルロー 20%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド 5% 所有者:メンツェロプロス家 シャトー・マルゴー [2014] Chateau Margaux AOC Margaux フランス ボルドー オー・メドック メドック 第1級格付 AOCマルゴー 赤 フルボディ 750ml 105,292 円
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La Joie Veriteヴェリテ (詳細はこちら)フレンチオークバリック(主に新樽)にて15ヶ月間熟成。 750mlカベルネ ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ フラン、プティ ヴェルド、マルベックアメリカ・カリフォルニア・ソノマソノマ カウンティAVA赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社ヴィントナーズ 【送料無料】ヴェリテ ラ ジョワ 2006 赤ワイン アメリカ 750ml 103,719 円
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▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャトー マルゴー 2008 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ 5大シャトー ■商品について パリ万博の格付けにて最高の格付け第一級を獲得した、シャトー・マルゴー。 その際に行われたテイスティングでは唯一満点評価を受け、名実ともにボルドーワインの頂点へ登り詰めた至高のシャトー。 「ワインの女王」と呼ばれるボルドーワインの中でも「女性的なワイン」とも形容される優美なスタイル。 マルゴー特有のエレガンス極まる味わいをご堪能いただけます。 【テイスティング・コメント】 香りのフィネス、ピュアさ。 そして2004年と同等に深く魅力的な香りを備えています。 味わいのたくましさには驚かされます。 これほどまで濃厚で余韻が長く芳醇な仕上がりは期待していませんでした。 なんとも素晴らしいタンニン! 2008年シャトー・マルゴーに、非常に引き締まったテクスチュアと偉大な余韻をもたらし、結果的に、我々が思い描いていた以上にクラシカルなスタイルのワインに仕上がっています。 ※公式サイトより 【評価】 ワイン・アドヴォケイト:94 ワインスペクテイター:91 【オススメ料理】 ローストビーフやステーキ タンシチュー 鶏の照り焼き 豚の角煮 ※インポーター資料より引用 ■ヴィンテージ情報 かなり乾燥した冬の後で、春は湿度が高く爽やかだった。 4月の初めは非常にひんやりとさえしていた。 私たちのソーヴィニヨン・ブランの区画であるヴィルフガス地区の私たちの不凍結散水システムは、4月7日に首尾よく始まる必要があった! 5月は、特に湿度が高く、これは、ブドウの木の非常に感受性が高い時期のべと病の発展に非常に好条件を生み出した。 よって2年続けて、植物衛生保護に関して非常に警戒する必要があった。 それでも私たちは化学処理に代わる解決策を見つけるために努力を続けた。 失敗が許される場合ではなかった…。 開花は6月の初めに始まり、まさに標準並みの時期だった。 開花は、強い雨によって部分的に妨げられ、この雨は、間違いなくメルローの特定の区画で観察された花振いや結実不良の原因になった。 ともかくより少ない「収穫」となった。 つまりこの時にはより少ない収穫を予想することができた去年よりも少ないということだ。 それから夏を通して、7月8月9月については、平均よりも約2度気温が低く涼しかった。 しかし8月と9月15日までは、定期的に雨が降ったが、7月は非常に乾燥した(せいぜい10ミリの降水量)。 涼しさと湿度によって、もちろん色づきと成熟が遅れ、少しずつ私たちの楽天主義をむしばんでいった…。 その後さらに奇跡と呼ぶ者もいるだろう天候は、9月半ばから全く変わった。 晴れて乾燥し始め、この好天は、実際にひと月遅れた収穫の最後まで続いたのだ! (10月3日の収穫) ※公式サイトより ■産地 フランス ボルドー(メドック:マルゴー) ■原産地呼称 AOC. MARGAUX(マルゴー) ■格付け メドック 第1級格付 ■使用ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種(87%) メルロー種(10%) カベルネ・フラン種(1.5%) プティ・ヴェルド種(1.5%) ■アルコール度数 13% ■タイプ 赤ワイン / フルボディ 辛口 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 5大シャトーの一覧はこちらから ボルドーワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから シャトー マルゴー 2008 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ 5大シャトーギフト ラッピング ボックス 1本用 2本用 熨斗 誕生日 プレゼント お祝い [[wrap01][wrap03] 103,151 円
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▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャトー ムートン ロートシルト 2011 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ 5大シャトー ■商品について 唯一、1973年の格付けで第二級から一級へと昇格したシャトー「ムートン・ロートシルト」。 5大シャトーの中でもひときわ豪奢で風格のあるワイン。 毎年変わるアートラベルもワインコレクターのこころをくすぐります。 2011年はフランス人画家・彫刻家、フランス学士院芸術アカデミー会員、ギ・ド・ルージュモンが担当。 「金色から濃い赤色へ。 太陽の下で輝く明るいブドウの木からセラーの暗闇へ。 」という意味合いが込められてます。 【テイスティング・コメント】 濃さのある外観、暗さのある赤、青みかかったトーン。 味わいは、たっぷり芳醇なアタック。 ビロードのようになめらかかつ力強さのあるタンニンを含む。 味わいの丸みが素晴らしく、余韻の長さが見事なワイン。 後味ではバニラやカカオのアロマが特徴的で、フローラルなノートが花を添えている。 繊細なヴィンテージにおいて、稀に見る成功作と評されるクラシックな上質ムートン。 【評価】 パーカーポイント:92 ワインエンスージアスト:95 ワイン・スペクテーター:92 【オススメ料理】 仔羊のロースト 牛フィレ肉のステーキ キノコのホイル焼き ※インポーター資料より引用 ■産地 フランス ボルドー(メドック:ポイヤック) ■原産地呼称 AOC. PAUILLAC(ポイヤック) ■格付 メドック 第1級格付 ■使用ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン種(77%) メルロー種(12%) カベルネ・フラン種(9%) プティ・ヴェルド種(2%) ■アルコール度数 13% ■タイプ 赤ワイン / フルボディ 辛口 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 5大シャトーの一覧はこちらから ボルドーワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから シャトー ムートン ロートシルト 2011 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ 5大シャトーギフト ラッピング ボックス 1本用 2本用 熨斗 誕生日 プレゼント お祝い [[wrap01][wrap03] 102,000 円
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ワイン界の頂点に君臨するボルドー1級シャトー。 「ボルドーの宝石」と讃えられる、五大シャトーの中でも最も高貴でエレガントで女性的と評される、シャトー・マルゴー! 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワイン、【シャトー・マルゴー】。 パリ万博の際に行われた格付けでは、最高級の格付け第一級を獲得しました。 さらに、その際に行われた20点満点のテイスティングでは唯一満点評価を受け、名実ともにボルドーワインの頂点へ登り詰めました。 30年に渡りシャトー・マルゴーの最高醸造責任者を務めた故【ポール・ポンタリエ(Paul Pontallier)氏】は、シャトー・マルゴーを『ベルベットの手袋の中の鋼鉄の拳』と表現しました。 そのように女性らしくも力強さを秘めたワインと形容される理由は、第一に優雅で香り高い、マルゴー特有のエレガンス。 それに加えて、たっぷりとした果実味と豊富なタンニンを備えていることからです。 若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れる、うっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいは、多くのワインラヴァーの心を掴んで離しません。 ワイン愛好家を虜にする、そんなシャトー・マルゴーは、2006年からマルゴー特有のエレガンスを最大限に引き出す為、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高めており、造られるワインも新樽率100%というこだわり。 また収穫においても選果をさらに厳しくし、ファースト・ラベルに使われるブドウは全体の僅か35%前後です。 最高のテロワールで育ち、極めて厳しい選果をクリアした珠玉のブドウだけをグラン・ヴァンに使用しています。 ポンタリエ氏が「上質なブドウ果実が手に入れば、醸造はその最高の表現を引き出すことに全力を尽くすだけだ」と語るように、最高のテロワールで最上のものを造るために、栽培から醸造まで全てを徹底する。 そうして生み出されるのがグラン・ヴァン、【シャトー・マルゴー】なのです。 外観は深みのあるガーネット。 クレーム・ド・カシスや砂糖漬けのレッドカラントなどの凝縮感のある果実香。 マルゴーらしい華やかなスミレの花やカシス、バニラの香りがグラスから溢れんばかりに見事に広ります。 クラッシュしたラズベリー、ミルクチョコレート、スパイス、シガーボックスの繊細で途切れることのない凝縮したアロマ。 ピンと芯の通ったタンニンは、全体の輪郭を綺麗にまとめ上げマルゴーらしい気品溢れる味わいを造り上げています。 シルキーで滑らかな飲み口は、エレガントという表現がピッタリで、まさにワインの女王の風格が漂っています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / マルゴー村 / メドック格付け・第1級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 75% /メルロー 20% /プティ・ヴェルド 5% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:89-92 ワイン・アドヴォケイト得点:92-94 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・マルゴー AOCマルゴー / メドック格付第1級Chateau Margaux / AOC Margaux ボルドー最高峰!至高の芸術作品!『最も高貴なるワインの女王 壮麗なシャトーと偉大な歴史』! 五大シャトーのなかでもエレガントで女性的と評されるのがシャトー・マルゴー。 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワインです。 ボルドー・メドック地区のワインを『フランスワインの女王』と呼ぶとするならシャトー・マルゴーは女王たちの中でも、最も芳醇で最も優美なワインだと言えます。 長い瓶熟を経て花開くシャトー・マルゴーの華麗さと、たおやかさ、そしてデリカシーはまさに比類のないもので、1855年のメドック公式格付けでグラン・クリュ第1級に選定されたのも当然のことだったと言えます。 歴史に名を残す愛好家も多く、ルイ15世の寵姫マダム・デュ・バリや、意外なところではマルクス主義で知られるエンゲルスが「あなたにとって幸福とは?」と聞かれ【シャトー・マルゴー 1848年】と答えたというエピソードも伝わっています。 文豪ヘミングウェイもこのワインに魅了された一人で、生まれたばかりの孫娘に「このワインのように女性らしく魅力的に育つように…」という願いをこめて『マーゴ』という名前を贈り、この子がのちに映画女優になったことも有名です。 最高の土地と、人々の情熱が生んだ【至高の芸術品】 マルゴー村は、ボルドー市からワイン街道をメドック地区に向かう時、最初に出会う傑出したワイン銘醸村です。 この道の先に現れてくるサンジュリアン村やポーイヤック村、サンテステーフ村と比べても、砂礫層が特に厚く、繊細で非常に香り高いワインを生み出すことで知られています。 シャトー・マルゴーは総面積262ha、栽培面積90ha(うち白12ha)で、シャトーの周辺の土地は小高い丘になっており、丘の上の砂礫土壌と丘を下るにつれて現れてくる石灰混じりの粘土質土壌が複雑に混じり合い、葡萄の品質に多彩な個性を与え、これが出来上がったワインにニュアンスに富んだ厚みをもたらしています。 現在、シャトー・マルゴーでは砂礫質の土壌にカベルネ・ソーヴィニヨン種(75%)やプティ・ヴェルド種を、粘土質が多めの土壌にはメルロ種(20%)を、中間的な土壌にはカベルネ・フラン種(プティ・ヴェルドとあわせて5%)を植え付け、土壌の長所を最大限に引き出すように努めています。 しかし、いかに土壌や気候条件が恵まれていようとも、それだけで卓越した品質のワインを生み出すことはできません。 そこには何世代にもわたる人々の惜しみない情熱が不可欠なのです。 シャトー マルゴーは、すでに16世紀にその素晴らしい自然環境により高い名声を獲得し、以来今日に至るまで所有者たちの惜しみない愛情が注がれ続けてきました。 今日の高い品質は、数世紀にわたってこのシャトーを生きがいとし、働いてきた幾多の人々の情熱の賜物に他ならないのです。 メドックの伝統に戻る 1977年、シャトー・マルゴーは、長い歴史の中でも特に優秀な所有者の手にわたりました。 当時、シャトー・マルゴーはオーナーのジネステ家が熱意を失ったため名声に翳りを兆しつつありましたが、この新しい所有者メンゼロプロス家はメドック始まって以来の莫大な資財を投入し、畑から醸造・貯蔵設備、そしてシャトーに至までの徹底的な改造を行いました。 しかもその改造は、基本的にメドックの伝統に帰る方向に進められ、科学はあくまでも伝統の長所を伸ばす方向でのみ導入されました。 例えば畑での作業は手仕事の部分が一層増え、肥料は農場内で飼われている牛のたい肥を使用。 醸造槽は主として木桶を用い、貯蔵には100%新樽を使用するなど、伝統的なワインづくりが理想としていたものをすべて実現したのです、この結果、1978年以降のシャトー・マルゴーは再び一気にメドックワインのトップに返り咲きました。 これらの改造計画を指導した人物こそ、のちにサントリーがシャトー・ラグランジュの改修を行った際の恩人ともなる元ボルドー大学ワイン醸造研究所長エミール・ペイノー博士だったのです。 いわばシャトー・ラグランジュは、シャトー・マルゴーと同じ思想、同じ理想のもとに限りなく品質向上の努力を続けている後輩にあたるのです。 こうして両シャトー間の友情は日増しに深まりつつあります。 セカンドラベル パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー(Pavillon Rouge du Chateau Margaux) ファーストは高価で手が届かなくても、セカンドならという方も多く、 近年人気のセカンドラベル。 こちらはかの有名なシャトー・マルゴーが作るセカンドラベルです。 セカンドラベルとは、同じ生産者によりファーストラベル(シャトー・マルゴー)と 同じように作られたワインですが、樹齢の若い樹から収穫された葡萄や、収穫・醸造過程においてファーストラベルとしての厳しい選定基準から外れた二次選抜されたものなどで作られたワインです。 最も有名と言っても過言ではない、世界にその名を轟かせる シャトー・マルゴーですが、セカンドラベル【パヴィヨン・ルージュ】もその名に恥じない素晴らしいクオリティーです。 パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー(Pavillon Blanc du Chateau Margaux) マルゴーは赤ワインだけでなく、辛口の白ワインも造っています。 【パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー】は、ソーヴィニヨン・ブランだけを植えた12haの畑から生産されています。 オーク樽で発酵後10ヶ月の熟成を経てリリースされ、キレがよくフルーティで、ハーブとオークの香りが非常にバランスの良い逸品です。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より 1960年代と1970年代凡作の続く悲惨な時期にピエールとベルナール・ジネステの不十分な財政管理(国際的な石油危機や1973年と1974年のワイン市場の暴落がその原因である)のもとで生産されたワインは、豊かさや凝縮感、個性に欠けるものがあまりにも多すぎた。 その後、1977年にマルゴーはアンドレとラウラ・メンツェロプロス夫妻に売却され、ただちに葡萄畑やワインの醸造設備に惜しみなく大金が投入された。 エミール・ペイノーがワイン醸造を監督するコンサルタントとして迎えられた。 そうした経済的、精神的な肩入れがマルゴーのワインに反映されるのは数年先のことになるかもしれないと思われたが、マルゴーの底なしの偉大さを世界に見つけるには、1978年のヴィンテージ1つで十分だった。 残念なことにアンドレ・メンツェロプロスは、苦闘していた第一級シャトーが驚くべきエレガンスと豊かさと複雑さを備えた、輝かしく一貫性のあるワインに変貌するのを見届ける前にこの世を去った。 エレガントなラウラ夫人、そして近年は世事に通じたやり手の娘、コリンヌがここを取り仕切っている。 この2人は少なからぬ才能の持ち主たちに取り巻かれているが、なかでもポール・ポンタイエの存在は光っている。 1978年のマルゴーはすぐに評判を勝ち取り、その後もきら星のごときワインを次々に送りだした。 絶句するほどすばらしい豊かさとバランスは、1980年代にボルドー全体でつくられたどのワインよりもマルゴーが良好だと言っても過言ではなかった。 よみがえったマルゴーの特徴は、豪勢な豊かさ、熟したブラックカラント、スパイシーなヴァニリン・オーク、スミレなどの深みのある多面的なブーケを持つスタイルである。 今ではその色や豊かさ、ボディ、タンニンのどれをとっても、1977年以前にジネステの支配下で造られていたワインに比べ見違えるほど充実している。 マルゴーは辛口の白ワインも造っている。 「パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー」は、ソーヴィニョン・ブランだけを植えた11.8haの葡萄畑から生産されている。 オーク樽で発酵させ、その後10ヵ月間寝かせてから瓶詰めする。 雑学好きにお教えすると、これは壮大なマルゴーのシャトーから数百メートル道を上がったところにある、シャトー・アベル=ローランと呼ばれる小さな建物で造られているのだ。 このメドックの最高級白ワインはキレがよく、果実味が豊かで、ハーブとオークの香りがそこはかとなく漂う。 一般的な評価 1960年代と1970年代は惨たる出来栄えであったが、その後1980年代にシャトー・マルゴーは文字通りよみがえり、それ以降は連続して100点満点に近いワインを生み出している。 品質の面で言えば、このシャトーは過去20年間、その格付けにふさわしくあり、セカンドワインの[パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー]は消費者の注目を引くに値する。 平均年間生産量:200.000本 畑 面積:78ha(栽培面積)、平均樹齢:35年、密植度:10.000本、平均収量:45hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理された木製槽で3週間。 熟成はオーク樽の新樽で18〜24ヶ月。 清澄はするが、濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン 75%、メルロー 20%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド 5% 所有者:メンツェロプロス家 シャトー・マルゴー [2007] Chateau Margaux AOC Margaux フランス ボルドー オー・メドック マルゴー メドック 第1級格付 AOCマルゴー 赤 フルボディ 750ml 101,273 円
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▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャトー マルゴー 2007 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ 5大シャトー ■商品について パリ万博の格付けにて最高の格付け第一級を獲得した、シャトー・マルゴー。 その際に行われたテイスティングでは唯一満点評価を受け、名実ともにボルドーワインの頂点へ登り詰めた至高のシャトー。 「ワインの女王」と呼ばれるボルドーワインの中でも「女性的なワイン」とも形容される優美なスタイル。 マルゴー特有のエレガンス極まる味わいをご堪能いただけます。 【テイスティング・コメント】 やや濃い目の色調のダークなルビー色。 オーク樽のニュアンス漂う、ブラックベリーやアカシアのような甘い香り。 高貴で上品で、繊細かつ濃厚な仕上がり。 芳醇で柔和なテクスチュアをもつワインです。 【評価】 ワイン・アドヴォケイト:92 ワインスペクテイター:89 【オススメ料理】 牛フィレ肉のステーキ(赤ワインソース) タンシチュー 豚の角煮 ※インポーター資料より引用 ■ヴィンテージ情報 特に穏やかで乾燥した冬によって、平年並みの2006年と比べ、15日早いブドウの開花となった。 その後春はいつものようにコントラストを示した。 すなわち3月は穏やかで湿度が高く、4月は非常に暑くかつ乾燥し、5月は穏やかで非常に雨が多く、6月は殆どいつも通りで、平均よりも僅かに湿度が高かった。 よって開花時期は長引いたが、重大な花振いではなかった。 大小問わず多くのビンテージが、実際そのようにして始まった…。 6月末から涼しく比較的殆ど日が照らない天気が長期的に続き、頻繁に降る雨が特徴的だった。 これは「雨の多い夏」という全般的な印象を与えた。 この気候条件は、べと病に非常に好都合だったが幸い、今日では昔に比べ、これは非常に上手く管理されている。 また8月末まで成長し続けたブドウの成長にも好都合だった。 私たちは、収穫の前数週間に、普通ではない状況の急変を経験によって分かっているので、少々気になり出していた…。 よって暑く非常に乾燥した信じられないような9月の幸せな驚きは、私たちの不意を打つことにはるはずなかっただろう。 すなわち最近、2002年、2004年のように、多くの非常に良質なヴィンテージがこのようなシナリオを経験しているのだ! この偉大な好天は、長々と10月まで続いた。 このため記録的な長さを持つ植物サイクルの後に、ついに成熟に達した区画を非常に遅く収穫することができた。 (9月27日の収穫) ※公式サイトより ■産地 フランス ボルドー(メドック:マルゴー) ■原産地呼称 AOC. MARGAUX(マルゴー) ■格付け メドック 第1級格付 ■使用ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種(87%) メルロー種(11%) カベルネ・フラン種(2%) ■アルコール度数 13% ■タイプ 赤ワイン / フルボディ 辛口 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 5大シャトーの一覧はこちらから ボルドーワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから シャトー マルゴー 2007 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ 5大シャトーギフト ラッピング ボックス 1本用 2本用 熨斗 誕生日 プレゼント お祝い [[wrap01][wrap03] 100,373 円
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Chateau Latour 2013/ Bordeaux Red Dry / CH.ラトゥール 2013 格付け ボルドー・メドック地区第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村のCH.ラトゥールの所有地 畑面積 65ha(シャトーの周囲の48haは「ランクロ」と呼ばれ、グラン・ヴァンに含まれる) ※《ランクロ》 シャトーを取り囲む47haの区画をランクロといい、必要な時しか植え替えられない古いブドウの木が植わっており、この一角がグラン・ヴァンの最も重要な部分。 ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン 95.2% メルロ 4.4% プティ・ヴェルド 0.4 収 穫 全て手摘みで完全除梗。 熟 成 オーク樽(新樽率100%) タイプ 赤のフルボディ 特 徴 力強い味わいと長命さが最大の特徴で、深い色合い、香りの幅と凝縮感、複雑性に富み長期熟成によりさらに重厚で奥深くブドウの品種の特徴を最大限に引き出されるスタイルで、ボルドーで最も晩熟とも言われるほど長命であり、品質も非常に安定しているタイプ。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド レ・フォール・ド・ラトゥール シャトー・ラトゥール ■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 様々な贈り物にご利用いただけます。 季節のご挨拶 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 御中元 お中元 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス プレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 内祝い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 引っ越し 志 進物 寸志 粗品 のし 熨斗 挨拶ギフト お返しギフト 新築祝い 引っ越し祝い 退職祝い ギフト お祝い 御祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 昇進祝い 昇格祝い 就任 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御祝いWA 93 シャトー ラトゥール 2013年 750ml CH.ラトゥールは、名実ともに、トップにランクされるボルドーを代表する第1級格付けのシャトーで、メドックのポイヤック村とサン・ジュリアン村の境目にクリーム色のいかめしい塔が、ワインのラベルデザインにも用いられているシンボルの有名な堅牢な塔は、14世紀に遡る古い歴史を持ち、英仏百年戦争当時までシャトー周辺はイギリスの攻撃からフランスを守る重要な砦であったといいます。 17世紀末頃、ラトゥールはセギュール家の所有となり、ここにブドウ園の300年にわたる偉大な歴史が始まり、18世紀に入り、「ブドウの木の王子」と呼ばれたニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール公爵の時、イギリス市場の再度の制覇と北ヨーロッパでのワイン・ビジ ネスの発展のおかげで、世界中で高く評価され、ナポレオン3世の治世、パリ万国博覧会のためにメドックとグラーヴの土地の格付けが制定された1855年に、第1級のシャトーとして認められ、名声が確立されました。 19世紀の好景気、ベル・ エポックと呼ばれる「黄金時代」に、ワインのスタイルとは似つかないかわいらしい外観のシャトーが建てられますが、20世紀に半ば、1963年、セギュール公爵家は、「ハーヴェイ・オブ・ブリストル(Harveys of Bristol)」と「ホールミンスター社(Hallminster Limited)」という、ともにイギリスの企業に売却し、それから、30年間にわたってイギリス企業による経営が続きます。 しかし、1993年7月、現オーナーのフランソワ・ピノー(FRANCOIS PINAULT)氏が購入し、CH.ラトゥールは、企業家で実業家であるピノー氏により、フランス人の手に戻り、現在ピノー氏のもと、社長のフデレリック・アンジュレーとクリスチャン・ル・ソメールのエネルギッシュな二人組みにより、素晴らしい舵取りが行われており、ワインの品質の高さは言うまでもありません。 (・・・詳細&一覧) シャトー ラトゥール 2013年 750ml 【赤ワイン】【フルボディ】 100,100 円
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シャトー・オー・ブリオンChateau Haut Brion メドック外からメドック格付けに選ばれた唯一のシャトー いちはやくシャトーでの熟成を行うようになった1855年、メドック地区にあるシャトーの中から格付けを決める際に、このシャトー・オー・ブリオンだけが特別にメドック以外のグラーヴ地区から1級に選ばれた、という所からも当時のオー・ブリオンが高く評価されていたことがうかがえます。 オー・ブリオンは珍しくその歴史の始まりがはっきりしています。 1525年にボルドー議会の職員であったジャン・ド・ポンタックがリブルヌ市長の娘ジャンヌ・ド・ベロンと結婚した時、ジャンヌが持参したのが「Haut-Brion(オー・ブリオン)」と呼ばれる土地でした。 そして、1549年に現在のシャトーの建設が始まり、1649年からオーナーとなったポンタック家のアルノー3世の時代にワイン造りが始まりました。 彼が澱引きやウイヤージュを始めた事により、より良い長期熟成が可能になったため、イギリス市場で人気が高まりました。 チャールズ2世の時代には王室でオー・ブリオンがサービスされたという記録も残っています。 18世紀の終わり頃からボトリングがシャトーで行われるようになった為、熟成もシャトーで管理できるようになりました(当時ボルドーのワインは熟成させる前に樽で販売されていた中、オー・ブリオンが先駆けて瓶熟成を行う様になりました)。 フランス革命の際にオーナーのジョセフ・ド・フュメルが処刑された後、所有者は彼の親族から転々としますが、1836年から1922年まで、ラリュー家がオーナーとなり、その間1855年に格付け1級に選出されます。 そして、1935年にニューヨークの銀行家、クラレンス・ディロン氏がシャトーを購入。 その孫娘ジョアン・ディロンがルクセンブルグ公国の殿下と結婚し、シャトーを引き継ぎ、現在はジョアンの息子であるロベール殿下がオーナーを務めています。 近年のオー・ブリオンのワイン造りを支えてきた支配人のデルマス一族は、ジョルジュ・デルマス、ジャン・ベルナール・デルマスと引き継がれ、現在はジャン・フィリップ・デルマスが支配人を務めています。 クローン選別等、細部まで注意深く進められる栽培、醸造 オー・ブリオンはボルドー市内のすぐ南に位置するシャトー。 地区としてはペサック。 畑で栽培されているのは、メルロー45%、カベルネ・ソーヴィニヨン44%、カベルネ・フラン10%、プティ・ヴェルド1%。 クローンの選別に早くから注意を払っており、1975年にはINRA(フランス国立農学研究所)と連携し、クローンの栽培・研究を行ってきました。 現在は実験も含め500種以上のクローンを栽培しています。 自然酵母で発酵を行っていますが、醗酵時の温度管理は大切です。 オー・ブリオンでは1961年にボルドーで初めてステンレスの醗酵槽が使われるようになりました。 これにより醗酵温度が管理しやすくなりました。 醗酵後にそれぞれのタンクを注意深く試飲し、先を見据えながらグラン・ヴァンとセカンドラベルのキュヴェに選別していきますが、若木の区画のキュヴェがセカンドに使われる事が多いです。 その後マロラクティック醗酵を行い、年によりますがグラン・ヴァンは新樽にて20か月熟成されます。 オー・ブリオンでは、自らのセラーで熟成用の樽を作っています(一部か全数かは不明)。 格付けは赤のみでも、白も人気も高い ファーストラベルの「シャトー・オー・ブリオン」のセカンドラベルが、「Le Clarence de Haut-Brion(ル・クラランス・ド・オー・ブリオン」。 1935年にシャトーのオーナーとなったクラレンス・ディロン氏の名前がつけられています。 2007年からはこの名前ですが、2006年ヴィンテージまでは、「Chateau Bahans Haut-Brion(シャトー・バーンス・オー・ブリオン)」という名前で販売されていました。 熟成は20〜25%新樽にて18〜22か月。 年間平均生産量は5,000〜7,000函。 「Chateau Haut-Brion Blanc(シャトー・オー・ブリオン 白)」は、3ヘクタールにも満たない小さな畑で作られる、ボルドーで最も高級な辛口白ワインのひとつです。 ブドウは、セミヨンとソーヴィニヨン・ブランがほぼ50%ずつで、熟成は新樽50%にて9〜12ヵ月。 年間平均生産量は450〜650函。 「La Clarte de Haut Brion(ラ・クラルテ・ド・オー・ブリオン)」は、シャトー・オー・ブリオン白とシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン白のセカンドラベル。 2009年がファーストヴィンテージです。 2008年ヴィンテージまでは「Les Plantiers du Haut-Brion(レ・プランティエ・デュ・オー・ブリオン)」という名前で販売されていました。 熟成は40〜50%新樽にて9〜12ヵ月。 年間平均生産量は1,000〜1,200函。 Information 香り高く繊細で、柔らかみに富む素晴らしい赤は、1855年のメドックの格付けで、同地区以外にもかかわらず、第1級に選ばれた最高の赤ワインです。 生産地 フランス ボルドー地方 グラーヴ 商品名 シャトー・オー・ブリオン・ルージュ 作り手 Chateau Haut Brion 格付・認証 ボルドー メドック 格付け第1級/A.O.C.ペサック・レオニャン 生産年 2013年 色・タイプ 赤ワイン 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 メルロー 50%/カベルネ・ソーヴィニヨン 45%/カベルネ・フラン 5% ガイドブック -- 飲み頃 今から2040年頃 飲み頃温度 15℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=12℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
シャトー・オー・ブリオン・ルージュ[2013]Chateau Haut Brion Rouge 750ml フランス ボルドー 格付け1級 赤ワイン グラーヴ ペサック・レオニャン 五大シャトー 100,100 円
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ワイン界の頂点に君臨するボルドー1級シャトー。 「ボルドーの宝石」と讃えられる、五大シャトーの中でも最も高貴でエレガントで女性的と評される、シャトー・マルゴー! 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワイン、【シャトー・マルゴー】。 パリ万博の際に行われた格付けでは、最高級の格付け第一級を獲得しました。 さらに、その際に行われた20点満点のテイスティングでは唯一満点評価を受け、名実ともにボルドーワインの頂点へ登り詰めました。 30年に渡りシャトー・マルゴーの最高醸造責任者を務めた故【ポール・ポンタリエ(Paul Pontallier)氏】は、シャトー・マルゴーを『ベルベットの手袋の中の鋼鉄の拳』と表現しました。 そのように女性らしくも力強さを秘めたワインと形容される理由は、第一に優雅で香り高い、マルゴー特有のエレガンス。 それに加えて、たっぷりとした果実味と豊富なタンニンを備えていることからです。 若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れる、うっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいは、多くのワインラヴァーの心を掴んで離しません。 ワイン愛好家を虜にする、そんなシャトー・マルゴーは、2006年からマルゴー特有のエレガンスを最大限に引き出す為、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高めており、造られるワインも新樽率100%というこだわり。 また収穫においても選果をさらに厳しくし、ファースト・ラベルに使われるブドウは全体の僅か35%前後です。 最高のテロワールで育ち、極めて厳しい選果をクリアした珠玉のブドウだけをグラン・ヴァンに使用しています。 ポンタリエ氏が「上質なブドウ果実が手に入れば、醸造はその最高の表現を引き出すことに全力を尽くすだけだ」と語るように、最高のテロワールで最上のものを造るために、栽培から醸造まで全てを徹底する。 そうして生み出されるのがグラン・ヴァン、【シャトー・マルゴー】なのです。 外観は深みのあるガーネット。 クレーム・ド・カシスや砂糖漬けのレッドカラントなどの凝縮感のある果実香。 マルゴーらしい華やかなスミレの花やカシス、バニラの香りがグラスから溢れんばかりに見事に広ります。 クラッシュしたラズベリー、ミルクチョコレート、スパイス、シガーボックスの繊細で途切れることのない凝縮したアロマ。 ピンと芯の通ったタンニンは、全体の輪郭を綺麗にまとめ上げマルゴーらしい気品溢れる味わいを造り上げています。 シルキーで滑らかな飲み口は、エレガントという表現がピッタリで、まさにワインの女王の風格が漂っています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / マルゴー村 / メドック格付け・第1級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 75% /メルロー 20% /プティ・ヴェルド 5% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:91 ワイン・アドヴォケイト得点:91 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・マルゴー AOCマルゴー / メドック格付第1級Chateau Margaux / AOC Margaux ボルドー最高峰!至高の芸術作品!『最も高貴なるワインの女王 壮麗なシャトーと偉大な歴史』! 五大シャトーのなかでもエレガントで女性的と評されるのがシャトー・マルゴー。 1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワインです。 ボルドー・メドック地区のワインを『フランスワインの女王』と呼ぶとするならシャトー・マルゴーは女王たちの中でも、最も芳醇で最も優美なワインだと言えます。 長い瓶熟を経て花開くシャトー・マルゴーの華麗さと、たおやかさ、そしてデリカシーはまさに比類のないもので、1855年のメドック公式格付けでグラン・クリュ第1級に選定されたのも当然のことだったと言えます。 歴史に名を残す愛好家も多く、ルイ15世の寵姫マダム・デュ・バリや、意外なところではマルクス主義で知られるエンゲルスが「あなたにとって幸福とは?」と聞かれ【シャトー・マルゴー 1848年】と答えたというエピソードも伝わっています。 文豪ヘミングウェイもこのワインに魅了された一人で、生まれたばかりの孫娘に「このワインのように女性らしく魅力的に育つように…」という願いをこめて『マーゴ』という名前を贈り、この子がのちに映画女優になったことも有名です。 最高の土地と、人々の情熱が生んだ【至高の芸術品】 マルゴー村は、ボルドー市からワイン街道をメドック地区に向かう時、最初に出会う傑出したワイン銘醸村です。 この道の先に現れてくるサンジュリアン村やポーイヤック村、サンテステーフ村と比べても、砂礫層が特に厚く、繊細で非常に香り高いワインを生み出すことで知られています。 シャトー・マルゴーは総面積262ha、栽培面積90ha(うち白12ha)で、シャトーの周辺の土地は小高い丘になっており、丘の上の砂礫土壌と丘を下るにつれて現れてくる石灰混じりの粘土質土壌が複雑に混じり合い、葡萄の品質に多彩な個性を与え、これが出来上がったワインにニュアンスに富んだ厚みをもたらしています。 現在、シャトー・マルゴーでは砂礫質の土壌にカベルネ・ソーヴィニヨン種(75%)やプティ・ヴェルド種を、粘土質が多めの土壌にはメルロ種(20%)を、中間的な土壌にはカベルネ・フラン種(プティ・ヴェルドとあわせて5%)を植え付け、土壌の長所を最大限に引き出すように努めています。 しかし、いかに土壌や気候条件が恵まれていようとも、それだけで卓越した品質のワインを生み出すことはできません。 そこには何世代にもわたる人々の惜しみない情熱が不可欠なのです。 シャトー マルゴーは、すでに16世紀にその素晴らしい自然環境により高い名声を獲得し、以来今日に至るまで所有者たちの惜しみない愛情が注がれ続けてきました。 今日の高い品質は、数世紀にわたってこのシャトーを生きがいとし、働いてきた幾多の人々の情熱の賜物に他ならないのです。 メドックの伝統に戻る 1977年、シャトー・マルゴーは、長い歴史の中でも特に優秀な所有者の手にわたりました。 当時、シャトー・マルゴーはオーナーのジネステ家が熱意を失ったため名声に翳りを兆しつつありましたが、この新しい所有者メンゼロプロス家はメドック始まって以来の莫大な資財を投入し、畑から醸造・貯蔵設備、そしてシャトーに至までの徹底的な改造を行いました。 しかもその改造は、基本的にメドックの伝統に帰る方向に進められ、科学はあくまでも伝統の長所を伸ばす方向でのみ導入されました。 例えば畑での作業は手仕事の部分が一層増え、肥料は農場内で飼われている牛のたい肥を使用。 醸造槽は主として木桶を用い、貯蔵には100%新樽を使用するなど、伝統的なワインづくりが理想としていたものをすべて実現したのです、この結果、1978年以降のシャトー・マルゴーは再び一気にメドックワインのトップに返り咲きました。 これらの改造計画を指導した人物こそ、のちにサントリーがシャトー・ラグランジュの改修を行った際の恩人ともなる元ボルドー大学ワイン醸造研究所長エミール・ペイノー博士だったのです。 いわばシャトー・ラグランジュは、シャトー・マルゴーと同じ思想、同じ理想のもとに限りなく品質向上の努力を続けている後輩にあたるのです。 こうして両シャトー間の友情は日増しに深まりつつあります。 セカンドラベル パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー(Pavillon Rouge du Chateau Margaux) ファーストは高価で手が届かなくても、セカンドならという方も多く、 近年人気のセカンドラベル。 こちらはかの有名なシャトー・マルゴーが作るセカンドラベルです。 セカンドラベルとは、同じ生産者によりファーストラベル(シャトー・マルゴー)と 同じように作られたワインですが、樹齢の若い樹から収穫された葡萄や、収穫・醸造過程においてファーストラベルとしての厳しい選定基準から外れた二次選抜されたものなどで作られたワインです。 最も有名と言っても過言ではない、世界にその名を轟かせる シャトー・マルゴーですが、セカンドラベル【パヴィヨン・ルージュ】もその名に恥じない素晴らしいクオリティーです。 パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー(Pavillon Blanc du Chateau Margaux) マルゴーは赤ワインだけでなく、辛口の白ワインも造っています。 【パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー】は、ソーヴィニヨン・ブランだけを植えた12haの畑から生産されています。 オーク樽で発酵後10ヶ月の熟成を経てリリースされ、キレがよくフルーティで、ハーブとオークの香りが非常にバランスの良い逸品です。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より 1960年代と1970年代凡作の続く悲惨な時期にピエールとベルナール・ジネステの不十分な財政管理(国際的な石油危機や1973年と1974年のワイン市場の暴落がその原因である)のもとで生産されたワインは、豊かさや凝縮感、個性に欠けるものがあまりにも多すぎた。 その後、1977年にマルゴーはアンドレとラウラ・メンツェロプロス夫妻に売却され、ただちに葡萄畑やワインの醸造設備に惜しみなく大金が投入された。 エミール・ペイノーがワイン醸造を監督するコンサルタントとして迎えられた。 そうした経済的、精神的な肩入れがマルゴーのワインに反映されるのは数年先のことになるかもしれないと思われたが、マルゴーの底なしの偉大さを世界に見つけるには、1978年のヴィンテージ1つで十分だった。 残念なことにアンドレ・メンツェロプロスは、苦闘していた第一級シャトーが驚くべきエレガンスと豊かさと複雑さを備えた、輝かしく一貫性のあるワインに変貌するのを見届ける前にこの世を去った。 エレガントなラウラ夫人、そして近年は世事に通じたやり手の娘、コリンヌがここを取り仕切っている。 この2人は少なからぬ才能の持ち主たちに取り巻かれているが、なかでもポール・ポンタイエの存在は光っている。 1978年のマルゴーはすぐに評判を勝ち取り、その後もきら星のごときワインを次々に送りだした。 絶句するほどすばらしい豊かさとバランスは、1980年代にボルドー全体でつくられたどのワインよりもマルゴーが良好だと言っても過言ではなかった。 よみがえったマルゴーの特徴は、豪勢な豊かさ、熟したブラックカラント、スパイシーなヴァニリン・オーク、スミレなどの深みのある多面的なブーケを持つスタイルである。 今ではその色や豊かさ、ボディ、タンニンのどれをとっても、1977年以前にジネステの支配下で造られていたワインに比べ見違えるほど充実している。 マルゴーは辛口の白ワインも造っている。 「パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー」は、ソーヴィニョン・ブランだけを植えた11.8haの葡萄畑から生産されている。 オーク樽で発酵させ、その後10ヵ月間寝かせてから瓶詰めする。 雑学好きにお教えすると、これは壮大なマルゴーのシャトーから数百メートル道を上がったところにある、シャトー・アベル=ローランと呼ばれる小さな建物で造られているのだ。 このメドックの最高級白ワインはキレがよく、果実味が豊かで、ハーブとオークの香りがそこはかとなく漂う。 一般的な評価 1960年代と1970年代は惨たる出来栄えであったが、その後1980年代にシャトー・マルゴーは文字通りよみがえり、それ以降は連続して100点満点に近いワインを生み出している。 品質の面で言えば、このシャトーは過去20年間、その格付けにふさわしくあり、セカンドワインの[パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー]は消費者の注目を引くに値する。 平均年間生産量:200.000本 畑 面積:78ha(栽培面積)、平均樹齢:35年、密植度:10.000本、平均収量:45hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理された木製槽で3週間。 熟成はオーク樽の新樽で18〜24ヶ月。 清澄はするが、濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン 75%、メルロー 20%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド 5% 所有者:メンツェロプロス家 シャトー・マルゴー [2013] Chateau Margaux AOC Margaux フランス ボルドー オー・メドック メドック 第1級格付 AOCマルゴー 赤 フルボディ 750ml 99,999 円
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【それぞれの場面に合うワインをたくさんご用意しています】 ギフト プレゼント お中元 御中元 お盆 お礼 クリスマス クリスマスプレゼント 夏ギフト 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン お土産 ゴールデンウィーク GW 帰省土産 バレンタインデー バレンタインデイ ホワイトデー ホワイトデイ お返し 父の日 母の日 敬老の日 贈答品 お土産 手土産 おみやげ 差し入れ 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚 出産 出産祝い 卒業 進学 入社 退職 進学祝い 誕生日 お誕生日 誕生日祝い 誕生日プレゼント 誕生日ギフト バースデー バースデイ Wedding ウェディング ホームパーティ ホームパーティー お花見 パーティ 就任 お酒 酒 アルコール 御開店祝 開店御祝い 開店お祝い 開店祝い 御開業祝 周年記念 来客 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御見舞御礼 【ワイントラスティ お取り扱いワインの一部】 フランスワイン ボルドーワイン ブルゴーニュワイン ナパワイン アメリカワイン カルトワイン ニュージーランドワイン ローヌワイン アルゼンチンワイン チリワイン 南アフリカワイン シャンパーニュ シャンパン ボルドー ブルゴーニュ ローヌ イタリアワイン スペインワイン ニューワールド オールドワールド 古酒 オールドビンテージ オールドヴィンテージ 格付けワイン 高級ワイン 高級シャンパン 高級シャンパーニュ 高級「ブルゴーニュの神様」と呼ばれるアンリ・ジャイエ氏の甥 Emmanuel Rouget エマニュエル ルジェ Vosne Romanee 2019 ヴォーヌ ロマネ 「ブルゴーニュの神様」と呼ばれるアンリ・ジャイエ氏の甥、エマニュエル ルジェ。 樹齢は70年ほどのぶどう、農薬や除草剤を使用せず全て手摘み、 酸とまろやかなタンニンのバランスの良さを楽しめます。 テイスティングノート ラズベリーやクランベリーなどの赤果実の甘く熟成した香りが広がり、バラなどのフローラルさと、ミネラル、土のアロマが複雑に感じられます。 シルキーな口当たりと、あふれてくる果実の旨味が長い余韻となって残ります。 繊細さとテロワールが見事に表現されたワインです。 生産者について ■「ブルゴーニュの神様」アンリ・ジャイエ氏の甥が造るエレガントなブルゴーニュワイン 「ブルゴーニュワインの神」と言われるアンリ・ジャイエ氏の甥であるエマニュエル・ルジェは、1985年にドメーヌを引き継ぎました。 アンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ農薬や除草剤は一切使用せず、自然を尊重して栽培されています。 その年にとって適切な収穫時期を見極めることと収穫量を厳しく抑制することを心掛け、収穫は全て手摘み、除梗を100%行っています。 赤ワインはピノ ノワールのアロマと色調を引き出すため低温浸漬を行ってからコンクリートタンクで15〜20日間かけてアルコール醗酵を行い、20ヵ月間樽熟させてからフィルターやコラージュはせずに瓶詰をします。 白ワインは圧搾後にステンレスタンクでアルコール醗酵を行い、ステンレスタンクもしくは樫樽で10〜12ヵ月間熟成します。 「ヴォーヌ ロマネ」はピノ ノワール種100%、ヴィンテージにもよりますが新樽30〜80%で熟成されています。 「Aux Petits-Monts(オー プティ モン)」、「Aux Saules(オー ソール)」、「Vigneux(ヴィニュー)」、「Les Barreaux(レ バロー)」、「Les Jacquines(レ ジャッキヌ)」、「Aux Raviolles(オー ラヴィオル)」の6区画に約1.4haの畑があり、樹齢は70年ほどになります。 骨格がしっかりしていて綺麗な酸があり、タンニンもまろやかでバランスが良いワインです。 パーカーポイント91点 The 2019 Vosne-Roman?e Village mingles aromas of wild berries, cassis and cherries with hints of orange rind, spices and toasty new oak. Medium to full-bodied, rich and fleshy, with a ripe but lively core of fruit, it's a gourmand, dramatic wine from Rouget.(Jan 15, 2021) 商品名 ヴォーヌ ロマネ Vosne Romanee 生産者 エマニュエル ルジェEmmanuel Rouget 生産地 フランス>ブルゴーニュ>コート・ド・ニュイ>ヴォーヌ・ロマネFrance>Bourgogne>Cote de Nuits>Vosne Romanee ヴィンテージ 2019年 容量 750ml ぶどう品種 ピノ・ノワール100% インポーター 株式会社Trusty(トラスティ) 【全品P5倍★お買い物マラソン特別価格】エマニュエル ルジェ ヴォーヌ ロマネ 2019 赤ワイン フランス ブルゴーニュ EMMANUEL ROUGET Vosne Romanee 750ml パーカーポイント91点 赤 ワイン 99,800 円
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Information 商 品 名name Mommessin Clos de Tart Grand Cru Monopole 2019 蔵 元wine maker モメサン / MOMMESSIN 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ニュイ地区/Cotes de Nuits>モレ・サン・ドニ村/Morey-Saint-Denis>クロ・ド・タール畑/Clos de Tart 格 付 けclass A.O.C クロ・ド・タール・グラン・クリュ / Clos de Tart Grand Cru ヴィンテージvintage 2019年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入import 正規輸入代理店 情 報information 畑の土壌や立地の良さのおかげで、シャンベルタンの強さとミュジニーのエレガンスの双方を備えています。 クロ・ド・タールは1141年に修道女によって設立されました。 1791年にマレ・モンジュ家が買い取り、その後マコネに本拠地を置くモメサン家 に渡りました。 コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に位置する7.53ヘクタールの単一畑で今まで一度も分割された事がなく、一社が所有する ブルゴーニュのグラン・クリュでとしては最も大きい畑となります。 土壌はかなり均一な粘土石灰質ですが、石灰質の違いによって6つのミクロ クリマに分け、それらを別々に収穫しています。 平均樹齢は60年で古いものは100年を越えます。 植え替えはマサール・セレクションによって 行い、自社の小さな育苗施設(ナーサリー)では厳選した台木を保管しています。 1999年に新しい醸造設備を設置し、発酵槽、プレス、選果 台などを全てステンレス製のものに刷新しました。 ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込みます。 除梗の有無はその年のブドウの 状態によって判断します。 アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させます。 その後地下のセラーでさらに樽熟、そして瓶詰め後、気温13 度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管されます。 この完璧な環境の中でゆっくりと美しくワインが熟成します。 ※インポーター様資料より 2019 クロ ド タール モノポール 正規品 赤ワイン 辛口 750ml Clos de Tart Grand Cru Monopole 99,000 円
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Chateau Mouton de Mouton Rothschild / シャトー・ムートン・ロスチャイルド ● 色 / 赤 ● タイプ / 辛口 フルボディ ● 内容量 / 750ML ● 産地 / フランス / ボルドー / ポイヤック ● 品種 / カベルネ・ソーヴィニヨン90%、メルロ9%、プティ・ヴェルド1% ● 商品情報 / 格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第一級に昇格したシャトー・ムートン・ロスチャイルド。 5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトーです。 「シャトー・ムートン・ロスチャイルドは2019年のラベル作品制作をオラファー・エリアソンに依頼しました。 Solar Iris of Mouton(ソラー・イーリス・オブ・ムートン)と名付けられた作品は、自然と芸術、そして科学が交錯する、太陽とワインとの固い結びつきを讃えています。 」(生産者サイトより) ● アルコール度数 / 13.5% ● 評価 / James Suckling100点、Wine Enthusiast9点、The Wine Advocate98点、Jeb Dunnuck98点、Decanter98点、Vinous98点 シャトー ムートン ロートシルト 2019 750ml ( ムートン ロスチャイルド ) 99,000 円
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シャトー オー ブリオン [2007] Chateau Haut Brion 750ml ボルドー ペサック レオニャン メルロー カベルネ ソーヴィニヨン 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント 格付けシャトー 高級1855年のメドックの格付けで、当時からあまりにも有名だったために 例外的にグラーブ地区から選ばれ、1級という栄誉を与えられた歴史的シャトーがオー・ブリオンです。 それもそのはず、オー・ブリオンの名声は、当時すでにヨーロッパ全土に広まる勢いだったのですから。 オー・ブリオンが誕生したのは1550年。 その後、「滓引き」「ウイヤージュ(補酒)」といった手法を初めて取り入れるなど技術革命を起こしイギリス市場に進出。 1666年、ロンドンにオー・ブリオンを供する居酒屋ができると、このワインは大評判となりました。 その後、オー・ブリオンは、ナポレオン戦争で敗れたフランスの救世主となります。 国の崩壊という危機に追い込まれていたフランスの外相タレイランは、敗戦国の処遇を決める1814年の「ウィーン会議」で、連日連夜、各国代表にアントナン・カレーム料理長の豪華な料理とオー・ブリオンを振る舞いました。 これによって各国代表も態度を軟化させ、フランスは敗戦国でありながら領土をほとんど失うことなく 乗り切ることができたのです。 まさに“フランスの救世主”ともいえるオー・ブリオンの名声は、瞬く間にヨーロッパ全土に広まっていきました。 特例としてメドックの格付1級に加えられているのも当然のことなのかもしれません。 オー・ブリオンは数世紀に渡る歴史を持ち、1533年にジャン・ド・ポンタックによって開かれたオー・ブリオンの畑は、1855年のメドック最高位の格付けに選ばれたシャトーで最古のテロワールを誇ります。 ポンタック家以降、4つのファミリーを中心に幾世紀にも渡って受け継がれ、1935年にアメリカの財界人、クラレンス・ディロン氏が買い取り、現在は、ディロン氏の熱い意思をルクセンブルグ大公国ロベール皇太子殿下が受け継いでいます。 Chateau Haut Brion 香り高く繊細で、柔らかみに富む素晴らしい赤は、1855年のメドックの格付けで、同地区以外にもかかわらず、第1級に選ばれた最高の赤ワインです。 「この偉大な一級シャトーは、世界で最もエレガントでアロマの複雑なワインをつくっている。 1980年代初め以降、オーブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すシャトーはほかにない。 」ロバート・パーカー談 ワイン・アドヴォケイト 94点 ワイン・スペクテーター 91点 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャトー オー ブリオン [2007]Chateau Haut Brion 750mlボルドー ペサック レオニャン メルロー カベルネ ソーヴィニヨン 赤ワイン 赤 ワイン 格付けシャトー 高級 99,000 円
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▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャトー マルゴー 2013 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ 5大シャトー ■商品について パリ万博の格付けにて最高の格付け第一級を獲得した、シャトー・マルゴー。 その際に行われたテイスティングでは唯一満点評価を受け、名実ともにボルドーワインの頂点へ登り詰めた至高のシャトー。 「ワインの女王」と呼ばれるボルドーワインの中でも「女性的なワイン」とも形容される優美なスタイル。 マルゴー特有のエレガンス極まる味わいをご堪能いただけます。 【テイスティング・コメント】 印象的な深みのある濃いブラックルビー色。 ラズベリーとコーヒーのニュアンスの魅惑的なノーズには、花々や魅力的なベリー類のアロマ。 力強く、良いウェイトと濃縮度を示しており、熟した果実味のしっかりとした核を持つ。 柔らかくしなやかでフレッシュ、しっかりとし融和したタンニンの、バランスに優れたワイン。 【評価】 ワイン・アドヴォケイト:91 ワインスペクテイター:91 【オススメ料理】 ローストビーフやステーキ タンシチュー 鶏の照り焼き 豚の角煮 ※インポーター資料より引用 ■ヴィンテージ情報 冬の終わりや春の気温が極めて低かったため、芽吹きは遅れ、開花期も平年より15日ほど遅く訪れました。 また、これらの時期はずっと降雨量も多かったため、開花はもどかしいテンポで進み、結実状況も厳しく、特にメルロ種はミルランダージュ(結実不良)が蔓延し、不結実も多く見受けられました。 後者の現象は、カベルネ種については被害がより少なかったと言えます。 ただ一挙に、2013年ヴィンテージは生産量が期待できない状況となってしまいました・・・。 幸いにも、夏の日照りのおかげでブドウの生育の遅れを幾分取り戻すことができ、色付き期は開花期ほど不揃いにはなりませんでした。 おそらく少量のブドウだったからこそ、生育の遅れを調整できたのでしょう。 9月初旬は、少ない収穫量とはいえ、素晴らしい状況でブドウが熟していくであろうと期待は高まりました。 9月は、比較的乾燥していると同時に雨量も多いという、不可解な天候でした。 頻繁な小雨は、大雨を誘発することなく、程よい雨量をやや上回る程度で収まりました。 9月末までは特に収穫に影響を及ぼす気象状況ではありませんでしたが、突如、灰色カビ病が進行したため、収穫開始を早めました。 とはいえ、最終的にはブドウの理想的熟度に達するのに1週間ほど足りない程度で、偉大なヴィンテージへの望みは絶たれたものの、すべての見込みが失われたわけではありませんでした。 白ワイン用ブドウ品種の収穫は9月19日から27日、赤ワイン用ブドウ品種の収穫は9月30日から10月11日にかけて行われました。 ※公式サイトより ■産地 フランス ボルドー(メドック:マルゴー) ■原産地呼称 AOC. MARGAUX(マルゴー) ■格付け メドック 第1級格付 ■使用ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種(94%) カベルネ・フラン種(5%) プティ・ヴェルド種(1%) ■アルコール度数 13% ■タイプ 赤ワイン / フルボディ 辛口 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 5大シャトーの一覧はこちらから ボルドーワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから シャトー マルゴー 2013 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ 5大シャトーギフト ラッピング ボックス 1本用 2本用 熨斗 誕生日 プレゼント お祝い [[wrap01][wrap03] 96,871 円
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ペンフォールズPenfolds オーストラリア最高峰赤ワイン! ペンフォールズの歴史は1844年、クリストファー・ローソン博士と妻メアリーが医療用として酒精強化ワイン造りを開始したことから始まります。 やがて1950年代にリリースされた「グランジ」によって、ペンフォールズは世界中にその名を轟かせることとなりました。 Information ペンフォールズのアイコンワインであるグランジは、複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。 パワーのあるブドウとのバランスをとるために、発酵、熟成にはアメリカンオークの新樽100%を使用します。 2005年は順調な発芽と結実に加え、良好な生育環境に恵まれました。 2週間ほど収穫は早かったものの理想的な収穫年となりました。 バロッサ特有の深い色合いの果実味が感じられ、チョコレートリキュール、アニス、フェンネルなど複雑に香りが混じり合い、樽香もなめらかに溶け込み、非常にバランスの良い味わいです。 飲み頃のピークは2012年?2030年。 。 牛肉や鹿肉は理想的なペアリング。 オックステールや牛ほほ肉の煮込みは相性抜群。 程よくサシの入った和牛ともマッチします。 生産地 オーストラリア サウス・オーストラリア 商品名 グランジ 作り手 ペンフォールズ 格付・認証 GI サウス・オーストラリア/GI South Australia、バロッサ・ヴァレー、クナワラ、マクラーレン・ヴェイル、マギル・エステート 生産年 2005年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ/辛口 ブドウ品種 シラーズ 96%、カベルネ・ソーヴィニヨン 4% ガイドブック ワイン・アドヴォケイト97点、ワイン・スペクテイター97点、ワイン&スピリッツ91点 飲み頃 今から2030年 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
ペンフォールズ グランジ[2005]オーストラリア サウス・オーストラリア 赤 750ml Penfolds[Grange]赤ワイン 96,800 円
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中にはシャンベルタンよりも傑出しているという評論家も! ひとつの世界遺産といっても過言ではないロティ家のシャルム・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジョセフ・ロティの最高傑作で、シャルムの最高峰とも言われています。 樹齢は125年以上と他を圧倒する樹齢。 ひとつの世界遺産といっても過言ではありません。 当然、それらは若樹には見られないほど地中深くに根を張り、様々な要素を引き上げ葡萄の実に与えています。 とてもやわらかくかつ濃密なエキス分が魅力的。 Chambertinの品質をはるかに超えた傑出したワインと評する評論家も。 ワインを手に入れることが出来る幸運な人は極僅かです。 Domaine Joseph Roty Charmes Chambertin Grand Cru Cuvee De Tres Vieilles Vignes ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price $300 Drink Date 2010 - 2025 Reviewed by David Schildknecht Issue Date 29th Jun 2010 Source 189, The Wine Advocate The 2007 Charmes-Chambertin Tres Vieilles Vignes is in a class by itself for the Roty collection of this vintage, or indeed of the combined 2007 and 2008 collections. Liqueur-like rich black raspberry, cassis, and dark cherry are backed by marrowy meat stock and laced with black tea, licorice, cocoa powder, and tamarind. This positively sticks to the gums in a sumptuous yet buoyant and downright refreshing finish. Given its present generosity at nearly one year of bottle age, I expect this to put on a great show continuously over the next 12-15 years. VINOUS:93 ポイント 93pts From: 2008 and 2007 Red Burgundies (Mar 2010) Medium-deep red. Black raspberry, licorice and a wild meaty nuance on the nose. Intensely flavored, young and concentrated; like a liqueur of black cherry and black raspberry fruit, but lifted by violet and spice notes. Very dense, chewy and ripe wine with a long, sweet, generous, extract-rich finish. Deceptively tastable for a young Charmes from Roty, but it's hard to believe that this wine won't shut down in bottle at some point.- By Stephen Tanzer on March 2010 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。 醸造法は伝統的なスタイル。 上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。 発酵は約3週間。 最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。 樽熟約18ヶ月。 グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。 非清澄、非濾過。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。 スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。
ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2007]750ml 96,000 円
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中にはシャンベルタンよりも傑出しているという評論家も! ひとつの世界遺産といっても過言ではないロティ家のシャルム・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジョセフ・ロティの最高傑作で、シャルムの最高峰とも言われています。 樹齢は125年以上と他を圧倒する樹齢。 ひとつの世界遺産といっても過言ではありません。 当然、それらは若樹には見られないほど地中深くに根を張り、様々な要素を引き上げ葡萄の実に与えています。 とてもやわらかくかつ濃密なエキス分が魅力的。 Chambertinの品質をはるかに超えた傑出したワインと評する評論家も。 ワインを手に入れることが出来る幸運な人は極僅かです。 Domaine Joseph Roty Charmes Chambertin Grand Cru Cuvee De Tres Vieilles Vignes ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price $300 Drink Date 2010 - 2025 Reviewed by David Schildknecht Issue Date 29th Jun 2010 Source 189, The Wine Advocate The 2007 Charmes-Chambertin Tres Vieilles Vignes is in a class by itself for the Roty collection of this vintage, or indeed of the combined 2007 and 2008 collections. Liqueur-like rich black raspberry, cassis, and dark cherry are backed by marrowy meat stock and laced with black tea, licorice, cocoa powder, and tamarind. This positively sticks to the gums in a sumptuous yet buoyant and downright refreshing finish. Given its present generosity at nearly one year of bottle age, I expect this to put on a great show continuously over the next 12-15 years. VINOUS:93 ポイント 93pts From: 2008 and 2007 Red Burgundies (Mar 2010) Medium-deep red. Black raspberry, licorice and a wild meaty nuance on the nose. Intensely flavored, young and concentrated; like a liqueur of black cherry and black raspberry fruit, but lifted by violet and spice notes. Very dense, chewy and ripe wine with a long, sweet, generous, extract-rich finish. Deceptively tastable for a young Charmes from Roty, but it's hard to believe that this wine won't shut down in bottle at some point.- By Stephen Tanzer on March 2010 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。 醸造法は伝統的なスタイル。 上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。 発酵は約3週間。 最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。 樽熟約18ヶ月。 グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。 非清澄、非濾過。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。 スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。
ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2007]750ml 96,000 円
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