出荷目安の詳細はこちら商品説明大注目! ラフマニノフ生誕150年記念2016年エリザベート王妃国際音楽コンクールの覇者ルカーシュ・ヴォンドラーチェクがラフマニノフのピアノ協奏曲全曲を録音!情感豊かな演奏で魅了!2023年のラフマニノフ生誕150年を記念して、チェコの俊英ルカーシュ・ヴォンドラーチェクがピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲) を録音しました! 1986年チェコのオパヴァ生まれのヴォンドラーチェクは、ピアニストの両親から手ほどきを受けその後すぐに才能を開花させた神童。15歳でウラディーミル・アシュケナージ指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第1番を演奏したことでプロとして本格的な演奏活動を始動し、翌年16歳でアメリカ・ツアーを行い、カーネギー・ホールでのリサイタル・デビューを大成功させています。 演奏活動の傍ら数多くの国際コンクールに出場し、2016年、29歳のときに挑んだエリザベート王妃国際音楽コンクールで見事優勝。この時本選で弾いたラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が「テクニックだけではない情感あふれる豊かな歌心」として高く評価されました。以後、ヴォンドラーチェクの代名詞となったラフマニノフですが、2020年3月、新型コロナウィルス感染拡大により演奏活動は停止。しかしその出来事がラフマニノフと対峙する貴重な時間となり、翌2021年に全曲録音実現へと結びつきました。 共演はトマーシュ・ブラウネル指揮プラハ交響楽団で、ラフマニノフの世界を情熱的に色彩感豊かに演奏しております。同一演奏家による全曲録音は意外にも少なく、ラフマニノフ弾きヴォンドラーチェクによる新録音はラフマニノフ・イヤーにふさわしい最も注目すべきリリースと申せましょう!(輸入元情報)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:1. ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1(1891 rev.1917)2. ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40(1926 rev.1928, 1941)3. パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43(1934)Disc24. ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18(1901)5. ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30(1909) ルカーシュ・ヴォンドラーチェク(ピアノ) プラハ交響楽団 トマーシュ・ブラウネル(指揮) 録音時期:2021年2月16-19日(2)、2月22,23日(4)、4月22-24日(1)、6月14-16日(3)、10月18-20日(5) 録音場所:プラハ、スメタナ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)参考動画:ピアノ協奏曲第3番〜2016年エリザベート王妃国際音楽コンクールでの演奏 ※CDとは別演奏です 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ルカーシュ・ヴォンドラーチェク、トマーシュ・ブラウネル&プラハ交響楽団(2CD) 【CD】 3,937 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き大注目! ラフマニノフ生誕150年記念2016年エリザベート王妃国際音楽コンクールの覇者ルカーシュ・ヴォンドラーチェクがラフマニノフのピアノ協奏曲全曲を録音!情感豊かな演奏で魅了!2023年のラフマニノフ生誕150年を記念して、チェコの俊英ルカーシュ・ヴォンドラーチェクがピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲) を録音しました! 1986年チェコのオパヴァ生まれのヴォンドラーチェクは、ピアニストの両親から手ほどきを受けその後すぐに才能を開花させた神童。15歳でウラディーミル・アシュケナージ指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第1番を演奏したことでプロとして本格的な演奏活動を始動し、翌年16歳でアメリカ・ツアーを行い、カーネギー・ホールでのリサイタル・デビューを大成功させています。 演奏活動の傍ら数多くの国際コンクールに出場し、2016年、29歳のときに挑んだエリザベート王妃国際音楽コンクールで見事優勝。この時本選で弾いたラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が「テクニックだけではない情感あふれる豊かな歌心」として高く評価されました。以後、ヴォンドラーチェクの代名詞となったラフマニノフですが、2020年3月、新型コロナウィルス感染拡大により演奏活動は停止。しかしその出来事がラフマニノフと対峙する貴重な時間となり、翌2021年に全曲録音実現へと結びつきました。 共演はトマーシュ・ブラウネル指揮プラハ交響楽団で、ラフマニノフの世界を情熱的に色彩感豊かに演奏しております。同一演奏家による全曲録音は意外にも少なく、ラフマニノフ弾きヴォンドラーチェクによる新録音はラフマニノフ・イヤーにふさわしい最も注目すべきリリースと申せましょう!(輸入元情報)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:1. ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1(1891 rev.1917)2. ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40(1926 rev.1928, 1941)3. パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43(1934)Disc24. ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18(1901)5. ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30(1909) ルカーシュ・ヴォンドラーチェク(ピアノ) プラハ交響楽団 トマーシュ・ブラウネル(指揮) 録音時期:2021年2月16-19日(2)、2月22,23日(4)、4月22-24日(1)、6月14-16日(3)、10月18-20日(5) 録音場所:プラハ、スメタナ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第1番 嬰へ短調 Op.1 第1楽章:ヴィヴァーチェ/2.ピアノ協奏曲第1番 嬰へ短調 Op.1 第2楽章:アンダンテ/3.ピアノ協奏曲第1番 嬰へ短調 Op.1 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ/4.ピアノ協奏曲第4番 ト短調 Op.40 第1楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ/5.ピアノ協奏曲第4番 ト短調 Op.40 第2楽章:ラルゴ/6.ピアノ協奏曲第4番 ト短調 Op.40 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ/7.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 序奏:アレグロ・ヴィヴァーチェ第1変奏:プレチェデンテ/8.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 主題:同じ速さで/9.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第2変奏:同じ速さで/10.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第3変奏:同じ速さで/11.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第4変奏:ピウ・ヴィーヴォ/12.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第5変奏:テンポ・プレチェデンテ/13.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第6変奏:同じ速さで/14.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第7変奏:メノ・モッソ、ア・テンポ・モデラート/15.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第8変奏:テンポI/16.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第9変奏:同じ速さで/17.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第10変奏:ポコ・マルカート/18.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第11変奏:モデラート/19.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第12変奏:テンポ・ディ・メヌエット/20.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第13変奏:アレグロ/21.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第14変奏:同じ速さで/22.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第15変奏:ピウ・ヴィーヴォ、スケルツァンド/23.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第16変奏:アレグレット/24.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第17変奏:(アレグレット)/25.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第18変奏:アンダンテ・カンタービレ/26.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第19変奏:同じ速さで/27.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第20変奏:ウン・ポコ・ピウ・ヴィーヴォ/28.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第21変奏:ウン・ポコ・ピウ・ヴィーヴォ/29.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第22変奏:マルツィアーレ.ウン・ポコ・ピウ・ヴィーヴォ.アラ・ブレーヴェ/30.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第23変奏:同じ速さで/31.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第24変奏:ア・テンポ・ウン・ポコ・メノ・モッソDisc21.ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 第1楽章:モデラート/2.ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 第2楽章:アダージョ・ソステヌート/3.ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 第3楽章:アレグロ・スケルツァンド/4.ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・タント/5.ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 第2楽章:間奏曲.アダージョ/6.ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 第3楽章:終曲.アラ・ブレーヴェ Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ルカーシュ・ヴォンドラーチェク、トマーシュ・ブラウネル&プラハ交響楽団(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,048 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYダニール・トリフォノフ/ラフマニノフ:変奏曲集【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】正統派ロシア・ピアニズムを継ぐ鬼才ピアニスト、ダニール・トリフォノフによるラフマニノフ作品集。『パガニーニの主題による狂詩曲』はネゼ=セガン&フィラデルフィア管との共演です。トリフォノフ自身が作曲し、コンサートのアンコールでも度々演奏する『ラフマニアーナ』も併録されているなど、彼が崇拝して止まないラフマニノフへの尊敬と愛が詰まった名盤です。(メーカー資料より)【収録情報】1. ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.432. ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 Op.223. トリフォノフ:ラフマニアーナ4. ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲 Op.42 ダニール・トリフォノフ(ピアノ) フィラデルフィア管弦楽団(1) ヤニク・ネゼ=セガン(指揮:1) 録音時期:2015年3月 録音場所:フィラデルフィア(1)、ニューヨーク(2-4) 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 序奏 Allegro vivace - 第1変奏 (Precedente)/2.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 主題 L'istesso tempo/3.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第2変奏 L'istesso tempo/4.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第3変奏 L'istesso tempo/5.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第4変奏 Piu vivo/6.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第5変奏 Tempo precedente/7.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第6変奏 L'istesso tempo/8.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第7変奏 Meno mosso, a tempo moderato/9.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第8変奏 Tempo I/10.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第9変奏 L'istesso tempo/11.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第10変奏 L'istesso tempo/12.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第11変奏 Moderato/13.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第12変奏 Tempo di minuetto/14.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第13変奏 Allegro/15.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第14変奏 L'istesso tempo/16.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第15変奏 Piu vivo scherzando/17.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第16変奏 Allegretto/18.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第17変奏 Allegretto/19.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第18変奏 Andante cantabile/20.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第19変奏 A tempo vivace/21.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第20変奏 Un poco piu vivo/22.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第21変奏 Un poco piu vivo/23.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第22変奏 Marziale. Un poco piu vivo (Alla breve)/24.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第23変奏 L'istesso tempo/25.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第24変奏 A tempo un poco meno mosso/26.ショパンの主題による変奏曲 作品22 主題 Largo/27.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第1変奏 Moderato/28.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第2変奏 Allegro/29.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第3変奏 L'istesso tempo/30.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第4変奏 L'istesso tempo/31.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第5変奏 Meno mosso/32.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第6変奏 Meno mosso/33.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第7変奏 Allegro/34.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第8変奏 L'istesso tempo/35.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第9変奏 L'istesso tempo/36.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第10変奏 Piu vivo&第12変奏 Moderato/37.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第13変奏 Largo/38.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第14変奏 Moderato/39.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第15変奏 Allegro scherzando/40.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第16変奏 Lento/41.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第17変奏 Grave/42.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第20変奏 Presto/43.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第21変奏 Andante/44.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第22変奏 Maestoso - Tempo I/45.ショパンの主題による変奏曲 作品22 主題/46.ラフマニアーナ 第1曲:Andante improvizato/47.ラフマニアーナ 第2曲:Andante nostalgico/48.ラフマニアーナ 第3曲:Allegro con fuoco/49.ラフマニアーナ 第4曲:Dolce romantico/50.ラフマニアーナ 第5曲:[without tempo indication]/51.コレッリの主題による変奏曲 作品42 主題 Andante/52.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第1変奏 Poco piu mosso/53.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第2変奏 L'istesso tempo/54.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第3変奏 Tempo di menuetto/55.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第4変奏 Andante/56.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第5変奏 Allegro/57.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第6変奏 L'istesso tempo/58.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第7変奏 Vivace/59.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第8変奏 Adagio misterioso/60.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第9変奏 Un poco piu mosso/61.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第10変奏 Allegro scherzando/62.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第11変奏 Allegro vivace/63.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第12変奏 L'istesso tempo/64.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第13変奏 Agitato/65.コレッリの主題による変奏曲 作品42 間奏曲 A tempo rubato/66.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第14変奏 Andante/67.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第15変奏 L'istesso tempo/68.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第16変奏 Allegro vivace/69.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第17変奏 Meno mosso/70.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第18変奏 Allegro con brio/71.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第19変奏 Piu mosso, agitato/72.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第20変奏 Piu mosso/73.コレッリの主題による変奏曲 作品42 コーダ Andante Rachmaninov ラフマニノフ / 変奏曲集~パガニーニの主題による狂詩曲、他 ダニール・トリフォノフ、ヤニク・ネゼ=セガン&フィラデルフィア管弦楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20年余りの中断を経て、注目の企画が再起動!「モーツァルトのピアノ協奏曲には15,000種類もの録音があるそうだ。今さら新しい録音を出す意味があるのかと問う人がいるならば、この1枚については「ある」と断言する。」〜ジョン・マクマン(アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック総裁)〜モーツァルトの演奏史に革命を起こしたクリストファー・ホグウッドとアカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが、モーツァルト研究家でピアニストのロバート・レヴィンを迎えて1993年に開始したピアノ協奏曲全集の録音。8枚をリリースして2001年を最後に途絶えていたプロジェクトが再開します。指揮者はホグウッドからリチャード・エガーに代わり、レヴィンの演奏は溌剌とした即興の精神に満ち溢れ、モーツァルトの神髄に迫るサウンドは一層の磨きをかけています。 2024年6月の完結を目指す全5枚の旅路は大注目です。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467● ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 カデンツァ:ロバート・レヴィン作 ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) 使用楽器:ウィーンのアントン・ヴァルター1795年頃製モデルによるフォルテピアノ(ベルギーのクリス・マーネによる再現楽器、2018年製作) ピッチ: A=430Hz/ヴァロッティ音律による調律 アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団 古楽器使用) リーダー:ボヤン・チチッチ リチャード・エガー(指揮) 録音時期:2021年8月25,26,28,29日 録音場所:ロンドン、セント・ジョンズ・スミス・スクエア 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【ロバート・レヴィンとアカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(AAM)のモーツァルト:ピアノ協奏曲録音について】1980年代半ばから1990年代を通して古楽器による演奏が大きなブームとなりました。バッハの生誕300年(1985年)とモーツァルトの没後200年(1991年)にデジタル録音とCDの急速な普及が重なり、主要レーベルがこれらの作曲家の主要作品をデジタル録音による古楽器演奏で一新しようとしたのです。中でもオワゾリール・レーベルによるモーツァルトの交響曲全集は、序曲や断章をも含める最新の音楽的な知見と、クリストファー・ホグウッドとヤープ・シュレーダーがリードするAAM(当時の呼称はエンシェント室内管弦楽団)のスタイリッシュな演奏によって、モーツァルトの演奏史に極めて大きなインパクトを与えました。その交響曲全集に続いて彼らが1993年に始めた企画がモーツァルトのピアノ協奏曲全集です。ソリストには、気鋭のモーツァルト研究家にして即興演奏も巧みな歴史的ピアノの名手ロバート・レヴィンを起用。オリジナルのカデンツァや即興的な装飾表現を多用して大きな注目を集めましたが、17曲を録音したところで途絶えてしまいました。未完に終わったと思われていたそのプロジェクトが2023年に再起動します。コロナ禍で演奏会が途絶えたAAMが活動の場を求めてセッション録音を企画し、かねてからこのプロジェクトを「自分のアイデンティティの一部」と感じていたロバート・レヴィンが賛同。AAMが創設50周年を迎える2023/24シーズン中に完結する道のりも発表されました。中には新発見のピアノ協奏曲の楽章(モーツァルト8歳の作!)も含まれているそうで、期待が高まります。記念すべき再開第1弾はロマンティックな第2楽章で有名な第21番と、数少ない短調作品でドラマティックな曲想と充実した楽器編成を持つ第24番。どちらもオーケストラによる冒頭からフォルテピアノが通奏低音のように参加しつつ早くも即興的なフレーズを聞かせ、こうした即興的・装飾的なアプローチは全曲を通して随所に聴くことができます。カデンツァはもちろんレヴィン作。この録音では、即興や装飾など「他の録音と違う」「楽譜に書かれていない」音符の多さに注意が行きがちですが、既存の録音との差別化を目的とする新奇さを狙ったものではなく、それらがモーツァルトのスタイルに見事にフィットしているところが特徴です。当盤の最大の魅力は、モーツァルトのスタイルを徹底的に尊重し、その細部にまで注意を払った演奏から生まれる「モーツァルトらしさ」の再発見にあると言えるでしょう。【デッカ・サウンドを引き継ぐ好録音】録音セッションは数多くの名録音を生み出したセント・ジョンズ・スミス・スクエアで行われ、写真からはコロナ対策として各奏者が距離を置いていたことがうかがわれます。録音はデッカで数多くの録音を制作したニール・ハッチンソン。オーケストラの量感と透明感を両立させ、ソロ楽器の質感と存在感をさりげなく引き立てる絶妙なバランスで仕上がりました。【ジャケットについて】AAMレーベルの5作ではジャケットにパウル・クレーの絵を使用。AAM総裁のジョン・マクマンによればホグウッドはクレーの作品を愛好し、オワゾリール・レーベルから出したピアノ協奏曲の最初の4枚にはクレーの絵が使われていました。その後「商売上の理由で変えられた」そうですが、シリーズ完結へ向けて原点に回帰しました。【充実した解説書】原盤解説書は英語のみで50ページあり、前述のジョン・マクマンによる当プロジェクト再開の経緯とコロナ禍での録音現場の回想、モーツァルト学者クリフ・アイゼンによる作品解説、ロバート・レヴィンのモーツァルトに寄せる思い、首席フルート奏者レイチェル・ブラウンへのインタビュー、ソロ楽器のみならずメンバー全員の使用楽器の詳細、そしてオワゾリール及びデッカ・レーベルでの8枚とAAMレーベルで予定される5枚の計13枚のジャケット写真などを掲載するなど、大変充実した作りとなっており、制作者がこのプロジェクトにかける思いが伝わってきます。【今後の予定(AAMの資料による)】 2023年夏 K.107s、K.175、K.336、Nannerl 2023年秋 K.242a2、K.365、K.315f 2024年冬 K.238、K.246、K.242a3 2024年夏 K.503、K.505、K.595 以上、輸入元情報 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第21番、第24番 ロバート・レヴィン、リチャード・エガー&エンシェント室内管弦楽団 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒテルとのデュオで世界の注目を集め、今も世界中の音楽家から尊敬を集めるレオンスカヤと、トゥガン・ソヒエフ指揮によるベートーヴェン。感動的な至福の喜び!エリーザベト・レオンスカヤとトゥガン・ソヒエフによるベートーヴェンの協奏曲への膨大な表現が、いかに理想的なベートーヴェンであるかを示しています。ホールド感、重みのない壮大さ、フレージングのエレガンスさ、彫りの深いニュアンス、まばゆい色彩感・・・。常にマスターされたリズムで、センテンスとコードの終わりを高揚させるリバウンドのように演奏されます。協奏部分が始まる長いオーケストラによる提示部は、ピアニストに引き継がれることを待ち焦がれ、指揮者によって促されたすべての長いフレージングをこれらの最初の音符に含めることを可能にしています。 ソヒエフとの共演を心から楽しんでいると語るレオンスカヤは、オーケストラに合わせて歌っているようで、彼女のピアノは荘厳で、オーケストラと共に素晴らしいフレーズを追い求めていきます。特にこの作品は、指揮者、オーケストラ、ピアニストによる素晴らしい音楽性の対話でなっており、一緒に演奏する、聴く喜びは増すばかりで、ベートーヴェンの素晴しいメロディは、優れた表現力を備えた驚異的な作曲家であることをレオンスカヤは示しています。 最も感動的な瞬間は、明らかに第2楽章に表れており、まずピアニストがひとりで演奏し、音色を整えます。それは自信、幸福、分かち合いを表現しているようです。ソヒエフの繊細な指揮によるオーケストラの繊細さは純粋な喜びとして弦楽器・管楽器を操り、ピアノの甘き女王と微妙なニュアンスを奏でる妖精のようで、その幸福感は忘れられない瞬間として巡り会います。全体に表れる揺れは、センテンスの動きの瞬間の「素晴しき幸せ」となるために絶妙に取り入られています。まさに感動的な至福の喜びが味わえる演奏です!ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き日本語解説書には、真嶋雄大氏による演奏についての書き下ろし解説、Charlotte Ginot-Slacik(リヨン国立高等音楽院教授)による作品解説の日本語訳を掲載。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ) トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団 トゥガン・ソヒエフ(指揮) 録音時期:2017年9月5-8,19,20日、2018年1月4-6日 録音場所:トゥールーズ、アール・オ・グラン 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 I.Allegro moderato/2.ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 II.Andante con moto/3.ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 III.Rondo: Vivace/4.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 I.Allegro con brio/5.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 II.Largo/6.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 III.Rondo: Allegro 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第3番、第4番 エリーザベト・レオンスカヤ、トゥガン・ソヒエフ&トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本を代表するピアニスト、野島 稔驚嘆のベートーヴェン・ライヴが日の目を見た!野島 稔は1966年からモスクワ音楽院に留学してオボーリンに師事、1969年の第3回ヴァン・クライバーン・コンクールで2位入賞など驚嘆すべき経歴ながら、録音嫌いだったこともありその偉業が広く伝わっているとは言い難いと申せましょう。晩年は東京音大の学長を務め、藤田真央らを育てるなど教育面でも日本の音楽文化に貢献しました。2022年5月に76歳で逝去された彼の芸術を堪能できる追悼アルバムがようやく登場します。曲は十八番のベートーヴェン。 『皇帝』は巨匠・山田一雄との共演。野島の水晶のようにクリアなピアノとゆるぎない構成力に山田一雄の熱い推進力があいまって見事な世界を作り上げています。約20年後のソナタはより深みを湛え、何の奇も衒わずに滋味あふれる語りで感動させてくれます。いずれもライヴながら、永久に留めておくべき日本のピアノの宝というべき演奏です。(販売元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 野島 稔(ピアノ) 札幌交響楽団 山田一雄(指揮) 録音時期:1989年11月20日 録音場所:北海道厚生年金会館大ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ)● ピアノ・ソナタ第19番ト短調 Op.49-1● ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調 Op.22● ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調 Op.27-1● ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111 野島 稔(ピアノ) 録音時期:2008年11月1日 録音場所:神奈川県、厚木文化会館 録音方式:ステレオ(ライヴ) 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73 第1楽章:Allegro/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73 第2楽章:Adagio un poco mosso/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73 第3楽章:Rondo.Allegro/4.ピアノ・ソナタ 第19番 ト短調 Op.49の1 第1楽章:Andante/5.ピアノ・ソナタ 第19番 ト短調 Op.49の1 第2楽章:Rondo.AllegroDisc21.ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 Op.22 第1楽章:Allegro con brio/2.ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 Op.22 第2楽章:Adagio con molto espressione/3.ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 Op.22 第3楽章:Menuet/4.ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 Op.22 第4楽章:Rondo.Allegretto/5.ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 Op.27の1 第1楽章:Andante/6.ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 Op.27の1 第2楽章:Allegro molto e vivace/7.ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 Op.27の1 第3楽章:Adagio con espressione/8.ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 Op.27の1 第4楽章:Allegro vivace/9.ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 Op.111 第1楽章:Maestoso-Allegro con brio ed appassionato/10.ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 Op.111 第2楽章:Arietta: Adagio molto semplice e cantabile 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、ピアノ・ソナタ第11番、第13番、第19番、第32番 野島 稔、山田一雄&札幌交響楽団(2CD) 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明知る人ぞ知るドイツ・ロマン派の作曲家ゲオルク・ゴルターマン。待望のチェロ協奏曲第1番、そして初録音の交響曲が登場!チェロ奏者の間では知らぬ人はいないとも言われるゲオルク・ゴルターマン。北ドイツのハノーファーに生まれ、ベルンハルト・ロンベルクの弟子クリスティアン・プレルにチェロを学んでいち早く頭角を現し、23歳でミュンヘンに移った時にはすでにチェロのヴィルオゥオーゾとしてよく知られる存在だったそうです。ミュンヘンではヨーゼフ・メンターにチェロを、イグナーツ・ラハナーに作曲を学びました。その後、ヴュルツブルク劇場の第1チェロ奏者兼指揮者を経てフランクフルト歌劇場のカペルマイスターとなり、亡くなるまでの40年間を同地で過ごしました。 ゴルターマンは作曲にも勤しみ、作品番号が付いたものは133曲を数えます。彼のチェロ協奏曲は全部で5曲とも8曲とも言われますが、演奏の難度と楽曲の充実度で最もハイレベルとみなされるのがここに収録された第1番。第2楽章アンダンテは「カンティレーナ」の名前でカザルスがアンコール・ピールとして録音していますが、全曲盤は久しくなかっただけに貴重な録音です。シューマンやメンデルスゾーンを思わせる、馥郁としたハーモニーと胸を高鳴らせるような旋律に満ち、ヴィルトゥオーゾ的なソロの見せ場にも事欠きません。今日のコンサート・レパートリーに定着していないのが不思議です。2曲の小品も美しいメロディの宝庫。 ソロを弾くジャマル・アリエフは1993年アゼルバイジャン生まれで、その才能に目をとめたモスクワ音楽院とメニューイン音楽学校(ロンドン)が競って招いたという逸材。ロンドンを選んだアリエフは、2017年のBBCプロムス「ジョン・ウィリアムズ85歳記念プログラム」のソリストに起用されるなど注目を浴び続けています。 世界初録音となる交響曲は32分ほどの作品で、こちらも耳と心にすっと入って来るメロディがたくさんあります。例えるならば、メンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』のような交響曲といったところでしょうか。(輸入元情報)【収録情報】ゴルターマン:1. チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.142. ロマンス イ短調 Op.60-13. バラード ト長調 Op.814. 交響曲イ短調 Op.20 ジャマル・アリエフ(チェロ:1-3) ウィーン放送交響楽団 ハワード・グリフィス(指揮) 録音時期:2022年6月7-10日 録音場所:ウィーン、Radio Kuiturhaus 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4) 【輸入盤】 ゴルターマン、ゲオルク(1824-1898) / チェロ協奏曲第1番、交響曲イ短調 ジャマル・アリエフ、ハワード・グリフィス&ウィーン放送交響楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、第3番アビー・サイモン、レナード・スラトキン&セントルイス交響楽団1920年ニューヨーク生まれのピアニスト、アビー・サイモン[1920-2019]とスラトキン&セントルイス響によるラフマニノフのピアノ協奏曲全集より、人気曲第2番と第3番のカップリング。 サイモンは3歳にしてラジオで聴いた音楽をピアノで完璧に再現できたといいます。5歳でピアノを学び始め、カーティス音楽院でヨーゼフ・ホフマンに師事しました。自身を「19世紀のピアニスト」と呼び、ラフマニノフやプロコフィエフなどヴィルトゥオーゾ・ピアニストでもあった作曲家の作品に強い親近感を持っていました。評論家からは、ギラギラした超絶技巧を前面に出すことを避け、うつろいやすい繊細さや詩情を漂わせた演奏が高く評価され、辛口評論家として知られたハロルド・ショーンバーグは「スーパーヴィルトゥオーゾ」と絶賛しました。 ここに収録された2曲の演奏時間は31分50秒と39分36秒で現代の平均よりはやや短いのですが、第2番は大げさにならない範囲での滑らかなテンポ操作と絶妙な歌い口によって表情豊かな音楽が奏でられていて「速さ」を感じさせません。一方、第3番は冒頭から鮮やかな快速テンポ。曲を通じて緩急の幅が第2番より大きくとられ、よりドラマティックな高揚が随所で聴かれます。スラトキンの「付け」の巧さにも感心。 エリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによるVOX AUDIOPHILE EDITIONの1枚。(輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:1. ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.182. ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 アビー・サイモン(ピアノ) セントルイス交響楽団 レナード・スラトキン(指揮) 録音時期:1975年11月(1)、1976年8月(2) 録音場所:不詳 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)VOX AUDIOPHILE EDITIONエリート・レコーディングズ制作音源の最新リマスター・プロジェクト始動1965年に創設され、自然な音場空間とクリアな音像の録音によって世界のオーディオ・ファイルたちを唸らせたエリート・レコーディングズ。彼らが「VOX」レーベルに残した録音から評価の高かったものを選び、24bit/192kHzでリマスターするプロジェクトが始動します。イギリスを代表する録音エンジニアのひとりマイク・クレメンツがアナログ・マスターテープからのデジタル化を担当し、イギリスの大手録音プロダクションの「K&A Productions」がマスタリングを行います。「自然でダイナミックで正確」(米Stereophile)と評されたエリート・レコーディングズの名録音が最新技術でリフレッシュされたシリーズは、ジャケット右上の「AUDIOPHILE EDITION」が目印です。(輸入元情報)【エリート・レコーディングズ Elite Recordings】スイス生まれのエンジニア、マーク・オーボート(Marc Aubort)が1965年に創設。アメリカ生まれのプロデューサー、ジョアンナ・ニックレンツ(Joanna Nickrenz)を迎えてフリーランスの録音プロダクションとして活動し、このコンビで32年の間に600枚ほどの録音を制作しました。これらは「VOX/Turnabout」、「VOX/Candide」、「Nonesuch」、「Vanguard」、「RCA」、「EMI」、「MMG」、「SONY」、「Reference Recording」などからリリースされ、今もって名録音と評価されているものが多くあります。【マーク・オーボート Marc Aubort[1929-]】スイスに生まれ、1940年代にはヨーロッパで録音エンジニアとして活動を始めました。1958年にニューヨークに移住し、1958〜65年に「Vanguard」レーベルのチーフ・エンジニアを務めた後に独立、1965年にエリート・レコーディングズを創設。 オーボートについてはアメリカのオーディオ系メディアが行ったインタビューが幾つかインターネットで読めます。基本的にはメイン・マイク2本で録音することを好み、その理由を「作曲者のイメージに最も近いはずだから」と答えています。 オーボートの録音は、左右のスピーカーの間にホールのような広がりと奥行きのある音場が感じられることが多く、「Mercury」の「Living Presence」などに通じる臨場感があります。同時にオーケストラの各楽器の動きがマスの響きに埋もれないところも特徴です。米Tape Opとのインタビューで「ホールで言えば何列目あたりで聞こえる音をイメージしているのか?」と問われたオーボートは「4列目か5列目。だただし客席から10フィート(約3m)宙に浮いた所で、オーケストラを見渡すあたりになるだろう」と答えています。マイクについてはSchoeps社のコンデンサーマイクCM60を1960年代からずっと使い続けていたそうです。グラミー賞にノミネートされること18回、受賞2回。【ジョアンナ・ニックレンツ Joanna Nickrenz[1936-2002]】アメリカのシアトル生まれ。コンサート・ピアニストを目指して学び、ウィリアム・スタインバーグ時代のピッツバーグ交響楽団でピアニストを務めたことがあり、室内楽でも演奏しました。『シェーンベルク:ナポレオン・ボナパルトへの頌歌』の録音がきっかけで録音の仕事に興味を持ち、エリート・レコーディングズでマーク・オーボートのアシスタントとなり、間もなく録音プロデューサーと編集を任されることになりました。 ニックレンツは複雑なスコアの中のあらゆる音を聴きとってしまう能力でアーティストを驚嘆させ、「Ms.Razorears(カミソリのような耳。今風に訳せば「神の耳」といったところでしょうか)」と呼ばれました。オーボートはニックレンツを回想して「信じられない聴き取り能力。レジェンドだよ」と語っています。スクロヴァチェフスキやスラトキンをはじめ、録音に際してレーベルがどこであっても彼女をプロデューサーに指名した指揮者が少なからずいました。グラミー賞へのノミネートは実に18回を数え、受賞は4回。1984年にはスラトキン指揮の『デル・トレディチ:夏の日の思い出』(Nonesuch)で年間最優秀プロデューサーに選出。同部門で女性が受賞するのはグラミー賞史上初の快挙でした。【VOXレーベル】作曲家メンデルスゾーンの子孫ジョージ・メンデルスゾーン=バーソルディが1945年にニューヨークに創設したレーベル。レーベル名はラテン語の「声」から採られています。アルフレート・ブレンデルによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集をはじめ、オットー・クレンペラー、ヤッシャ・ホーレンシュタインらを起用したマーラーやブルックナー等の交響曲、当時としては斬新だったサティのピアノ曲全集、ダリウス・ミヨーが自ら指揮した交響曲全集、更には知られざる作曲家のシリーズ等を展開し、第2次大戦後のクラシック音楽レコードの活況に貢献しました。(輸入元情報) 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲第2番、第3番 アビー・サイモン、レナード・スラトキン&セントルイス交響楽団 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONモーツァルト:ピアノ協奏曲第27番、第17番ヴァルター・クリーン、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ&ミネソタ管弦楽団ヴァルター・クリーンは1928年オーストリア生まれ。ピアノをアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリに、作曲をパウル・ヒンデミットに師事。ブゾーニ国際ピアノ・コンクールで優勝し、国際的に活躍。ウィーン古典派とロマン派の解釈で高く評価されました。日本ではNHK交響楽団との共演やNHK教育テレビの趣味百科「ピアノでモーツァルトを」を通じて、特にモーツァルト弾きとして今も敬愛されています。 十八番としていた第27番の第3楽章ではモーツァルトの歌曲『春へのあこがれ』に基づく自作カデンツァを演奏しています。 エリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによるVOX AUDIOPHILE EDITIONの1枚。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595 ヴァルター・クリーン(ピアノ) ミネソタ管弦楽団 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮) 録音時期:1978年 録音場所:不詳 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)VOX AUDIOPHILE EDITIONエリート・レコーディングズ制作音源の最新リマスター・プロジェクト始動1965年に創設され、自然な音場空間とクリアな音像の録音によって世界のオーディオ・ファイルたちを唸らせたエリート・レコーディングズ。彼らが「VOX」レーベルに残した録音から評価の高かったものを選び、24bit/192kHzでリマスターするプロジェクトが始動します。イギリスを代表する録音エンジニアのひとりマイク・クレメンツがアナログ・マスターテープからのデジタル化を担当し、イギリスの大手録音プロダクションの「K&A Productions」がマスタリングを行います。「自然でダイナミックで正確」(米Stereophile)と評されたエリート・レコーディングズの名録音が最新技術でリフレッシュされたシリーズは、ジャケット右上の「AUDIOPHILE EDITION」が目印です。(輸入元情報)【エリート・レコーディングズ Elite Recordings】スイス生まれのエンジニア、マーク・オーボート(Marc Aubort)が1965年に創設。アメリカ生まれのプロデューサー、ジョアンナ・ニックレンツ(Joanna Nickrenz)を迎えてフリーランスの録音プロダクションとして活動し、このコンビで32年の間に600枚ほどの録音を制作しました。これらは「VOX/Turnabout」、「VOX/Candide」、「Nonesuch」、「Vanguard」、「RCA」、「EMI」、「MMG」、「SONY」、「Reference Recording」などからリリースされ、今もって名録音と評価されているものが多くあります。【マーク・オーボート Marc Aubort[1929-]】スイスに生まれ、1940年代にはヨーロッパで録音エンジニアとして活動を始めました。1958年にニューヨークに移住し、1958〜65年に「Vanguard」レーベルのチーフ・エンジニアを務めた後に独立、1965年にエリート・レコーディングズを創設。 オーボートについてはアメリカのオーディオ系メディアが行ったインタビューが幾つかインターネットで読めます。基本的にはメイン・マイク2本で録音することを好み、その理由を「作曲者のイメージに最も近いはずだから」と答えています。 オーボートの録音は、左右のスピーカーの間にホールのような広がりと奥行きのある音場が感じられることが多く、「Mercury」の「Living Presence」などに通じる臨場感があります。同時にオーケストラの各楽器の動きがマスの響きに埋もれないところも特徴です。米Tape Opとのインタビューで「ホールで言えば何列目あたりで聞こえる音をイメージしているのか?」と問われたオーボートは「4列目か5列目。だただし客席から10フィート(約3m)宙に浮いた所で、オーケストラを見渡すあたりになるだろう」と答えています。マイクについてはSchoeps社のコンデンサーマイクCM60を1960年代からずっと使い続けていたそうです。グラミー賞にノミネートされること18回、受賞2回。【ジョアンナ・ニックレンツ Joanna Nickrenz[1936-2002]】アメリカのシアトル生まれ。コンサート・ピアニストを目指して学び、ウィリアム・スタインバーグ時代のピッツバーグ交響楽団でピアニストを務めたことがあり、室内楽でも演奏しました。『シェーンベルク:ナポレオン・ボナパルトへの頌歌』の録音がきっかけで録音の仕事に興味を持ち、エリート・レコーディングズでマーク・オーボートのアシスタントとなり、間もなく録音プロデューサーと編集を任されることになりました。 ニックレンツは複雑なスコアの中のあらゆる音を聴きとってしまう能力でアーティストを驚嘆させ、「Ms.Razorears(カミソリのような耳。今風に訳せば「神の耳」といったところでしょうか)」と呼ばれました。オーボートはニックレンツを回想して「信じられない聴き取り能力。レジェンドだよ」と語っています。スクロヴァチェフスキやスラトキンをはじめ、録音に際してレーベルがどこであっても彼女をプロデューサーに指名した指揮者が少なからずいました。グラミー賞へのノミネートは実に18回を数え、受賞は4回。1984年にはスラトキン指揮の『デル・トレディチ:夏の日の思い出』(Nonesuch)で年間最優秀プロデューサーに選出。同部門で女性が受賞するのはグラミー賞史上初の快挙でした。【VOXレーベル】作曲家メンデルスゾーンの子孫ジョージ・メンデルスゾーン=バーソルディが1945年にニューヨークに創設したレーベル。レーベル名はラテン語の「声」から採られています。アルフレート・ブレンデルによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集をはじめ、オットー・クレンペラー、ヤッシャ・ホーレンシュタインらを起用したマーラーやブルックナー等の交響曲、当時としては斬新だったサティのピアノ曲全集、ダリウス・ミヨーが自ら指揮した交響曲全集、更には知られざる作曲家のシリーズ等を展開し、第2次大戦後のクラシック音楽レコードの活況に貢献しました。(輸入元情報) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第27番、第17番 ヴァルター・クリーン、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ&ミネソタ管弦楽団 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「DOREMI」からルービンシュタイン・シリーズ登場ルービンシュタインの珍しいライヴ音源集。聴き応えある協奏曲3曲と、ショパンの独奏曲を収録しています。ブラームスの1番で共演しているヘンリク・チシはポーランドの指揮者で、アントニ・ヴィットの師匠。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ヘンリク・チシ指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1974年3月13日、パリ● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮、ケルン放送交響楽団 録音:1966年5月23日、チューリッヒ● モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団 録音:1960年1月7日、デトロイト● ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄ポロネーズ』 録音:1974年3月13日、パリ● ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22● ショパン:マズルカ ハ短調 Op.56-3 録音:1959年10月6日、ロンドン アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / アルトゥール・ルービンシュタイン ライヴ第1集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルゲリッチの貴重ライヴ音源、第13弾「DOREMI」のアルゲリッチ貴重音源集第13弾。クーベリックとのモーツァルト、クレーとのラフマニノフという2つの協奏曲ライヴに加え、72年のザールブリュッケン・リサイタルを収録。ショパンのノクターン第8番の録音はめずらしく、他では聴くことのできないレパートリーです。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503 ニューヨーク・フィルハーモニック ラファエル・クーベリック(指揮) 録音:1978年2月7日 ニューヨーク、リンカーン・センター、エイブリー・フィッシャー・ホール● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 ハノーファー放送交響楽団 ベルンハルト・クレー(指揮) 録音:1979年6月14日 ハノーファー● J.S.バッハ:パルティータ第2番ハ短調 BWV.826● シューマン:ピアノ・ソナタ第2番ト短調 Op.22● ショパン:夜想曲 第8番変ニ長調 Op.27-2● ショパン:スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39● ラヴェル:夜のガスパール 録音:1972年4月14日 ザールブリュッケン マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 【輸入盤】 マルタ・アルゲリッチ ライヴ第13集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明偉大なピアニストたち〜SWR名協奏曲録音集南西ドイツ放送交響楽団(SWR Sinfonieorchester)は、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州にある南西ドイツ放送所属のオーケストラ。その歴史の中で何度も名称を変更しながら、2016年に合併し、現在ではSWR南西ドイツ放送交響楽団として活動しています。オーケストラは長年にわたり、多くの伝説的な演奏家と共演し名演を繰り広げてきました。 この10枚組に登場するのは、ヴィルヘルム・バックハウス、ヴィルヘルム・ケンプ、クララ・ハスキルやアニー・フィッシャーをはじめ、「ウィーンの三羽烏」と称されたフリードリヒ・グルダ、イェルク・デムス、パウル・バドゥラ=スコダ、スペインを代表するアリシア・デ・ラローチャやハンガリーの名手ゲーザ・アンダ、チリ出身のクラウディオ・アラウなど国籍も様々なピアニストたち。各々が得意とする演目を、これまた時代に名だたる指揮者たちが率いるオーケストラをバックに演奏を聴かせます。10枚目のシュヴェツィンゲン音楽祭1993年コンサートにおけるリヒテルの演奏も初出時大変な話題となったものです。 いずれも、オリジナル・マスターテープからの良質な復刻でお楽しみいただけます。(輸入元情報)【収録情報】Disc1:フリードリヒ・グルダ1. ハイドン[1732-1809]:ピアノと弦楽のための協奏曲第11番ニ長調 Hob.XVIII2. モーツァルト[1756-1791]:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 フリードリヒ・グルダ(ピアノ) シュトゥットガルト放送交響楽団(1) ハンス・ミュラー=クライ(指揮:1) 南西ドイツ放送交響楽団(2) ハンス・ロスバウト(指揮:2) ステレオ録音: 1962年1月10日 リーダーハレ、シュトゥットガルト(1) 1962年1月15日 ハンス=ロスバウト・スタジオ、バーデン=バーデン(2) ※2020年初出時のSWR19088CDにおいて、こちらの録音はMONOとご案内をいたしましたが、実際はSTEREOであることが判明いたしました。(輸入元情報)Disc2:クララ・ハスキル1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』2. モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459 クララ・ハスキル(ピアノ) シュトゥットガルト放送交響楽団 カール・シューリヒト(指揮) モノラル録音: 1952年5月23日 Stuttgart-Degerloch, Waldheim(1) 1956年4月7日 Schloss Ludwigsburg, Barock-Theater/ライヴ(2)Disc3:イェルク・デムス、パウル・バドゥラ=スコダ1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.5952. モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 イェルク・デムス(ピアノ:1) パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ:2) シュトゥットガルト放送交響楽団 ハンス・ミュラー=クライ(指揮:1) カール・シューリヒト(指揮:2) モノラル録音: 1961年9月28日 ヴィラ・ベルク、シュトゥットガルト(1) 1962年10月18日 リーダーハレ、シュトゥットガルト/ライヴ(2)Disc4:アリシア・デ・ラローチャ1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.4822. ベートーヴェン[1770-1827]:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ) シュトゥットガルト放送交響楽団(1) ガルシア・ナバロ(指揮:1) 南西ドイツ放送交響楽団(2) エルネスト・ブール(指揮:2) ステレオ録音: 1986年1月15日 リーダーハレ、シュトゥットガルト(1) 1977年1月17日 ハンス=ロスバウト・スタジオ、バーデン=バーデン(2)Disc5:ヴィルヘルム・ケンプ、ヴィルヘルム・バックハウス1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.192. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ:1) ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ:2) シュトゥットガルト放送交響楽団 ハンス・ミュラー=クライ(指揮:1) ヨゼフ・カイルベルト(指揮:2) モノラル録音: 1957年11月7日 リーダーハレ、シュトゥットガルト(1) 1962年3月15日 リーダーハレ、シュトゥットガルト(2)Disc6:ゲーザ・アンダ1. ショパン[1810-1849]:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.112. ラフマニノフ[1873-1943]:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18 ゲーザ・アンダ(ピアノ) 南西ドイツ放送交響楽団 エルネスト・ブール(指揮:1) ハンス・ロスバウト(指揮:2) モノラル録音: 1952年3月18日 ハンス=ロスバウト・スタジオ、バーデン=バーデン(1) 1953年3月3日 ハンス=ロスバウト・スタジオ、バーデン=バーデン(2)Disc7:ヴィルヘルム・バックハウス、アニー・フィッシャー1. ブラームス[1833-1897]:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.832. シューマン[1810-1856]:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ:1) アニー・フィッシャー(ピアノ:2) シュトゥットガルト放送交響楽団(1) ハンス・ミュラー=クライ(指揮:1) 南西ドイツ放送交響楽団(2) ハンス・ロスバウト(指揮:2) モノラル録音: 1959年12月2日 リーダーハレ、シュトゥットガルト(1) 1959年2月25日 ハンス=ロスバウト・スタジオ、バーデン=バーデン(2)Disc8:クラウディオ・アラウ、ゲーザ・アンダ1. ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.152. ラヴェル[1875-1937]:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 クラウディオ・アラウ(ピアノ:1) ゲーザ・アンダ(ピアノ:2) シュトゥットガルト放送交響楽団(1) エリアフ・インバル(指揮:1) 南西ドイツ放送交響楽団(2) ハンス・ロスバウト(指揮:2) 録音: 1972年3月23日 リーダーハレ、シュトゥットガルト ステレオ/ライヴ(1) 1952年3月15日 ハンス=ロスバウト・スタジオ、バーデン=バーデン モノラル(2)Disc9:ゲーザ・アンダ1. バルトーク[1881-1945]:ピアノ協奏曲第2番 BB1012. チャイコフスキー[1840-1893]:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.233. ブラームス:間奏曲 変ホ長調 Op.117-1 ゲーザ・アンダ(ピアノ) シュトゥットガルト放送交響楽団 ハンス・ミュラー=クライ(指揮:1) フェルディナント・ライトナー(指揮:2) 録音: 1950年11月14日 Krone, Stuttgart Unterturkheim モノラル(1) 1973年3月13日 リーダーハレ、シュトゥットガルト ステレオ(2,3)Disc10:スヴィヤトスラフ・リヒテル1. サン=サーンス[1835-1921]:ピアノ協奏曲第5番ヘ長調 Op.103『エジプト風』2. ガーシュウィン[1898-1937]:ピアノ協奏曲へ調 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) シュトゥットガルト放送交響楽団 クリストフ・エッシェンバッハ(指揮) ステレオ録音: 1993年5月30日 Rokokotheather, Schwetzingen/ライヴ 【輸入盤】 偉大なピアニストたち~SWR名協奏曲録音集~フリードリヒ・グルダ、クララ・ハスキル、ヴィルヘルム・バックハウス、スヴィヤトスラフ・リヒテル、他(10CD) 【CD】 7,286 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYヒラリー・ハーン/エルガー:ヴァイオリン協奏曲【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】21世紀を代表するヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンとサー・コリン・デイヴィスが指揮するロンドン交響楽団によるアルバム。イギリスの作曲家であるエルガーとヴォーン・ウィリアムズの代表作を収録。イギリス作品にはうってつけと言えるデイヴィスとロンドン交響楽団によるバックと、ヒラリー・ハーンの持つ鮮やかな超絶技巧と変幻自在な音色が合わさることで、イギリス的な美しさを存分に味わえる名盤に仕上がっています。(メーカー資料より)【収録情報】1. エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.612. ヴォーン・ウィリアムズ:あげひばり ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) ロンドン交響楽団 サー・コリン・デイヴィス(指揮) 録音時期:2003年10月(1)、12月(2) 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 作品61 第1楽章:Allegro/2.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 作品61 第2楽章:Andante/3.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 作品61 第3楽章:Allegro molto/4.あげひばり ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス Elgar エルガー / エルガー:ヴァイオリン協奏曲、ヴォーン・ウィリアムズ:あげひばり ヒラリー・ハーン、コリン・デイヴィス&ロンドン交響楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYムター&カラヤン/メンデルスゾーン、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】帝王カラヤン&ベルリン・フィルとアンネ=ゾフィー・ムターが1980年に共演した1枚。当時17歳のムターにとって初挑戦となるメンデルスゾーンとブルッフの名ヴァイオリン協奏曲が収録されています。カラヤンとベルリン・フィルによる雄大かつ情熱的な響きに後押しされ、ムターの溌剌とした技巧が冴え渡る名演。レコード・アカデミー賞受賞盤。(メーカー資料より)【収録情報】1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.642. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1980年9月 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)内容詳細アンネ=ゾフィー・ムターのソロ、カラヤン指揮、ベルリン・フィルによる、メンデルスゾーンとブルッフのヴァイオリン協奏曲を収録(80年録音)。17歳だったムターの若く溌剌とした音色と、雄弁なオーケストラのサウンドが混ざり合った名演が堪能できる。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章:Allegro molto appassionato/2.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第2楽章:Andante/3.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第3楽章:Allegro non troppo - Allegro molto vivace/4.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 第1楽章:Vorspiel. Allegro moderato - attacca:/5.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 第2楽章:Adagio/6.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 第3楽章:Finale (Allegro energico - Presto) Mendelssohn メンデルスゾーン / メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 アンネ=ゾフィー・ムター、ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY庄司紗矢香/パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】1999年のパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールにおいて、史上最年少で日本人初の優勝を遂げた庄司紗矢香のデビュー・アルバム。彼女の才能に注目したメータは「紗矢香は素晴らしい才能と音楽の資質を備えている。何よりも素晴らしいのは全身全霊を込めて演奏することだ」と語っています。パガニーニのヴァイオリン協奏曲やショーソンの詩曲を始めとした名曲群を、生命力豊かに歌い上げています。(メーカー資料より)【収録情報】1. パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.62. ショーソン:詩曲 Op.253. ワックスマン:カルメン幻想曲4. ミルシテイン:パガニーニアーナ 庄司紗矢香(ヴァイオリン) イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(1-3) ズービン・メータ(指揮:1-3) 録音時期:2000年7月 録音場所:テル・アヴィヴ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6 第1楽章:Allegro maestoso/2.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6 第2楽章:Adagio espressivo/3.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6 第3楽章:Rondo.Allegro spiritoso/4.詩曲 作品25 ヴァイオリンと管弦楽のための/5.カルメン幻想曲 ヴァイオリンと管弦楽のための (ビゼーの歌劇のテーマによる)/6.パガニーニアーナ ソロ・ヴァイオリンのための変奏曲 Paganini パガニーニ / パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ショーソン:詩曲、ワックスマン:カルメン幻想曲、他 庄司紗矢香、ズービン・メータ&イスラエル・フィル 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルゲリッチの貴重ライヴ音源、第14弾「DOREMI」のアルゲリッチ貴重音源集第14弾。70年代のライヴ。協奏曲2種と、チューリッヒでのリサイタルを収録。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) モーシェ・アツモン指揮、北ドイツ放送交響楽団 録音:1976年8月23日/ハンブルク● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) シャルル・デュトワ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団 録音:1973年10月24日/ジェノヴァ● バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80● シューマン:幻想小曲集 Op.12● ラヴェル:夜のガスパール● ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60● ショパン:夜想曲 ハ短調 Op.48-1● ショパン:スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39● ラヴェル:水の戯れ● D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.141, L.422 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 録音:1977年10月9日/チューリッヒ 【輸入盤】 マルタ・アルゲリッチ ライヴ第14集(2CD) 【CD】 4,544 円
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ギドン・クレーメルブラームス バイオリンキョウソウキョクアンドニジュウキョウソウキョク クレーメル ギドン ハーゲン クレメンス アーノンクール ニコラウス 発売日:2004年01月21日 予約締切日:2004年01月14日 BRAHMS: VIOLIN CONCERTO / DOUBLE CONCERTO JAN:4943674049202 WPCSー21223 (株)ワーナーミュージック・ジャパン クレメンス・ハーゲン ニコラウス・アーノンクール (株)ソニー・ミュージックマーケティング [Disc1] 『ブラームス:ヴァイオリン協奏曲&二重協奏曲』/CD アーティスト:ギドン・クレーメル/クレメンス・ハーゲン/ニコラウス・アーノンクール ほか CD クラシック 協奏曲 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲&二重協奏曲 [ ギドン・クレーメル ] 969 円
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ウラディミール・ホロヴィッツベートーベン ピアノキョウソウキョクダイ5バン コウテイ ホロビッツ ウラディミール ライナー フリッツ アールシーエイビクターコウキョウガクダン 発売日:2024年01月24日 予約締切日:2024年01月20日 BEETHOVEN: PIANO CONCERTO NO.5 `EMPEROR`. ETC. JAN:4547366653151 SICCー30818 (株)ソニー・ミュージックレーベルズ フリッツ・ライナー RCAビクター交響楽団 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン フリッツ・ライナー ウラディミール・ホロヴィッツ (株)ソニー・ミュージックソリューションズ [Disc1] 『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 他』/CD アーティスト:ウラディミール・ホロヴィッツ/フリッツ・ライナー/RCAビクター交響楽団 曲目タイトル: 1.(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)/ ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 第1楽章 アレグロ (MONO) /(ウラディミール・ホロヴィッツ)[19:00] 2.(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)/ ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 第2楽章 アダージョ・ウン・ポコ・モッソ (MONO) /(ウラディミール・ホロヴィッツ)[8:29] 3.(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)/ ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 第3楽章 ロンド:アレグロ (MONO) /(ウラディミール・ホロヴィッツ)[9:41] 4.(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)/ ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27ー2「月光」 第1楽章 アダージョ・ソステヌート (MONO) /(ウラディミール・ホロヴィッツ)[5:59] 5.(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)/ ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27ー2「月光」 第2楽章 アレグレット (MONO) /(ウラディミール・ホロヴィッツ)[2:21] 6.(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)/ ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27ー2「月光」 第3楽章 プレスト・アジタート (MONO) /(ウラディミール・ホロヴィッツ)[7:02] 7.(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)/ ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ (MONO) /(ウラディミール・ホロヴィッツ)[10:32] 8.(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)/ ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」 第2楽章 序奏:アダージョ・モルト (MONO) /(ウラディミール・ホロヴィッツ)[4:01] 9.(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)/ ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」 第2楽章 ロンド:アレグレット・モデラート (MONO) /(ウラディミール・ホロヴィッツ)[9:45] CD クラシック 協奏曲 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 他 [ ウラディミール・ホロヴィッツ ] 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明第8回ショパン国際ピアノコンクール優勝者ギャリック・オールソン24年ぶりにベートーヴェンのピアノ協奏曲を全曲録音!1970年、第8回ショパン国際ピアノコンクールで優勝(2位:内田光子)したギャリック・オールソン[1948-]によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲録音がリリースされます。 アメリカのワイオミング州にあるグランドティトン国立公園の麓の街ジャクソンを中心に毎年夏に行われるグランドティトン音楽祭での演奏で、同音楽祭の音楽監督を務める名指揮者ドナルド・ラニクルズ[1954-]との共演盤です。オールソンは、1998年アメリカのベリングハム・フェスティバルに出演した際にピアノ協奏曲全曲 をライヴ録音しており(マイケル・パーマー指揮)、今回24年ぶりの再録音となります。【演奏者より】「60年前にベートーヴェンのピアノ協奏曲をはじめて勉強して以来、これら5曲を世界中のオーケストラと100回以上演奏してきました。今回、尊敬する音楽家ドナルド・ラニクルズ率いるスーパー・オーケストラとの共演を打診された時は、とても感激しました。ジャクソンの標高にも負けないエキサイティングな一週間の成果を存分にお楽しみください。」〜ギャリック・オールソン「ギャリック・オールソンは音楽界の至宝であり、私の長年の友人でもあります。今回この音楽祭に出演してくれたことを心から感謝しています。ギャリックが60年間にわたるこの作品へのたゆまぬ努力と研鑽により培われた音楽性は、我々を大いに刺激し、現在はもちろん未来の音楽愛好家への素晴らしいギフトとなりました。」〜ドナルド・ラニクルズ(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集Disc1(69:28)1. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.152. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19Disc2(72:09)3. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.374. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58Disc3(44:19)5. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.58『皇帝』6. 『プロメテウスの創造物』 Op.43〜序曲 ギャリック・オールソン(ピアノ:1-5) グランド・ティトン音楽祭管弦楽団 サ−・ドナルド・ラニクルズ(指揮) 録音時期:2022年7月5-9日 録音場所:アメリカ、ワイオミング州、ウォーク・フェスティヴァル・ホール(グランドティトン音楽祭) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND【ギャリック・オールソン】1948年4 月3 日アメリカ・ニューヨーク州生まれ。ウェストチェスター音楽院で学んだ後、13歳でジュリアード音楽院に入学。彼の音楽的成長は、クラウディオ・アラウをはじめ、オルガ・バラビーニ、トム・リッシュマン、サッシャ・ゴルトニツキー、ロジーナ・レヴィーンやイルマ・ヴォルペなど著名な師のもとで培われた。 1966年ブゾーニ国際ピアノコンクール、1968年モントリオール国際音楽コンクールで優勝後、1970年ショパン国際ピアノコンクールにおいて優勝して以来、その堂々たる演奏とゆるぎないテクニックで、世界的なピアニストとしての地位を確立してきた。1994年エイヴリー・フィッシャー賞を受賞、2014年ノースウェスタン大学ビーネン音楽院よりジェーン・ギンベル・レイン賞を授与された。(輸入元情報)【サー・ドナルド・ラニクルズ】1954年エジンバラ生まれ。ケンブリッジとロンドンでホルンやピアノ、指揮を学ぶ。マンハイム、ハノーファー、フライブルクの劇場で活躍の後、サンフランシスコ・オペラの音楽監督、セント・ルークス管弦楽団の首席指揮者、BBCスコティッシュ交響楽団の首席指揮者(現在名誉指揮者)を歴任。 現在、ベルリン・ドイツ・オペラの音楽総監督、アメリカ・ジャクソンで開かれているグランドティトン音楽祭の芸術監督、アトランタ交響楽団の首席客演指揮者の任にある。エジンバラ大学、王立スコットランド音楽演劇アカデミー、サンフランシスコ音楽院から名誉博士号を授与されている。また、2020年10月には音楽文化への貢献を認められ、エリザベス2世から爵位を授けられた。(輸入元情報)【グランドティトン音楽祭】1962年創設。アメリカ北西部ワイオミング州西部にあるグランドティトン国立公園の麓の街で、アメリカ有数の避暑地ジャクソンを中心に毎年夏に8週間にわたって開催される。1974年にはウォーク・フェスティヴァル・ホールが開館。全米屈指の音楽祭に成長し、現在はドナルド・ラニクルズが音楽監督を務めている(2026年まで)。(輸入元情報) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲全集 ギャリック・オールソン、ドナルド・ラニクルズ&グランド・ティトン音楽祭管弦楽団(3SACD) 【SACD】 6,568 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴェロニカ・エーベルレ、ラトル&LSOとベートーヴェンの協奏曲を録音!気品あふれる美しく輝く音色ヴェロニカ・エーベルレの協奏曲デビュー盤が登場します。気品ある輝きに満ちた魅惑の音色、フレーズの端々に感じられるやさしさと愛らしさ、そして言うまでもなく完璧な技巧のエーベルレによる、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲です。カデンツァはヴィトマンによるものというのも注目です。指揮はラトル。エーベルレは2006年にベルリン・フィルとベートーヴェンの協奏曲を演奏して一挙に世界の注目を集めましたが、その時の指揮者もラトルでした。エーベルレにとって最高のシェフを得ての録音実現といえるでしょう。ラトルがLSOから引き出すあたたかくも明るい音色の冒頭から期待に胸がふくらむ中、彼女の魅力がこれ以上ないかたちで発揮された内容となっております。 エーベルレのソロが素晴らしいのはいうまでもありませんが、注目なのがカデンツァ。イェルク・ヴィトマンがこのエーベルレとラトル&LSOの録音のために書いたカデンツァを演奏しています。ベートーヴェンの素材がたくみに調理されたモティーフを重ねながら、種々の奏法が盛り込まれた超絶技巧のカデンツァ。ベートーヴェンがこのヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に編曲した際に書いた、ティンパニとヴァイオリンソロの対話も印象的なカデンツァに倣って、ここでもティンパニが登場しますが、さらにコントラバスも加わり、時に三者による演奏の場面もあるなど、充実のカデンツァは必聴です。そして何よりエーベルレが最高に活き活きと演奏しています。 カップリングはベートーヴェンが1790年頃に書いたヴァイオリン協奏曲。Allegro con brioの断片(259小節) が残っているだけの作品で、補完したかたちで演奏されることもありますが、ここではベートーヴェン筆による残された部分まで(未完) を演奏しています。エーベルレが奏でる抒情的な旋律の美しさに魅了されます。ディスク全体をとおして、エーベルレの歌がこの上ない美しさと気品に満ち、さらに完璧な技巧で圧倒されます。ラトルのベートーヴェンへの細やかなアプローチ、それにこたえるLSOのアンサンブルの妙、すべてが理想的に融合した演奏です!(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:イェルク・ヴィトマン)● ヴァイオリン協奏曲ハ長調 WoO5〜アレグロ・コン・ブリオ(断片) ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」、1700年製) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2022年3月11,12日 録音場所:ロンドン、LSOセント・ルークス、ジャーウッド・ホール 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND【ヴェロニカ・エーベルレ】1988年、南ドイツのドナウヴェルトに生まれ、6歳でヴァイオリンを始める。その4年後、ミュンヘンのリヒャルト・シュトラウス音楽院のジュニア・クラスに進み、オルガ・ヴォイトヴァに師事。クリストフ・ポッペンに一年間個人レッスンを受けた後、ミュンヘン音楽大学に入学し、2001年から2012年までアナ・チュマチェンコのもとで研鑽を積む。2006年のザルツブルク・イースター音楽祭で、ラトル指揮ベルリン・フィルとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏、一挙に世界の注目を集める。 2003年にマインツで開催されたイフラ・ニーマン国際コンクールで1位に輝き、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭とメクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭では聴衆賞を獲得した。また、2011年から2013年までBBCラジオ3の新世代アーティストに、2010年から2012年までドルトムント・コンサートホールの「ユンゲヴィルデ」アーティストに選ばれた。 長年にわたり、日本財団、ボルレッティ・ブイトーニ・トラスト(2008年にフェローシップ)、若いソリストのためのオルフェウム財団(チューリッヒ)、ドイツ音楽生活財団(ハンブルク)、ユルゲン・ポント財団(フランクフルト)など、多くの権威ある団体から支援を受けている。使用楽器は日本音楽財団から貸与された1700年製ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」。(輸入元情報) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン協奏曲断章 ヴェロニカ・エーベルレ、サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団 【SACD】 2,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴェロニカ・エーベルレ、ラトル&LSOとベートーヴェンの協奏曲を録音!気品あふれる美しく輝く音色ヴェロニカ・エーベルレの協奏曲デビュー盤が登場します。気品ある輝きに満ちた魅惑の音色、フレーズの端々に感じられるやさしさと愛らしさ、そして言うまでもなく完璧な技巧のエーベルレによる、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲です。カデンツァはヴィトマンによるものというのも注目です。指揮はラトル。エーベルレは2006年にベルリン・フィルとベートーヴェンの協奏曲を演奏して一挙に世界の注目を集めましたが、その時の指揮者もラトルでした。エーベルレにとって最高のシェフを得ての録音実現といえるでしょう。ラトルがLSOから引き出すあたたかくも明るい音色の冒頭から期待に胸がふくらむ中、彼女の魅力がこれ以上ないかたちで発揮された内容となっております。 エーベルレのソロが素晴らしいのはいうまでもありませんが、注目なのがカデンツァ。イェルク・ヴィトマンがこのエーベルレとラトル&LSOの録音のために書いたカデンツァを演奏しています。ベートーヴェンの素材がたくみに調理されたモティーフを重ねながら、種々の奏法が盛り込まれた超絶技巧のカデンツァ。ベートーヴェンがこのヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に編曲した際に書いた、ティンパニとヴァイオリンソロの対話も印象的なカデンツァに倣って、ここでもティンパニが登場しますが、さらにコントラバスも加わり、時に三者による演奏の場面もあるなど、充実のカデンツァは必聴です。そして何よりエーベルレが最高に活き活きと演奏しています。 カップリングはベートーヴェンが1790年頃に書いたヴァイオリン協奏曲。Allegro con brioの断片(259小節) が残っているだけの作品で、補完したかたちで演奏されることもありますが、ここではベートーヴェン筆による残された部分まで(未完) を演奏しています。エーベルレが奏でる抒情的な旋律の美しさに魅了されます。ディスク全体をとおして、エーベルレの歌がこの上ない美しさと気品に満ち、さらに完璧な技巧で圧倒されます。ラトルのベートーヴェンへの細やかなアプローチ、それにこたえるLSOのアンサンブルの妙、すべてが理想的に融合した演奏です!(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:イェルク・ヴィトマン)● ヴァイオリン協奏曲ハ長調 WoO5〜アレグロ・コン・ブリオ(断片) ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」、1700年製) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2022年3月11,12日 録音場所:ロンドン、LSOセント・ルークス、ジャーウッド・ホール 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND【ヴェロニカ・エーベルレ】1988年、南ドイツのドナウヴェルトに生まれ、6歳でヴァイオリンを始める。その4年後、ミュンヘンのリヒャルト・シュトラウス音楽院のジュニア・クラスに進み、オルガ・ヴォイトヴァに師事。クリストフ・ポッペンに一年間個人レッスンを受けた後、ミュンヘン音楽大学に入学し、2001年から2012年までアナ・チュマチェンコのもとで研鑽を積む。2006年のザルツブルク・イースター音楽祭で、ラトル指揮ベルリン・フィルとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏、一挙に世界の注目を集める。 2003年にマインツで開催されたイフラ・ニーマン国際コンクールで1位に輝き、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭とメクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭では聴衆賞を獲得した。また、2011年から2013年までBBCラジオ3の新世代アーティストに、2010年から2012年までドルトムント・コンサートホールの「ユンゲヴィルデ」アーティストに選ばれた。 長年にわたり、日本財団、ボルレッティ・ブイトーニ・トラスト(2008年にフェローシップ)、若いソリストのためのオルフェウム財団(チューリッヒ)、ドイツ音楽生活財団(ハンブルク)、ユルゲン・ポント財団(フランクフルト)など、多くの権威ある団体から支援を受けている。使用楽器は日本音楽財団から貸与された1700年製ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」。(輸入元情報) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン協奏曲断章 ヴェロニカ・エーベルレ、サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団 【SACD】 2,520 円
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