出荷目安の詳細はこちら商品説明驚異のピアニスト、革新的なプログラム構成のアルバムでDGデビュー《ユリウス・アザル〜スクリャービン&スカルラッティ:作品集》●ブラームス国際コンクールなど数々の受賞経験がある、ドイツの驚異の若手ピアニスト、ユリウス・アザルのドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバム『SCRIABIN−SCARLATTI』が発売されます。このアルバムは一般的には同時に言及されることのない2人の作曲家の作品で構成されています。一人はロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービン(1872-1915)、もう一人はナポリ出身の作曲家ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)です。●アルバム『SCRIABIN−SCARLATTI』は作品や時代と心の状態の境界がなくなっていくような夢想的な瞑想を生み出しています。アルバムの最初と最後はスクリャービンのピアノ・ソナタ第1番のフィナーレからの断片。そしてアザルによるこのソナタのフル演奏が、選ばれたスクリャービンの練習曲や前奏曲、スカルラッティの6つのソナタ、そしてピアニスト自身による即興の「トランジション」に縁取られる形で構成されています。●アザルは録音のために2つの異なるスタインウェイを選んでいます。1つは豊かで暗い響きのため、もう1つは澄んだ明瞭な音色のためです。「これらのスクリャービンとスカルラッティの小品は、それぞれ独自の性格、独自の命、独自の過去、現在、未来を持った、別の次元からの架空の生き物のようです」(ユリウス・アザル)。●「夢の中ではすべてが可能です」と革新的なプログラムを構成する稀有な才能の持ち主である27歳のアーティストは言います。「異なる時代や異なる密度の異なる材料でも融合して新しい物質を生み出すことができます。それが、私がスクリャービンとスカルラッティの音楽を録音している時に感じたことです」。●ユリウス・アザルは1997年、音楽一家に生まれ、幼い頃から独学でピアノの即興演奏を始めました。2017年からエルダー・ネボルシン、2021年からはアンドラーシュ・シフからも教えを受けています。その二人からの影響とともに、アルフレート・ブレンデル、ギドン・クレーメル、メナヘム・プレスラーといった音楽家からもインスピレーションを受けています。現在はロンドンのウィグモア・ホール、ウィーン楽友協会、ハンブルクのライスハレ、東京のサントリーホールなど、国際的なフェスティヴァルや有名なコンサートホールに定期的に招かれています。●「ユリウス・アザルのピアノ演奏に私はすぐに驚かされました。彼はその独特に響き渡る音をどのように見つけたのでしょうか。楽器が彼に秘訣を教えているようでした」——メナヘム・プレスラー●「このアーティストは実に価値ある発見だ。滅多にないことだが、このことは彼が始まりの音をいくつか弾いただけではっきりとわかった」——『Klassik Heute』誌●「うっとりさせられる奇妙さ」——『ル・モンド』紙《LP 1》[Side A]1) スクリャービン:PROLOGUE(ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.6より第4楽章:Funebre)、2) D.スカルラッティ:鍵盤のためのソナタ ヘ短調K.466、3) スクリャービン:24の前奏曲Op.11より第20番ハ短調、D.スカルラッティ:4) 鍵盤のためのソナタ ハ短調K.56、5) 鍵盤のためのソナタ ハ短調K.58/[Side B]1-4) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調(第1楽章:Allegro con fuoco/第2楽章:Adagio/第3楽章:Presto/第4楽章:Funebre)《LP 2》[Side A]1) D.スカルラッティ:鍵盤のためのソナタ ヘ短調K.238、2)アザル:TRANSITION I、スクリャービン:3) 12の練習曲Op.8 より第11番変ロ短調、4) 24の前奏曲Op.11より第21番変ロ長調、5) D.スカルラッティ:鍵盤のためのソナタ変ロ長調K.544、6) スクリャービン:5つの前奏曲Op.16より第4番変ホ短調、7) アザル:TRANSITION II、スクリャービン:8) 24の前奏曲Op.11より第14番変ホ短調 /[Side B]1) 5つの前奏曲Op.16より第1番ロ長調、2) 24の前奏曲Op.11より第6番ロ短調、3) D.スカルラッティ:鍵盤のためのソナタ ロ短調K.87、4) スクリャービン:EPILOGUE(ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.6 より第4楽章:Funebre) 【演奏】ユリウス・アザル(ピアノ)【録音】2023年4月17−19日、ベルリン、テルデックス・スタジオ(メーカーインフォメーションより) 『ピアノ作品集~スクリャービン、D.スカルラッティ』 ユリアス・アザル (2枚組アナログレコード / Deutsche Grammophon) 【LP】 7,040 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明【交響曲全曲録音シリーズ第10弾に豪華アナログ盤登場】ハイドン生誕300周年となる2032年までに、その100曲を越える交響曲を全て実演・録音してリリースするプロジェクト「HAYDN 2032」第10作目に、CDのほかハイレゾのダウンロード用コードまで付属した豪華なアナログ盤が登場。毎回テーマ性ある選曲が興味深く、そこに他の作曲家の作品などが適宜盛り込まれるのも面白いところですが、今作には作曲当初から連作として構想されていたことが明らかな初期の3曲「朝」「昼」「晩」を収録。ハイドンがエステルハージ侯爵家に副楽長として雇われて間もなくの1761年に発表されたと考えられるこれらの作品は、宮廷楽団の名手たちの技量と新任副楽長の才覚を存分に印象づけるべく、多様な作曲様式が盛り込まれた傑作です。弦楽器で奏でられるレチタティーヴォ、フルートからコントラバスまで様々な楽器が随所で繰り広げるソロなど聴きどころ満載で、現代の演奏団体にとっても腕が試される作品群ですが、イル・ジャルディーノ・アルモニコは流石の腕利き揃いで、隅々まで才気あふれる演奏を味わえます。選び抜かれた古楽器の素材感に満ちたサウンドもさることながら、アンサンブル全体が一つの生き物のような一体感で伸縮自在のダイナミズムを堪能でき、ハイドンならではの曲作りの面白さが存分に伝わる痛快さ。各交響曲が朝から晩(夕)まで、一日の三つの時間をそれぞれ表現しているハイドン作品の続きとして、モーツァルトがザルツブルクの音楽夜会のために書いた「セレナータ・ノットゥルナ」を”夜”にあたる曲として併録。こちらも首席ヴァイオリンのバルネスキによる当意即妙な即興パッセージが心地良く、全編を通じて生気に満ちた音作りがたまりません。当シリーズの常通り、音楽学者モーリッツ・バウアーによる最新研究をふまえた作品解説も添えられています。フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):【SIDE A】1-4. 交響曲 第6番 ニ長調 Hob.I:6 「朝」【SIDE B】5-9. 交響曲 第7番 ハ長調 Hob.I:7 「昼」【SIDE C】10-13. 交響曲 第8番 ト長調 Hob.I:8 「晩」【SIDE D】 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):14-16. セレナード第6番 ニ長調 K. 239 「セレナータ・ノットゥルナ」イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)録音: 2019年1月18-22日 グスタフ・マーラー・ホール(エウレジオ文化センター)、 ドッビアーコ(イタリア北東部ボルツァーノ県)収録時間: 78分※ 180g重量盤 33 1/3 rpm 2枚組※ 同内容のCD同梱※ ハイレゾ音源(24 bit/192 Khz)ダウンロード・カード同梱※ ジェローム・セッシーニ[Magnam Photos]による 美麗写真を含む、36ページのブックレット付属既発CD、ALPHA686(国内仕様盤NYCX-10231)と同じ収録内容です。(メーカーインフォメーションより) Haydn ハイドン / ハイドン:交響曲『朝』『昼』『晩』、モーツァルト:セレナータ・ノットゥルナ ジョヴァンニ・アントニーニ他 (2枚組 / 180グラム重量盤レコード) 【LP】 6,489 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明■リスト・バルトーク国際ピアノコンクールで第2位に入賞した経歴を持つハンガリーのピアニスト、ラースロー・ボルベーイが弾くJ.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」が2枚組LP盤でリリース!■グレン・グールドを崇拝し、J.S.バッハの音楽がなければ生きていく価値がないとまで語るボルベーイが、この作品が持つ複雑で壮大な道筋に特別な感情を持って挑みます。疑念、悲嘆、失敗、そして幸福…人生のあらゆる側面や感情を含んだ「ゴルトベルク変奏曲」をボルベーイはどのように表現するのか、数ある同曲のアルバムの中でも強く興味を惹く1枚です。※録音:2019年8月31日、スーパーサイズ・レコーディング・スタジオ(ハンガリー)J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988ラースロー・ボルベーイ(ピアノ)J.S. Bach: Goldberg Variations / László Borbély(p)(メーカーインフォメーションより) Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ラースロー・ボルベーイ (2枚組アナログレコード) 【LP】 9,349 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明3人のクラシックの世界的スター演奏家が結集したアルバム《ニコラ・ベネデッティ/シェク・カネー=メイソン/ベンジャミン・グローヴナー〜ベートーヴェン:三重協奏曲》●クラシックの世界的スター演奏家3人がそれぞれの力を結集し、ベートーヴェンの三重協奏曲を録音したアルバムです。3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めてです。このデッカ・クラシックスへの最初の録音は、ニコラ、シェクとベンジャミンが2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとともに行われました。その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています。これらのスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの民謡は、演奏家たちのルーツを反映しています。そしてアルバムは3人の演奏による、「ダニー・ボーイ」としても知られるフリッツ・クライスラー編曲の『ロンドンデリーの歌』で締めくくられます。●「3人のソリストたちがそれぞれ自分たちの個性を失うことなく、調和して演奏していることがよくわかった。チェリストのシェク・カネー=メイソンは抒情的な空想家、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティは快活でエネルギーを与える人、ピアニストのベンジャミン・グローヴナーはその二人の間で移り気な仲介者のようにふるまっていた。彼らの演奏は卓越した技量で観客の心を惹きつけ、個性があふれていた」——『タイムズ』紙ベートーヴェン:《LP 1》 三重協奏曲ハ長調Op.56[Side A]1) 第1楽章:Allegro[Side B] 1) 第2楽章:Largo、2) 第3楽章:Rondo alla polacca《LP 2》 [Side A] 『25のスコットランドの歌』Op.108より 1) 第2曲:日没、2) 第20曲:忠実なジョニー、『26のウェールズの歌』Op.155より 3) 第8曲:さようなら、喧噪の町、4) 第25曲:別れのキス、5) 第18曲:やさしいリチャード[Side B] 1)『20のアイルランドの歌』WoO153より第11曲:故郷を遠く離れて、2)『12の各国の歌』WoO157より第8曲:シャノン川のほとり、3)『22のスコットランドの歌』WoO156より第1曲:タイトルなし、4) ロンドンデリーの歌『ククレンとの別れ』(F.クライスラーによるヴァイオリン、チェロとピアノ編)【演奏】ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン)(LP 2: Side A, Side B 1-2)、ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)、シェク・カネー=メイソン(チェロ)、ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(LP 1)【録音】2023年6月9日(LP 1)、12月21日(LP 2)、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(メーカーインフォメーションより) Beethoven ベートーヴェン / 三重協奏曲、民謡編曲集 ニコラ・ベネデッティ、シェク・カネー=メイソン、ベンジャミン・グローヴナー他、ロウヴァリ&フィルハーモニア (2枚組アナログレコード) 【LP】 5,390 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明禅僧ピアニストが問いかける死生観の音楽アルヴォ・ペルト:「ラメンターテ(哀歌)」、他ピケロ(ピアノ)、アルビアク指揮エストレマドゥーラ管弦楽団スペインの禅僧ピアニスト、ペドロ・ピケロとスペインの指揮者とオーケストラの共演によるアルヴォ・ペルトの「ラメンターテ(哀歌)」。組み合わせは弦楽オーケストラのための「詩篇」と、弦楽オーケストラと鐘のための「ベンジャミン・ブリテン追悼のカントゥス」。ブックレット(英語・スペイン語)の解説はペドロ・ピケロ自身によるものです。ネタ元は残虐非道なアポロンの物語きっかけとなった話は、笛の名手マルシュアスが、周りに囃されて竪琴弾きのアポロンに演奏での勝負を挑んで審査で負け、アポロンが見せしめのためにマルシュアスの皮を生きたまま剥いで殺してしまうという恐ろしい神話。残虐神話にインスパイアされたカプーアの「マルシュアス」巨大オブジェ「マルシュアス」は、イギリスを拠点に活動するユダヤ系インド人彫刻家、アニッシュ・カプーア[1954- ]が、「テート・モダン(国立近現代美術館)」に委嘱されて制作した作品。笛が原因でアポロンに皮を剝がれて殺されたマルシュアスの象徴として、鮮血色のポリ塩化ビニル製の膜を軟鋼管フレームに張ったラッパ状のオブジェを2002年から2003年にかけて展示して話題となったもの。オブジェの長さは150メートル、高さは35メートルという巨大なものでした。「マルシュアス」にインスパイアされたペルトの「ラメンターテ」「テート・モダン」からの委嘱により、その巨大な「マルシュアス」を見たアルヴォ・ペルトは感銘を受け、ピアノとオーケストラのための「ラメンターテ」を作曲します。10楽章構成で、それぞれの楽章は、「脅威」、「無慈悲」、「壊れやすい」、「祈り」、「孤独 - 心の状態」、「慰め」、「金切り声」、「嘆かわしい」、「断固として」、「脆弱で融和的」と名付けられています。「ラメンターテ」は死者のための哀歌ではなく、痛みと絶望に満ちたこの世界でもがき苦しむ全ての「生」に捧げられた作品です。ペルトの言葉「死と苦しみは、この世に生を受けたすべての人に関わるテーマである。この問題にどのように向き合うか(あるいは向き合えないか)によって、意識的であれ無意識的であれ、その人の人生に対する態度が決まる......これが私の「ラメンターテ」という作品の根底にある主題だ。従って、私は死者のためではなく、これらの問題に自ら対処しなければならない生者のために哀歌を書いた。」ペドロ・ピケロによる演奏禅僧として道元禅師の膨大な著書を海外に紹介していたピケロにとって、日頃から親しんでいる道元禅師の生死観(しょうじかん)と、ペルトの唱える死生観には共通するものもあるのかもしれません。▶ LP 検索 作曲者情報◆ アルヴォ・ペルトペルトは1935年、人口百数十万人というバルトの小さな国エストニアに誕生。生まれた場所は13世紀にリヴォニア騎士団によって建設されたパイデという町です。当時のエストニアは独立宣言から17年を経たばかりの共和国でしたが、ペルトが5歳のときにはソ連軍の侵攻を受けて占領され、ソ連邦の一部に編入されてしまいます。 ペルトはソ連支配下の社会体制の中でタリン音楽学校に学びますが、兵役によって中断、陸軍バンドでオーボエ演奏やサイドドラムを担当したのちに復学、1957年にはタリン音楽院に進んで作曲を勉強して頭角を現し、1961年、オラトリオ『世界の歩み』により、モスクワで開催された全ソ連青少年作曲コンクールで優勝しています。 ペルトはまた、在学中からエストニア放送のレコーディング・エンジニアの仕事もおこない、1968年に作曲家として独立するまでその職務をこなしてもいました。彼の初期の作風は、ソ連作曲家のショスタコーヴィチやプロコフィエフだけでなく、バルトークからシェーンベルクの十二音技法まで消化した近現代的で前衛的な要素も加味されたもので、放送局勤務という海外情報の入りやすい条件もあったのか、在学中にすでにセリーなど西側の技法に基づく作品まで発表して物議を醸しています。 しかし、1967年に初めて東方正教会の単旋聖歌を聴いて以来、ペルトはそうしたスタイルによる自身の活動に限界を感じるようになり、それらとは正反対の聖歌やグレゴリオ聖歌、中世、ルネサンス、バロックの宗教声楽曲などを研究すると同時に、宗教を探究し、ロシア正教会に深く関わるなどして、西洋音楽の原点回帰を目指し、独自の美を追求するようになります。 作曲家として独立した1968年に発表された『クレド(信仰告白)』はペルトの新たな姿勢をコラージュ的に如実に示したものといえ、ネーメ・ヤルヴィによっておこなわれた初演は、表向き信仰を禁じていた当局の逆鱗に触れ、10年間の演奏禁止を宣告されてしまいます。 そうしたこともあって、ペルトはソ連当局と芸術上の問題で対立しますが、1977年には先にソ連を出ていたクレーメルが、『タブラ・ラサ』をとりあげるなど国外でも注目を集めるようになり、1979年にはペルトも家族と共に国を出ることになります。 ペルトはまずウィーンに移住して市民権を獲得、1982年からはベルリンを拠点に活動を展開するようになり、やがて、その音楽がECMレーベルを主催するマンフレート・アイヒャーの目にとまったことが、ペルトの名前が一躍有名になるきっかけとなりました。 元ベルリン・フィルのコントラバス奏者で、その後ジャズのベーシストに転向、ほどなくECMレーベルを興したアイヒャーは、美しい音楽に関して凄い嗅覚の持ち主。 ペルトの作品を気に入った彼は、1977年のクレーメルによる『タブラ・ラサ』のライヴ録音を中核とし、キース・ジャレット、デニス・ラッセル・デイヴィス、そしてベルリン・フィルの12人のチェリストたちによるレコーディングを集めて、アルバム「タブラ・ラサ」として1984年に発売、その独自の美しさを持った音楽はまたたく間に多くの人に知られることとなり、世界的なヒットを記録することとなります。 ECMのアルバムがきっかけとなって知名度が高まったペルトは、他社からのリリースも相次ぐようになり、安定した人気を持つ現代作曲家として揺るぎない地位を確立しています。その音楽を彩った基本スタイルは、1970年代の後半に確立された「ティンティナブリ(鐘鳴らし)様式」という簡素な和声を用いた瞑想的で神秘的なもので、以来、ペルトの音楽の代名詞ともいうべき技法となっています。 演奏者情報◆ ペドロ・ピケロ (ピアノ)1976年、アンダルシア州セビージャ(セビーリャ)に誕生。スペインの名手、エステバン・サンチェス・エレーロ [1934-1997]と、ブラジルの名手で新ウィーン楽派など20世紀作品に強いカイオ・パガーノ [1940- ]に師事。以後、南北アメリカ、スイス、ベルギー、スペイン、ポルトガル、スウェーデンなどで演奏。 音楽演奏と並行して、近年では宗教家としても活動。日本の仏教学者、西嶋和夫(法名:愚道和夫)[1919-2014]の弟子として道元の「正法眼蔵」の翻訳にも携わり、曹洞宗僧侶として、スペインの仏教団体、道元サンガで会長を務めるほか、禅道、求道の指導もおこなっています。 CDは、Piano Classics、Verso、Columna Musica、NIbiusなどから発売。◆ エストレマドゥーラ管弦楽団スペイン西部、アンダルシア州の北に位置するバダホスとカセレスを擁するエストレマドゥーラ州政府が2000年に設立したオーケストラ。新しいオーケストラですが、すでにヨーロッパ、アジアなどで海外公演も多数おこなっています。◆ アルヴァロ・アルビアク(指揮)1968年、ヴァレンシア州リリアに誕生。1999年、第46回ブザンソン国際指揮者コンクールで審査員賞と聴衆賞を受賞した後、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、トロンハイム交響楽団、ウィーン室内管弦楽団、ハノーファーNDR放送フィル、オーヴェルニュ管弦楽団、フランドル放送管弦楽団、ヴュルテンベルク・フィル、リヨン国立管弦楽団、スペイン国立管弦楽団、バルセロナ交響楽団など、各地のオーケストラを指揮。また、オペラやフェスティヴァルにも熱心で、マドリード王立劇場、バルセロナ・リセウ大劇場、ペーザロ・ロッシーニ音楽祭、ボローニャ市立劇場、トレヴィーゾ市立劇場、シュレースヴィヒ・ホルスタイン音楽祭、グラナダ音楽祭、ペララーダ音楽祭などにも出演しています。 CDは、Piano Classics、SONY Classicalなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)アルヴォ・ペルト [1935- ]Side A 28:41◆ 「ラメンターテ(嘆き)」 (ピアノとオーケストラのための) (2002)1. I. 脅威 3:212. II. 無慈悲 3:163. III. 壊れやすい 0:474. IV. 祈り 5:225. V. 孤独 - 心の状態 5:416. VI. 慰め 1:237. VII. 金切り声 1:398. VIII. 嘆かわしい 7:06Side B 22:221. IX. 断固として 2:462. X. 脆弱で融和的 6:533. ◆ 「詩篇」 (弦楽オーケストラのための) (1985/1997) 5:394. ◆ 「ベンジャミン・ブリテン追悼のカントゥス」 (弦楽オーケストラと鐘のための) (1977/1980) 7:01 ペドロ・ピケロ(ピアノ) エストレマドゥーラ管弦楽団 アルバロ・アルビアク(指揮) 録音:2022年7月4〜6日、スペイン、バダホス、パラシオ・デ・コングレソス Track listArvo Pärt b.1935Lamentate (2002)Homage to Anish Kapoor and his sculpture ‘Marsyas: for piano and orchestraSIDE 1A 28:411. I. Minacciando 3:212. II. Spietato 3:163. III. Fragile 0:474. IV. Pregando 5:225. V. Solitudine – stato d:animo 5:416. VI. Consolante 1:237. VII. Stridendo 1:398. VIII. Lamentabile 7:06SIDE 1B 22:221. IX. Risolutamente 2:462. X. Fragile e conciliante 6:533. Psalom for String Orchestra (1985/1997) 5:394. Cantus in Memoriam Benjamin Brittenfor String Orchestra and bell (1977/1980) 7:01Pedro Piquero pianoOrquesta de ExtremaduraÁlvaro Albiach conductorRecording: 4-6 July 2022, Palacio de Congresos, Badajoz, Spain ペルト、アルヴォ(1935-) / ラメンターテ、詩篇、ブリテン追悼のカントゥス」 ペドロ・ピケロ、アルヴァロ・アルビアク&エストレマドゥーラ管弦楽団 【LP】 4,949 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー生誕200周年記念。イタリアの巨匠指揮者による交響曲の名録音集《カルロ・マリア・ジュリーニ〜ブルックナー:交響曲第7番・第8番・第9番》●2024年、ブルックナーの生誕200周年を記念し、ドイツ・グラモフォンよりカルロ・マリア・ジュリーニとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるLPアルバムがリリースされます。LP6枚組ボックス・セット。限定盤。ブルックナーの交響曲第7番、第8番と第9番、3つの録音が初めてLPのセットになりました。第9番はLPでの世界初発売です。エミール・ベルリナー・スタジオによるオリジナル音源からの新たなマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。録音についての書類やジュリーニの写真も掲載されています。●交響曲第7番はジュリーニが1980年代初頭にこの作品を奇跡的に輝かせた録音です。録音技術と演奏、どちらも最高のものと考えられています。ジュリーニはどんな作品もその構造と構成を明らかにすることのできる達人でしたが、ブルックナーの第8番も例外ではありません。この巨大な作品にジュリーニは論理をもたらし、それぞれのクライマックスにきめ細かく対処しています。第9番は気高く、霊的な魅力のある演奏で、ジュリーニはしばしば非常に幅のあるテンポと広いダイナミックレンジを好んで採用しています。第1楽章のフィナーレがこれほどありのままで壮絶であったことや、スケルツォがこれほど魅力的な展望の明快さで表現されたことはほぼありません。●「ジュリーニのブルックナーは、瀬戸際をじっと見つめ、どん底をちらりと見ている人物なのです」—『グラモフォン』誌ブルックナー:交響曲第7番ホ長調《LP 1》[Side A]第1楽章:Allegro moderato /[Side B]第2楽章:Adagio (Sehr feierlich und sehr langsam)《LP 2》[Side A]第3楽章:Scherzo (Sehr schnell)/[Side B]第4楽章:Finale (Bewegt, doch nicht schnell)/交響曲第8番ハ短調《LP 3》[Side A]第1楽章:Allegro moderato /[Side B]第2楽章:Scherzo: Allegro moderato – Trio: Langsam《LP 4》[Side A]第3楽章:Adagio: Feierlich langsam /[Side B]第4楽章:Finale: Feierlich, nicht schnell /交響曲第9番ニ短調(ノヴァーク版)《LP 5》[Side A]第1楽章:Feierlich, Misterioso /[Side B]第2楽章:Scherzo. Bewegt, lebhaft – Trio. Schnell《LP 6》[Side A]第3楽章:Adagio. Langsam, feierlich 【演奏】カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1986年6月(第7番)(ライヴ)、1984年5月(第8番)、1988年6月(第9番)(ライヴ)、ウィーン、ウィーン楽友協会(メーカーインフォメーションより) Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番・第8番・第9番 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (6枚組アナログレコード / Deutsche Grammophon) 【LP】 20,790 円
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【中古7インチレコード】ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第八番ハ短調作品13「悲愴」。 発行所:日本グラモフォン。7インチレコード(17cm)33回転。 ピアノ:ウィルヘルム・ケンプ。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第八番ハ短調作品13「悲愴」。 発行所:日本グラモフォン。7インチレコード(17cm)33回転。 ピアノ:ウィルヘルム・ケンプ。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第八番ハ短調作品13「悲愴」 1,600 円
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【中古7インチレコード】禁じられた遊び グラナダ。 発行所:テイチクレコード。7インチレコード(17cm)33回転。 ギター:ヴィセンテ・ゴメス。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】禁じられた遊び グラナダ。 発行所:テイチクレコード。7インチレコード(17cm)33回転。 ギター:ヴィセンテ・ゴメス。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】禁じられた遊び グラナダ 1,600 円
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【中古7インチレコード】「チェロ愛奏曲集」。 発行所:日本ビクター。7インチレコード(17cm)33回転。 【曲目】※画像をご確認ください。 チェロ:モーリス・ジャンドロン。ピアノ:ピーター・ガリヨン。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】「チェロ愛奏曲集」。 発行所:日本ビクター。7インチレコード(17cm)33回転。 【曲目】※画像をご確認ください。 チェロ:モーリス・ジャンドロン。ピアノ:ピーター・ガリヨン。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】「チェロ愛奏曲集」 1,600 円
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【中古7インチレコード】ベートーヴェン 交響曲第8番ヘ長調作品93。 発行所:日本ビクター。7インチレコード(17cm)33回転。 指揮:ウィレム・ヴァン・オッテルロー。ハーグ・フィルハーモニック管弦楽団。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】ベートーヴェン 交響曲第8番ヘ長調作品93。 発行所:日本ビクター。7インチレコード(17cm)33回転。 指揮:ウィレム・ヴァン・オッテルロー。ハーグ・フィルハーモニック管弦楽団。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】ベートーヴェン 交響曲第8番ヘ長調作品93 1,600 円
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【中古7インチレコード】小犬のワルツ —ショパン・ワルツ集—。 発行所:コンサート・ホール・ソサエティ。7インチレコード(17cm)33回転。 【曲目】※画像をご確認ください。 ピアノ:ヴラド・ペルルミューテル。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】小犬のワルツ —ショパン・ワルツ集—。 発行所:コンサート・ホール・ソサエティ。7インチレコード(17cm)33回転。 【曲目】※画像をご確認ください。 ピアノ:ヴラド・ペルルミューテル。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】小犬のワルツ —ショパン・ワルツ集— 1,600 円
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【中古7インチレコード】ハイドン トランペット協奏曲。 発行所:キングレコード。7インチレコード(17cm)33回転。 トランペット:ヘルベルト・ブロイニッヒ。指揮:カール・バンベルガー。フランクフルト室内管弦楽団。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】ハイドン トランペット協奏曲。 発行所:キングレコード。7インチレコード(17cm)33回転。 トランペット:ヘルベルト・ブロイニッヒ。指揮:カール・バンベルガー。フランクフルト室内管弦楽団。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】ハイドン トランペット協奏曲 1,600 円
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【中古7インチレコード】ベートーヴェン序曲集 フィデリオ/レオノーレ。 発行所:キングレコード。7インチレコード(17cm)33回転。 歌劇「フィデリオ」、作品72。序曲「レオノーレ」第3番、作品72a。 指揮:アンセルメ。スイス・ロマンド管弦楽団。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】ベートーヴェン序曲集 フィデリオ/レオノーレ。 発行所:キングレコード。7インチレコード(17cm)33回転。 歌劇「フィデリオ」、作品72。序曲「レオノーレ」第3番、作品72a。 指揮:アンセルメ。スイス・ロマンド管弦楽団。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】ベートーヴェン序曲集 フィデリオ/レオノーレ 1,600 円
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【中古7インチレコード】J.S.バッハ トッカータとフーガ 小フーガ。 発行所:キングレコード。 【SIDE A】トッカータとフーガ ニ短調。【SIDE B】フーガ ト短調<小フーガ>。 オルガン:プリンス=ジョセフ。7インチレコード(17cm)。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】J.S.バッハ トッカータとフーガ 小フーガ。 発行所:キングレコード。 【SIDE A】トッカータとフーガ ニ短調。【SIDE B】フーガ ト短調<小フーガ>。 オルガン:プリンス=ジョセフ。7インチレコード(17cm)。 【コンデション=良い】ジャケット良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】J.S.バッハ トッカータとフーガ 小フーガ 1,600 円
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【中古7インチレコード】チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ セレナード〜ワルツ・エレジー。 発行所:日本ビクター。7インチレコード(17cm)33回転。 第1面—1アンダンテ・カンタービレ。ボロディン弦楽四重奏団。 第1面—2 第2面 セレナード〜ワルツ・エレジー。 指揮:キリル・コンドラシン。ソビエト国立交響楽団。 【コンデション=良い】ジャケット概ね良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ セレナード〜ワルツ・エレジー。 発行所:日本ビクター。7インチレコード(17cm)33回転。 第1面—1アンダンテ・カンタービレ。ボロディン弦楽四重奏団。 第1面—2 第2面 セレナード〜ワルツ・エレジー。 指揮:キリル・コンドラシン。ソビエト国立交響楽団。 【コンデション=良い】ジャケット概ね良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ セレナード〜ワルツ・エレジー 1,600 円
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【中古7インチレコード】ウインナ・ワルツ名曲集 —美しきドナウ ウィーンの森の物語 他。 発行所:学研。7インチレコード(17cm)33回転。 指揮:ハンス・J・ワルター。ハンブルク交響楽団。 【SIDE 1】1.美しきドナウ。2.ウィーンかたぎ。 【SIDE 2】3.ウィーンの森の物語4.美術家の生涯。5.春の声。 【コンデション=良い】ジャケット概ね良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】ウインナ・ワルツ名曲集 —美しきドナウ ウィーンの森の物語 他。 発行所:学研。7インチレコード(17cm)33回転。 指揮:ハンス・J・ワルター。ハンブルク交響楽団。 【SIDE 1】1.美しきドナウ。2.ウィーンかたぎ。 【SIDE 2】3.ウィーンの森の物語4.美術家の生涯。5.春の声。 【コンデション=良い】ジャケット概ね良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】ウインナ・ワルツ名曲集 —美しきドナウ ウィーンの森の物語 他 1,600 円
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【中古7インチレコード】”ウィーンの夕べ”—ワルツ王 ヨハン・シュトラウス—。 発行所:コンサート・ホール・ソサエティ。7インチレコード(17cm)33回転。 【曲目】※画像をご確認ください。 指揮:カール・シューリヒト。ウィーン国立歌劇場管弦楽団。 【コンデション=良い】ジャケット概ね良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】”ウィーンの夕べ”—ワルツ王 ヨハン・シュトラウス—。 発行所:コンサート・ホール・ソサエティ。7インチレコード(17cm)33回転。 【曲目】※画像をご確認ください。 指揮:カール・シューリヒト。ウィーン国立歌劇場管弦楽団。 【コンデション=良い】ジャケット概ね良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】”ウィーンの夕べ”—ワルツ王 ヨハン・シュトラウス— 1,600 円
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【中古7インチレコード】ブリトゥン 青少年の為の管弦楽入門 作品34。 (パーセルの主題による変奏曲) 発行所:学研。1971年3月録音。7インチレコード(17cm)33回転。 指揮:山田一雄。日本フィルハーモニー交響楽団。ナレーション:梶山文枝。 【A面】青少年の為の管弦楽入門 11分40秒。 【B面】青少年の為の管弦楽入門 10分47秒。 【コンデション=良い】ジャケット概ね良好です。盤面キズなく綺麗です。【中古7インチレコード】ブリトゥン 青少年の為の管弦楽入門 作品34。 (パーセルの主題による変奏曲) 発行所:学研。1971年3月録音。7インチレコード(17cm)33回転。 指揮:山田一雄。日本フィルハーモニー交響楽団。ナレーション:梶山文枝。 【A面】青少年の為の管弦楽入門 11分40秒。 【B面】青少年の為の管弦楽入門 10分47秒。 【コンデション=良い】ジャケット概ね良好です。盤面キズなく綺麗です。 【中古7インチレコード】ブリトゥン 青少年の為の管弦楽入門 作品34 1,600 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明当時の「電脳カフェ」案内フライヤーのプリントパターンを再現し、電子機器用 IC基板(本物)と『Computer Café Music』カセットインデックスの複製をジャケットに貼り付けた電脳仕様。ディスクは独 D&M でのマスタリングで 45 回転カッティングが施され意味も無く高音質。川崎弘二の解説、インサート封入。(※写真はモックアップ見本です)本作は 1991 年 9 月にアールヴィヴァン(西武)運営のスペースで高橋悠治が企画したイベント「池袋電脳カフェ」のために制作された幻のカセットの復刻である(*1)。これは高橋悠治と藤枝守のマック(*2)を用いたコンピューターシステムの共演で、柴田南雄宅で櫻井卓の手により録音。高橋がマックでコントロールしたサンプリング音源と藤枝が MAX で操作した音響システムおよび FM 音源(*3)が交錯するほぼ意味不明の音塊が収録された。当時のパンフレットに高橋が寄せた言葉「日常のゆらめく時間のなかに暗い電脳空間の半透明な座標軸が陽炎のように見え隠れする」は、彼がサイバーオカルト的なものに憑かれていた可能性を示し、また、当時の取材で「来なかった人も重要。(中略)何かが起こっていたらしい、と後で知る。そのイメージから全然別のものが出てくる可能性がある」と語ったのは予言だったか!?理性が基根をなす現代音楽と怪しい電脳オカルト的世界が交錯したのはごく短い期間であり、本作はその「残してはいけなかったかもしれないもの」を記録した裏歴史資料である。解説は日本の電子音楽の泰斗、川崎弘二。*1:オリジナル題名は『Computer Café Music』。*2:植物学者の銅金裕司によると当時のマックは「オカルト的な感じ」が漂い、価格は「軽トラ2台分」だったという(『エコロジカル・プラントロン』解説より)。*3:後に『プラントロン』インスタレーションでも使用されるシステム。西武が情報発信企業としての黄金期だった80s-90s初頭、西武美術館と付属のショップ《アールヴィヴァン》は、現代美術と実験音楽の交差点だった。見たこともないディスクが並び、高橋悠治は水牛楽団を、藤枝守はアメリカ純正調楽派のミニコミ『1/1』を、そしてサウンドアート黎明期の作家たちは変な音のカセットを販売していた。エム・レコードが放つ『「電脳カフェ」のための音楽』はそんなオカルト的空間で行われたオカルト的な音楽。メロディどころか始まりも終わりもない抽象的な電子音は、今ならググれば簡単に調べられる。しかし多少敏感な人たちですらそういう拠り所がない当時は、より興味深く、かつウサン臭い眼差しで接していたはずである。その「見てはならぬものを見た」トラウマが、30年経って新しい何かを生み出しているとすれば、仕掛け人たちにとっては望外の喜びだろう。(井部治/OMEGA POINT)(メーカーインフォメーションより)※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。曲目リストDisc11.Morning [4:44]/2.Afternoon [9:38]/3.Evening [9:34]/4.Night [4:40] 高橋悠治 / 藤枝守 / 「電脳カフェ」のための音楽(アナログレコード) 【LP】 3,630 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界が恋に落ちた。新生イル・ディーヴォ 待望のニュー・アルバム 『XX - The 20th Anniversary Album』(アナログ盤)IL DIVOが歌う。極上のロマンスが、そこにある。そして、世界は恋に落ちる。全世界でアルバム・トータル・セールスが、3000万枚以上を誇る唯一無二の「モンスター」ヴォーカル・ユニット、IL DIVO。そんな彼らが、デビュー20周年記念アルバムとしてニュー・アルバム『XX - The 20th Anniversary Album』を発売する。 スイス出身のウルス・ブーラー(テノール)、フランス出身のセバスチャン・イザンバール(テノール)、アメリカ出身のデイヴィッド・ミラー(テノール)、そしてアメリカ出身の新メンバー、スティーヴン・ラブリエ(バリトン)によるこの象徴的なカルテットは、10枚目のフル・アルバムで、彼らの特徴的なサウンドの精神を守りながら、その範囲を広げている。 グラミー賞とラテン・グラミー賞を受賞したアーティスト、カルロス・フェルナンド・ロペス(リッキー・マーティン、ローラ・パウジーニ、マーク・アンソニー)をプロデューサーに迎えて制作された今作は、英語、スペイン語、イタリア語で歌唱した楽曲の他に、イル・ディーヴォが作曲したオリジナル曲「デスペルタール・シン・ティ(あなたのいない朝)」を収録。その他、ナールズ・バークレイの「クレイジー」、ホイットニー・ヒューストンの 「アイ・ハヴ・ナッシング」のスペイン語バージョン 「ノ・テンゴ・ナダ」、ミゲル・ガヤルドの「オイ・テンゴ・ガナス・デ・ティ(今日は君を感じたい)」、ブレンダ・リーとエルヴィス・プレスリーの「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」(英語とイタリア語歌唱)、エド・シーランの大ヒット曲「パーフェクト」、ルイス・フォンシとダディー・ヤンキー feat.ジャスティン・ビーバーの大ヒット曲「デスパシート」など、多彩な名曲が収録される。2004年以来、数100万枚の大ヒットを記録したクラシカル・クロスオーバーの元祖は、ヴォーカルの実力、世界各地でのライヴ、そして彼らの持つ魅力的な魔法によって、社会現象としてその地位を確立してきた。全世界で累計3,000万枚以上のセールスを記録し、50曲のNo.1ヒットを放ち、35カ国で160のゴールド・プラチナ・レコードを獲得した。複数の大陸でのツアーをソールド・アウトさせる一方で、夏のオリンピックやFIFAワールドカップから、ウィンザー城での英女王エリザベス2世の「ダイヤモンド・ジュビリー(即位60周年)」や最高司令官舞踏会まで、あらゆる場所でパフォーマンスをしてきた。新型コロナ・ウィルスが原因でオリジナル・メンバーのカルロス・マリンが亡くなるという悲劇を乗り越えたとき、彼らの生活は一変した。残されたメンバーは、2022年に「グレイテスト・ヒッツ・ツアー」を開催し、亡き友に敬意と哀悼の意を表した。スティーヴン・ラブリエはゲスト・バリトンとしてそのツアーに参加したが、ウルス、セバスチャン、デイヴィッドは1年後にスティーヴンを正式メンバーとして迎えた。同じ頃、彼らはフロリダ州ココナッツ・グローブのスタジオに、名プロデューサーのカルロス・フェルナンド・ロペスと共に入った。この新しいシーズンは、スティーヴンとの初アルバムであり、メンバーがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、セバスチャンが共同アレンジャーとして参加する自身のレーベル「イル・ディーヴォ・ミュージック」にとっても初アルバムとなる。5人目のメンバーであるスティーヴン・ラブリエを迎え、カルロスの魂は継承され、第2章をスタートさせる新生イル・ディーヴォ。彼らはロマンス、ドラマ、愛、情熱に満ち溢れたサウンドでさらに新たな魅力を解き放つ。これからますます彼らの活動から目が離せない!(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Crazy/2.Hoy Tengo Ganas de Ti/3.Never Enough/4.Despacito/5.Perfect/6.The Power of Love/7.Talking to The Moon/8.No Tengo Nada/9.Despertar Sin Ti/10.Always On My Mind Il Divo イルディーボ / XX-the 20th Anniversary Album (シルヴァー・ヴァイナル仕様 / アナログレコード) 【LP】 4,950 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポール・コロン率いる豪華チェロ・アンサンブルによるアルバム★ベンガルールのにぎやかな街から、サン・ナゼールの工業港の不思議な美しさまで、ポール・コロンにインスピレーションを与える様々な地の空気を詩的な音で表したネオ・クラシカルのアルバム。クラシックにルーツをもつポール・コロンが、4人の素晴らしいチェロ仲間とともに、どこか瞑想的な世界を展開しています。★ポール・コロン=ローザンヌ高等音楽院でフランソワ・サルクのもとで学ぶ。ソロ・プロジェクト「Bleue」で Icarts Sessions / France Musique 2019の聴衆賞を受賞。2022年、室内楽文化と即興、エレクトロニクスをミックスした 5台のチェロのための音楽実験室「Bleue Quintet」を創設。ポール・コロンブは世界5大陸でツアーを行い、2012年にはインドのバンガロール音楽学校で教鞭をとった。また、コンセール・ドゥ・ポッシュの文化活動トレーナーとして、老人ホーム、刑務所、病院、亡命希望者など、会場から遠く離れた聴衆を対象に活動している。★共演メンバーも錚々たる顔ぶれです。ジュスタン・メトラルは、パリ・コンセルヴァトワールで、フィリップ・ミュレル、ラファエル・ピドゥに師事。様々なオーケストラとも共演、“Révélation Adami”受賞。フレデリク・デュヴィユはパリ音楽院卒業後、ヨーヨー・マ、シュタルケル、さらにアルバン・ベルクなどの世界的な四重奏団のもとで研鑽を積む。グレゴリオ聖歌、バロック音楽、ジャズ、インド音楽に傾倒する。エレクトリック・チェロも演奏する。ミシェル・ピエールはパリ・コンセルヴァトワールでフィリップ・ミュレルに師事。テクノやプログレ・ロックのグループでも演奏。料理もプロ級。ルイ・ロッドは、“Révélation Adami”受賞、そしてミュンヘン国際コンクールでシフラ財団賞を受賞。トリオ・カレニーヌ創立メンバー。【収録内容】01 序奏 introduction 2:3302 lindar 2:5903 ベンガルール(バンガロール)bangalore 4:1304 愛された beloved 3:3805 奥地 outback 4:3306 草地 grassland 3:5307 ステップ(草原)steppe 3:4308 蜃気楼 mirage 4:1809 ブルー bleue 4:0810 低地 lowland 3:4211 punk ii 3:2712 punk 3:1413 r.e.m 4:1414 子守歌 berceuse 2:22ブルー・クインテット〔ポール・コロン(Vc)、ジュスタン・メトラル (Vc)、フレデリク・デュヴィユ(Vc)、ミシェル・ピエール(Vc)、ルイ・ロッド(Vc)、フレゴワール・ヴェイラン(芸術監督)〕録音:2023年 7月4-6日(メーカーインフォメーションより) ポール・コロン/ブルー・クインテット(チェロ五重奏)(アナログレコード) 【LP】 4,939 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フィンランド生まれの二人の演奏家によるアルバム。アルバム・タイトル「Symmetria Pario:Creation」は量子物理学の概念から採られ、この世界の創造の瞬間を指しているとのこと。ペッカ・クーシストはシベリウス・コンクール優勝後、世界的に活躍を続けるヴァイオリニストで、最近は指揮にも取り組んでいます。ヨーナス・アホネンはパトリツィア・コパチンスカヤとのデュオ活動でおなじみのピアニスト。ピリオド楽器による古典派音楽から最新の作品まで時代を越えたレパートリーで活躍しています。【SIDE A】1. クラリス・アサド(1978-):Symmetries【SIDE B】1. 馬渕侑子:Evolution of the One2. リッキー・ケイ(1981-):Arambhahペッカ・クーシスト(ヴァイオリン)ヨーナス・アホネン(ピアノ)録音データ:2022年8月5-7日Samueli Theater at Segerstrom Center for the Arts CostaMesa, CA(USA)総収録時間:27分(メーカーインフォメーションより)※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。 Symmetria Pario-creation ペッカ・クーシスト、ヨーナス・アホネン (45回転 / 180グラム重量盤レコード) 【LP】 6,709 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明音色の魔術師タローが鮮やかに描くサティの世界注目の、充実サティ作品集がLP初登場!★音色の魔術師タローによるサティが、初 LP 化!洒落ていて物憂くてエスプリたっぷりでどこか不気味・ ・ ・そんなサティの音楽。考えてみれば、タローほどサティ作品にぴったりなピアニストはそういないのではないでしょうか。タローは持ち前の抜群のセンスで、プリズムのように刻一刻と変わる曲のニュアンスや洒落っ気を気持ちよく描いてみせてくれます。「指先の魔術師」タローが奏でる独特の音色にはドキッとさせられます。ル・サージュとのデュオは、これ以上ない、と思えてしまうくらいに息も音色もセンスもぴったり。本当にうまいフランス人がフランスものを弾くとこうなるのか、と思わず脱帽。ジュリエットは、タローが「理想のサティ歌い」と絶賛するシャンソン歌手で、パリのちょっと古びたカフェを連想させる、雰囲気たっぷりの歌を聴かせてくれます。イザベル・ファウストの変幻自在の活躍もたのしいサティ作品集です。★ジャケットに用いられているイラストは、ジャン=コクトーによるサティ像。CD (HMC 902017)とは曲順が異なります。また、当 LP には時間の関係でCD 収録曲すべては収録されておりません。Erik SATIE: Avant-dernières Pensées〜エリック・サティ:最後から 2 番目の思想[A 面 ]1. ジムノペディ第 1 番 [3:24]2. グノシェンヌ第 1 番 [3:34]3. グノシェンヌ第 2 番 [1:40]4. グノシェンヌ第 3 番 [2:21]最後から 2 番目の思想 5. I. 牧歌 [0:57] 6. II. 朝の歌 [1:33] 7. III. 瞑想 [1:08]8. シネマ(ミヨー編曲による 1 台 4 手版)[8:30]9. エンパイア劇場のプリ・マドンナ [2:25][B 面 ]1. ピカデリー [1:33]梨の形をした 3 つの小品(1 台 4 手のための) 2. 始め方(2:38) 3. 同じものの延長 [0:51] 4. I. 遅く [1:14] 5. II. 見事な出来栄え [2:30] 6. III. 乱暴者 [1:53] 7. つけ加えて [2:43] 8. 言い直し [1:30]9. シテール島への船出 [3:21]10. ワルツ−バレエ [1:34]11. いいとも、ショショット [5:48]アレクサンドル・タロー(ピアノ)エリック・ル・サージュ(ピアノ/A-8, B-2-8)ジュリエット(歌/A-9)イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/B-9)ジャン・ドゥルスクルーズ(テノール/B-11)録音:2008年4,5月(メーカーインフォメーションより) Satie サティ / 最後から2番目の思想 アレクサンドル・タローが描くサティの世界(帯付 / 輸入盤国内仕様 / アナログレコード) 【LP】 6,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明南カリフォルニアに生まれ、ロンドンの王立音楽院で学び、その後ジュリアード音楽院に進んだ若手ピアニスト、ネイサン・ベン=イェフダのアルバム。2021年に開催されたエリザベート王妃国際音楽コンクールでは入賞を逃したものの、彼が演奏したナッセンの「変奏曲」が当レーベルの主宰者に感銘を与えアルバム製作が実現しました。CD(YR-54481)と同時に録音が進行したこのLPには、ハイドンとスカルソープの作品に加え、クラシック音楽のステージに留まらないネイサンの活動を紹介するため、彼が参加しているバンド、アストラル・ミックステープとしての2曲も収録しています。ルネサンス音楽からロマン派、ロックやポストロック、さらには自然音に至るあらゆる音と音楽を素材とし、ピアノ四重奏の進化形とも呼べるバンドです。【SIDE A】1. フランツ・ヨーゼフ・ハイドン((1732-1809) ピアノ・ソナタ第54番 ト長調 Hob.XVI:402. ピーター・スカルソープ(1929-2014):ノクターナル【SIDE B】1. アストラル・ミックステープ:ゴッデス・ガーデンズ2. アストラル・ミックステープ:7つのハローネイサン・ベン=イェフダ(ピアノ)アストラル・ミックステープ(ヴァイオリン2/チェロ/ピアノ/シンセサイザー/エレクトロニクス)録音:Samueli Theater at Segerstrom Center for the ArtsCosta Mesa, CA(USA)総収録時間:32分(メーカーインフォメーションより)※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。 鍵盤の力 ネイサン・ベン=イェフダ、アストラル・ミックステープ (45回転 / 180グラム重量盤レコード) 【LP】 6,709 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ピアニスト、チェンバロ奏者としてコンサートで活躍するほか、カーティス音楽院で中央および東ヨーロッパの作曲家について研究・講演するケイトリン・ボウスカ。彼女は2021年秋から、戦争によって大きな痛手を受けた社会の中における難民のような存在となった女性作曲家たちの作品の演奏をはじめ、これを聴いたYarlung Recordsのエグゼクティブ プロデューサーPatrick Trostleは大いに感激、レーベルに強く働きかけ録音が実現しました。このLPは既に発売されているCD(YR-54460)と同時に録音が進行したもので、曲の途中でショパンのマズルカが現れるキャロライン・ショウの作品と、18-19世紀のポーランドで活躍したマリア・シマノフスカの作品が収録されています。【SIDE A】1. キャロライン・ショウ(1982):Gustave Le Gray【SIDE B】1. マリア・シマノフスカ(1789-1831):マズルカ (マズルカ第3番、12番、8番、17番のケイトリン・ボウスカ編)2. シマノフスカ:幻想曲 ヘ長調ケイトリン・ボウスカ(ピアノ)録音日: 2022年8月8日-8月9日Samueli Theater, Segerstrom Center for the Arts, Costa Mesa,California, USA総収録時間:28分(メーカーインフォメーションより)※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。 女性と戦争と平和 ケイトリン・ボウスカ (45回転 / 180グラム重量盤レコード) 【LP】 6,709 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パールマン&ハイティンクによる高貴な品格を持ったメンデルスゾーンとブルッフのヴァイオリン協奏曲の名盤が、180gアナログLPレコード盤として限定生産リリースパールマンが持ち前の美音に、さらなる磨きをかけてお贈りする魅惑のヴァイオリン協奏曲集。優美な抒情、雄大なスケール、豊かな音楽性により、この2つの名作が奏でられます。1972年にプレヴィンとの録音も希望に満ち溢れた若さを感じ名演でしたが、この1983年の録音はハイティンクの経験豊かな指揮により、パールマンの演奏にもさらなる高貴な品格が加えられていることにも注目したい名盤です。180gアナログLPレコード盤として、限定生産リリースとなります。【収録予定曲】《Side A》メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64《Side B》ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 Op.26【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ベルナルト・ハイティンク(指揮)【録音】1983年6月24-25日、アムステルダム、コンセルトヘボウ(デジタル録音)(メーカーインフォメーションより) Mendelssohn メンデルスゾーン / メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 パールマン、ハイティンク&コンセルトヘボウ管(180グラム重量盤レコード) 【LP】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2019年にリリースした、世界中で約20万枚を販売したルノー・カピュソンのアルバム《シネマに捧ぐ》で大成功を収めたシネマ・アルバムとしての続編。180gアナログLPレコードで限定リリース2019年にリリースした、世界中で約20万枚を販売したルノー・カピュソンのアルバム《シネマに捧ぐ》で大成功を収めたシネマ・アルバムとしての続編です。今回のアルバム《すぎ去りし日の…》では、フランスの映画作曲家によって書かれた、または象徴的なフランス映画のために書かれた音楽の崇高なセレクションとなっています。2003年夏にフランソワ・グザヴィエ=ロトによって創立され、幅広いピリオド楽器コレクションを備え、ピリオド楽器とモダン楽器の両方を使うオーケストラ[レ・シエクル]との初共演となります。また、古楽器演奏から現代音楽まで、幅広いレパートリーを持ち、作曲家としても活躍する英国の若手指揮者ダンカン・ウォードが務めます。カピュソンのヴァイオリンが美しい旋律を奏で、その他の作品でもゴージャスなオーケストラの響きとヴァイオリン・ソロが融合するなど、たくさんの物語と情景が詰まった様々なかたちの音楽を聴かしてくれます。同時発売のCDから厳選した13曲を収録した180gアナログLPレコードが、数量限定生産でリリース。【収録予定曲】《Side A》ジョルジュ・ドルリュー:映画『ベスト・フレンズ』ミシェル・ルグラン:映画『華麗なる賭け』〜風のささやきジョゼフ・コズマ:映画『夜の門』〜枯葉ジャン=クロ−ド・プティ:映画『愛と宿命の泉』ジョルジュ・ドルリュー:映画『終電車』フィリップ・サルド:映画『すぎ去りし日の…』〜エレ−ヌの歌フランソワ・ド・ルーベ:映画『追想』〜クララ1939《Side B》ジョルジュ・ドルリュー:映画『メモリーズ・オブ・ミー』フィリップ・サルド:映画『フォート・サガン』フィリップ・ロンビ:映画『戦場のアリア』〜無のテーマ(ロンビ編)ジョルジュ・ドルリュー:映画『親愛なるルイーズ』アレクサンドル・デスプラ:映画『シェイプ・オブ・ウォーター』ウラジミール・コスマ:映画『ニューヨーク←→パリ大冒険』(コスマ編)【演奏】ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)レ・シエクルダンカン・ウォード(指揮)【録音】2023年3月27-29日、アルフォールビル、ONDIF Studio(メーカーインフォメーションより) すぎ去りし日の…(シネマ2) ルノー・カピュソン、ダンカン・ウォード(180グラム重量盤レコード / Warner Classics) 【LP】 5,830 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サヴァリッシュとドレスデンによる名盤「シューマン:交響曲全集」が、アナログLP盤として復活。ヴォルフガング・サヴァリッシュとドレスデン・シュターツカペレは、それぞれ非常に特徴的な作品であるシューマンの4つの交響曲を適切かつ雄弁に解釈し、これらの演奏でエネルギーと情熱を伝えていますが、音楽に自分自身を押し付けることはありません。シューマンの霊感に満ちた、時には特異な議論を明らかにしながら、当時のドレスデンの古き伝統を感じさせるいぶし銀の音色から、そこにサヴァリッシュのきわめて手際の良い棒が加わり、若々しい力によって輝かしく蘇えった名演です。 これまでに数回リマスターされている音源ですが、アナログLP盤での発売に当たり、それぞれのマスターからのカッティングを行い、2002年のARTリマスタリング・マスターを使用したところ最もアナログ的な音質とそれぞれの音の定位がはっきりと再現されたため、この音源で180gアナログLPレコードとしてリリースいたします。【収録予定曲】ロベルト・シューマン:《SideA&B》交響曲第1番 変ロ長調 Op.38「春」《SideC&D》交響曲第2番 ハ長調 Op.61《SideE&F》交響曲第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」マンフレッド序曲 Op.115《SideG&H》交響曲第3番 ニ短調 Op.120序曲、スケルツォと終曲 Op.52【演奏】ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン【録音】1972年9月1-12日、ドレスデン、ルカ教会(メーカーインフォメーションより) Schumann シューマン / 交響曲全集 ヴォルフガング・サヴァリッシュ、シュターツカペレ・ドレスデン(4枚組 / 180グラム重量盤レコード / Warner Classics) 【LP】 12,540 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サヴァリッシュとドレスデンによる名盤「シューマン:交響曲全集」が、アナログLP盤として復活。ヴォルフガング・サヴァリッシュとドレスデン・シュターツカペレは、それぞれ非常に特徴的な作品であるシューマンの4つの交響曲を適切かつ雄弁に解釈し、これらの演奏でエネルギーと情熱を伝えていますが、音楽に自分自身を押し付けることはありません。シューマンの霊感に満ちた、時には特異な議論を明らかにしながら、当時のドレスデンの古き伝統を感じさせるいぶし銀の音色から、そこにサヴァリッシュのきわめて手際の良い棒が加わり、若々しい力によって輝かしく蘇えった名演です。 これまでに数回リマスターされている音源ですが、アナログLP盤での発売に当たり、それぞれのマスターからのカッティングを行い、2002年のARTリマスタリング・マスターを使用したところ最もアナログ的な音質とそれぞれの音の定位がはっきりと再現されたため、この音源で180gアナログLPレコードとしてリリースいたします。【収録予定曲】ロベルト・シューマン:《SideA&B》交響曲第1番 変ロ長調 Op.38「春」《SideC&D》交響曲第2番 ハ長調 Op.61《SideE&F》交響曲第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」マンフレッド序曲 Op.115《SideG&H》交響曲第3番 ニ短調 Op.120序曲、スケルツォと終曲 Op.52【演奏】ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン【録音】1972年9月1-12日、ドレスデン、ルカ教会(メーカーインフォメーションより) Schumann シューマン / 交響曲全集 ヴォルフガング・サヴァリッシュ、シュターツカペレ・ドレスデン(4枚組 / 180グラム重量盤レコード / Warner Classics) 【LP】 12,540 円
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