Calera Wine Company Central Coast Chardonnay Josh Jensen Selection 白ワイン 750ml [産 地]カリフォルニア セントラルコースト [輸入元コメント] このシャルドネは明るいレモンゼストと洋梨の花を思わせる香りからはじまります。 口に含むとフレッシュなタンジェリンオレンジやアップルソースのフレーバーが広がり、スターアニスや甘いオークの微かな香りも感じます。 心地良いミネラル感がクリーミーな舌触りにアクセントを添え、長く続くシルキーな余韻をさらに印象的なものにしています。 ジョシュ ジェンセン セレクションのラベルについて 書のタッチで描かれたこの印象的なラベルは、NHK の番組などにも作品を提供し、海外でも高く評価されている女性書道家 紫舟(シシュー)氏によるデザインです。 ピノ・ノワール、シャルドネ共にセントラル・コーストのぶどうにマウント・ハーランの自社畑のぶどうをブレンドしたもので、通常のセントラル・コーストのものと比べ、より深みのある味わいとなっています。 ジョシュ・ジェンセン本人の名前が初めてラベルに冠されたこともあり、現在大変注目を集めています。 カレラの歴史はオーナーのジョシュ・ジェンセンがブルゴーニュワインに惚れ込み 自分のライフワークをピノ・ノワールにかけることを誓ったことに遡ります。 ジョシュ・ジェンセンはブルゴーニュの偉大なドメーヌ(DRC やDUJAC)で ワイン造りを学んだ際に、ピノ・ノワールやシャルドネは肥沃な石灰岩土壌で 育てることで素晴らしいワインになると気づきました。 カリフォルニアに戻ったジョシュは早速フランスの偉大なスタイルをもちつつ 世界に類のないワイン造りを目指し、ぶどう栽培に最適な地を1971 年から2年の 年月を費やして探し回りました。 そしてついに1974 年にサンフランシスコから南に150キロ、大西洋から 40キロメートル内陸に入ったサン・ベニート郡にあるマウント・ハーランの近くに 石灰岩が豊富にある土地を見つけ、購入しました。 カリフォルニアで最も高い標高(670m)の冷涼地にある畑のひとつです。 2008 年と2011 年には「ワイン&スピリッツ誌」でワイナリー・オブ・ザ・イヤーを 受賞するなど、今日カレラのワインは世界中のワイン評論家に称賛されています。 「カレラ」は“石灰岩でできた焼き窯”を意味するスペイン語。 ワイナリー名はこれに 由来し、ロゴも実際にある10m の高さをもつ1866 年製の焼き窯を模したものです。
2022年 カレラ ジョシュ ジェンセン セレクション シャルドネ 750ml アメリカ 白ワイン 4,070 円
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[RP98輩出元] 破格版■パーカー98点到達、ナパ五大シャルドネ生産者の一角による、オンリー・ワンの2000円台無印良品!【Trim(by Signorello) Chardonnay California 2019】 ◇ 驚きのダークホース ◇ ◎何です、このシャルドネは…総合力高き、完全ダークホース! 2018年3月に開催されたカリフォルニア・グランドテイスティング東京にて、個人的な「大穴」ともいえるベスト掘り出し物アイテムがこのワイン、『トリム』でした。 透明感と果肉感の両立がこの上なく素晴らしく、クリーンな酒質の中に複雑味を湛えており、さほど知られていないブランドの、何の評価もない無印ワインとは思えぬほどの総合力高きシャルドネなのです…美味! ◎意外なRP98点ゲッター? ところで、2019年8月現在、パーカー監修ワイン・アドヴォケイト誌上にて、【RP98点】に到達したナパ・シャルの現役メーカー(現在も該当品を生産している造り手)がどの程度存在するかご存知でしょうか?答えは"5社のみ"。 1978年のWA誌創刊以来で、たったのこれだけなのです。 その五社とは、まずは『コングスガード』に『オベール』の両パーフェクト・ゲッター。 それから弊社にて本邦初公開の役を担わせて頂いた『ハドソン×ハドソン』。 そして『デュモル』(対象は弊社独占販売となた 『クレア’15年』)。 で、最後の一つ…それが、、、『シニョレッロ』。 意外に思われるでしょうか?そして今回ご案内の『トリム』とは、そんなナパ現役五大98点シャルドネ・ゲッターのシニョレッロが新たに立ち上げたお値打ち版アナザー・レーベルなのです。 だとするならば、この驚きのグレードも、決してマグレ当たりなどではない根拠の一つである…と言えるかもしれません。 ▼シニョレッロ・エステート(Signorello Estate) カルト・ロードと呼ばれる29号線と並行してヴァレーを走る、東側のメイン・ロード、「シルヴァラード・トレイル」。 この道を南下し、オークノール地区に入ると見えてくるワイナリーが『シニョレッロ』(おとなりは『ダリオッシュ』)。 1977年にレイモンド・シニョレッロが畑を購入して植樹。 1980年の初収穫以来、数年間は栽培家として過ごしますが、1985年より元詰めを開始。 翌年にワイナリーを建設して本格的に始動します。 ただし栽培家時代の成功を受けての転身ではなく、元から元詰めありきの構想を練っており、専業グロウワーは、その準備段階であったそうで、元詰め直後にすぐさま頭角をあらわしたのも、この周到な計画あってのこと。 1980年代より息子のレイモンドJr.も参画し、父レイが62歳の若さで他界してから現在まで、地区内でも最も優れた当主の一人として名を馳せています。 それにしても「意外」ですよね、ナパのトップ・シャルドネ、それも「3本指」の中に、シニョレロの名が入ってくるとは。 実は2010年、シニョレッロにコンサルタントとして招かれたニュースが流れ、「シニョレッロを次のレベル…ワールド・クラスのワイナリーに引き上げるだろう」と報じられた人物がいます。 それが、ルック・モレ(Luc Morlet)。 そう、『ピーター・マイケル』 の元ワインメーカーであり、後に『モレ・ファミリー・ヴィンヤーズ』を立ち上げた天才醸造家です。 現在では既に係わり合いは無く、またどの程度在籍していたのかは不明ですが、シニョレッロが初めてRP93点に到達したヴィンテージが1990年。 以来20年以上もこれを超えることができずにいたのに、2013年にこれを更新し、そしてその二年後に突如98点到達。 この怒涛の躍進の裏には、「何かある」と思わざるを得ません。 もしそれが彼の残した技術なり、コツだ…というのならば腑に落ちます。 ▼トリム(Trim by Signorello) 勿論、上記の話は全て本家シニョレッロ「エステート」版でのお話。 こちらのトリムは、前回カベルネのをご案内させて頂いた 『エッジ』 同様、彼らが買い付け葡萄を用いて手掛けるリーズナブル版です。 エッジがナパやソノマなどの買い付け葡萄を用いているのに対し、トリムは更に分母を広域なカリフォルニア全体にまで広げており、その分お値段もよりお値打ちとなっています。 トリムは「複雑さ、エレガンス、コク」を持ったワインを「ヴァリューある価格で」実現したラインとのこと。 簡単に言いますが、それはどんな造り手でも目指すところであり、何よりも難しいこと。 それをサラっとやってのけるあたりは流石です。 自ら「Only one master blend per vintage.」と述べており、ブレンド・スキルによほど自信が無ければこうは語れません。 ロースティーでオーキーな主張の中に、ハニーや完熟の果実甘味が溢れた、パッションフルーツの圧倒的で多彩な旨味。 ただ前作同様、旨味がクリアで爽やかな膨らみがあり、豊かな酸味とのバランスが絶妙なため過熟感やくどさを一切感じさせないんですよね。 クリーミーで粘性のある舌触りに、バターの風味やローストナッツ、マロン・クリームあるいはフルーツ・タルトなどの風味や美味しさを感じさせ、高級感やゴージャスさの抱え込みは、価格帯トップ級。 総合力としても2000円台随一です。 フィニッシュにあるほろ苦みとスパイスの芳ばしさも心憎く、透明感と肉厚感の交差、それをまさに「このポイントしかない」という見事な点で穿ったシャルドネであり、その巧みな調和の匙加減が本当に素敵です。 ハドソンやデュモルに、2000円台のシャルドネがあるでしょうか?勿論オベールやコングスガードにも…。 つまるところ、税別とはいえ、98点ナパ・シャル輩出元唯一の2000円台シャルドネでもあります。 ◎シニョレッロは長らく日本への輸入が途絶えていましたが、その間に驚くべき高品質なアプローチ版を完成させていました。 ■216本完売! 24本追加いたしました(最終在庫です) ■スクリューキャップです。 コルクはついておりません。
トリム (byシニョレッロ) シャルドネ カリフォルニア [2019] (正規品/シニョレロ) Trim by Signorello Chardonnay [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][750ml] 3,278 円
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[辿り着いた] 新境地 ◎ダイアトムのシャルドネが’21年で【RP98点】に到達しました。 この価格帯のシャルドネとしては、史上初ではないでしょうか? 少なくとも同年カリ・シャルでは2023年10月時点で年間No.1であり、また歴代セントラル・コースト産シャルドネとしても史上三位。 どちらもプライスレンジを逸脱したポジションです。 ダイアトムといえば、先日シングルの『キャサリンズ』が即完となりましたが、これまでダイアトムでは複数のキュヴェやシングルを手掛けていました。 しかし’19年を以て、それらを全て廃止。 新ラベルの’20年より一本化し、現在は「ダイアトム×ダイアトム」と呼ばれる当キュヴェ一種のみを一極集中で仕込んでいます。 これがフラッグシップであり、ダイアトムの全てであり、決してAVA版などではない、ということです。 元々ダイアトムを「引き算と洗練の追求」と表現していたグレッグ。 それは味わいのスタイルにおいての発信だったのでしょうが、ここへ来てそれがポートフォリオにも…。 勿論今後、更なる展開があるのかもしれませんが、現在はそのような状況となっています。 ▼ダイアトム(Diatom) 『サンタバーバラ・ワイナリー』でアシスタント、『メルヴィル』で醸造長を任され、スティーヴ・クリフトンとともに『ブリュワー・クリフトン』を共同設立…と、一躍セントラル・コーストのスター醸造家に上り詰めたグレッグ・ブリュワー。 彼が次なるアクションとして興したレーベルが、初となる自身単独のPB、『ダイアトム』。 メルヴィルでシラーを、ブリュワー・クリフトンでピノ・ノワールを成功させた彼が、そのどちらも造らず、白オンリーのシャルドネ専科としたことでも大変な話題となりました。 ダイアトムとは、サンタ・バーバラに豊富に存在する、プランクトンの化石、「ダイアトムメイシャス(珪藻土)」からインスピレーションを得たもの。 サンタ・バーバラの珪藻土から生まれるシャルドネが持つ究極の純粋さを、ノンオークスタイルで表現することを目指して名付けられました。 なお、’20年より新ラベル(右画像)となっています。 ダイアトムで造られるオンリー・ワンのキュヴェ、『ダイアトム×ダイアトム』。 ’19年を最後に二年ほど日本輸入停止期間があり、再開は’22年からのため、受賞該当の’21年は未輸入に終わりました。 が、グレッグによれば、アドヴォケイト担当者が’22年を試飲しに来て、深く頷いて帰ったとか。 グレッグ自身も’22年は’21年と同等か、それ以上…と自信を持っているようです。 ◎ダイアトム×ダイアトム(Diatom Chardonnay) ダイアトム名義で造られる目下唯一のワインが今作。 フルーツ・ソースはロス・アラモスの『ミッション・ヒルズ』が85%、『Bar-M』が15%。 低温で発酵し、マロラクティック発酵は行わず、木樽も不使用。 ステンレスタンクで熟成それも、僅か三か月で瓶詰め。 まさに引き算のメイキングの極致とも言えるものですが、ガローニは「にもかかわらず膨大な深みを持っている。 /アタックから非常に表現力豊か」と絶賛。 「ブラボー」とまで述べています。 生き生きした柑橘と、酸味のあるパイナップル、しかし口に含むとキビキビ…というわけではなく、シームレスでシルキーなタッチ。 樽もMLFも無くこの滑らかさとジューシーさ、複雑さ、層、深みを表現できるなら、誰しもがアンオークドのメイキングを取り入れるのでは?と思わされます。 ですが実際にはそう簡単にはいかないのでしょう。 誰しもが到達できる世界ではない… ●だからこそ、グレッグ・ブリュワーは選ばれたのだと思います。 誉れ高き【Winemaker of the Year】…醸造家の頂点に。 ■表示数限り(最終在庫)です。
ダイアトム シャルドネ サンタ リタ ヒルズ [2022] (正規品) Diatom Chardonnay [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][オーガニック/有機/ビオ][750ml] 6,820 円
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[なんだか] セレブなSB △ 有難う御座います。 お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!(※米国総合/加州総合/C.C. 各白部門一位:2017年5月24日(水)更新分) ◎もしも食卓にこのボトルが用意してあったら。 ディナーが始まる前、皆にバレないように隠れてゴクりと一杯飲んでしまいたい。 そんなソーヴィニオン・ブランです。 …おいしい。 ’10年をご紹介させて頂いた際、「二回りくらいなら価格上の大物とも十分戦り合える」と申し上げましたところ、その数ヶ月後に見事スペクテイター年間TOP100に選出されたSBが『シバライト』。 更に’14年になりますと、今度は… ◎ 2016.8.2/オバマ×リー・シェンロン首脳会談晩餐会供出 2016年8月2日にホワイト・ハウスで行われたバラク・オバマ×リー・シェンロン(シンガポール)首脳会談後の公式晩餐会にて、シバライトの’14年がコースの幕開けを飾る大事な一本としてサーヴされました。 長らくおすすめし続けてきましたが、改めてお国のトップにも提供されるその高き品質が証明されたようで、非常に喜ばしい出来事となりました。 2010年9月号のワインスペクテイター誌にて掲載された安旨推奨ワイン一覧、「Values Wish List」。 ここにソーヴィニヨン・ブラン種で掲載された唯一のワインもまたシバライトでした。 そしてこの度のご案内となる最新’22年は、なんとヴィノスにて【AG93点】を受賞。 何が凄いって、当時TOP100入りを果たした’10年も税別定価3,800円…12年を経て、定価が1円も上がっていないのです。 嬉しすぎるコスパです。 ▼マージュラム (Margerum Wine Company) 高校、大学時代とレストランの厨房・フロアで働き、食とワインの文化の知識を深めたダグ・マージュラム(Doug Margeru)。 ダグがUCSB(カリフォルニア大学サンタバーバラ校) を卒業する頃、ファミリーがワインショップの「ワイン・カスク」を買収。 後にダグはそれを拡張する形で隣に小さなビストロを立ち上げます。 ダグの情熱をそのまま品揃えとして表したワイン・リストは称賛され、1994年にはワインスペクテイター誌の【レストラン・グラン・アワード】に輝き、数え切れぬほどのレストランの中から「最高の74店舗」のひとつに選ばれます。 あまりの人気から、1996年にはサンタ・バーバラのエル・パセオにワイン・カスクを移転し、規模を拡大。 2001年にはレストランで提供するために、自らワイン造りをスタートさせます。 当時は、「人は私を "ガレージスト" と呼ぶが、私のスペースはガレージよりも小さいよ(笑)」などと語っていたダグですが、’05年のSBがわずか$18でアドヴォケイト誌にて【全米年間No.3】に選ばれる(1位が『ヴィンヤード29』、2位が『ピーター・マイケル』という凄い並び)などして一躍ブレイク。 2007年にワイン・カスクを売却し、ワイナリー経営に専念。 現在では生産規模も人気も格段に増し、サンタバーバラを代表するローヌ・レンジャーの1つになりました。 ですが大きくなった現在でも、変わらぬ「手造り生産」のスタイルが貫かれています。 『シバライト』は、ダグ自ら「ホンモノのソーヴィニオン」と銘打つ白のフラグシップ。 加州らしい果実の厚みがありつつ、ミネラルと酸が綺麗にサイドを固め、曇った感の無いカッキリした重量感を見事に表現しています。 価格以上の高級感をひしひし感じさせる、なんともセレブなソーヴィニオン・ブランです。 ◎ハッピーなフルーツ・ソース もうひとつ、このSBは「ハッピー・キャニオン地区」のアピール的意義も抱えた一本です。 Happy Canyon AVAは、2009年に認定された新しいアペラシオン。 サンタ・イネツ・ヴァレーの東端、サンタ・バーバラでも最も小さいAVAのひとつとして誕生し、アクティブなワイナリと畑はさほど多くありませんが、しかし1つ1つのもたらすクオリティーは素晴らしいもの。 今作シバライトにはハッピー・キャニオン内の6箇所以上の畑からの果実をブレンド。 その中には、ハッピー・キャニオンの枠を超え、サンタ・バーバラをも代表する畑である『マッギンリー』(旧ウェスタリー)や、『ヴォーゲルザン』なども含まれています。 蜜の出たリンゴ、アプリコット、ネクタリンのような香り。 豊かな果実風味がありながら、十分なグリップがあり、ライム、白い果実と果肉など、美しさと複雑さを兼ね備えた綺麗な旨味が広がります。 私イナムラ、前ヴィンテージご案内時に「ボルドーとも、ニュージーとも、一般的なカリフォルニアとも違う、異種異形なSB」と申し上げましたが、この’22年に対してはガローニも「異国情緒の何とも言えない魅力がある」と、やはり同様の意見を述べています。 一部(12%)のみを樽発酵&熟成。 最後に、名づけられた「シバライト」の意味を、ダグラス・マージュラムの鼻歌に乗せてどうぞ〜「S Y – ♫ Santa Ynez Valley, B A R – ♫Santa Barbara, R I T E – ♫so right, sybarite, it is good ♫ for you and me!」 ●この「厚みと透明感の同居」はどこぞの大御所レベル。 ■228本完売! 24本追加いたしました。 ■ヴィノス93ポイント(同銘柄歴代1位) マージュラム ソーヴィニヨン ブラン "シバライト" ハッピー キャニオン [2022] (正規品) Margerum Sauvignon Blanc Sybarite [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml] 3,938 円
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◎英デキャンター誌特集にてカリ・シャル#2! かつて『メルヴィル』や『ブリュワー・クリフトン』が務めていた、サンタ・バーバラ産ピノとシャルドネの牽引役。 これを現代で担う造り手が『サンディ』であり、『ヒルト』であり、『ポール・ラトー』でしょう。 上記三社で価格的に最もリーズナブルなシャルドネの一つがサンディのAVA版。 税別とはいえ5,000円台で手に入りながら、しかしクオリティはピカいち。 英デキャンター誌の米国産シャルドネ特集「American Chardonnay: The top bottles worth seeking out」では、『キスラー』の【DC97点】に次ぐカリ・シャル第2位の【DC95点】をこの価格で受賞しました。 ※ '16年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新版、下段が旧デザインです。 ’16年より新エチケットを纏い、装いも新たにモデルチェンジ。 この度のご案内は最新’21年となります。 ◎英国でのブレイク カリフォルニア・ワイン(特にセントラル・コースト)には手厳しい英デキャンター誌でも絶賛されるカリ・シャルがサンディ。 当ヴィンテージでの【DC95点】とは今回のみのぽっと出ではありません。 もともとデキャンターではサンディを度々取り上げており、2015年に発表された、「10 exciting Californian Chardonnays」でも、『シャナン』や『リキッドファーム』らとともに此処の名が挙げられていました。 冒頭画像にもあるように、’15年では「上質なムルソー」とのコメントとともに見事【DC94点】を獲得。 同特集には、当時日本定価16,000円だった最上級シングル、『ベントロック』(’13)も掲載されていましたが、こちらは93点。 なんと三倍価格のトップ・キュヴェより上…と判断される出来事となりました。 ▼サンタ・リタ・ヒルズ版 サンディの最安スタンダード品は「セントラル・コースト版」で、こちらも輸入があり、4,000円台とさらにお値打ち。 当『サンタ・リタ・ヒルズ版』はその一つ上級のワインとなります。 名称だけ見ればAVA版ですが、その中身はなんと『ベントロック』『リタズ・クラウン』『サンフォード&ベネディクト』『セバスチャーノ』らサンタ・リタ・ヒルズの特級畑による贅沢ブレンド。 どの畑もシングル・ソースとなりうる偉大な畑であり、「AVA版にしては、味わいレベル、ちょっと高すぎない?」という謎を簡単に解明する名が答えとして連なっていました。 5,000円台のシャルドネに用いられる果実ではないです…旨いわけで。 ◎Decanter Magazine(2023.2)より 【DC95点】 「Tasted at the beginning of 2023, a reductive quality was still obscuring bright, penetrating green apple and kiwi flavours with a smoky, earthen veil. Still, it's a gorgeously sleek, richly textured wine with a pulsating core of acidity and salty mineral intensity.」 熟成は木樽とステンレスを併用。 樽熟12ヶ月、タンクで6ヶ月熟成。 木樽は100%フレンチ。 前作はそのうち8割がフランソワ・フレール社のものでした。 葡萄の持つピュアでフレッシュな味わいと、土地の個性を十分に出す為にバトナージュは行いません。 中身が中身だけに量産されておらず、年産も1000ケース程度となっています。 特徴の異なる複数の畑のブドウをブレンドすることで、繊細なだけでなく、複雑さ、かぐわしいアロマ、石や牡蠣殻、海を思わせるミネラル感と良質な酸、メイヤー・レモン、カスタード、パインなどのうま味も。 エレガント系シャルドネに求めたい要素を欲張りにも全て手に入れました。 ◎5,000円台までのサンタ・バーバラ最高峰のシャルドネです。 ■48本完売! 12本追加いたしました。 ■デキャンター誌95ポイント ■パーカー監修アドヴォケイト誌93ポイント ■ワインスペクテイター誌92ポイント ■ヴィノス91ポイント サンディ シャルドネ サンタ リタ ヒルズ [2021] (正規品) Sandhi Chardonnay Sta. Rita Hills [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml] 6,578 円
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[年間#1] 限定Dm.版 ◎サンタ・バーバラ産シャルドネの最高峰と謎のピノ。 パーカー監修ワイン・アドヴォケイト誌における、サンタ・バーバラ・シャルドネの歴代最高評価のタイトル・ホルダーは、『ブリュワー・クリフトン』。 十年前に受賞した【RP99点】は、2023年現在でも単独No.1です。 十年前はこのブリュワー・クリフトンが他を寄せ付けぬ圧倒的存在でした。 しかしここのところのサンタ・バーバラ産シャルドネの躍進は目覚ましく、直近三年(’19?’21年)で上記ブリュワー・クリフトンの次点となる8本もの【RP98点】ボトルが誕生。 そのうちの一つが、こちらのサンディ手掛けるドメーヌ版キュヴェ、『ロマンス』です。 当’21年で年産僅か≪316ケース≫という、これまで日本への出荷が許されていなかった門外不出の極希少キュヴェでしたが、待望の初上陸を迎えました。 サンタ・バーバラ歴代シャルドネ2位となった対象は’20年で、当’21年のアドヴォケイト掲載はこれからですが、ヴィンテージ的に言えば、’21年は’20年を凌ぐとされる年。 実際、全く異なる評価軸を持つ米スペクテイターと英デキャンターの双方が"同年’21年産シャルドネの全米年間No.1評価"を付与(2023.8現在)しています。 更にはサックリングからも97点と、驚異的な評価を連発。 ’20年を絶賛していたアドヴォケイトやヴィノスが果たしてどのように見るのかも楽しみです。 ◎ロマンス(Romance) そんなロマンスは、『ドメーヌ・ド・ラ・コート』の南向き斜面、メモリアスのすぐ下の区画からの果実を使用したもの。 ご存知のようにブランドとしては別ですが、サンディとDLCは同オーナー。 サンディの上位版は基本的にメゾンものですが、今作は例外的な実質ドメーヌ版キュヴェとなります。 土着酵母を用いて発酵させ、500Lのパンチョンにて10ヶ月、ステンレス・タンクにて6ヶ月の熟成。 フレッシュで高い酸を持ち、度数12.8%と低めでフレッシュなのにエネルギーも兼ね備えています。 ◎Decanter Magazine(2023.2)より 【DC97点】 「A reverberating, savoury expression of Sandhi's estate-grown Domaine de la C?te vineyard, this keenly focused Chardonnay highlights piercing lime and grapefruit flavours against a backdrop of steel and slate. Powerfully concentrated and a bit nervous in youth, it's a wine that should gain depth and texture with age.」 ◎Wine Spectator(2023.7)より 【WS95点】 「Elegant and powerful, with plenty of restraint to the lime sherbet, lemon ice, Honeycrisp apple and orange blossom notes on a light, vibrant frame. Shows a firm thread of minerality, fresh-grated ginger and hints of green tea that gain momentum on the expansive, mouthwatering finish.」 果樹園や火打ち石、柑橘の花、春風の香り。 口に含めばしなやかなながら緊張感あり、深みとテクスチャ、ミネラル、凝縮しつつも重さ無きフルーツ、ナッツのアロマが感じられます。 それらが上質で勢いのある酸味により(新鮮さもそうですが、それよりも)深みが増している印象。 熟成も期待できます。 フレッシュさとエネルギーを兼ね備え、パワフルでありながら洗練された、旨味が口全体に綺麗に広がる素晴らしきシャルドネです。 そして、今回は同ピノ・ノワールも入手。 ところがこちらは正規輸入元にも資料が来ておらず、メディア掲載もなければ、公式サイトにも掲載されていない…というまったくもって情報が取れていない謎のピノ。 ラジャによればスーパー・エキゾチックな香りを持つピノだそうですが…ご予算許せば、飲み比べも、ぜひ。 ◎年産300箱台、現状サンディ唯一の割り当て品です。 ■ジェームス・サックリング97ポイント ■デキャンター誌97ポイント(同年産全米シャルドネ年間#1) ■パーカー監修アドヴォケイト誌96+ポイント ■スペクテイター誌95ポイント(同年産全米シャルドネ年間#1) サンディ シャルドネ "ロマンス" サンタ リタ ヒルズ [2021] (正規品) Sandhi Chardonnay Romance [白ワイン][赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml] 18,590 円
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ボディ ライト フル 味わい 辛口 甘口 タイプ キレ コク Sandhi Chardonnay Central Coast 生産国 アメリカ 容量 750ml 生産地 カリフォルニア ヴィンテージ 2020年 種類 スティルワイン アルコール度数 13% サンディはサンタ・バーバラ・カウンティのサンタ・リタ・ヒルズの厳選したブドウ畑からワインを造る少量生産のワイナリーです。 2010 年に当時マイケル・ミーナ・レストラン・グループのワイン・ディレクターだったラジャ・パーと醸造家のサシ・ムーアマンによって設立されました。 ワイナリー名の「サンディ」はラジャの故郷であるインドのサンスクリット語で連音や協力を意味します。 ワイン造りでは精巧さ、ミネラリティ、豊かな酸、そして骨格を全面的にハイライトすることで、ブドウ本来が持つ秘めたパワーと美しさが現れます。 果実が主張しすぎたり、アルコール度数が高過ぎたり、樽のアロマが強すぎてしまうとテロワールがぼやけてしまいます。 土地を尊重するワイン造りをしっかりと行うと、サンタ・リタ・ヒルズのテロワールは鮮明でフレッシュ、そしてエネルギッシュなワインに仕上がります。 これは白も赤も共通です。 全てのワインは土着酵母のみを使用します。 シャルドネはゆっくりとした長めのプレスサイクルにかけ、ブドウ本来のアロマを保ちます。 MLF は行いますが、澱はいじりません。 使用する容器はパンチョンや旧樽、そしてコンクリートをメインに使い、新樽は控えめです。 これら全てを可能にするのが、サンタ・リタ・ヒルズが誇る粘土質土壌と珪藻土、産地特有の強風、 北向の斜面、そして高樹齢のブドウです。 加水、補糖、補酸は行わず、酵素や安定剤等も一切添加しません。 ぶどう品種 (セパージュ) シャルドネ100% 【サンディ】シャルドネ・セントラル・コースト[2020](白ワイン)[750ml][アメリカ][カリフォルニア][辛口] 4,378 円
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[Killer] Value △ 有難う御座います。 お陰様で楽天ワイン・ランキング二冠達成!(※カリフォルニア白総合/白その他部門各一位:2012年11月8日(木)更新分) ■探していたのはこういうシャルドネ。 ↑と、そのように申し上げ、日本初上陸の2000年代一桁ヴィンテージからのご案内を継続してきましたヴァーナーのセカンド、『フォックスグローヴ』のシャルドネ。 ↑この価格帯でここまで毎年レベル高く仕上がったシャルドネが他にあるでしょうか?遥か上をいきます、価格のアベレージを。 「フォックスグローヴはヴァーナーの2nd.と言っていいのか?」 ところで、上記の問いを直接兄弟にぶつけましたところ、ヴァーナーからは「Yes」の返事が。 ただし実際に味わいが「同一線上でどちらかが前後(優劣)」というイメージは個人的にはありません。 冷涼なサンタクルーズの果実を【100%MLF×100%樽熟】にて仕上げるヴァーナーに対し、フォックスグローヴは9割がサンタ・バーバラという、より温暖な地域の果実を【ゼロ・マロラクティック×ノン・オーク】で醸します。 そのためセカンドとはいっても方向性はクロスしており、点でしか交差しません。 交わるポイントはミニマリズムという姿勢だけです。 どちらかがタイプでも一方が駄目という可能性は十分あり、逆もまた然り。 兄弟も特級ブルゴーニュに例えられるヴァーナーの各シャルドネに対し、フォックスグローヴを「ローヌ・スタイルの白」とかつて述べていました。 ◎ ただ、言わせていただければ、このシャルドネに惚れた者としては、ヨーロッパの名はあまり出したくありません。 "カリフォルニアの進化系なのだ"と自慢したいから。 透明感とエレガンスを抱えた硬質感は、安い駄シャルドネのもったり&もっさりした体躯とは決別したもの。 マロラクティックなしの、メタリックでストレートな旨味の表現とフレッシュ感。 ただしそこにはシャブリとは違う、本来のカリフォルニアらしい柔らかく磨かれた果実の旨味も含まれていて、クリアなのにパワーがあります。 様々なスタイルのシャルドネの長所を取り入れたような旨味の仕掛けには、センスよりも貪欲さを感じました。 でもその貪欲さが嫌味に思えず、むしろ好ましく感じるのはひとえに旨味がきれいなせい。 酸の棘、余計な樽、果実の過熟そういったものがなく、シャルドネの優雅な旨味とふっくらした美しい酸を見事なバランスで纏っているからなのでしょう。 「やられた」という感触。 ▲上から3年連続【RP90点】/フード&ワイン誌アメリカン・ワイン・アワード【Best Wines for Under $20 2008】【同2009】二年連続受賞/ニューヨーク・タイムス【Wines Under $20】掲載などの実績。 ▼アドヴォケイト184号【50 Super Domestic Wine Values】第1位 “sensational” ・ “fabulous” ・ “luscious” ・・・ 「非マロラクティック、100%完全にステンレスで発酵・熟成されたこのセンセーショナルなセントラルコーストのシャルドネは、年産3万ケースの驚くべきキュヴェ。 (中略)サンタクルーズマウンテンにある非常に高品質な造り手ヴァーナーからの全く見事な目を見張るバーゲン・ワイン。 より安価なラインナップであり、読者には是非試してもらいたい。 彼らは真の勝者である。 」 byロバート・パーカー ('08) ◎ヴィンテージが2019年になりました。 【2023.11更新】 (※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。 ) 纏う透明感や果実風味の上品さ、洗練さはそのままに、’14年よりも旨味の密度と濃度が高まった印象。 前作は柑橘系果実からの軽快かつ爽やかな心地よい味わいと、若い南国果実のほのかな甘みが生むコクがハーフ&ハーフで素敵にまとまっていましたが、今年はややパッション寄りでしょうか。 ただ酸度の充実感も上がっているため、綺麗な印象は微塵も損なわれておらず、「甘・酸・コク」のセンス良い調和を見ます。 舌に感じさせる大きな旨味の広がりと、長い余韻にある清麗さ。 これがまた高級感と高貴さとを共に感じさせるんですよね。 シトラスやレモン、白桃にマンダリン・オレンジや焼きりんご、更にブリオッシュやナッツなどの芳ばしさに長い余韻。 その必要は無いと思いますが、強い冷やしもへっちゃらです。 ゼロ×ゼロ(樽なし、MLFなし)の100%シャルドネ。 97%がサンタバーバラ産、一部にパソ・ロブレスの契約畑(3%)のサステナブル栽培のブドウを使用。 ●声も高らかに…「復活宣言!」 ■888本完売! 24本追加いたしました。 ■フード&ワイン誌「常に信頼おける50本のお手頃ワイン」選出 フォックスグローブ (by ヴァーナー) シャルドネ セントラル コースト [2019] (正規品) Foxglove by Varner Chardonnay [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ+パソロブレス][750ml] 3,608 円
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■108本完売! 24本追加いたしました。 ■テイスティング・パネル90ポイント ■スクリューキャップです。 コルクはついておりません。 ◎TP90点、カレラ元醸造長作、ワイナリー$20、自社シングル・ヴィンヤード産シャルドネが2,050円! シャルドネも素敵な『ディヴァム』。 上記ブランド・ページでもお伝えしました通り、カレラ歴代醸造長の中でも唯一の女流、サラ・スタイナー女史が手掛ける費用対効果抜群のシャルドネです。 ピノ同様、ワイナリー・プライスは$20。 日本では本来3,000円レベルでもおかしくないもの。 例えば同年の有名処でいえば、レイモンドのリザーヴ、リオコのシャルドネ、Jのピノ・グリらが$20。 このあたりのワインが、税別とはいえ1,980円になった…と思えば、どれだけ安くなっているかがお分かり頂けるかと思います。 前作’16年ではワインコンペで【Double Gold】、【Best of Class】らを受賞。 この’17年もテイスティング・パネルから90ポイントを受賞しました。 ◎こちらはサステナブル導入の自社単一畑。 マルチ・ヴィンヤードだったピノ・ノワールに対し、こちらのシャルドネはシングル。 100%が自社畑でSIP認定を受けるサステナブル・ヴィンヤード、『グラヴァ』から。 グラヴァの畑はモントレー中部に位置し、太平洋から吹きこむ冷涼な風を受けるクール・クライメットが特徴。 日中の気温の高さから夜の冷たい空気へのよりドラスティックな変化が見られます。 全除梗のピノに対し、シャルドネは全房のままプレスし、発酵タンクへ。 シュール・リーで9ヶ月、ステンレス・タンクおよびフレンチ・オークで熟成。 100%マロラクティック発酵。 度数13.8%。 ◎Tasting Panel (2018)より 【TP90点】 「Silky and bright with a soft and creamy texture; lush but showing a lively pineapple structure; a complex well-made wine at a good value.」 ◎試飲しました。 【2021.7】 味わいのいずれの部分もにセンスやスキルを感じさせる、テクニカルなシャルドネです。 顕著なのが樽の使い方とバランスの置き所。 高級感を見せるためのオーキーな香味があるのにケバさが無く、甘味にしても、クドくなるラインのピッタリ手前で抑えています。 シュールリーによる南国果実の旨味を目一杯出しつつ、過熟の甘さ、クドさが決して一線を超えてきません。 複雑味こそ価格なりですが、柑橘のアクセントとクリーミーな心地よさ、そして綺麗なフィニッシュの印象、これらが飲み手を飽きさせず、イージーさを与えません。 トロピカルで満足感も十分、リッチながらもそれに付随する欠点を指摘させない、ピノに負けず劣らずの掘り出し物! ●何年か前は、カレラのシャルドネもこのくらいの価格で飲めたものですが、それを残念に感じさせない存在です。
ディヴァム シャルドネ "グラヴァ ヴィンヤード" モントレー [2017] (正規品) Divum Chardonnay Grava [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][モントレー][750ml] 2,365 円
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Calera Wine Company Central Coast Chardonnay 2019 California カレラ セントラル コースト シャルドネ 生産者 カレラ・ワイン・カンパニー 生産地 カリフォルニア州セントラル・コースト地方 アルコール度 14.0% 土 壌 ガヴィラン山脈のライムストーン(石灰岩質) ブドウ品種 セントラル・コースト産シャルドネ100% 畑の詳細 Bien Nacido Vineyard Santa Barbara 39% Laetitia Vineyard - San Luis Obispo County 29% Zabala Vineyard 29% Mt.Harlanl Vineyard - San Benito County 3% 収 穫 すべて手摘み タイプ 白の辛口 ワインメーカーズ・ノート 明るいレモンゼストと洋ナシの花を思わせる香り。 口に含むとフレッシュなタンジェリンオレンジやアップルソーズのフレーバーが広がり、スターアニスや甘いオークの香りも感じます。 心地よいミネラル感がクリーミーな舌触りに アクセントを添え、長く続くシルキーな余韻をさらに印象的なものにしています。 ■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 様々な贈り物にご利用いただけます。 季節のご挨拶 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 御中元 お中元 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス プレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 内祝い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 引っ越し 志 進物 寸志 粗品 のし 熨斗 挨拶ギフト お返しギフト 新築祝い 引っ越し祝い 退職祝い ギフト お祝い 御祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 昇進祝い 昇格祝い 就任 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御祝いカレラ セントラル・コースト シャルドネ ジョシュ ジェンセン セレクション 2019年 750ml ■カレラ・ワイナリー■ オーナーのジョシュ・ジェンセン氏は、オックスフォードの大学に留学中、フランスのブルゴーニュを幾度も訪ね、その収穫に立ち会ううちに、カリフォルニア随一のシャルドネとピノ・ノワールの醸造を決意したといいます。 帰国後、この2つのブドウ品種に適した石灰質土壌を2年かけて探し求め、現在のサン・ベニート郡のマウント・ハーランにワイナリーをスタートさせました。 カレラでは、世界初の完全な重力流動設備を設置し、ワインを機械的なポンプで移動するのではなく、重力を使うことにより出来る限り優しい(ワインにストレスを与えない)方法で移動するというシステムを導入し、また、その他の行程においてでも、出来るだけ機械的でないワイン醸造を行っています。 今日では、その高い品質と生産量の少なさから、「カリフォルニアのロマネ・コンティ」とさえ呼ばれるほどで、熱烈な愛好家が増えています。 (・・・詳細&一覧) ■セントラルコースト■ カレラのジョシュ ジェンセン セレクションはカレラ自慢の自社畑のぶどうと厳選されたセントラル・コースト・エリアの選りすぐりの畑のぶどうから造られます。 ■ラベルについて■ 書が印象的なこのラベルはNHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟(シシュー) 氏が書いたものです。 彼女は書を中心に、書画・立体造形・メディアアートなど幅広く手がけ、日本の思想と伝統文化を全く新しい表現で世界に発信。 「文化の限界をアートの力で超えていく」挑戦は海外でも高く評価され、フランスではLaval Virtual「設計文化芸術賞」を受賞、またフランスのZOOM Japonが選ぶ「明日の日本を創る50人」に選ばれる。 国内では、政府・NHK・神社仏閣などに作品を提供しています。
カレラ・セントラル・コースト シャルドネ ジョシュジェンセン セレクション 2019年 750ml【正規品】【白ワイン】 3,740 円
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正規品 Robert Mondavi Winery / Private Selection Chardonnay 2021 California White Dry ロバート モンダヴィ(モンダビ) プライヴェート(プライベート) セレクション シャルドネ 生産者 ロバート・モンダヴィ・ワイナリー 生産地 カリフォルニア州セントラル・コースト地域 AVA セントラル・コースト ブドウ品種 シャルドネ タイプ 白の辛口 特 徴 レモン等の柑橘類やメロン、トロピカル・フルーツの果実味に溢れ、スパイス風味や香ばしさも備わったクリーミィなスタイル。 料理 チーズ 樽醗酵されたタイプには、ロースト・チキンや仔牛などのシンプルな白身の肉料理やロブスター、ホタテ、ツナなどのグリルに合う。 ※ワインメーカー’Sのお奨め: シーフード、鶏肉、豚肉料理、フェットチーネ・アルフレドのようなホワイトソースのパスタや、薫り高いソフト熟成タイプのチーズなどに好相性。 ■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 様々な贈り物にご利用いただけます。 季節のご挨拶 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 御中元 お中元 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス プレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 内祝い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 引っ越し 志 進物 寸志 粗品 のし 熨斗 挨拶ギフト お返しギフト 新築祝い 引っ越し祝い 退職祝い ギフト お祝い 御祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 昇進祝い 昇格祝い 就任 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御祝い★樽醗酵とステンレス醗酵のもたらす深い味わい★ ロバート・モンダヴィ・ワイナリー プライヴェート・セレクション セントラル・コースト・シャルドネ 2021年 ■ロバート・モンダヴィ・ワイナリー■ 新興ワイン産地、カリフォルニアのナパ・ヴァレーに1966年イタリア系移民でワイン会社を営んでいたロバート・モンダヴィ氏が息子のマイケル・モンダヴィ氏と設立し、高級ワイン造りに取り組み、みごとに実現させた、カリフォル二ワインのリーダー的存在のワイナリーです。 栽培品種のこだわり、最新の醸造・熟成法を積極的に導入する革新性は、その名を世界に轟かせ、1979年にはボルドーの第1級シャトーのムートン・ロートシルトと「オーパス・ワン」を、1995年にはイタリアの名門フレスコバルディ家と「ルーチェ」をジョイントではじめています。 1993年、モンダヴィはフィロキセラの確認に航空映像を使用した調査を行う為、NASAとの協力をッスタートさせ、航空映像から読み取れるブドウの樹勢に応じて、特定の区画ごとにブドウの収穫を実施させることを可能とし、ひいては特に高品質ワインの生産に用いられるブドウを別により分ける事を可能にし、NASAとの協調作業は樹勢にばらつきのある改植中の場所に対してと同様、ブドウ畑の区画ごとに最良の収穫日を決定するのに、非常に貴重な情報となりました。 現在カリフォルニア州内に6つのワイナリーを所有し、チリ、イタリア、南フランスのワイナリーとも提携し、合計3000haの畑から年間約700万ケース生産し、アメリカ国内だけでなく、世界90カ国に及ぶ国々で愛されています。 (・・・詳細&一覧) ■プライヴェート・セレクション■ ロバート・モンダヴィのシリーズの中でも最も親しみやすい価格帯のワインであり、それでいて高品質な味わいを提供するべく、新しく誕生したシリーズです。 (・・・一覧) ロバート・モンダヴィ・ワイナリーでは何十年もコースタル地方産のブドウを用いてワインつくりを行ってきましたが、同じコースタル地方の中でもブドウ園によって特徴があることがわかり、そのコースタル産のブドウの高い品質と特徴をより広く広めるために、1994年に「ロバート・モンダヴィ・プライヴェート・セレクション」を発表しました。 ラベルにはロバート・モンダヴィ・ワイナリーの塔とモントレーの霧がデザインされ、ワインの造り手たちが家族や親しい友人と飲む時のためにとっておく、ちょっといいワインを意味し、「プライヴェート・セレクション」と名づけられました。 プライヴェート・セレクションとして、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、フュメ・ブラン、シラー、ジンファンデルやヨハニスベルグ・リースリングを造っており、これらのワインは、その陽気で愛らしく、コクと凝縮感の溢れる味わいを自由に楽しむことをコンセプトに造られ、活き活きとした果実味とバランスのよさが際立ち、それでいて親しみやすいスタイルです。 モントレーはセントラルコーストを特徴づける地域としてモンダヴィが長期間にわたって投資を行ってきた地域で、自社畑は過去5年間に3倍の面積に達し、厳密かつ科学的に管理された畑は優れた醸造家の人間的な感性によってみがかれ、豊かな時間を提供します。 プライヴェート・セレクションに用いるシャルドネは、主にサリナス・ヴァレー(※下記参照)で最も冷涼な地域の砂地のローム土壌のブドウ園で栽培されたブドウを用いており、更に、サンタ・バーバラ・カウンティの冷涼な微気候のサンタ・マリア・ヴァレーのシャルドネを補足的に使用しています。 ※サリナス・ヴァレー モントレー・カウンティ内の長いサリナス・ヴァレーは、モントレー湾から始まり、サンタ・ルチアとガビラン山脈の側面、南方に伸びて位置し、2つの山脈は風洞を造り、太平洋からの冷たい空気を引き込みます。 プライヴェート・セレクションのシャルドネは、トロピカルフルーツ、メロン、柑橘系の味わいに柔らかな花の香りが加わり、樽醗酵とステンレスタンク醗酵のコンビネーションにより、深みのある味わいが表現されています。
プライヴェート・セレクション・シャルドネ 2021年 ロバート・モンダヴィ 750ml【白ワイン】【辛口】 2,898 円
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カリフォルニアのセントラル・コーストの海に近い、サンタ・リタ・ヒルズの西端に位置するグラジール・ホルト・ヴィンヤード。 ワグナーはこの畑でピノ・ノワールを栽培するつもりだったが、土地のごく一部には、主にPH値が高く石灰質であることから、魅力的なチョーキーのような特徴があった。 常に新しいことに挑戦するワグナーは、シャルドネの木を植えたいと考えた。 海からの影響、涼しい日中、涼しい夜間のおかげで、彼はこの美しくミネラル感のあるシャルドネを栽培することができ、ベル・グロスの他のポートフォリオと同じ、クラシックでエレガントなスタイルのワインができた。 「私たちがカリフォルニアの沿岸部で栽培してきた畑の中で、グラジール・ホルトのシャルドネの個性と品質に匹敵するものは他にありません」とジョー・ワグナーは言う。 「それはブドウにもワインにも表れています。 ワイン造りでは、母なる自然が与えてくれたものを純粋に表現できるよう、非常に伝統的なアプローチを取りました。 そのため、ベル・グロスの同胞と並ぶ指定畑としての地位を否定することはできませんでした」。 90%フレンチオーク樽、10%コンクリートタンクで12か月間熟成。 アップルパイや軽く焼いたマシュマロ、バナナクリームの香りに、メロンやバターたっぷりのブリオッシュの味わい。 カリフォルニアらしい芳醇な甘味を、リンゴのフレッシュな酸味がまとめ上げています。 そのゴージャスな見た目と超絶リッチかつエレガントな味わいで、アメリカのワイン好きセレブたちを魅了しています。
[2021] ベル・グロス グラシール・ホルト シャルドネ 750ml 白 サンタ・リタ・ヒルズ 11,000 円
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■100%フレンチ・オーク熟成。 20%の新樽使用し約16ヶ月熟成。 どのシャルドネより濃厚さが感じられる。 ブルゴーニュのムルソーのようなトーストのようなニュアンスがあり、これこそカリフォルニアのグラン・クリュ(特級)と謳われるディアバーグのテロワール。 そして、アタックから中間、フィニッシュに至るまで全ての段階で果実のボリューム感が感じられる。 フィニッシュは驚くほど長く印象的。
[2019] シャレーン シャルドネ ディアバーグ 750ml 白 辛口 9,790 円
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香り・果実味豊かなローヌ系ブレンド白ワイン!テンシェンホワイト 2017tenshenwhite 2017ABOUTワイン:セントラルコーストの南、サンタ・バーバラの"Tensley Wines"のオーナー兼ワインメーカー ジョーイ・テンスレーと、チリの大手ワイン輸入会社のCEO アレックス・グアラチとのコラボワインです。 Tensley Winesはシラーの造りで知られており、パーカーポイント99点を取った実績も持っています。 このテンシェンは2014年がファーストヴィンテージなのですが、ジョーイ・テンスレーのワインメイキングによって、サンタ・バーバラ産の白ローヌ品種の持てる特色をあますところなく引き出し、テンシェン・ホワイトはファーストヴィンテージから様々なメディアで高評価・高得点を獲得しています。 迷路のようなラベルデザインは、"道のりは複雑だが、最終的には成功へのゴールにたどり着く"という意味を込めているそうです。 WINES.CA.707テイスティングコメント:白い花の香り、グリーン系ハーブの香りが優しく香ります。 少しバナナのような香りも感じられます。 味わいの余韻は長めで、グレープフルーツの皮のような爽やかな酸と苦味を感じます。 中華くらげグリーンサラダお新香カキフライ天ぷらグリルチキンワインメーカージョーイ・テンスレー畑迷路のようなラベル葡萄品種: Grenache Blanc Viognier Roussanne Chardonnay生産地・畑:Central Coast AVA熟成: 5カ月 Neutral French Oak 80% Stainless Steel 20%アルコール分:14.7%内容量:750mltasting PANELMAGAZINE93点テイスティング・パネル・マガジン2007年創刊のアメリカの大手酒類業界誌です。 アメリカのみならず、世界中の酒販店・酒販業界に大きな影響力を持っています。 ◎ セントラルコーストの南、サンタ・バーバラの"Tensley Wines"のオーナー兼ワインメーカー ジョーイ・テンスレーと、チリの大手ワイン輸入会社のCEO アレックス・グアラチとのコラボワインです。 ◎ 1998年に設立された"Tensley Wines"は、シラーの造りで知られており、パーカーポイント99点を取った実績も持っています。 現在でも小規模の家族経営でワインを造っており、年間生産量は5000ケース、週末のテイスティングルームには、オーナー兼ワインメーカーのジョーイ・テンスレー自身が立っていることが多いそうです。 ◎ 迷路のようなラベルデザインは、"道のりは複雑だが、最終的には成功へのゴールにたどり着く"という意味を込めているそうです。
テンシェン ホワイト 2017 tenshen white 2017 カリフォルニアワイン セントラルコースト 白ワイン ヴィオニエ シャルドネ 3,680 円
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[ピゾーニ家] 新ホワイト △大反響御礼!楽天登録「全世界」のピノグリ種(総計1,716本)の中から【第一位】に選ばれました!(2023年6月21日(水)更新分) ◎数えるほどしか存在しない、「ピゾーニ家の白」に新たなメンバーが加わりました。 それもなんと…ピノ・グリ&ブラン! 前作’21年ヴィンテージにてデビューを迎えたピゾーニ家の新たな白ワイン、それがPisoni、Luciaの妹分、ルーシー名義の『ピコ・ブランコ』。 ピゾーニ家の手掛ける白にはシャルドネとソーヴィニヨン・ブラン(Luli)はありましたが、今作はなんと「ピノ・グリ×ピノ・ブラン」という、楽しみすぎるかつてないブレンド。 テーマは「モントレー初期の葡萄栽培」です。 今でこそピノ・ノワールで知られるモントレーですが、ここはもともと冷涼地域のブドウ品種のための場所として認識されていました。 で、あるなら、確かにこの品種選択は珍しいけれども、決して奇想天外なものではありません。 歴史的意義や伝統的スタイルを持つワインメイキングは、ピゾーニ家が好むところ。 大切にした(ずっとしている)のは複雑さとピュアさの表現。 ピゾーニ家では、「Pico Blanco is Monterey.」と語ります。 ピコ・ブランコは、モントレーの気候と地質をそのまま表現したものである、との考えです。 ※なお、『ルーシー・ロゼ』はピンク・リボン運動の一環として、1本販売されるごとに1ドルがワイナリを通じて乳がん研究のために寄付されております。 対してこちらのピコ・ブランコは、海洋環境擁護団体の「Ocean Conservancy」に同様の寄付が行われます。 ただし、このファースト・ヴィンテージのみ、地域性を重んじてモントレー・ベイ水族館への寄付が行われるそうです。 因みに名称は、ジェフ&マーク・ピゾーニが若い頃にキャンプに行くために登っていたSLHの山(Pico Blanco)の名に因んだもの。 スペイン語で「white peak」の意味。 露頭した石灰岩により、山頂が白く見えることからそう呼ばれているそうです。 ◎ピコ・ブランコ(Pico Blanco) 果実はサンタ・ルシア・ハイランズとアロヨ・セコから。 構成はピノ・グリ85%にピノ・ブラン15%。 どちらの果実も手作業で選果され、全房プレス。 慎重に、優しく圧搾することで、皮由来の抽出を穏やかに行い風味を優しく引き出します。 新樽を使用せず、ニュートラル・バレルのみを用いることで、果実の純度、鮮度、テクスチャーを保護。 発酵は天然酵母のみを用い、ボトリングは清澄なしで。 こうして完成したピコ・ブランコは僅かに≪852ケース≫のみ。 そこから日本向け出荷を許されたのは、7ケース=≪84本≫ぽっきり。 とても試飲可能な割り当てではないため、下記にワイナリーからのテイスティング・ノートを掲載いたします。 ◎ワイナリーより 【Tasting Note】 「The newest member of the Lucy family, the 2021 Pico Blanco flaunts its youth as its pale gold complexion shimmers in the glass. Not to be outdone by its appearances alone, this carefully craft blend of 70% Pinot Gris and 30% Pinot Blanc sports a stunning m?lange of vibrant aromatics. Red apple, Meyer lemon, and white peach pair with more delicate notes of honeysuckle and a chalky minerality that transports the senses to the limestone slopes of the famed peak. Unmistakable energy in the form of lime, lemon tart, and crunchy acidity meld with supple, rounded flavors of nectarine, ripe stonefruits, and almond skin. Careful management of oxygen before and during fermentation and 100% neutral French oak barrel aging has created a refreshing example of a blend seldom seen in Monterey County, but one that promises to have a very bright future.」 ◎追記:試飲しました。 【2023.9】 9/26に、90種ほどのワインが並んだ、正規輸入元の試飲会に参加させて頂きました。 その全てを飲めたわけではありませんが、試飲させて頂いた中での個人的"当日の白のナンバー・ワン"が、このピコ・ブランコでした。 果肉感あるピーチ、洋梨の旨味がたっぷり。 濃醇でトロみがあるのに、見事に洗練されていて、後味の綺麗さったらありません。 シルキーニして超美味…正直なところ、「こんなに美味しいとは思わなかった」というのが本音です。 正規インポーター資料には「爽やかなりんご」などとありましたが、実際にはもっとトロピカル寄りだと思います。 ただしめちゃくちゃ上品ですが。 ピゾーニ家のアイテムでなくともお勧めしたい、素晴らしい白でした。 ●余談ですが、ルーシーの醸造に、なんといま最も米国で実力ある女流醸造家の一人、ヴィヴィアナ・ゴンザレス・レーヴ女史(ジェフ・ピゾーニの奥様)が加わっていました!もちろん栽培家はマーク・ピゾーニ。 なんて贅沢なチーム…。 ■ワインエンシュージアスト誌91ポイント ■ジェブ・ダナック90ポイント ルーシー (byピゾーニ ファミリー) ピノ グリ & ピノ ブラン "ピコ ブランコ" モントレー [2022] (正規品) Lucy by Lucia Pinot Gris & Pinot Blanc Pico Blanco [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタルシアハイランズ+アロヨセコ][750ml] 5,368 円
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[白の] 破格Ver. ◎遂に来た…格安ブレンド版白ヒルト! 今や説明不要のワイナリーとなった、『スクリーミング・イーグル』のオーナー、スタン・クロンキー(クロエンケ)によるピノ&シャルドネのブル系部門、イーグル姉妹ワイナリー『ザ・ヒルト』。 これまで、そのシャルドネを飲もうとするなら、『ヴァンガード』と『オールドガード』のどちらかを入手する必要があり、つまりは一万円以上の予算が必要でした(輸入元税込定価11,500円)。 そこへ来てこちらにご紹介させて頂く『エステート』は、所謂リーズナブル版であり、価格は一挙半値近くの税込みでも6,000円台。 「イーグル系列の白」と考えれば、その価格はあまりにお値打ちです。 そのクオリティは各メディアが語るように、上位版にも劣らぬもの。 ただ、それも中身を見れば納得でしょう。 ヒルトが誇る、最上の畑からのフルーツがふんだんに使用されているのですから。 良い機会ですので、一度ヒルトのエステート・ヴィンヤードについてまとめたいと思います。 ◎ランチョ・サルシプエーデス(Rancho Salsipuedes) ’08年より、買付葡萄からシャルドネを造ってきたネゴス・スタイル時代のヒルト。 果実の購入先は主にサンタ・リタ・ヒルズの南西カドに位置する『ベントロック』と『ラディアン』で、畑のオーナーは「プレミア・パシフィック・ヴィンヤーズ」。 同社は栽培家のパイオニアであるウィリアム・ヒルと、不動産会社のリチャード・ウォーラックによって共同設立された栽培専門会社(現状、ワイン造りに進出する予定はないと公言)で、カリフォルニア、オレゴン、ワシントンで数千エーカーのブドウ畑を開発しています。 管理業務も行っており、新旧クライアントにはベルグロス、ブリューワー・クリフトン、デビッド・ブルース、フラワーズ、コッポラ、フリーストーン(フェルプス)、コスタ・ブラウン、ランドマーク、パパピエトロペリー、パッツ&ホールなど錚々たる面々が。 時を経て2014年、ヒルトは将来性を確信したのか、プレミア・パシフィック・ヴィンヤーズから、ベントロックとラディアンを買収。 更に「ランチョ・サルシプエーデス」と呼ばれる周囲一帯の土地、実に3600エーカーを取得します。 これは東京ドーム300個分、東京の目黒区とほぼ同じ広さ…という広大な土地(左画像オレンジ枠がサンタ・リタ・ヒルズAVA→その中の薄紫がランチョ・サルシプエーデス→その中の濃紫がラディアンとベントロック)。 太平洋から20kmほどの場所で、山が南北ではなく東西に走ることから冷たい海風を遮るものが一切無く、養分が少ない痩せた土壌とあいまって、樹勢は自然に弱まり、コントロールせずとも収量は低くなります。 そんなベースを共通項とする一方、起伏に富んだ高原であることから、同じランチョ・サルシプエーデス内でも、区画ごとに標高、向き(日照)、土壌、微気候が異なり、これにより多様性が生まれます。 沢山の選択肢を与えられた醸造家マット・ディーズにとっては「良い意味で」たまらない土地であり、沢山の手間を強いられる栽培家にとっては「悪い意味で」たまらない土地となっています。 個々のキャラを前面に打ち出したワインがシングルやキュヴェであり、その多様性を融合させたワインがこのエステート版というわけ。 ですので、飲み手によってはシングル>エステートではなく、方向性が違うだけで、価格差ほどの品質差は無い…とお感じになられる方がおられても、何ら不思議ではありません(各誌のテイスターがそうであるように)。 事実、ヒルト自らも、このエステート版を「我々のポートフォリオの中でも、最も完全体のワインというものを表現している」と語っています。 メイキングは、ヴァンガードとオールド・ガードの両要素を併せ持ちます。 具体的には、ヴァンガードは「MLF約40%で新樽主体」、オールドガードは「MLFなしで旧樽とステンレス主体」なのですが、エステート版は、MLFはヴァンガードに倣い、使用樽はオールドガードに準じています。 マイヤーレモン、リンゴ、トーストしたナッツのアロマから始まり、凝縮感あるフルーツを中心に、明るい酸とバランスの取れたフレーバー。 優しさと密度を兼ね備え、フレッシュ感がありながら控えめなニュアンスは流石の一言。 ●これまで、「白版ヒルトを試してみたかったけれども、予算的に…」と躊躇されていた皆様にもおすすめいたします。 ■デキャンター誌92ポイント ■ジェブ・ダナック92ポイント ■ヴィノス(VINOUS)90ポイント ザ ヒルト シャルドネ "エステート" サンタ リタ ヒルズ [2019] (正規品) The Hilt Chardonnay Estate [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml] 6,710 円
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[白の] 破格Ver. ◎遂に来た…格安ブレンド版白ヒルト! 今や説明不要のワイナリーとなった、『スクリーミング・イーグル』のオーナー、スタン・クロンキー(クロエンケ)によるピノ&シャルドネのブル系部門、イーグル姉妹ワイナリー『ザ・ヒルト』。 これまで、そのシャルドネを飲もうとするなら、『ヴァンガード』と『オールドガード』のどちらかを入手する必要があり、つまりは一万円以上の予算が必要でした(輸入元税込定価11,500円)。 そこへ来てこちらにご紹介させて頂く『エステート』は、所謂リーズナブル版であり、価格は一挙半値近くの税込みでも6,000円台。 「イーグル系列の白」と考えれば、その価格はあまりにお値打ちです。 そのクオリティは各メディアが語るように、上位版にも劣らぬもの。 ただ、それも中身を見れば納得でしょう。 ヒルトが誇る、最上の畑からのフルーツがふんだんに使用されているのですから。 良い機会ですので、一度ヒルトのエステート・ヴィンヤードについてまとめたいと思います。 ◎ランチョ・サルシプエーデス(Rancho Salsipuedes) ’08年より、買付葡萄からシャルドネを造ってきたネゴス・スタイル時代のヒルト。 果実の購入先は主にサンタ・リタ・ヒルズの南西カドに位置する『ベントロック』と『ラディアン』で、畑のオーナーは「プレミア・パシフィック・ヴィンヤーズ」。 同社は栽培家のパイオニアであるウィリアム・ヒルと、不動産会社のリチャード・ウォーラックによって共同設立された栽培専門会社(現状、ワイン造りに進出する予定はないと公言)で、カリフォルニア、オレゴン、ワシントンで数千エーカーのブドウ畑を開発しています。 管理業務も行っており、新旧クライアントにはベルグロス、ブリューワー・クリフトン、デビッド・ブルース、フラワーズ、コッポラ、フリーストーン(フェルプス)、コスタ・ブラウン、ランドマーク、パパピエトロペリー、パッツ&ホールなど錚々たる面々が。 時を経て2014年、ヒルトは将来性を確信したのか、プレミア・パシフィック・ヴィンヤーズから、ベントロックとラディアンを買収。 更に「ランチョ・サルシプエーデス」と呼ばれる周囲一帯の土地、実に3600エーカーを取得します。 これは東京ドーム300個分、東京の目黒区とほぼ同じ広さ…という広大な土地(左画像オレンジ枠がサンタ・リタ・ヒルズAVA→その中の薄紫がランチョ・サルシプエーデス→その中の濃紫がラディアンとベントロック)。 太平洋から20kmほどの場所で、山が南北ではなく東西に走ることから冷たい海風を遮るものが一切無く、養分が少ない痩せた土壌とあいまって、樹勢は自然に弱まり、コントロールせずとも収量は低くなります。 そんなベースを共通項とする一方、起伏に富んだ高原であることから、同じランチョ・サルシプエーデス内でも、区画ごとに標高、向き(日照)、土壌、微気候が異なり、これにより多様性が生まれます。 沢山の選択肢を与えられた醸造家マット・ディーズにとっては「良い意味で」たまらない土地であり、沢山の手間を強いられる栽培家にとっては「悪い意味で」たまらない土地となっています。 個々のキャラを前面に打ち出したワインがシングルやキュヴェであり、その多様性を融合させたワインがこのエステート版というわけ。 ですので、飲み手によってはシングル>エステートではなく、方向性が違うだけで、価格差ほどの品質差は無い…とお感じになられる方がおられても、何ら不思議ではありません(各誌のテイスターがそうであるように)。 事実、ヒルト自らも、このエステート版を「我々のポートフォリオの中でも、最も完全体のワインというものを表現している」と語っています。 メイキングは、ヴァンガードとオールド・ガードの両要素を併せ持ちます。 具体的には、ヴァンガードは「MLF約40%で新樽主体」、オールドガードは「MLFなしで旧樽とステンレス主体」なのですが、エステート版は、MLFはヴァンガードに倣い、使用樽はオールドガードに準じています。 マイヤーレモン、リンゴ、トーストしたナッツのアロマから始まり、凝縮感あるフルーツを中心に、明るい酸とバランスの取れたフレーバー。 優しさと密度を兼ね備え、フレッシュ感がありながら控えめなニュアンスは流石の一言。 ●これまで、「白版ヒルトを試してみたかったけれども、予算的に…」と躊躇されていた皆様にもおすすめいたします。 ■デキャンター誌92ポイント ■ジェブ・ダナック92ポイント ■ヴィノス(VINOUS)90ポイント レオ スティーン シュナン ブラン "ジュラシック パーク ヴィンヤード" サンタ イネツ ヴァレー (正規品) Leo Steen Chenin Blanc Jurassic Park Vineyard [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml] 5,775 円
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△ 有難う御座います。 お陰様で楽天ワイン・ランキング二冠達成!(※アメリカ/加州白その他部門各一位:2012年11月22日(木)更新分) ◎加州ヴァリュー・シャルドネ界、不朽の名作。 ロバート・パーカーをして「楽しみに溢れたトップ・ヴァリュ」と言わしめ、この価格にしながら複数の【RP90点】越え経験も持つカレラのセントラルコースト・シャルドネ。 スタンダード版とはいえ、カレラの高い理念と技術、そして拘りと情熱が詰まったボトルです。 セントラル・コーストの最高級の葡萄畑を候補とし、毎年豊かな芳醇さ、美しいミネラル感、鮮やかな柑橘のフレーバーのバランスがベストになるようセレクト。 厳しいセレクトに加え、ブレンドの巧妙性が、更にフルーティーで芳しく広く愛される、質の高いスタイルを実現しています。 混ぜものなしのシャルドネ100%。 ’21年は新樽比率10%のフレンチ・オークにて10ヶ月熟成。 100%マロラクティック発酵。 度数14.5%。 ◎Wine Enthusiast(2023.7)より 【WE90点】 「This appellation cuv?e hits all the classic Chardonnay notes, starting with buttered stonefruit and coconut-flake aromas. Ample acidity and texture frame the familiar peach and brioche flavors of the palate.」 果実の彩りは青・緑系から黄・橙系まで実に多彩。 柑橘系とトロピカル系が互いに互いを引き立て、上手に調和します。 それらを生き生きした酸が背後から支え、野暮ったくなりがちな樽や甘味をしつこく感じさせません。 なかなかこれほど毎年の「安定度が高い」シャルドネはありません。 スタンダード版といえども手抜きの無い造りが垣間見えます。 ◎まさにセントラル・コースト・シャルドネのベンチマーク。 ■2280本完売! 36本追加いたしました。 ■ワインエンシュージアスト誌90ポイント カレラ シャルドネ セントラル コースト [2021] (正規品) Calera Chardonnay Central Coast [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][セントラルコースト][750ml] 4,785 円
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Montoya Chardonnay モントーヤ シャルドネ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ・カリフォルニア 園地セントラル・コースト モントレー 品種シャルドネ100% ALC度数13.5% 飲み頃温度8?13℃ ◆栽培 モントレーAVAは、有数のブドウ栽培地で、昼夜の寒暖差が50度にも達し、生き生きとした甘美な風味のブドウが育つ地域。 CSWA認定のサステナブル農法の自社畑、アロヨ・セコAVAのスーター、ツイン・オークス、ザネッタ・ヴィンヤードのブドウを使用。 アロヨ・セッコは爽やかな酸味とカリフォルニアらしい熟した果実の風味を持つブドウが収穫される。 ◆醸造 収穫は冷涼な夜から早朝にかけて行い、ブドウはアメリカンオークとフレンチオークで樽発酵、香ばしいバニラの香りがワインの爽やかなトロピカルフルーツの風味に豊かな深みを与える。 二次マロラクティック発酵により、クリーミーでバターのような後味が加わる。 丁寧に清澄、濾過されてボトリング。 ◆商品説明 爽やかなグアバやマンゴーのトロピカルフルーツの風味とアプリコットやピーチのアロマ。 香ばしいバニラのニュアンス。 果実味と酸のバランスが良く、リッチでクリーミーなフィニッシュ。 ◆ペアリング アボカドとカニのサラダ、ホタテのソテー、チキンのレンガ焼き。 ◆アワード Tasting Panel :91 Wine Enthusiast:91 Editor's Choice Montoya モントーヤ ヴィンヤード モントーヤ・ヴィンヤーズでは、ワールドクラスのワインを造るための素晴らしい畑と理想的な栽培条件に恵まれ、ブドウ畑とセラーには精鋭のプロフェッショナル・チームがいます。 モントレー カウンティでは多様な微気候が存在し、ブドウに凝縮感のある、生き生きとした様々な風味をもたらします。 モントーヤでは、モントレー カウンティの中で多くの地域にサステイナブル認証を受けた自社畑を所有し、苗木の植え付けから栽培までのすべてを自社で管理しています。 多様な微気候の中で育つブドウの個性を反映したワインは、親しみやすく同時に複雑でスタイリッシュで、素晴らしい味わいを持ちます。 ヴィンテージ毎にモントーヤのワインを味わっていただき、私たちのワインを通じて、ここモントレー カウンティの魅力を発見してください。 ワインメーカー チェルシー・ラブーン チェルシー・ラブーンはワイン生産地としてどんどん注目を浴び始めていたサンルイス・オビスポで育ち、この10年ワイン生産に係るあらゆる仕事に携わってきました。 カリフォルニア大学デイヴィス校でブドウ栽培・醸造学プログラムで学士号を取得した後、チェルシーはサンタ・イネズ・ヴァレーの複雑なピノ・ノワールから、ナパ・ヴァレーのエレガントなカベルネ、サンタ・クルーズ山脈のバランスのとれたシャルドネまで、様々なカリフォルニアのワイン産地を渡り経験を積んできました。 モントーヤでは、モントレーのテロワールを最大限に生かし、人々の記憶に長く残るようなワインを造ることを目指しています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。 正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
【SALE】モントーヤ / シャルドネ [2020] 白ワイン 辛口 750ml / アメリカ カリフォルニア Montoya Chardonnay モントーヤ ヴィンヤード 2,880 円
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Montoya Sauvignon Blanc モントーヤ ソーヴィニヨン・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ・カリフォルニア 園地セントラル・コースト モントレー 品種ソーヴィニヨン・ブラン82%、グルナッシュ・ブラン16%、マスカット・カネリ2% ALC度数13.5% 飲み頃温度8?13℃ ◆栽培 モントレーAVAは、有数のブドウ栽培地域で、昼夜の寒暖差が50度にもなるため、生き生きとした、甘美な風味のブドウができる。 モントーヤのワインはCSWA認定のサステナブルな自社畑のブドウを使用し、植樹から収穫までを一貫して品質管理している。 2021年VTGは、スーターとツイン・オークスの畑のブドウを使用。 熟した柑橘類からトロピカルな風味など、それぞれの畑で異なる特徴を持つ。 CSWA認定のサステナブル農法の自社畑 ◆醸造 収穫は涼しい夜から早朝にかけて行われた。 100%フリーランのジュースにグレープフルーツやトロピカル・ノートを強調するような酵母を選び、100%ステンレスタンクで低温発酵。 丁寧に濾過、清澄の後ボトリング。 ◆商品説明 熟したトロピカルフルーツとシトラスのアロマ。 グレープフルーツ、パッションフルーツ、マイヤーレモンの風味が口の中で弾け、鮮やかな酸味と爽やかなフィニッシュを縁取る。 Montoya モントーヤ ヴィンヤード モントーヤ・ヴィンヤーズでは、ワールドクラスのワインを造るための素晴らしい畑と理想的な栽培条件に恵まれ、ブドウ畑とセラーには精鋭のプロフェッショナル・チームがいます。 モントレー カウンティでは多様な微気候が存在し、ブドウに凝縮感のある、生き生きとした様々な風味をもたらします。 モントーヤでは、モントレー カウンティの中で多くの地域にサステイナブル認証を受けた自社畑を所有し、苗木の植え付けから栽培までのすべてを自社で管理しています。 多様な微気候の中で育つブドウの個性を反映したワインは、親しみやすく同時に複雑でスタイリッシュで、素晴らしい味わいを持ちます。 ヴィンテージ毎にモントーヤのワインを味わっていただき、私たちのワインを通じて、ここモントレー カウンティの魅力を発見してください。 ワインメーカー チェルシー・ラブーン チェルシー・ラブーンはワイン生産地としてどんどん注目を浴び始めていたサンルイス・オビスポで育ち、この10年ワイン生産に係るあらゆる仕事に携わってきました。 カリフォルニア大学デイヴィス校でブドウ栽培・醸造学プログラムで学士号を取得した後、チェルシーはサンタ・イネズ・ヴァレーの複雑なピノ・ノワールから、ナパ・ヴァレーのエレガントなカベルネ、サンタ・クルーズ山脈のバランスのとれたシャルドネまで、様々なカリフォルニアのワイン産地を渡り経験を積んできました。 モントーヤでは、モントレーのテロワールを最大限に生かし、人々の記憶に長く残るようなワインを造ることを目指しています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。 正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
【SALE】モントーヤ / ソーヴィニヨン ブラン [2021] 白ワイン 辛口 750ml / アメリカ カリフォルニア Montoya Sauvignon Blanc モントーヤ ヴィンヤード 2,880 円
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商品詳細 ■商品番号 100278 ■商品種別 ワイン ■内容量 750ml ■アルコール度数 * ■原産国 アメリカ ■産地 カリフォルニア ■メーカー カレラ・ワイン・カンパニー ■原材料 シャルドネ コメント オレンジの皮や洋ナシの香りが真っ先に現れ、次第に濡れた石を思わせるミネラル感やレモンの皮、オークの香りも感じられる!フィニッシュは非常に絹のようにしなやかですが、芯の強さも感じられるジョシュ・ジェンセン氏渾身の1本!またエチケットはNHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟(シシュウ)氏が書いたもの!カレラ・ジャンセン氏にとっても9つ目の作品“ジョシュ・ジェンセン・セレクション”! カレラ セントラル・コースト シャルドネ ジョシュ・ジェンセン・セレクション マウントハーラン 750ml 白ワイン カリフォルニア 3,791 円
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[蔵出×熟成] 特価放出! ◎思わず…「懐かしっ!」 センツベリー嘗てのセカンド・ラインが、まさかこんな形で帰ってくるとは… 只今→こちらで『ソノマ・ピノ』をご紹介させて頂いております元センツベリーのセカンド・ライン、『ガーネット』。 こちらでのご案内は、シャルドネ♪ ソノマ・コースト産+8年熟成の美しきピノに対し、シャルドネはモントレー産+5年熟成で、樽香の効いた南国フルーツのゴージャス系。 こちらも特価+送料特典付きです。 気温が下がれば下がるほど美味しく感じるタイプのシャルドネ。 今季の秋冬向けストックとしてもオススメいたします♪ ◎ガーネットって、あの…? ガーネットといえば、かつて『センツベリー』のセカンドとして広く愛されていた人気レーベル。 ところが、セインツベリーは規模の縮小を理由に、この『ガーネット』のブランドと『ブラウン・ランチ』の畑を売却。 このタイミングでガーネットは独立しました。 そのため、現在ではセンツベリーと関わりあるブランドではありません。 ただ今回の輸入が、センツベリーの日本正規代理店により実施されたこと、更にセンツベリー他アイテムとの混載どれでも6本で【送料無料】の企画を立てさせて頂いたことから、今回はセンツベリーの頁でご紹介させて頂くこととなりました。 ●当ページ掲載品どれでも組み合わせ自由、6本で送料無料!● ※ 北海道、沖縄、離島部を除く。 ※ クール便ご利用の場合は別途税別300円必要となります。 ※ 通常便は計12本まで、クール便は計10本まで同梱が可能です。 ※ ご注文時は送料が自動加算されますが、弊社にて修正致します。 ▼ガーネット・ヴィンヤーズ(Garnet Vineyards) かつてセンツベリーのセカンド・ラインを担っていたガーネット。 2011年に、およそ三十年間センツベリーに果実を供給していた、シルヴァラード・ワイングロウワーズ(カリフォルニアに11,000エーカーのブドウ畑を所有)が商標、醸造設備を購入。 これにより独立ブランドとなりました。 現在ワインを手掛けているのは、女流のアリソン・クロウ(Alison Crowe)。 カリフォルニア大学デーヴィス校で醸造学を学び、『シャローン・ヴィンヤーズ』で最初の収穫を経験。 ピノとシャルドネへの情熱を育みました。 その後、様々な産地をめぐった後、『ボニー・ドゥーン』に入社。 ランドール・グラハムの元で、五年間修業を積みます。 その後はアルゼンチンに渡り、『ボデガ・サレンタイン』にて、今度はミシェル・ロランに師事。 カリフォルニアに戻ってからも精力的に各地を回り、結局アリソンはカーネロス、サンタバーバラ、モントレー、SCM、ナパ・ヴァレー、ロシアン・リバー、ソノマ・コーストからワインを造った…という実に幅広い実績を持つ、稀有な女流醸造家となりました。 現在ガーネットはブロンコの傘下となりましたが、つまらない量産品とは一線を画すその味わいは、まさに彼女のスキルと情熱のおかげ…と言えましょう。 何度かお話しておりますが、現地では古酒までいかないチョイ熟ワインが不人気であること、またコロナ禍による在庫調整のため、このようなヴィンテージ・ワインがこのような価格で放出されました。 正直なところ、そこまで期待してはいなかったのですが、試飲して吃驚。 その美味しさは、「定価でも割安」と言えるものでした。 ◎試飲しました。 【2022.7】 ハニーイエローの色合いからは、マンゴーやパインの完熟した南国果実フルーツの香りが。 ただ、このあたりは流石で、過渡な濃度やボリュームがあるわけではなく、樽香に溢れたゴージャスで華やかなトロピカル気分を、重苦しさなく楽しめます。 寒い季節にはこの多彩な完熟南国果実の味わいが更に美味しさを増しますし、暑い季節であれば、キンキンに冷やしてアウトドアでも。 バター風味にある高級感やナッティな芳ばしさに、練れた柑橘の酸味も加わり、こちらもピノ同様、熟成ワインの醍醐味を楽しむことができます。 時間の経過でホロ苦味が出てきますので(もちろんそれがアクセントになって良い…と仰る方もおられるでしょうが)、基本的には抜栓当日の飲みきりをおすすめいたします。 ◎最後に、価格について。 ワイナリー・プライスは$18。 @130円換算でも2,340円ですので、今回の特価1,750円とは完全なる現地価格割れ(いずれも税別)。 きちんと造られ、健全に熟成を経たシャルドネが残した最後の楽しみ。 もちろん他の熟成シャルドネでも味わえるものではありますが、、、 ●「この価格で」となると、探すのは困難です。 ■スクリューキャップです。 コルクは付いておりません。 ■当ページ掲載品どれでも組み合わせ自由、6本で送料無料! ┣※北海道、沖縄、離島部を除く。 ┣※クール便ご利用の場合は別途税別300円必要となります。 ┣※通常便は計12本まで、クール便は計10本まで同梱が可能です。 ┗※ご注文時は送料が自動加算されますが、後ほど修正致します。
ガーネット ヴィンヤーズ (旧センツベリー) シャルドネ モントレー カウンティ [2016] (正規品) Garnet Vineyards Chardonnay [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][モントレー][特値][750ml] 1,925 円
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■372本完売! 12本追加いたしました。 ■ヴィノス(VINOUS)93ポイント ■ジェブ・ダナック93ポイント ■ワインエンシュージアスト誌93ポイント ■パーカー監修アドヴォケイト誌92ポイント ◎スタンダード版が既にトップ・クオリティ。 かつて存在した『ヴァーナス・シリーズ』の生産終了により、メルヴィルの新たなスタンダード版となった『エステート・シリーズ』のシャルドネ。 メルヴィルといえば、2014年に【RP99点】にまで到達し、目下サンタバーバラ界隈のグロウワーズ・ブランドの中でも最も価値在るものの一つとして知られる銘柄。 ここのスタンダード版は、平凡なワイナリーのキュヴェやリザーヴにも匹敵します。 '08年では(この価格で)↓このような快挙も達成し、話題となりました。 クローン4、76、95、マウント・エデン、ハンゼル、ハドソン、ウェンテ、メルヴィル・セレクションといった多岐にわたるコンビネーション・クローンの仕様は栽培家ならでは。 100%エステート・ヴィンヤードからの果実を使用してます。 樹は各々のクローンにそれぞれ適した異なる土壌タイプを持つ自社畑の西側に植えられています。 メルヴィルの畑では西側のほうが荒々しい海風の影響を受け、また土地が痩せているのだそうで、メルヴィルではこれが「ならでは」のミネラルと酸、複雑味の表現に繋がっているのだと考えています。 果実は慎重に手摘み収穫された後、丁寧な選別を経て優しく全房プレス。 ポンプを使わず、重力のみでジュースを移動させ、マロラクティック発酵は施さず、新樽も不使用。 ニュートラル・オークにてシュール・リー熟成。 最低でも10年、古いものではなんと20年物の樽を使用するそうです。 「味わいに何かを付け加える」…というよりも、あくまで「不足部分を補う」だけに留めるイメージ。 個人的な印象では、爆発力のピノ、信頼度のシャルドネというイメージを持っていますが、アドヴォケイト誌でも下記の極めて高く安定した評価を得ています。 上記画像は、何も傑出ヴィンテージを抜粋しているわけではありません。 飛び飛びでレビューされており、'12年、'10年、'05年などは掲載自体が無いだけで、掲載されさえすれば、ほぼ大台突破状態です。 メルヴィルのシャルドネは毎年フレッシュな中に早くも "こなれた" 感覚を持っており、パッションフルーツ系のエキゾチック感から柑橘系の輝きまで、果実味が幅広く、しかもとっつきやすい点が魅力。 レモンタルト、洋ナシ、ミネラル、白い花、黄色い蜜ある花、さらさらしたハチミツetc... と感じる味わいは様々なくせに、それらは決して独立したものではなく、互いに手をとっているかのような質感をお感じ頂けると思います。 ●繰り返しになりますが、これでスタンダード版だというのですから…。 いやはや、強力です。
メルヴィル シャルドネ "エステート" サンタ リタ ヒルズ [2018] (正規品) Melville Chardonnay Estate [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml] 6,820 円
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・名称:果実酒(白ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 アメリカ/カリフォルニア ・格付 AVAマウントハーラン ・品種 ヴィオニエ100% ・味わい 辛口 ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー 山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしています ワインギフトカレラのマウント・ハーランの畑はモントレー湾から東に25マイルのガビラン山脈にあります。 石灰岩が豊富なこと、そして気候がぶどう栽培に適していたことからこの地が選ばれました。 カリフォルニアにあるぶどう畑の中では最も高度が高く(平均2,200フィート/ 660m)、涼しい場所にある畑です。 Tasting Note この魅力的なヴィオニエからジャスミン、ブリオッシュ、アプリコットの香りが漂います。 口に含むと、オレンジクリームアイスやスイカズラの風味がきめ細やかなタンニンに強調され、 それが、鮮明で酸味主導のフィニッシュに、バランスとニュアンスを与えています。
[2016] カレラ マウント・ハーラン ヴィオニエ [Calera Mt.Harlan Viognier] アメリカ カリフォルニア 6,578 円
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