あのリッジがピノ・ノワールを造りました。 1971年に、一回仕込んで以来、なんと47年ぶりなんだそうです!!!熟成に、アメリカン・オークを使ったというのが、最大のポイント。 リッジといえば、アメリカン・オークを使っていることが特色のひとつですが、ピノ・ノワールでも変わらず、つかっています。 アメリカンオークが、ほかのピノ・ノワールにはない独自の個性をこのワインに与えているそうです!畑についてリッジが、約50年ぶりに仕込むことになったピノ・ノワールの果実は、この品種にうってつけの気候条件をもつ、冷涼なブドウ畑から入手しています。 モンテベロの自社畑から、太平洋沿岸の都市サンタ・クルーズの方向へ60kmほど走ったところにある、コラトリアス地区のガリ・ヴィンヤードです。 2013年に、小児科医のジョセフ・ガリと、その妻のジャニスが植えた、卓越したテロワールの畑で、ピノ・ノワールについては、数種類の品質に秀でるクローンが選ばれています。 この畑は、AVAサンタ・クルーズ・マウンテンズの南端の境界線上に位置するものの、現時点では同AVAには含まれていません。 そのため、ラベルには、サンタ・クルーズ郡の文字が、畑の位置を示す名称として記載されています。 醸造について64%は除梗、破砕。 36%は除梗はしたが、無破砕。 天然酵母でのアルコール発酵を経て、天然乳酸菌でのマロラクティツク発酵。 ポンプ・オーヴァーで抽出。 樽内でオリとともに、熟成し、オリ引きは瓶詰め直前に一度のみです。 熟成は、樽内で15か月。 天日乾燥させたアメリカン・オーク84%、フレンチ・オーク16%(新ダル15%、4年使用樽19%、6年使用樽28%、7年使用樽38%)Ridge Corralitos Pinot Noir[2018]Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/サンタクリーズ/コラリトスVarieties: ピノノワールBottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: -点スペクテイター: -点 Awards: - 【正規品】 リッジ コラリトス ピノ ノワール[2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 9,099 円
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サザンバレーを中心に、若干のアワテレバレーのピノノワールを使用しています。 ステンレス・タンクでの発酵により葡萄の芳醇な香りを引き出し、滑らかな口当たりに。 その後6か月間、古樽のフレンチオークにて熟成しています。 マールボロらしい赤系果実の香りに、スミレやほのかにフォレスト・フロアを感じます。 味わいも、赤系ベリーを中心にカルダモンやチャイ、ピンク・ペッパーなどスパイシーさも秀逸。 柔らかく長い余韻も心地よいです。 原語表記:Black Cottage Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー&アワテレヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブラック コテージ ピノ ノワール マールボロ (トゥー リバーズ ) [2020] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,585 円
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ブリューワー・クリフトンの長熟型のシングル・ヴィンヤード・ワインとして使用されている3D、 Machado、Acinという3つの自社畑で育てられたピノ・ノワールの個性を生かしブレンド。 ブレンドする事により、サンタ・リタ・ヒルズの素晴らしいテロワールを表現したワインです。 フレッシュなラズベリー、ザクロ、笹の葉を思わせる清涼感、完熟した果実を使用した事がわかる豊かな果実味、アフターには、ほのかなメントール、中国茶の様なニュアンスが広がり、微かに動物的ニュアンスが感じ取れます。 ワインメーカー:Greg Brewer(グレッグ・ブリューワー)原語表記:Brewer Clifton Pinot Noir Sta. Rita Hills[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: 90点Awards: - ブリュワー クリフトン ピノ ノワール サンタ リタ ヒルズ [2015] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 8,800 円
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ルチアは、AVAサンタ・ルシア・ハイランズと言えば、真っ先に思い浮かぶ程の有名ワイナリーであるピゾーニが手掛けるワインです。 熟したラズベリーとレッドチェリーのジューシーな香りと共に、アジアン・スパイス、湿った土、杉の香りなどの香りも感じられます。 熟したプラム、イチジクのジャム、ブラックチェリーのピュアなフレーバーが口の中に広がり、ビロードのようなタンニンとフレッシュで力強い酸が調和しています。 手摘みで選別されたブドウは、天然酵母で発酵され、フレンチオーク樽(新樽40%)で11か月間、熟成されます。 ソベラネス ヴィンヤードは、ピゾーニのゲイリー・ピゾーニ氏とロア・ワインズのオーナーであるゲーリー・フランシオーニ氏との共同プロジェクトで開発し、所有する畑です。 2007年に、ピノ・ノワール、シャルドネ、シラーを植えられました。 ゲイリーズ・ヴィンヤードに隣接する砂質ローム土壌は、沖積扇状地の中に層状に積み重なった大きな下層土が特徴となっています。 アメリカの有名なワイン専門誌ワイン・エンスージアストで「アペラシオンで最も尊敬される土地のひとつ」と評価されています。 原語表記:Lucia Pinot Noir Soberanes Vineyard Santa Lucia Highlands[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハンランズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ジェブ・ダナック:96点、ヴィノス(アントニオ・ガッローニ):95点、ワイン・エンスージアスト:95点 ルシア ピノノワール ソベラネス ヴィンヤードサンタ ルチア ハイランズ (ピゾーニ) [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 14,300 円
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透明感があるやや淡いルビー色に紫が少しだけ縁に現れます。 生き生きとした明るいレッド・チェリー、リコりス、シャルキトリ(肉っぽい)、乾燥した葉、コーラ、細かい土のニュアンスが香ります。 味わいは軽めからミディアム・ボディ、黒系赤系チェリーとベリーが口中に広がり、ベイキング・スパイス(ナツメグ、胡椒など)と土っぽさが加わります。 キリッとした酸と柔らかさもあるタンニンとジューシー果実、完熟したフルーツが持つ旨味が長い余韻を引き延ばします。 アイリーンの特徴である秀逸な酸とじっくりと成熟したまろやかなタンニンが良く表現されています。 クリストムはシングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。 アイリーンは、創業者ポール・ゲリーの妻の名前がつけられた6ヘクタールの自社畑。 自社畑の中で一番高くに位置標高210m)し、カスケード山脈が東に、コースト山脈が西にあり、クリストムのワイナリーの自社畑を一望できます。 1997年に南と南西に面したスロープにディジョンとポマールのクローンを1haあたり5710本の密植で植樹し、2006年には、1.82haにヴェーデンズヴィルを1haあたり2990本で植樹しました。 土壌は、コロンビア・ヴァレー玄武岩で、やや深い土壌はジョリー、ネキア、ヤムヒル、表土に近い部分はライトナー、ウィッツェル等。 アイリーンはその標高により涼しい風が吹き込み、果実の熟しは一番遅くなります。 海洋性気候のアイリーン・ヴィンヤードの日中は穏やかな気温で、夜間は冷え込みます。 そのため、香り高く力強いアロマと味わいを持ちつつ十分な酸を保持した葡萄ができ、ワインの味わいにも反映されます。 醸造は、44%は全房発酵、1.5〜5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。 パンチダウンは日に1〜3回、優しく圧搾し、重力で樽に移し、樽熟成(新樽率43%)。 清澄は卵白のみ、フィルター無しです。 原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Eileen Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: 92点Awards: - クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール アイリーン ヴィンヤード [2019] ≪ 赤ワイン オレゴンワイン ≫ 12,100 円
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※画像は別ヴィンテージとなります。 愛息子ノックス・アレキサンダーの名を冠したワイン。 自社畑のル・ボン・クリマとビエンナシードのピノ・ノワールのみを使っています。 力強さとエレガントさをバランスよく兼ね備えています。 ジューシーでスパイシー、赤い実の果実やドライハーブなどの香りが混り、洗練された表情、そして熟成にしたがい次第にドライチェリーや紅茶のニュアンスも出てきます。 Au Bon Climat PinotNoir Knox Alexander[2014] Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/サンタマリアヴァレーVarieties: ピノノワールBottle Size: 1500mlCategory: 赤Wine Score:ワインアドヴォケイト: 90点スペクテイター: 88点 Awards: - オーボンクリマ ピノノワール ノックス アレキサンダー[2014] 1500ml イザベルの弟 ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 18,700 円
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※画像はイメージ画像です。 別ヴィンテージとなっております。 希少なオーボンクリマのイザベルのバック・ヴィンテージです。 イザベルは、オーボンクリマが造る、すべてのピノ・ノワールから選ばれたベスト・バレル(毎年最高に品質の高い樽)をブレンドしています。 毎年の比率は、非公開ですが、セレクションは郡を超えて選ばれています。 広い地域のピノ・ノワールをブレンドしているため、オーボンクリマの最高峰の位置付けながら、AVAはカリフォルニアです。 カリフォルニアを代表する最高峰のピノ・ノワール、マルチ・ヴィンヤード・ワインとなっています。 様々な要素が各畑からブレンドされるため、味わいの深さ、複雑さが加わる素晴らしいピノ・ノワールをなっています。 原語表記:Au Bon Climat Pinot Noir Isabelle[2003]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ピノノワール容量: 1500mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 87点Awards: - オーボンクリマ ピノ ノワール イザベル [2003] 1500ml ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 41,433 円
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Paul Lato 「Kokoro」はポール・ラトー氏&杉本隆英が、食事の為のワイン「美味しさの追求」を表現したプレミアム・ワインです!!ポール・ラトー氏は、物造りにおいて「心」という精神が重要と考えています。 今まで製作、販売した一般流通ワインは、主にシングル・ヴィンヤードだけでしたが、話し合いにて、2012年に「Kokoro Chardonny」と「Kokoro pinot Noir」のブレンド(セレクション)ワインを造る事にしました。 ■テイスティング・コメント(大越 基裕氏)やや黒みがかっていて、透明感のあるルビー色。 よく熟したブッラックチェリーのアロマに甘草や丁子、心地よい落ち葉やオークのニュアンスが絶妙に混ざり合っています。 複雑なアロマ、厚みがあるアタックで滑らかなテクスチャー。 中盤はボリューム感と豊かな果実味が広がり、芳醇な味わいになる酸味もバランスよく、フレッシュでジューシーな余韻を長く展開します。 原語表記:Paul Lato Kokoro Pinot Noir Santa Barbara[2013]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ポール ラトー ココロ 心 ピノノワール サンタ バーバラ [2013] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 19,800 円
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緻密で深いルビー・レッド。 ダーク チェリーやプラムの香りとともに、土や複雑なオークのニュアンスが感じられます。 味わいは優しいチェリーやトーストの様な香ばしさが広がる芳醇な味わい。 シルキーなタンニンと、長く優しいフィニッシュ。 現在でも十分に魅力的なワインだが、熟成も大いに期待できる高品質なピノノワールです。 手摘みで収穫された葡萄は、除梗後、小さな開放発酵槽に移動します。 7〜10日間程度、土着の自然酵母が醗酵を始めるまで浸されます。 果汁の一部を、1日3回の撹拌を繰り返し、3週間果皮とともに醗酵させます。 軽い圧搾後、重力下で35%新樽と古いフレンチオーク(Saury、 Francois Frere、 Mercurey、 Demptos)に移します。 春にはマロラクティック醗酵を行い、夏の終わりにブレンドされます。 最小限の介入で土地の個性を最大限に引き出したピノノワールです。 原語表記:Invivo Central Otago Pinot Noir[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - インヴィーヴォ セントラル オタゴ ピノ ノワール [2019] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,699 円
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ド ヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹されたジェンセン・ヴィンヤードのすぐ下にある15.6エーカーの畑。 みずみずしい果実味が前面に出た、リッチで、外交的なワインです。 樹齢の若いライアンを先にリリースし、満を待して2007年に発表した最新の畑です。 ブラックベリー、ココア、カモミールのアロマはこのワインの爆発的な深みをほのめかしています。 口に含むと、豊かで口いっぱいに広がるテクスチャーと熟成に適したタンニンが、ブラックチェリーとシルキーなレッドカラントの華やかな層を縁取り、長い余韻が広がります。 原語表記:Calera Pinot Noir DE VILLIERS Mt.Harlan[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点 【正規品】 カレラ ピノ ノワール ド ヴィリエ マウント ハーラン [2015] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 10,120 円
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■ワイン・アドヴォケイトのコメントレッドチェリー、プラムの砂糖漬け、黒イチジク、甘草、甘いスパイス、紅茶、クリーミーな新樽の豊かなブーケがグラスからはじけるように広がります。 口に含むと、ミディアムからフルボディのワインで、熟したアロマにもかかわらず、芯に美しいエネルギーと緊張感があり、タンニンはきめが細かく、フィニッシュは長く、サッパリとしています。 ■ポール・ラトーについてポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。 ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。 ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。 原語表記:Paul Lato Pinot Noir John Sebastiano Vineyard Atticus[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:97点、ヴィノス:94点 ポール ラトー ピノノワール ジョン セバスチャーノ ヴィンヤード アティクス [2016] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 14,300 円
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熟したラズベリーや木イチゴのフレッシュな果実味、バラやクローブのほのかなスパイスの風味が感じられる活気に満ちて複雑味のあるワインです。 果実の凝縮感に富んでいながら、しっかりとミネラルもあり、どこか清涼感が漂う上品な印象です。 柔らかい舌触りと瑞々しい果実味、滑らかなタンニンを持つミディアムボディ。 非常にコストパフォーマンスに優れたワインです。 8ケ月間樽熟成(新樽率15%)料理との相性:白身魚のソテー、パテ、ローストチキン、串揚げなどにも♪■生産者ユニオン・ワイン・カンパニーについてユニオン・ワイン・カンパニーは、オレゴン州ポートランド郊外でライアン・ハームズ氏により2005年に設立されました。 2001年に、オレゴンに移住したライアンは、その土地の人々のワイン造りへの職人気質と情熱に感銘を受け、自分も何か人に誇れる事を始めたいという思いがありました。 オレゴンのいくつかの素晴らしいワイナリーで経験を積んでいくうちに、必ずしも高価なワインでなくても、クオリティを落とすことなく友人や家族と気軽に楽しめるようなワインを造りたいと思うようになりました。 ワインの生産方法やワイナリーの設営に関して効率化を図り、職人気質と小規模製造をうまく融合して、ユニオン・ワイン・カンパニーは消費者の手に届きやすいワインを造っています。 原語表記:Underwood Pinot Noir Oregon Grown[2019]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点、ジェームス・サックリング:90点 アンダーウッド ピノノワール オレゴン グロウン [2019] ≪ 赤ワイン オレゴンワイン ≫ 3,718 円
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希少なバックヴィンテージ。 ポール・ラトーがサンタ・バーバラの銘醸畑ゾトヴィッチ ヴィンヤードのピノノワールから造る、希少なワイン!■ワイン・アドヴォケイトのコメント「94点」。 淡いルビー・パープル色で、キルシュ、マルベリー、ラズベリーの葉の香りと共に、森林、ラベンダー、落ち葉の香りが感じられます。 ミディアムボディで柔らかく、フレッシュでエレガントな味わいは、赤いベリーと土のニュアンスの素晴らしい強さをもたらし、余韻に残るミネラルの香りで締めくくられます。 飲み頃:2017年-2025年。 ■ポール・ラトーについてポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。 ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。 ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。 原語表記:Paul Lato Pinot Noir Zotovich Vineyard Seabiscuit[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ポール ラトー ピノノワール ゾトヴィッチ ヴィンヤード シービスケット [2015] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 16,500 円
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佐藤嘉晃・恭子夫妻が、ニュージーランド/セントラル・オタゴで造るピノ・ノワール!深いガーネット色で、スミレのフローラルな香りが、赤い果実とともに華やかに放たれます。 ベリーの果実味が清らかなテクスチュアのもとでスムーズに広がり、艶のある熟したタンニンが全体を構築し、持続的なフレッシュな酸が味わいをタイトに引き締めています。 エレガンスに富み、熟成のポテンシャルが極めて高いです。 畑は、ニュージーランド/セントラル・オタゴのロー・バーン地区にあるピサ・テラス・ヴィンヤード。 クローンは、ディジョン115、Abel、クローン5。 浅い表土で覆われた、水はけのよいシルトに砂利、灰色硬砂岩、片岩、石英が混じます。 VSP仕立て。 ビオグロ有機認証の畑です。 醸造は、発酵槽を4つに分け、2つはすべて除梗、残り2つは全房発酵(全体の4割が全房)。 開放式発酵槽で自然発酵(発酵前と発酵中は酵素、亜硫酸添加はなし)。 1日に1〜2回、優しく果帽を押し沈め、26〜33日間マセラシオン。 プレス機を回転さぜずに35〜60分かけ、優しく圧搾し、プレス・ワインとフリーランをステンレスタンクに移してブレンドし、すぐさま樽に移します。 20ヶ月間、熟成させた後(熟成中の亜硫酸添加なし)、ステンレスタンクに移して澱引き。 瓶詰め前に12ppmの亜硫酸を添加し、2017年1月18日に瓶詰め。 無清澄・無濾過です。 ■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは佐藤嘉晃・恭子夫妻による小さなプロジェクトとして、2009年に始まりました。 サトウ・ワインズのワインは、セントラル・オタゴで有機及びバイオダイナミック農法で育成されたブドウから造られます。 「ブドウの樹は有機及びバイオダイナミックによって育成されるべきで、ワイン造りにおいても極力、人の手を介さず、化学薬剤や添加物を使用しないこと」が二人の信念で、限りなく自然に任せたワイン造りを目指しています。 畑とワイン造りのプロセスのなかで、自然の微生物のバランスが維持されてはじめて、ブドウ樹が育ったテロワールの真のキャラクターが純粋にワインに表現されると信じ、それがサトウ・ワインズの基本理念となっています。 ワイン評論家ジャンシス・ロビンソンも高くサトウ・ワインズを評価しており、自身の著書「 TheWorld Atlas of Wine 7th Edition」では、サトウ・ワインズをセントラル・オタゴの代表銘柄として紹介しています。 原語表記:Sato Pinot Noir Pisa Terrace[2016]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - サトウ ピノ ノワール ピサ テラス [2016] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 8,250 円
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このテッドは、セントラル・オタゴをマウント・エドワードのスタイルで表現した素晴らしいワインで、何度も飲みたくなるワインであり、友人が立ち寄る時、ランチ、ディナー、昼下がりなど日常で楽しむワインです。 同じ葡萄畑から、シングルヴィンヤードとマウント・エドワードのワインと同じようにワイナリーで丁寧に造られた、美しい果実味のあるワインです。 ブルーベリーやスパイス、ハーブのアロマを放ち、熟度の高い濃密な赤果実の風味を持ちます。 滑らかで果実の凝縮度が高く、熟したタンニンとバランスの取れた酸味が魅力です。 天然酵母、100%除梗、フレンチオーク樽(新樽15%)で11カ月熟成しています。 アルコール度数13.5%。 ■マウント・エドワードについてマウント・エドワードは、セントラル・オタゴワインの父と呼ばれる「アラン・ブラディ氏」によって1998年に設立されました。 2004年に入り、現オーナーである醸造家のダンカン・フォーサイス氏とジョン・ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加しました。 ダンカンはナチュラルワインに精通した醸造家でもあり、伝統を重んじながらも革新的な考えを持ち、様々なぶどう品種の栽培を進めました。 また、醸造面では天然酵母を使用し、酸化防止剤の使用を極限まで控えた、人的介入の極めて少ないワイン造りをおこない、「マウント・エドワード」をニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手として成長させました。 特に注目度が高いワインがニュージーランド初となる、酸化防止剤無添加で造るガメイで、多くのワイン評論家が高く評価し人気を博しています。 また単一畑で造るピノ・ノワールやオレンジワイン、更にはヴェルモットの醸造などにも着手し、保守的であったニュージーランドでのワイン造りに新しい風を吹きこんできました。 一見ファンキーなワインの造り手にも聞こえますが「マウント・エドワード」が手掛けるワインはどれも健全で正確。 透明性があり極めて美しい果実味と土地の特性、そして「マウント・エドワード」の個性が現れたワインです。 これらのワインは世界トップクラスの評論家、ワイン専門家、愛好家が高く評価し、少量生産であることからも入手困難なワインとなっています。 原語表記:Mount Edward Ted Pinot Noir[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マウント エドワード テッド ピノ ノワール [2020] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,300 円
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ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。 畑は、1996年植樹。 栽培面積 0.6ha。 植樹密度4200本/ha。 粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。 グイヨ仕立て。 ■フォリウム ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。 2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。 その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。 」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2013]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2013] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 6,578 円
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オーナー兼醸造家テッド・レモン氏が、トゥルー・ノース・コーストと呼ぶメンドシーノの海側の冷涼エリアにある自社畑を中心としたリージョナル・ブレンドです。 リトライのソノマ・コースト同様に、瓶詰め後早くから楽しめるスタイルです。 契約及び自社畑、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(15%新樽)にて10ヶ月熟成。 ■生産者のコメントブラックベリー、ブラック・リコリス、レッド・アップルと、キャンディーのアロマティックな香りに、フォレスト・フロアのニュアンスがあります。 リトライのソノマ・コースト ピノのボトリングよりも密度が高く、パワーがあり、タンニンの凝縮感もあり、うまみのあるノートも感じられます。 私たちは、2019年のこの2つのボトリングのコントラストが大好きです。 一方が他方より優れているとは考えておらず、単にプロフィールが異なるだけです。 レ・ラルムは、より心のこもった風味豊かな料理と相性がよく、今後数年間で大きく向上するでしょう。 ■リトライについてリトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。 近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。 カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。 原語表記:Littorai Pinot Noir Les Larmes Anderson Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - リトライ ピノノワール レ ラルム アンダーソン ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 10,450 円
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繊細なハーブとフローラルなアロマがワイルドベリーの香りと美しく調和し、明るく清らかで力強い果実の風味と優雅なテクスチャーが均衡し、活力ある余韻が感じられます。 マクローン ヴィンヤードは、2008年からアタ・ランギが単一畑としてリリースする粘土質が特徴の単一畑です。 40%全房発酵、フレンチオーク樽(新樽25%)で11ヶ月間熟成。 2017年は夏が冷涼な年でより優雅さが際立ちます。 ■アタ・ランギについてアタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。 1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。 そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。 このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。 そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。 余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。 原語表記:Ata Rangi McCrone Vineyard Pinot Noir S[2017]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:98点 アタ ランギ ピノ ノワール マクローン ヴィンヤード [2017] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 10,780 円
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ハーシュ ヴィンヤーズの持つ畑の中でも最も古く、また最も優れたブロックで採れたぶどうから造られたワインの中でも最も優れた樽をブレンドしています。 ハーシュの最高峰のワインにふさわしいもので、生産量も極少量。 ワイナリーにとって特別なワインです。 ■ハーシュ・ヴィンヤーズについてハーシュ・ヴィンヤーズは、1980年デヴィット・ハーシュが、ソノマコーストでも最も冷涼な地区の西ソノマにブドウ園を設立しました。 ウィリアムズ・セリエム、キスラー、フラワーズなどカリフォルニアのトップワイナリーにぶどうを供給していた大地主です。 2002年から自社ワインのリリースをはじめました。 ハーシュ・ヴィンヤーズの畑のあるサン・アンドレアス断層付近は土壌が多様で、天気も移り変わりが激しいため、畑やヴィンテージによって違ったキャラクターが楽しめます。 全米の有名レストランのプライベート・ラベルも作っており、オバマ元大統領も行きつけのレストランで愛飲しているお気に入りのワイナリーです。 原語表記:Hirsch Vineyards Reserve Estate Pinot Noir[2014]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点 ハーシュ ヴィンヤーズ リザーブ エステート ピノ ノワール [2014] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 17,600 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造るピノ・ノワール!サクランボ・ラズベリーやプラムなどの熟れた果実に樽由来(新樽25%・11ヶ月熟成)のロースト香やスパイス、赤い花などが調和した香りがグラスに溢れます。 心地よい酸味と魅惑的な赤い果実の風味がバランスよく調和し、程よい上品なタンニンが広がります。 マールボロの魅力を最大限に表現した、エレガントなピノ・ノワールです。 2020年は、オーガニック認証機関「Bio Gro」※の認定を得た、異なる2つの畑のブドウを使用しております。 メインの畑は大きな石ころに覆われた砂利質とシルト、もう一つの畑は粘土質の土壌です。 ブドウは100%オーガニック。 手摘みで収穫後、ワイナリーの選果台で1粒1粒を厳選しております。 1週間ほどの低温マセラシオンの後に発酵させ、ピシャージュは1日に2〜3回行ないました。 ワインはフレンチ・オーク(新樽25%)で11ヶ月熟成させています。 ※BioGro (バイオグロ) とは。 ニュージーランドで最もよく知られたオーガニック認証機関です。 オーガニック認証基準は非常に厳しく、遺伝子組み換えや日常的な合成農薬の不使用、さらに合成肥料・殺虫剤・抗生物質などの投与や照射を行ってはならないとされています。 厳しい審査を3年連続でクリアし、はじめて認証を取得することができます。 原語表記:Kimura Cellars Marlborough Pinot Noir[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー&サザンヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: キャメロン・ダグラス(マスター・ソムリエ):93点 キムラセラーズ ピノ ノワール マールボロ [2020] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 6,050 円
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ウエスト・リッジは、標高の高いハーシュの畑のなかでも特に高い西の尾根に沿った区画。 トータル28エーカーあり、27の区画に分かれています。 バランスのとれた、テロワールを余すことなく表現した素晴らしいワインです。 ウエスト・リッジは、ハーシュ・ヴィンヤーズのピノ・ノワールの中でも最もデリケートで、ソフトなタンニンと透明感のある果実味を持っています。 このワインは、パワーではなく、複雑さと神秘性で誘惑してきます。 2018年のウエスト・リッジはエレガントに熟しており、甘くミントのような香りと花のヒントがあります。 味わいはジューシーでしなやか、ウエスト・リッジのピノ・ノワールの特徴である粘りのある中盤が特徴的です。 ■ハーシュ・ヴィンヤーズについてハーシュ・ヴィンヤーズは、1980年デヴィット・ハーシュが、ソノマコーストでも最も冷涼な地区の西ソノマにブドウ園を設立しました。 ウィリアムズ・セリエム、キスラー、フラワーズなどカリフォルニアのトップワイナリーにぶどうを供給していた大地主です。 2002年から自社ワインのリリースをはじめました。 ハーシュ・ヴィンヤーズの畑のあるサン・アンドレアス断層付近は土壌が多様で、天気も移り変わりが激しいため、畑やヴィンテージによって違ったキャラクターが楽しめます。 全米の有名レストランのプライベート・ラベルも作っており、オバマ元大統領も行きつけのレストランで愛飲しているお気に入りのワイナリーです。 原語表記:Hirsch Vineyards West Ridge Pinot Noir[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシーヴュー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 ハーシュ ヴィンヤーズ ウエスト リッジ ピノ ノワール [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 14,432 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 このプロフェッツ ロックのキュヴェ オー アンティポードは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。 この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。 フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることが、初めてということもあり、世界的な注目の的となっています。 ■ワイン評価誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「92点」。 ピノノワールのクローンであるディジョン・クローン777が植えられている畑の一部から造られる2015年キュヴェ・オー・アンティポード ピノノワールは、シャンボル・ミュジニーのドメーヌ・コント・ド・ヴォギュエのワインメーカー、フランソワ・ミエ氏によって選別され、その仕様に沿って造られています。 バラのようなアロマ、ほこりっぽい土の香ばしい香り、ダークチェリーやブルーベリーの果実の香りが広がります。 ミディアムからフルボディでシルキーなテクスチャーが感じられ、ほのかなオーク樽のスパイシーなニュアンスで締めくくられています。 完全除梗し、フレンチオーク樽(新樽30%)で熟成しています。 ■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。 その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからもうかがい知ることができます。 また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。 原語表記:Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes[2015]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: - プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード 赤 [2015] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン 高級 ≫ 16,236 円
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海から流れ込む霧の影響を強く受けるグリーン・ヴァレーは日中の日照量が抑えられることでピノ・ノワールにとって非常に良い果実味と酸、アルコールや芳香成分などのバランスが得られる。 適熟で丁寧に手摘みで集められたブドウは、80%程度除梗。 果実のピュアな風味と冷涼感、複雑さを表現しました。 ダークチェリー、ストロベリー、ブラックベリー・ジャムの豊かなアロマで始まります。 魅惑的な果実味に、紅茶、採れたてのマッシュルーム、乾燥したタバコ、ブラック・オリーブの豊かな層が、バランスよく感じられます。 凝縮された果実味と、その他の風味豊かなフレーバーがシームレスに調和し、繊細なオーク樽のタンニンがテクスチャーと長い余韻をもたらします。 契約畑(ホールバーグ ヴィンヤード)、発酵:ステンレスタンク(一部全房)、熟成:フレンチオーク (40%新樽) にて15ヶ月。 ■ギャリー・ファレルについてギャリー・ファレルは、1980年代から高品質なピノ・ノワールやシャルドネでワイン・ラヴァー達を魅了する、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのパイオニア的ワイナリーです。 現在、創業者のギャリー・ファレルはワインメーカーを退き、新たなオーナーでキスラーやデュレル・ヴィンヤーズを所有するビル・プライスの下、2012年に就任した女性醸造長テレサ・ヘレディアが、ギャリー・ファレル・ワイナリーのワイン造りを引き継いでいます。 ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユにて伝統的なワイン造りを学んだ彼女の造り出すワインは、ギャリー時代のリッチなワインとは一味違ったスタイル。 ソノマの冷涼エリアで育まれるブドウが持つエレガンスを最大限に表現した素晴らしいクオリティのワインを手掛けています。 ギャリー・ファレルも彼女の造るワインを愛し、時折ワイナリーを訪ねては自宅用にワインを購入してゆくそうです。 原語表記:GARY FARRELL Pinot Noir Hallberg Vineyard[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点 ギャリー ファレル ピノ ノワール ホールバーグ ヴィンヤード [2017] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 10,230 円
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入荷数極少。 単一畑ローランド・グリーン・ヴィンヤードのピノ・ノワールアイリーでは、オレゴン州ウィラメット・ヴァレー/ダンディ・ヒルズに位置する5つの畑(ダフニー、ローランド グリーン、アウトクロップ、シスターズ、ジ・アイリー)の樹齢が、それぞれ25年を超え、ワインにも畑の個性が顕著に現れてきたことから、2012年に初めて畑名を冠した単一畑ピノ・ノワールのリリースを開始しました。 当主ジェイソン・レットが樽を一つ一つテイスティングし、畑の個性が示されたワインのみを単一畑名でボトリングしています。 このワインは、その単一畑のひとつ「ローランド・グリーン・ヴィンヤード」のピノ・ノワールです。 ローランド・グリーン・ヴィンヤードは、1974年〜現在までに、標高184〜245mにある南向きの畑(2.0ha)。 クローンは、ポマール、ヴェイデンスヴィル。 オリジナル・ヴィンヤードの北西に位置し、表土が浅く、痩せた赤土土壌。 畑の名はデイヴィッド・レットの父、ロナルド・グリーンの名に因みます。 土っぽく、ヨードやミネラルがラズベリーの果実に溶け込み、全房発酵由来の芳香とシルキーなテクスチュアが際立ちます。 生産量は200ケースと少量。 アルコール度13.0%。 原語表記:The Eyrie Vineyards Roland Green Pinot Noir[2016]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: James Suckling:96点 ジ アイリー ヴィンヤーズ ローランド グリーン ピノ ノワール [2016] ≪ 赤ワイン オレゴンワイン ≫ 12,100 円
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メンドシーノの海側に位置するアンダーソン・ヴァレーは、冷涼な気候を有し、ピノ・ノワールの一大産地として知られます。 多くの著名ワイナリーにピノ・ノワールを供給するサヴォイ・ヴィンヤードは霧が立ち込めるヴァレーの北東側平地に広がります。 サヴォイ・ヴィンヤードのピノは、ラズベリー、プラム、チェリーに加えて、シダ、濡れたコケ、ミネラルなどの大地の香りが特徴です。 アンダーソンヴァレーの高級畑の中では比較的凝縮感が高く、なめらかな舌触り。 酸の骨格と複雑な風味が感じられます。 契約畑、ステンレスタンク(50%全房)発酵し、フレンチオーク(25%新樽)で16か月熟成しています。 アルコール度数12.7%。 リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。 近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。 カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。 原語表記:LITTORAI Savoy Vineyard Pinot Noir[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: -点Awards: - リトライ サヴォイ ヴィンヤード ピノ ノワール [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 12,800 円
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入荷数極少。 単一畑シスターズ・ヴィンヤードのピノ・ノワールアイリーでは、オレゴン州ウィラメット・ヴァレー/ダンディ・ヒルズに位置する5つの畑(ダフニー、ローランド グリーン、アウトクロップ、シスターズ、ジ・アイリー)の樹齢が、それぞれ25年を超え、ワインにも畑の個性が顕著に現れてきたことから、2012年に初めて畑名を冠した単一畑ピノ・ノワールのリリースを開始しました。 当主ジェイソン・レットが樽を一つ一つテイスティングし、畑の個性が示されたワインのみを単一畑名でボトリングしています。 このワインは、その単一畑のひとつ「シスターズ・ヴィンヤード」のピノ・ノワールです。 シスターズ・ヴィンヤードは、1981年〜現在までに、標高75〜112mにある南向きの畑(21.6ha)。 クローンは、ポマール、ヴェイデンスヴィル。 比較的樹齢が若く、オリジナル・ヴィンヤードの北東350m、アーチェリー・サミットの畑の真下に位置しています。 「シスターズ」の名はこの畑にピノ・ノワールの姉妹であるピノ・グリとピノ・ブランが植えられていることに因みます。 チェリー、ラズベリーの果実は芳香で、エレガントにまとまり、しなやかさと快活な酸が調和しています。 生産量は200ケースと少量。 アルコール度13.0%。 原語表記:The Eyrie Vineyards Sisters Pinot Noir[2016]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: James Suckling:93点 ジ アイリー ヴィンヤーズ シスターズ ピノ ノワール [2016] ≪ 赤ワイン オレゴンワイン ≫ 10,450 円
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*ビンに少しキズあり ★12.5%・750ml★ (100%除梗) ●ピノ・ノワール100%● (平均樹齢25年、リュット・レゾネ) ●ムルソーとモンテリーの村の中にあるブルゴーニュACの区画から。 チャーミングな赤い果実のフレーバーとしなやかなタンニン。 適度なミネラル感をもつ、優しい味わいの赤。 <完熟した状態で収穫し、完全に除梗した後、5?8 日間低温でマセラシオンを行ないます。 アルコール発酵は、果実の膜や果皮に付着した土着の天然酵母で 20?25 日間かけてゆっくりと自然発酵させた後、重力を利用して発酵桶から樽へ移し替えます。 マロラクティック発酵も無添加で自然発酵させた後、12?18ヶ月間シュールリー熟成させます。 赤ワインは清澄処理をせず、自然に澄んだ状態になるよう少し冷やします。 このような製法をとることで、果実の風味を生かします。 こうして出来る赤ワインは、香り豊かでバランスが良く、若いうちから飲みやすい味わいながらも、5?15 年間の長期熟成力を備えたワインに仕上がります。 >● ■2019 年ヴィンテージ情報:冬は非常に穏やかでしたが、シーズン初めの春霜と夏の猛暑の影響で、例年よりかなり収量が減りました。 7 月、8 月は気温が急激に高くなり、熱波によりブドウが日焼けする現象が見られました。 この年は、減産となりましたが、残った果実からは、驚く程バランスのとれた素晴らしいワインが出来ました。 ■ [2019] ブルゴーニュ ピノ・ノワール ポール・ガローデ 3,950 円
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凝縮したフローラルと力強いワイルドベリーの香り。 口当りは、初めは明るくエネルギッシュですが、次第に深まり、ブラックベリーや甘いプラムの香りがトリュフなどの草の香りと複雑に絡み合います。 タンニンはこのワインの持つフルーティーさとうまくバランスを取っています。 ■デュモルにつきましてデュモルは、カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーです。 ワインメーカーは世界的な評論家ロバート・パーカーにより「Wine Makers of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミスです。 ソノマのロシアンリバーヴァレーを中心に、最高の畑のみのぶどうを使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカのオークションの常連。 入手困難なワインの一つとされています。 ロバート・パーカーは、ほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。 原語表記:Dumol Pinot Noir Highland Divide[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:93点、ヴィノス:90点 デュモル ピノ ノワール ハイランド ディヴァイド [2016] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 12,290 円
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酒類専門紙「酒販ニュース」ワイン編集責任者を2018年までの長きに渡って務め、日本ソムリエ協会教本の編纂にも携わったワインライター佐藤吉司さんが、世界を回って惚れ込んだオレゴンピノのパイオニア『ジ アイリー ヴィンヤーズ』で特別なワインを醸造しました。 造ったのはたった2樽のピノノワール。 目指したのは「アイリー以上に、アイリーらしい繊細で優美なワイン」ラベルは、佐藤氏自身により描かれた『ブドウ畑を野ネズミから守るコヨーテ』と、その背後にアイリー・ヴィンヤード。 カリグラフ(飾り文字)は地元作家に依頼したアイリー調の文字となっています。 佐藤氏は『もしこのワインご興味をもっていただけたら、是非ジ・アイリーのピノ・ノワールと一緒に楽しんでもらいたい。 同じブドウ、ワイナリーで生まれたワイン、共通点と相違点を発見し、あれこれ話しながら飲むのが、この上なく楽しく貴重な体験になると思います。 』と語っています。 ちなみに、佐藤氏はその後、長野県諏訪郡富士見町に移住し、ブドウ畑を拓いています。 植えたのはもちろん、ピノノワールとのこと。 ■ワインを造ったきっかけきっかけはオレゴン取材中の2017年夏のこと。 「オレゴン・パパ・ピノ」である父デイヴィッド・レットから次男ジェイソンが継いでからもジ・アイリー・ヴィンヤーズの繊細・優美なピノ・ノワ−ルのスタイルは変わらず、むしろ表現力は高まり、精緻になっていることをとても不思議に思っていました。 代を継いでスタイルを維持する造り手は、米国では非常に珍しく、是非ともワインが出来るまでの過程を見てみたい、観察してみたい。 「何週間か滞在させてほしい」と2代目当主ジェイソンに頼んでみました。 するとジェイソンは、「滞在するなら自分のワインを造ることが条件だ」と言うのです。 「ワインジャーナリストは、ワインを評価したり、ワインづくりについて説明したりするけれど、ほとんどのジャーナリストは現場を知らない。 以前、あるジャーナリストにここでワインを造りなよ。 たぶんジャーナリストとして、見えてくるものが大きく変わるよ、と提案したことがある。 しかし、実現しなかった」と。 そのまたとない提案に佐藤氏は飛びつき、この特別なワインが生まれました。 ■畑について畑は、ジ・アイリーの自社畑ローランド・グリーン(Roland Green、ダンディ・ヒルズ AVA)。 佐藤氏によると、ローランド・グリーンの特徴は男性的な筋肉質で緻密な酒質。 この畑の土壌は、風化玄武岩由来。 1988年植栽した自根の畑で、有機栽培によってブドウが育てられています。 クローンは、ヴェーデンスヴィル70%、ポマール30%。 ■醸造について全房比率7%。 自然発酵。 1日3回のピジャージュのうち、1回は足踏み。 発酵期間16日程度。 発酵温度のピーク28℃程度。 古樽による熟成16ヶ月。 無清澄無濾過。 2020年3月5日、550本を瓶詰め。 原語表記:Cuvee Guardian Pinot Noir (The Eyrie Vineyards)[2018]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディーヒルズ品種: ピノノワール99%、ピノグリ1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - キュヴェ ガーディアン ピノ ノワール ( ジ アイリー ヴィンヤーズ ) [2018] ≪ 赤ワイン オレゴンワイン ≫ 8,250 円
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透明感のある淡いルビー色、クラッシクな黒系、赤系のチェリーのアロマから始まり、コーラ、乾いた土や紫蘇の葉のニュアンスに、胡椒などのスパイシーさが加わります。 ミディアム・ボディーでシルキーな口当たり、愛らしい赤・黒系果実が幾層にも重なり、アクセントにリコリス、土、紅茶が現れます。 しっかりとしたタンニンに縁どられながら、口中いっぱいに広がる酸があり、フレッシュな果実の余韻が長く続きます。 クリストムはシングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。 ルイーズは創業者のポール・ゲリーの母方の祖母の名前がつけられた最も歴史のある自社畑で面積は3.9ha。 標高は88mから134mと高低差があります。 土地を購入後1993年に新しい台木、クローンで高密度(1haあたり5710本)に植え替えています。 土壌はコロンビア・リヴァー玄武岩の土壌で表土に近いのはジョリー土壌、下層はニキア土壌です。 この二つの土壌はミネラルに富み、水はけがよく、根が地中に深く張ることで知られています。 標高の低いブロックは最終氷河期の終わりに何度も起こったミズーラ洪水由来のシルト(沈泥)の上にあり、水捌けが良く、自社畑の中で最も標高が低く、収穫が早いブロックです。 しかし斜面の上にある標高の高いブロックは、森林の影になるので、収穫は自社畑の中で一番遅くゆっくりと熟します。 個性の違うブロックからのキュヴェがワインに力強さとふくよかさ、複雑味を与えます。 たっぷりとした豊潤さがあり、4つの畑の中でも人気の高い畑です。 49%は全房発酵、1〜5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。 パンチダウンは日に1〜3回、優しく圧搾し、重力を使ってフレンチ・オーク樽(フランソワ・フレール他、 数種類)に移し、17ヶ月樽熟成(新樽率55%)。 清澄は卵白のみ、フィルター無しです。 原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Louise Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン:エンスージアスト:92点 クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール ルイーズ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン オレゴンワイン ≫ 10,450 円
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透明感のある淡いルビー色、クラッシクな黒系、赤系のチェリーのアロマから始まり、コーラ、乾いた土や紫蘇の葉のニュアンスに、胡椒などのスパイシーさが加わります。 ミディアム・ボディーでシルキーな口当たり、愛らしい赤・黒系果実が幾層にも重なり、アクセントにリコリス、土、紅茶が現れます。 しっかりとしたタンニンに縁どられながら、口中いっぱいに広がる酸があり、フレッシュな果実の余韻が長く続きます。 クリストムはシングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。 ルイーズは創業者のポール・ゲリーの母方の祖母の名前がつけられた最も歴史のある自社畑で面積は3.9ha。 標高は88mから134mと高低差があります。 土地を購入後1993年に新しい台木、クローンで高密度(1haあたり5710本)に植え替えています。 土壌はコロンビア・リヴァー玄武岩の土壌で表土に近いのはジョリー土壌、下層はニキア土壌です。 この二つの土壌はミネラルに富み、水はけがよく、根が地中に深く張ることで知られています。 標高の低いブロックは最終氷河期の終わりに何度も起こったミズーラ洪水由来のシルト(沈泥)の上にあり、水捌けが良く、自社畑の中で最も標高が低く、収穫が早いブロックです。 しかし斜面の上にある標高の高いブロックは、森林の影になるので、収穫は自社畑の中で一番遅くゆっくりと熟します。 個性の違うブロックからのキュヴェがワインに力強さとふくよかさ、複雑味を与えます。 たっぷりとした豊潤さがあり、4つの畑の中でも人気の高い畑です。 49%は全房発酵、1〜5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。 パンチダウンは日に1〜3回、優しく圧搾し、重力を使ってフレンチ・オーク樽(フランソワ・フレール他、 数種類)に移し、17ヶ月樽熟成(新樽率55%)。 清澄は卵白のみ、フィルター無しです。 原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Louise Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン:エンスージアスト:92点 クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール ルイーズ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン オレゴンワイン ≫ 10,450 円
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