1960年代と1970年代は惨憺たる出来栄えであったが、その後1980年代にシャトー・マルゴーは文字通りよみがえり、それ以降は連続して100点満点に近いワインを生み出している。 品質の面で言えば、このシャトーは過去20年間、その格付けにふさわしくあり、セカンド・ワインのパヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴーは消費者の注目を引くに値する。 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン&プティ・ヴェルド※ヴィンテージによって異なります。 サイズ 750ml パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー2003 31,290 円
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Domaine de la Romanee-Conti ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社(D.R.C.社)は世界最高値のワイン、ロマネ・コンティを生産している言わずと知れたブルゴーニュのトップ・ドメーヌです。 こちらの商品は代引き決済は対応しておりません。 品種 ピノ・ノワール サイズ 750ml DRCラ・ターシュ2003 966,000 円
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商品説明 産地 スペイン/カンポ・デ・ボルハ ブドウ品種・原材料 ガルナッチャ64%/カベルネ・ソーヴィニヨン36%、亜硫酸塩 容量・色 750ml・赤・フルボディ アルコール度数 14.50% 注意 高温・直射日光を避けて保存して下さい。 コメント いきいきとした果実味が魅力のスペインの古酒。 古木のガルナッチャをブレンドすることにより、古酒ながら明るい果実味が楽しめます。 ≪ご注意ください≫ ●こちらのワインのヴィンテージについてはお手数ですが当店までお問合せ下さいませ。 ●商品画像と発送品はヴィンテージ・ラベル等が変更されている場合が御座います。 ●終売の場合もございます事をご了承くださいませ。 その際は必ずこちらからご連絡いたします。 ●ご購入後の返品はお受けすることができません。
アルティーガ フステル エルミータ デ サン ロレンソ グラン レセルバ 2003年 赤 750ml 1本 644469 2,351 円
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商品説明 産地 イタリア/ピエモンテ ブドウ品種・原材料 ネッビオーロ100%、亜硫酸塩 アルコール度数 12.76% 容量・色・甘辛ボディ 750ml・赤・フルボディ 注意 高温・直射日光を避けて保存して下さい。 コメント ガーネット色。 イチゴやアセロラの果実香、ハーブや珈琲、トリュフ、ホワイトペッパーのアクセント。 滑らかな舌触りでまとまりのある果実味。 厚みのある味わい。 心地よい酸の余韻。 ≪ご注意ください≫ ●ヴィンテージ変更、または終売の場合もございます事をご了承くださいませ。 その際は必ずこちらからご連絡いたします。 ●商品画像と発送品はヴィンテージ・ラベル等が変更されている場合が御座います。 ●ご購入後の返品はお受けすることができません カーサ ヴィニコラ ニコレッロ ランゲ ネッビオーロ 赤 2010年 750ml 1本 619813 2,063 円
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Ch?teau Ormes de Pez 赤ワイン 750ml [AOC]サンテステフ ブルジョワ・エクセプショネル級(2003年格上げ) [評 価]82点 A lightweight wine that is beginning to fade, this 2003 reveals notes of licorice, roasted herbs, loamy soil and washed-out red currants. St.-Estephe offerings tended to be impressive in 2003, but not this one. Drink it up. 214, The Wine Advocate(28th Aug 2014) 色あせ始めた軽快なワインであるこの 2003 年は、甘草、ローストしたハーブ、ローム質の土壌、洗い流されたレッドカラントのノートを示しています。 St.-Estephe の製品は 2003 年に印象的でしたが、今回はそうではありませんでした。 飲み干してください。 (直訳)■Ormes de Pez オルム ド ペズ レ ゾルム ド ペズで御馴染みでしたが2003年から Les の定冠詞が取れオルム ド ペズに替わりました。 『レ・ゾルム・ド・ペズは人気の高いワインである。 人気の理由はだいたいにおいて、芳醇な香りを持つ ふくよかな、時には甘く肥えた感じのする個性のおかげである。 また、オーナーであるジャン・ミシェル・カーズの甚大な販売促進努力を無視してはならない。 このワインにがっかりさせられることはめったにない。 色合いはかなり濃くなる傾向があるが、 1975年以降、味わいはますますしなやかになり、大衆が理解しやすい方向に向かっている。 (中略)控えめな価格で高い品質を求めるのであれば、いつでも真剣に検討したいワインである。 』 美術出版社 『BORDEAUX ボルドー 第4版』 2003年 シャトー オルム ド ペズ 750ml フランス ボルドー 赤ワイン 10,340 円
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元祖スーパー・タスカン「サッシカイア」のサードラベル的なワイン。 カベルネ・ソーヴィニヨンとサンジョヴェーゼを絶妙にブレンドしたテイストが、エレガンスを演出。 ボルドー品種を使用しながら、きちんと「トスカーナテイスト」を表現しているのがとても興味深い1本。 それでいて価格はサッシカイアの4分の1以下というお買い得なワイン。 フレンチオーク、アメリカンオーク樽にて12カ月の熟成。 ドライチェリー、ブラックベリーの豊かな果実味に、なめし皮とタバコの深みのあるニュアンス。 すべての味わいはシルキーなタンニンにより、エレガントにまとまっている。 ボルドー好きの方にもトスカーナワイン好きの方、どちらにも自信を持ってお勧めできる1本。 満足度の高いワイン。 元祖スーパータスカン、"サッシカイア"が造り出すボルドーとトスカーナが融合した1本 レ ディフェーゼ [2003] 750mlテヌータ サングイード / 6,800 円
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メドック格付け二級で、一級に迫るほど高い品質のワインである『スーパーセカンド』とも呼ばれています。 ヴィンテージによるばらつきが比較的少なく、 凝縮した果実味の豊かな味わいが特徴です。 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド※ヴィンテージによって異なります。 サイズ 750ml レオヴィル・ラス・カーズ・2003 43,000 円
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シャトー ラフィット ロートシルト [2012]Chateau Lafite Rothschild「ラフィット」という呼び名は中世の農園の名称として14世紀の文献に登場する。 ポーイヤック村の中で一番小高い丘に位置していたことから、古いガスゴーニュ語で「小高いところ」を意味する「La Hite」(ラ・イット)が転じてラフィットと名づけられたという。 ブドウの作付けは中世から行われていたが、17世紀にセギュール家がシャトー・ラフィットの所有者となり転機が訪れた。 1670年代から80年代にかけて、ジャック・ド・セギュールがブドウ畑を広げ、ワインの生産を本格化させた。 ジャックの相続人アレキサンドルは1695年にシャトー・ラトゥールの女性相続人と結婚し、息子のセギュール侯爵ニコラ・アレキサンドルをもうけた。 ラフィット、ラトゥール、カロン・セギュールなどの広大な農園を相続したセギュール侯爵は、ワインの生産技術の改良に力を注ぐとともにヨーロッパ各国の上流階級へ販路を広げ、ほどなく「葡萄園の王子」とあだ名されるようになった。 当時ボルドーワインの需要の中心地は、歴史的経緯もあってイギリスであった。 ワイン好きの首相ロバート・ウォルポールは3か月ごとにラフィット1樽、つまり普通サイズのワイン瓶300本分を空けていたという。 一方、フランスの宮廷ではギュイエンヌ(ボルドーの旧州名)は田舎というイメージがあり、専らブルゴーニュワインが愛飲されていた。 1760年、ルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人は、ワインで王の歓心を買おうとブルゴーニュのある高名な畑を手に入れようとしたが、コンティ公に競り負けてしまう。 この畑は後にロマネ・コンティと呼ばれるのだが、顛末を見ていたギュイエンヌ総督のリシュリュー男爵マレシャル(リシュリュー枢機卿の縁者)が、代わりにラフィットをポンパドゥール夫人に勧め、大いに気に入った夫人はヴェルサイユ宮殿の晩餐会で必ず飲むようになった。 これをきっかけにボルドーワインが宮廷で脚光を浴び、中でもラフィットは「王のワイン」という名声を得ることになった。 フランス革命前夜、ラフィットの名声は既に揺るぎのないものとなっていた。 当時ヴェルサイユにアメリカ合衆国大使として赴任していたトーマス・ジェファーソンはアメリカ大陸でのワイン造りを思い立ち、1787年5月にラフィットを含む主要なボルドーワインを調査して回った。 ジェファーソンもまたラフィットに魅せられ、生涯の愛好者となった。 ロスチャイルド(ロートシルト)家へ渡る。 時代は遡って18世紀半ば、「葡萄園の王子」セギュール侯爵には男子がいなかったため、数々のシャトーは4人の娘に分与され、ラフィットとラトゥールは再度分離した。 その後ラフィットを相続したニコラ・マリー・アレキサンドル・ド・セギュールは莫大な借金を抱え、ラフィットは親戚のニコラ・ピエール・ド・ピシャールの手に移るが、ピシャールは恐怖政治の時代にギロチン送りとなる。 数人の所有者を経て、19世紀前半に所有者となったのはオランダ商人のヴィンテーンベルグ家であった。 その間もワイン造りは受け継がれ、1855年のパリ万国博覧会で行われたメドック公式格付けでは、第1級格付けの筆頭として最高評価を受けた。 1868年8月8日、ロスチャイルド財閥創始者マイヤー・アムシェルの5男でパリ在住の銀行家ジャコブ・マイエール・ド・ロチルドが、ヴィンテーンベルグ家から競売に出されていたシャトー・ラフィットとシャトー・カリュアド(後にラフィットと統合される)を444万フランの大金で競り落とし、新たな所有者となった。 ジャームはこのわずか3ヵ月後に亡くなったが、シャトー・ラフィットは「シャトー・ラフィット・ロートシルト」と改名され、ロスチャイルド家に引き継がれた。 その後19世紀後半にかけて、ヨーロッパではワインの需要が拡大し、メドックは好景気に沸いた。 19世紀末から20世紀前半は苦難の時代であった。 ブドウ畑がアメリカ大陸からもたらされたフィロキセラの被害に遭い、第一次世界大戦では働き手の兵役や経済統制により大きな打撃を受けた。 大恐慌の時代はワイン市場も底値が続いた。 第二次世界大戦でフランスがドイツ軍によって占領されると、ラフィットはロスチャイルド財閥の財産であることを理由に解散させられ、セラーも略奪を受けた。 1945年末、エリー・ド・ロッチルド男爵がラフィットの所有権を取り戻し、シャトーの再生に着手した。 さらに、ワイン愛好・振興団体であるボンタン騎士団の創設、アメリカ市場の開拓など需要拡大策にも積極的に取り組んだ。 だが1960年代から70年代にかけては停滞し、評価を落としてしまう。 1974年、エリーの甥のエリック・ド・ロッチルド男爵が事業を継承、品質の向上を成し遂げ、名声を回復した。 現在は醸造責任者シャルル・シュヴァリエのリーダーシップのもと、世界最高水準のワインを生み出し続けている。 Chateau Lafite Rothschild 2012年ヴィンテージは力強さとエレガント、フレッシュさが共存し、滑らかなタンニンと程よい酸味があります。 ラフィットらしいエレガントさを存分に感じられます。 非常に厳選し収穫したブドウのうち38%のみしか使われておらず、しかも91%とカベルネ比率の高いヴィンテージ。 その分熟成のポテンシャルも例年に増して期待が出来ます。 ワイン・アドヴォケイト 91 ワイン・スペクテイター 94 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャトー ラフィット ロートシルト [2012]Chateau Lafite Rothschild 750mlカベルネ ソーヴィニョン ボルドー メドック ロチルド ロッチルド 赤ワイン 赤 ワイン フルボディ 187,000 円
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『かつては理解しづらいシャトーだった。 卓越したワインを作り出すと同時に、とりわけ一級シャトーとしてはがっかりさせられるほど凡庸なヴィンテージが多かったのである。 ただし、1990年代半ば以降は一貫性が強まっており、1982年、1959年、1947年、1945年のような神秘的なムートンの特徴だった、豊かな、濃厚で豪勢なスタイルが表れるようになった。 』 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティヴェルド※ヴィンテージによって異なります。 サイズ 750ml シャトー・ムートンロートシルト2003 103,000 円
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バックヴィンテージ入荷! ブシャールのアイコニックな赤ワインの一つ。 長熟型の個性あるワイン! 1731年創業、1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。 1820年に、15世紀の要塞であるシャトー・ド・ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。 1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ・アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。 自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌです。 品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。 また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ グレーヴ・ヴィーニュ ド・ランファン・ジェズュ」の単独所有者としても知られています。 「ボーヌ 1er クロ・ド・ラ・ムース」は、ブドウがつぶれぬよう小さな籠(容量13kg)で収穫。 人の手で選果。 軽くトーストの香りにたっぷりの果実の香り。 フレッシュで洗練されていると同時に、粘土を多分に含む土壌から生まれるまややねっとりとした質感が印象的。 長期熟成も可能。 DOMAINE BOUCHARD PERE ET FILS BEAUNE PREMIER CRU CLOS DE LA MOUSSE ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ボーヌ 1er クロ・ド・ラ・ムース 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン ミディアムボディ 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Domaine Bouchard Pere et Fils / ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス コート・ドールのテロワールを忠実に再現 ブシャールの創業は1731年。 1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。 大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ・フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。 1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー・ド・ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。 1970?80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ・アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。 そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。 病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 コート ドールを中心に、グラン クリュを12ha、プルミエ クリュを74ha、総面積130haの畑を所有しています。 約30の畑に気象台を設置し、気象データを収集。 地中の温度や湿度まで把握し、病害が発生しそうな区画を予想し、ピンポイントで処置を行っています。 収穫は手で収穫し、ブドウをつぶさないように13kgの小型ケースにて運搬しています。 その後、醸造所に運ばれたブドウを1階にある選果台にて丁寧に選別していきます。 ブシャールではテロワールを忠実に表現したワイン造りを目指しています。 そのため、樽香は多すぎず、少なすぎずブシャールスタイルを守るため、コニャックのタランソー社と共同で専用の樽製造会社を設立。 それぞれの畑に合った完全なオーダーメイドの樽を調達しています。 また、2005年に、地下2階、地上1階のグラヴィティシステムを導入した新醸造所を稼動。 果実・果汁にストレスを与えない環境においてワイン造りを行っています。 最新型の小型ステンレス発酵槽や熟成樽同様特性の木製発酵槽を完備。 区画毎に醸造を行っています。 醸造所の地下2階には樽熟庫があり、地下のため安定した温度・湿度でワインを熟成させています。
ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ボーヌ 1er クロ・ド・ラ・ムース [2003]750ml (モノポール) 35,200 円
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【正規代理店商品】 カイユレと双璧を成すのヴォルネイ最大の優良畑「ヴォルネイ 1er クロ・デ・シェーヌ」! ヴィンテージラベルに、annee exceptionnelle(例外的な年)と記載があり、その出来栄えに自信が窺えます。 1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「ヴォルネイ 1er クロ・デ・シェーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ヴォルネイの1級畑の中で最大の面積を持ち、今日ではトップクラスのヴォルネイといわれています。 有名な1級畑であるカイユレに接しており、丘陵上部の標高約300mに位置しています。 畑の下部は、水はけの良い南東向きの斜面で、ジュラ紀の石灰岩の基岩の上を褐色土が覆っている最良の区画。 一方の上部は、冷涼で泥灰岩が混じった土壌という、2つの異なる土壌で構成されています。 カイユレのような力強い味わいと深みを備えたワインが生み出されます。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。 熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。 熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。 オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。 最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。 ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Volnay 1er Cru Clos des Chenes Vieilles Vignes ドミニク・ローラン ヴォルネイ プルミエ・クリュ クロ・デ・シェーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ヴォルネイ 原産地呼称:AOC. VOLNAY 品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2003年ヴィンテージ情報■ 2002年はこの20年間で最高の年でしたが、2003年は間違いなくさらに良くなり、特に凝縮感のあるワインになるでしょう。 この熱波の年の神秘的な様相はとても刺激的で、もちろん収量も異常に低く、かつての不確実な年を思い起こさせる。 4月の霜で、ニュイ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンの畑の多くや、コート・ド・ニュイの下位の村では、すでにブドウの木が大幅に間引きされていたのです 8月15日に記録した43度、8月17日の収穫ベンチは、この神秘的な年を神話のように語り継いでいくことでしょう。 この未来の伝説の小さな欠点は、3/4の団地が慌てて、団地同士で慌てふためいていることだ!?弛んだり燃えたりしたブドウを醸造して、未熟なワインが生まれたのです これらは最高のワインではありません。 私に関する限り、8月末にワイン生産者の友人と多くのコミュニケーションをとり、9月にはほぼ95%のヴィンテージを収穫しました。 8月28日の雨と涼しい夜の回復は、ワインのフロンティアをマークし、さらに私は、2003年の大成功はここで演じられたので、それぞれのワインの収穫日をテイスティングノートに書き留めます。 一方で、色が驚異的であることを毎回言及するのは避けようと思います もう一度言いますが、ジュヴレ、ニュイ、ヴォーヌは不透明なまでの紫黒色、モレー、シャンボル、ヴージョ、Gdエシェゾーは最高の鳩の血のような色をしています。 数量が少なく、ワイン生産者に与えられたプレミアムにもかかわらず、豊作だったブルゴーニュの価格はリーズナブルで、希少なワインは高く評価され、初めて価格が必ずしも優れた品質を示すのではなく、希少性を示すようになったのです また、非常に良い1er crusをブレンドすることで、素晴らしいコストパフォーマンスを実現し、不足分を補っています。 この文章を書いている時点では、2月に書かれた前回の文章とは異なりますが、ワインの熟成は、時には非常に複雑であるものの、例外的な成功を収めており、並外れた凝縮度と熟成度を持つ、ついに「クラシック」となったブルゴーニュが、このヴィンテージにはあると信じています。 私が醸造した白のブルゴーニュは、ほとんど「頻繁に飲める」ようになりました。 非常に自然で、酸味や補糖をしないので、驚くべき感覚をあなたにもたらします。 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。 ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。 DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。 息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。 6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。 毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。 樹齢80年程の古樹が中心です。 ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。 ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。 樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。 2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。 何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。 特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。 「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。 実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。 上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。 ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ 【マグナム瓶】ドミニク・ローラン ヴォルネイ 1er クロ・デ・シェーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2003]1500ml 108,900 円
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バックヴィンテージ入荷! 洗練さと力強さのバランスが素晴らしいドミニクのコルトン! ヴィンテージラベルに、annee exceptionnelle(例外的な年)と記載があり、その出来栄えに自信が窺えます。 1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「コルトン グラン・クリュ」は、洗練さと力強さのバランスが素晴らしい赤ワインです。 スパイス、クルミ、胡椒のノーズ。 口に含むと、ワインはフルボディで官能的で余韻が長く続きます。 魅惑的なほど正確です。 フィニッシュは格別で、洗練されたスパイシーなノートがさらに強調されます。 このワインは20年間は、熟成させることができます。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。 熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。 熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。 オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。 最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。 ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Corton Grand Cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン コルトン グラン・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン ミディアムボディ 辛口 ■2003年ヴィンテージ情報■ 2002年はこの20年間で最高の年でしたが、2003年は間違いなくさらに良くなり、特に凝縮感のあるワインになるでしょう。 この熱波の年の神秘的な様相はとても刺激的で、もちろん収量も異常に低く、かつての不確実な年を思い起こさせる。 4月の霜で、ニュイ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンの畑の多くや、コート・ド・ニュイの下位の村では、すでにブドウの木が大幅に間引きされていたのです 8月15日に記録した43度、8月17日の収穫ベンチは、この神秘的な年を神話のように語り継いでいくことでしょう。 この未来の伝説の小さな欠点は、3/4の団地が慌てて、団地同士で慌てふためいていることだ!?弛んだり燃えたりしたブドウを醸造して、未熟なワインが生まれたのです これらは最高のワインではありません。 私に関する限り、8月末にワイン生産者の友人と多くのコミュニケーションをとり、9月にはほぼ95%のヴィンテージを収穫しました。 8月28日の雨と涼しい夜の回復は、ワインのフロンティアをマークし、さらに私は、2003年の大成功はここで演じられたので、それぞれのワインの収穫日をテイスティングノートに書き留めます。 一方で、色が驚異的であることを毎回言及するのは避けようと思います もう一度言いますが、ジュヴレ、ニュイ、ヴォーヌは不透明なまでの紫黒色、モレー、シャンボル、ヴージョ、Gdエシェゾーは最高の鳩の血のような色をしています。 数量が少なく、ワイン生産者に与えられたプレミアムにもかかわらず、豊作だったブルゴーニュの価格はリーズナブルで、希少なワインは高く評価され、初めて価格が必ずしも優れた品質を示すのではなく、希少性を示すようになったのです また、非常に良い1er crusをブレンドすることで、素晴らしいコストパフォーマンスを実現し、不足分を補っています。 この文章を書いている時点では、2月に書かれた前回の文章とは異なりますが、ワインの熟成は、時には非常に複雑であるものの、例外的な成功を収めており、並外れた凝縮度と熟成度を持つ、ついに「クラシック」となったブルゴーニュが、このヴィンテージにはあると信じています。 私が醸造した白のブルゴーニュは、ほとんど「頻繁に飲める」ようになりました。 非常に自然で、酸味や補糖をしないので、驚くべき感覚をあなたにもたらします。 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。 ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。 DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。 息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。 6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。 毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。 樹齢80年程の古樹が中心です。 ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。 ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。 樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。 2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。 何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。 特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。 「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。 実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。 上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。 ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ドミニク・ローラン コルトン グラン・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2003]750ml 55,000 円
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【正規代理店商品】 創業当初からぶどうを購入している信頼できる生産者の銘柄に、敬意と友情の証として使用する黒いラベル!フラッグシップとなる存在の1本! ブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。 息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。 6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。 毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。 樹齢80年程の古樹が中心です。 ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。 ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。 樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。 2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「ボーヌ 1er ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラックラベル」は、1987年から作られているドミニク・ローランの最も歴史あるキュヴェです。 野生のさくらんぼの香り。 まず最初は自然さ感じ、次にボーヌの細やかな葡萄の粒。 特有のアロマを感じ、天然のスモークの香りがある。 新樽は必要無い。 良い年は 早い段階では閉じた感じで、あまり良くない年は早くから開き美味しい。 そのシルキーな味わいは、除梗しなくてもワインは固くならない事を証明している。 特にこのボーヌ、ボーヌ・プルミエクリュの供給者は、ドミニク・ローランにワイン造りを教えた師匠が所有していた畑です。 師匠はもうお亡くなりになられていますが、現在でも息子さんが変わらぬワイン造りを行なっており、除梗なし、古樹、最小限の亜硫酸など、ドメーヌもの以外ではドミニク・ローランのスタイルが最も貫徹されている銘柄と言えますボーヌ、ボーヌ・プルミエクリュは創業当初の黒ラベル。 黒いラベルでは目立たないと言う声が多く、殆どの銘柄では現在のスタイルのラベルに変更しましたが、創業当初からぶどうを購入している信頼できる生産者の銘柄には、彼らへの敬意と友情の証として今でも創業当初の黒いラベルを使用しています。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。 熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。 熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。 オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。 最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。 ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Beaune 1er Cru Vieille Vignes ドミニク・ローラン ボーヌ プルミエ・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。 ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。 DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。 息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。 6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。 毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。 樹齢80年程の古樹が中心です。 ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。 ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。 樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。 2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。 何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。 特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。 「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。 実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。 上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。 ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ 【マグナム瓶】ドミニク・ローラン ボーヌ 1er ヴィエーユ・ヴィーニュ ブラックラベル [2003]1500ml 46,200 円
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「ワインの女王」と呼ばれ、世界中のワイン愛好家を魅了するボルドーワインの1つ! 1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。 )。 メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。 ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。 「シャトー・マルゴー」は、若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れるうっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいを持ちます。 最高のテロワールで育ち、極めて厳しい選果をクリアした珠玉のブドウだけをグラン・ヴァンに使用。 口当たりの滑らかさ、そしてしっかりしたボディと繊細さを備えた味わい、並外れたタンニンは、非常にしなやかで、柔和で優しく最後まで広がります。 グラン・ヴァン・ド・シャトー・マルゴー 2019は秀逸なヴィンテージと評せるでしょう。 2015、2016、2018、そして2019、これまで10年の間にシャトー・マルゴーが生み出したプレシャスなワインたちと肩を並べる仕上がりです。 シャトー・マルゴーにおいては常にカベルネ・ソーヴィニヨンが主役であり、アッサンブラージュの90%を占めています。 メルロは7%です。 シャトーのシンボル的区画に加えて今年はル・オー・デュ・ジャルダン(Le Haut du Jardin)の区画のメルロを含み、さらなる丸みと優雅さがもたらされています。 その他カベルネ・フラン(2%)とプティ・ヴェルド(1%)、以上が今年の品種構成です。 シャトー・マルゴーは生産の37%を占めています。 1970年代末、アンドレ・メンツェロプーロスによって2年目の樽貯蔵庫が建設されました。 この蔵も近年は老朽化が進み、数年におよぶ改修工事が必要とされました。 グラン・ヴァン・ド・シャトー・マルゴー 2019は、新しく生まれ変わった設備を活用した初めてのヴィンテージです。 また、アレクシ・レヴェン=メンツェロプーロスをシャトー・マルゴーの一員として迎えるタイミングで彼の祖父の時代に築かれた貯蔵庫の改修が整ったことは、私どもにとりまして望外の喜びです。 姉のアレクサンドラ・プティ=メンツェロプーロスとともに、ドメーヌの将来を背負って立つ存在となるべく、ふたりは今後もさらなる研鑽を続けてまいります。 CHATEAU MARGAUX シャトー・マルゴー 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:98 ポイント CHATEAU MARGAUX MARGAUX 2003 Friday, November 19, 2010 RegionBordeaux Vintage2003 Score 98 This is a wonderful surprise. Showing an amazing nose of dried raspberries, strawberries, and flowers. On the palate this wine is full bodied, with pretty framed fruit and silky tannins. This wine is deep and wonderful, with scores of complexity... fascinating stuff. This is drinking like an old classic right now, but could still use five years in the bottle. Don’t pull the cork until at least 2015 to see it’s true glory. ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Drink Date 2014 - 2034 Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 28th Aug 2014 Source 214, The Wine Advocate This was the finest performance by this wine that I have seen since it was released. I did not expect the 2003 Chateau Margaux to show this well in a vintage where the southern part of the Medoc was clearly less impressive than the north. However, it is a beautiful, dark plum/purple-tinged effort with sensational aromatics, a full-bodied mouthfeel, and a youthfulness, precision and freshness that belie what one generally associates with this vintage. It can be drunk now and over the next 15-20 years. Kudos to Chateau Margaux.. vinous:96 ポイント 96pts From: The Annual Red Bordeaux Report (May 2006) Full, saturated red-ruby. Knockout nose combines redcurrant, tropical chocolate, leather, woodsmoke and nutty oak with exotic chocolate mint and coffee liqueur; still manages to retain floral lift even in this beastly vintage. Then wonderfully fat, sweet and full, even if it comes across as almost heavy following the ineffable 2005 and 2004 examples. But "relatively inelegant" for Margaux still suggests a degree of refinement that few chateaux can match in the greatest vintages. A hugely rich and dense wine that finishes with elevated but ripe tannins and great length, with a subtle suggestion of dry spices. Pontallier says the terroir will take over in 20 years, "like with the '82." Splendid.- By Stephen Tanzer on May 2006 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 ※ご希望の方は木箱をお付けいたしますので、注文時に備考欄にてお申し付け下さい。 ご記入がない場合は、木箱なしでお送りいたします。 Chateau Margaux / シャトー・マルゴー 言わずと知れた“ボルドー5大シャトー”のひとつ。 最も女性的で優美なワインと評され、常に世界中のワイン愛好家を魅了! 1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。 )。 メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。 ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。 シャトーの歴史は非常に古く、エステート自体は17世紀の時点でその存在が確認されている。 数々の所有者に受け継がれ、1976年からはギリシャ系のメンツェロプーロス家が所有。 メンツェロプーロスはボルドー大学の醸造学者エミール・ペイノーを技術顧問に迎え、シャトー・マルゴーの名声を更に高めていきました。 メンツェロプーロスが1980年に亡くなると、娘のコリーヌ夫妻と総支配人のポール・ポンタリエがシャトーの運営を引き継ぎました。 シャトー・マルゴー本体の平均年間生産量は15万本、樹齢の若い樹から収穫されたブドウで仕込まれるセカンドワイン『パヴィヨン・ルージュ・ドゥ・シャトー・マルゴー』の平均生産量は20万本。 現在は、更に格下のサードワイン『マルゴー・ド・マルゴー』もリリースしており、セカンドの品質向上が目覚磨しく感じられます。 また、辛口白ワイン『パヴィヨン・ブラン』は、約35,000本を生産しているが、ソーヴィニヨン・ブランの栽培はマルゴー村の原産地呼称規定に該当しないため、一般的なボルドーAOCで販売されています。 2016年に惜しまれながら逝去されたポール・ポンタリエ氏に代わり、現在は長らく彼に師事したフィリップ・バスコール氏が総支配人を務めてます。
【マグナム瓶】 シャトー・マルゴー [2003]1500ml 253,000 円
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ピーター・マイケルのフラッグシップワイン! 名前の「レ・パヴォ」はフランス語で「ポピーの花」を意味し、ワイナリーの敷地に咲く野生のカリフォルニアン・ポピーから来ており、ワイナリーのロゴにも使われている花です。 ナイツ・ヴァレー唯一のワイナリー で、回りの山肌の斜面に畑を開墾し、マウンテン・グレープからフランスの伝統的な手法を使い、手工芸的なシングルヴィンヤードのワインを造っています。 ナイツ・ヴァレーにあるセント・ヘレナ山のスロープで栽培されたカベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、メルロ、プティット・ヴェルドは丘陵地の特徴を良く表現し、プロプライアタリー・ブレンドの個性溢れるアロマを造り出しています。 岩が多い流紋岩土壌は数千年前の火山活動により形成され、ワインにミネラルのリッチさと複雑味を与えています。 49エーカーある畑は一番高い所で標高427mになります。 メルロとカベルネ・フラン、プティ・ヴェルドはより気温の低い上部の斜面で栽培され、カベルネ・ソーヴィニョンはそのすぐ下で栽培されています。 黒を帯びたルビー色。 なめし革、モリーユ茸、ヴァニラ、黒果実、チェリー、ブラックベリー、ブルーベリーペースト、岩っぽいニュアンスがあります。 フルボディ且つエレガントな舌触りと共に、柔らかいタンニンとミネラルが長い余韻にほんのり感じます。 レ・パヴォのニュアンスがしっかりと出ているクラシカルなワインです。 PETER MICHAEL WINERY LES PAVOTS ESTATE KNIGHTS VALLEY ピーター・マイケル・ワイナリー カベルネ・ソーヴィニョン レ・パヴォ 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. KNIGHTS VALLEY ぶどう品種:カベルネソーヴィニヨン61%、カベルネフラン22%、メルロー&プティヴェルド17% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price $75 - 250 Drink Date NA Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 28th Jun 2013 Source 207, The Wine Advocate This wine has filled out very nicely. Nearly 3,000 cases were produced of this flowery, tar, camphor, incense, blackberry, black currant, espresso and chocolate-scented beauty. A blend of 61% Cabernet Sauvignon, a whopping 22% Cabernet Franc and the rest Merlot and Petit Verdot, this full-bodied, opulent 2003 is just entering its plateau of full maturity. It is better at age ten than it was early in life from cask and post-bottling.PETER MICHAEL WINERY / ピーター・マイケル ソノマ郡だけでなく、世界で最もエキサイティングなワイナリーのひとつ 1987年の初ヴィンテージ以来、ピーター・マイケル・ワインナリーの使命は、適切な場所に位置した、最新の注意を払って手入れをした山の畑から、世界で通用する品質の独特のワインを、限られた量だけつくることだった。 ワイン醸造哲学は新古典主義と定義づけられるだろう。 新世界と旧世界の知識や伝統の最高の部分を結合させたものだ。 新世界の技術や、ワイナリーや畑での試行錯誤の自由が、過去たったの15年でワインの品質に信じ難いほどの進歩をもたらしたことには反論の余地もない。 ピーター・マイケル・ワイナリーにおける旧世界での古典的な手法(ブドウを手で選別すること、土着の酵母で発酵させること、ワインを濾過しないこと)は、フランスの最高の生産者たちにならったものだ。 それは最低限の介入しか行わないやり方であり、自分たちのワインが畑を最も自然に、そして純粋に表現していることを保証するものである。 ピーター・マイケル・ワイナリーは、カリフォルニアでも最高のワインづくりの天才たちがその門戸を叩いている。 例えばヘレン・ターリー、マーク・オーバート、ヴァネッサ・ウォン、そして現在ワインメーカーとして働いているブルゴーニュ出身のリュック・モルレなどだ。 1980年代終わり頃、ピーター・マイケル・ワイナリーは、ブドウに付着する天然酵母を使って発酵を行う点でパイオニアであった。 その結果、ワインは香りの複雑性を増し、驚くべき舌触り、まろやかさ、余韻の長さが生まれた。 当時、この自然の「土着の」技術を称えるべく、彼らはこれを「キュヴェ・インディジーヌ」と名づけてワインのラインナップに加えたが、現在ではピーター・マイケルのすべてのワインにこの手法が採用されている。 この手法に熱心に取り組んだ結果、ピーター・マイケルはソノマ郡だけでなく、世界で最もエキサイティングなワイナリーのひとつとなった。 英国人であるサー・ピーター・マイケルには、ワイン醸造を監督させるために、聡明なヘレン・ターリーを雇い入れるという先見の明があった(ターリーは現在このワイナリーを辞めて、自身でワインをつくり始めている)。 現在の畑管理・醸造チームは、ターリーのワイン醸造哲学を引き継いでいる。 現在の、そしてこれから出荷されるワインはすべて、まぎれもなく輝かしいものばかりだ。 格別なソーヴィニョン、複数の、深遠なまでにリッチなシャルドネのキュヴェ、そしてボルドースタイルの、高級感があって複雑な赤ワインを生み出されるワイナリーはめったにない。 ピーター・マイケルの最高級のワインはすべて、シャルドネも含めて、熟成のプロセスに有害であるとして濾過せず瓶詰めされる。 その良い例をあげよう。 ピーター・マイケルではシャルドネ・モン・ピレジール1988年のキュヴェを2種類生産した。 ひとつは濾過したもの(商業的に買われるのはこちらだろうと思われた)で、もうひとつは濾過をしないものだった(ヘレン・ターリーがラベルに赤い点をつけたため、レッド・ドット・キュヴェと呼ばれた)。 どちらのワインも、瓶詰めの際の取扱いを除いては、全く同じワインだった。 1994年にワイナリーを訪問した際、私は両方のワインを味わったが、濾過したほうは生気に欠け、ブーケには果実味が感じられず、風味は余韻が短くコンパクトであった。 濾過しなかった「レッド・ドット」のほうは蜂蜜をかけたかのようで、生気にあふれ、リッチであり、新鮮さや果実味を全く失っていなかった。 ピーター・マイケルのプロプライエタリー・レッドであるレ・パヴォットのブレンド比率は年によって異なるが、通常は少なくとも70%のカベルネ・ソーヴィニョン、5?15%のメルロそして5?15%のカベルネ・フランから成っている。 フレンチオーク樽の新樽比率は60%である。 生み出されるワインは、カリフォルニアのどんなカベルネ・ソーヴィニョン主体のワインよりも、構造が感じられてリッチで複雑なサン=ジュリアンやポイヤックを思わせる。 しかし、ほとんどのボルドー・ワインよりも肩幅が広く、深みがある。 読者の方は、レ・パヴォットはすぐに消費できるような、早熟でフルーティなスタイルのワインではないことを念頭に置くべきだろう。 これは長期間保有するためにつくられた、リッチでフルボディの、複雑で慎ましいワインだ。 とはいえ、ピーター・マイケルのレ・パヴォットは非常に成功した、前代未聞の連続したヴィンテージを享受している。 読者の方は、ナパ/ソノマの郡境界からも遠くない、美しいナイツ・ヴァレーに位置するこのワイナリーを、是非訪問するべきだ。 品質は並み外れており、ワイナリースタッフの肩入れや才能は称賛に値する。 『ロバート・パーカーが選ぶ世界の極上ワイン』より抜粋 ピーター・マイケル カベルネ・ソーヴィニョン レ・パヴォ [2003]750ml 29,800 円
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2023年蔵出し入荷! メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。 第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 「シャトー・ラフィット・ロートシルト」は、ボルドー5大シャトーのひとつ。 17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。 その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。 長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。 高い熟成ポテンシャルを秘め、長期熟成を遂げたその味わいはボルドーの真髄ともいえるエレガンスを体現しています。 若いヴィンテージでも手に入り難い稀少なシャトーです。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 86%、メルロ 9%、カベルネ・フラン&プティ・ヴェルド 5% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Wine Advocate #214 Aug 2014 Robert M. Parker, Jr. 100 Drink: 2014-2039 $843-$2488 The 2003 Lafite Rothschild comes as close to perfection as any of the great Lafites made over the past three decades (1982, 1986, 1996, 2000, 2005, 2008, 2009 and 2010). This sensational effort came in at 12.7% natural alcohol, it is made in the style of one of this estate’s great classics, the 1959. Composed of 86% Cabernet Sauvignon, 9% Merlot and the rest Cabernet Franc and Petit Verdot, it exhibits a dense ruby/purple color to the rim along with a luxurious bouquet of cedarwood, lead pencil shaving, white chocolate, cocoa and cassis. Fat, rich, opulent and full-bodied with low acidity and stunning seductiveness and complexity, this noble wine possesses a bountiful, generous, heady style. It is just coming into its plateau of maturity where it should hold for 20-25 years. This is one of the candidates for the wine of the vintage - make no mistake about that. 2003年のラフィット・ロートシルトは、過去30年(1982年、1986年、1996年、2000年、2005年、2008年、2009年と2010年)に亘って偉大なるラフィットが手がけてきたどんなものにも劣らないほど、完璧に近い出来栄えである。 この素晴らしい作品は、ぶどう原料由来の糖質のみを醗酵させたもので、アルコール度数12.7%で、このシャトーの最高傑作の一つである1959年のヴィンテージを模して造られている。 ブレンド比率は、カベルネ・ソーヴィニヨン86%、メルロー9%、残りはカベルネ・フランとプティ・ヴェルドで、ふちは濃いルビー色/紫色をしており、シーダー材、鉛筆の削りかす、ホワイトチョコレート、ココアやカシスのようなブーケを持つ。 酸味が少なく、驚くほど魅惑的で複雑なこの気品高いワインは、粘性があり、濃厚で、贅沢で、フル・ボディである。 味わい豊かで、厚みがあるスタイルである。 このワインは、ちょうど完熟のプラトー期に入ったところで、20-25年間は同じように美味しくいただけるはずである。 このワインは、間違いなく、その年のヴィンテージを代表するワインの一つである。 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 18062401233028423CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD / シャトー・ラフィット・ロートシルト ボルドーの真髄を極めた、ボルドー左岸の王者! テロワールと歴史が生み出す荘厳さ。 ワインを造るシャトーとして名が知れたのは17世紀にセギュール家がブドウ畑を作ってからで、ラフィットの評価が確立したのは、18世紀ニコラ・アレクサンドル・セギュール侯爵所有の時代です。 ギュイエンヌ(フランス南西部のボルドーを中心とするフランスの旧州名)の総督が、ボルドーの医師の診察を受けた際に「最上で心地良い強壮剤」としてラフィットを勧められました。 パリに戻り、ルイ15世に謁見した際「若返りの泉」としてラフィットを紹介、ヴェルサイユ宮殿で話題となりました。 その後、ラフィットは侯爵の4人の娘に分け与えられ、ラフィットとラトゥールは分割されました。 幾多の変遷を経て競売にかかったラフィットを1868年にロスチャイルド家が落札し、所有。 病害や戦争を乗り越え、1950年代にエリー男爵が畑と施設の再生に取り掛かりました。 エリー男爵の甥であるエリック男爵が1970年代に運営を引き継ぎ、2018年より娘のサスキアが6代目当主を務めています。 DBR(ラフィット)グループで20年以上従事し国際技術責任者を経験したエリックコレールが2016年よりラフィットの技術責任者。 伝統と上質を守り続けながら、ボルドーのトップシャトーという地位を確固たるものとしています。 ■栽培■ 112ha所有し、風積土と混じった深く細かい砂利層で、下層部は第三世紀の石灰質土壌です。 カベルネ ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ フラン、プティ ヴェルドが栽培されていて、平均樹齢は約40年となります。 エリック コレール氏を筆頭に、醸造学者のクリストフ コンジェ氏、栽培管理責任者ルイス カイヤールが協力し、シャトーを運営しています。 化学肥料はほとんど使わず、有機肥料もわずかしか使用していません。 多くの作業が手作業で行われ、収穫も手摘みで行われています。 ■醸造■ 区画毎の特徴を生かすために、ブドウは区画毎に別々のタンクで発酵が行われます。 ワインのブレンドは3月に実施される初回の滓引き後に実施されます。 その後、ドメーヌ バロン ド ロートシルトの樽工房で造られたオーク樽に移され、所蔵庫で18?20ヶ月熟成。 その間、定期的に滓引きが行われ、それぞれの樽に4?6個軽くといた卵白を加えて浮いている不純物を吸収し、樽の底に沈ませます。
シャトー・ラフィット・ロートシルト [2003]750ml 238,000 円
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レオヴィル三兄弟とも呼ばれるグラン・クリュ第2級のシャトー。 メドック格付け2級。 ポワフェレ男爵がラス カーズ家との婚姻により取得し、この名が付きました。 レオヴィル三兄弟と呼ばれ、格付けシャトーの中でも人気の高いワインです。 80haを所有し、3つのレオヴィルの中でも特に多様な土壌に恵まれています。 他二つにくらべメルロの比率が高く、その分早くから楽しめる傾向があります。 シャトー・レオヴィルの歴史は1638年まで遡ります。 いく度の遺産分割・相続をへて、1840年現在のレオヴィル・ポワフェレが誕生。 1855年にはメドックのワインを対象とした格付が作成され、ポワフェレは栄えある第2級の認定を受けました。 ほまれ高きアペラシオン・サンジュリアンに位置し、多様な礫質のテロワールを有するそのブドウ畑からは、芳醇かつ複雑な味わいのワインが生まれます。 1920年、現オーナーであるキュヴリエ家がシャトー・レオヴィル・ポワフェレ(58ヘクタール)およびシャトー・ムーラン・リッシュ(22ヘクタール)の所有権を取得しました。 ポワフェレの畑は現在80haに広がっています。 しなやかなタンニンをふくみ、若い段階から親しみやすく、サンジュリアン特有のバランスとエレガンスは健在です。 豊かなブーケ、バランスのとれた味わいが評判です。 口当たりはなめらかで洗練された印象があり、口に含むと多様な果物の香り、味わいが広がります。 CHATEAU LEOVILLE POYFERRE シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 生産地:フランス ボルドー サン・ジュリアン 原産地呼称:AOC. SAINT JULIEN 格付け:第2級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント Wine Advocate #214 Aug 2014 Robert M. Parker, Jr. 96 Drink: 2014 - 2029 $127-$345 The spectacular 2003 Leoville Poyferre exhibits a dense purple color with a touch of lightening at the edge as well as notes of creosote, barbecue smoke, jammy black currants, licorice and spice box. This intense, voluptuously textured, full-bodied St.-Julien possesses low acidity and ripe tannin. Still fresh and exuberant, it is just entering its plateau of full maturity where it should remain for 10-15+ years. . ポワフェレとしては巨大な成功作であるこの2003年は、3度別々の機会に試飲したが、同じようなテイスティング・ノートになった。 縁いっぱいまで濃いルビー/紫色をしており、香りは爆発的で、ブドウの完熟感があるのに驚くほど新鮮さを感じさせる、生気あふれる風味が滝のように口蓋を流れていく。 凝縮感、深み、明確さは並はずれているし、樽香、酸、タンニン、アルコールはいずれも見事に融合している。 すばらしい作品だ。 心動かされる1990年をしのばせる。 予想される飲み頃:2009?2025年。 (ボルドー第四版より抜粋) 112202040861416Chateau Leoville Poyferre / シャトー・レオヴィル・ポワフェレ メドック格付け第2級「レオヴィル3兄弟」の1つ、サン・ジュリアンでも優れたシャトー! ロバート・パーカーは「『レオヴィル・ポワフェレ』のテロワールはメドック2級の中でも群を抜いており、メドック全体でも傑出している」と評価。 サン・ジュリアンに3つある"レオヴィル"3兄弟。 レオヴィル・ラス・カーズとレオヴィル・バルトン、レオヴィル・ポワフェレの3つのシャトーは、かつて1つの領地でした。 そしてレオヴィル・ポワフェレは、数度にわたる分割を経て1840年に誕生。 1979年に、一族ディディエ・キュヴリエが所有者となり、格付けシャトーとして、常に先頭を率いるワインを造りを目指します。 それからは、セラーの近代化やセカンドワインの導入、新樽使用量の増加、厳しい選抜、ミシェル・ロラン氏のコンサルタントなどによりワイン造りのクオリティが大幅に上昇。 そのような取り組みを証明するかのように2000年以降、全てのヴィンテージにおいてワイン・アドヴォケイト誌90点以上を獲得するという極めて安定した実力をみせています。 ワイン評論家ロバート・パーカー氏は、「レオヴィル・ポワフェレの畑の可能性について博識なボルドー人に尋ねると、ほとんど誰もが口をそろえて、ポワフェレにはメドックで最も深遠といえる赤ワインを生み出せる土壌と能力があると答える。 それどころか、中にはレオヴィル・ポワフェレの土壌はサン・ジュリアンの2級シャトーのどこよりも優れているという人もいる」(『ボルドー第四版』)と語っています。
シャトー・レオヴィル・ポワフェレ [2003]750ml 27,500 円
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ワイン詳細 生産地 ┃ フランス/ボルドー/メドック地区 生産者 ┃ シャトー カロン セギュール 格付・等級 ┃ AOC サン テステフ/第3級/ファーストラベル ぶどう種類 ┃ カベルネ・ソーヴィニヨン60%/メルロー40% 輸入元 ┃ 当店直輸入 テイスティングコメント 2014年8月 PP(WAポイント)93 ┃公開媒体: 214, The Wine Advocate ┃著者: Robert M. Parker, Jr. ┃飲み頃: 2014-2029 This beautiful 2003 exhibits a dense ruby/purple color, a vigorous youthfulness, and plenty of mulberry, black currant and cherry fruit intermixed with notions of cedarwood, baking spices and roasted herbs. Ripe, medium to full-bodied, fresh and precise, this wine is just hitting full maturity where it should remain for another 10-15 years. 2004年4月 PP(WAポイント)95-97 ┃公開媒体: ボルドー第4版 ┃著者: Robert M. Parker, Jr. ┃飲み頃: 2010-2030 マダム・ドゥニーズ・ガスクトンの手による心動かされる作品だ。 1983年3月に試飲した1982年とのすばらしい類似性を見せている。 風味が1982年より黒系果実のスペクトルの方に傾きがちなのは、2003年、このシャトーのカベルネ・ソーヴィニョンの完熟度と豊富さが破格のものだったためだ(1982年に優れた品種と証明されたのはメルロだった)。 ブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロ40%で、このシャトーが生産した中で最も深みのある色をしたものの1つとなっているが、その黒/紫色だけでなく、この年北メドックで最も成功したワインに特徴的な豪勢さやとろみもある。 酸は弱く、ブドウの過熟感はかすかにも感じない。 すばらしく純粋なブラックカラント、ブラックベリー、甘草、森の下生えの特徴が滝のように硬い角を伴うことなく口蓋を流れていく。 タンニンのレベルは高いが、うまく隠されており、フィニッシュは1分以上も持ちこたえる。 ただし、カロン=セギュールの伝統的な醸造・育成法からすると、1982年同様、間違いなく閉じるはずである。 ワインのコンディション ボルドーの信頼あるネゴシアンセラーからのバックヴィンテージワインです。 液面状態、エチケット状態とも非常に良好。 素晴らしいコンディションです。 当店のコメント 2000年代の傑出したグレートヴィンテージサン・テステフの2003年のヴィンテージポイントは【95点】と、2000年代における傑出した当たり年です。 また、以前にスランプが続いていたカロン・セギュールが1990年代に復活を遂げて以来、この2003年ヴィンテージのR・パーカー氏の評価はこのヴィンテージ迄の過去最高となっています。 誕生日や記念日用のヴィンテージワインとしてもお薦めです。 by SHU#1 シャトー カロン セギュール 2003Chateau Calon Segur /ワイン/赤ワイン/750ml/フランス/ボルドー/メドック地区/フランスワイン/ボルドーワイン/フランス赤ワイン/ギフト/ギフトワイン 母の日 30,800 円
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深みのある複雑な香り、 エレガントで豪華な豊かさ・・・、 2003年はシャトー・マルゴーの当たり年です。 熟成が楽しみです。 ◆産地:フランス.ボルドー地方.マルゴー村 ◆年号:[2003]年 ◆甘辛度:辛口 ◆ボディ:フルボディ ◆容量: 750ML ◆[セカンドラベル]はパヴィヨン.ルージュ.デュ.シャトー.マルゴー シャトー・マルゴー 赤 [2003]年 ☆ 132,000 円
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9000種類の中から第1位に輝いた功績をもつワイン! 全世界から集められた9000種類のワインの中で過去のヴィンテージで世界NO.1に輝いた実績を持ちます。 『GREAT VALUE RED WINE OF THE YEAR 2005』(偉大なるお買い得・赤ワインの2005年 年間最高峰)に見事輝いた世界NO.1の功績をもつ素晴らしいワインです。 過去のヴィンテージが、 9000種類の中から第1位に輝いたワイン! 過去のヴィンテージで、ロンドンで開催される世界最大ワインコンクールである 『インターナショナル・ワイン・チャレンジ[2005]』、 <参加ワインは、毎年9000種類にものぼる まさに数あるワイン コンクールの中でも、最大のこの『インターナショナル・ワイン・ チャレンジ』>において、 見事『グレート・ヴァリュー・レッド・ワイン・オブ・ザ・イヤー』 に選ばれました! つまり9000種類以上のありとあらゆる世界中の赤ワインの中で、 1位に輝いた功績をもつワイン『テンプラニーリョ・ドラゴン』 !! すごい! すごすぎます!! 新ヴィンテージ入荷いたしました。 グラスに注ぐと、瑞々しい木苺のような赤果実の香りに、 完熟のカシス、ブラックベリーなど 黒い皮の果実を彷彿させる、はちきれんばかりの甘〜ずっぱい果実の香りが炸裂! また、このワインのブドウ品種 テンプラニーリョ種の特徴である なめし皮のような動物性の香りが感じられ、リッチな印象もあります! めっちゃいい香りに誘われて、口に含むと・・・ 新鮮プリプリのカシスをた〜 っぷりほうばったかのような フレッシュな果実の豊潤な酸味が超ジューシーに口中を駆け巡ります ! アメリカンオーク樽の熟成からくるバニラと、ローストの感じが感じられ、 チョコレートっぽいニュアンスも柔らかく広がり、 きめのこまかいタンニンが、やわらかに広がり、めっちゃおいしいんです!! 酸味、果実味、やわらかタンニンの、極上のバランスです!! ぜひとも、まとめ買いをおすすめいたします!! ぶどう品種 テンプラニーリョ 栓の仕様 スクリューキャップ 国 スペイン 生産地域 カスティーリャ イ レオン 熟成 アメリカンオーク樽にて6ヶ月熟成させます。
テンプラニーリョ・ドラゴン・ビノ・デ・ラ・ティエラ【ヴィンテージは順次変わります】 木樽熟成 スクリューキャップ スペイン ギフト 母の日 750ML 1,178 円
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9000種類の中から第1位に輝いた功績をもつワイン! 全世界から集められた9000種類のワインの中で過去のヴィンテージで世界NO.1に輝いた実績を持ちます。 『GREAT VALUE RED WINE OF THE YEAR 2005』(偉大なるお買い得・赤ワインの2005年 年間最高峰)に見事輝いた世界NO.1の功績をもつ素晴らしいワインです。 過去のヴィンテージが、 9000種類の中から第1位に輝いたワイン! 過去のヴィンテージで、ロンドンで開催される世界最大ワインコンクールである 『インターナショナル・ワイン・チャレンジ[2005]』、 <参加ワインは、毎年9000種類にものぼる まさに数あるワイン コンクールの中でも、最大のこの『インターナショナル・ワイン・ チャレンジ』>において、 見事『グレート・ヴァリュー・レッド・ワイン・オブ・ザ・イヤー』 に選ばれました! つまり9000種類以上のありとあらゆる世界中の赤ワインの中で、 1位に輝いた功績をもつワイン『テンプラニーリョ・ドラゴン』 !! すごい! すごすぎます!! 新ヴィンテージ入荷いたしました。 グラスに注ぐと、瑞々しい木苺のような赤果実の香りに、 完熟のカシス、ブラックベリーなど 黒い皮の果実を彷彿させる、はちきれんばかりの甘〜ずっぱい果実の香りが炸裂! また、このワインのブドウ品種 テンプラニーリョ種の特徴である なめし皮のような動物性の香りが感じられ、リッチな印象もあります! めっちゃいい香りに誘われて、口に含むと・・・ 新鮮プリプリのカシスをた〜 っぷりほうばったかのような フレッシュな果実の豊潤な酸味が超ジューシーに口中を駆け巡ります ! アメリカンオーク樽の熟成からくるバニラと、ローストの感じが感じられ、 チョコレートっぽいニュアンスも柔らかく広がり、 きめのこまかいタンニンが、やわらかに広がり、めっちゃおいしいんです!! 酸味、果実味、やわらかタンニンの、極上のバランスです!! ぜひとも、まとめ買いをおすすめいたします!! ぶどう品種 テンプラニーリョ 栓の仕様 スクリューキャップ 国 スペイン 生産地域 カスティーリャ イ レオン 熟成 アメリカンオーク樽にて6ヶ月熟成させます。
テンプラニーリョ・ドラゴン・ビノ・デ・ラ・ティエラ【ヴィンテージは順次変わります】 木樽熟成 スクリューキャップ スペイン ギフト 母の日 750ML 1,178 円
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■ 商品説明 ■ ピノノワール100% ルイ・ラトゥールが所有するコルトンの畑の中でも平均樹齢が40年以上の「レ・ブレッサンド」「レ・ペリエール」「レ・グレーヴ」「クロ・デュ・ロワ」から収穫される上質のピノ・ノワールのみがブレンドされ、ブドウの成熟が完璧な年のみに造られる逸品です。 プラム、カシス、繊細なスパイスと森林の床のヒントの若く緊密なブーケがグラスから展開されます。 フルボディの味わいは、口に含むと深く濃縮されており、ピリッとした酸、繊細だがしっかりとした構造のタンニン、長く伸びやかなフィニッシュがあります。 商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。
2003年 シャトー・コルトン・グランセ グラン・クリュ ルイ・ラトゥール(赤) ブルゴーニュ 20,900 円
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1960年代と1970年代は惨憺たる出来栄えであったが、その後1980年代にシャトー・マルゴーは文字通りよみがえり、それ以降は連続して100点満点に近いワインを生み出している。 品質の面で言えば、このシャトーは過去20年間、その格付けにふさわしくあり、セカンド・ワインのパヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴーは消費者の注目を引くに値する。 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン&プティ・ヴェルド※ヴィンテージによって異なります。 サイズ 750ml シャトー・マルゴー2003 85,000 円
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この偉大な一級シャトーは世界で最もエレガントで、アロマの複雑なワインをつくっている。 この点に関しては、様々な反論があり得るだろう。 1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と、輝かしい品質を示すシャトーは他にない。 五大シャトーの中で唯一グラーブ地区から選ばれたワインです。 内容量・750ml 保存方法・セラーにて保存 シャトーオーブリオン2003 98,000 円
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この偉大な一級シャトーは世界で最もエレガントで、アロマの複雑なワインをつくっている。 この点に関しては、様々な反論があり得るだろう。 1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と、輝かしい品質を示すシャトーは他にない。 五大シャトーの中で唯一グラーブ地区から選ばれたワインです。 内容量・750ml 保存方法・セラーにて保存 シャトーオーブリオン2003 98,000 円
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