Barolo Serralunga d'Alba 輝きのあるガーネット色です。 バニラ、スパイス、ドライローズや森の下草などの豊かで複雑な香りです。 味わいはやわらかくふくよかでバランスが取れており、余韻が長く続きます。 セッラルンガ・ダルバは、バローロ生産地区の東端に位置するコムーネ。 最上の畑の数々によって、またそこから生み出されるバローロの比類なきスタイルによっても、バローロというワインを支える大きな柱の一つとして評価されてきました。 セッラルンガ・ダルバ村から生み出されるワインは、厳格で洗練され、しっかりとした構成をもち、難しいヴィンテージでも安定した品質を誇っています。 バローロが複数の村からのブドウをブレンドすることによって造られていた時代、セッラルンガのブドウはワインにボディを与えるために、重要なバローロの造り手たちから常に求められていました。 今日もなお、このセッラルンガ・ダルバ村から生み出されるバローロは、さらに名声を高め続けています。 10月上〜中旬に収穫します。 伝統的な醸造方法に従い、30〜31℃に温度管理したステンレスタンクで果帽と共に15日間かけて発酵させます。 その間頻繁にルモンタージュを行い、ポリフェノール成分の抽出を促します。 アリエ産バリック(小樽)で1年間、続いて2,000〜5,000リットルのアリエ産の中樽で1年間熟成させます。 軽く清澄し、瓶詰め後1年以上の瓶内熟成を経てリリースされます。 <FONTANAFREDDA> 創業1878年。 19世紀末にイタリアの初代国王、ヴィットリオ・エマヌエーレII世の息子が、その所有地を譲り受け設立したワイナリー、フォンタナフレッダ社。 一世紀以上にわたりバローロを造り続け、伝統的なバローロ造りのリーダー的な存在です。 伝統を大切にしながらも常に革新を続けており、近年では二酸化硫黄使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインを造るためのプロジェクトを推進しています。 ワインスター・アワードにて、ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー2017を受賞。 生産者 フォンタナフレッダ FONTANAFREDDA 産地 ピエモンテ 分類 赤ワイン 内容量 750ml アルコール度数 14% ブドウ品種 ネッビオーロ 格付 Barolo D.O.C.G.(D.O.P.) ボディ フル 飲み口 辛口 栓 天然コルク おすすめ料理 赤身肉の料理、熟成したチーズ。 またはワインだけを食後に楽しんでも。 主な受賞歴 2016年 ジェームス・サックリング 93P 2015年 ビベンダ/4グラッポリ (イタリア) 2020年版 2015年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/2ビッキエーリ (イタリア) 2020年版 2015年 デカンター/金賞(英国) 96P 2015年 ジェームス・サックリング 93P 2014年 サクラ・ジャパン・ウイメンズ・ワイン・アワード/ゴールド 2019年 2014年 ビベンダ/4グラッポリ(イタリア) 2019年版 2013年 サクラ・ジャパン・ウイメンズ・ワイン・アワード/ゴールド 2018年 2013年 ジャパン・ワイン・チャレンジ/銅賞 2017年版 2013年 ワイン・スペクテーター(アメリカ) 90P 2012年 ビベンダ/4グラッポリ(イタリア) 2017年版 2012年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/2ビッキエーリ (イタリア) 2017年版 2011年 ビベンダ/3グラッポリ(イタリア) 2016年版 2011年 ワイン・スペクテーター(アメリカ) 93P 2011年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/1ビッキエーレ (イタリア) 2016年版 2010年 ジャパン・ワイン・チャレンジ/銀賞 2014年 2010年 ビベンダ/3グラッポリ(イタリア) 2015年版 2010年 ワイン・アドヴォケート(パーカーポイント) (アメリカ) 93P 2010年 ワイン・スペクテーター(アメリカ) 93P 2010年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/2ビッキエーリ (イタリア) 2015年版 2009年 ビベンダ/4グラッポリ(イタリア) 2014年版 2009年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/2ビッキエーリ (イタリア) 2014年版 2008年 ビベンダ/4グラッポリ(イタリア) 2013年版 2008年 ワイン・スペクテーター(アメリカ) 91P 2008年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/2ビッキエーリ・ロッシ (イタリア) 2013年版 原産国 イタリア <関連商品> フォンタナフレッダ バローロ・セッラルンガ・ダルバ/500ml 〜ご利用いただけるシーン〜 季節のご挨拶 御正月 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 お盆 御中元 お中元 お彼岸 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス クリスマスプレゼント お歳暮 御歳暮 春夏秋冬 日常の贈り物 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 御挨拶 ごあいさつ 引越しご挨拶 引っ越し お宮参り御祝 志 進物 長寿のお祝い 61歳 還暦(かんれき) 還暦御祝い 還暦祝 祝還暦 華甲(かこう) 祝事 合格祝い 進学内祝い 成人式 御成人御祝 卒業記念品 卒業祝い 御卒業御祝 入学祝い 入学内祝い 小学校 中学校 高校 大学 就職祝い 社会人 幼稚園 入園内祝い 御入園御祝 お祝い 御祝い 内祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 引き出物 引出物 引き菓子 御出産御祝 ご出産御祝い 出産御祝 出産祝い 出産内祝い 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 七五三御祝 753 初節句御祝 節句 昇進祝い 昇格祝い 就任 弔事 御供 お供え物 粗供養 御仏前 御佛前 御霊前 香典返し 法要 仏事 新盆 新盆見舞い 法事 法事引き出物 法事引出物 年回忌法要 一周忌 三回忌、 七回忌、 十三回忌、 十七回忌、 二十三回忌、 二十七回忌 御膳料 御布施 法人向け 御開店祝 開店御祝い 開店お祝い 開店祝い 御開業祝 周年記念 来客 お茶請け 御茶請け 異動 転勤 定年退職 退職 挨拶回り 転職 お餞別 贈答品 粗品 粗菓 おもたせ 菓子折り 手土産 心ばかり 寸志 新歓 歓迎 送迎 新年会 忘年会 二次会 記念品 景品 開院祝い プチギフト お土産 ゴールデンウィーク GW 帰省土産 バレンタインデー バレンタインデイ ホワイトデー ホワイトデイ お花見 ひな祭り 端午の節句 こどもの日 スイーツ スィーツ スウィーツ ギフト プレゼント お返し 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御見舞御礼 ここが喜ばれます 個包装 上品 上質 高級 お取り寄せスイーツ おしゃれ 可愛い かわいい 食べ物 銘菓 お取り寄せ 人気 食品 老舗 おすすめ インスタ インスタ映え こんな想いで… ありがとう ごめんね おめでとう 今までお世話になりました いままで お世話になりました これから よろしくお願いします 遅れてごめんね おくれてごめんね こんな方に お父さん お母さん 兄弟 姉妹 子供 おばあちゃん おじいちゃん 奥さん 彼女 旦那さん 彼氏 先生 職場 先輩 後輩 同僚複雑な香りとブドウの凝縮感!ボリューム感ある逸品! フォンタナフレッダ / バローロ セッラルンガ ダルバ 2019 度数 14% 750ml 赤ワイン フルボディ 辛口 ピエモンテ ネッビオーロ DOP イタリア ワイン 赤 イタリアワイン 希少レアワイン 酒 ソムリエ ギフト プレゼント 高級ワイン 高級酒 9,524 円
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Barolo Paolo Scavinoパオロ スカヴィーノ (詳細はこちら)クリュ名のないバローロは、「丸くとがったものがなく高貴なワイン」というイメージのもと、7つのクリュ※を1か月に1回味見し、最終的にはブラインドでブレンド比率を決めています。 そのイメージ通り、膨大な果実、酸、タンニンがありながらも全てが調和して包み込まれるような味わいはまさに圧巻。 大切な人への贈り物や、特別な時間に是非楽しんでいただきたいワインです。 カスティリオーネ・ファレットの”ヴィニョーロ”“ロッケ・モリオンディーノ”“アルテナッソ”、バローロの”ヴィニャーエ””テルロ”“アルバレッロ”、セッラルンガ・ダルバ“サン・ベルナルド”の畑。 各クリュごとにステンレスタンクにて発酵、大樽にて熟成。 750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社ヴィーノフェリーチェ丸くとがったものがなく素晴らしく高貴!7つのクリュをブラインドでブレンド!隙の無い緻密さ、ボリューム、優美さを備えた「パオロ スカヴィーノ」圧巻のバローロ!バローロ パオロ スカヴィーノBarolo Paolo Scavino商品情報妥協のない徹底した畑仕事で造られたブドウから、緻密で気品に満ちたバローロいわずとしれたモダン・バローロの最高峰「パオロ スカヴィーノ」。 ”伝統派とかモダン派とか、パオロ スカヴィーノのカンティーナにはそんな議論は一切存在しない”と当主エンリコ氏が語るように、バローロボーイズの活躍はあくまで進化の過程。 妥協のない徹底した畑仕事で造られたブドウから、緻密で気品に満ちたワインを造り出しています。 2018年は『ワインエンスージアスト』で95点を獲得しています。 7つのクリュのブドウをブレンドした全てが調和して包み込まれるような味わい クリュ名のないバローロは、「丸くとがったものがなく高貴なワイン」というイメージのもと、7つのクリュ※を1か月に1回味見し、最終的にはブラインドでブレンド比率を決めています。 そのイメージ通り、膨大な果実、酸、タンニンがありながらも全てが調和して包み込まれるような味わいはまさに圧巻。 大切な人への贈り物や、特別な時間に是非楽しんでいただきたいワインです。 ※7つのクリュ:ヴィニョーロ、ロッケ モリオンディーノ、アルテナッソ(カスティリオーネ ファッレット村)、ヴィニャーエ、テルロ、アルバレッロ(バローロ村)、サン ベルナルド(セッラルンガ ダルバ村)ワインガイド評価『ワインエンスージアスト』95点(2018ヴィンテージ)ワイルドベリー、青い花、黒鉛の力強いアロマがグラスから立ち上り、メントールのニュアンスも感じられる素晴らしい赤だ。 フルボディで滑らかで美味しく、洗練された味わいは、ジューシーなモレロチェリー、ラズベリーのコンポート、スターアニスがあり、最後にホワイトペッパーと香ばしい、ほとんど塩辛いミネラルのノートで締めくくられる。 張りのあるタンニンが、滑らかなテクスチャーを生み出している。 (2022年9月)【受賞歴】ワインエンスージアストで95点(2018)、ワインアドヴォケイトで93点(2018)、ジェームズサックリングで93点(2018)生産者情報パオロ スカヴィーノ Paolo Scavinoパオロ スカヴィーノはバローロDOCGエリアの中心部カスティリオーネ ファッレット村に、現当主エンリコ スカヴィーノの祖父、ロレンツォによって1921年に設立されたワイナリーです。 当時から品質に対するこだわりは高く、「完璧なブドウしかセラーに持ち込まない」、「セラーは常に清潔に保つ」といった現代と同等レベル以上の品質管理を行なっていました。 老舗のワイナリーですが、エンリコ氏はかつて「バローロ ボーイズ」といわれた、モダンバローロの造り手としてよく知られています。 バローロが売れなくなった時代、「いかにして受け入れられるワインを造るか」を命題に、ワイナリーの垣根を越えて同じ想いを持つ生産者同士が切磋琢磨して取り組み成し遂げた改革を行い、新樽バリックやロータリー ファーメンターなど新しい技術を率先して取り入れ、バローロを牽引してきたエンリコは、祖父や父を通してバローロの伝統を学び、極めてデリケートな葡萄、ネッビオーロと向き合う事に心血を注いできました。 ネッビオーロの個性を追求し、一切妥協のない畑仕事を怠らず、優れた畑の個性を引き出し、バリックと大樽を併用するなど、弛まぬ努力と挑戦を重ねてきたが故に、現在の揺るがぬスカヴィーノの存在があります。 また、高い品質を保つために、1936年〜1993年の間に4度も、カンティーナの改築を行うなど、設備投資にも注力しています。 「伝統派とかモダン派とか、パオロ スカヴィーノのカンティーナにはそんな議論は一切存在しない。 ここにはバリックもあれば大樽もある。 ブドウの状態によって最適な樽を選ぶだけ」 と語るエンリコ氏。 現在は醸造を学んだ娘エリザと共に、緻密でありながら圧倒的な力強さと気品とを併せ持つワインを造りだしています。 ●パオロ スカヴィーノの突撃インタビュー(2014年4月16日) パオロ スカヴィーノ社 エリザ スカヴィーノさんに突撃インタビューはこちら>> 【6本?送料無料】パオロ スカヴィーノ バローロ 2018 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml 8,492 円
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あの【シャトー・ラトゥール】に向かい合うという絶好の立地!!パーカー満点5つ星★★★★★生産者!純粋なクラシックボルドースタイルを貫く「メドックで最も荘厳」な味わい。 複雑なニュアンスと濃密な甘さが印象的。 ボルドーメドック格付け第2級。 ピション・バロンは、街道を挟んで【ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド】と並んでいます。 格付けが制定される数年前に分割して誕生した二つのシャトーは、共に2級に位置づけられました。 【ラランド】が女性的と呼ばれるのに対し、【バロン】は男性的と形容される壮大で厚みのあるポイヤックらしい壮厳なワインです。 しかし、 熟成を経て女性的なエレガントな姿へ変貌する様は見事です。 畑はジロンド川の真南に面し、サン・ジュリアンとポイヤックの境目付近。 【ラトゥール】や【レオヴィル・ラスカーズ】、【レオヴィル・ポワフェレ】が隣接している素晴らしい場所に位置しています。 近年の多くの改革が実を結び、評論家の評価も常に高い評価を得ています。 著名な評論家【ロバート・パーカー氏】の付けるポイントでも、90点台をつける常連であり、人気も品質も急上昇!今後さらに注目を浴びていくシャトーであることは間違いありません。 濃いガーネット色をした、豪華で派手なワイン。 凝縮感があり、甘くクレーム・ド・カシスのような果実の甘み、西洋スギ、黒果実、土、ミネラル、スパイスのより成長したノーズがある。 ローストしたハーブやスモークしたお肉、チョコレートのニュアンスも感じます。 味わってみると、センセーショナルな量のジャムにしたような果実、グリセリン、樽香、甘いタンニンも感じられます。 多くの特級ポイヤック同様に多量のタンニンは良く熟しワインに厚みを持たせています。 それでいて、内向的な、重鎮なワインよりはるかに楽しく、気負わずに飲み味わえる魅力。 熟成を経て完成する上質な味わいを堪能していただけます。 *商品画像は参考になっております。 お届けは商品名のヴィンテージになります。 ≫≫ *当店のヴィンテージワインに関する考え方 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / オー・メドック地区 / ポイヤック村 / メドック格付け第2級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 80% / メルロー 20% / 平均樹齢:30年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:95-98点 、ワイン・アドヴォケイト得点:96+点 、(2018)「ジェームス・サックリング」 97−98点 / (2018)「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2021」 98点 クー・ド・クール ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau Pichon Longueville Baron AOC Pauillac シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン AOCポイヤック・メドック格付第2級 メドック、スーパーセカンド最高峰!パーカー満点5ツ星★★★★★生産者!ヒュー・ジョンソン氏は満点の4つ星★★★★評価! グラン・ヴァンで、壮大な風味を楽しみたい方へオススメ!! 1933年までピション・ロングヴィル男爵家の所有だったことから、通称“バロン(男爵)と呼ばれています。 ポイヤック村に入ると、最初に姿を現すシャトーで、現在、メドック格付け2級です。 1980年代前半から、除々品質を上げて行き、1980年終わりに、大手保険会社である、AXAに売却されました。 AXA(アクサ)は、シャトーとワイン造りを監督する人物に、シャトー・ランシュ=バージュの【ジャン=ミシェル・カーズ】を雇い入れました。 彼は、遅い摘み取りや厳しい選別、セカンド・ワインの導入、さらに新樽の割合を高めることなどによって、品質は劇的に向上させました!現在は、評価もかなり高く、メドック格付け2級に相応しい品格を持つようになりました。 ブドウ畑は砂利が多い土地の上、真南に向いた申し分ない土地で、その大部分が1級シャトーである、“シャトー・ラトゥール”に隣接しているのです。 そこから産まれるワインは、骨格のしっかりした、重厚そのものの味わいで、熟成向き、年代による品質の差も少ないことで知られています。 アクサによって復活を遂げた名門『ピション・ロングヴィル・バロン』 現存しているシャトーは1851年にラウール・ド・ピション・ロングヴィルにより建設されて、1933年から1988年までブーテイエ家によって所有されていました。 フランスの保険会社アクサ・ミレジム社に買収され、ジャン・ミシェル・カーズの指揮の下で完全に復興しました。 彼はシャトー・ピション・ロングヴィル・バロンのオーナーになった途端に、ブドウの植え替えを行うことにより面積を倍に広げました。 1989年に、パリにあるジョルジュ・ポンピドゥ国立美術文化センターの協力を得て、現代的なブドウ栽培研究棟の建設のための建築コンペが開催されました。 オーナーは、伝統と現代性が見事に調和した意欲的な建築プロジェクトを提案したジャン・ド・ガスティーヌとパトリック、ディロンの仏米チームを選びました。 2001年にジャン・ミシェル・カーズがアクサ・ミレジムを退職すると、英国人の【クリスチャン・シーリ】がボルドーとその他の国のすべての醸造所シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン、ピブラン、カントナック・ブラウン、スュデュイロー、プティ・ヴィラージュ、キンタ・ド・ノヴァル、ディスノクー、そして2002年12月以降はコト?・ド・ラングドックのシャトー・ベレーユの監督を引き継ぎました。 その結果として、通常ピション・バロンと呼ばれる【シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン】は、現在では第2級の地位に相応しくなりました。 純粋なポイヤック・スタイルの頂点 ブドウ畑は砂利の多い土壌で、真南に面する申し分ない立地です。 その大部分がシャトー・ラトゥールと向かい合わせに位置し、深い色調と気品のあるアロマ、密度の高い酒質のワインを引き出す第1級のテロワールになっています。 ワインの品質は、純粋なポイヤックのスタイルで頂点を極めています。 いずれのヴィンテージも最低10年は寝かせるべき価値のある、巨大な高級クラレットです。 シャトー・ピション・ロングヴィル・バロンの醸造と育成 シャトーのテロワールの最も古い区画には、主にカベルネ・ソーヴィニヨンが植えられており、グラン・ヴァンのために選別されています。 およそ20haのより樹齢の若い区画には主にメルロが植えられており、このシャトーのセカンドワイン『レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル』の生産に使われています。 各区画は、ヴィンテージ毎に標準的なスタイルと品質を維持するために別々に保たれています。 収穫が早すぎることにならないようにするために、カベルネ・ソーヴィニヨンにはとりわけ注意が払われています。 1991年にピション・バロンは、テロワールのタイプと成熟度の関係を理解するために、ブドウのフェノール化合物の変化をモニタリングする成熟度表(Maturity index)を設定しました。 ピション・ロングヴィル・バロンにおける主な目的は、果実とその品質とその主たるアロマを維持することにあります。 アルコール発酵と一部のマロラクティック発酵は、50〜220 hlのステンレス製発酵槽で行います。 小さめの発酵槽は、小さい区画のために用いられて個別に醸造します。 アルコール発酵のための酵母も個別に選びます。 26〜31℃で発酵を行い、果汁は頻繁にポンピング・オーバーを行います。 果皮のマセラシオンは5〜15日間続け、その間に発酵層毎のテイスティングを定期的に実施します。 グラン・ヴァンのための最上のロットは、醸造の後、樽で熟成されます。 熟成の第1段階の間に数回、樽からテイスティングを行った後にアッサンブラージュします。 最終的なブレンドは2月の終わりから3月の初めに行います。 樽での熟成はオークの新樽60〜80%で約16ヵ月実施します。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より 高雅なたたずまいのシャトーが、ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランドとラトゥールに向かい合って立っている。 1980年代前半にワインの品質を穏やかに盛り返したこのシャトーは、1980年代終わりに持ち主のブテイエ家からAXAという保険のコングロマリットに売却された。 この会社がシャトーとワイン造りを監督するためにシャトー・ランシュ=バージュのジャン=ミシェル・カーズを雇ったのは、立派なことだ。 カーズの作風、遅い摘み取りや厳しい選別、セカンド・ワインの導入、それに新樽の割合を高めることなどによって、品質は劇的に向上したのだ。 その結果、ピション・ロングウィル(よく「ピション・バロン」と呼ばれる)は今、名門の第二級シャトーと呼ぶにふさわしくなった。 ブドウ畑は砂利が多い土地の上、真南に向いた申し分ない土地だ。 その大部分がシャトー・ラトゥールの畑に隣接している。 1960年代、1970年代のピション・バロンのワインの多くがぱっとしなかったのは、無造作なブドウ栽培の方法と、不十分なセラーの管理の両方が原因だったのだろうと思われる。 私は焼けつく暑さのある7月、このセラーのそばを通りすぎたときのことを覚えているが、瓶詰めされえたばかりのヴィンテージが外に積み上げられ、強い日光にさらされていたのだ。 カーズのチームのもとでは、そんな無謀な真似が許されるわけがない。 美辞麗句や世評の結果はさておき、ポイヤックが再び2つの偉大なピションを得たという歴然たる証拠は、ピション・バロンで1986年からつくられたワインである。 このシャトーが1990年代のスーパースターのひとつだということは、遠からず確かめられるだろう。 偉大なワインは1988年、1989年、1990年にもこのシャトーから出ている。 これらは、ジャン=ミシェル・カーズがピション・バロンのために考えたスタイルの体現であり、強力でくっきりした、非常に凝縮したワインとなった。 (ジャン=ミシェル・カーズは1997年ヴィンテージまで) 平均年間生産量:24.000ケース 畑 面積:68ha 平均樹齢:35年 密植度:9000本/ha 平均産出量(過去5年間):45hl/ha 育て方:ブドウは手摘みで、完全に除梗。 発酵は温度調節されたステンレス鋼の発酵槽で通常15〜17日間続く(例外は1996年で20日かかった)。 マロラクティック発酵は発酵槽の中で起こるが、収量のうちごくわずかはオーク樽に入れられる。 ワインは12月に樽に移される。 新樽は70%。 12〜15ヵ月熟成(瓶詰めは春)。 清澄処理も濾過処理もされる。 樽から樽へと3ヵ月ごとに澱引き。 ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロー25%、カベルネ・フラン5% ロングヴィル バロン [2018] Chateau Pichon Longueville Baron フランス ボルドー AOCポイヤック メドック第2級格付 赤 フルボディ 750ml 30,271 円
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黒系果実のプラムやダークチェリーの香りに、煙草や杉、オリーブのニュアンスを感じる事が出来ます。 色・タイプ 赤/フルボディ/辛口 品種 サンジョヴェーゼ100% 容量 750ml 産地 イタリア トスカーナ/キャンティ こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日〜5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 アンティノリファミリーの本質とも言える、キャンティ・クラシコ。 アンティノリのキャンティ・クラシコシリーズにおける最高のワインとして君臨しているのが、この「バディア・ア・パッシニャーノ」。 サンジョヴェーゼ100%の純粋でピュアな魅力を最大限に引き出すことにこだわって造られる、ピエロ・アンティノリ氏渾身のキャンティ・クラシコです。 バディア・ア・パッシニャーノはアンティノリのフラッグシップ、「テヌータ・ティニャネロ」から僅かに南方へ3km程離れた場所あります。 ワイナリーの名前は、畑の中にある修道院に由来しており、なんと891年から記録に残っているという、キャンティ・クラシコの界隈の中でも特に美しく、歴史のある建物です。 畑は海抜が250m〜300mという高地にあり、1000年以上に渡り高品質なワインが造られる優良区画として伝えられてきました。 そんな、修道院をかこむブドウ畑をアンティノリ家が買い取ったのが、1987年のこと。 56haの畑にはほとんどサンジョヴェーゼが植えられていますが、ごく限られた区画ではカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーも栽培しています。 さらにテヌータ・ティニャネロから良質な樹のクローンを持ち込み、植え替えられています。 醸造は、フレンチオークの比率を抑え、純粋でピュアな味わいに仕立てています。 また、大樽ではなく、小樽で14ヶ月の熟成、さらに瓶詰めしてから1年間瓶内で熟成させ、ようやく出荷となります。 バディア・ア・パッシニャーノのセラーは、驚くほど古く、11世紀〜12世紀に建てられた修道院の地下のセラーを利用しています。 丸天井、分厚い壁面からできており、ワインセラーとして最適な温度・湿度を一年中一定に保ってくれる素晴らしいセラーです。 アンティノリは、代表的なワイナリーとして、キャンティ・クラシコに3つのエステートを所有しており、フラッグシップのワインを生みだすテヌータ・ティニャネロ、キャンティ・クラシコのペポリ、キャンティクラシコ・レゼルヴァのバディア・ア・パッシニャーノです。 アンティノリファミリーの本質とも言えるキャンティ・クラシコ。 シリーズ最高峰に君臨するのが、このバディア・ア・パッシニャーノです。 バディア・ア・パッシニャーはティニャネロ、ソライアを造っているテヌータ・ティニャネロから南へ3kmのところにあり、ピエロ氏がサンジョヴェーゼ100%にこだわり、最高峰のキャンティ・クラシコが造られています。 使用するブドウはすべてトップクラス、サンジョヴェーゼの純粋でピュアな魅力を最大限に引き出すため、フレンチオークの比率をおさえた渾身のキャンティ・クラシコです。 濃縮感のある贅沢なワイン。 というのも、収穫時期を遅らせた為、よりブドウの深い味わいと、複雑なフィネスが感じられます。 ブラックベリーの豊かな果実味と甘苦系スパイス、タバコのニュアンス。 シルキーなタンニンが長い余韻へと導きます。 飲み頃 2011年?2017年 品種 サンジョヴェーゼ100% 評価 ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)にて91点を獲得 アンティノリ バディア ア パッシニャーノ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020] 750ml・赤【ANTINORI】BADIA A PASSIGNANO CHIANTI CLASSICO RIS 5,610 円
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その年最良の畑の葡萄を使って仕込む、ルイジ・リゲッティ格上の“アマローネ”【カピテル・デ・ロアリ】とは、この地方の方言の【たくさんのオーク】」に由来し、葡萄が収穫される畑の様々な小区画を指しています。 畑は決めずその年最良の畑の葡萄を使います。 カピテル・デ・ロアリは、「チャペルの樫並木」の意味で、樫並木は土地の境界線の役目を果たしていました。 日当たりが良い丘陵地にあり、粘土質の多い土壌で、収量は低くなりますが良い葡萄が出来ます。 10月に房のまま収穫した葡萄は、3月までアパッシメントします。 アマローネを仕込む時期はとても寒く糖度も高いため、発酵に時間がかかります。 天然酵母を使用します。 大樽と225Lのバリック各50%で、18〜20ヶ月熟成させます。 樽の比率はVTにより異なりますが、樽の影響が出すぎないようにします。 ふちが僅かにオレンジかかった深いガーネット色、ビターチョコレート、シナモンを思わせる香りもあります。 力強いアタックがあり、かすかに甘味を感じます。 喉越しは驚くほどなめらかで、余韻も素晴らしく長く続きます。 Luigi Righettiルイジ リゲッティ この値段で、アマローネが買えてしまうなんて!!そのおいしさはその売れ行きが証明しています!大樽熟成による深い味わい が魅力!デカンター誌にグッドヴァリューとして高評価! 【アンジェロ・リゲッティ】が80年以上前に傑出した生産者として評判を得てから今日まで、高い評価を得ています。 2009年で創立100年となりました。 4代目のジャン・マリア・リゲッティが、父ルイジ、その兄が中心の家族経営で、12人が働いています。 カンティーナは、ヴァルポリチェッラ・クラッシコの中心に位置する【マラノ・ディ・ヴァルポリチェッラ】の小さな地区、ヴァルガタラにあります。 ルイジ・リゲッティ家の自社畑は8haですが、それ以外にも親子代々続く信頼の置ける70人の契約農家の180haの畑があります。 ヴァルポリチェッラの6ヶ所に分かれているため、それぞれの畑の天候の違いが大きく、ある畑が悪くても他が良いという風にヴィンテージの差が少なくなっています。 父ルイジが10〜15日おきに畑を廻り、コミュニケーションをとりながら葡萄の栽培まで指導しています。 ルイジ・リゲッティ家のワインの最大の特徴は、トップクラスのヴァルポリチェッラの生産者と同レベルの品質で、価格は常に2〜3割安いと言うことです。 他のイタリアの生産者にありがちな、毎年の蔵出し価格の値上げも全くしないジャン・マリアのおおらかな性格は、大変好感が持てます。
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・カピテル・デ・ロアリ [2018] (ルイジ・リゲッティ) Amarone della Valpolicella Classico Capitel de Roari (Luigi Righetti) イタリア ヴェネト 赤 フルボディ 750ml 3,999 円
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Barolo Vigneto Campe La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)ラ・スピネッタ社のワインを彩るのは、ドイツ・ルネッサンスの偉大な画家、Albrecht(アルブレヒト) Durer(デューラー)(1471-1528)のサイですが、バローロのラベルには、百獣の王であるライオンをあしらっています。 その威厳ある姿とワインの王カンペ・バローロを重ね合わせています。 熟した赤い果実やスパイスの香り。 バランスのよい樽の味わい、心地よい酸、力強くかつ複雑性に富み、フルーツを感じる余韻は長く、濃密です。 750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 モンテ物産株式会社JS97点!素晴らしく純度の高いアロマ!樹齢50年超の恵まれた区画「カンペ」バローロ2015年!力強くもエレガントな味わいバローロ ヴィニェート カンペ ラ スピネッタBarolo Vigneto Campe La Spinetta商品情報樹齢50〜60年の恵まれた区画「カンペ」スピネッタ社のバローロ カンペはグリンツァーネ カブールにある標高280メートルの南向きの石灰質土壌の畑で、クリュバローロ「ガレッティ」の内部にある恵まれた区画です。 広さは約3.5ヘクタールです、ブドウの樹齢は50〜60年と高く、年産僅か9500本程しかリリースされません。 ファーストヴェンテージは2000年です。 栽培はグイヨ仕立てで、10 月初旬から中旬に収穫したブドウを使用。 アルコール発酵はロータリー ファーメンターで約7〜8日間アルコール醗酵を行います。 その後、フレンチオークの樽でマロラクティック発酵を行い、ミディアムトーストのフレンチオークの樽(一部新樽)で24 ヶ月熟成します。 ボトリングの約9 ヶ月前にステンレスタンクへ移し、ボトリング後は約12 ヶ月瓶内熟成させます。 食事と合わせて楽しんでもらいたいバローロ2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏にお話を聞きました。 「カンペバローロはテイスティングの為に造られたものではなく、食事と合わせて楽しんでもらいたいバローロです。 収穫のタイミングは私で決めています。 ポイントは糖度である事は勿論、皮や種も熟しているかが重要です」と話してくれました。 堂々たる存在感を放つ味わい深いバローロ輝きのある濃いルビー色です。 熟したチェリーや赤いベリーの香りが広がります。 飲むと骨格の確りとしたボディと濃密な果実感と酸の見事な調和があり、粗さやブレは無く、力強くもエレガントで高貴な余韻が感じられる、堂々たる存在感を放つ味わいの深さがあります。 少なくとも2時間前には抜栓し、ブルゴーニュ型のグラスで楽しんで頂くとより豊かな風味が味わえます。 ワインガイド評価『ジェームズサックリング』97点(2015ヴィンテージ)スミレの花に黒スグリやブルーベリーの素晴らしき純度の高いアロマ、同様に茶葉のニュアンスがあり、新鮮味溢れる印象だ。 口当たりは印象的な深み、そして密度の高さがあり、それでいて芯には青い花のフレッシュで活気に満ちたクールさもある。 滑らか溶け合うタンニンがあり、調和の取れた豊かな余韻を形成している【受賞歴】ジェームズサックリングで97点(2015)、ワインアドヴォケイトで94点(2015)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。 1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。 ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。 「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。 「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。 注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。 そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。 2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。 いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。 さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。 スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。 オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。 スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。 実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。 実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。 デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。 ●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>> 【送料無料】ラ スピネッタ バローロ ヴィニェート カンペ 2015 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml 27,522 円
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PMG Syrah PMG シラー 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラル・ヴァレー マウレ・ヴァレー 原産地呼称カウケネスD.O. 土壌花崗岩と玄武岩の沖積土壌 品種シラー100% 発酵ステンレスタンク 熟成オーク樽熟成12カ月 ALC度数14.5% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオディナミ / ビオロジック 認証機関認証無 ◆商品説明 ブラックベリーやブラックオリーブのアロマに焼いた肉の皮や珈琲、紅茶、甘いオークの香が漂います。 アーシーさもありフレッシュな果実と質感、酸の整った長い余韻が魅力です。 Clos des Fous クロ・デ・フ 世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン 世界的地質学者ペドロ・パッラ氏 渾身のブランド 『良質なワインをうみ出すには「テロワール」を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。 クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 現代のインディージョンズ ワインスペクテーターが「現代のインディージョンズ」と呼ぶテロワーリスト ワイン用ブドウ栽培の中心部、チリ南部の街、コンセプション(2010年に大地震があった地区)の法律家の家庭に誕生。 大学で農林業におけるリモート・センシングを学びます。 卒業後はジャズのサックスフォン演奏者として活躍。 その後、テロワールのスペシャリストとして転身を遂げます。 チリで最も評価される醸造家 設立メンバーの一人で、今日チリで最も多くの評価を獲得してきた腕利きの醸造家です。 ディジョン大学で醸造学を学び、その後ワインビジネスの博士号を取得しています。 ブルゴーニュ等、素晴らしいワイン産地として知られる地区で6年間ワイン造りを勉強し、ブルゴーニュのテロワール研究の第一人者であり、ブルゴーニュを代表する蔵、ルシアン・オ・モワンヌのオーナー、ムニール・サウマ氏やボーヌ・ロマネ最高峰として知られる蔵の一つ、リジェ・ベレールのオーナー、ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に弟子入り。 修業を積んできました。 そして、チリに戻り、チリの多くのワイナリーのコンサルタントを行ってきました。 唯一無二の地から、大地を反映するワインを クロ・デ・フの目指すワインとは、『いつ飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはない究極のテロワールワイン』です。 このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。 クロ・デ・フの畑は、一般的な平地のブドウ畑とは異なり、岩の多い斜面に位置します。 深く土を掘ると、からなず地層の深い所に小さい根を見つけることが出来ます。 パッラ氏曰く「このような土壌からうまれるワインを口にすると、土地のキャラクターがおのずと現れる」と言います。 ワインに複雑味は不可欠ですが、醸造所内でそれを付けることは一切しません。 何故なら、パッラ氏は複雑味は畑の地層にある-「台地の下にある複雑な土壌の形成、岩の入り方、岩の種類とその形状等がワインの複雑味を左右する」-という考えを持っているからです。 クロ・デ・フ クロ・デ・フとはクレージーな男達/垣根の意。 人とはかけ離れた発想でうみだされる彼らのワインのコンセプトをユニークに表現しています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。 正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
【SALE】クロ デ フ / PMG シラー [2018] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / チリ セントラル・ヴァレー マウレ・ヴァレー ウケネスD.O. / クロ・デ・フ Clos des Fous PMG Syrah ビオディナミ ビオロジック 1,380 円
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アルマスは畑の名前で、スペイン語で「武器、銃」の意味です。 1909年に植えられた、とても古い樹齢のガルナッチャを使っています。 標高は900〜1,000m。 栽培されているガルナッチャは【クローン・デ・アラゴン(アラゴン・クローン)】というタイプ。 発酵はステンレスタンクで行いフレンチオークの樽で18ヶ月熟成しています。 濃いチェリーレッド。 熟した果実とスパイス(胡椒とナツメグ)の魅力的な香りが現れます。 さらに葡萄畑の粘板岩土壌からのミネラルを思わせる香りも感じられます。 フルーティでエレガント、味わいがあります。 今から楽しめますし、熟成させることも出来ます。 注目のヒル ファミリーのメンバー!2010年が、「ワインスペクテーター2013.9.30」で90点、「ペニンガイド2014」で92点。 熟したブラックチェリーやカシスのフレイバーに、コーヒー豆、トースト、そしてミネラルのノートが混ざるリッチな赤。 ボリュームのある豊かな味わいを、力強いタンニンが支え、全体を引き締めている。 風味豊かなフィニッシュの中に、バルサミックな酸が感じられる。 90点 /「ワインスペクテーター 2013年9月30日号」 ■Information ●生産国 スペイン ●地域 カラタユード / カラタユード DO ●ブドウ品種 ガルナッチャ(100%)樹齢:100年以上 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:樽(フレンチオーク)18ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 91点 / ワイン・アドヴォケイト得点: / 「ジェームス・サックリング」 点 / 「ワインスペクテーター2016.12.31-2017.01.15」:91点、「ペニンガイド2017」:93点、「ヴィノス2017.05」:92点。 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 稲葉Bodegas Atecaボデガス・アテカ 香り高く厚みがあり、喜びのための贅沢なワイン! フミーリャに拠点を置き、スペイン各地に9つのボデガを展開する【ヒル・ファミリー・エステーツ】のボデガのひとつです。 2005年に設立されました。 ボデガは、カラタユードから14km離れたアラゴン県サラゴサ州のアテカにあります(アテカとはボデガのある村の名前です)。 葡萄畑は、この地区の標高1,000mにある粘板岩土壌、アテカ山の中腹および周囲の村に位置し、樹齢30〜100年のガルナッチャが植えられています。 購入前、畑を初めて見た時には、あまりにも素晴らしい畑で驚いたそうです。 葡萄園面積は、55haです。 粘板岩土壌でとても痩せた土地で、一般的にはガルナッチャを育てるには難しいとされていて、粘板岩土壌とガルナッチャという組み合わせは非常に珍しいのですが、大昔からこの土地では栽培されていました。 収穫のタイミングは、果皮を食べ苦味がなければ完熟の証なので、機械ではなく官能検査で決めます。 ワインメーカーは、オーストラリア国内で経験を積んだ【マイケル・キバード】。 アラヤもオーストラリア人のワインメーカーですが、外国人でならなければいけないという訳でなく、最良のワインを造ることが出来ることを基準に選んでいます。 また、いつもワインを先入観なく、正しく審査できる人間でなければならないと考えています。 スペイン人の場合、この先入観無く、というのが難しいのです。 90%が輸出、10%が国内で売られます。
アッテカ アルマス [2018] (ボデガス・アテカ) Atteca Armas (Bodegas Atteca) スペイン カラタユード 赤 フルボディ 750ml 6,635 円
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Domaine Bernard Dugat-Py Gevrey Chambertin 1er Cru Champeaux Vieilles Vignes 赤ワイン 750ml [AOC]ジュヴレ シャンベルタン 1級畑 [評 価]92-94点 The 2013 Gevrey-Chambertin 1er Cru Champeaux had a touch of reduction on the nose, but there is clearly plenty of ripeness with lush black cherry and cassis aromas, here a little better defined than, say, the Fonteny at the moment. The palate is underpinned by silky smooth tannins, a crisp line of acidity and a nicely poised, harmonious finish that will be nigh irresistible. Superb. 216, The Wine Advocate(30th Dec 2014) 2013 ジュヴレ・シャンベルタン 1er Cru Champeaux は、ノーズがやや控えめだったが、明らかに豊かな熟度があり、みずみずしいブラック チェリーとカシスのアロマがあり、現在のフォンテニーよりも少しはっきりと定義されている。 シルキーで滑らかなタンニン、すっきりとした酸味、バランスのとれた調和のとれた後味が魅力的です。 素晴らしいです。 (直訳) [輸入元コメント] レゼヴォセルの隣に位置する1級畑。 表土が浅く、しばしば母岩が露出している。 果実味豊かでよく熟したダークチェリーのアロマが華やかに香る。 タンニンは角が取れて滑らかな一方、ミネラルがワインにストラクチャーを与えている。 エレガントなスタイルをしたワイン。 ■Dugat-Py ベルナール デュガ=ピィ 2013年 デュガ ピィ ジュヴレ シャンベルタン シャンポー V.V. 750ml フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 37,389 円
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アルゼンチン ビオディナミ。 太陽の国が魅せる大地のパワー! ビオディナミ・プレミアム・アルゼンチンワイン!!2005年、伝統的なワイン産地ヨーロッパで代々ワイン産業に携わってきた家系出身の3人の友人、オーストリアのアンドレイ・ラストモスキィ、同氏の従兄弟であるアンドレ・ホフマン氏がスイスから、そしてフランスからはジェレミー・デレコート氏が、ニューワールドで最もブドウ栽培に適した地域であるアルゼンチンのメンドーサに集結し、ブティックワイナリーを創設しました。 2005年にメンドーサから38KM南方の銘醸地ルハン・デ・クージ南部、手付かずの自然が残るウガルテチの地に35haの土地を購入。 生態系との調和の中でワインを産み出すことをモットーにブドウを栽培、ビオディナミの認定機関デメテール認定をアルゼンチンで最初に取得(2010年)しました。 赤系果実やブラックベリーのフレーバーを持ち、コーヒーや木の皮、ハーブやスパイスのアロマが広がる。 こなれた熟成感、砂のようなタンニンと共に綺麗なフィニッシュを作り出す。 ■Information ●生産国 アルゼンチン ●地域 メンドーサ州 / ルハン・デ・クージョ(Lujan de Cuyo) ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 85% / マルベック 15% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:フレンチオーク樽 熟成:フレンチオーク樽熟成 10カ月(ノンフィルター)(新樽比率5%)(瓶熟24カ月) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ / ビオロジック / オーガニック認証機関:(ビオディナミ)Demeter (ビオロジック)Ecocert ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「ギーア・ペニン 2015」 91点 / 「ギーア・パラシオ・デ・ロス・メホレス・イベロアメリカーノス 2013」 91点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】Alpamanta Estate Winesアルパマンタ エステイト・ワインズ アルゼンチン ビオディナミ。 太陽の国が魅せる大地のパワー! メンドーサの魅力に虜にされた男たちのロマンが産み出した ビオディナミ・プレミアム・アルゼンチンワイン 2005年、伝統的なワイン産地ヨーロッパで代々ワイン産業に携わってきた家系出身の3人の友人、オーストリアのアンドレイ・ラストモスキィ、同氏の従兄弟であるアンドレ・ホフマン氏がスイスから、そしてフランスからはジェレミー・デレコート氏が、ニューワールドで最もブドウ栽培に適した地域であるアルゼンチンのメンドーサに集結し、ブティックワイナリーを創設しました。 アルゼンチン ビオディナミの先駆者 2005年にメンドーサから38KM南方の銘醸地ルハン・デ・クージ南部、手付かずの自然が残るウガルテチの地に35haの土地を購入。 生態系との調和の中でワインを産み出すことをモットーにブドウを栽培、ビオディナミの認定機関デメテール認定をアルゼンチンで最初に取得(2010年)しました。 生態系との調和の中で地域の特徴を表現 畑では一切殺虫剤、除草剤を使用せず、自家製のビオディナミ調合剤を使用。 動物を飼育し、雑草を食べさせたり自家製の堆肥を造り使用しています。 醸造面においても天然酵母を使用しSO2も最小限に抑え、メンドーサのテロワール、太陽の恵みを表現した極上のワインをコンセプトにワイン造りを行っています。 Alpamanta (アルパマンタ) : “地を愛する” 代々インディアンの文化の軸となってきたのは、自然・環境とのハーモニーの中で働き、共存する、ということ。 多様なキャラクターを持つ異なる大地を耕し、ビオディナミを通して一貫性を持たせそれを表現。 環境に優しい畑がアルパマンタのテロワールであるというメッセージを込めワイン造りを行います。 ラベルのモチーフとなっているのはフクロウは、この土地を購入した際に訪れた最初の訪問者で、またビオディナミを行う畑の水の活性化も意味しているのです。
アルパマンタ エステイト カベルネ・ソーヴィニヨン [2016] (アルパマンタ・エステイト・ワインズ) Alpamanta Estate Cabernet Sauvignon (Alpamanta Estate Wines) アルゼンチン メンドーサ ルハン デ クージョ 赤 ミディアムボディ 750ml 3,824 円
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Hermitage La Maison Bleue Rouge エルミタージュ ラ・メゾン・ブルー 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称A.O.C.エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数15.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネの造るエルミタージュ。 丘の東側、ミュレ、クロワなどの区画のブドウをブレンド。 長期熟成が可能な、力強い骨格の赤ワインです。 ◆専門誌評 ワイン・アドヴォケイト 93-95点 ヴィノス 94点 ジェームス・サックリング 94点 ジェブ・ダナック 96点 Domaines Paul Jaboulet Aine ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史 ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。 彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。 以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。 2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー 6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。 ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。 ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」 タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。 丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。 対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。 そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。 我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。 」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。 以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。 さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。 ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。 1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。 そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。 これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。 この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。 またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル 2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。 冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。 水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。 猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。 昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。 糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。 ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
ポール ジャブレ エネ / エルミタージュ ラ メゾン ブルー ルージュ 赤 [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C. Domaines Paul Jaboulet Aine Hermitage La Maison Bleue Rouge ビオロジック オーガニックワイン アドヴォケイト 93-95点 10,800 円
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ファルネーゼが手掛ける遅摘みフルボディトスカーナ!深い果実感と素晴らしく滑らかな飲み心地 除梗、破砕した後、果皮とともに1〜2週間、ステンレスタンクで醗酵させます。 輝きのあるルビーレッド、赤のフルーツや野生のベリーを思わせるフレッシュなアロマが広がります。 フレッシュな口当たりで程よいボディがあり、スムーズなタンニンが心地良く感じられます。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 トスカーナ州 / トスカーナIGT ●ブドウ品種 サンジョヴェーゼ 90%、メルロ 10% / 20〜30年樹齢 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ lutte raisonnee ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点: ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Tenute Rossetti テヌーテ・ロセッティ ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑 2016&2017 最優秀生産者【ファルネーゼ】が手掛ける、トスカーナワイン【テヌーテ ロセッティ】 ファルネーゼ・グループがアブルッツォ、シチリア、プーリア、カンパーニャ、バジリカータに続いて、遂にトスカーナワインを手掛けました。 以前からファルネーゼと協力関係にあったロセッティ社(Rossetti社)とのパートナーシップによって実現した高コストパフォーマンスのトスカーナワインです。 ファルネーゼグループ社長であるヴァレンティーノショッティ氏は個人の栽培農家と契約し、葡萄を購入というファルネーゼと同様の方法で高品質な葡萄を手に入れます。 「ファルネーゼスタイルでコストパフォーマンスの高いトスカーナが欲しいというリクエストが多かったためこのプロジェクトをスタートしました。 」 ファルネーゼが手掛けるトスカーナ【テヌーテ ロセッティ】は【ルカマローニ】で素晴らしい評価を得ています。 低価格帯である【ロッソ・トスカーナ】2016が96点、【ゴヴェルノ・アッルーゾ・トスカーノ】2015が97点、【ティーノ】2013が98点を獲得し、世界中から注目を集めています!ファルネーゼのノウハウが見事に表現された素晴らしい成果となっています。 個人の栽培農家と契約し、葡萄を購入というファルネーゼと同様の方法で高品質な葡萄を手に入れます。
[12本セット] ロッソ・トスカーナ [NV] (テヌーテ・ロセッティ) Rosso Toscana [NV] (Tenute Rossetti) イタリア トスカーナ 赤 ミディアムボディ 750ml 14,448 円
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[第四世代の] 挑戦 ◎今塗り替えられる、モンダヴィ家のピノ・ヒストリー。 現代版&進化系モンダヴィ・ピノ! 1919年、チェザーレ・モンダヴィのカリフォルニア移住とともに始まったモンダヴィ家の歴史は、カベルネ・ソーヴィニヨンと共にありました。 回 チェザーレ(第一世代)が購入した『チャールズ・クリュグ』。 回 「カリフォルニアの父」ことロバート(第二世代)が完成させた『モンダヴィ・ナパ』、ト・カロンを巡る争いと、そこから生まれた『カベルネ・リザーヴ』。 そしてロートシルト家とのコラボによる『オーパス・ワン』。 回 コンステレーションへのワイナリー売却後にロバートの長男マイケルが完成させた『エム(M)』と、次男ティムによる『コンティニュアム』(第三世代)。 回 更にはロブ、アンジェリーナ、アリシア・モンダヴィ(第四世代)らによる『フォース・リーフ』、『アロフト』、『ダークマター』 といった最新作たち。 一方、ピノ・ノワールは…といえば、ファミリーの歴史の中では常にマイナー・ポジションにありました。 かつてロバートがカベルネやフュメ・ブラン(ソーヴィニヨン・ブラン)らボルドー系品種をがむしゃらに磨き上げていた頃、ロバート・モンダヴィで静かにピノを造っていたのはティムでした。 ティムはかのアンリ・ジャイエとも親交があり、ブル・ピノに精通し、30年近くもブルゴーニュ系品種を担当。 そしてカーネロス・ピノの第一人者となりました。 しかし2004年にモンダヴィがコンステレーションに売却されて以降現在まで、ティムはもう10年以上もピノを一切手掛けていないそうです。 当時冷涼だったカーネロスも温暖になりつつあり、ピノの中心地はソノマへとシフト。 モンダヴィ家の…というよりも、カーネロス産ピノそのものが下火になりつつあります。 ◎モンダヴィ家のピノは、もはや記憶の中だけのものなのか… 現在、コンティニュアム(カベルネ)に専念するティムですが、しかしその胸中には今でも全盛期のモンダヴィで自らが完成させたピノ造りを誇りとして刻んでいる…と言います。 そしてティムには、そんな父の背中を見て育ち、パッションを受け継いだ二人の息子がいます。 それがカルロ・モンダヴィとダンテ・モンダヴィの兄弟です。 コンティニュアムは確かにティム・モンダヴィ・ファミリーによる努力の結晶です。 ダンテ(次男)がセラー・マスターを、カリッサ(長女)がマーケティングを、キアラ(次女)がデザインを担当し、父とともにその素晴らしいワインを完成させました。 しかしダンテはこう語ります…「僕らはコンティニュアムを愛している。 けれどもこれはあくまで父のプロジェクトだ」と。 第四世代の自分たちにとって、コンティニュアムはいつかは越えなければならない対象だと感じていたのでしょう。 そしてそれは長男のカルロも同じだったようです。 カルロは早々とコンティニュアムを離れ、フランスへと渡り、デュジャックを含むブルゴーニュのドメーヌで研修を重ねます。 とはいえ、まだ自らの道を探しあぐねていました。 そんな折…彼が当時働いていたドメーヌでは、従業員が食事をする際はいつもブラインドでワインを飲む習慣があり、とある日に、ピノ・ノワールが振る舞われました。 スタッフたちは、「これはコート・ド・ニュイかな?」「グラン・クリュでは?」「何にせよ良いブルゴーニュだ」と口々に称え、カルロもそう思ったそうです。 ところが蓋を開けてみると、それはカルロがフランスへ渡る際に持ち込んだ、1974年と78年のロバート・モンダヴィ…即ち、父が造ったピノだったのです。 もちろんそれを知ったのは試飲後のこと。 ダンテは感動に打ちひしがれた…と言います。 父のピノは本当に素晴らしく、そして本当に素晴らしいカリフォルニアのピノは、ブルゴーニュにも負けないのだと。 カリフォルニアに戻ったダンテが、カルロとともに「ピノ・ノワールを造りたいんだ…」と父に切り出した時、(それは想像に過ぎませんが)色褪せつつあったティムのピノ造りへの誇りと記憶は、その瞬間、鮮やかに色を取り戻したのではないでしょうか…言いようもない感慨深さを伴って。 ▼レイン(Raen)幼い頃からロバート・モンダヴィやオーパス・ワンでワインに触れ、コンティニュアムでは父ティム監修のもと設立当初から栽培や醸造に幅広く関わったモンダヴィ家の第四世代、カルロとダンテのモンダヴィ兄弟により、2013年に設立されたピノ専科『レイン』。 父のピノはカーネロスで造られていましたが、二人はより冷涼なソノマの沿岸を本拠地としました。 名称は、「Research in Agriculture and Enology Naturally」の頭文字をつなげたもの。 二人の農業とワイン醸造学への研究心を表したものです。 また同時に、畑に降った雨が樹木によって吸い上げられ、ワインの原料となるブドウに形を変えることから、ブドウの生命の源になる自然の水…雨(Rain)にも掛かっているそうです。 二人は父の「ワインほど自然な飲み物はない。 」という言葉、そして父が実際に造ったピノ・ノワールの味わいに倣い、低アルコールで美しいナチュラルなスタイルを目指しました。 畑では除草剤などの化学薬品は一切使用せず、人工酵母も不使用。 大部分での全房発酵。 新樽使用も10〜15%程度に抑制。 無濾過、無清澄でのボトル詰め。 複数畑から複数ピノを手掛けますが、いずれもそんな共通項を持ちます。 この度のご案内は、『ロイヤル・セント・ロバート・キュヴェ』。 ヤナギヤが四種のレインから当ボトルをイチ推しとさせて頂いたのは、その価格とクオリオティから。 四種のピノにあるのはテーマの違いだけで、グレードには差が無いように感じたからであり、であるならば最もリーズナブルな当ボトルこそが、最も価値がある、と判断してのことです。 ◎ロイヤル・セント・ロバート・キュヴェ 当ピノのテーマは「クオリティへの探究心」。 ロバートとは勿論、祖父のロバート・モンダヴィのことであり、このテーマは祖父ロバートが二人に教えてくれた醸造に対して忘れてはならない心構え。 畑の所在はロシアン・リバー・ヴァレー内のグリーン・ヴァレー西向きにある畑。 更に、オクシデンタル地区の畑の葡萄が少量ブレンドされるとのこと。 天然酵母を使用。 前作では7割だった全房比率が、今作は100%に。 227リッターのニュートラル・フレンチで約10ヶ月熟成。 無濾過、無清澄で瓶詰め。 アルコール度数も13%しかありません。 しかしながらしっかりした密度とフォーカスがあり、スパイスを持つ華やかなピノでありながら実に美しく、凝縮感十分にして過重感無し。 バランスの取れた見事に味わい深いピノ・ノワールとなっています。 堅いとまではいかないものの、しっかりしたタンニンがあり、ティムのピノ同様、長期熟成も楽しみ。 野イチゴやバラのアロマ、清らかな酸。 香り、風味も印象的で、これについてはカルロも、ワインの最も大切にしている要素として、ブルゴーニュ時代に強く惹かれた「香り」を挙げています。 天然酵母と全房発酵を用いるのは発酵のスピードを緩やかにし、発酵時の温度を下げることで、香りが残りやすくするため。 新樽を用いず、度数を低く抑えるのは香りの邪魔をしないため…とのこと。 デリケートでナチュラルなワイン・メイクは、イコール香りへの拘りでもあるのです。 ◎James Suckling(2022.3)より 【JS97点】 「A fantastic Pinot with such precision and generosity at the same time. Orange peel, red berry, meat, earth and spice aromas that follow through the palate and deliver and full-bodied palate with a creamy texture. Stony undertone. Crush cement too.」 因みにネック・シールには「R.G.M. HEART & SOUL」と小さく刻まれています。 祖父、ロバート・(ジェラルド・)モンダヴィが「何事も心をこめ、魂をこめてなすべし」と語っていた記憶を、いつまでも忘れないように…と。 ●今塗り替えられる、モンダヴィ家のピノ・ヒストリー。 その証人は、飲み手となる皆様です。 因みにワイナリーでは’21年もすでに【Sold Out】。 ■ジェームス・サックリング97ポイント ■パーカー監修アドヴォケイト誌95ポイント レイン ピノ ノワール "ロイヤル セント ロバート キュヴェ" ソノマ コースト [2019] (正規品) Raen Royal St. Robert Cuvee [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ソノマ][750ml] 13,090 円
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ジラルダン家の12代目のジャック・ジラルダンがヴァンサン同様、畑を相続し、サントネにてドメーヌを立ち上げた!素晴しいポテンシャルを持った優しい味わいの希少なワイン! ポマールは、3つの異なる区画(Les Vignots、Les Cras、Les Combes Dessous)の葡萄を使用しています。 葡萄の平均樹齢は30年、収量は40hl/ha、葡萄の仕立てはコルドン ロワイヤとギヨー サンプルです。 収穫は手摘みで行います。 選別は3回、最初は畑で摘み取る際、2度目は収穫した葡萄の中から好ましくないものを取り除きます。 3度目はセラーに運び、振動式の選果テーブルを使って本当に健全な葡萄だけを選別しています。 収穫した葡萄は除梗し、12度で5時間から7時間、葡萄本来のアロマを引き出すため低温マセラシオンを行います。 発酵は葡萄の果皮についている天然酵母で行います。 発酵と醸しは15日から20日間、タンニンが強くなりすぎず、繊細でエレガントなワインにするため、ピジャージュの回数は最低限にしています。 1日に1回、ルモンタージュを行います。 優しい抽出を行うことで、葡萄やヴィンテージの個性を尊重しています。 熟成はアリエとヴォージュの樽(新樽比率25%)で15ヶ月から18ヶ月行います。 清澄せず、軽くフィルターをかけてボトリングします。 赤の果実にスパイスの混ざるアロマとフレイバーがあり、リッチで力強い骨格を持っています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ボーヌ地区 / ポマール村 ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100%/ 平均樹齢:30年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:樽(新樽比率25%)で15ヶ月から18ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 インテグレイテッド・ヴィティカルチャー Integrated Viticulture (リュット・レゾネ lutte raisonnee 減農薬栽培)、ビオロジック Biologique(有機農法) ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジャンシス ロビンソン.com」で16点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Domaine Jacques Girardinドメーヌ・ジャック・ジラルダン ジラルダン家の12代目のジャック・ジラルダンがヴァンサン同様、畑を相続し、サントネにてドメーヌを立ち上げた!素晴しいポテンシャルを持った優しい味わいの希少なワイン! 世界的に有名なったヴァンサン・ジラルダン。 ワイン造りの情熱は昔よりもさらに燃え上がっています。 彼らのワイン造りの哲学は、情熱を持ち、常に厳格であること。 自然を尊重し本質を追求すること。 決して派手さはありませんが、自然で素朴な土地の風味をしっかりと感じることが出来ます。 皆の意見が重要であると考え、互いに尊重し合っています。 時にはヴァンサンとも、醸造や葡萄について意見交換をしています。 ジャスティンは畑の状態をしっかり把握するためにも1年中ほとんど畑にいます。 醸造には、人工酵母や酵素などの添加物は使用しません。 添加物によって本来の性質や個性を持たない画一化されたワインを造るよりも、自然に任せたほうが良い、と考えています。 全体の約25%に新樽を使用していますが、それ以上になるとワインの持つ個性が失われてしまうと考えています。 60%を瓶詰めして、その50〜60%を輸出。 自社販売のうち20%が個人客、残りはレストランやホテルに納めています。 残りの40%はネゴシアン(ヴァンサン・ジラルダン社を含む)に売っています。 歴史 ジラルダン家は、19世紀初頭から、コート・ド・ボーヌ、特にサントネ村のワイン生産者として知られてきました。 ジャック・ジラルダンは、ドメーヌでの元詰めを始めたジャンの長男として生まれ、ヴァンサン同様、畑を相続し、サントネにてドメーヌを立ち上げました。 その後、生産するワインの種類を増やし、妻と共に輸出の販路を見出しました。 2011年から息子のジャスティンがワイナリーの経営に携わるようなり、現在は彼を中心に、ジャック、ヴァレリーの3人で運営しています。 またヴァンサンが使っていたサントネのセラーを2004年に購入し、そこでもワインを造っています。 オーナー ジャック・ジラルダン : ジラルダン家の12代目。 ヴァンサン ジラルダンの兄。 現在は、畑仕事がメイン。 葡萄園 全部で17haーサントネ14ha(プルミエ・クリュ・クロ・ルソー 2ha、マラディエール 0.6ha)、ポマール 1.5ha、サヴィニ 1.5ha 栽培 肥料は天然のものを使用し、通常は除草剤を使用しませんが、年によって少量を散布します。 また、(有機栽培でも認められている)銅と硫黄を少し使います。 一番大切なことは葡萄の樹が健康であることであり、完全なオーガニックを目指すことに執着していません。 ただ、極力化学的なものの使用は避け、畑に適したものを使うようにしています。 ピノ・ノワールは、酸を残したいので、完熟し過ぎないように注意しています。
ポマール [2017] (ドメーヌ・ジュスタン・ジラルダン) Pommard (Domaine Justin Girardin) フランス ブルゴーニュ 赤 フルボディ 750ml 7,283 円
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PICCONERO ピッコネロ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ州 原産地呼称I.G.T. TOSCANA ROSSO 品種メルロー65% カベルネ・ソーヴィニヨン35% ALC度数15.0% 飲み頃温度16~17℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 完熟した葡萄のみを選別する為に2度にわたる選果。 温度管理可能な木製の醗酵層で醗酵。 30日間のスキンコンタクト。 4-6時間おきの手作業のピジャージュ、ルモンタージュ。 週に一度デレスタージュ。 フレンチバリック(新樽率100%)でマロラクティック醗酵後、同バリックで18ヶ月(熟成期間中の最初の6ヶ月は澱と共に)熟成後、瓶熟12ヶ月。 ◆商品説明 幾層にも重なるチェリーやラズベリー、プラム等の凝縮した果実の香りと、スパイス、バニラ、甘草のニュアンス。 凝縮した果実味や豊富なタンニンが感じられる筋肉質な味わいに加え、ガレストロの特徴である綺麗なミネラルに支えられ非常にエレガントかつ官能的な味わいです。 ◆コンクール入賞歴・専門誌評 ガンベロ・ロッソ…最高賞トレ・ビッキエーリ(2010) ワイン・アドヴォケイト…95点(2015)94点(2010) ワイン・スペクテーター…93点(2015) ワインスペクテイター2014年10月号 ブラインドテイスティング企画…Ch.シュヴァル・ブランなどを抑え、マッセートに次ぐ第2位(2010) ジェームズ・サックリング…93点(2015) ヴェロネッリ…最高賞青3つ星 95点(2015) TOLAINI トライーニ オーナーのピエール・ルイジ・トライーニは海外に渡り、一代で大きな成功を収めた、イタリアのワイン業界ではちょっとした有名人です。 トスカーナ北部のガラファニャーナの貧しい家に産まれたピエール・ルイジは、小さな頃から「貴族の様にワインを造りたい」と願い、サクセス・ストーリーを信じカナダに渡り、カナダで最も大きな運送業者となります。 そして1998年にトスカーナへと戻りキャンティ・クラッシコの南部カステルヌォーヴォ・ベラルデンガ地区に畑を買い、醸造所を設立します。 近代的な醸造設備を取り入れ、醸造コンサルタントにはシンデレラ・ワイン請負人ミシェル・ロランを起用しまたたく間にキャンティ・クラッシコ地区のトップ生産者に踊り出ました。 また、2017年からは、かつてラッダ・イン・キャンティのリヴェルナーノなどで醸造長を努めたアルベルト・フジがゼネラルマネージャーに就任。 醸造コンサルタントには「レ・マッキオーレ」や「トゥア・リータ」の醸造家ルカ・ダットーマを採用しております。 ◆畑のロケーション トライーニの畑はキャンティ・クラッシコ南部のカステルヌォーヴォ・ベラルデンガ地区に位置します。 すぐ東南にはガイオーレの秀逸な生産者サンジュースト・ア・レンテンナーノ。 更に東側にはベラルデンガの代表生産者フェルシナ等、優良生産者がひしめき合うキャンティ・クラシッコの一等地で特に力強いサンジョヴェーゼが産み出されると言われております。 トライーニの畑はプロフィロディクロ(女性の曲線という意味)の形の緩やかな曲線の丘が特徴だと言います。 この丘の形のおかげで風が吹くと空気の循環ができるとのこと。 畑の中にオリーヴの木が点々とあるのも、ぽつんと森があるのも全ては自然の中にある「バランス」の為だといいます。 トライーニが所有の畑は大きく分けて2ヵ所あります。 ・モンテベッロ(アルパッソ畑、キャンティ用、メルロー、プティヴェルド) ・サンジョヴァンニ(主にヴァルディサンティ用のカベルネソーヴィニョン・フランが栽培) トライーニでは畝を交互に緑肥と堆肥で土壌を造っております(1年おきに入れ替えるそうです)。 そうすることにより土壌の栄養分や水分量などをコントロールしております。 畑のロケーションによって上記のように緑肥と堆肥を使い分けたり、また全く必要のないところは緑肥も堆肥の使用もありません。 また、畑によってですが灌漑も活用しております。 ※これも全ての畑ではなく灌漑の必要な区画のみチョイスして設置しております。 尚、通常のDOCGキャンティでは灌漑は出来ませんがIGTの為トライーニでは可能。 つまり、土壌に合わせて灌漑、緑肥、肥料などの使用の有無をしっかりと見極めているとのことです。 トライーニの畑はかなり斜度のきつい斜面です。 斜面下部と上部では土の色も変わっております。 つまり土壌の成分が違うため、同じ畝でもそのポイントごとにきっちりと土壌の管理も行われております。 こういった細かい管理を広い畑で行うには、長時間低姿勢で畑仕事を行わなければならず、足腰の負担となり、かなり過酷なものです。 これを効率よく作業できるように、トライーニでは専用の作業機を自社開発しております。 これは座ったまま葡萄の樹の手入れ、収穫が出来る機械です。 操縦も手を使わず足のみで行えるもので、操縦に手をとられることなく両手で畑仕事が行えます。 このように、労働環境にもしっかりと目を配り、働き手が働きやすい環境を作り出し、その結果がトライーニのワインのクオリティ、高評価に繋がっております。 またこのエリアは降雨量が少ないとの事で、畑の衛生面に関しては絶好のロケーションです。 その為、認証こそないものの「ビオ」と呼べるレベルの有機農法で葡萄が栽培されております。 ◆イタリアやフランスの超有名ワインを押し退けて高評価を獲得 マスター・オブ・ワイン、FredDexheimer氏がNYを代表する9人のトップソムリエを集め、2008ヴィンテージの高級ワインを各品種毎にブラインドテイスティングを行なった、ワインスペクテイターの誌上企画で、サンジョヴェーゼ部門でアル・パッソがモンテヴェルティーネ、ティニャネッロなどを抑え一位。 メルロー部門でピッコネロがマセット、シュヴァル・ブランを抑え一位。 カベルネ・ソーヴィニヨン部門でヴァルディサンティがCh.ムートン・ロートシルトを抑え三位に選ばれました。 ◆FredDexheimer氏のコメント 「ブラインドテイスティングの場合、どんな結果が出るか分からないですが、Tolainiのワインは印象的でした。 世界のトップワイナリーと比較され、こんな素晴らしい結果を得たのは誇るべきことです」 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
トライーニ / ピッコネロ [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ州 I.G.T.トスカーナロッソ TOLAINI PICCONERO 12,580 円
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メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。 第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。 その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。 長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。 「シャトー・ラフィット・ロートシルト」は、収穫の時期についても慎重に決定され、成熟が頂点に達したら450名以上もの労働者を雇い、ブドウをわずか11日間で摘果。 彼はこのことについて、「我々はよいブドウが良いワインを造るという原則を実践している。 私の仕事はブドウの能力を十分に発揮させることにある」と言っています。 現代的な醸造法を多く試み、また取り入れたものを廃しながらも、そこで重要視されているのは、例えばマロラクティック発酵の促進のさせ方などではなく、圧搾ワインの質を重視することで、投資に関しても同様の哲学が取り入れられています。 ラフィットを形容するとき「気品」という言葉なくしては語れません。 高い熟成ポテンシャルを秘め、長期熟成を遂げたその味わいはボルドーの真髄ともいえるエレガンスを体現しています。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 87%、メルロ 9.5%、カベルネ・フラン 3.5% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Drink Date 2008 - 2025 Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 29th Apr 2005 Source 158, The Wine Advocate A brilliant offering and a candidate for wine of the vintage, this is classic Lafite that reminded me somewhat of the 1976, although the vintage conditions were completely different. This is a medium-weight, quintessentially elegant style of Lafite with notes of lead pencil shavings/graphite along with black currants, plums, and crushed rocks/mineral. Wonderfully pure, dense, with a deep ruby/purple color and loads of fruit, definition, and a long finish, this is a brilliant, elegant Lafite Rothschild that builds incrementally in the mouth and has more power and density than it initially seems. Anticipated maturity: 2008-2025. vinous:92+ ポイント 92+pts From: The Annual Red Bordeaux Report (May 2005) Bright, dark ruby-red. Subdued but pure aromas of currant, plum, minerals, graphite, and sexy, coconutty oak; showed a floral note with aeration. Extremely suave, fine-grained and concentrated, with a strong spine of acidity. Finishes firmly tannic, subtle and very long. This should develop slowly. - By Stephen Tanzer on May 2005 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 1803080922351113CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD / シャトー・ラフィット・ロートシルト ボルドーの真髄を極めた、ボルドー左岸の王者! テロワールと歴史が生み出す荘厳さ。 ワインを造るシャトーとして名が知れたのは17世紀にセギュール家がブドウ畑を作ってからで、ラフィットの評価が確立したのは、18世紀ニコラ・アレクサンドル・セギュール侯爵所有の時代です。 ギュイエンヌ(フランス南西部のボルドーを中心とするフランスの旧州名)の総督が、ボルドーの医師の診察を受けた際に「最上で心地良い強壮剤」としてラフィットを勧められました。 パリに戻り、ルイ15世に謁見した際「若返りの泉」としてラフィットを紹介、ヴェルサイユ宮殿で話題となりました。 その後、ラフィットは侯爵の4人の娘に分け与えられ、ラフィットとラトゥールは分割されました。 幾多の変遷を経て競売にかかったラフィットを1868年にロスチャイルド家が落札し、所有。 病害や戦争を乗り越え、1950年代にエリー男爵が畑と施設の再生に取り掛かりました。 エリー男爵の甥であるエリック男爵が1970年代に運営を引き継ぎ、2018年より娘のサスキアが6代目当主を務めています。 DBR(ラフィット)グループで20年以上従事し国際技術責任者を経験したエリックコレールが2016年よりラフィットの技術責任者。 伝統と上質を守り続けながら、ボルドーのトップシャトーという地位を確固たるものとしています。 ■栽培■ 112ha所有し、風積土と混じった深く細かい砂利層で、下層部は第三世紀の石灰質土壌です。 カベルネ ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ フラン、プティ ヴェルドが栽培されていて、平均樹齢は約40年となります。 エリック コレール氏を筆頭に、醸造学者のクリストフ コンジェ氏、栽培管理責任者ルイス カイヤールが協力し、シャトーを運営しています。 化学肥料はほとんど使わず、有機肥料もわずかしか使用していません。 多くの作業が手作業で行われ、収穫も手摘みで行われています。 ■醸造■ 区画毎の特徴を生かすために、ブドウは区画毎に別々のタンクで発酵が行われます。 ワインのブレンドは3月に実施される初回の滓引き後に実施されます。 その後、ドメーヌ バロン ド ロートシルトの樽工房で造られたオーク樽に移され、所蔵庫で18?20ヶ月熟成。 その間、定期的に滓引きが行われ、それぞれの樽に4?6個軽くといた卵白を加えて浮いている不純物を吸収し、樽の底に沈ませます。
シャトー・ラフィット・ロートシルト [2002]750ml 176,000 円
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ジャスパー モリス MWが注目する次世代の若手生産者!素晴しいポテンシャルを持った優しい味わいの希少なワイン! ジュスタン・ジラルダンは、1570年より続くジラルダン家の13世代目にあたります。 ジラルダン家のワイン造りの歴史は古く、1800年代初頭頃に開始したとされています。 第二次世界大戦後、祖父のジャンが引退するにあたり、4人の子供たちに畑を分割譲渡しました。 このうちのひとりが、ジュスタンの父にあたるジャック・ジラルダンでした。 ジャックは自身の名前でドメーヌを立ち上げ、妻のヴァレリーとともにワインを造り続け、生産量の一部はネゴシアンに販売していました。 2013年以降、各国での研修を終えた息子のジュスタンがドメーヌに参加し、家族のワイン造りを引き継いでいます。 現在、ドメーヌ名はジャック ジラルダンからジュスタン・ジラルダンへと変更されています。 エレガントで柔らかな口当たり!ピノ・ノワールの最大の特徴を表現! 葡萄園面積は、A.C.ブルゴーニュに2ha強。 畑の地質年代は、ジュラ紀前期から中期。 土壌は、マール(泥灰岩)、泥灰石灰岩で、表土は浅く、石は少なめです。 標高は、242m、南西向きです。 自社畑のマランジェの葡萄も使用しています。 収穫は手摘みで行い、畑で2回、選果台で1回の計3回選別します。 酸化しないよう小さな容器に入れてセラーへ運びます。 除梗して、香りを抽出するため、12度で5日間醸しを行ってから、18度に上げて発酵を始めます。 26度前後に温度管理しながら、桶で12〜15日間発酵します。 一日に数回ルモンタージュします。 ニューマティックプレスで圧搾します。 樽(アリエ産とヴィージュ産)とタンク50%ずつで、澱と共に12ヶ月熟成します。 樽の使用率は、新樽10%、1年樽15%、2年樽15%、3年樽25%、その他35%。 軽くフィルターを通して、月のカレンダーに従って瓶詰めします。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ボーヌ地区 ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 フレンチオークの樽(新樽10%)とタンク各50%で12ヶ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Domaine Justin Girardin ドメーヌ・ジュスタン・ジラルダン ジャスパー モリス MWが注目する次世代の若手生産者!素晴しいポテンシャルを持った優しい味わいの希少なワイン!! 注目の若手生産者、ジュスタン ジラルダン!! ジュスタン ジラルダンは、1570年より続くジラルダン家の13世代目にあたります。 ジラルダン家のワイン造りの歴史は古く、1800年代初頭頃に開始したとされています。 第二次世界大戦後、祖父のジャンが引退するにあたり、4人の子供たちに畑を分割譲渡しました。 このうちのひとりが、ジュスタンの父にあたるジャック ジラルダンでした。 ジャックは自身の名前でドメーヌを立ち上げ、妻のヴァレリーとともにワインを造り続け、生産量の一部はネゴシアンに販売していました。 2013年以降、各国での研修を終えた息子のジュスタンがドメーヌに参加し、家族のワイン造りを引き継いでいます。 現在、ドメーヌ名はジャック ジラルダンからジュスタン ジラルダンへと変更されています。 ネゴシアンへの販売量を減らし、自社元詰めを増やしています! ドメーヌは現在、約17haの畑を所有しています。 数年前から小さなネゴシアン部門も設立し、ポマールのプルミエ クリュや、コルトン シャルルマーニュなどの畑の管理とワインの醸造を始めました。 『Inside Burgundy』の著者として知られ、マスター オブ ワインの資格保有者でもあるジャスパー モリスは、「サントネの新世代生産者のひとり」としてジュスタンを紹介しています。 ジュスタンが引き継いでからは、ワインの品質に磨きがかかり、よりピュアで洗練されたスタイルになっています。 また、ネゴシアンへの販売量を年々少なくしており、自社でのリリース量を増やしています。 それでも需要に対して生産が追い付かないため、足りない一部のワインに買い葡萄を少量使うこともありますが、実際に葡萄の状態を見て、カビや腐敗などがなく納得できる品質のものだけを購入しています。 注目を集めるジュスタンですが、無理に供給量を増やすことはしていません。 私たちが訪問した際、「葡萄を買うときの条件は、葡萄が完熟しているかどうか。 葡萄が綺麗かどうか。 虫がついている葡萄を持って来る人は嫌です。 需要があるため、もっと生産量を増やしたいと思う場合もありますが、納得がいかなければ葡萄は買わない。 あくまでも品質を優先します」 と話してくれました。 「ワインの品質は80%が畑仕事、20%が醸造で決まります」 ジュスタンは、畑の状態を把握するため、1年のほとんどを畑で過ごします。 肥料は天然のものを使用し、除草剤は基本的に使用しません。 オーガニック栽培ではありませんが、化学的なものは極力避け、畑に適したものを使うようにしています。 「一番大切なことは、葡萄の樹が健康であることで、常に完全なオーガニックを目指しているわけではありません。 もちろん、ブルゴーニュの天候が安定すれば、オーガニック100%での栽培も可能だと考えていますが、それに執着していません」。 畑仕事の多くは伝統的な手作業にこだわっています。 トラクターは使用しますが、畑を耕したり病害から葡萄の木を守ったりするためだけに限定しています。 祖父のジャンや、その先祖から今日に至るまで続けられていることもあります。 例えば若い樹を剪定する際は、月のカレンダーの新月に当たる時期に行います。 「そうすると根が地中深くまで早く張り、テロワールをしっかりと表現することに繋がります」とジュスタンは話していました。 3回にわたる入念な選別作業は品質へのこだわりの証 多くの時間を葡萄畑で過ごすジュスタンは、畑仕事の集大成ともいえる収穫にもこだわります。 葡萄は全て手摘みで収穫し、葡萄の選別は3回行うほどの徹底ぶりです。 1回目は収穫人に指示して畑で選別してもらいます。 2回目は少人数のチームが、収穫した葡萄の中に不要な房が入っていないかをチェックします。 3回目はセラーでの選別で、振動式の選果テーブルで健全な葡萄だけを残すようにしています。 こうして選び抜かれた葡萄の持つ味わいが、ワインにもそのまま反映されています。 「醸造にはなるべく手をかけず自然に任せています」 ジュスタンは選別酵母を使用せず、葡萄に付着している天然酵母で全てのワインのアルコール発酵を行なっています。 「これらの酵母はその葡萄が育ったテロワールを表現し、ワインにもそれが表れます。 テロワールの違いがここにも出てくるのです」。 一部のワインは、アルコール発酵も木樽で行います。 発酵中に微量の酸素が混ざることで、ワインにエレガントさがもたらされます。 ただし、ワインそのものの味やテロワールが感じられるように、樽由来の風味が強くなりすぎないようにしています。 また、ワインにかかるストレスを軽減するため、発酵中のピジャージュを控え、ルモンタージュを複数回に分けて行なっています。 熟成させているワインは、テイスティングしたときの感覚で瓶詰めのタイミングを決めています。 最高の状態であれば瓶詰めをし、完璧でなければ少し熟成期間を延ばします。 著名なワインガイドで高評価を獲得! 今まさに注目を集めています! アメリカのワインガイド、『ワイン エンスージアスト』誌の2020年12月のレビューでは、2018VTの「サヴィニ レ ボーヌ プルミエ クリュ レ プイエ」が93点、「サントネ ルージュ プルミエ クリュ クロ ルソー」が92点、「サントネ ルージュ プルミエ クリュ ボールガール」が92点の高評価を獲得しました。 今後ますます目が離せない生産者として、今まさに世界中からの注目を集めています。 「自然を尊重したワイン造り」 [12本セット] ブルゴーニュ ピノ・ノワール (ドメーヌ・ジュスタン・ジラルダン) Bourgogne Pinot Noir (Domaine Justin Girardin) フランス ブルゴーニュ 赤 フルボディ 750ml 47,560 円
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ワイン名 de Trafford. 2019 Chenin Blanc 産国 南アフリカ、ウェスタンケープ 産地呼称・格付 W.O.ステレンボッシュ 生産者 ド・トラフォード社(オーナー:デヴィッド・トラフォード氏) ワインメーカー デヴィッド・トラフォード氏、ヘンドリー・ヘス氏 ラベルデザイン リタ・トラフォード(奥様) 土壌 風化した花崗岩土壌で、粘土質も含まれ 標高 380メートル ヴィンテージ 2019 品種 シュナンブラン 100%(4つの異なった区画のブドウを使用) 樹齢 22年?45年(平均30年) 単位収穫量 平均3?6t/ha 醗酵 軽くクラッシュしたブソウを2時間ほどスキンコンタクトして、伝統的なバスケットでプレス。 果汁は天然酵母で樽醗酵(100%)一部MLF醗酵。 熟成 シュール・リ状態で80%フレンチ&20%アメリカンバリック熟成10ヶ月 (225L、400L、700Lの樽を使用、新樽比率10%)。 アルコール度 14.1% ボトリング 2020年2月13日 容量 750ml 生産本数 750ml:799本、1500ml:200本 残糖 1.6 g/L 総酸度 4.9 g/L タイプ 白ワイン。 辛口 サービス 9℃?11℃/ now ? 2029 保存方法 紫外線を避け、冷暗所 ビオ情報 サステーナブル農法 *クール便はオプションで有料( \250.)となります。 ご希望の方はクール指定をお願いいたします。 超限定ワイン 複雑味とボリューム感がとにかく素晴らしい! ミュルソーを思わせる圧巻の奥行と洗練された樽感 逸品のシュナン・ブラン 天然酵母100%使用の樽発酵シュナン・ブラン。 シェナンブラン種という性格もあるでしょうが、寿司にベストマッチのワインと言われているように、おいしい魚には目がないワインです。 その他、鶏・豚などあらゆる白身のお肉にもベターです。 寒の時期ですと、京都の千枚漬けでもお試しください。 ワイン自体がおいしいので、簡単なオツマミでも十分です。 建築家のトラフォード氏が南アフリカの優良産地で極めて少量生産・手造りにこだわったワイナリーからお届けする余韻の長い凝縮感ある辛口白ワイン。 果実味とオークのニュアンスが絡み合った複雑な味わい。 シュナン・ブラン種ワインの傑作とも言えるでしょう。 2002年ヴィンテージなどは生産量たった4,200本。 少しづつ増えているが極めて希少。 ミクロワイナリーならではの芸術性を味わせくれる。 TASTING NOTES Straw yellow colour. Peach and apricot nose with lemon, honey and floral aspects complimenting. A little less expressive than the 2018 at this stage in a more typical, restrained De Trafford style. Complex, substantial palate. Fresh, elegant and restrained, but with power and length. Opens up with time in the glass or a decant. Excellent with most fish dishes, shellfish and sushi. Drink now to 2029. ド・トラフォードのワイン造り哲学 ブドウの実は小さく、完熟させる。 醗酵は品種・区画毎に分けて天然酵母を使用。 ワインは自然に、手を加えず。 ノン・フィルターと出来るだけ軽い清澄作業。 シュナンブラン種: 白ブドウ。 白ワインの補助的品種だが、フランス、ロワールではピノ・ド・ラ・ロワールともよばれ、主要な品種となっている。 アンジューとトゥレーヌの辛口の白となり、コトー・デュ・レイヨン、カール・ド・シューム、ボンヌゾーでは遅摘みし、ハチミツや白い花の香りに例えられる素晴らしい芳香の甘口ワインになる。 伝統的製法のヴァン・ムスーにも用いられる。 オーナー兼ワインメーカー デヴィッド・トラフォード氏 「南アフリカで初めて世界に名を馳せた」と賞賛と尊敬を込めて語られるワイナリー、「ド・トラフォード・ワインズ」。 元々建築家だったオーナー醸造家、デイヴィッド・トラフォード氏が自ら設計した小規模なワイナリーです。 銘醸地ステレンボッシュの町のさらに高地にある渓谷の頂上(ステレンボッシュとエルダーバーグ山の中間、海抜およそ380m)付近、Mont Fleur(モン・フルール)に位置します。 この山岳ワイナリーの歴史は、1976年にトラフォード家がこの辺り一帯の土地を購入したことに始まります。 当初から、多くの高地にある斜面は高品質の赤ワインをつくるのに適している、と考えられていましたが、残念ながらK.W.V.による多収量政策のため、実販売用にブドウを植え始めるまでには、それから18年もの歳月を要しました。 1983年、小さな畑をつくり、実験的に家族や友人だけで消費する為のワインを造り始め、1984?1991年の間に近隣のワイン・メーカーのアドバイスを聞いたり、フランス(特にボルドー)でのワイン造りの経験を通して修行を重ねました。 現在、3つの畑で栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シュナン・ブランは、高い凝縮度とバランスの良い味わいを出すことを目的に収量を最低に抑えて栽培されています。 トラフォード氏は「生産量がとても少ない(全アイテムの合計で年間3,000ケース以下)ということは、畑の隅々まで注意を払うことが出来るということ」とも語ります。 毎年変わるシュナンブランのラヴェルは、奥様リタさんの作品です。 これがまた魅力的です。 天然酵母100%のクラフトワイン 樽醗酵シュナン・ブラン ド・トラフォード、2019 シュナン・ブラン 白 750ml 3,560 円
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大人気のカンティーネ・サン・マルツァーノを代表する“タロ・シリーズ”!『神の雫』にも登場!漫画『神の雫』の生みの親も買い占めたくなる高コスパ! ワイナリーの創設から現在まで 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち”が協同組合“Cantine San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 【サン・マルツァーノ】では「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワインづくりに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 濃いルビーレッドの色調。 完熟したプラムやチェリー、ブルーベリーのアロマとカシスリキュールのような果実味にチョコレートのニュアンスが重なった香りが漂います。 口に含むと滑らかな口当たりで、甘みを伴ったふくよかな味わい。 熟したチェリーやスパイスの風味が口中を満たし、調和の取れたタンニンは、味わいを引き伸ばし心地よい余韻へと導きます。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 プーリア地方 / サレント地区 / サレントI.G.P. ●ブドウ品種 メルロー 100% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク、主醗酵後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵 / 熟成:ステンレスタンク熟成12カ月、オーク樽熟成12カ月(225L、仏産新樽比率50%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】San Marzano vini S.p.A. サン・マルツァーノ 2つの地中海に挟まれた大地と太陽の恵み! ワイナリーの創設から現在まで 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち” が協同組合“ San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワイン造りに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシャ、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 プーリアならではの土壌 サン・マルツァーノはプーリアの南側に位置しています。 南プーリアの土壌は赤土で石灰質の豊富な土壌。 土は深さ約50cm程度しかなく、その下はすぐ石灰石になっています。 そのため農作物の根はすぐに石の部分まで届き、鉄分で実が赤くなるといわれる程。 ブドウの生育に非常に適した土壌といえます。 さらに、非常に温暖な気候ながら海へはサン・マルツァーノの畑から車で5分程度でたどり着くほど近いため、朝夕には潮風で畑が冷やされ、果実味に溢れながらもきちんと酸味を保ったワイン造りを可能にしています。 プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアD.O.P.のメインエリア オリーブやブドウ樹にあふれる、自然豊かな恵みの大地。 プーリア州サレント地方北部のサン・マルツァーノ・ディ・サンジュゼッペ。 イオニア海、アドリア海の2つの地中海に挟まれた地で、日照りが厳しく、シロッコが吹き荒れる厳しい環境で、ブドウは力強く育ちます。 サン・マルツァーノは、プーリアを代表するプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアDOPエリアの中心に位置し、その代表的な生産者の一つなのです。 古木を守り抜く サン・マルツァーノでは数多くのアルベレッロ(=古木、ブッシュヴァイン)を守り抜いています。 古木は根が奥深くまではり、土の養分を十分に吸って非常に濃縮し複雑性のある味わいになることで知られています。 収穫量は非常に少なく、30hl/ha程度。 サン・マルツァーノでは一部、ギリシャ、古代ローマ時代から続く昔のままの仕立てを行っており、このような古典的な仕立てのアルベレッロは機械での収穫ができず、手入れが難しいため、必然的に手摘み収穫となります。 さらに病気などで死んでしまうとそのまま置いておくしか術がないため、通常農家は非効率さを嫌がって土地を整えてしまうのが普通ですが、サン・マルツァーノでは土地ごと買い取り、それぞれの土壌にあった伝統を守っています。 このように時間と労力をかけて栽培されたアルベレッロから、コレッツィオーネ・チンクアンタやセッサンタアンニなどの上級クラスのワインが造られます。 高品質な白ワインへの挑戦、「エステッラ」 サン・マルツァーノが考える優れた白ワインの条件とは、酸度が高く、豊かなアロマを持ち合わせていること。 エステッラの畑は石灰質土壌のため、アロマティックでミネラル豊かなワインを造ることができます。 実が非常に多くなる年にはグリーン・ハーヴェストを行い、収穫量を調整することで高品質なブドウのみ使用することを徹底しています。 最新鋭の醸造設備 横向きに寝かせられた回転式発酵タンクはコレッツィオーネ・シリーズなど上級クラスのワインにのみ使用されます。 回転式発酵タンクといえば、主に長期間果皮浸漬(マセラシオン)してしまうと渋みが突出してしまうブドウ品種から効率的に色素、アロマを抽出する目的で使用されます。 サン・マルツァーノではこの回転式発酵タンクを横向きにし、果皮とジュースとの接触面積を通常よりも大きくすることでタンニンもしっかりと抽出しています。 さらにプリミティーヴォに関しては皮が薄いため、回転を抑え気味にすることで、新鮮な果実味・アロマを保ちながらもきめ細やかでシルキーなタンニンをもった絶妙なバランスのワインを作り出すことに成功しています。 ここにもそれぞれのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への投資を怠らない姿勢が表れています。 トップクラスの品質管理 最新鋭のボトリングラインで、完璧な調整がなされています。 ボトルを水で洗浄した後に不純物がこびりついてないか、瓶に異常がないか撮影・検証されるところからはじまり、ワイン充填の際に窒素も微量に充填するなどあらゆる場面で酸化を極力防ぐ体制が整っています。 お客様の元へ届くまでに、ワイン1本1本に完璧な調整がなされています。
[6本セット] M メルロー [2020] (サン・マルツァーノ) M Merlot (San Marzano vini S.p.A.) イタリア/プーリア/サレント/サレントI.G.P./赤/フルボディ/750ml 17,940 円
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Chateau Calon Segur 2019 / Bordeaux Red Dry / CH.カロン セギュール 格付け ボルドー・メドック地区格付第3級(1855年) A O C サン・テステフ 畑位置 サン・テステフ村 畑面積 55ha 生産量 ※年平均:約 8万本 平均樹齢 35年以上 品種 カベルネ・ソーヴィニョン76% メルロ13% カベルネ・フラン9% プティ・ヴェルド2% 収 穫 全て手摘み 熟 成 オーク樽(新樽率100%)で20ヶ月熟成 諸処理 卵の白身で清澄処理されるが濾過処理はない タイプ 赤のフルボディ 特 徴 柔らかく豊かな果実味に溢れ、上品な酸味と滑らかなタンニンのバランスが素晴らしく、おおらかでとても飲みやすく、また、長い余韻の中に果実の風味が存在するスタイル。 また、サン・テステフの中でも伝統的なスタイルで、成長し花開くまで時間のかかる長命なタイプのワインを産出している。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きや牛ヒレのステーキ・バターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド マルキ・ド・カロン ■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 様々な贈り物にご利用いただけます。 季節のご挨拶 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 御中元 お中元 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス プレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 内祝い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 引っ越し 志 進物 寸志 粗品 のし 熨斗 挨拶ギフト お返しギフト 新築祝い 引っ越し祝い 退職祝い ギフト お祝い 御祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 昇進祝い 昇格祝い 就任 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御祝いWA 93 シャトー カロン・セギュール 2019年 750ml 1855年のメドック地区格付け第3級に制定されてアCH.カロン=セギュールは、ローマ時代に遡る歴史があり、12世紀にポワティエの司教だったカロン卿に与えられ、この頃サン=テステフの村は、「デ・カロネス」と呼ばれていました。 17世紀の終わり、「ブドウの木の王子」と呼ばれ、ラフィットとラトゥールを所有していたニコラス・ド・セギュール候が、カロンを手に入れました。 実際、ラベルにデザインされているハートは、カロン・セギュールのモットーが記してあり、それは、ニコラス・ド・セギュール自身に由来すると言われています。 「我、ラフィットをつくりしが、我が心カロンにあり」 シャトーとしての名声を確立したセギュール侯の口から出た言葉に、友人達が驚ろいたと伝えられており、カロンに対する彼の思い入れが、現在もラベルやシャトーのいたるところに見受けられるハートの図案に今も生き続けています。 以前は、モンローズとフェラン・セギュールもカロンの一部でしたが、シャトーは、何世紀にもわたって分割されていました。 1986年より、フィリップ・カベルン・ガスクトンに所有され、彼の未亡人がシャトーに居住しています。 (・・・詳細&一覧へ) シャトー・カロン・セギュール 2019年 750ml 【赤ワイン】【フルボディ】 31,350 円
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■132本完売! 24本追加いたしました。 ■パーカー監修アドヴォケイト誌94ポイント(同銘柄歴代1位) ◎何気に凄い一本ではないかと…。 D・レイミーほどの醸造家の、高品質なナパ産フルーツを使用した赤ワインが、税別とはいえ7,000円台で飲めるというのは、実はもっと注目されても良いのではないか…そんな思いも抱かせるワイン、『クラレット』。 「万人を旨いと言わせる」ことが難しいワインの世界にあって、誰にも愛されるカリフォルニア・クラレットの代表作であり、そういった意味でもこの価格で信頼できる大変貴重な一本です。 加えてこの度ご案内の’18年はアドヴォケイト誌同銘柄歴代1位の【RP94点】を獲得した傑出ヴィンテージ。 今飲んでも、ストック(熟成)されても宜しいかと思います。 ◎クラレット(Claret) 複数品種を用いたボルドー・ブレンド、『クラレット』。 本家ボルドーが「カベルネ+フラン+メルロー+マルベック+プティ・ヴェルド」を用いるのに対し、レイミーのクラレットは、その5品種に加え、シラーの少量ブレンドが特徴(’18年で9%)です。 これによりスパイシーさが加わるのですが、それが嫌味にならず、上品なアクセントとして花を添え、料理を引き立たせます。 ボルドーを離れた『グレネリー』もやはりシラーを用いていますが、ワインを守るための法が、かえってその可能性を狭めているかもしれないのは、ある種のジレンマ。 ワイン法が出来る以前の16?19世紀頃までは、ボルドーでもシラーが使用されていたのですから。 ◎Wine Advocate(2020.7)より 【RP94点】 「Deep ruby-purple, the 2018 Claret is a blend of 55% Cabernet Sauvignon, 24% Merlot, 10% Cabernet Franc, 9% Syrah and 2% Petit Verdot. It features blackcurrant aromas with accents of peppercorn, bacon, cedar, thyme and lavender. Full-bodied, its powerful, concentrated fruits are supported by finely grained tannins, and it has a long, still youthfully coiled finish. It will continue to unfold for several more years in bottle.」(Erin Brooks) ’18年は、カベルネ55%、メルロー24%、フラン10%、シラー9%、プティ・ヴェルド2%のブレンド。 47%がナパ・ヴァレー、12%がアレキサンダー・ヴァレーから。 デイヴィッドはナパ、ソノマの双方で高品質なワインを手掛けてきましたが、その集大成とも言えましょう。 残りはハイ・ヴァレー、RRV、ソノマ・カウンティなどから。 しなやかでフルーティな飲み易い赤でありながら、一方で熟したレッドチェリー、レッドプラムから黒系フルーツ、タバコ、モカ、ドライフラワー、トーストしたオークなど、数多の要素を内包。 この価格としては極めて複雑な深みをも持ち併せています。 旧世界の構造と、新世界の親しみを兼ね備えた名作と言えましょう。 レイミー自ら「長期熟成を目的としたワインではない」と公言しているように、新樽の使用を24%に抑え(熟成期間は12ヵ月)、早くからの飲みやすさも大切にしています。 上述した、シラーによる肉料理への対応をも広げたスパイシーさ、シームレスできめの細かい道中、そして長く心地よい余韻と、この価格帯のボルドー系赤に求めたい要素をすべて押さえつつ、レイミーならではの加点が加えられています。 ●「プチ贅沢」をお手頃価格で叶えるワインであり、また日頃万円クラスのナパ・カベを楽しまれている方にとっては、上質なデイリーともなりましょう。
レイミー "クラレット" ノース コースト [2018] (正規品) Ramey Claret [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ナパ ヴァレー+ソノマ他][750ml] 8,668 円
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大人気のカンティーネ・サン・マルツァーノを代表する“タロ・シリーズ”!『神の雫』にも登場!漫画『神の雫』の生みの親も買い占めたくなる高コスパ! ワイナリーの創設から現在まで 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち”が協同組合“Cantine San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 【サン・マルツァーノ】では「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワインづくりに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 芳醇で野性味を帯びたベリー系のアロマにタイムのニュアンス。 柔らかい果実味と、スパイシーな余韻が広がる飲み心地のよい赤ワインです。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 プーリア地方 / サレント地区 / サレントI.G.P. ●ブドウ品種 ネグロアマーロ 100% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク、主醗酵後、マロラクティック醗酵 熟成:ステンレス・タンク ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 (2020)「ルカ・マローニ 2020」 (2019)サクラ・アワード 2020 金賞/「ルカ・マローニ 2020」 93点 (2018)チャイナワイン&スピリッツアワード 2019 金賞 (2017)セレクション・モンディアル・デ・ヴァン・カナダ 2018 金賞、モンド・セレクション 2018 金賞、ベルリン ワイン・トロフィー 2018 金賞 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】San Marzano vini S.p.A. サン・マルツァーノ 2つの地中海に挟まれた大地と太陽の恵み! ワイナリーの創設から現在まで 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち” が協同組合“ San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワイン造りに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシャ、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 プーリアならではの土壌 サン・マルツァーノはプーリアの南側に位置しています。 南プーリアの土壌は赤土で石灰質の豊富な土壌。 土は深さ約50cm程度しかなく、その下はすぐ石灰石になっています。 そのため農作物の根はすぐに石の部分まで届き、鉄分で実が赤くなるといわれる程。 ブドウの生育に非常に適した土壌といえます。 さらに、非常に温暖な気候ながら海へはサン・マルツァーノの畑から車で5分程度でたどり着くほど近いため、朝夕には潮風で畑が冷やされ、果実味に溢れながらもきちんと酸味を保ったワイン造りを可能にしています。 プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアD.O.P.のメインエリア オリーブやブドウ樹にあふれる、自然豊かな恵みの大地。 プーリア州サレント地方北部のサン・マルツァーノ・ディ・サンジュゼッペ。 イオニア海、アドリア海の2つの地中海に挟まれた地で、日照りが厳しく、シロッコが吹き荒れる厳しい環境で、ブドウは力強く育ちます。 サン・マルツァーノは、プーリアを代表するプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアDOPエリアの中心に位置し、その代表的な生産者の一つなのです。 古木を守り抜く サン・マルツァーノでは数多くのアルベレッロ(=古木、ブッシュヴァイン)を守り抜いています。 古木は根が奥深くまではり、土の養分を十分に吸って非常に濃縮し複雑性のある味わいになることで知られています。 収穫量は非常に少なく、30hl/ha程度。 サン・マルツァーノでは一部、ギリシャ、古代ローマ時代から続く昔のままの仕立てを行っており、このような古典的な仕立てのアルベレッロは機械での収穫ができず、手入れが難しいため、必然的に手摘み収穫となります。 さらに病気などで死んでしまうとそのまま置いておくしか術がないため、通常農家は非効率さを嫌がって土地を整えてしまうのが普通ですが、サン・マルツァーノでは土地ごと買い取り、それぞれの土壌にあった伝統を守っています。 このように時間と労力をかけて栽培されたアルベレッロから、コレッツィオーネ・チンクアンタやセッサンタアンニなどの上級クラスのワインが造られます。 高品質な白ワインへの挑戦、「エステッラ」 サン・マルツァーノが考える優れた白ワインの条件とは、酸度が高く、豊かなアロマを持ち合わせていること。 エステッラの畑は石灰質土壌のため、アロマティックでミネラル豊かなワインを造ることができます。 実が非常に多くなる年にはグリーン・ハーヴェストを行い、収穫量を調整することで高品質なブドウのみ使用することを徹底しています。 最新鋭の醸造設備 横向きに寝かせられた回転式発酵タンクはコレッツィオーネ・シリーズなど上級クラスのワインにのみ使用されます。 回転式発酵タンクといえば、主に長期間果皮浸漬(マセラシオン)してしまうと渋みが突出してしまうブドウ品種から効率的に色素、アロマを抽出する目的で使用されます。 サン・マルツァーノではこの回転式発酵タンクを横向きにし、果皮とジュースとの接触面積を通常よりも大きくすることでタンニンもしっかりと抽出しています。 さらにプリミティーヴォに関しては皮が薄いため、回転を抑え気味にすることで、新鮮な果実味・アロマを保ちながらもきめ細やかでシルキーなタンニンをもった絶妙なバランスのワインを作り出すことに成功しています。 ここにもそれぞれのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への投資を怠らない姿勢が表れています。 トップクラスの品質管理 最新鋭のボトリングラインで、完璧な調整がなされています。 ボトルを水で洗浄した後に不純物がこびりついてないか、瓶に異常がないか撮影・検証されるところからはじまり、ワイン充填の際に窒素も微量に充填するなどあらゆる場面で酸化を極力防ぐ体制が整っています。 お客様の元へ届くまでに、ワイン1本1本に完璧な調整がなされています。
イル・プーモ・ネグロアマーロ (サン・マルツァーノ) Il Pumo Negroamaro (San Marzano vini S.p.A.) イタリア/プーリア/サレントIGP/赤/フルボディ/750ml 1,669 円
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■96本完売! 24本追加いたしました。 ■ジェームス・サックリング93ポイント ■ヴィノス(VINOUS)91ポイント ■パーカー監修アドヴォケイト誌90ポイント ■スクリューキャップです。 コルクはついておりません。 ※ '17年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←画像1が只今お届け中の新版、画像2が旧デザインです。 ●「Paul Hobbsのセカンドでは無い。 」 (byポール・ホブズ氏) 元々2000年にポール・ホッブスの2nd.として始動したクロス・バーンですが、現在の位置づけは「異なる性格を有する新プロジェクト」。 ◎クロスバーンのルーツ。 クロスバーンとは「納屋」の意。 ポブズ家はニューヨークで農場を経営しており、ポールは大自然の中で育ちました。 小さい頃の彼のお気に入りの遊び場は、農場の真ん中にあった「クロスバーン(納屋)」。 彼が土地への愛情や労働の後に獲る悦び、そして働く家族への尊敬を学んだ場所がここでした。 そんな思いを、ポール・ホッブスで培った技術、心を込めた醸造などで表現した丁寧な仕事…それが 『クロスバーン・ワイナリー』 なのです。 【2010年11月17日】 ポール・ホブズ氏が来日を果たし、(新生)クロスバーンの披露を兼ねた、記念セミナーが開催され、気になっていたいくつかの質問を氏へ直接ぶつける機会に恵まれました。 ≪Q.≫ クロスバーンはポール・ホッブスのセカンドですか? ≪A.≫ 「確かに始まりはそうでした。 しかし現在では2nd.ではなく、異なる性格を有する、全く別の独立したレーベルとして位置づけています。 」 ≪Q.≫ 公式サイトにはワインメーカー、アシスタント・ワインメーカーのどちらにも貴方の名はありませんが、どこまで携わっているのですか? ≪A.≫ (ム...とした表情を見せ)「クロスバーンは全て私のワインです。 」 その言葉は、現場仕事こそ自身の鍛え上げた醸造家、スコット・モリソン(Scott Morrison:ポール・ホッブスは勿論、『ヘス』、『ラッド』 での経歴をも持つポールの元アシスタント)に任せているものの、レシピにあたる部分の考案等、最も重要なパートは自らで行っているという証ともとれます。 ■オーパス・ワン生みの親の一人。 醸造家としてのポール・ホブズは1978年からモンダヴィに勤め、翌79年から早くも 『オーパス・ワン』 の醸造チームに配属されました。 Opusのデヴュー・ヴィンテージをご存知ですか?…そう、1979年。 つまりオーパス第一号、その処女作を手掛けた人物の一人こそが彼。 2年後の81年からはオーパス醸造のチーム・リーダーとなり、1981年〜1984年までの4年間のオーパス・ワンは、ポール・ホブズが陣頭指揮を執った作品なのです。 機会がありましたら是非飲み比べてみてください。 確かに氏が言うように、本家ポール・ホッブスとは異なるコンセプトを感じられるワインです。 クロスバーンはどのワインも共通して、ポール・ホッブスの特定の品種や特定の年号に見られるような、あの手の「気難しさ」感じさせません。 解りやすくストレートな旨味の表現は、まさにクロスバーン誕生のルーツにあるように、純粋なワインメーキングの "原点" を感じさせます。 本家ポール・ホッブスより好みだ…と感じられる方も少なくないでしょう。 ですが不思議ではありません。 「早飲み可能なセカンド」という格下に位置付けられるワインではなく、ベクトルの異なる作品なのですから。 栓を抜いて直ぐ美味しい…とは申しません。 初日には(特に果実甘味においての)バランスの悪さを感じ、「おや?」と思われる事もあるでしょう。 しかし翌日からそれ以降に掛けて仕上がる味わいの完成を以って、クロスバーンへの評価として下さい。 「これは確かにポール・ホッブスの仕立て」と高いクオリティーに納得頂ける筈です。 <カベルネfromナパ> クロスバーンのカベルネは、ピュアな品種のキャラを表現しつつも、ストラクチャーとウェイトのどちらにおいてもバランスを重視した作品。 ナパのセレクト・ヴィンヤードからの手摘み収穫された果実を、天然酵母を用いて醗酵。 新樽比率23%、フレンチとアメリカン・オークを併用し、18ヶ月の樽熟成。 無ろ過・無清澄。 ●1/2価格ですが、'07年でのWE94点は本家に匹敵するもの。
クロスバーン(byポール ホブス) カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019] (正規品) Crossbarn by Paul Hobbs Cabernet Sauvignon [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ナパバレー][750ml] 9,735 円
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ハートのエチケットが印象的。 ラフィットやラトゥ-ルを設立したセギュ-ル侯爵が一番愛したシャトー!しばしば一級シャトーに匹敵するほどのワ インを生産し、大きな成功を成し遂げます! 日本でもすっかりおなじみの、ラベルのハートマークが印象的な【カロン・セギュール】ですが、サン・テステフ村の最北端のメドック格付け3級格付けという高い格付けに恥じないワインを造っています。 18世紀に当時ラフィットやラトゥールを所有していたセギュール侯爵が残した言葉「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」はあまりにも有名ですね。 当時から1級シャトーにも劣らない魅力的なワインをリリースしていたのです。 1960年代以降はスランプが続いていましたが、1990年代以降、オーナーであるマダム・ガスクトンによってかつてのクオリティを取り戻してきており、今では最も買い得なシャトーとも言われています。 マダムの信念は「賞を取れるワインを造ることではなく、偉大なワインを愛してくださる消費者の方々に、飲んで楽しめるものを贈ること」。 近年、凝縮感を特徴としたモダンなスタイルへシフトするシャトーがあるなか、長年愛されてきた、熟成によって花開くクラシックなボルドースタイルを追求するシャトーなのです。 ハートがモチーフのラベルデザインから女性的なイメージを抱きますが、実は香り高く、豊満で力強いワインです。 熱い想いを伝える贈りものに、また大切な方とロマンティックな時間を過ごすのに、このワインほどふさわしいものはないのでは。 。 格付け以上の人気を誇る実力派シャトーが手掛ける愛好家必飲のセカンドラベル。 しなやかなタンニンが融合した甘美な味わい。 ギフトにも最適!世界中で愛されるハートのラベルの大人気銘柄。 カロン・セギュールのセカンドラベルである【ル・マルキ・ド・カロン・セギュール】。 ファーストラベル同様に、ハートのモチーフを施したラベルが目を引く人気の銘柄で、メルロの比率が多い分、まろやかな味わいに仕上がっています。 カロン・セギュールの1/3という価格で、そのエッセンスを存分に楽しめる人気のセカンドラベル。 ギフトにもピッタリのワインです。 この機会に是非お試しください。 色合いは深みのあるルビーの色合い。 口に含むとクレーム・ド・カシスやブルーベリー、カシスなどの濃密な果実のアロマにスミレの花や皮革のニュアンスが漂います。 スムースな口当たり。 凝縮感のある豊かな果実味とともにカカオやエスプレッソのビターなブーケが広がります。 しなやかなタンニンが融合した甘美な味わいは余韻まで心地よく続き、優美な中にも力強さを秘めたカロン・セギュールのスタイルをしっかり継承しています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー / メドック地区 / サンテステフ村 / メドック格付け第3級 / セカンドワイン ●ブドウ品種 メルロー / カベルネ・ソーヴィニヨン ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 フレンチオーク樽にて17カ月間熟成(新樽比率50%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: / ワイン・アドヴォケイト得点:92-94 / 「ジェームス・サックリング」 92点、(2018)「ジェームス・サックリング」 91−92点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・カロン・セギュール AOCサンテステフ メドック格付第3級Chateau Calon Segur AOC Saint-Estephe 『われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり』ハートマークが人気のカロン・セギュール!ロバート・パーカー氏は4ツ星★★★★生産者! ラフィットやラトゥ-ルを設立した、セギュ-ル侯爵が一番愛したシャトー。 優美でエレガント、かつ深遠なるスタイル。 そのスタイルはいわば「サン・テステフにおけるシャトー・マルゴー。 」 しなやかで優美な中に芯の強さを秘めたワインを目指しています。 秀逸なサン・テステフ村の第3級ワインで、力強さとフィネス感をあわせ持ち、ハートのラベルで高い人気を誇っている【カロン・セギュール】。 ラベルのハートマークは、かつてラ・フィット、ラ・トゥールも所有したセギュール侯爵がこのワインを最も愛したゆえに付けられたと言われています。 その愛らしいラベルゆえ常にギフトとして人気の高いボルドーワイン、シャトー・カロン・セギュール。 ラベルのみならず、長い歴史が培った安定した品質と長期熟成にも耐え得る確固たるクオリティは、常にワインラヴァーから高い評価を得ています。 人気の映画俳優【ジョニー・デップ(Johnny Depp)】が「マダム・フィガロ」誌とのインタビューで、大好きなワインとしてこのカロン・セギュールを挙げていました。 サン・テステフの個性ともいえる、上品な酸味と滑らかなタンニン分が完全に調和している。 口に残る果実のアロマも長く、1級シャトーに匹敵することもしばしば。 恐ろしいほどの果実実で長命なワインです。 力強さと品質の高さに反比例するリーズナブルな価格の為、ファンも多く、毎年リリース後完売するペースはグランヴァンの中でも1、2を争います。 ハートのマークで人気のワイン! 【シャトー・カロン・セギュール】は、メドック、サンテステフ村の12世紀からの古い歴史を持つシャトーです。 1855年のメドックの格付けで、第3級に格付けされたシャトー。 ここ数年の評価はとても安定していて素晴らしいワインをリリースしています。 カロン・セギュールのブドウ園は、メドック地区の格付けシャトーの中で最北端に位置しています。 鉄分の多い石灰岩が底土のカロン・セギュールでは、色調が濃くて果実の芳香豊かなフルボディの長命なワインが造られます。 作付けはカベルネ・ソーヴィニヨン65%が主。 他メルロ、カベルネ・フラン。 カロン・セギュールのハートラベルの逸話! 18世紀、シャトー・カロンはセギュール侯爵が所有者でした。 彼はこのシャトーのほかにシャトー・ラフィットとシャトー・ラトゥール(どちらのワインもメドックのグランクリュの格付けで第1級のワインでボルドー最上のワイン)を所有していましたが、友人たちに『我、ラフィットやラトゥールをつくりしが、我が心カロンにあり』といって驚かせました。 そんなセギュール侯爵のカロンに対する気持ちが現在のカロン・セギュールのラベルの中に今も生き続けているのです。 長期熟成を経てこそ花開く、クラシカルなボルドースタイル! 近年のボルドーワインは、凝縮感を前面に押し出したモダンなスタイルに変更していくシャトーが増加。 その中にあってカロン・セギュールは2007年シャトー・マルゴーからヴァンサン・ミレ氏を招聘するまで、長年愛されてきたクラシックなボルドースタイルを追求。 愛らしいラベルとは裏腹に「長い熟成を経て花開く、典型的なボルドーワイン」であり、ボルドーの伝統を忠実に守った堅実な造りを脈々と続けてきたと評されています。 グラスに注ぐと、カシスやプラムなどの果実の香りやナッツ、バニラ、シナモンやクローヴなどのスパイスと、実に様々なニュアンスが時間の経過と共に顔を出します。 口に含むと、濃く甘いタンニンが凝縮した果実味と共に口中に広がり、圧倒的な存在感を放ちます。 また、冷涼な気候が生む豊かな酸が、どっしりと重くパワフルな味わいにフレッシュさとエレガントさを加え、長期熟成のポテンシャルを有するクラシカルなスタイルを確立しています。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より 底土は砂礫と鉄分の多い石灰岩という、サンテステフのコミューンの最北区域にあるカロン・セギュールは、格付けシャトーとしては最北端である。 カルベン・ガスクトン夫人が所有者で、シャトー在住である点は近隣のモンローズと同様である。 珍しい丸屋根と2つの塔のあるカロン・セギュールの白いシャトーは、あたりの風景を圧する趣だ。 シャトーの周囲には石壁というか、囲いがめぐらされている。 これはブルゴーニュではよく見かけるがボルドーでは珍しい。 カロン・セギュールの歴史はローマ時代にさかのぼる。 この頃、サンテステフのコミューンは、「デ・カロネス」として知られていた。 ワインを生産するシャトーとしての名声は、18世紀、セギュール侯爵のものとされている有名な言葉によっていよいよ増したことは間違いない。 彼は、「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」と言って友人を驚かせたのである。 カロンに対する彼の思い入れは、カロンのラベルにあるハートの中に今も生き続けている。 20世紀の大半、やるべきことはすべてやってきたおかげで、カロン・セギュールはしばしば一級シャトーに匹敵するほどのワインを生産するまでになった。 1940年代後半から1950年代にかけてのボルドーで、これに匹敵する成果をあげたシャトーはないに等しい。 1953年の後は、1982年まで、本当に深みのあるワインが造られたことはなかった。 その間も悪くはなかったのだが、1960年代、1970年代は最高の年のものでさえ、かすかに酸化しており、果実味がくたびれていた。 時には、カビ臭さがあったり古い木の味わいが強すぎたり、収斂味の強いタンニンが多すぎたりするものもあった。 ボルドーの内情に精通した者の間では、セラー内でのワインの育て方、いわゆる(エルバージュ)が原因ではないかと考えられていた。 また、瓶詰めが遅すぎたとか、澱引きや古い樽の清掃が、投げやりとは言わないまでも、丁寧でなかったことが多かったのだろうとの考えられていた。 1982年以降、カロン・セギュールは自分のスタイルを取り戻し、1988年、1989年、1990年、1995年、1996年には上質のワインを造り出した。 この歴史ある偉大なシャトーは1970年代にその方向性を見失ったかに見えたが、今では力強く立ち直り、そのワインは、スタイルこそ大きく異なるが、コス・デストゥルネルやモンローズに迫るほどのものになっている。 ガクストン夫人なら(亡命中であれば、彼女の夫君も)こう言うだろう。 サンテステフのすべてのシャトーのうち、カロン・セギュールが最も忠実に、伝統的なスタイルの、成長し花開くまでの時間のかかる、長命なワインをつくり続けていると。 この点では異論はない。 伝統を重んじる人々には、この美しい、歴史的に重要な、有名な1855年の格付けでは(地理的な意味合いで)最後に名のあがる格付けシャトーの近年の労作を、検討してみるようおすすめする。 平均年間生産量:28万本 畑 面積:55ha、平均樹齢:35年、平均産出量(過去5年間):40hl/ha 育て方:ブドウは手摘み。 発酵はかなり長く(3週間)、温度調節された発酵槽を使用。 生産量の20%については新品の大樽でマロラクティック発酵。 残りについては、18〜20ヵ月くらいかけて発酵槽でマロラクティック発酵させ、完了後、オーク樽に移される。 うち新樽は30%。 清澄処理はされるが、濾過処理はされない。 ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン45%、メルロー40%、カベルネ・フラン15% バレンタインギフトやご結婚お祝いなど、愛する人への贈り物として定番の人気銘柄!【シャトー・カロン・セギュール】。 飲み頃を迎えたバックヴィンテージが限定入荷しています。 大切な方へのギフトには、円熟の旨みを愉しめる最上級のボルドーワインを、是非どうぞ!! [12本セット] ル・マルキ・ド・カロン・セギュール [2017] Le Marquis de Calon Segur AOC Saint Estephe フランス/ボルドー/サン・テステフ/メドック格付第3級・セカンド・ワイン/赤/750ml 76,646 円
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■商品名キアンティ クラシコ 2021 蔵出し品 サンジュースト ア レンテンナーノ元詰(マルティーニ ディ シガラ) 自然派 ビオロジック オーガニック■英名Chianti Classico [2021] San Giusto a Rentennano (Martini di Cigala) Biologica DOCG Chianti Classico 14.5%■商品説明入手困難!高級イタリア・トスカーナ・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!キャンティ・クラシコ地区の最も名高いワイナリー!サン・ジュースト・ア・レンテンナーノはエトルニアに由来する名前で、キャンティ・クラシコ地区のアルビア河上流を見渡す場所にあり、醸造所は中世のシトー派修道院として誕生した由来を持つ由緒あるカンティーナ!サン・ジョヴェーゼの最高傑作と言われるル・バロンコーレやトスカーナ産の最高傑作&最高峰と言われるカステッロ・ディ・アマの「ラッパリータ」とオルネッライアの「マッセート」と並び称されるワイン、リコルマは世界中のワイン愛好家にとって毎年このワインの争奪戦が繰り広げられるほどのラ・リコルマで有名!現在ではキャンティ・クラシコ地区の最も名高いワイナリーとしての揺るぎない地位を確立したテヌータ・サンジュースト・ア・レンテンナーノの元詰看板品!ずばり究極キアンティ・クラシコ!標高270〜330mに位置する3つの畑(粘土質を主体とした土質、砂と丸石を主体した土質、キャンティ・クラシコ地区に良く見られるアルバレーゼ、ガレストロ土壌の3つの畑)のサン・ジョヴェーゼ95%にカナイオーロ5%使用!醸造は温度コントロールされたセメントタンクにて約13日間(Max27℃)、アルコール発酵+マセラシオン、マロラクティック発酵はセメントタンク内にて行う!その後、225L(バリック)、500L(トンノー)、3000Lの3種類の容量の樽で11ヶ月熟成で造られるこの2021年でワインアドヴォケイト誌過去指折りの驚異の94点!コメントは「酸と骨格を備えたバランスのとれたヴィンテージから造られたオーガニックな2021 キャンティ クラシコは、輝きのある濃いガーネット色でクリーンな中庸の外観。 ブーケにはエネルギーと活気があり、これはサンジョヴェーゼが理想的な生育条件の時に達成する品質。 ピリッとしたチェリー、カシス、青い花、スミレ、柔らかい土の香りが、このワインに本物の土地感を与える。 エレガントなミネラルのニュアンスも。 これは特別なワインです(価格も非常に魅力的)。 」と絶賛コメント(飲み頃2023-2035年)!過去(2013年から2019年まで連続7年90+〜93点以上獲得記録を更新中!)の高評価を獲得!サンジョヴェーゼ由来の質の高い酸に支えられた骨格のしっかりした緻密さのあるワインで非常にバランスが良く、滋味深さを感じることのできるワインです!香りは熟したアメリカンチェリーや香草、バルサム的なニュアンスを感じます!重心が低く、コンセントレーション高いのですが、根底にある酸やミネラル感により構造が縒れていない緻密さのあるワイン!今からでも十分楽しめますが、長期に渡り楽しめるランク上のリゼルヴァクラスの域にある究極キアンティ・クラシコが高評価ヴィンテージ[2021]年もので正規品で限定少量入荷! ■商品番号0219002010348■ワインのタイプ4904339997870■ワインのテイストフルボディ■生産年[2021]年■ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュサン・ジョヴェーゼ95%/カナイオーロ5%■生産者サンジュースト・ア・レンテンナーノ元詰■生産地イタリア/トスカーナ/DOCGキアンティ・クラシコ■内容量750ml■JANコード4904339997870サンジュースト・ア・レンテンナーノは、DOCGキャンティ・クラシコのガイオーレ・イン・キアンティ地区の南部にあり、シトー派修道会の古い僧院だったという歴史あるワイナリーです。 現在のキアンティの基礎となる造り方を築き上げたリカーゾリ男爵家の所有だったこの土地を、血縁のマルティーニ・ディ・チガラ家が継承。 現在はルカ・マルティーニ氏が当主としてワイン造りを行っております。 サンジョヴェーゼ100%の最高傑作「ペルカルロ」の成功によってその名を世界に知らしめたサン・ジュースト・ア・レンテンナーノの成功は卓越したブドウ畑に因るものでした。 この畑から生まれるワインは毎年ワインアドヴォケイトやアントニオガッローニなど名だたるワイン専門誌で高評価を獲得し、キアンティ・クラシコ地区の最も名高いワイナリーの一つとして、揺るぎない地位を築いています。 ワイナリーを構えるガイオーレ南部独特のテロワールは、7・8月は雨が降らず、気温も高い土地ですが、砂利層の表土の下に粘土層が適度に存在するので、渇水にならずにブドウが完熟します「ブルネッロ」を生むモンタルチーノ同様、極上ワインを生み出す最適な条件を備えています。 ■ぶどう品種:サン・ジョヴェーゼ95%/カナイオーロ5%■発酵・熟成:約13日間(Max27℃)、アルコール発酵、11ヶ月熟成■土壌:粘土質を主体とした土質、砂と丸石を主体した土質■収穫:手摘み■標高:270〜330mサンジョヴェーゼ由来の質の高い酸に支えられた骨格のしっかりした緻密さのあるワインで非常にバランスが良く、滋味深さを感じることのできるワインです!香りは熟したアメリカンチェリーや香草、バルサム的なニュアンスを感じます!重心が低く、コンセントレーション高いのですが、根底にある酸やミネラル感により構造が縒れていない緻密さのあるワイン! キアンティ クラシコ 2021 蔵出し品 サンジュースト ア レンテンナーノ元詰(マルティーニ ディ シガラ) 自然派 ビオロジック オーガニック 4,378 円
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メドック格付け第2級のシャトー・ラスコンブの歴史は1625年生まれの騎士ラスコンブに始まり、所有する118haの畑のうち、112haがマルゴーAOCで、残りの6haはオー・メドックAOCとメドックで最大級の面積を誇っています。 長い歴史を持ち、2001年にアメリカ、フランス、イギリスなどの各国企業によって作られている投資組合「コロニーキャピタル」がオーナーとなり、シャトー・ラスコンブは新たな時代が始まりました。 レイノー博士(シャトー・キノー・ランクロの所有者)やミシェル・ローラン氏など、著名なコンサルタントを複数名招聘。 栽培、醸造の両面において伝統を守りつつも徹底した改革を行っていくことで、力強く凝縮感のあるフルーティーでエレガントなワインを追求、メドック格付け第2級に相応しい高品質なワインが生み出されます。 ラスコンブは、17世紀の初代オーナー、騎士アントワン・ドゥ・ラスコンブの名に由来します。 ラスコンブの銘柄は、シャトーと同名の「シャトー・ラスコンブ」、セカンドの「シュバリエ・ド・ラスコンブ」、そしてマルゴーではなくオー・メドック地区の葡萄で造られる「ル・オー・メドック・ド・ラスコンブ」の3種類です。 メドックの中でも特にメルロー種の比率が高いことが、ラスコンブの特徴の一つで、穏やかで丸みのある舌触りとタンニンの豊かさを兼ね備えた、深い余韻のある赤ワインとなっており、アーモンド、タバコの葉、ブラック・ベリー、クレームド・カシスのニュアンスが感じられるのが特徴です。 ITEM INFORMATION 格付け第2級 ワインアドヴォケイト93-95点(VT2019) マルゴーが生み出すワインの中でも モダンなスタイルで造られる代表作 CHATEAU LASCOMBES シャトー ラスコンブ 格付け2級シャトーの位に相応しい、マルゴーのスタイルが見事に表現された、モダンで華のあるシャトー・ラスコンブ。 著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏は「マルゴーで生産されるワインの中でもモダンなスタイルで造られるものの代表的な1つである」と評価しています。 力強さとエレガンス、ふくよかな丸みとタンニンの豊かさを兼ね備えた、複雑な世界観を持つ赤ワインです。 Tasting Note 完熟フルーツ、スミレ、花、ほのかにブラックチェリーとブラックカラントのエレガントな香りが広がります。 芳醇な果実味と滑らかなタンニンが融合し、肉厚でエレガントな凝縮感が感じられる、表現力豊かな仕上がりです。 さらなる熟成のポテンシャルを秘めたワインです。 ■ワインアドヴォケイト/93-95点獲得(VT2019) 商品仕様・スペック 生産者シャトー・ラスコンブ 生産地フランス/ボルドー/マルゴー 生産年2019年 品 種カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー45%、プティ・ヴェルド5% テイスト辛口 タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌砂利や粘土石灰岩土壌 醸 造オーク樽を使用して18?20ヶ月熟成 提供温度16-18℃ ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。 ご了承ください。 ※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。 クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。
格付け第2級 シャトー ラスコンブ 2019 750ml 赤ワイン カベルネ ソーヴィニヨン フランス ボルドー 11,000 円
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商品説明 生産地 フランス ブルゴーニュ地方 商品名 ジュヴレ・シャンベルタン ラ・マリー 作り手 クロード・デュガ 生産年 2021年 色 赤 味わい 重口 ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% 飲み頃温度 15℃〜18℃ 保存方法 温度=12℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 クロード・デュガClaude Dugat ジュヴレ・シャンベルタンを代表する生産者 パーカー・ポイント100点の実力を持つ造り手 クロード・デュガはジュヴレ・シャンベルタン村で6代に亘り家族経営でワインを生産しています。 1977年から父モーリスが自家元詰を始めました。 クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年になります。 現在は3人の子供、レティシア、ベルトラン、ジャンヌも共にワインを造っており、モーリスと共に3世代が生産に関わっています。 一番生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画のブドウがブレンドされており、ジュヴレ・シャンベルタンの全体像を感じることができます。 最も樹齢の古いブドウで100年、平均樹齢は70年となっています。 ブドウの栽培、醸造はどのキュヴェも樽の熟成以外は全く同じです。 ACブルゴーニュは1年物の樽で16カ月ジュヴレ・シャンベルタンは1年物の樽50%と新樽50%で18カ月、プルミエ・クリュ以上は新樽100%で18カ月の熟成となっています。 テロワールと栽培 ワインの質はブドウの育て方により変わります。 ブドウは生きており、誕生、成長、死があります。 育てる時にはストレスを与えるべきではなく、やさしく丁寧に世話をします。 デュガはテロワールを重んじ畑での仕事を重視するため、リュット・レゾネを採用しています。 土中の生き物の活動がブドウに栄養を与えるとの考えから、土を押さえつけず、化学物質をできるだけ使用しません。 可能な限り手作業でブドウを育てることで、ワインにまろやかさと繊細さが生まれます。 力強さと構造は植樹密度からきています。 1ヘクタールあたり10,000本で、栄養を得るためブドウは競争し、実が小さくなり、土壌の石灰濃度が上がります。 やせた土壌では栄養分、水分が少なく、強勢を抑え、自然に濃縮したブドウが生まれます。 ピノ・ノワールのエレガンス、果実の繊細さと構造を持ち合わせた卓越したワインがグラン・ヴァンです。
クロード・デュガ [2021] ジュヴレ・シャンベルタン ラ・マリー 赤 750ml [Claude Dugat][Gevrey Chambertin la Marie] フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 26,400 円
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ジェームス・ハリデー5ツ星★★★★★評価の自然派ワイナリー! 約20年にも及び、台木、苗木業者としてイタリアブドウとクローンを輸入栽培。 彼ら無くして、NEWオーストラリアの進化を語れない! デントン・ヴュー・ヒル・ヴィンヤードは在日オーストラリア大使館(東京)の設計を手掛けたデントン・コーカー・マーシャルの世界的建築家であるジョン・デントン氏と彼の息子サイモンによって、銘醸地ヤラ・ヴァレーの中心地、ヤラ河の北岸の孤立した小高い丘に1996年に設立。 この地は、ヤラ・ヴァレーでは非常に珍しい花崗岩質土壌で、「ヤラ・ヴァレーで最も珍しい土壌であり、永続的に卓越したブドウが生まれる地」と評論家ジェームス・ハリデー氏も絶賛する唯一無二のテロワールが存在します。 デントンでは、可能な限り有機農法でブドウを栽培し、灌漑もできるだけ施さず畑の向きや傾斜度、土壌の違いなどから畑を細かくブロック分けし、それぞれの環境に適したブドウや異なるクローンのブドウを栽培し、別々に醸造します。 ここでもナチュラルな作りを第一に考え、可能な限り自然に任せて、人的介入を抑えたワイン造りを行います。 フレッシュで輝くようなローブ。 大地やマッシュルームを想わせる風味、そして凝縮感のあるチェリーなどの果実味。 深みのあるテクスチャーと適度なタンニンがフィニッシュまで続きます。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 ヴィクトリア / ヤラ・ヴァレー / ヤラ・ヴァレーG.I. ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:天然酵母を使用しフレンチオーク樽にて醗酵(60%全房醗酵) 熟成:フレンチオーク樽 5カ月(旧樽のみ) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Denton View Hill Vineyardデントン・ヴュー・ヒル・ヴィンヤード ジェームス・ハリデー5ツ星★★★★★評価の自然派ワイナリー! ジェームス・ハリデー氏が認める唯一無二の土壌! デントン・ヴュー・ヒル・ヴィンヤードは在日オーストラリア大使館(東京)の設計を手掛けたデントン・コーカー・マーシャルの世界的建築家であるジョン・デントン氏と彼の息子サイモンによって、銘醸地ヤラ・ヴァレーの中心地、ヤラ河の北岸の孤立した小高い丘に1996年に設立。 この地は、ヤラ・ヴァレーでは非常に珍しい花崗岩質土壌で、「ヤラ・ヴァレーで最も珍しい土壌であり、永続的に卓越したブドウが生まれる地」と評論家ジェームス・ハリデー氏も絶賛する唯一無二のテロワールが存在します。 デントンでは、可能な限り有機農法でブドウを栽培し、灌漑もできるだけ施さず畑の向きや傾斜度、土壌の違いなどから畑を細かくブロック分けし、それぞれの環境に適したブドウや異なるクローンのブドウを栽培し、別々に醸造します。 ここでもナチュラルな作りを第一に考え、可能な限り自然に任せて、人的介入を抑えたワイン造りを行います。 デントンワインの評価は非常に高く、豪州で最も影響力のあるワイン評論家の評価サイト、ワイン・コンパニオン(ジェームス・ハリデー氏)ではワイナリーに与えられる最高評価の5ツ星を獲得し、ヤラ・ヴァレーの中でもひと際異才を放つワイナリーとして注目を集めています。 ヤラ・ヴァレーでは殆ど見られない花崗岩質土壌 自社畑はヤラ・ヴァレー中心地の外れ、ローワー・ヤラ・ヴァレーに位置する小高い丘「ビュー・ヒル」にあり、畑からは辺り一帯に広がるヤラ・ヴァレーの銘醸畑を見下ろす事ができます。 ヤラ・ヴァレーでは非常に稀な花崗岩質土壌主体のこの畑からは、芯の通ったストラクチャーと火打石のようなニュアンスを持つ非常に高品質なワインが生まれます。 この地は、3.7億万年前のデヴォン期に花崗岩の岩栓によって形成されました。 砂岩やシルト質土壌が主体の他のヤラ・ヴァレーの土壌とはことなり、ここだけが結晶化した石英を含む花崗岩質土壌から成ります。 表土は浅く、岩を含み非常に水はけも良い畑で、収量は自然に少なく制限されることもあり、高い品質のブドウが育ちます。 ナチュラルなワイン造り ユニークなテロワールは花崗岩質土壌だけでなく、その気候にもあります。 この地は、ヤラ・ヴァレーで最も温暖なエリアに位置し、成長期は穏やかな日光が畑を照らします。 この結果醸造面ではできるだけ人の手を介さないアプローチが可能となります。 アルコール醗酵、マロラクティック醗酵は自然酵母だけで行い、醗酵中の温度コントロールも行いません。 更には、樽の使用を極力抑え、醸造後の清澄・フィルタリングも行わずボトリングします。 こうして生まれるデントンスタイルのワインは、フレッシュかつ刺激的な花崗岩土壌に由来するエネルギーがグラスから溢れ出るような味わいに仕上がります。 醸造家は豪州の名門(コールドストリームヒルズ等)やNZ、更にはイタリアのキアンティ地区やバローロ地区で3年の修行を積んだルーク・ランバート氏が担当します。 オーストラリアの有名レストランでオンリストされる、知る人ぞ知る銘醸ワイナリーです。
デントン・シェッド ピノ・ノワール (デントン・ヴュー・ヒル・ヴィンヤード) Denton Shed Pinot Noir (Denton View Hill Vineyard) オーストラリア ヴィクトリア ヤラ・ヴァレーGI 赤 ミディアムボディ 750ml 3,773 円
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驚きの価格!南アフリカから届いた、真のハイ・コスパ・ワイン!! パールの銘醸チャールズ・バック氏率いる“フェアヴュー”で働く非白人労働者トミー・フォルテュイン氏とそのコミュニティー「ザ・フェアヴァレー・ワーカーズ・アソシエーション」によって、1997年フェアヴューや南アフリカ政府の援助を受け非白人労働者によって初めて誕生した、アパルトヘイト撤廃後の象徴ともいえる革新的なワイナリーです。 ワイナリーが軌道に乗るまで、フェアヴューのブランドとして準備を進め、フェアヴューと共に学び、経験を重ねることでコストパフォーマンスに優れたワインを産み出してきました。 そして2010年、13年の月日を経て完全に独立。 現在は、フェアヴァレー農園内に住む非白人の42の家族によって運営されています。 スパイシーな黒果実のブーケ、熟したタンニンと豊かな果実味が心地良く、大きく広がります。 明るい果実味は軽快で、冷やして飲んでもとても美味しい赤ワインです。 ■Information ●生産国 南アフリカ SouthAfrica ●地域 ウエスタン・ケープ地方 / W.O.ウエスタン・ケープ ●ブドウ品種 ピノタージュ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク醗酵 / 熟成:フレンチ&アメリカン旧樽 6カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 / オーガニック認証機関:South African Wine and Spirits Board ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス The Fair Valley Wine Companyザ・フェア・ヴァレー・ワインカンパニー 驚きの価格!南アフリカから届いた、真のハイ・コストパフォーマンス・ワイン!! 南アフリカで非白人労働者との取組。 そして旅立ち。 パールの銘醸チャールズ・バック氏率いる“フェアヴュー”で働く非白人労働者トミー・フォルテュイン氏とそのコミュニティー「ザ・フェアヴァレー・ワーカーズ・アソシエーション」によって、1997年フェアヴューや南アフリカ政府の援助を受け非白人労働者によって初めて誕生した、アパルトヘイト撤廃後の象徴ともいえる革新的なワイナリーです。 ワイナリーが軌道に乗るまで、フェアヴューのブランドとして準備を進め、フェアヴューと共に学び、経験を重ねることでコストパフォーマンスに優れたワインを産み出してきました。 そして2010年、13年の月日を経て完全に独立。 現在は、フェアヴァレー農園内に住む非白人の42の家族によって運営されています。 フェアヴァレーが目指すもの、それは過去に弱い立場であった非白人労働者の未来の姿です。 ワイナリーの運営を自分たちで行うことで、次の世代も持続可能なビジネスを続けることが可能となり、平等に仕事につける環境を作り出すことを使命と考えています。 このために、ワイナリーには託児所も併設しており、働きやすい環境がとられています。 また、時を同じくして、同年よりフェアトレードの認可を取り、ワイナリーが目指す『本当の意味での持続可能なワイン造り』に向けて歩み出しています。 熟練の醸造家が手がける! フェアヴューでも長年、ワインメーカーとして従事してきた匠、アドルフ氏が総責任者となってワイン醸造に携わります。 使用されるブドウは、パールやステレンボッシュで大切に育てられた良質なブドウです。 多様なテロワール、恵まれた日照量が生み出す果実味豊かな、それであって品の良いワインがフェアヴァレーの醍醐味となっています。
フェアヴァレー ピノタージュ (ザ・フェア・ヴァレー・ワインカンパニー) Fairvalley Pinotage (The Fair Valley Wine Company) 南アフリカ WOウエスタン ケープ 赤 ミディアムボディ 750ml 1,564 円
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驚きの価格!南アフリカから届いた、真のハイ・コスパ・ワイン!! パールの銘醸チャールズ・バック氏率いる“フェアヴュー”で働く非白人労働者トミー・フォルテュイン氏とそのコミュニティー「ザ・フェアヴァレー・ワーカーズ・アソシエーション」によって、1997年フェアヴューや南アフリカ政府の援助を受け非白人労働者によって初めて誕生した、アパルトヘイト撤廃後の象徴ともいえる革新的なワイナリーです。 ワイナリーが軌道に乗るまで、フェアヴューのブランドとして準備を進め、フェアヴューと共に学び、経験を重ねることでコストパフォーマンスに優れたワインを産み出してきました。 そして2010年、13年の月日を経て完全に独立。 現在は、フェアヴァレー農園内に住む非白人の42の家族によって運営されています。 スパイシーな黒果実のブーケ、熟したタンニンと豊かな果実味が心地良く、大きく広がります。 明るい果実味は軽快で、冷やして飲んでもとても美味しい赤ワインです。 ■Information ●生産国 南アフリカ SouthAfrica ●地域 ウエスタン・ケープ地方 / W.O.ウエスタン・ケープ ●ブドウ品種 ピノタージュ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク醗酵 / 熟成:フレンチ&アメリカン旧樽 6カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 / オーガニック認証機関:South African Wine and Spirits Board ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス The Fair Valley Wine Companyザ・フェア・ヴァレー・ワインカンパニー 驚きの価格!南アフリカから届いた、真のハイ・コストパフォーマンス・ワイン!! 南アフリカで非白人労働者との取組。 そして旅立ち。 パールの銘醸チャールズ・バック氏率いる“フェアヴュー”で働く非白人労働者トミー・フォルテュイン氏とそのコミュニティー「ザ・フェアヴァレー・ワーカーズ・アソシエーション」によって、1997年フェアヴューや南アフリカ政府の援助を受け非白人労働者によって初めて誕生した、アパルトヘイト撤廃後の象徴ともいえる革新的なワイナリーです。 ワイナリーが軌道に乗るまで、フェアヴューのブランドとして準備を進め、フェアヴューと共に学び、経験を重ねることでコストパフォーマンスに優れたワインを産み出してきました。 そして2010年、13年の月日を経て完全に独立。 現在は、フェアヴァレー農園内に住む非白人の42の家族によって運営されています。 フェアヴァレーが目指すもの、それは過去に弱い立場であった非白人労働者の未来の姿です。 ワイナリーの運営を自分たちで行うことで、次の世代も持続可能なビジネスを続けることが可能となり、平等に仕事につける環境を作り出すことを使命と考えています。 このために、ワイナリーには託児所も併設しており、働きやすい環境がとられています。 また、時を同じくして、同年よりフェアトレードの認可を取り、ワイナリーが目指す『本当の意味での持続可能なワイン造り』に向けて歩み出しています。 熟練の醸造家が手がける! フェアヴューでも長年、ワインメーカーとして従事してきた匠、アドルフ氏が総責任者となってワイン醸造に携わります。 使用されるブドウは、パールやステレンボッシュで大切に育てられた良質なブドウです。 多様なテロワール、恵まれた日照量が生み出す果実味豊かな、それであって品の良いワインがフェアヴァレーの醍醐味となっています。
フェアヴァレー ピノタージュ (ザ・フェア・ヴァレー・ワインカンパニー) Fairvalley Pinotage (The Fair Valley Wine Company) 南アフリカ WOウエスタン ケープ 赤 ミディアムボディ 750ml 1,564 円
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