▲DVD/第24回江津市石見神楽大会 下巻 はこちら。 ▲石見神楽 DVD シリーズ はこちら。 DVD/第24回 江津市 石見神楽大会 上巻 石見神楽は島根県西部石見地方に伝わる伝統芸能であり、豪華絢爛な衣装や勇壮な舞、小気味良い囃子を特徴とし、石見地方では秋祭りや各種イベントなど年間を通して上演される石見地方特有の神楽である。 起源については諸説あるが、室町時代には既に演じられており、江津市桜江町一帯に伝わり1979年に国の需要無形民俗文化財に指定された大元神楽がその起源と言われている。 古くは神職によって奉納される神事であったが、明治時代になると、神職演舞禁止令が発せられ、神楽は神職から土地の人々に受け継がれることとなる。 神職の手を離れた事により次第に舞いは簡略化、改変され、俗的なものとなり乱れていったが、後に事態を危惧した国学者らの手により、明治・昭和と2度の神楽台本の改訂が行われ、乱れた神楽は気品を取り戻し、現代に伝えられる石見神楽の形となる。 その後1970年に大阪で開かれた日本万国博覧会での「大蛇」の上演を機に広く国内外に知られることとなった。 石見神楽は大別すると、石見神楽の原型と言われる六調子神楽と石見人の気質に合わせ変化したテンポの早い八調子神楽に分けることができるが、その表現は地域によって微妙に異なり、またその変化は石見神楽の伝播の経路と地理的に重なり、各土地毎の神楽の違いを楽しむことができる。 上演される演目については神事的な儀式舞をはじめ、古事記や日本書紀などの神話を題材とした演目を中心に、各地に伝わる民話や伝説を題材とした各団体のオリジナル演目を加えると50を優に超える。 また、その中でも演目「岩戸」として伝えられている、天照大御神の天の岩戸隠れで「あめのうずめのみこと」が舞ったのが神楽の起源とされている。 江津市石見神楽連絡協議会 江津市石見神楽連絡協議会は、島根県の西部、石見地方に古くから伝わる伝統的郷土芸能「石見神楽」を継承発展させていくことを目的として、平成7年に結成し、今日まで石見神楽大会をはじめ、子ども神楽体験教室の開催、駅前「パレットごうつ」における石見 神楽の定期公演など石見神楽の継承発展と地域の振興にも取り組んでいる。 これまで市内の多くの企業をはじめ市民の皆さまのご支援やご協力をいただき、神楽大会も24回目を数えることとなった。 今大会では、広島県より横田神楽団、浜田市より石見神代神楽上府杜中そして、後継者の育成のため市内子ども神楽団より有福温泉子ども神楽団に特別出演をしていただいた。 収録内容DISC.1:鈴神楽・天神・道がえし DISC.2:むなす・神武・大蛇 演目 「鈴神楽」 石見神楽波子社中 「ちはやふる 玉の御すだれ巻き上げて 神楽の声をきくぞうれしき」神前のすだれを巻き上げて、神楽を間くのは嬉しいという神の立場で詠んだ歌であり、奉納神楽の際に最初に舞われる儀式舞。 手には鈴と扇子を持ち、神々をお呼びする神楽である。 「天神」 有福温泉子ども神楽団 平安の頃、右大臣であった菅原道真は、時の左大臣藤原時平にねたまれ、讒言によって九州の大宰府に左遷の身となり、その地で生涯を終える。 道真の死後、京で天災が続き、道真を陥れた人たちに災いが生じる。 いつともなく、 その災いは道真の仕業と人々が言うようになったという神楽である。 「道がえし」 石見神代神楽上府社中 「峰は八つ谷は九つ音にきく鬼の住むちょうあららぎの里」 常陸の国、鹿島神宮(茨城県鹿島町)の祭神である武甕槌の命が異匡より魔王が来て、我が国の人民に害をなしていることを知って出陣する。 命と魔王との言葉の戦いとなり、ついには合戦となり魔王は降参する。 命は魔王に、人民を食べずに九州高千穂の稲を食べるよう諭す。 魔王は喜んで高千穂に向かい農事に従事することとなる。 鬼舞では珍しく鬼は退治されず国安らかに治まる舞である。 上巻・DISC.2 「むなす」 石見神楽波子社中 神代の昔、石見の国は波子の浦へ箱舟に乗った童女が流れ着き、中間の翁と媼に育てられる。 童女は、名を明かさず弓矢の稽古に明け暮れ、名手として成長した。 ある日、東の空より狼煙が上がり、異国より月支国王の軍勢が攻め来る知らせを受ける。 翁と媼に、自分は天照大御神と須佐之男命誓約の折、 剣より生まれし三柱の女神、田切姫であるという素性を明かし、故国の難を鎮めるため帰る思いを伝る。 田切姫は、雲州、日御碕へと向かい、月支国王を神通の弓と方便の矢をもって見事に打ち取る。 この神楽は、地元津門神社の御祭神である田切姫を題材にした波子社中の創作神楽である。 「神武」 有福温泉神楽団 この神楽は、古事記や日本書紀に書かれている神武天皇の大和地方を平定する話を神楽化したものである。 神武天皇が九州日向の国より大和の国に攻め入ろうとした時、豪族長髄彦の大軍に行く手を阻まるが、神武天皇自らが長髄彦を打ち破り、大和を平定したという神楽である。 「大蛇」 都治神楽社中 大蛇は、古事記、日本書紀に残されている神話を主題とした神楽である。 断行、毀損の須佐之男命は、高天原を追われ、出雲の国斐伊川に来ると、老夫婦が愛娘のことで悲観して いるところに出会う。 老夫婦は、七人の娘を大蛇に喰われ失い、ただ一人となった櫛稲田姫も喰われてしまうという。 八岐大蛇から姫を救うため、須佐之男命は、老文婦に毒酒を造らせ、飲んで酔ったところを剣を手に壮絶に戦い、見事討ち取る。 石見神楽を代表するこの演目は、野趣と凄惨さの交わる劇的場面には民族の郷愁があふれ、伴奏の勇壮と快適さに加えて、牡に、 小道具の「蛇頭」「蛇胴」を巧みに操って舞う妙味をお楽しみ下さい。 鈴神楽 天神 道がえし 神武 大蛇 撮影:2018年11月25日(日) 島根県江津市 江津市総合市民センター 発売月:2018年12月 各巻DVD2枚組/カラー/上巻2枚計197 リージョンフリー/16:9/片面1層 主催:江津市石見神楽連絡協議会 製作:石見工房 広告文責:株式会社エイチ・ケー・アール 043-233-6953 DVD/第24回 江津市 石見神楽大会 上巻 5,500 円
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▲石見神楽 DVD シリーズ はこちら。 DVD/2019石見神楽東京公演 石見神楽は、室町時代の後期にはすでに舞われていたとも言われ、明治時代の「神職演武禁止令」により氏子へと受け継がれました。 「石見神楽八調子」は、浜田の人々の進取闊達な気質により誕生しましたが、以来石見の地で長い歴史を刻んできました。 地域の伝統芸能として、どっしりと根付いて人々の日常の中にあります。 ある意味では、石見神楽は石見の地にあるからこそ、石見神楽だとも言えます。 本公演は、シアターセンジュという素晴らしい劇場に相応しい演出をご用意していますが、浜田や石見地方での石見神楽も、ぜひご覧になっていただければと思います。 日本には世界に誇る数々の伝統芸能がありますが、これらの伝統芸能に共通する点は、「型」です。 石見神楽の舞には「型」と「所作」がありますが、時代が流れていく中で「型」の重要性が忘れられていく傾向があるように感じます。 「型」を追求していくと自ずと個性がにじみ出てくると、ある能楽師の方が言われましたが、全くその通りだと思います。 石見神楽は伝統芸能である前に神楽であるという認識を持った上で、「型」を活かした舞を表現することが大切だと思います。 本公演では亀山社中の「型」の美しさ、品格ある舞を存分に味わっていただきますよう、ご案内いたします。 出演:石見神楽亀山社中石見神楽亀山社中は、島根県西部の石見地方に伝承される「石見神楽八調子」を継承する神楽社中です。 平成の時代を、石見神楽の伝統の継承と発展のために駆け抜け、令和という新しい時代が始まった本年、発足20年の節目を迎えました。 また、この節目の年に幣頭(代表)を交代し、これまでの礎をもとに新たな気持ちで社中理念「温故知新」の精神を、時代を超えて次の世代へと継いでいきたいと考えております。 社中員は10代から70代までの幅広い年代で構成されていますが、それぞれが学校や仕事を終えた後に集い、週に2回の練習に励みながら、地域が誇る伝統芸能である石見神楽八調子の伝統と舞を継承し、精進研鑽を重ねています。 これからも敬神感と神楽の根本である祈りを忘れることなく、神社祭祀での奉納神楽を大切にしながら、一方で舞台での公演や県外国外での公演などを通して、石見神楽の魅力を積極的に発信し続け、地域の活性化のために貢献していく所存です。 収録内容DISC.1:帯舞・五條橋・大蛇・岩戸DISC.2:恵比須・頼政・真榊・塵輪DISC.3:八十神・黒塚・カーテンコール/フォトムービー演目「帯舞」衣食住の「衣」に感謝をする神楽で赤・白の帯を持って舞う。 神功皇后が応神天皇をお産みになられたとき、神の御心を慰め解きほぐすため、天より降りてきた帯とされ、神の心を和らげるものである。 「五條橋」出典は義経記で、牛若丸(後の源義経)と武蔵坊弁慶の五條橋での出会いを神楽化したもの。 比叡山西塔の弁慶は、毎夜、京の都に出ては刀狩をしていた。 今日で満願という日、五條橋に化鳥の者が出没し通行人を悩ませているという噂を耳にした弁慶は、五條天神への参詣の道すがらこの化鳥の者を退治してやろうと思い立ち、五條橋へと赴いた。 この化鳥の者の正体は、鞍馬の山を下り自分の力を試す牛若丸だった。 出会うべくして出会った二人は、五條橋の上で一戦交え遂に弁慶は長刀を打ち落とされ降参する。 そして永遠に主従の誓いを交わしたのであった。 「大蛇」自らの悪行により高天原を追われた須佐之男命が、出雲の国斐の川にさしかかると、老夫婦に出会う。 夫婦には八人の娘がいたが、毎年現れる大蛇に娘をとられ、残る奇稲田姫もやがて大蛇にとられる運命にあるという。 命は、老夫婦に毒酒を用意させ、それを飲み酔い臥した大蛇を見事退治する。 このとき大蛇の尾から出た剣を「天の村雲の剣」と名づけ、天照大御神に献上し自らの悪行を改める。 剣は後に日本武尊により「草薙の剣」と改名、三種の神器の一つとして熱田神宮に祀られる。 島根が舞台の神話で、石見神楽の代名詞とも言うべき神楽である。 そのスケール感は他に類を見ず、浜田での提灯型蛇胴の開発により神楽界に一大革命を起こし、日本を代表する伝統芸能として、世界に招聘されている。 「岩戸」弟神、須佐之男命の悪行に大御心を悩まされた天照大御神は天の岩戸にお隠れになり、世の中は常闇に。 そこで兒屋根命、太玉命をはじめとする八百万の神々の神謀らいにより、宇津女命の御神楽の賑わいに少し開かれた岩戸を、手力男命が懸命に開き、世の中に再び光が戻る物語。 この舞は、古事記、日本書紀を基とし、天照大御神の御神徳をたたえ、祭事および神楽の起源を語ろうとするもの。 古くより石見神楽八調子の岩戸では、舞手は最後の喜舞で面(おもて)をはずし、神楽歌を歌いながら舞を舞い、その土地の平和、繁栄を祈願している。 これは天照大御神を新宮へ案内してから後の喜舞で面をはずすことにより、舞っている役柄より大枠の、いち氏子として神への感謝の心を舞い、奉納するという敬神観念からの伝統です。 「恵比須」島根県松江市美保関町、美保神社のご祭神で漁業、商業の祖神として崇拝される八重事代主命(恵比須大神)が、美保の岬において鯛釣りを楽しむ様を舞ったものである。 事代主命は、出雲大社のご祭神、大国主命の第一の皇子で、大変釣りの好きな神様であったといわれている。 恵比須の鯛釣りの場面のみの舞が舞われることが多いが、本来は旅人が美保神社を参詣し、宮人が神社の祭神の縁起を語り聞かせ、そのご神徳を述べる部分が前段にあり、福神として崇められる故を物語る風流な神楽である。 「頼政」平安時代の末、幼くして即位された近衛天皇のころ、天皇は毎夜丑の刻になると、もののけに悩まされた。 勅命を受けた弓の名人源頼政は一族の猪早太とともに東三条の森へもののけ退治へ向かう。 やがて夜がふけ月夜を怪しい黒雲が覆った。 もののけの気配を感じた頼政が「南無八幡大菩薩」と念じ弓を放つ。 確かな手ごたえがあり、すかさず早太がとどめをさした。 雲が晴れ月明かりに照らされた、そのもののけの姿は、頭は猿、体は牛、手足は虎、尾は蛇の姿をした怪物だった。 また、その鳴き声は鶉に似ていたという。 見事怪物を退治した頼政は、天皇より左大臣藤原頼長を介して、剣を授けられる。 「平家物語」、源三位頼政の鵡退治伝説を神楽化したものである。 「真榊」自然の神様に感謝する舞いで、衣装は烏帽子、狩衣で右手に輪鈴、左手に榊の枝を持ち東西南北、四方を舞い清める神楽。 「塵輪」第14代天皇、帯中津日子命「仲哀天皇」が、異国より日本を我が物にせんと攻め来た数万騎の軍勢の頭、塵輪を天皇自ら家来の高麻呂を従え、天の鹿兒弓、天の羽々矢を以って退治したという神楽である。 この塵輪は身に翼を背負い、色は赤く黒雲に乗って天地を自在に飛び回る大鬼だったという。 石見神楽の能舞の中では、「八幡」と並び基本の鬼舞とされ、悪い鬼が退治される善悪の明快な演目です。 4人の激しい激闘はもちろんのこと、ゆったりとした天皇主従の神舞、天皇と別れ天空の鬼を探す高麻呂の舞、俊敏な白鬼、重厚な赤鬼の舞など見所が多い、石見神楽の中でも定番の演目である。 「八十神」出雲大社のご祭神、大国主命が継兄弟の八十神たちと八上姫をめぐって争う様子を描いたもので、因幡の白うさぎの物語に続く内容が神楽化され、古くから伝えられたもの。 八十神たちが八上姫に求婚するが八上姫は大国主を選ぶ。 これによって八十神たちは大国主を殺害しようと計略を練り、大石を焼いて赤イノシシといって転がしたり、木の割れ目に挟んだり策略を図るが、これらの試練を乗り越えた大国主命についには滅ぼされてしまう。 この神楽は八十神(兄まあ・弟まあ)の方言丸出しのやりとりが大変おもしろく、前半のユーモラスなシーンと、後半の鬼気迫る太刀合戦が見物となっている。 「黒塚」熊野、那智山の東光坊の高僧、阿闇梨祐慶大法印が剛力と修行の旅の途中、那須野ヶ原を通りかかり、九尾の悪狐が人々に害を与えていると聞き、人々のために、この悪狐を退治しようと出かける。 そこで一夜の宿を借りるが、そこの女主人=悪狐に化かされて法印は逃げ去り、剛力は食われてしまう。 それを知った弓の名人、三浦ノ介、上総ノ介により悪狐は退治される。 この舞は、宿の主人と剛力や法印の方言を交えたユーモアのあるやりとりや、女が姿を変えた悪狐に2人が追われ、観客の中に入る他の舞にない魅力がある。 岩戸 恵比寿 五條橋 黒塚 真榊 塵輪 帯舞 大蛇 八十神 頼政 撮影:2019年6月1日(土)東京都足立区千住 シアター1010発売月2019年7月DVD3枚組/カラー/3枚合計310分/リージョンフリー/16:9/片面1層著作:石見神楽東京公演首都圏実行委員会製作:石見工房広告文責:株式会社エイチ・ケー・アール 043-233-6953 DVD/2019石見神楽東京公演 7,700 円
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▲石見神楽 DVD シリーズ はこちら。 DVD/2018石見神楽東京公演 石見神楽は、かつては奉納神楽で舞われるだけでしたが、現在は週末ともなると、石見地方のあちらこちらで上演されるようになりました。 多くの地域伝統芸能の衰退が叫ばれる中、石見神楽は、まさに現代に生き生きと息づき進化をとげているのです。 一方、石見地方は過疎や高齢化が進み、人々の暮らしは厳しい状況にあります。 そういうなかで「神楽があるから地元に残る」「神楽に魅せられて石見に移住する」といった人々の存在があります。 彼ら多くの若者は、地域の担い手として神楽の舞人として、石見の地にどっしりと根を張り、過疎に苦しむ人々と共に今を生きています。 石見を愛し、神楽をこよなく愛する亀山社中の舞を、ホール公演ならではの演出とともにお楽しみください。 出演:石見神楽亀山社中 石見神楽亀山社中は、島根県西部に伝承される八調子神楽を継承し、発足19年になる若い社中です。 これまで石見神楽亀山社中としての土台を固めるために、前を見つめてひたすら精進してきましたが、発足以来、ずっと心の拠りどころとしてきたのは、社中理念である「温故知新」 の精神にこそあると言えます。 伝統芸能のなかにある、時代を超えて受け継がれた本物だけが持つ力を信じ、 敬神感を忘れずに厳しい練習を重ねる日々です。 亀山社中は、神社での奉納を基本としつつ、地域でのイベントやホールでの公演にも出演することで、地域住民や石見神楽ファンの皆様に喜んでいただいていると自負しております。 社中員は、10代から70代までの幅広い年代にわたり、それぞれ学校や仕事を終えてから週2 回の練習に駆けつけます。 幼い頃から神楽に親しみ、 舞や奏楽の技を磨いてきた子ども達も、今では最年少が高校生になるまでに成長しました。 最初の演目、厳かで静寂に張りつめた空気のなかでの儀式舞。 鬼や大蛇が登場し石見神楽特有の軽快さ、豪快さを表現する能舞さらに古くから舞われている「頼政」においては、社中独自のアレンジで筋を再構築した、独特の世界をご覧いただけると思います。 収録内容 DISC.1:四剣・五條橋・恵比須・五神 DISC.2:鈴神楽・道返し・大蛇 DISC.3:日本武尊・八衢・頼政・カーテンコール/フォトムービー 演目 「四剣」 一名「笠」とも言う4人舞。 狩衣姿で弊櫛の無い小さい幣と輪鈴、扇を採物として舞う。 始めの手・中の手・三の手と歌・舞・囃子が変化する複雑な舞で、狩衣の袖をひるがえして舞う姿が大変美しい神楽である 「五條橋」 出典は義経記で、牛若丸(後の源義経)と武蔵坊弁慶の五條橋での出会いを神楽化したもの。 比叡山西塔の弁慶は、毎夜、京の都に出ては刀狩をしていた。 今日で満願という日、五橋に化鳥の者が出没し通行人を悩ませているという噂を耳にした弁慶は、五條天神への参詣の道すがらこの化鳥の者を退治してやろうと思い立ち、五條橋へと赴いた。 この化鳥の者の正体は、鞍馬の山を下り自分の力を試す牛若丸だった。 出会うべくして出会った二人は、五條橋の上でー戦交え遂に弁慶は長刀を打ち落とされ降参する。 そして永遠に主従の誓いを交わしたのであった。 「恵美須」 島根県松江市美保関町、美保神社のご祭神で漁業、商業の祖神として崇拝される八重事代主命(恵比須大神)が、美保の岬において鯛釣りを楽しむ様を舞ったものである。 事代主命は、出雲大社のご祭神、大国主命の第ーの皇子で、大変釣りの好きな神様であったといわれている。 恵比須の鯛釣りの場面のみの舞が舞われることが多いが、本来は旅人が美保神社を参詣し、宮人が神社の祭神の縁起を語り聞かせ、そのご神徳を述べる部分が前段にあり、福神として崇められる故を物語る風流な神楽である 「五神」 国常立王の子である春夏秋冬・東西南北を司る四神の間に、それを不満とする国常立王の末子である埴安大王の使いが現れ、四神と問答を交わす。 所領を受け渡さない四神に対して埴安大王は怒り一大決戦となるが、決戦の真っ只中に式部の老人が現れ戦いを鎮め、埴安大王には中央を治めさせ、所領を均等に5分割する。 夜明け舞の最後、「大蛇」の後に奉納される舞で「五郎の王子」ともいいます。 農民の知識、哲学、倫理観、天文、暦数の説明、陰陽五行説からくる世界観、倫理道徳の教訓、神道、儒教、仏教の哲理までがよく整理されたもので石見神楽の中の最大の長編演目である。 「鈴神楽」 鈴神楽は、神楽の始まりの舞として神前で行う神事の中で、宮司の祝詞奏上の後に舞われることが多く、奉納神楽の最初に舞われる舞で、烏帽子・狩衣を着け、手には神楽鈴と扇を持って舞う。 「道返し」 常陸の国、鹿島神宮(茨城県鹿島町)の祭神である武甕槌命が、世界各地を荒し廻った大魔王を降伏させる神楽。 神と鬼が幕を挟んでの言葉の戦いで始まり立ち合いとなるが、激闘の末に鬼は敗れて降参する。 鬼は人を食い物とするのをやめ、九州高千穂ヘと赴き稲作に従事することとなる。 石見神楽では珍しく鬼が降参し、許されるという形で終わるこの演目は、鬼を殺さずに道の途中から返すので道返しという。 「大蛇」 自らの悪行により高天原を追われた須佐之男命が、出雲の国斐の川にさしかかると、老夫婦に出会う。 夫婦には八人の娘がいたが、毎年現れる大蛇に娘をとられ、残る奇稲田姫もやがて大蛇にとられる運命にあるという。 命は老夫婦に毒酒を用意させ、それを飲み酔い臥した大蛇を見事退治する。 このとき大蛇の尾から出た剣を「天の村雲の剣」と名づけ、天照大御神に献上し自らの悪行を改める。 剣は後に日本武尊により「草薙の剣」と改名、三種の神器の一つとして熱田神宮に祀られる。 島根が舞台の神話で、石見神楽の代名詞とも言うべき神楽である。 そのスケール感は他に類を見ず、浜田での提灯型蛇胴の開発により神楽界に一大革命を起こし、日本を代表する伝統芸能として世界に招聘されている。 「日本武尊」 日本武尊の東夷征伐の神楽。 九州の豪族熊襲を平らげた日本武尊は、父、景行天皇に報告するが、次は東の国を平定するよう命ぜられ、すぐに東国へ出発する。 途中で伊勢の宮に参拝し、叔母君大和姫に会い「天の村雲の宝剣」を授かることとなる。 駿河の国に住む兄ぎし、弟ぎしたちは、天皇の命令に従わないので征伐されると聞き兄弟を呼び集めるが、日本武尊を討つ方法を思いつかないため賊首に教えを請い、[この野には、人々に害を与える大鹿がいる。 」と大鹿退治を頼み、尊をあざむく。 尊が大野に入ったところを、八方より火をつけ焼き殺そうとするが、尊の宝剣が自然と抜け出て、草をなぎ払い守袋の中の火打ち石で迎え火をつけて難をのがれ、兄弟たちは退治されてしまう。 この時、尊は「天の村雲の宝剣」の名を「草薙の剣」と改称した。 「八衢」 天孫降臨の神話を神楽化したもので、八衝とは天上での天降りの途中で、道が多方面に分かれた所を指している。 天孫邇々芸命が天降りされようとするとき、道をふさぐ神があったので、天宇津女命に問わせると猿田彦命で、天孫を先導するために出迎えに来たと言う。 問答の末、猿田彦命は天宇津女命より広矛を受け、天降りを先導し、筑紫の日向の高千穂にと天孫を誘う。 大国主命の国譲りに続く物語。 猿田彦(佐太の大神)は、これによって、道しるべの神として奉られている。 「頼政」 平安時代の末、幼くして即位された近衛天皇のころ、天皇は毎夜丑の刻になると、もののけに悩まされた。 勅命を受けた弓の名人源頼政は一族の猪早太とともに東三条の森へもののけ退治へ向かう。 やがて、夜がふけ月夜を怪しい黒雲が覆った。 もののけの気配を感じた頼政が「南無八幡大菩薩」と念じ弓を放つ。 確かな手ごたえがあり、すかさず早太がとどめをさした。 雲が晴れ月明かりに照らされた、そのもののけの姿は、頭は猿、体は牛、手足は虎、尾は蛇の姿をした怪物だった。 また、その鳴き声は鶉に似ていたという。 見事、怪物を退治した頼政は、天皇より左大臣藤原頼長を介して、剣を授けられる。 「平家物語」、源三位頼政の鵡退治伝説を神楽化したものである。 恵比寿 五神 五條橋 四剣 大蛇 道返し 日本武尊 八衢 頼政 鈴神楽 撮影:2018年4月14日(土) 東京都足立区千住 シアター1010 発売月2018年6月 DVD3枚組/カラー/3枚合計320分/リージョンフリー/16:9/片面1層 著作:石見神楽東京公演首都圏実行委員会 製作:石見工房 広告文責:株式会社エイチ・ケー・アール 043-233-6953 DVD/2018石見神楽東京公演 7,700 円
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▲広島神楽 DVD シリーズ はこちら。 DVD/広島神楽 湯来ロッジ定期公演の中から人気の高い演目を集めた総集編。 創作演目が多く、広島の神楽の最先端を楽しめます。 収録内容 DISK.1:宮乃木神楽団「大和葛城」・下五原神楽団「将門記滝夜叉」 ・あさひが丘神楽団「牛御前」 DISC.2:鈴張神楽団「源頼政」・綾西神楽団「五谷仙」・大森神楽団「矢上姫」 源頼政 矢上姫 演目 DISC.1 「大和葛城」 初代天皇・神武に滅ぼされ、わずかに生き残った土蜘蛛は大和・葛城山に隠れ住んでいた。 幾世代も怨念を背負い続けた土蜘蛛は平安時代中期、都の守・源頼光を祟る。 ある夜病に苦しむ頼光に土蜘蛛の精魂が近づき、襲いかかりるが、伝家の宝刀・膝丸(ひざまる)で斬りつけ、難を逃れる。 自分の病が大和・葛城山に棲む土蜘蛛の仕業と見破った頼光は、その太刀を蜘蛛切丸(くもきりまる)と改め、四天王の渡辺綱と坂田金時と共に葛城山を目指す。 蜘蛛の妖術との激しい戦いとなりるが、蜘蛛切丸の威徳を持って見事退治するという物語。 「将門記滝夜叉」 東の国の新皇を名乗った平将門は、天慶の乱で藤原秀郷・平貞盛の軍に敗れ去る。 平将門の娘・五月姫は父の怨念を果たす為、貴舟の社(やしろ)に「願」をかけ、満願と共に貴舟の神より妖術を授かる。 五月姫は名を「滝夜叉姫」と改め、父の因縁の郷、下総の国・相馬の地に立ち戻り、多くの手下を従えて反乱を企てる。 陰陽師・大宅中将光圀らは姫征伐の朝命を奉じ、下総の国へと向かう。 陰陽の術と邪心の妖術の激しい戦いとなるが、滝夜叉姫の朝廷に対する復讐は成らず、無惨に敗れ去っていくという物語。 「牛御前」 産まれながら異形の姿をしていた赤子は人知れず育ち、いつしか「牛御前」と呼ばれるようになっていた。 時の権力者、源光仲は、息子の頼光に牛御前征伐の勅命を下す。 頼光は牛御前が自分の妹と知り、、討伐をためらうが、牛鬼と化した牛御前をやむなく退治する。 DISC.2 「源頼政」 平安時代の末、幼くして即位された近衛天皇のころ、天皇は毎夜丑の刻になると、もののけに悩まされた。 勅命を受けた弓の名人源頼政は一族の猪早太とともに東三条の森へもののけ退治へ向かう。 やがて夜がふけ月夜を怪しい黒雲が覆った。 もののけの気配を感じた頼政が「南無八幡大菩薩」と念じ弓を放つ。 確かな手ごたえがあり、すかさず早太がとどめをさした。 雲が晴れ月明かりに照らされた、そのもののけの姿は、頭は猿、体は牛、手足は虎、尾は蛇の姿をした怪物だった。 また、その鳴き声は鶉に似ていたという。 見事怪物を退治した頼政は、天皇より左大臣藤原頼長を介して、剣を授けられる。 「五谷仙」 少彦名命(すくなひこなのみこと)が病魔となって民を苦しめる鬼女たちを退治する。 「矢上姫」 旧舞の演目「大国主尊」「八十神」を、古事記をもとに独自の解釈でアレンジした創作神楽。 八十神兄弟(大国主尊の継兄弟)の武彦・乙彦達は、因幡の国の矢上姫という美女を得ようと互いに争うように姫のもとを訪ねたが、姫の心を得たのは末弟の大国主命であった。 この事を姫に告げられ激怒した武彦達は悪鬼神となり、数々の謀を企て大国主尊の命を奪い取ろうとする。 その後、大国主尊は根国の素戔嗚尊のもとに逃れ生太刀を授かり、数々の謀を企て大国主尊の命を奪い取ろうとする八十神兄弟を滅ぼし、めでたく出雲の国を治めたという物語 撮影:2018?2019年 広島県広島市佐伯区湯来町 広島市国民宿舎湯来ロッジ 発売月2019年8月 DVD2枚組/カラー/2枚合計246分/リージョンフリー/16:9/片面1層 著作:うえひろやスタジオ 製作:うえひろやスタジオ 広告文責:株式会社エイチ・ケー・アール 043-233-6953 DVD/広島神楽 3,000 円
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▲広島神楽 DVD シリーズ はこちら。 DVD/2019年 実演! 広島市内神楽団神楽共演大会 広島市国民宿舎湯来ロッジで行われる毎年恒例の神楽共演大会。 伝統的な安芸十二神祇から、最先端をいく創作神楽まで、広島市を代表する神楽団の熱演をじっくりお楽しみください。 収録内容 DISC.1:阿刀神楽団「煤掃きの舞」・宮乃木神楽団「岩見重太郎」 ・宮崎神楽団「葛城山」・阿刀神楽団「八つ花の舞」・下河内神楽団「滝夜叉姫」 DISC.2:高井神楽団「塵倫」・上中調子神楽団「滝夜叉姫」 ・綾西神楽団「悪狐伝」・下五原神楽団「戻り橋続編」 岩見重太郎 八つ花の舞 演目 DISC.1 「煤掃きの舞」 これから神楽を奉納する所、すなわち天上界より神様に降りていただくところを猿田彦命が東西南北天地と、それぞれの場所を掃き清める舞。 「岩見重太郎」 桃山時代の豪傑、筑前小早川家の剣術指南役 岩見重左衛門は、同藩広瀬軍蔵に討たれ、重左衛門の一子 岩見重太郎は仇討ちの旅に出る。 その道中、石見の山中にて人身御供をしている老夫婦に出会う。 愛娘を間にした老夫婦は仔細を話し、訳を知った重太郎は、人を食う神はいないので退治いたすと愛娘の着物を身にまとい身代わりになり葛篭(つづら)入り、みごと狒々(ヒヒ)を退治する。 国床明神の御告げが下り、広瀬軍蔵は宮津藩士津田新右衛門と改称していると聞きおよび、天の橋立でみごと仇討ちを成し遂げる。 その後、重太郎は豊臣家に仕え大阪夏の陣に参戦する。 「葛城山」 ※「土蜘蛛」と同内容 大和国は葛城山に古くから住んでいたという土蜘蛛の精魂が、朝廷に従わず世を乱して抵抗を続けていたが、時の朝廷の武士である源頼光が重い病になったと聞き、頼光の侍女・胡蝶にと化身する。 頼光が侍女・胡蝶に典薬の守から薬をもらい受けるように申し付けたのを幸いに、その薬を毒薬にすり替え、頼光に飲ませ殺めようとするが、頼光の枕元にあった源家の宝刀「膝丸」の威徳によって土蜘蛛の精魂は手傷を追い、葛城山へと逃げ帰る。 頼光はその太刀を「蜘蛛切丸」と改めて四天王に授け、葛城山の土蜘蛛征伐を命じる。 四天王は土蜘蛛の流血のあとを追って、ついに葛城山にたどり着き、激闘の末、めでたく土蜘蛛を退治する、という物語。 「八つ花の舞」 「八つ花の舞」は「所望分け(しょもわけ)の舞」の一部である。 所務分けとは遺産の配分を意味しており、阿刀神楽では遺産を所望することから所望分けと言われてきた。 「八つ花の舞」は五郎に対抗して4人の兄が合戦に向け武術の鍛錬に励む舞となる。 四人が互いの刀を持ち合い輪になって舞う姿を上から見ると花が開くように見えることから八つ花といわれている。 非常にアクロバティックで息のあった舞は圧巻であり、広島工業大学 環境学部教授であった三村泰臣(やすおみ)先生の著書「広島の神楽探訪」の中で、「八つ花は全国有数の美しい舞」と称されている。 これらの舞には非常に多く武術の要素が色濃く入っている。 「滝夜叉姫」 平安時代の中頃。 西の京の都に天皇あるなれば、東の「新しき皇」たらんと立ち上がり、時代に悪人と仕立てあげられ、時代の露と消えた平将門。 その後、「新皇」と同じ「九曜」を旗印に将門の娘「五月姫」が立ち上がる。 父の無念を晴らすべしという一念に取りつかれた姫の瞳は、狂気を帯びはじめる。 貴船明神より授かった妖術を駆使し、その名を「滝夜叉姫」と改め、破壊と非道、暴虐の限りを尽くす。 朝廷は、これを鎮めるべく陰陽師「大宅中将光圀」を大将とした征伐軍を差し向け、光圀主従は、凶つ神の妖しき妖術の前に苦しみながらも、陰陽の霊術を以て、これを討ちとる。 DISC.2 「塵倫」 第十四代の帝 帯中津日子命(たらしなかつひこのみこと)は、異国より日本に攻め来る数万騎の軍勢の中に塵輪(じんりん)という身に翼があり、黒雲に乗って飛び回って人々を害する悪鬼がいると聞く。 しかし我が国にはこの大悪鬼にかなう者がなく、命は使いに高麻呂を従えて自らが討伐に向かう。 激しい戦いの末、天の鹿児弓(あまのかごゆみ)、天の羽々矢(あまのはばや)の威徳をもって塵輪を退治するという物語。 「滝夜叉姫」 平安時代の中頃。 西の京の都に天皇あるなれば、東の「新しき皇」たらんと立ち上がり、時代に悪人と仕立てあげられ、時代の露と消えた平将門。 その後、「新皇」と同じ「九曜」を旗印に将門の娘「五月姫」が立ち上がる。 父の無念を晴らすべしという一念に取りつかれた姫の瞳は、狂気を帯びはじめた。 貴船明神より授かった妖術を駆使し、その名を「滝夜叉姫」と改め、破壊と非道、暴虐の限りを尽くす。 朝廷は、これを鎮めるべく陰陽師「大宅中将光圀」を大将とした征伐軍を差し向け、光圀主従は、凶つ神の妖しき妖術の前に苦しみながらも、陰陽の霊術を以て、これを討ちとる。 「悪狐伝」 中国や、インドで悪行を重ねた金毛九尾の狐が日本に渡り来て美女に姿を変え、玉藻前(たまものまえ)と名乗り、鳥羽の院に仕え、一身に寵愛を受けていた。 しかし陰陽師阿倍清明播磨守泰親により正体を暴かれてしまう。 泰親の祈祷により苦しくなり空を駆)けて、ここ下野国那須野原に逃れ、隠れ住んでいた。 そこで関白直実の勅命により、上総の住人上総之介、下総の住人三浦之介の弓引きの名人が悪狐退治に那須野原に駆けつけ、格闘の末これを退治する。 「戻り橋 続編」 戻り橋において渡辺綱は主君の命を受け、鬼神征伐に向かい取り逃がしてしまうが、童子の「左の腕」を切り持ち帰る。 左腕を切り落とされたと嘆く子分の姿に哀れを覚えた酒呑童子は、自ら綱の乳母「白妙」へと姿を変え、綱の屋敷へと急ぐ。 一方の綱は、主頼光の命により物忌みに入り、対面を願う偽白妙を拒み引き取るように申し出るが、実の親に同じ白妙の言葉に心惹かれた綱は、白妙を屋敷の中へと招きいれてしまう。 正体を現した童子は結界を破り、左腕を取り返し茨木童子に揉みつけ、飛び去ろうとしますが、異変に気がついた綱に阻まれる。 鬼の前に打ち倒されようとした綱を助ける為、石清水の御幣を頂いた頼光が現れるが、激戦の末、取り逃がしてしまう。 頼光は鬼の住処「大江山」こそ決戦の地と定め、物語は、大江山へと続いてゆく。 撮影:2019年12月8日(日) 広島県広島市佐伯区湯来町 広島市国民宿舎湯来ロッジ 発売月2020年1月 DVD2枚組/カラー/2枚合計335分/リージョンフリー/16:9/片面2層 著作:うえひろやスタジオ 製作:うえひろやスタジオ 広告文責:株式会社エイチ・ケー・アール 043-233-6953 DVD/2019年 実演!広島市内神楽団神楽共演大会 6,000 円
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▲広島神楽 DVD シリーズ はこちら。 DVD/第56回大朝神楽競演大会 昭和25年から続く、広島県内でも有数の歴史ある神楽競演大会。 地元大朝地区の神楽団がそれぞれ得意演目を披露し、優勝を争う。 幕間では、各神楽団に取材した紹介VTRの上映もあり、初心者からマニアックなファンまで楽しめる大人気の神楽大会。 今回は地元の大塚子ども神楽団、広島市のあさひが丘神楽団、浜田市から石見神代神楽上府社中を特別出演に迎えての開催。 湯来ロッジ定期公演の中から人気の高い演目を集めた総集編。 創作演目が多く、広島の神楽の最先端を楽しめます。 収録内容 DISC.1:オープニングムービー・枝之宮神楽団「神迎え」 ・大塚子ども神楽団「土蜘蛛」・八栄神楽団「鍾馗」 DISC.2:小市馬神楽団「八幡」・富士神楽団「葛城山」 ・あさひが丘神楽団「日御碕」 DISC.3:朝間神楽団「日本武尊」・郷之崎神楽団「天神」 ・大塚神楽団「伊吹山」 DISC.4:筏津神楽団「塵倫」・石見神代神楽上府社中「大蛇」 日御碕 塵倫 演目 DISC.1 「神迎え」 儀式舞の中でも特に重要かつ、神聖な演目とされている。 神の御降臨を促す舞として、四方の座に配する舞人が礼拝し、天神地祇(天と地の神)を迎える舞。 「土蜘蛛」 ※「葛城山」と同内容 大和国は葛城山に古くから住んでいたという土蜘蛛の精魂が、朝廷に従わず世を乱して抵抗を続けていたが、時の朝廷の武士である源頼光が重い病になったと聞き、頼光の侍女・胡蝶にと化身する。 頼光が侍女・胡蝶に典薬の守から薬をもらい受けるように申し付けたのを幸いに、その薬を毒薬にすり替え、頼光に飲ませ殺めようとするが、頼光の枕元にあった源家の宝刀「膝丸」の威徳によって土蜘蛛の精魂は手傷を追い、葛城山へと逃げ帰る。 頼光はその太刀を「蜘蛛切丸」と改めて四天王に授け、葛城山の土蜘蛛征伐を命じる。 四天王は土蜘蛛の流血のあとを追って、ついに葛城山にたどり着き、激闘の末、めでたく土蜘蛛を退治する、という物語。 「鐘馗」 高天原を追われた須佐之男命は、中国の唐国に舞い降り、皇帝を病で苦しめる疫神を鐘馗大神と名乗って討ち取ったものの、その悪鬼の仲間が再び疫神となって日の本に渡り来た。 須佐之男命は再度日の本の鐘馗大神になって大疫神を退治する。 病魔退散・無病息災・家内安全を祈願する物語。 DISC.2 「八幡」 筑紫豊前国の八幡神が、天竺月氏国第六天の魔王を、桑の弓と蓬の矢をもって退治する物語。 「葛城山」 ※「土蜘蛛」と同内容 大和国は葛城山に古くから住んでいたという土蜘蛛の精魂が、朝廷に従わず世を乱して抵抗を続けていたが、時の朝廷の武士である源頼光が重い病になったと聞き、頼光の侍女・胡蝶にと化身する。 頼光が侍女・胡蝶に典薬の守から薬をもらい受けるように申し付けたのを幸いに、その薬を毒薬にすり替え、頼光に飲ませ殺めようとするが、頼光の枕元にあった源家の宝刀「膝丸」の威徳によって土蜘蛛の精魂は手傷を追い、葛城山へと逃げ帰る。 頼光はその太刀を「蜘蛛切丸」と改めて四天王に授け、葛城山の土蜘蛛征伐を命じる。 四天王は土蜘蛛の流血のあとを追って、ついに葛城山にたどり着き、激闘の末、めでたく土蜘蛛を退治するという物語。 「日御碕」 神代の昔、天照、素戔嗚の誓約の折、剣から生まれた内の一柱「田心姫(たごろひめ)」は、父・素戔嗚の荒き気性を受け継ぎ、高天原を追放され、記憶、言葉を失い、出雲の地へと流れ着く。 幾年か過ぎたころ空に怪しい赤雲が立ち上ると、全てを思い出した田心姫は、出雲の大社の加護を被り、変事の元凶を尋ねる。 無量不変の風に吹き流され異国より流れ着いた彦羽根は、陸地を定め我がものとせんと悪逆の限りを尽くす。 田心姫はこれを討ち、羅刹を従えし姫神・十羅刹女(じゅうらせつにょ)と名乗り、庶民、仏法、幼子の守り神となるという物語。 DISC.3 「日本武尊」 日本武尊は「大和の国の勇者」と讃えられる。 この物語はそのはじめ、小碓命(おうすのみこと)と呼ばれ、幼くして武勇の戦士とされ、帝は九州・熊襲征伐に向かわる。 熊襲の頭・川上師(たける)は、筑紫一円に大きな勢力を持ち朝廷に従わなかった。 時あたかも師の館では新築祝いの宴が開かれていた。 知謀にも長けた命は、女装と共にその宴に入り、師に酒を勧めながら機会を持ち討伐に成功する。 川上師は絶命の前に「我より強い者なしを信じたものの、命(みこと)こそ日本一の勇者。 これより日本武尊と名乗られよ」と言い残し事切れた。 小碓命は、九州・熊襲征伐によって日本武尊と名を成す。 「天神」 無実の罪を着せられ九州大宰府に流された菅原道真は、その無念を晴らすため随身を連れて都へと向かう。 途中、その思いをあきらめかけるが、随身の説得により再び都を目指す。 都に着いた道真は、仇である伴大納言を見つけ呼び止めるが、伴大納言は大工と偽りその場を逃れようとする。 道真は和歌を投げかけ、うまく返歌できなかった伴大納言はついに正体を現し、戦いとなる。 道真は天神となり、伴大納言を打ち滅ぼす。 「伊吹山」 東国を討つよう命をうけた日本武尊は、妻・弟橘姫と一緒に東国へ向かう。 途中海神の被害に遭うが妻のおかげで逃れる。 東国平定の後、近江国の伊吹山の千変万化する鬼神を成敗するよう勅命が下る。 猛毒を吹きかけられながらも、激しい戦いの末、成敗する。 DISC.4 「塵倫」 この国に悪災を与える塵倫という鬼は、背中に翼を持ち、天空を自由自在に駆け巡ることが出来た。 しかも神通力を駆使し、戦術にも長けたこの鬼は、数万騎の軍勢を従え、庶民を大いに苦しめた。 そこで時の帝、仲哀天皇は不思議な霊力を発揮するという弓矢を武器に、この恐るべき敵に戦いを挑んで、見事撃退するという物語。 「大蛇」 天照大神の弟 須佐之男命が高天原から出雲の国に降りられて斐の川の上流に至ると足名椎,手名椎という老夫婦が姫を中にして嘆き悲しんでいた。 命がその訳をきくと老夫婦は「8人いた姫を八岐の大蛇に次々と7人奪われ,今唯1人残った櫛稲田姫も捕らわれる時期が近づいている」と事の次第を話し,姫と共に助けを求めた。 命は大蛇を退治し姫を助けることができたら姫を嫁にもらうことを老夫婦と約束し,大蛇の好む酒を造らせ毒を入れ準備をして大蛇の出現を待った。 やがてたなびくむら雲にのって現れた大蛇に毒酒を呑ませ、酔った大蛇を大格闘の末見事に退治し櫛稲田姫と結ばれた。 古事記で有名な「八岐やまたの大蛇おろち」の物語を神楽化した物語。 撮影:2019年11月2日(土) 広島県山県郡北広島町大朝 大朝体育館 発売月2019年12月 DVD4枚組/カラー/4枚合計432分/リージョンフリー/16:9/片面1層 著作:うえひろやスタジオ 製作:うえひろやスタジオ 広告文責:株式会社エイチ・ケー・アール 043-233-6953 DVD/第56回大朝神楽競演大会 10,000 円
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▲広島神楽 DVD シリーズ はこちら。 DVD/令和2年あさ神楽特別公演 広島の伝統芸能である神楽も、これまでに経験したことのない新型コロナウィルスの感染拡大により、大規模な各種イベント、定期公演、奉納神楽の公演中止が相次ぎ、再開の目途も立たないという状況の中で、我々にも何かできることはないかと考え、今回「広島市 文化芸術の灯を消さないプロジェクト」に参加することといたしました。 このプロジェクトを通じて、皆様に少しでも元気を取り戻していただけたらと思っております。 今回は広島市安佐北区安佐町の4団体が1演目ずつ上演し、神楽の根源でもあります「祈り」をテーマに、コロナの早期鎮静化と、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしまして、ご奉納させていただきます。 新しい生活様式に配慮し、無観客で行った公演をDVDに収録いたしました。 どうぞごゆっくりご覧ください。 収録内容DISC.1:告知PV・あさひが神楽団「土蜘蛛」・鈴張神楽団「源頼政」 DISC.2:飯室神楽団「鐘馗」・宮乃木神楽団「上路山」 DISC.3:全演目を収録したBlu-rayディスク 鐘馗 上路山 演目 DISC.1 「土蜘蛛」 大和国は葛城山に古くから住んでいたという土蜘蛛の精魂が、朝廷に従わず世を乱して抵抗を続けていたが、時の朝廷の武士である源頼光が重い病になったと聞き、頼光の侍女・胡蝶にと化身する。 頼光が侍女・胡蝶に典薬の守から薬をもらい受けるように申し付けたのを幸いに、その薬を毒薬にすり替え、頼光に飲ませ殺めようとするが、頼光の枕元にあった源家の宝刀「膝丸」の威徳によって土蜘蛛の精魂は手傷を追い、葛城山へと逃げ帰る。 頼光はその太刀を「蜘蛛切丸」と改めて四天王に授け、葛城山の土蜘蛛征伐を命じる。 四天王は土蜘蛛の流血のあとを追って、ついに葛城山にたどり着き、激闘の末、めでたく土蜘蛛を退治するという物語。 「源頼政」 平安時代の末、幼くして即位された近衛天皇のころ、天皇は毎夜丑の刻になると、もののけに悩まされた。 勅命を受けた弓の名人源頼政は一族の猪早太とともに東三条の森へもののけ退治へ向かう。 やがて夜がふけ月夜を怪しい黒雲が覆った。 もののけの気配を感じた頼政が「南無八幡大菩薩」と念じ弓を放つ。 確かな手ごたえがあり、すかさず早太がとどめをさした。 雲が晴れ月明かりに照らされた、そのもののけの姿は、頭は猿、体は牛、手足は虎、尾は蛇の姿をした怪物だった。 また、その鳴き声は鶉に似ていたという。 見事怪物を退治した頼政は、天皇より左大臣藤原頼長を介して、剣を授けられる。 「平家物語」、源三位頼政の鵡退治伝説を神楽化したものである。 DISC.2 「鐘馗」 高天原を追われた須佐之男命は中国の唐国に舞い降り、皇帝を病で苦しめる疫神を鐘馗大神と名乗って討ち取ったものの、その悪鬼の仲間が再び疫神となって日の本に渡り来た。 須佐之男命は再度日の本の鐘馗大神になって大疫神を退治rする。 病魔退散・無病息災・家内安全を祈願する物語。 「上路山」 院の北面の武士坂田時行の妻・八重桐はひたすら内助に励み一人の子供を授かった。 すぐる日坂田時行は病に倒れ帰らぬ人となり、八重桐は一人で我が子を育てようとしたが、人の情けも身に冷たく、日々の暮らしも貧しく里親を求めて都へ出た。 都にて一人の武将に出会い坂田時行が残した守り刀と一緒に我が子を武将に託して去った。 その武将は源頼光であった。 小雪が舞う寒い夜に赤子と刀と託された頼光は置いて去るわけにもいかず、館へ連れ帰り託された親を探した。 我が子を託した八重桐は、我が子を育てられなかった罪にさいなまれ鬼女となり上路山にこもって手下を従え、山賊の頭となって悪事を働いた。 月日が24年たったが親は見つからず、赤子は頼光のもとで育てられた。 託された刀の中子を見ると院の北面の武士・坂田時行のものであることがわかった。 坂田時行の息子であれば武将の道に進むより他なしと判断した頼光は、育てた子の名を、父の名坂田時行の名をとり坂田公時と名付け、四天王の一人として従えた。 東国の凶賊征伐の勅命を受けた頼光は坂田公行を連れて東国に向かった。 東国へ向かう途中上路山へ入ったが、草木険しく道が進まず困り果てたところ、山中に灯りの漏れる人家を見つけ一夜の宿を借り休息をとった。 その人家が山賊・八重桐の人家であった。 頼光と公時が寝静まると山賊の手下が襲いかかるも、後一歩のところで頼光に勘付かれてしまう。 その後激戦の末、坂田公時と八重桐の一騎打ちとなった。 坂田時行は、まだ未熟であったため苦戦。 最後の力を振り絞り、坂田時行の守り刀を振りかざすが、八重桐に奪われてしまう。 奪った八重桐が刀を振りかざすと、夫の刀であることに気づいた。 加勢にきた頼光は異変に気付き、刀の素性を知っているのはなぜか?過去に赤子と刀を託したのは其方か?と尋ねた。 託した人が八重桐と知り、公時に八重桐が母であることを告げる。 託した人が頼光であり、四天王の公時が自分の息子であり、刃を向けた鬼が母であることを知り、八重桐、公時は愕然とした。 最後のとどめ打たせぬこと、生き別れの母に巡りあえたことは、今は亡き、坂田時行公の親子再開の守り刀の威徳であると頼光は讃えた。 その後、八重桐と坂田公時は都城下の町屋にて余生を過ごす物語である。 DISC.3 上記4演目のブルーレイ版 撮影:2020年11月14日(土) 広島県広島市安佐北区安佐町鈴張 宮崎神社 発売月2020年12月 DVD3枚組/カラー/3枚合計382分/リージョンフリー/16:9/片面1層 著作:令和2年あさ神楽特別公演実行委員会 製作:うえひろやスタジオ 広告文責:株式会社エイチ・ケー・アール 043-233-6953 DVD/令和2年あさ神楽特別公演 4,000 円
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江戸時代の大坂で起きた油屋の後家殺害事件を素材としていると言われ、近松門左衛門が書き下ろした世話浄瑠璃。 片岡仁左衛門が一世一代で演じる与兵衛の迫真の演技は歌舞伎ファンならずとも必見です。 借金に追いつめられた与兵衛が表情を一変させ、お吉を油まみれになるながらも惨殺する立つ回りは、後世に語り継がれる大きな見せ場。 仁左衛門が、子・孝太郎、孫・千之助と果たした親子三代での共演も話題を呼んだ舞台です。
NHKエンタープライズ|nep 歌舞伎名作撰 女殺油地獄 【DVD】 【代金引換配送不可】 4,587 円
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このDVDは日本舞踊・新舞踊を志す方、又指導にあたる先生方への参考資料として制作され、現代舞踊の基本の型がたくさん盛り込まれております。 古くは江戸時代より俗謡(流行歌)として用いられ、のち舞踊曲としても広く世間に広まった、とされております。 その代表的な端唄・小唄を特選集として発売いたしました。 特に舞踊界一流の先生方の振り付け演出といった豪華な作りで大変貴重な価値のある作品となっております。 【商品内容】■お手本DVD1枚 ■踊り用カセットテープ1本 ■振付歌詞カード 【収録内容】1.奴さん 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 2.さのさ 振付:泉清雅、表現:泉雅翠・花柳實光、踊り種類:女踊り 3.蘭蝶 振付:花柳喜久朗、表現:花柳紅波奈、踊り種類:女踊り 4.月は田毎 振付:藤間多嘉志、表現:藤間多麻樹、踊り種類:女踊り 5.棚のだるま 振付:菊川勝美、表現:菊川勝美、踊り種類:男踊り 6.三下りさわぎ 振付:花柳喜久朗、表現:花柳喜久朗・花柳紅波奈、踊り種類:男踊り・女踊り 7.槍さび 振付:花柳喜久朗、表現:花柳喜久朗、踊り種類:男踊り 8.東雲節 振付:菊川勝美、表現:菊川勝美、踊り種類:女踊り 9.ねこじゃねこじゃ 振付:花柳寿次彦、表現:花柳寿次彦、女踊り 10.柳さえ 振付:花柳喜久朗、表現:花柳喜久朗、踊り種類:女踊り 【備考】 発売元: キングレコード株式会社 販売元: 株式会社エムティアール ※商品発送まで3日〜5日ほどお時間をいただく場合がございます。 このDVDは日本舞踊・新舞踊を志す方、又指導にあたる先生方への参考資料として制作され、現代舞踊の基本の型がたくさん盛り込まれております。 古くは江戸時代より俗謡(流行歌)として用いられ、のち舞踊曲としても広く世間に広まった、とされております。 その代表的な端唄・小唄を特選集として発売いたしました。 特に舞踊界一流の先生方の振り付け演出といった豪華な作りで大変貴重な価値のある作品となっております。 【商品内容】■お手本DVD1枚 ■踊り用カセットテープ1本 ■振付歌詞カード 【収録内容】1.奴さん 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 2.さのさ 振付:泉清雅、表現:泉雅翠・花柳實光、踊り種類:女踊り 3.蘭蝶 振付:花柳喜久朗、表現:花柳紅波奈、踊り種類:女踊り 4.月は田毎 振付:藤間多嘉志、表現:藤間多麻樹、踊り種類:女踊り 5.棚のだるま 振付:菊川勝美、表現:菊川勝美、踊り種類:男踊り 6.三下りさわぎ 振付:花柳喜久朗、表現:花柳喜久朗・花柳紅波奈、踊り種類:男踊り・女踊り 7.槍さび 振付:花柳喜久朗、表現:花柳喜久朗、踊り種類:男踊り 8.東雲節 振付:菊川勝美、表現:菊川勝美、踊り種類:女踊り 9.ねこじゃねこじゃ 振付:花柳寿次彦、表現:花柳寿次彦、女踊り 10.柳さえ 振付:花柳喜久朗、表現:花柳喜久朗、踊り種類:女踊り 【備考】 発売元: キングレコード株式会社 販売元: 株式会社エムティアール ※商品発送まで3日〜5日ほどお時間をいただく場合がございます。
【宅配便配送】日本舞踊 端唄・小唄特選集 第1集(DVD+カセットテープ) 3,278 円
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このDVDは日本舞踊・新舞踊を志す方、又指導にあたる先生方への参考資料として制作され、現代舞踊の基本の型がたくさん盛り込まれております。 古くは江戸時代より俗謡(流行歌)として用いられ、のち舞踊曲としても広く世間に広まった、とされております。 その代表的な端唄・小唄を特選集として発売いたしました。 特に舞踊界一流の先生方の振り付け演出といった豪華な作りで大変貴重な価値のある作品となっております。 【商品内容】■お手本DVD5枚 ■踊り用カセットテープ5本 ■振付歌詞カード 【収録内容】■DISC-1:日本舞踊 端唄・小唄特選集 第6集 1.白扇 振付:立花車扇、表現:立花車扇、踊り種類:男踊り 2.木遣りくずし 振付:若柳秀次朗、表現:若柳里次朗、踊り種類:男踊り 3.梅一輪 振付:八紫間聖珠、表現:八紫間聖珠、踊り種類:女踊り 4.せかれせかれて 振付:藤間勘護、表現:藤間万吏也、踊り種類:女踊り 5.梅と松 振付:立花車扇、表現:立花志津彦、踊り種類:女踊り 6.夕暮 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 7.づぼらん 振付:菊川勝美、表現:菊川鶴也、踊り種類:男踊り 8.一の谷 振付:立花中車、表現:立花車扇、踊り種類:男踊り 9.打水 振付:泉清正、表現:泉雅翠、踊り種類:女踊り 10.曲独楽 振付:藤間豊之助、表現:藤間勘護、踊り種類:男踊り 11.曽根崎心中 振付:立花車扇、表現:立花車扇・立花志津彦、踊り種類:男踊り・女踊り ■DISC-2:日本舞踊 端唄・小唄特選集 第7集 1.吉三節分 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 2.高砂 振付:立花紫扇、表現:立花車扇、踊り種類:男踊り 3.びんのほつれ 振付:松川人童、表現:松川人童、踊り種類:女踊り 4.日吉さん 振付:菊川勝美、表現:若柳佑次、踊り種類:男踊り 5.草の葉 振付:立花紫扇、表現:立花志津彦、踊り種類:女踊り 6.ほれて通う 振付:八紫間聖珠、表現:八紫間聖珠、踊り種類:女踊り 7.有明 振付:泉清雅、表現:泉雅一樹、踊り種類:女踊り 8.初春 振付:立花志津彦、表現:立花志乃、踊り種類:女踊り 9.かんちろりん 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 10.桑名の殿様 振付:若柳秀次朗、表現:若柳里次朗、踊り種類:男踊り 11.腹の立つときゃ 振付:菊川勝美、表現:菊川勝美、踊り種類:女踊り ■DISC-3:日本舞踊 端唄・小唄特選集 第8集 1.あけぼのに 振付:藤間豊之助、表現:藤間勘護、踊り種類:女踊り 2.お江戸日本橋 振付:若柳秀次郎、表現:若柳里次朗、踊り種類:男踊り 3.もみじ 振付:藤間勘護、表現:藤間万吏也、踊り種類:女踊り 4.せつほんかいな 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 5.春雨 振付:立花紫扇、表現:立花志津敏、踊り種類:女踊り 6.書き送る 振付:菊川勝美、表現:菊川裕美路、踊り種類:女踊り 7.夏は蛍 振付:松川人童、表現:松川人童、踊り種類:女踊り 8.浅間小浅間 振付:藤間勘護、表現:藤間万吏也、踊り種類:女踊り 9.風流三番叟 振付:立花車扇、表現:立花歌扇、踊り種類:男踊り 10.宇治茶 振付:泉清雅、表現:花柳寛光・泉雅一樹、踊り種類:男踊り・女踊り 11.神田祭(勢い肌) 振付:立花志津彦、表現:立花志津彦、踊り種類:男踊り ■DISC-4:日本舞踊 端唄・小唄特選集 第9集 1.字余り都々逸 振付:菊川勝美、表現:菊川勝美、踊り種類:女踊り 2.五月雨に 振付:立花車扇、表現:花柳寛光、踊り種類:女踊り 3.夜桜 振付:立花車扇、表現:立花歌扇・尾花美保、踊り種類:女踊り 4.薄墨 振付:泉清雅、表現:泉雅彩、踊り種類:女踊り 5.ギッチョンチョン 振付:花柳喜久朗、表現:花柳悌優、踊り種類:男踊り 6.我がもの 振付:八紫間聖珠、表現:八紫間聖珠、踊り種類:女踊り 7.五万石 振付:立花車扇、表現:立花歌扇、踊り種類:男踊り 8.まっくろけ 振付:若柳秀次郎、表現:若柳里次郎 若柳秀聡、踊り種類:男踊り・女踊り 9.磯節くずし 振付:菊川勝美、表現:菊川奈美江、踊り種類:女踊り 10.紅葉の橋 振付:松川人童、表現:松川人童、踊り種類:女踊り 11.紀伊の国 振付:藤間豊之助、表現:藤間勘護、踊り種類:男踊り ■DISC-5:日本舞踊 端唄・小唄特選集 第10集 1.玉川 振付:泉清雅、表現:泉清雅、踊り種類:女踊り 2.お伊勢参り 振付:若柳秀次郎、表現:若柳里次朗、踊り種類:男踊り 3.堀の賑わい 振付:立花志津彦、表現:立花車扇・立花志津彦、踊り種類:男踊り・女踊り 4.柳の雨 振付:花柳喜久朗、表現:花柳衣志、踊り種類:女踊り 5.御所のお庭 振付:立花志津彦、表現:立花志津敏、踊り種類:女踊り 6.春は嬉しや 振付:菊川勝美、表現:菊川紀代恵・菊川晴美、踊り種類:男踊り・女踊り 7.ぶらり 振付:藤間豊之助、表現:藤間勘護、踊り種類:男踊り 8.わしが思い 振付:泉清雅、表現:泉雅翠・泉雅彩、踊り種類:男踊り・女踊り 9.晴れて雲間 振付:立花志津彦、表現:立花志乃、踊り種類:女踊り 10水の出花 振付:松川人童、表現:松川人童、踊り種類:女踊り 11.上汐 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 【備考】 発売元: キングレコード株式会社 販売元: 株式会社エムティアール ※商品発送まで3日〜5日ほどお時間をいただく場合がございます。 このDVDは日本舞踊・新舞踊を志す方、又指導にあたる先生方への参考資料として制作され、現代舞踊の基本の型がたくさん盛り込まれております。 古くは江戸時代より俗謡(流行歌)として用いられ、のち舞踊曲としても広く世間に広まった、とされております。 その代表的な端唄・小唄を特選集として発売いたしました。 特に舞踊界一流の先生方の振り付け演出といった豪華な作りで大変貴重な価値のある作品となっております。 【商品内容】■お手本DVD5枚 ■踊り用カセットテープ5本 ■振付歌詞カード 【収録内容】■DISC-1:日本舞踊 端唄・小唄特選集 第6集 1.白扇 振付:立花車扇、表現:立花車扇、踊り種類:男踊り 2.木遣りくずし 振付:若柳秀次朗、表現:若柳里次朗、踊り種類:男踊り 3.梅一輪 振付:八紫間聖珠、表現:八紫間聖珠、踊り種類:女踊り 4.せかれせかれて 振付:藤間勘護、表現:藤間万吏也、踊り種類:女踊り 5.梅と松 振付:立花車扇、表現:立花志津彦、踊り種類:女踊り 6.夕暮 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 7.づぼらん 振付:菊川勝美、表現:菊川鶴也、踊り種類:男踊り 8.一の谷 振付:立花中車、表現:立花車扇、踊り種類:男踊り 9.打水 振付:泉清正、表現:泉雅翠、踊り種類:女踊り 10.曲独楽 振付:藤間豊之助、表現:藤間勘護、踊り種類:男踊り 11.曽根崎心中 振付:立花車扇、表現:立花車扇・立花志津彦、踊り種類:男踊り・女踊り ■DISC-2:日本舞踊 端唄・小唄特選集 第7集 1.吉三節分 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 2.高砂 振付:立花紫扇、表現:立花車扇、踊り種類:男踊り 3.びんのほつれ 振付:松川人童、表現:松川人童、踊り種類:女踊り 4.日吉さん 振付:菊川勝美、表現:若柳佑次、踊り種類:男踊り 5.草の葉 振付:立花紫扇、表現:立花志津彦、踊り種類:女踊り 6.ほれて通う 振付:八紫間聖珠、表現:八紫間聖珠、踊り種類:女踊り 7.有明 振付:泉清雅、表現:泉雅一樹、踊り種類:女踊り 8.初春 振付:立花志津彦、表現:立花志乃、踊り種類:女踊り 9.かんちろりん 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 10.桑名の殿様 振付:若柳秀次朗、表現:若柳里次朗、踊り種類:男踊り 11.腹の立つときゃ 振付:菊川勝美、表現:菊川勝美、踊り種類:女踊り ■DISC-3:日本舞踊 端唄・小唄特選集 第8集 1.あけぼのに 振付:藤間豊之助、表現:藤間勘護、踊り種類:女踊り 2.お江戸日本橋 振付:若柳秀次郎、表現:若柳里次朗、踊り種類:男踊り 3.もみじ 振付:藤間勘護、表現:藤間万吏也、踊り種類:女踊り 4.せつほんかいな 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 5.春雨 振付:立花紫扇、表現:立花志津敏、踊り種類:女踊り 6.書き送る 振付:菊川勝美、表現:菊川裕美路、踊り種類:女踊り 7.夏は蛍 振付:松川人童、表現:松川人童、踊り種類:女踊り 8.浅間小浅間 振付:藤間勘護、表現:藤間万吏也、踊り種類:女踊り 9.風流三番叟 振付:立花車扇、表現:立花歌扇、踊り種類:男踊り 10.宇治茶 振付:泉清雅、表現:花柳寛光・泉雅一樹、踊り種類:男踊り・女踊り 11.神田祭(勢い肌) 振付:立花志津彦、表現:立花志津彦、踊り種類:男踊り ■DISC-4:日本舞踊 端唄・小唄特選集 第9集 1.字余り都々逸 振付:菊川勝美、表現:菊川勝美、踊り種類:女踊り 2.五月雨に 振付:立花車扇、表現:花柳寛光、踊り種類:女踊り 3.夜桜 振付:立花車扇、表現:立花歌扇・尾花美保、踊り種類:女踊り 4.薄墨 振付:泉清雅、表現:泉雅彩、踊り種類:女踊り 5.ギッチョンチョン 振付:花柳喜久朗、表現:花柳悌優、踊り種類:男踊り 6.我がもの 振付:八紫間聖珠、表現:八紫間聖珠、踊り種類:女踊り 7.五万石 振付:立花車扇、表現:立花歌扇、踊り種類:男踊り 8.まっくろけ 振付:若柳秀次郎、表現:若柳里次郎 若柳秀聡、踊り種類:男踊り・女踊り 9.磯節くずし 振付:菊川勝美、表現:菊川奈美江、踊り種類:女踊り 10.紅葉の橋 振付:松川人童、表現:松川人童、踊り種類:女踊り 11.紀伊の国 振付:藤間豊之助、表現:藤間勘護、踊り種類:男踊り ■DISC-5:日本舞踊 端唄・小唄特選集 第10集 1.玉川 振付:泉清雅、表現:泉清雅、踊り種類:女踊り 2.お伊勢参り 振付:若柳秀次郎、表現:若柳里次朗、踊り種類:男踊り 3.堀の賑わい 振付:立花志津彦、表現:立花車扇・立花志津彦、踊り種類:男踊り・女踊り 4.柳の雨 振付:花柳喜久朗、表現:花柳衣志、踊り種類:女踊り 5.御所のお庭 振付:立花志津彦、表現:立花志津敏、踊り種類:女踊り 6.春は嬉しや 振付:菊川勝美、表現:菊川紀代恵・菊川晴美、踊り種類:男踊り・女踊り 7.ぶらり 振付:藤間豊之助、表現:藤間勘護、踊り種類:男踊り 8.わしが思い 振付:泉清雅、表現:泉雅翠・泉雅彩、踊り種類:男踊り・女踊り 9.晴れて雲間 振付:立花志津彦、表現:立花志乃、踊り種類:女踊り 10水の出花 振付:松川人童、表現:松川人童、踊り種類:女踊り 11.上汐 振付:花柳勝之、表現:花柳勝之、踊り種類:男踊り 【備考】 発売元: キングレコード株式会社 販売元: 株式会社エムティアール ※商品発送まで3日〜5日ほどお時間をいただく場合がございます。
【宅配便配送】日本舞踊 端唄・小唄特選集 下巻(第6集〜第10集セット)(DVD+カセットテープ) 画像はイメージです。 16,390 円
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商品内容 鼓童出身の篠笛奏者、狩野泰一氏監修の篠笛教則DVDです。 DVDなので視・聴両方で確認でき、 全く初めての方にもわかりやすい説明となっています。 また、楽譜も付属しているので DVDと一緒に演奏練習をすることも可能です。 収録曲 「ほたるこい」「さくら」「七つの子」など 10曲収録 ※楽譜つき 注意事項 ※DVD内では篠笛「七穴八本調子」を使用しております。
篠笛教則DVD 狩野泰一の篠笛を吹いてみよう 3,080 円
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商品内容 テンポの良い日出克サウンドが 3曲入ったエイサー練習用DVDです。 隊列移動もあるので、 運動会や演芸会にぴったりです。 各曲、基本の動きはもちろん、 正面・背面からの打ち方もわかるので 初めての方にもオススメです。 演目は沖縄を代表するエイサー3団体が出演しています。 DVD内容 風の結人(かぜのゆいびと)【3分04秒】 団体演技 模範演技 パーランクー(正面・背面) 大太鼓(正面・背面) 片ヒラ口説(かたひらくどぅち)【4分15秒】 団体演技 模範演技 パーランクー(正面・背面) 漲水ぬクイチャー(はりみずぬくいちゃー)【2分28秒】 団体演技 模範演技 パーランクー(正面・背面) 大太鼓(正面・背面) エイサー教則DVD エイサー練習用DVD 3,300 円
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DVDと映像で使用している曲を収録したCDが入っています。 【収録曲】 1.女こてい節(前7・後6) 2.かせかけ(前8・後7) 3.瓦屋節(前6・後3) 4.柳(前5・後4) 5.天川(前3・後3) 6.稲まづん(前4・後8) 7.本嘉手久節(前5・後5) 8.作田節 9.本貫花(前5・後4) 10.伊野波節(前8・後5) 11.諸屯(前6・後3) ※()の中は前=前奏、後=後奏の歌持ちの回数です。 約122分/DVD+CD付 【舞台DVD】「踊 うどい4」 13,068 円
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DVDと、映像で使用している曲を収録したCDも入っています! 歌詞・歌の解説付き。 ≪収録曲≫ 1.むんじゅる(玉城節子) ●早作田節 ●むんじゅる節 ●揚芋の葉節 ●赤山芋節 2.いちゅび小(玉城節子・玉城千枝) ●いちゅび小節 ●ジッソウ節 3.花風(玉城節子) ●花風節 ●述懐節 4.加那ヨー天川(玉城節子・玉城千枝) ●加那ヨー節 ●島尻天川節 5.前之浜(玉城節子) ●前之浜節 ●坂原口説 ●与那原節 6.揚作田(玉城節子) ●揚作田節 ●伊集早作田節 7.護身の舞(玉城節子) ●新勝連節 ●東里節 約45分/DVD+CD付 【舞台DVD】「踊 うどい3」 7,260 円
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DVDと、映像で使用している曲を収録したCDも入っています! 歌詞・歌の解説付き。 ≪収録曲≫ 1.上り口説(玉城節子) 2.下り口説(玉城節子) 3.鳩間節(玉城節子) 4.加那ヨー(玉城節子) 5.谷茶前(玉城節子・玉城千枝) ●谷茶前 ●伊計離節 6.四つ竹(玉城節子) 7.恋の花(玉城節子・玉城千枝) ●恋の花 ●祝い節 8.高平良万歳(玉城節子) ●高平良万歳口説 ●万歳カフス ●ウフンシャリ節 ●サインスル節 約40分/DVD+CD付 【舞台DVD】「踊 うどい2」 7,260 円
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『人形劇 三国志 全集 五 (新価格) DVD』 品番:NSDX-23562 メーカー希望小売価格:7,500円+税 発売日:2019年6月21日 DVD 3枚 収録時間:本編534分+特典30分 製作年/国:1982,1983,1984/日本 【スタッフ】 原作:「三国志演義」立間祥介訳より 脚本:小川英、田波靖男、四十物光男 音楽:桑原研郎 主題曲:細野晴臣 人形:川本喜八郎 制作:久保田弘 演出:佐藤和哉、小山攻 ほか 【出演】 出演:島田紳助、松本竜介 声の出演:谷隼人、石橋蓮司、せんだみつお、森本レオ、伊佐山ひろ子、長谷直美、岡本信人、三谷昇 ほか 人形劇/セル/本編527分+特典14分/4:3/片面二層/モノラル/カラー/3枚組 発行・販売元:NHKエンタープライズ (C)2019 NHK ○1982年10月2日〜1984年3月24日にNHK総合で放送 【解説】 あのなつかしいNHKの青少年ドラマ&人形劇が新価格で連続リリース! 人形作家、川本喜八郎氏の生み出す芸術的な人形たちが織り成す一大歴史ロマン。 乱世の中国を舞台に、英雄たちが覇権を争う壮大な歴史ドラマを500体以上の人形によってよみがえらせ、好評を博した「人形劇 三国志」。 名場面をもらさず収録した完全版。 1982年〜1984年(昭和57年〜59年)、足かけ3年にわたって放送され、川本喜八郎の人形美術で児童福祉文化奨励賞、テレビ大賞を受賞。 2世紀末から3世紀の中国、漢王朝が衰退し、魏(ぎ)、呉(ご)、蜀(しょく)の三国が建国される時代の話。 天下統一を目指す英雄たちの壮大なドラマを、人形が生き生きと演じ、本物の火や軍馬のシーンなどダイナミックな演出に挑んだ。 原作は中国歴史文学の古典「三国志演義」。 【収録内容】 第五十七回:「暗雲・荊州城」 第五十八回:「関羽死す」 第五十九回:「関羽の亡霊」 第六十回:「曹操の死」 第六十一回:「漢王朝滅亡」 第六十二回:「痛恨! 張飛憤死す」 第六十三回:「関羽・張飛よ 安らかに」 第六十四回:「玄徳の死」 第六十五回:「孔明の愛の鞭」 第六十六回:「出師の表」 第六十七回:「泣いて馬謖を斬る」 最終回:「孔明 五丈原に死す」 ■特典映像:アートギャラリー【三国志・英雄名鑑 其之参】、川本喜八郎「人形劇 三国志」を語る 人形劇 三国志 全集 五 (新価格) DVD 7,013 円
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『人形劇 三国志 全集 五 (新価格) DVD』 品番:NSDX-23562 メーカー希望小売価格:7,500円+税 発売日:2019年6月21日 DVD 3枚 収録時間:本編534分+特典30分 製作年/国:1982,1983,1984/日本 【スタッフ】 原作:「三国志演義」立間祥介訳より 脚本:小川英、田波靖男、四十物光男 音楽:桑原研郎 主題曲:細野晴臣 人形:川本喜八郎 制作:久保田弘 演出:佐藤和哉、小山攻 ほか 【出演】 出演:島田紳助、松本竜介 声の出演:谷隼人、石橋蓮司、せんだみつお、森本レオ、伊佐山ひろ子、長谷直美、岡本信人、三谷昇 ほか 人形劇/セル/本編527分+特典14分/4:3/片面二層/モノラル/カラー/3枚組 発行・販売元:NHKエンタープライズ (C)2019 NHK ○1982年10月2日〜1984年3月24日にNHK総合で放送 【解説】 あのなつかしいNHKの青少年ドラマ&人形劇が新価格で連続リリース! 人形作家、川本喜八郎氏の生み出す芸術的な人形たちが織り成す一大歴史ロマン。 乱世の中国を舞台に、英雄たちが覇権を争う壮大な歴史ドラマを500体以上の人形によってよみがえらせ、好評を博した「人形劇 三国志」。 名場面をもらさず収録した完全版。 1982年〜1984年(昭和57年〜59年)、足かけ3年にわたって放送され、川本喜八郎の人形美術で児童福祉文化奨励賞、テレビ大賞を受賞。 2世紀末から3世紀の中国、漢王朝が衰退し、魏(ぎ)、呉(ご)、蜀(しょく)の三国が建国される時代の話。 天下統一を目指す英雄たちの壮大なドラマを、人形が生き生きと演じ、本物の火や軍馬のシーンなどダイナミックな演出に挑んだ。 原作は中国歴史文学の古典「三国志演義」。 【収録内容】 第五十七回:「暗雲・荊州城」 第五十八回:「関羽死す」 第五十九回:「関羽の亡霊」 第六十回:「曹操の死」 第六十一回:「漢王朝滅亡」 第六十二回:「痛恨! 張飛憤死す」 第六十三回:「関羽・張飛よ 安らかに」 第六十四回:「玄徳の死」 第六十五回:「孔明の愛の鞭」 第六十六回:「出師の表」 第六十七回:「泣いて馬謖を斬る」 最終回:「孔明 五丈原に死す」 ■特典映像:アートギャラリー【三国志・英雄名鑑 其之参】、川本喜八郎「人形劇 三国志」を語る 人形劇 三国志 全集 五 (新価格) DVD 7,013 円
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