出荷目安の詳細はこちら商品説明17世紀前半の国際都市アムステルダムで奏でられたリュートの音楽ニコラ・ヴァレ:リュート曲集ヤーヴォル・ゲノフ(リュート)バロック初期のアムステルダムで作曲・演奏されていたリュート音楽の一端を垣間見ることのできるアルバム。 多国籍的な曲種に加え、リュートによる詩篇演奏が聴けるのがユニーク。 ブックレット(英文)には、演奏者自身によるニコラ・ヴァレについての解説が掲載されています。 ユグノー戦争作曲者のニコラ・ヴァレ[c.1583–c.1642]は、フランスで生まれ育ったカルヴァン派の音楽家。 ユグノー戦争がカルヴァン派の敗北で終結した1598年にはヴァレはまだ15歳ほどで、その後15年間、カルヴァン派の人々は不自由な生活を強いられるものの、若いヴァレはなんとかフランスで生き延びていました。 オランダ独立戦争一方、隣接するフランドルでは、カトリックのスペイン王国による圧政が引き起こした80年戦争(オランダ独立戦争)が進行中で、プロテスタントが完全に優位となっていた休戦時期(1609〜1621)の1613年にヴァレはオランダに移住する道を選んでいます。 国際都市アムステルダムで亡くなるまで生活1621年にはスペインによるフランドル攻撃が再開されますが、人口10万人近いアムステルダムは金融・交易の要衝ともなっていたことから平和が維持され、ヴァレも音楽や踊りを教えて生計を立てたほか、3人のイギリス人音楽家と組んでさまざまな演奏活動も展開。 また、ジュネーヴ詩篇に含まれるカルヴァン派の詩篇をリュートで演奏するなどして独自の領域を開拓してもいます。 オランダ移住後は約30年間アムステルダムを拠点として暮らし、楽譜の出版もオランダでおこなっていますが、その際の言語はフランス語とラテン語でした。 リンドベリに師事したブルガリアのゲノフ演奏は高名なヤコブ・リンドベリからリュートと通奏低音を学んだブルガリア出身のリュート奏者で音楽学者のヤーヴォル・ゲノフ。 ここでは、ガット弦10コースのリュートを、415Hzのピッチで演奏しています。 ▶ ゲノフを検索 演奏者情報◆ ヤーヴォル・ゲノフ (リュート)ヤーヴォル・ゲノフは、エマ・カークビー、ヌーリア・リアル、アンドルー・ローレンス=キング、ラース・ウルリク・モーテンセンといった有名音楽家と共演経験があるブルガリア出身のリュート奏者で通奏低音奏者、音楽学者。 CDは、Brilliant Classicsから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ニコラ・ヴァレ [1583-1642]1. ◆ アヴィニョンのブーレ 1:422. ◆ バレエ III 1:323. ◆ 前奏曲 III 1:014. ◆ イタリアのパッセメッツォ 3:245. ◆ パッセメッツォのガイヤルド 1:136. ◆ パヴァンヌ 5:397. ◆ イタリアのパッセメッツォによる幻想曲 3:528. ◆ スペイン風サラバンド 0:429. ◆ ガイヤルド 1:2110. ◆ クーラント 1:1511. ◆ 前奏曲 2:5712. ◆ 詩篇 53番 狂気 3:3413. ◆ マリアの雅歌 2:5014. ◆ 天の父 6:3715. ◆ 前奏曲 I 1:1016. ◆ イングランドの幸運 1:0717. ◆ マルシム 1:2618. ◆ 眠れ、甘く眠れ 1:3319. ◆ バレエ I 1:2720. ◆ エセックス伯爵のガイヤルド 4:3121. ◆ ラ・ピッカルド 1:0222. ◆ ラ・ヴァレット 0:5123. ◆ 若い娘 3:0524. ◆ スペインのパヴァンヌ 2:2725. ◆ 緑の菩提樹の下で 1:2426. ◆ 村のカリヨン 2:37ヤーヴォル・ゲノフ(リュート)録音:2023年1月19〜23日、ブルガリア、ソフィア、ANPミュージック・プロダクション Track listNicolas Vallet 1583-1642 Lute Music 1. Bourrée d'Avignon 1:422. Ballet III 1:323. Prelude III 1:014. Passemeze d'Italye 3:245. Gaillaide de Passemeze 1:136. Pavanne 5:397. Fantasye sur le Passemeze d'Italye 3:528. La Sarabande Espagnolle 0:429. Gaillarde 1:2110. Courante 1:1511. Praeludium 2:5712. Psalm 53 Insaniens 3:3413. Canticum Marie 2:5014. Onse Vader in Hemelryck 6:3715. Prelude I 1:1016. Fortune Angloise 1:0717. Malsimmes 1:2618. Slaep soete slaep 1:3319. Ballet I 1:2720. Gaillarde du comte Essex 4:3121. La Piccarde 1:0222. La Vallette 0:5123. Une Jeune Fillette 3:0524. Pavanne de Spagne 2:2725. Onder de lindegrone 1:2426. Carillon de village 2:37 Yavor Genov lute Recording: 19-23 January 2023, ANP Music Production, Sofia, Bulgaria 【輸入盤】 ヴァレ、ニコラ(c.1583-c.1642) / リュート作品集 ヤーヴォル・ゲノフ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ユリアン・プレガルディエンと気鋭陣と共に、作品初演時の瑞々しさへ!古代ギリシャ悲劇の復興を意識しながら「歌いながら語る」という新たな形態として生まれた舞台芸術形式=オペラの黎明期を代表する傑作、モンテヴェルディの『オルフェオ』。 既に名盤あまたのこの傑作悲歌劇ですが、ヴェルサイユ宮殿で収録された今回の新録音は驚くほど活力と起伏に富んだ鮮烈そのものの仕上がりで、ヨーロッパ最前線の古楽演奏のハイクオリティからさらに一つ頭抜きんでた名演として見逃せません。 なにしろ表題役はオラトリオ歌手として、また歌曲や現代音楽でも着実に世界的実績を積みつつあるユリアン・プレガルディエン。 フランスのバロック・オペラ界で今や絶大な信望を得ているステファーヌ・フュジェ&レゼポペーは独唱者の大半が少数精鋭の合唱にも加わる編成で、17世紀初頭当時のオペラ上演のあり方を徹底的に見つめ直し、曲に潜むドラマを克明に描き上げてゆく姿勢はもはや神々しいほどです。 猛々しいクラリーノ(ナチュラルトランペット)の吹奏が映える冒頭トッカータから器楽勢も大いに頼もしい活躍ぶり。 名手マッシモ・モスカルドを含む6人の撥弦楽器奏者、作曲当時の弓奏楽器事情をよく読み解いた上で編成された総勢14名の弦楽合奏に木管・金管も野趣と洗練のはざまで絶妙な響きを聴かせ、打楽器ではラルペッジャータやル・ポエム・アルモニークでも活躍してきた異才ミシェル・クロードが参加。 2023年のレザ?ル・フロリサン来日公演でも頼もしい仕事ぶりをみせた鍵盤奏者マリー・ヴァン・レインと指揮者ステファーヌ・フュジェが2人でチェンバロやオルガン、レガールなどを駆使し、オーケストラをよくまとめながら歌手たちと絶妙の調和とコントラストを織り上げてゆきます。 触れておかないのは惜しい新名盤、どうぞお見逃しなく。 (輸入元情報)【収録情報】● モンテヴェルディ:歌劇『オルフェオ』全曲 オルフェオ…ユリアン・プレガルディエン(テノール) エウリディーチェ、ムジカ(音楽)…グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ) プロセルピーナ、ニンフ…マリー・ペルボスト(ソプラノ) 女の使者、スペランツァ(希望)…エヴァ・ザイシク(メゾ・ソプラノ) アポロ、木霊、羊飼い、精霊…シリル・オヴィティ(オートコントル) プルトーネ、羊飼い、精霊…リュク・ベルタン=ユゴー(バス) カロンテ、精霊…ルイージ・デ・ドナート(バス) 羊飼い、精霊…ヴラド・クロスマン(バス) 羊飼い…ポール・フィギエ(カウンターテナー) レゼポペー(声楽&古楽器アンサンブル) ラ・ギルド・デ・マルセネール(古楽器管楽アンサンブル) ステファーヌ・フュジェ(指揮) 録音時期:2022年10月17-22日、2023年11月11-13日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿十字軍の間 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / 『オルフェオ』全曲 ステファーヌ・フュジェ&レゼポペー、ユリアン・プレガルディエン、グヴェンドリーヌ・ブロンデール、他(2022?2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明朴 葵姫が挑むオール・バッハ現世代のギタリストのトップランナーでもある朴 葵姫(パク・キュヒ)がデビュー14年目にして初めて挑むオール・バッハ。 名曲『シャコンヌ』に加え、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番、そしてリュートのためのBWV.998の3プログラムを収録。 朴 葵姫の集大成と言っても過言ではない渾身の作品となっています。 (メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:● 前奏曲、フーガとアレグロ BWV.998● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● シャコンヌ〜無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番二短調 BWV.1004より 朴 葵姫(ギター) 録音時期:2023年12月19-22日 録音場所:香川県、ハイスタッフホール(観音寺市民会館)、小ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998 Prelude/2.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998 Fuga/3.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998 Allegro/4.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 I.Adagio/5.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 II.Fuga/6.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 III.Largo/7.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 IV.Allegro assai/8.シャコンヌ ~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 二短調 BWV1004より 朴葵姫(パク・キュヒ) / BACH 【CD】 3,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明17世紀スペインでうまれたオルガン作品を巡る旅。 サン・パブロ教区教会の歴史的オルガンで演奏。 17世紀に作曲されたスペイン、サラゴサとアラゴン地方でうまれたオルガン作品を巡る旅。 17世紀アラゴンを代表するオルガニストたちが作曲したカトリックの典礼暦に従ったティエント、トッカータなどを収録しております。 演奏のカルロス・ゴンサレス・マルティネスは1995年生まれ。 スイスのバーゼル・スコラ・カントルムで修士号を取得し、トーマス・ミュラーにナチュラルホルンを、フランチェスコ・コルティにチェンバロを師事。 その後サラゴサ音楽院でアマデオ・カターラにホルンを、ルイス・ペドロ・ブラビスにオルガンをそれぞれ師事しました。 現在、歴史的な音楽と舞踊に焦点を当てたモダン・バロック・アンサンブルとともに、さまざまな音楽プロジェクトに参加している古楽界期待の奏者です。 また、サラゴサのサン・パブロ教区教会のオルガニストをつとめています。 この教会にはヨハン・ヒメネス・ガルセスが1483年に製作した15世紀の歴史的なオルガンが据え付けられており、当録音でもそのゴシックオルガンで演奏しております。 (輸入元情報)【収録情報】● ホセ・ヒメネス[1601-1672]:第1旋法による作品● ガルシア・バイロ:王の御旗● アンドレス・デ・ソラ[1634-1696]:第1旋法による高音域の鍵盤作品● メルチョール・ロブレド[1510-1586]:主イエス・キリストよ● セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア[1561-1627]:第4旋法によるティエント● アンドレス・デ・ソラ:アギレラ・デ・エレディアの作品に基づく第4旋法のティエント● セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア[1561-1627]:歌い讃えよ、舌よ● セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア:第1旋法によるティエント● ホセ・ヒメネス:この聖なる儀式にあたり● パブロ・ブルーナ[1611-1679]:第1旋法によるティエント● パブロ・ナサーレ[1650-1730]:第1旋法によるトッカータ● パブロ・ブルーナ:『めでたし、海の星よ』による2つの作品● セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア:第1旋法によるティエント● メルチョール・ロブレド:生けとし生きるもの● セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア:第1旋法による祈り カルロス・ゴンサレス・マルティネス(オルガン) 録音時期:2023年 録音場所:スペイン、サラゴサ、サン・パブロ教区教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 アラゴン地方のバロック時代のオルガン音楽 カルロス・ゴンサレス・マルティネス 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽器演奏によるギャラント様式の注目作品群ヨハン・ヴィルヘルム・ヘルテル:オーボエ協奏曲集ピリピウク&アンサンブル・イル・ヴェントアルバム冒頭に置かれたオーボエ協奏曲第5番ト短調は、のちのモーツァルトを思わせる魅力的な曲調の作品。 ヘルテルは1727年にアイゼナハの音楽家の家系に生まれ、15歳の時に父と共に北ドイツのメクレンブルク=シュヴェリーン公国の宮廷で働くようになった音楽家。 1789年に61歳で亡くなるまで半世紀近く同地を拠点とし、若い頃にはベルリンなどにもよく出かけて、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハやグラウン兄弟、ベンダ、クヴァンツらと交流して影響を受けてもいました。 このアルバムでは、ポーランドのバロック・オーボエ奏者、カタジナ・ピリピウクが、同じくポーランドの古楽器団体「アンサンブル・イル・ヴェント」を指揮してパワフルかつ美しい演奏を聴かせています。 ▶ オーボエ協奏曲を検索 演奏者情報◆ カタジナ・ピリピウク (バロック・オーボエ、指揮)ポーランドのバロック・オーボエの名手、マレク・ニエヴィエジャウに師事したのち、オランダの名手、フランク・デ・ブライネの指導を受け、さらにザルツブルクのモーツァルテウムでアルフレッド・ベルナルディーニに師事。 以後、オーボエ古楽器のスペシャリストとして演奏するほか、研究もおこなって論文も執筆し、演奏家・音楽学者として活動。 ポーランドのクラクフにあるクシシュトフ・ペンデレツキ音楽院でバロック・オーボエを教えてもいます。 ◆ アンサンブル・イル・ヴェントクシシュトフ ペンデレツキ音楽院に所属する音楽家によって設立。 カタジナ・ピリピウクとチェンバロ奏者でフォルテピアノ奏者のアンナ・フシュチョが監督を務めています。 ポーランド全土のフェスティヴァルで歴史的な楽器のレパートリーを演奏しています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ヴィルヘルム・ヘルテル [1727-1789]◆ オーボエ協奏曲第5番ト短調1. I. [アレグロ] 9:052. II. モルト・アダージョ 5:443. III. アレグロ 6:32◆ オーボエ協奏曲第6番ト長調4. I. アレグレット 4:335. II. ラルゴ 3:576. III. アレグロ・アッサイ 4:15◆ オーボエ協奏曲第2番ホ短調7. I. アレグレット 3:498. II. ラルゴ 3:339. III. アレグロ・マ・ノン・トロッポ 4:03◆ オーボエ協奏曲第7番ト短調10. I. [アレグロ] 6:5911. II. アリオーソ・コン・アフェット 4:4312. III. プレスト 5:38カタジナ・ピリピウク(バロック・オーボエ、指揮)アンサンブル・イル・ヴェントズビグニェフ・ピウフ(コンサートマスター)エルジビエタ・グルカ(第1ヴァイオリン)アンナ・ハラ=ピウロ(第1ヴァイオリン)グジェゴシュ・ラーレク(第2ヴァイオリン)ナタリア・モスマインスカ(第2ヴァイオリン)バルバラ・シュパキエヴィチ(第2ヴァイオリン)マウゴルザタ・ムジカ=ゴウォゴルスカ(ヴィオラ)ディミトル・オルシェフスキ(ヴィオラ/オーボエ協奏曲第5番)コンラート・グルカ(チェロ)マレク・レヴァンドフスキ(コントラバス)アンナ・フシュツォ(チェンバロ)録音:2023年3月、ポーランド、クラクフ、モギワ、シトー会修道院 Track listJohann Wilhelm Hertel (1727-1789) Oboe Concertos Oboe Concerto No.5 in G minor 1. I. [Allegro] 9:052. II. Molto adagio 5:443. III. Allegro 6:32 Oboe Concerto No.6 in G 4. I. Allegretto 4:335. II. Largo 3:576. III. Allegro assai 4:15 Oboe Concerto No.2 in E minor 7. I. Allegretto 3:498. II. Largo 3:339. III. Allegro ma non troppo 4:03 Oboe Concerto No.7 in G minor 10. I. [Allegro] 6:5911. II. Arioso con affetto 4:4312. III. Presto 5:38 Katarzyna Pilipiuk Baroque oboe and direction Ensemble Il Vento Zbigniew Pilch concertmaster 1st violin Elżbieta Górka, Anna Hara-Pióro 1st violins Grzegorz Lalek, Natalia Moszumańska, Barbara Szpakiewicz 2nd violins Małgorzata Muzyka-Gołogórska viola Dymitr Olszewski viola (tr.1-3) Konrad Górka cello Marek Lewandowski double bass Anna Huszczo harpsichord Recording: March 2023, Cistercian Abbey in Mogiła, Kraków, Poland 【輸入盤】 ヘルテル、ヨハン・ヴィルヘルム(1727-1789) / オーボエ協奏曲集 カタジナ・ピリピウク、アンサンブル・イル・ヴェント 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きベルリン古楽アカデミーによるC.P.E.バッハの交響曲集、完結編の登場!コンサートマスターは平崎真弓とゲオルク・カッルヴァイトベルリン古楽アカデミーによる長年のプロジェクト、C.P.E.バッハの交響曲全曲録音の最終巻の登場です。 コンサートマスターは平崎真弓、そしてゲオルク・カッルヴァイト。 平崎真弓は『ビーバー:ロザリオのソナタ』でレコード芸術2023年2月号特選、さらに2024年2月発売のムック「レコード芸術2023年総集編」で美山良夫氏セレクトの音楽史部門の第3位に選ばれるなど、その評価、注目度とも急上昇中の奏者です。 ゲオルク・カッルヴァイトは長年同団でコンサートマスターを務めており、その音楽づくりは広く知られるところです。 1982年結成のベルリン古楽アカデミーが20年あまり取り組んでいるC.P.E.バッハ。 J.S.バッハの息子であり、その自由と独創性によってハイドンやモーツァルトへの道を切り開いた重要な存在です。 C.P.E.バッハの交響曲は、管弦楽のための交響曲が11、弦楽のための交響曲が8(うち1曲は、管弦楽のための交響曲の弦楽版)。 C.P.E.バッハの交響曲は、ベルリン時代(1738〜1768)そしてその後移ったハンブルクでの活動期(1768年以降)の初めのころに多く書かれました。 当盤に収録の174、176、177はいずれも1750年代半ば、C.P.E.バッハの創作力が最高潮にあった時期の作。 ベルリン古楽アカデミーの実力をもってしても、C.P.E.バッハの交響曲は創意に満ち、大きなチャレンジだといいます。 期待にたがわずC.P.E.バッハのオリジナリティと創意を、このうえない形で聴くことができる内容です。 今回、平崎真弓がコンサートマスターを務める楽曲もあり、楽団の世代交代をも感じさせる重要な録音の誕生となりました。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:1. 交響曲ハ長調 H.649, Wq.1742. 交響曲ニ長調 H.651, Wq.1763. 交響曲ホ短調 H.652, Wq.1774. 交響曲ト長調 H.657, Wq.182-15. 交響曲ハ長調 H.659, Wq.182-36. 交響曲イ長調 H.660, Wq.182-47. 交響曲ロ短調 H.661, Wq.182-5 ベルリン古楽アカデミー コンサートマスター:平崎真弓(1,2,6)、ゲオルク・カッルヴァイト(3-5,7) 録音時期:2023年1月 録音場所:ベルリン、b-sharp 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き Bach CPE バッハ / 交響曲集?ベルリンからハンブルクへ ベルリン古楽アカデミー(日本語解説付) 【CD】 3,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シンフォニアのチェンバロ用編曲も収録!正統派シュパーニによる正真正銘の解釈によるC.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第41集は鍵盤用編曲集第2弾!ミクローシュ・シュパーニによるC.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集、第41集。 前作第40集に続き、C.P.E.バッハが別の楽器のために書いた作品を鍵盤用に編曲したものを集めました。 18世紀後半には、上流階級の人々が鍵盤楽器を演奏することが増え、それにより編曲作品も多く残しました。 ここではシンフォニアのチェンバロ版も収録。 シュパーニはオリジナルの資料をもとに、最も適した楽器を選択して演奏。 当録音ではタンジェント・ピアノで演奏しております。 C.P.E.バッハの膨大な作品に対して時間をかけ、着実に録音活動をしてきたシュパーニにしか表現することのできない明晰な解釈で演奏されております。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:鍵盤用編曲集 第2集● シンフォニア ハ長調 Wq.174(H.649)● アレグロ・マ・ノン・トロッポ 変ホ長調 Wq.116/52(H.326)● ポロネーズ 変ホ長調 Wq.116/44(H.318)● 行進曲 ヘ長調 Wq.116/45(H.319)● メヌエット ト長調 Wq.116/48(H.322)● 協奏曲 ニ長調 Wq.43/2(H.472)● アレグロ ホ長調 Wq.116/37(H.311)● メヌエット ヘ長調 Wq.116.32(H.306)● 協奏曲 変ホ長調 Wq.43/3(H.473)● メヌエット ト長調 Wq.116/30(H.304)● シンフォニア 変ホ長調 Wq.179(H.654) ミクローシュ・シュパーニ(タンジェント・ピアノ) 録音時期:2022年8月10-14日 録音場所:ドイツ、キルルヴァイラー、十字架挙栄祭カトリック教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) BIS ecopak 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / 鍵盤独奏曲全集 第41集 ミクローシュ・シュパーニ(タンジェント・ピアノ) 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明鍵盤奏者シヴィオントキエヴィチ弾き振り!アルテ・デイ・スオナトーリとC.P.E.バッハの最高傑作『ハンブルク交響曲』と独奏作品ファンタジアを録音!SACDハイブリッド盤。 1993年設立のポーランドのピリオド楽器団体アルテ・デイ・スオナトーリが鍵盤奏者マルツィン・シヴィオントキエヴィチの弾き振りで、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの『ハンブルク交響曲』と鍵盤楽器のための幻想曲を録音しました。 C.P.E.バッハは、魅惑的な旋律、突然の遠隔転調、筆記体を思わせる流動的な表現からの意外な離脱など、常に聴き手を虜にする音楽を残しました。 『ハンブルク交響曲』はC.P.E.バッハがハンブルク市のカントルと5つの大教会の音楽監督に着任した時期に、当時のオーストリア大使ゴットフリート・ファン・スヴィーテン男爵から委嘱された弦楽オーケストラ作品。 極端なコントラストによって「破壊的」な音楽スタイルを示しており、アイディアの豊かさ、名人芸、作曲の鋭さから、現在も多くの団体が演奏しています。 シヴィオントキエヴィチ率いるアルテ・デイ・スオナトーリは最小編成の弦楽オーケストラで聴き手の心を揺さぶるような衝撃的な演奏を披露しております。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:● シンフォニア第5番ロ短調 Wq.182-5, H.661(I. アレグレット/II. ラルゲット/III. プレスト)*● ファンタジア ハ短調〜ソナタ ヘ短調 Wq.63-6, H.75よりフィナーレ*● シンフォニア第3番ハ長調 Wq.182-3, H.659(I. アレグロ・アッサイ*/II. アダージョ*†/III. アレグレット*)●ファンタジア ヘ長調 Wq.59-5, H.279†● シンフォニア第2番変ロ長調 Wq.182-2, H.658(I. アレグロ・ディ・モルト*/II. ポコ・アダージョ/III. プレスト†)● シンフォニア第4番イ長調 Wq.182-4, H.660(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ラルゴ・エド・イノチェンテメンテ/III. アレグロ・アッサイ)†● ファンタジア(即興)*●シンフォニア第6番ホ長調 Wq.182-6, H.662(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ポコ・アンダンテ/III. アレグロ・スピリトゥオーソ)†● ファンタジア ト短調 Wq.117-13, H.225*● シンフォニア第1番ト長調 Wq.182-1, H.657(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ポコ・アダージョ/III. プレスト)† マルツィン・シヴィオントキエヴィチ(チェンバロ*、フォルテピアノ†、指揮) 使用楽器: チェンバロ:Christian Fuchs 2008 after Johannes Ruckers フォルテピアノ:Michael Walker 1989, rebuilt by Robert Brown 2018 after Johann Andreas Stein アルテ・デイ・スオナトーリ 録音時期:2022年8月7-10日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ルトスワフスキ・スタジオ 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production) 収録時間:84分46秒 BIS ecopak 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / ハンブルク交響曲、ファンタジア集 マルツィン・シヴィオントキエヴィチ、アルテ・デイ・スオナトーリ 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ナチュラル金管も絶好調!昇天祭を寿ぐバッハとテレマン3傑作に聴くアンサンブルの妙各パート2〜3人の小編成で古楽シーンを牽引する名歌手が集い、欧州各地の古楽祭を中心に見事なアンサンブル歌唱を聴かせてきたヴォクス・ルミニス。 世界的古楽器オーケストラのフライブルク・バロック・オーケストラとの共演による今回のアルバムでは、十字架で亡くなった後に復活した救世主イエスが天に上げられたことを祝う昇天祭のため、バッハとゲオルク・フィリップ・テレマン[1681-1767]が残した3傑作をとりあげます。 トランペットとティンパニが祝祭感を盛り上げるバッハの活動後期の充実作『昇天祭オラトリオ』は、大編成の迫力に甘んじない緩急自在の音作りのしなやかさが圧巻。 残る2作はそれぞれテレマンがハンブルクの、またバッハがライプツィヒの音楽監督職に就いて間もない時期の作で、いずれもふくよかなナチュラルホルンの響きが美しい1720年代の名品。 高音域まで見事なナチュラル金管の美音もさることながら、コンサートマスターに迎えられた名手ライラ・シャイエークを筆頭に、ヴィオラの朝吹園子、バスーンのシャビエル・サフラ、リュートのリー・サンタナら器楽勢も鮮やかなサポートを聴かせます。 ヘレヴェッヘとの共演でも名唱が多いズュジ・トートやバッハ・コレギウム・ジャパンでも活躍する水越 啓、近年躍進めざましいアレクサンダー・チャンスら歌手勢も俊才揃いなのはヴォクス・ルミニスならでは。 ドイツ語圏の春を寿ぐ充実の音楽を通じて欧州最前線の古楽シーンの活況に触れられる素晴しいアルバムの登場です。 (輸入元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:教会カンタータ『御国にまします神を讃えよ』 BWV.11(昇天祭オラトリオ)2. テレマン:教会カンタータ『我いざ旅立たん、我が父のもとへ』 TWV.1:8253. J.S.バッハ:教会カンタータ『ただキリストの昇天によりてのみ』 BWV.128 ヴォクス・ルミニス(独唱、合唱) 独唱: フィオラ・ブラッヘ、ズュジ・トート(ソプラノ) アレクサンダー・チャンス、ウィリアム・シェルトン(カウンターテナー) ラファエル・ヘーン(テノール) ゼバスティアン・ミルス、トビアス・ヴィッキー(バス) フライブルク・バロック・オーケストラ(古楽器使用) コンサートマスター:ライラ・シャイエーク(ヴァイオリン) リオネル・ムニエ(バス、指揮) 録音時期:2022年5月 録音場所:ドイツ南西部バーデン=ヴュルテンベルク州ゲニンゲン、聖ペトロ&パウロ福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 『HIMMELFAHRT?昇天祭のための教会カンタータ?バッハ、テレマン』 リオネル・ムニエ&ヴォクス・ルミニス、フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリングによるコラール・カンタータ集ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルンとともに精力的な演奏・録音活動を継続しているドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリング。 これまで「DHM」へのバッハのカンタータは、最初の『カンタータ第80番「われらが神は堅き砦」』からはじまり、『ルター派カンタータ集』『神の栄光のカンタータ集』『神への賛美のカンタータ』『ライプツィヒ時代第2年度のカンタータ』を録音し、「神学としての解釈を追求する中で、強烈な言葉と音楽のへの新解釈」「大規模なものに重点が置かれることなく、合唱団と管弦楽との相互作用において、均質かつ調和した説得力、バランスの取れたテンポ、巧みなソリスティックなアクセントは繊細さによって表現されている」と、歴史に基づいたアプローチでバッハの音楽に命を吹き込み、世界的に高い評価を受けています。 1723年にライプツィヒに移り住んだバッハは、1724年の三位一体の主日から1725年の復活祭の間に、コラールの歌詞に基づいた特別なコラール・カンタータ形式のものを40曲作曲しました。 1724年というのは、宗教改革者マルティン・ルターが、多くの音楽家と共同して会衆が歌えるようにいくつかの賛美歌集を出版した「賛美歌制定の年」と認識された1524年からちょうど200年の年でした。 その中から9曲がここに収録されています。 歌詞がそのまま用いられるのは第1曲用の第1詩節と終曲用の最終詩節のみで,中間の詩節はレチタティーヴォやアリア用に書き換えられています。 このバッハの作曲期間で最後に書かれたのは『輝く暁の明星のいと美わしきかな』BWV.1ですが、このアルバムでは2本のホルンによって美しく色彩豊かな冒頭の合唱で有名な曲から始まります。 そして弦楽器のカスケード的な歓喜の動きを持つ『われは汝にありて喜び』BWV.133。 歌詞を反映した音楽的に印象的なコントラストが特徴的な『ああ、愛しきキリストの徒よ、雄々しかれ』BWV.114では、第1曲の合唱ではオーボエと第一ヴァイオリンが合唱の旋律から自信に満ちた主題を奏でる一方、4曲目のソプラノのアリアでは通奏低音とともに不安に震える主題を奏でます。 どの曲も最後に置かれたコラールは質素なものですが、神に対する確信に満ちた信仰が歌われています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ『輝く暁の明星のいと美わしきかな』 BWV.1● カンタータ『汝なんぞ悲しみうなだるるや』 BWV.107● カンタータ『いと尊きインマヌエル、虔しき者らを率いたもう君侯』 BWV.123● カンタータ『われは汝にありて喜び』 BWV.133● カンタータ『われは神の御胸の思いに』 BWV.92● カンタータ『われらより取去りたまえ、主よ、汝 真実なる神よ』 BWV.101● カンタータ『ああ、愛しきキリストの徒よ、雄々しかれ』 BWV.114● カンタータ『幸いなるかな、おのが御神に』 BWV.139● カンタータ『いと尊き御神よ、いつわれは死なん』 BWV.8 エリカ・タンディオノ(ソプラノ) ソ・イェリ(徐藝俐)(ソプラノ) マリー・サイドラー(アルト) ソフィア・パヴォーネ(アルト) ダニエル・ジョハンセン(テノール) ゲオルク・ポプルッツ(テノール) トビアス・ベルント(バリトン) ダニエル・オチョア(バス) コールス・ムジクス・ケルン ダス・ノイエ・オルケスター クリストフ・シュペリング(指揮) 録音時期:2023年3月12-16日、11月2日 録音場所:ケルン、ドイチュラント放送、カンマームジークザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 輝く暁の明星のいと美わしきかな?コラール・カンタータ集 クリストフ・シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルン(3CD) 【CD】 4,453 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エモーショナルなバッハ演奏!注目のピアニスト、ティエンチ・ドゥによる渾身のバッハのピアノ協奏曲集!「グレン・グールドを思わせる」などと世界中で絶賛され、レコード芸術2023年6月号でも特選を獲得した『ゴルトベルク変奏曲』の録音でCDデビューし、2023年の来日公演も話題を呼んだ新進気鋭の中国のピアニスト、ティエンチ・ドゥのCD第2弾はバッハの鍵盤協奏曲集! 『ゴルトベルク変奏曲』の次の録音として鍵盤協奏曲を選んだ理由は「芸術家としての直観」だと語るティエンチ・ドゥ。 子供の時にBWV.1052の第1楽章に深い感銘を受け、一音一音が頭に刻まれるほど聴き込み、また数年前にもBWV.1054の第2楽章に涙するほど深く感動したという、個人的な体験が今回の録音の選曲に繋がったそうです。 また彼は、カフェ・ツィンンマーマンでのコンサートのレパートリーとして、ライプツィヒの音楽好きの聴衆のために演奏されたバッハの鍵盤協奏曲の数々には、『ゴルトベルク変奏曲』や『フーガの技法』など晩年の傑作群とはまた異なる「生き生きとした一人の人間としてのバッハの本質」が感じられ、イタリア音楽の様式が活かされた鍵盤協奏曲では「劇的で豊かな感情」が表現されていると捉えています。 こうした姿勢は、学究的な側面よりもひらめきを重視していると思われるこの演奏に示されています。 特に緩やかなテンポの第2楽章での思い入れたっぷりの詩的で情感あふれる表現は現代では珍しいほどロマンティック。 一方、右手と左手のバランスやフレージング、即興的装飾などでは歴史的奏法を取り入れている点も聴かれ、その異なる様式の融合具合がティエンチ・ドゥの演奏の大きな魅力となっています。 共演は、イギリスの新鋭ジョナサン・ブロックスハムが指揮する、巨匠ネヴィル・マリナーが創設した名室内管弦楽団「アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ」(日本ではアカデミー室内管弦楽団の名で有名)。 ブロックスハムは指揮をパーヴォ・ヤルヴィに学び、バーミンガム市交響楽団ではミルガ・グラジニーテ=ティーラのアシスタントも務めた、今注目の俊英指揮者で、2023/24シーズンからルツェルン劇場の音楽監督に就任するなど活躍の場を広げています。 ここではアカデミーのすばらしい演奏家とともに、ティエンチ・ドゥとの豊かな「音楽的対話」を聴かせてくれています。 たくさんの思いを込めて、現代の聴衆に訴える、ティエンチ・ドゥのエモーショナルなバッハ演奏をお楽しみください!【ティエンチ・ドゥ】5歳でピアノを始め、10歳で初のリサイタルを開催。 その後、ユンディ・リやサー・チェンを育てた名教師ダン・シャオイーに師事し、ヴィースバーデン・ユース・ピアノ・コンクール(ドイツ)、サンノゼ国際ユース・ピアノ・コンクール(アメリカ)など国内外の数々のコンクールで入賞を果たす。 2016年からアメリカのニューイングランド音楽院でマンチェ・リュウに師事し、さらなる研鑽を積んでいる。 2022年「naive」よりデビュー・アルバムとなる『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』をリリースし、世界的に高く評価された。 同アルバムは、日本でもレコード芸術誌特選(2023年6月号)を獲得し、2023年6月には大阪、名古屋、東京で来日公演を行い、好評を博している。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:鍵盤楽器のための協奏曲集● 第1番ニ短調 BWV.1052● 第4番イ長調 BWV.1055● 第3番ニ長調 BWV.1054● 第5番ヘ短調 BWV.1056 ティエンチ・ドゥ(ピアノ) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) ジョナサン・ブロックスハム(指揮) 録音時期:2023年4月28-30日 録音場所:ロンドン、イズリントン、LSO・セントルークス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤楽器のための協奏曲集 ティエンチ・ドゥ(ピアノ)、ジョナサン・ブロックスハム&アカデミー室内管弦楽団 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック・チェロの名手スカルカがコロナ禍に挑んだバッハ無伴奏チェロ組曲全曲!カフェ・ツィンマーマンとのC.P.E.バッハ録音でも知られる古楽界のチェロ奏者、ペトル・スカルカ。 コロナ禍に母国チェコで挑んだJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲全曲がリリースされます。 プラハ生まれのスカルカはピルゼン音楽院でチェロを学び、その才能はすぐに開花。 国内でのコンクールで優秀な成績を収め、その後、古楽と歴史的な演奏法に興味を持ち、次第に古楽へと傾倒しました。 バーゼル・スコラ・カントルムでバロック・チェロと室内楽を学び、名チェリストにして名教師のクリストフ・コワンに師事。 古楽の学位を取得しています。 現在、ソリストとして活躍するほか母校で後進の育成にも力を注いでおります。 パンデミックで世界が一変した2020年。 スカルカは演奏家として自問自答する中、バッハの録音を決意。 長年の研究成果といえる当演奏。 1分ほどのスカルカの即興演奏にはじまり、組曲第1番の前奏曲が奏でられます。 決して音楽が重くなり過ぎず、表情豊かな当演奏は新鮮な息吹を感じさせる名演。 使用楽器と弓はともにコピーながら現代の名工が製作した古楽器でクリアな音が魅力です。 また組曲第3番と第4番の間にはビーバーの『ロザリオのソナタ』からパッサカリアを演奏。 こちらも注目です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● 即興演奏● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009● ビーバー:ロザリオのソナタ〜パッサカリア(スカルカ編、チェロ版)Disc2● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012 ペトル・スカルカ(バロック・チェロ) 使用楽器: チェロ:ダリボル・ブジルスキー製作。 2018年、Op.224(ジュゼッペ・グァルネリ“フィリウス・アンドレア”(1700年頃)のコピー) 弓:ファウスト・カンゲロージ製作(製作者不明(18世紀中頃)のコピー) 録音時期:2020年6月、8月 録音場所:チェコ、ヴァリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲、ビーバー:『ロザリオのソナタ』?パッサカリア ペトル・スカルカ(2CD) 【CD】 6,265 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハの権化リヒター1969年初来日! 強烈なまでに峻厳な畢生の名演集長時間収録のSACDシングルレイヤー盤3タイトルをまとめた数量限定セット!「ALTUS」から発売されている1969年リヒター来日公演のSACDシングルレイヤー盤3タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。 各ディスクはシングルレイヤーの特性を生かし1枚に長時間収録。 強烈なまでに峻厳な畢生の名演をたっぷりと味わえます。 【ALTSA096】まばゆいほどの光輝を放射しながら時に重戦車のごとく強靭に弾き込まれるモダン・チェンバロでの『ゴルトベルク』、感興ゆたかで豪放にして立体的な積み上げも素晴らしい音の大伽藍たる『トッカータとフーガ』『幻想曲とフーガ』『パッサカリア』など、バッハの伝道師リヒターの霊感ほとばしる一期一会空前絶後の大演奏に打ちのめされること間違いなし!【ALTSA417】リヒターと言えば1958年スタジオ録音の『マタイ』が超名盤として君臨していますが、ライヴのリヒターもぜひ聴いて頂きたいです。 重厚巨大な響きによる圧倒的存在感、そして生演奏ならではの熱気に唸らされます。 厳しく力強い音の運びでありながら、時としてロマンティックなうねりも厭わない、今や懐かしさすらある強烈なバッハ演奏。 迫真の音楽が心を抉る大名演です。 冒頭合唱での深く重いバスの保続音と壮大無比な世界観から既にバッハの化身と化したリヒターの独壇場。 「バラバを!」の減七和音は恐るべき凄まじさ。 「本当に、この人は神の子であった」のくだりも鳥肌が止まらない、時代を超越した美しさの極致です。 【ALTSA420】バッハの最高傑作とも呼ばれる『ミサ曲ロ短調』。 誰もが知るリヒターの名盤と言えば1961年のスタジオ録音盤ですが、このライヴも聴き逃してはなりません。 峻厳な威容からくる圧倒的存在感、そして生演奏ならではの熱気に唸らされます。 厳しく力強い音の運びでありながら、時としてロマンティックなうねりも厭わない、今や懐かしさすらある強烈なバッハ演奏。 迫真の音楽が心を抉る大名演です。 切れ味鋭い「キリエ」、観念的な恐怖が襲ってくる「クルチフィクスス」、突き抜ける輝かしいラッパ、ゆったりと感動的な終曲フーガなど、どこをとってもリヒターの熱い共感がぎっしりと詰まっています。 (販売元情報)【収録情報】ALTSA096(収録時間:153分43秒)J.S.バッハ:● ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 カール・リヒター(チェンバロ) 録音時期:1969年4月27日 録音場所:東京、日生劇場● オルガン作品集 トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 トリオ・ソナタ第6番ト長調 BWV.530 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542 前奏曲(トッカータ)とフーガ ヘ長調 BWV.540 パッサカリア ハ短調 BWV.582(アンコール) 諸々の技法による6つのコラール(シュープラー・コラール集)〜第6曲『イエスよ、汝いまぞ天より下りたまい』 BWV.650 パストラーレ ヘ長調 BWV.590〜第3楽章:アダージョ 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532〜フーガ カール・リヒター(オルガン) 録音時期:1969年5月11日 録音場所:東京、武蔵野音楽大学ベートーヴェン・ホールALTSA417(収録時間:198分37秒)● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ウルズラ・ブッケル(ソプラノ) マルガ・へフゲン(アルト) エルンスト・ヘフリガー(テノール) キート・エンゲン(バス) ペーター・ファン・デア・ビルト(バス) ミュンヘン・バッハ合唱団 ミュンヘン・バッハ管弦楽団 カール・リヒター(指揮) 録音時期:1969年5月5日 録音場所:東京文化会館ALTSA420(収録時間:124分02秒)● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 ウルズラ・ブッケル(ソプラノ) マルガ・へフゲン(アルト) エルンスト・ヘフリガー(テノール) エルンスト=ゲロルト・シュラム(バス) ミュンヘン・バッハ合唱団 ミュンヘン・バッハ管弦楽団 カール・リヒター(指揮) 録音時期:1969年5月9日 録音場所:東京文化会館 録音方式:ステレオ(ライヴ) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 完全限定生産 国内製作 日本語帯・解説・歌詞対訳付き 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カール・リヒター 1969年来日ライヴ集成?マタイ受難曲、ミサ曲ロ短調、ゴルトベルク変奏曲、オルガン作品集(3SACDシングルレイヤー) 【SACD】 20,736 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エフェクターを多用した独特の音響世界!アポカリプティカの創設メンバーのひとりであるチェリスト、マックス・リリャがJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を独自のアレンジで録音!フィンランドのヘヴィメタル・バンド「アポカリプティカ(Apocalyptica)」の創設メンバーのひとりであるチェリスト、マックス・リリャがJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を独自のアレンジで録音! チェロという楽器の可能性を追求し、ロックやエレクトロニック・ミュージックのジャンルのパイオニアとして常に新たなプロジェクトに挑んできたリリャが、原点回帰ともいえるクラシックの名曲を録音した当アルバム。 リリャは各組曲にバッハに深く関わる人物、時代などのタイトルをつけ、バッハの生涯を巡る旅へと誘います。 当録音ではチェロを演奏後、リリャ自身によるアレンジでエフェクターを多用。 耳慣れた名曲がリリャのアレンジで新たな世界を切り開き、独自の響きを作り出しております。 「J.S.バッハのチェロ組曲は音楽史上最も神聖な作品のひとつであり幻想的な音楽でもある。 私はオリジナルのチェロの楽譜と音響世界(ソニック・ワールド)を融合させたかった。 それはバッハが宮廷に雇われていた小さな町ケーテンで最初の組曲を作曲した時から活気あふれるライプツィヒ時代まで、バッハの人生を6つの組曲で表現しました。 」〜マックス・リリャ(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ/リリャ編:無伴奏チェロ組曲1. 組曲第1番『ケーテン』(無伴奏チェロ組曲第1番 BWV.1007)2. 組曲第2番『マリア』(無伴奏チェロ組曲第2番 BWV.1008)3. 組曲第3番『アンナ・マグダレーナ』(無伴奏チェロ組曲第3番 BWV.1009)4. 組曲第4番『ライプツィヒ』(無伴奏チェロ組曲第4番 BWV.1010)5. 組曲第5番『死』(無伴奏チェロ組曲第5番 BWV.1011)6. 組曲第6番『永遠』(無伴奏チェロ組曲第6番 BWV.1012) マックス・リリャ(チェロ、エフェクター) 録音時期:2023年11月3-5日 録音場所:フィンランド、マグヌスボリ、サウンドトラック・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:81分05秒 ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハの6つの陰影?無伴奏チェロ組曲 マックス・リリャ(チェロ、エフェクター) 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明菊地裕介が繰り広げるドラマティックなバッハのミクロコスモスバッハの『インヴェンションとシンフォニア』。 ピアノ学習者にとって必須ともいえるこの曲集ですが、「インベンション(英語で発明、創造)」の言葉のとおり、弾き手にとっても、聴き手にとっても常に新しい発見のある曲集です。 菊地裕介の演奏は、一つ一つの音が持つ意味とその存在を克明に捉えながら曲の構造を露わにしていき、ある種のドラマティックなバッハの偉大さも実感させるという素晴らしい仕上がりを見せています。 (販売元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:15のインヴェンション&15のシンフォニア BWV.772-801 菊地裕介(ピアノ/Steinway D, No.529200) 録音時期:2023年9月13-15日 録音場所:静岡県、浜松市天竜壬生ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) プロデューサー:瀬尾和紀 エンジニア:山中耕太郎(Rec-Lab) ピアノ調律:松本安生 Bach, Johann Sebastian バッハ / インヴェンションとシンフォニア 菊地裕介(ピアノ) 【CD】 2,750 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明(リ)インヴェンションルクセンブルクで活躍するピアニスト、リー・チアフ(別名チア=チア)とユリア・ヴェルシニナのデュオによるJ.S.バッハのインヴェンション。 タイトルに「(リ)」とあるように、リーはオリジナルを全くの新しい形に編曲。 ポップス、ミニマリズム、スムーズジャズなどを融合させたクロスオーヴァーな作品に仕上がっています。 (輸入元情報)【収録情報】● (リ)インヴェンション第1番-第15番〜J.S.バッハのインヴェンションを2台ピアノで(リー・チアフ編) デュオ・ヴェルシニナ・リー(ピアノ・デュオ) 録音時期:2023年2月 録音場所:Northern College of Music, UK 録音方式:ステレオ(デジタル) 収録時間:28分 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / (リ)インヴェンション?2台ピアノ&アレンジ デュオ・ヴェルシニナ・リー 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き1737年製の銘器トロイトマン・オルガンでバッハを弾く!鈴木雅明によるバッハのオルガン作品集第5弾は、オルガン小曲集の続編と名曲『前奏曲とフーガ』ニ長調、同ハ長調、同ロ短調を収録!SACDハイブリッド盤。 大好評の鈴木雅明のJ.S.バッハ:オルガン作品集。 第5弾はオルガン小曲集の続編としてBWV.625〜644の20曲を主軸に、前後と間に『前奏曲とフーガ』ニ長調、同ハ長調、同ロ短調の大曲3篇を収録。 前作に続き、ドイツのオルガンビルダー、クリストフ・トロイトマン[1674-1757]が製作した歴史的楽器を演奏しております! ドイツ、ゴスラー近郊のグラウホフの聖ゲオルク教会に据え付けられたトロイトマン・オルガンはバッハ時代の現存する最も重要な楽器のひとつ。 1734年から1737年にかけて製作、据え付けられ、以後、修復を重ねながらもオリジナルに忠実な状態で現在もその音色を聴くことができます。 卓越した質の高さで知られ、輝かしく透明な響きが最大の魅力。 鈴木雅明はこの銘器の色彩豊かなパイプの音色を巧みに組み合わせ、見事な演奏を聴かせてくれます。 このアルバムに収録されたオルガン小曲集は『復活節のためのコラール』、『聖霊降臨節のためのコラール』、『カテキズムのコラール』、そして『種々のコラール』の20曲。 教会暦に沿ったこれらの作品は各曲1、2ページの短い作品ながらそのどれもが美しく、聴き手の心に響く名作ばかり。 種々のコラールでは『われ汝に呼びかけん、主イエス・キリストよ』 や『われら苦しみの極みにあるとき』など有名作品も収録されています。 鈴木雅明の卓越した演奏でご堪能ください! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、「BIS」の技術陣による録音であることも注目。 SACD層は5.0 Surround sound で収録されており、臨場感あふれる名演奏をお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532● 『オルガン小曲集』〜復活節のためのコラール キリストは死の縄目につきたまえり BWV.625 イエス・キリスト、われらの救い主は死に打ち勝ち BWV.626 キリストは蘇りたまえり BWV.627 聖なるキリストは蘇りたまえり BWV.628 栄光の日が現われたり BWV.629 神の子はこの日に勝利したもう BWV.630● 『オルガン小曲集』〜聖霊降臨節のためのコラール 来たれ、創り主にして聖霊なる神よ BWV.631● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545● 『オルガン小曲集』〜聖霊降臨節のためのコラール 主イエス・キリストよ、われらに眼を向けたまえ BWV.632 最愛なるイエスよ、われらここにあり BWV.633 最愛なるイエスよ、われらここにあり BWV.634● 『オルガン小曲集』〜カテキズムのコラール これぞ聖なる十戒なり BWV.635 天にましますわれらの父よ BWV.636 アダムの罪により、ものみな滅びたり BWV.637 われらに救い来たれり BWV.638● 『オルガン小曲集』〜種々のコラール われ汝に呼びかけん、主イエス・キリストよ BWV.639 われは汝に希望を抱けり、主よ BWV.640 われら苦しみの極みにあるとき BWV.641 ただ愛する神の力に委ねる者は BWV.642 人はみな死ぬべき定めなり BWV.643 ああ、いかにはかなく、いかに虚しき BWV.644● 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 鈴木雅明(オルガン/クリストフ・トロイトマン、1737年製作) 録音時期:2022年8月12-17日 録音場所:ドイツ、グラウホフ、聖ゲオルク教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) エディティング&ミキシング:ハンス・キプファー エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 輸入盤・日本語帯・解説付き Bach, Johann Sebastian バッハ / オルガン作品集 第5集 鈴木雅明(2022)(日本語解説付) 【SACD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明秘蔵・初出音源も収録!バッハ・コレギウム・ジャパンの偉業、バッハの声楽曲集が完全限定生産のボックスで登場!全ディスクSACDハイブリッド盤でのリリース!SACDハイブリッド盤。 バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)のJ.S.バッハの声楽曲集が「BIS」レーベルより78枚組の完全限定ボックスで登場します。 1995年に開始されたBCJによるバッハの教会カンタータ録音は18年を経て2013年に完結。 さらに世俗カンタータも2018年に完結し、日本の団体としては初のカンタータ大全集という偉業を成し遂げました。 当ボックスにはJ.S.バッハの作曲および編曲の声楽曲を収録。 カンタータはもちろんのこと、マタイ受難曲(2019年録音)、ヨハネ受難曲(1998年録音)、マニフィカト、クリスマス・オラトリオ、モテット、そのほか宗教曲もすべてSACDハイブリッド仕様です。 今回のボックスでは、日本独自企画として2019年末にリリースしたJ.S.バッハ:合唱曲全集(廃盤)には収録されていない秘蔵音源および2022年に収録された最新初出音源を収録。 BCJの歴史を辿る音源が当セットに収められております!【当セットの注目ポイント】マタイ受難曲は2019年に再録音した音源を収録。 当録音では現代最高のオルガン・ビルダー、マルク・ガルニエが製作した通奏低音用のオルガンを使用。 オルガンはBCJ の首席指揮者、鈴木優人が演奏しております。 この録音は2020年英国グラモフォン賞(合唱部門)を受賞するなど、高い評価を獲得しております。 1999年3月の旧録音は当セットには収録しておりません。 J.S.バッハが編曲した他の作曲家作品の初出音源を収録。 単売時は収録されなかった2014年2月の秘蔵音源および2022年9月の最新録音が収録されています。 『2014年2月録音』・私の魂は切望します BWV.deest 1006(コンティ作曲、J.S.バッハ編曲)『2022年9月録音』・カンタータ『主はとこしえに王』 TWV.8:6より(テレマン作曲、J.S.バッハ編曲)・モテット『主に向かいて歓呼の声をあげよ』 BWV.Anh.160より(テレマン作曲、J.S.バッハ編曲)・アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳第2巻より・シェメッリ歌曲集より・3つの婚礼用コラール BWV.250-252・オラトリオ『このエドムから来る者はだれか』 BWV.1167より全4巻、1000ページ超のブックレット(英・独・仏)には各曲のトラックリスト、曲目解説、歌詞(独・英)、録音情報を掲載。 また各ディスクは紙製スリーヴケースに収納されております。 ※当セットはJ.S.バッハ作・編曲作品のみを収録しており、「J.S.バッハ:合唱曲全集」(KKC8750、廃盤)とは収録内容が異なります。 ※ボックスのサイズ:24.3cm×13.5cm×13.3cm※重量:約3.1kg(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:声楽曲集【教会カンタータ】Disc1:ミュールハウゼン時代の3つのカンタータ● 第4番『キリストは死の縄目につながれた』 BWV.4● 第150番『主よ、われ汝をあおぎ望みます』 BWV.150● 第196番『主は私たちを御心に留め』 BWV.196 栗栖由美子(ソプラノ) 太刀川 昭(カウンターテナー) 米良美一(カウンターテナー) 片野耕善(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1995年6月、7月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc2:三位一体後第3、4、5日曜日のためのカンタータ集1. 第71番『神はいにしえより私の王』 BWV.712. 第131番『深き淵から、主よ、私はあなたに呼びかけます』 BWV.1313. 第106番『神の時は最上の時』 BWV.106 鈴木美登里(ソプラノ:1,2) 柳沢亜紀(ソプラノ:3) 米良美一(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1995年11月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc3:ワイマール時代のカンタータ 1● 第12番『泣き、嘆き、憂い、怯え』 BWV.12● 第54番『罪に手向かうべし』 BWV.54● 第162番『ああ、いまわれ婚筵に行かんとして』 BWV.162● 第182番『天の王よ、汝を迎えまつらん』 BWV.182 栗栖由美子(ソプラノ) 米良美一(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1996年4月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc4:ワイマール時代のカンタータ 21. 第199番『私の心は血の中を泳ぐ』 BWV.1992. 第165番『おお、聖なる霊と水の洗いよ』 BWV.1653. 第185番『永遠の愛の慈悲深い心よ』 BWV.1854. 第163番『どの人にも、それぞれのものを』 BWV.163 鈴木美登里(ソプラノ:1,3) 柳沢亜紀(ソプラノ:2,4) 太刀川 昭(アルト:2-4) 櫻田 亮(テノール:2-4) シュテファン・シュレッケンベルガー(バス:2-4) 録音:1996年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc5:ワイマール時代のカンタータ 31. 第18番『あたかも雨や雪が天から下り』 BWV.182. 第152番『出で立て、信仰の道に』 BWV.1523. 第155番『わが神よ、いつまで、ああいつまでか』 BWV.1554. 第161番『来たれ、汝甘き死の時よ』 BWV.1615. 第143番『主を讃美せよ、私の魂よ』 BWV.143 鈴木美登里(ソプラノ:1-3) イングリット・シュミットヒューゼン(ソプラノ:5) 米良美一(カウンターテナー:3,4) 櫻田 亮(テノール:1,3,4,5) ペーター・コーイ(バス:1,2,3,5) 録音:1997年2月、6月、7月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc6:ワイマール時代のカンタータ 4● 第31番『天は笑い、地は歓呼す』 BWV.31● 第21番『わが心に憂い多かりき』 BWV.21● 第21番『わが心に憂い多かりき』 BWV.21(異版) モニカ・フリマー(ソプラノ) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1997年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc7:ワイマール時代のカンタータ 5● 第63番『キリスト者よ、この日を刻み込め』 BWV.63● 第61番『さあ来てください、異邦人の救い主よ』 BWV.61● 第132番『道を備え、大路を備えなさい』 BWV.132● 第172番『鳴り響け、汝らの歌声』 BWV.172 イングリット・シュミットヒューゼン(ソプラノ) 米良美一(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1997年7月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc8:ライプツィヒ時代のカンタータ 1● 第22番『イエス十二弟子を呼び寄せて』 BWV.22● 第23番『汝まことの神にしてダビデの子よ』 BWV.23● 第75番『貧しい者たちは食べて』 BWV.75 鈴木美登里(ソプラノ) 米良美一(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1998年5月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc9:ライプツィヒ時代のカンタータ 2● 第76番『天は神の栄光を語り』 BWV.76● 第24番『純朴な心』 BWV.24● 第167番『人々よ、神の愛を讃美しなさい』 BWV.167 鈴木美登里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) 浦野智行(バス) 録音:1998年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc10:ライプツィヒ時代のカンタータ 3● 第105番『主よ、裁かないでください』 BWV.105● 第179番『心せよ、神を畏れることが』 BWV.179● 第186番『つまずくな、おお魂よ』 BWV.186 ミア・パーション(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1999年2月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc11:ライプツィヒ時代のカンタータ 4● 第136番『神よ、私を究め』 BWV.136● 第138番『なぜ憂うるのか、私の心よ』 BWV.138● 第95番『キリストは私の命』 BWV.95● 第46番『さあ目を留めよ、見るがいい』 BWV.46 鈴木美登里(ソプラノ) カイ・ヴェッセル(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1998年9月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc12:ライプツィヒ時代のカンタータ 5● 第147番『心と口と行いと生活をもって』 BWV.147● 第21番『わがうちに憂い満ちし時』 BWV.21(ライプツィヒ版) 野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1999年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc13:ライプツィヒ時代のカンタータ 61. 第64番『見よ、どれほどの愛を』 BWV.642. 第25番『私の身体の健康は失われ』 BWV.253. 第69a番『主を讃えよ、私の魂よ』 BWV.69a4. 第77番『お前の主である神を愛しなさい』 BWV.775. 第50番『今や私たちの神の救いと力と』 BWV.50(断片のみ) 野々下由香里(ソプラノ:1,2) 緋田芳江(ソプラノ:3,4) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー:1) キルシュテン・ゾレク=アヴェラ(アルト:3,4) ゲルト・テュルク(テノール:2) 櫻田 亮(テノール:3,4) ペーター・コーイ(バス:1) コンチェルト・パラティーノ(1,2) 録音:1999年6月、10月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc14:ライプツィヒ時代、1723年のカンタータ 1● 第148番『主に帰せよ、御名にふさわしい栄光を』 BWV.148● 第48番『私はみじめな人間』 BWV.48● 第89番『ああお前をどうすべきだろうか、エフライムよ』 BWV.89● 第109番『信じます、尊い主よ、この不信仰者を助けてください』 BWV.109 鈴木美登里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) 浦野智行(バス) 録音:2000年2月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc15:ライプツィヒ時代、1723年のカンタータ 2● 第40番『神の子が現れたのは』 BWV.40● 第60番『おお、永遠、汝、雷の言葉よ』 BWV.60● 第70番『目覚めよ、祈れ、祈れ、目覚めよ』 BWV.70● 第90番『おぞましい最期がおまえ達をひきさらう』 BWV.90 野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) 浦野智行(バス) 録音:2000年9月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc16:ライプツィヒ時代、1723年のカンタータ 31. 第194番『こよなく待ち焦がれた喜びの祝いよ』 BWV.1942. 第119番『主をほめよ、エルサレム』 BWV.119 野々下由香里(ソプラノ:1) 緋田芳江(ソプラノ:2) キルシテン・ソレク=アヴェラ(アルト) 櫻田 亮(テノール) ヨッヘン・クプファー(バス:1) ペーター・コーイ(バス:2) 録音:1999年10月、2000年11月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc17:ライプツィヒ時代、1724年のカンタータ 1● 第153番『ご覧下さい、愛の神よ』 BWV.153● 第154番『わが最愛のイエスは失われぬ』 BWV.154● 第73番『主よ、御心のままに、私を定めて下さい』 BWV.73● 第144番『取れ、己が取り分を。 そして去れ』 BWV.144● 第181番『軽佻浮薄の霊どもは』 BWV.181 野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:2001年3月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc18:ライプツィヒ時代、1724年のカンタータ 2● 第66番『喜べ、心よ。 退け、痛みよ』 BWV.66… 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 声楽曲集 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン(78SACD) 【SACD】 56,156 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き『ヨハネ受難曲』初演300周年記念!「初演者」聖トーマス教会合唱団が歌う1724年初稿版!J.S.バッハの傑作のひとつ『ヨハネ受難曲』。 その初演は1724年4月7日、約800年にもおよぶ歴史を持つライプツィヒの少年合唱団、聖トーマス教会合唱団(聖トーマス教会少年合唱団、ライプツィヒ聖トーマス教会聖歌隊などとも)によって、J.S.バッハがカントル(トーマスカントル/楽長)に就任して最初の聖金曜日に行われました。 そして初演からちょうど300年にあたる2024年、“初演者”である聖トーマス教会合唱団と、2021年9月にJ.S.バッハ以後第18代目のカントルに就任したアンドレアス・ライツェが「1724年初稿版」のレコーディングをリリース。 演奏形態も歴史的な慣例に従い、トーマス教会のオルガンの周りに演奏者を配置して行われました。 300年の時を経て甦る初演当時の響きをお楽しみください。 アンドレアス・ライツェ(アンドレアス・ライゼ)は1975年、スイスのゾロトゥルン出まれ。 ベルン、チューリッヒ、ルツェルン、バーゼル、グラーツで教会音楽や鍵盤楽器、合唱とオーケストラの指揮を学びました。 以来多くの劇場やコンサート・ホールに招かれて指揮台に立っているほか、自身が結成したピリオド楽器アンサンブル「カントゥス・フィルムス・コンソート」を率いて「Rondeau」レーベルにモンテヴェルディの大作『ポッペーアの戴冠』のナポリ稿完全版を世界初録音するなど、活動の幅をますます拡げ注目を集めています。 典礼や教会暦にも精通し、少年合唱の豊富な指導経験が認められ、宗教改革以後初となるカトリックのスイス人トーマスカントル(これまではプロテスタントのドイツ人でした)としても話題を呼んだ新時代のカントルです。 2023年7月にはカントルとしての最初のレコーディング、J.S.バッハ:ロ短調ミサをリリースし好評を博していました。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245.1(1724年初稿版) ダーフィト・フィッシャー(テノール/福音史家) ダニエル・オチョア(バリトン/イエス) レオポルト・ゲルシュ(ソプラノ) コンラート・フューラー(アルト) マッテオ・デ・バスティアーニ(アルト) ロベルト・ポーラーズ(テノール) トビアス・ベルント(バス/ピラト) ヨハネス・ラング(オルガン)、他 聖トーマス教会合唱団 ベルリン古楽アカデミー アンドレアス・ライツェ(指揮) 録音時期:2023年3月25-30日 録音場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 国内仕様盤(解説・歌詞日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:ペーター・ヴォルニー、トーマス・ライニンガー、ヨハネス・ラング(日本語訳:生塩昭彦) Bach, Johann Sebastian バッハ / 『ヨハネ受難曲』1724年初稿版 アンドレアス・ライツェ&聖トーマス教会合唱団、ベルリン古楽アカデミー(2CD)(日本語解説付) 【CD】 6,105 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明足掛け7年、モダン・オルガンによる全集録音完結煌びやかで荘厳な大フィナーレ2017年に始まったペーター・コフラーのバッハのオルガン曲全集録音が遂に完結。 コフラーの本拠地であるミュンヘンの聖ミヒャエル教会のオルガンは、4段鍵盤と75個のストップを持つ2011年製モダン・オルガン。 この楽器の性能をおおいに活かし新鮮なコンビネーションを創出、すべての曲から個性を引き出し力強く響かせた演奏です。 ドルビーアトモスの技術を用いた高品質録音であることも特徴で、CDでも充分にその透明感と解像度、空間の大きさが感じ取れるでしょう。 「現代オルガンの性能や高度な録音技術ではなく“バッハの音楽”こそがこのプロジェクトの中心である」と語るコフラー。 今作では演奏にますます磨きがかかり、最終ディスクに至るまでの構成も慎重に練られているように感じられます。 なかでもラスト2曲、BWV.668からBWV.532へ繋がる流れはみごと。 前者はC.P.E.バッハがまとめた『フーガの技法』初版で未完フーガの後に付録として収められている、バッハが今際の際で弟子アルトニコルに口述筆記させたという伝説で有名なBWV.668aと同じ音楽ですが、後半が現存していないBWV.668による演奏で、曲が中ほどで途切れています。 この後に輝かしいBWV.532が立ち現れ、最後のクライマックスを築いていくのは大変な幸福感で、技ありの構成と言えます。 他にも『大フーガ』BWV.542、『小フーガ』BWV.578、『ドリア調』BWV.538、ヴィヴァルディのOp.3-8からの編曲BWV.593など、馴染みある名作が多数。 シリーズ未聴の方はこの第3集からお試しいただくのもお薦めです。 ペーター・コフラーは1979年ボルツァーノ生まれのオルガン・チェンバロ奏者。 クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院で最初の音楽教育を受け、ミュンヘンでハラルド・フェラーにオルガンと教会音楽を、クリスティーネ・ショルンスハイムにチェンバロを師事。 バロック音楽の修辞学のエキスパートとして定評があり、室内楽奏者としてもドロテー・オベルリンガーやドミトリー・シンコフスキーらと定期的に共演しています。 ミュンヘン音楽大学でオルガンと合唱指揮を教えるかたわら、2008年よりミュンヘンの聖ミヒャエル教会のオルガニストを務めています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:オルガン作品全集 第3集Disc1(73:10)● 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533● オルゲルビュヒライン BWV.618-624● コラール前奏曲 BWV.770● 幻想曲 ハ短調 BWV.1121● フーガ ハ短調 BWV.574● コラール前奏曲 BWV. Anh.78● ノイマイスター・コラール BWV.1098-1100● 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542Disc2(68:17)● 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546● ライプツィヒ・コラール BWV.656, 665● 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.551● ライプツィヒ・コラール BWV.666, 653● 前奏曲 イ短調 BWV.569● コラール前奏曲 BWV.1128● フーガ 嬰へ長調 BWV.Anh.97● 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544Disc3(74:00)● 前奏曲とフーガ ホ長調 BWV.566● オルゲルビュヒライン BWV.613-617● トリオ・ソナタ ト長調 BWV.530● キルンベルガー・コラール BWV.721, 724, 697, 703, 698, 733, 700, 701, 710, 694● アリア へ長調 BWV.587● 前奏曲、トリオとフーガ 変ロ長調 BWV.545bDisc4(68:07)● 前奏曲とフーガ へ短調 BWV.534● ノイマイスター・コラール BWV.714, 742, 1101-1103, 737● トリオ・ソナタ ハ短調 BWV.526● ノイマイスター・コラール BWV.1104-1111● パッサカリア ハ短調 BWV.582Disc5(74:09)● 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.562● キルンベルガー・コラール BWV.709, 726, 727, 712, 713, 728, 706, 732, 734● 協奏曲 イ短調 BWV.593(原曲:ヴィヴァルディ RV.522)● キルンベルガー・コラール BWV.1085, 735, 691, 690, 736● トッカータとフーガ ニ短調 BWV.538Disc6(63:41)● 幻想曲とフーガ イ短調 BWV.561● ライプツィヒ・コラール BWV.662, 664● フーガ ト短調 BWV.578● ライプツィヒ・コラール BWV.663● コラール『主なる神よ、汝をわれらは讃えまつらん』 BWV.725● フーガ ト短調 BWV.131a● ライプツィヒ・コラール BWV.655, 668● 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532 ペーター・コフラー(オルガン/リーガー・オルガン、2011年製) 録音時期:2022年〜2023年 録音場所:ミュンヘン、聖ミヒャエル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / オルガン作品集 第3集 ペーター・コフラー(6CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代ピアノの名手が作品への誠実さを貫き、辿り着いた楽器での充実解釈ドイツの最前線を代表するピアニストのひとり、マルティン・ヘルムヒェン。 これまでも協奏曲の録音でフィリップ・ヘレヴェッヘ(メンデルスゾーン/Pentatone)やアンドルー・パロット(ベートーヴェン/ALPHA)など古楽器畑出身の指揮者たちと共演していますが、今回、バッハ作品の録音に初めて臨むにあたって選んだ楽器はタンジェント・ピアノ。 18世紀中盤以降ドイツ西部を中心に普及した、打鍵時にタンジェント(タンゲンテ)と呼ばれる小片が弦を打つ構造の鍵盤楽器です。 チェンバロと違い打鍵のニュアンスを音に反映できる点はバッハも好んだクラヴィコードに似ており、普及した時代こそバッハの活躍期より遅く、分布地域もやや異なるものの「チェンバロでも現代ピアノでも辿り着き得ないバッハ作品の一面に触れられる」と語るヘルムヒェン(詳細はライナーノートの本人コメント(独・英・仏語)を参照)。 現代ピアノを通じての彼ならではの誠実な解釈姿勢そのままに、バッハの想定していた音作りの真意に迫る機微豊かな演奏の魅力を、ヘルムヒェンの録音の多くを手掛けガーディナーのバッハ教会カンタータ録音群(SDG)などでも実績のあるトーンマイスター、ゼバスティアン・シュタインの丁寧な仕事が隅々まで隈なく伝えます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:6つのパルティータ(クラヴィーア練習曲集第1巻) BWV.825-830Disc1・パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825・パルティータ第3番イ短調 BWV.827・パルティータ第4番ニ長調 BWV.828Disc2・パルティータ第2番ハ短調 BWV.826・パルティータ第5番ト長調 BWV.829・パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ=タンゲンテンフリューゲル) 使用楽器:レーゲンスブルクのシュペート&シュマール工房1790年製オリジナル 録音時期:2022年9月5-8日、2023年1月3-6日 録音場所:ベルリン放送スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 6つのパルティータ マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明臨場感あるデジタル・リマスタリングで歴史的演奏が蘇る!バッハ:マタイ受難曲、管弦楽組曲第2番(3CD)メンゲルベルク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団、他メンゲルベルク協会による新リマスター・シリーズ第3弾。 ピアニストでもあるヨッヘム・ヘーネによるリマスターは非常に手の込んだものです。 目立つノイズはひとつひとつ手作業で除去することで音源としての快適さを追求し、さらに最新の研究成果を反映したデジタル技術を駆使することで疑似ステレオ化をおこなっています。 これはホールを知り尽くした演奏家ならではの発想です。 半世紀に渡ってメンゲルベルクが指揮していたコンセルトヘボウ大ホールのサウンドは、実際にはとても豊かな間接音を特徴とするものであったことを聴き手に想起させるべく、ヨッヘム・ヘーネの運営するストゥーディオ・ファン・スフーペンは、リバーブ界のトップ企業でもあるアメリカのハイエンド・オーディオ・ブランド「ブリカスティ」の技術者と協力して新たなアルゴリズムを開発しています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]◆ マタイ受難曲 BWV 244ジョー・フィンセント(ソプラノ)イローナ・ドゥーリゴ(コントラルト)カール・エルプ(テノール/エヴァンゲリスト)ルイ・ファン・トゥルダー(テノール)ウィレム・ラヴェッリ(バス/キリスト)ヘルマン・スヘイ(バス)ルイ・ツィマーマン(ヴァイオリン)フーベルト・バールワーサー(フルート)ヘオルフ・ブランシャート(オーボエ・ダモーレ)W. ペデモールス(オーボエ・ダ・カッチャ)ピート・ファン・エフモント(オルガン)ヨハネス・デン・ヘルトフ(ピアノ、チェンバロ)トーンクンスト合唱団少年合唱団「ザングルスト」(合唱指揮:ウィレム・ヘスペ)アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団ウィレム・メンゲルベルク(指揮)録音:1939年4月2日、アムステルダム、コンセルトヘボウボーナス◆ 管弦楽組曲第2番 BWV1067アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団ウィレム・メンゲルベルク(指揮)録音:1931年6月2日、アムステルダム、コンセルトヘボウ Track listJohann Sebastian BachMatthäus Passion BWV 244CD 11. Chor (Soprano in ripieno): Kommt, ihr Töchter, helft mir klagen 10:562. Evangelist und Jesus: Da Jesus diese Rede vollendet hatte 1:043. Choral: Herzliebster Jesu 1:314. Evangelist: Da versammelten sich die Hohenpriester 0:335. Chor: Ja nicht auf das Fest 0:186. Evangelist: Da nun Jesus war zu Bethanien 0:397. Chor: Wozu dienet dieser Unrat? 0:378. Evangelist und Jesus: Da das Jesus merkete 2:249. Recitativ Alt: Du lieber Heiland 1:1910. Aria Alt: Buß und Reu 5:2411. Evangelist und Judas: Da ging hin der Zwölfen einer 0:5112. Aria Sopran: Blute nur, du liebes Herz! 5:4613. Evangelist: Aber am ersten Tage 0:1714. Chor: Wo willst du, dass wir dir bereiten 0:2915. Evangelist, Jesus und Chor: Er sprach: gehet hin in die Stadt 2:2916. Choral: Ich bins; ich sollte büßen 1:4717. Evangelist, Jesus und Judas: Er antwortete und sprach 4:3818. Recitativ Sopran: Wiewohl mein Herz in Tränen schwimmt 1:5019. Aria Sopran: Ich will dir mein Herze schenken 4:4520. Evangelist und Jesus: Und da sie den Lobgesang gesprochen hatten 1:4521. Choral: Erkenne mich, mein Hüter 2:0122. Evangelist, Jesus und Petrus: Petrus aber antwortete und sprach 1:3223. Evangelist und Jesus: Da kam Jesus mit ihnen zu einem Hofe 2:4324. Tenor und Chor: O Schmerz, hier zittert das gequälte Herz 3:01CD 21. Aria Tenor und Chor: Ich will bei meinem Jesu wachen 6:052. Evangelist: Und ging hin ein wenig, fiel nieder 1:143. Recitativ Bass: Der Heiland fällt vor seinem Vater nieder 1:304. Evangelist und Jesus: Und er kam zu seinen Jüngern 2:075. Choral: Was mein Gott will, das gscheh allzeit 2:106. Evangelist, Jesus und Judas: Und er kam und fand sie aber schlafend 3:407. Duett Sopran, Alt und Chor: So ist mein Jesus nun gefangen 5:218. Evangelist und Jesus: Und siehe, einer aus denen, die mit Jesu waren 3:379. Choral (Soprano in ripieno): O Mensch, bewein dein Sünde groß 8:2610. Aria Alt und Chor: Ach! nun ist mein Jesus hin! 4:5511. Evangelist: Die aber Jesum gegriff en hatten, führeten ihn zu dem Hohenpriester 0:4812. Evangelist, Hoherpriester: Und der Hohepriester stund auf und sprach 0:5513. Tenor: Mein Jesus schweigt zu falschen Lügen 1:4114. Evangelist, Hoherpriester, Jesus und Chor: Und der Hohepriester antwortete 2:0115. Evangelist: Da speieten sie aus in sein Angesicht 0:4016. Choral: Wer hat dich so geschlagen 1:5117. Evangelist, 2. Mägde, Petrus: Petrus aber saß draußen im Palast 1:0918. Chor: Wahrlich, du bist auch einer 1:5919. Aria Alt: Erbarme dich, mein Gott 8:2720. Evangelist: Des Morgens aber hielten alle 0:3221. Evangelist, Pilatus und Chor: Auf das Fest aber hatte der Landpfl eger 1:4922. Evangelist, Pilatus: Der Landpfl eger sagte: 0:1223. Recitativ Sopran: Er hat uns allen wohl getan 1:2924. Aria Sopran: Aus Liebe will mein Heiland sterben! 5:49CD 31. Evangelist, Chor, Pilatus: Sie schrieen aber noch mehr 2:092. Recitativ Alt: Erbarm es Gott! 1:373. Evangelist, Chor: Da nahmen die Kriegsknechte 1:194. Choral: O Haupt voll Blut und Wunden 2:315. Evangelist: Und da sie ihn verspottet hatten 0:426. Evangelist, Chor: Und da wurden zween Mörder mit ihm gekreuziget 2:287. Evangelist: Desgleichen schmäheten ihn auch die Mörder 0:218. Rezitativ Alt: Ach Golgatha 2:139. Rezitativ Evangelist, Jesus, Chor: Und von der sechsten Stunde an 3:2210. Choral: Wenn ich einmal soll scheiden 2:4411. Evangelist, Chor: Und siehe da, der Vorhang im Tempel zerriss 2:5012. Recitativ Bass: Am Abend da es kühle war 2:3413. Evangelist: Und Joseph nahm den Leib 0:5314. Rezitativ Bass, Tenor, Alt, Sopran und Chor: Nun ist der Herr zur Ruh gebracht 2:4215. Chor: Wir setzen uns mit Tränen nieder 8:00Jo Vincent - SopranoIlona Durigo - Contralto Karl Erb - Tenor (Evangelist)Louis van Tulder - TenorWillem Ravelli - Bass (Christus)Hermann Schey - Bass Louis Zimmermann - ViolinHubert Bahrwahser - Flute, Georg Blanchard Oboe d' amoreW. Peddemors - Oboe da cacciaPiet van Egmond - OrganJohannes den Hertog - Piano/Clavecimbel Toonkunst ChoirBoys Choir ‘Zanglust’(cond. Willem Hespe)Concertgebouw Orchestra AmsterdamWillem MengelbergConcertgebouw, Palm Sunday April 2, 1939Orchestral Suite No.2 BWV 106716. Ouverture (grave-allegro) 8:0017. Rondeau (allegro) 1:3218. Sarabande (andante) 2:0619. Bourrées I and II (allegro) 3:1020. Polonaise (moderato) 3:2921. Menuet (allegretto) 1:2122. Badinerie 1:40Concertgebouw Orchestra AmsterdamWillem MengelbergConcertgebouw, June 2, 1931 メンゲルベルクの一族ウィレム・メンゲルベルクの先祖は代々ドイツ人という家系。 両親は1866年に大聖堂の街ケルンで結婚し、1869年にオランダの大聖堂の街ユトレヒトに移住。 宗教関連の仕事で収入に恵まれたことと、乳幼児死亡率の高い時代ということもあって、2人の間には16人の子供が誕生。 ウィレムは、オランダ移住から2年目に生まれた第4子でした。 父方の先祖は、ケルン近郊で同じくライン川沿いの「リンツ・アム・ライン(ライン川のリンツの意)」に中世から暮らし、ウィレムの高祖父にあたるエドムント・ハイムンドゥス・メンゲルベルク[1746-1792]の代で、ケルンに転居。 大聖堂の巨大な2本の塔がまだ無かった時代ですが、ケルンは神聖ローマ帝国最大の都市で、人口約4万人を擁する「自由帝国都市」でもありました。 以下が、ウィレムの曾祖父、祖父、父となります。 曾祖父:エギディウス・メンゲルベルク[1770-1849]肖像画家、石版画家、室内装飾家、美術教師。 祖父:ヨハン・エドムント・エギディウス・メンゲルベルク[1814-1884]彫刻家。 父:フリードリヒ・ヴィルヘルム・メンゲルベルク[1837-1919]親のヨハン・エドムントのほか、大聖堂の建築家であるフリードリヒ・ヴィルヘルム・シュミット[1825-1891]、彫刻家のクリストフ・シュテファン[1797-1864]らに師事。 1857年、20歳で修業を終えるとケルンで独立。 カトリックに改宗して宗教美術の彫刻家、建築家、画家、室内装飾家、家具製作者として活動を開始。 4年後の1861年には弟のオットー[1841-1891]とともに宗教美術のアトリエを設立して成功、1865年には大聖堂の街アーヘンでもアトリエを開設してカトリックの仕事を拡大。 そして1868年には、オランダのユトレヒト大聖堂の司教座を製作し、続いて同大聖堂の残りの家具の製作も依頼されたことから、1869年にはオランダに移住する道を選びます。 背景にはドイツ系オランダ人の建築家アルフレート・テーペ[1840-1920]がケルン大聖堂の現場で1865年から1866年にかけて働いていたことが関係しているかもしれません。 テーペと父フリードリヒ・ヴィルヘルムのオランダでの共同作業はかなり多かったということなので。 ちなみにオランダは、1848年の憲法改正により、スペインからの独立以来、約200年間禁じられていたカトリックを合法化。 5年後の1853年にはローマ教皇ピウス9世[1792-1878]により、4つの教区が導入され、巨大な大聖堂のあるユトレヒトは大司教区としてカトリック復興の重要な拠点となったほか、オランダ全土でカトリック教会の建設が盛んになり、その状態が数十年に渡って続くことになります。 父フリードリヒ・ヴィルヘルムのアトリエの従業員数も、1876年に4人だったものが、1885年に21人、1890年に32人と成長していたということで、オランダ移住が正しかったことを証明しています。 年表… 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲、管弦楽組曲第2番 ウィレム・メンゲルベルク&コンセルトヘボウ管弦楽団(3CD) 【CD】 3,846 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドマルケット、バッハで登場フランスの名チェリスト、アンリ・ドマルケットがバッハを録音しました。 ドマルケットはフランスを中心に活躍する名手で、LFJなどで来日も多い人気奏者。 ミシェル・ルグランから協奏曲を献呈されるなど多彩な活動を経てきた今、バッハに取り組みました。 すべてを知り経験した者が見ることのできる景色が広がるような演奏。 軽やかに舞う音色から、深き苦しみの底から絞り出されるような音色、表情、必然性と説得力に満ちた演奏です。 こだわりの録音により、楽器そのものがそこにあるような実体感のあるサウンドも魅力です。 ドマルケットは1970年パリ生まれ。 13歳でパリ国立高等音楽院に入学、モーリス・ジャンドロンとフィリップ・ミュレルに師事。 フルニエ、トルトゥリエ、シュタルケルの指導も受けています。 デュメイ、ルセフ、ミゲル・ダ・シルヴァと弦楽四重奏団を結成。 楽器は1725年製のストラディヴァリウス「le Vaslin」、弓は1820年製のペルソワの弓を使用。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲Disc1● 第1番ト長調 BWV.1007● 第2番ニ短調 BWV.1008● 第3番ハ長調 BWV.1009Disc2● 第4番変ホ長調 BWV.1010● 第5番ハ短調 BWV.1011● 第6番ニ長調 BWV.1012 アンリ・ドマルケット 私用楽器: チェロ/1725年製のストラディヴァリウス「le Vaslin」 弓/1820年製のペルソワ 録音時期:2022年10月、12月 録音場所:アルル、シャペル・ド・メジャン 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 アンリ・ドマルケット(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明壮麗なカヴァイエ=コル・オルガン・サウンドで聴くシャコンヌほかのバッハ名曲バッハ・ア・ラ・フランセーズオリヴィエ・ペナン(オルガン)聖クロチルド教会の有名なオルガンを使用バッハのオルガン曲3曲と、有名曲からのオルガン編曲7曲を収録。 演奏はパリの大型教会、聖クロチルド教会の首席オルガニストを務めるオリヴィエ・ペナンによるものです。 かつてセザール・フランクが働いていた同教会のオルガンはカヴァイエ=コルが製作したもので、丁寧なレストアを経て現在も壮麗なサウンドを維持。 ブックレット(英文)には、演奏者自身による曲目解説が掲載されています。 バッハの超有名曲のトランスクリプションが7曲曲目は無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番プレリュードをカンタータ第29番のシンフォニアに編曲したヴァージョンからの編曲、「主よ人の望みの喜びよ」、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番のシャコンヌ、G線上のアリア、バディネリ、シシリエンヌと超有名曲が続き、最後にしっとりした「甘き死よ、来たれ」BWV478が置かれています。 バッハの有名オルガン曲が3曲テンポ指定がフランス語で書かれたファンタジア BWV572と、敬虔な「おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け」 BWV622、そして華麗なトッカータとフーガ BWV565を収録。 トッカータとフーガはかなり工夫された演奏が面白いです。 オリヴィエ・ペナンの前作セザール・フランク:オルガン作品集 (3CD)オリヴィエ・ペナン(オルガン)録音:2020〜2021年Brilliant Classics BRL96220▶ Brilliant Classicsのオルガン録音を検索 演奏者情報◆ オリヴィエ・ペナン (オルガン)1981年、フランス北西部のカーンに誕生。 5歳でピアノを弾き始め、カーンとパリで学び、オルガン賞を獲得した後、2004年にパリの聖クロチルド教会共同オルガニストに選出され、2012年には首席オルガニストに昇格しています。 本業のほか、コンサート・オルガニストとしても世界的に活動し、フランスのほか、オランダ、ドイツ、スペイン、イタリア、スロヴェニア、クロアチア、ベルギー、ポーランド、オーストリア、デンマーク、ロシア、メキシコ、日本などで演奏。 CDは、Brilliant Classics、Bayard Musique、Festivoなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]1. ◆ シンフォニア(カンタータBWV29より/マルセル・デュプレ編) 4:492. ◆ コラール(カンタータBWV147より/モーリス・デュリュフレ編) 2:463. ◆ シャコンヌ(無伴奏パルティータ第2番 BWV1004より/アンリ・メセレール編) 16:314. ◆ アリア(管弦楽組曲第3番 BWV1068より/オリヴィエ・ペナン編) 4:245. ◆ バディネリ(管弦楽組曲第2番 BWV1067より/トーマス・マレー編) 1:396. ◆ シシリエンヌ(フルート・ソナタ BWV1031より/オリヴィエ・ペナン編) 2:507. ◆ ファンタジア ト長調 BWV572 11:008. ◆ おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け BWV622 7:349. ◆ トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 9:55ボーナストラック10. ◆ 甘き死よ、来たれ BWV478(ヴァージル・フォックス編) 8:50オリヴィエ・ペナン(カヴァイエ=コル/ブシェ/ダルガシー・オルガン)録音:2023年4月4日、5月25日、パリ、サント・クロチルド聖堂 Track listBach à la française 1. Sinfonia de la cantate BWV29 4:49Transcription: Marcel Dupré 2. Choral de la cantate BWV147 2:46Transcription: Maurice Duruflé 3. Chaconne de la partita No.2 BWV1004 16:31Transcription: Henri Messerer 4. Aria de la suite BWV1068 4:24Transcription: Olivier Penin 5. Badinerie de la suite BWV1067 1:39Transcription: Thomas Murray 6. Sicilienne de la sonate BWV1031 2:50Transcription: Olivier Penin 7. Pièce d'orgue BWV572 11:008. O Mensch, bewein dein Sünde gross BWV622 7:349. Toccata et fugue en ré mineur [in D minor] BWV565 9:55Bonus track 10. Komm, süsser Tod BWV478 8:50Transcription: Virgil Fox Olivier Penin on the Cavaillé-Coll/Beuchet/Dargassies organ at the Basilica Sainte Clotilde, Paris Recording: 4 April & 25 May 2023, Basilica Sainte Clotilde, Paris, France 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 『バッハ・ア・ラ・フランセーズ』 オリヴィエ・ペナン(オルガン) 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハの偽作に迫った注目プロジェクトがスタート!J.S.バッハ作によるかどうか不明な鍵盤楽曲が約50曲あり、その作者について大きな難問を投げかけています。 長い間、J.S.バッハの作とされてきたものもあれば、最近の批評的な資料の検証によって証明されたものもあります。 さらに複雑なのは、かつてバッハのレパートリーにしっかりと組み込まれていたにも関わらず、現在ではバッハの息子、生徒、同僚といった作曲家の遺産と結びついている作品です。 このような楽曲の保管庫として注目すべきは、ベルリンのドイツ国立図書館に所蔵されている大バッハを信奉していたドイツの作曲家、オルガニストのヨハン・ペーター・ケルナーの手稿譜P804です。 この資料には、有名なものを含む多くの鍵盤楽曲の初稿版が記録されています。 本アルバムでは、イタリアのチェンバロ奏者、指揮者として活躍するセルジオ・ガスパレッラによる鮮やかな解釈で、そのいくつかを取り上げています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 組曲 変ロ長調 BWV.821● サラバンド ト短調 BWV.839● アレグレット・スケルツァンド ニ短調 BWV.844● フーガ イ短調 BWV.897-2● バッハの名による前奏曲とフーガ 変ロ長調 BWV.898● トッカティーナ ニ短調 BWV.899-1, 900-2● 幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.905● 幻想曲とフゲッタ 変ロ長調 BWV.907● 幻想曲とフゲッタ ニ長調 BWV.908● 協奏曲とフーガ ハ短調 BWV.909● 前奏曲 ハ短調 BWV.919● 幻想曲 ト短調 BWV.920● アダージョとプレスト イ短調 BWV.923A セルジオ・ガスパレッラ(チェンバロ) 録音時期:2023年7月3-6日 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤楽器のためのアポクリファル作品集 第1集 セルジオ・ガスパレッラ(チェンバロ) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハハウス所蔵の貴重な楽器で演奏!ウォルター・ライターのバッハ:ヴァイオリン・ソナタ全集+α!アイゼハナにあるバッハハウス(バッハの生家を元にした博物館)にて開催される恒例のフェスティバルで、2021年10月に行われたコンサートのプログラムを再現してCD2枚に収録したアルバム。 バッハハウス所蔵の5つの歴史的な鍵盤楽器が使用されているのが聴きどころです。 中心となるのはヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲(第1番〜第6番)で、ミッテンヴァルトの巨匠マティアス・クロッツの手による1727年製のバロック・ヴァイオリンと、1705年頃のチェンバロ(複製品)が用いられています。 このほか、ストラスブール製(1765年頃)のベントサイドスピネット(12、13)や南ドイツ製(1770年頃)のクラヴィコード(2)、スイス製(1750年頃)のチェンバーオルガン(9)、チューリンゲン製(1650年頃)のチェンバーオルガン(5)などの音色も楽しめます。 なお使用されているチェロも1720年アムステルダム製(1)。 ウォルター・S・ライターはイギリス出身のバロック・ヴァイオリニストで、イングリッシュ・コンサートの首席を務めていたほか、ソリストとしても「ADES」、「SIGNUM」、「HARMONIA MUNDI」などに録音しています。 ダヴィード・シェマーはイスラエルの鍵盤楽器奏者で、「QUERSTAND」からはバッハ:パルティータ集が発売になり、好評を博しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:1. ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.10232. 4つのデュエット BWV.802-805〜第1曲 ホ短調 BWV.8023. ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番ロ短調 BWV.10144. ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番イ長調 BWV.10155. 4つのデュエット BWV.802-805〜第2曲 ヘ長調 BWV.8036. ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番ホ長調 BWV.1016Disc27. ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV.10218. ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番ハ短調 BWV.10179. 4つのデュエット BWV.802-805〜第4曲 イ短調 BWV.80510. ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第5番ヘ短調 BWV.101811. ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番ト長調 BWV.101912. 4つのデュエット BWV.802-805〜第3曲 ト長調 BWV.80413. カンタービレ、マ・ウン・ポコ・アダージョ(ソナタ第6番 BWV.1019緩徐楽章の初稿版) ウォルター・S・ライター(バロック・ヴァイオリン) ダヴィード・シェマー(鍵盤楽器) アイラ・ジヴォル(チェロ) 録音時期:2022年 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ヴァイオリン・ソナタ全集、他?アイゼナハ、バッハハウスでのコンサート・プログラムより ウォルター・S・ライター、ダヴィード・シェマー、アイラ・ジヴォル(2CD) 【CD】 4,747 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明鈴木雅明がついに『フーガの技法』を録音!「鏡のフーガ」は鈴木優人との親子共演!SACDハイブリッド盤。 鈴木雅明がついに『フーガの技法』を録音しました。 J.S.バッハの晩年、1740年代に作曲に取り組んだといわれている『フーガの技法』。 バッハは単一の主題から対位法技法を用いてどれほど多様な作品が作り出せるかを探求。 しかし1750年にバッハが亡くなったため未完となった作品です。 この作品が謎多き理由は、楽器指定がなく、作曲目的が不明確、作曲時期の真偽、未完のフーガの問題など。 そのため作品の演奏順も演奏家の解釈によって異なります。 現在ではこの作品が鍵盤楽器のために作曲されたことは一般的に受け入れられており、鈴木雅明による演奏は注目せずにはいられません。 「鏡のフーガ」では鈴木優人との親子共演です。 対位法技法の集成といえる《フーガの技法》をご堪能ください! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと「BIS」の技術陣による録音であることも注目。 SACD層は5.0 Surround soundで収録されており、神戸松蔭女子学院大学チャペルに響き渡る臨場感あふれる名演奏をお楽しみいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080Disc1・コントラプンクトゥス1(4声)・コントラプンクトゥス2(4声)・コントラプンクトゥス3(4声)・コントラプンクトゥス4(4声)・コントラプンクトゥス5(4声)・コントラプンクトゥス6(フランス様式による4声)・コントラプンクトゥス7(拡大と縮小による4声)・コントラプンクトゥス8(3声)・コントラプンクトゥス9(12度の転回対位法による4声)・コントラプンクトゥス10(10度の転回対位法による4声)・コントラプンクトゥス11(4声)Disc2・コントラプンクトゥス12『鏡のフーガ』(4声)(2台のチェンバロで演奏) 1. 正置型 2. 倒置型・コントラプンクトゥス13『鏡のフーガ』(3声)(2台のチェンバロで演奏) 3. 正置型 4. 倒置型・8度のカノン(2声)・10度のカノン(2声)・12度のカノン(2声)・拡大された逆行型によるカノン(2声)・3声の『鏡のフーガ』(2台のチェンバロ用編曲) 5. 正置型 6. 倒置型・3つの主題によるフーガ(コントラプンクトゥス14)(断片)・コラール『我ら苦難の極みにあるとき』 BWV.668a【鏡のフーガ】 1-4:鈴木雅明と鈴木優人が声部を分けて演奏 5:鈴木雅明(チェンバロ1)、鈴木優人(チェンバロ2) 6:鈴木優人(チェンバロ1)、鈴木雅明(チェンバロ2) 鈴木雅明(チェンバロ) 鈴木優人(チェンバロ:鏡のフーガ) 使用楽器: 鈴木雅明/(French style) by Willem Kroesbergen, Utrecht 1987 after J. Couchet. 2 manuals, 8', 8', 4', FF - f''' 鈴木優人/(Flemish style) by Willem Kroesbergen, Utrecht 1982, after enlarged Ruckers. 2 manuals, 2x8, 1x4, FF - f''' 録音時期:2022年9月4-9日 録音場所:兵庫県、神戸松蔭女子学院大学チャペル 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア、エディティング&ミキシング:トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production) エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / フーガの技法 鈴木雅明、鈴木優人(チェンバロ)(2SACD) 【SACD】 4,848 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明A one-hour musical journey through the life of a composer: his greatest works, his moods, anecdotes...An exciting collection to review our classics, from 10 years old.A journey into the intimacy of the famous Cantor of Leipzig, whose work, a true musical monument of Humanity, was dedicated to serving God, his family and those who had the chance to approach him. But also a way to better understand the social condition of the artist in the first half of the 18th century.Penetrating in a more intimate way into the life of a composer, capturing his sorrows and his joys along the way, understanding his music through significant extracts, this is what Patrick Barbier offers in the collection Let's Revise Our Classics.In the space of an hour, he invites us on a musical journey through time, equally enlightening with the major events recounted and entertaining with his tasty anecdotes. These great composers, whom posterity often places on a pedestal, become here deeply human artists, observed in their daily lives.The musical excerpts show the variety of their talent and their production, but also the strong bond that connects them to this or that moment in their lives. Exciting for adults who can review their classics, this collection is also accessible to children and allows them to learn about music from CM2. It constitutes a good educational tool for teachers, but can also bring a family together around a pleasant moment of musical sharing.Bach continues this series: a journey into the intimacy of the famous Cantor of Leipzig, whose work, a true musical monument of Humanity, was dedicated to serving God, his family and those who had the chance to approach him. But also a way to better understand the social condition of the artist in the first half of the 18th century.Chapitre 1 : Concerto brandebourgeois n° 2 en fa majeur, BWV 1047 : I. Allegro (03:18)Chapitre 2 : Louez le Seigneur, toutes les nations, BWV 230 (02:59)Chapitre 3 : Capriccio sopra la lontananza del suo fratello dilettissimo, en si bemol majeur, BWV 992 (02:17)Chapitre 4 : Benedicam Dominum in omni tempore, BuxWV 113 (02:51)Chapitre 5 : Le temps de Dieu est le meilleur des temps (actus tragicus), BWV 106 : I. Sonatine en mi bemol majeur (molto adagio) (03:08)Chapitre 6 : Toccata et fugue en re mineur, BWV 565 : I. Toccata (adagio) (03:38)Chapitre 7 : Concerto en fa majeur, BWV 978 (d'apres le concerto pour violon en sol majeur, RV 310 : I. Allegro) (02:37)Chapitre 8 : Concerto pour clavecin en la majeur, BWV 1055 : I. Allegro (03:33)Chapitre 9 : Ouverture (suite pour orchestre) n° 2 en si mineur, BWV 1067 : VII. Badinerie (02:18)Chapitre 10 : Prelude et fugue n° 1 en do majeur, BWV 846 : I. Prelude (02:42)Chapitre 11 : Suite pour violoncelle n° 5 en do mineur, BWV 1011 : I. Prelude (03:13)Chapitre 12 : Concerto brandebourgeois n° 5 en re majeur, BWV 1050 : I. Allegro (04:01)Chapitre 13 : Magnificat en re majeur, BWV 243 : I. Magnificat anima mea Dominum (04:27)Chapitre 14 : Exultez en Dieu dans tous les pays, BWV 51 : I. Aria (02:29)Chapitre 15 : Passion selon saint Matthieu, BWV 244 : 54. Choral ≪ O Haupt voll Blut und Wunden ≫ (04:31)Chapitre 16 : Concerto pour violon en mi majeur, BWV 1042 : III. Allegro assai (02:21)Chapitre 17 : Schweigt stille, plaudert nicht (cantate du cafe), BWV 211 : IV. Aria ≪ Ei ! Wie schmeckt der coffee suse ≫ (02:42)Chapitre 18 : L'offrande musicale, BWV 1079 : Ricercar a 3 (00:49)Chapitre 19 : L'offrande musicale, BWV 1079 : Ricercar a 3 (02:22)Chapitre 20 : Passion selon saint Matthieu, BWV 244 : 1. Ch?ur ≪ Kommt, ihr Tochter, helft mir klagen ≫ (06:52) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / Patrick Barbier - Revisons nos classiques : 1 heure avec Jean-Sebastien Bach 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモーをアコーディオンで1992年フィンランド生まれのアコーディオン奏者ヤンネ・ヴァルケアヨキが弾くラモーの作品集。 クラヴサン作品の中から2つの組曲と、ソプラノ歌手リンデベリを迎えての『カストールとポリュックス』のアリアが奏されます。 ラモー作品の持つ多様性と、アコーディオンという楽器の持つ可能性が感じられます。 ラモーには特別の愛着があると語るヴァルケアヨキが、美しく、ユーモラスで、エキサイティングで、驚きに満ちたラモーを聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】ラモー:1. クラヴサン曲集 組曲ニ長調 やさしい訴え(ロンドー) ソローニュのひなどり ため息 歓喜(ロンドー) いたずら好き(ロンドー) ミューズたちの対話 つむじ風(ロンドー) 一つ目の巨人(ロンドー) あざけり(メヌエット) 足の不自由な女2. 歌劇『カストールとポリュックス』(1737, RCT 32)より Air de Telaire: Tristes apprets3. 新しいクラヴサン曲集 組曲イ短調(RCT 5) アルマンド クーラント サラバンド 3つの手 ファンファリネット 勝ち誇った女 ガヴォットと6つの変奏 ヤンネ・ヴァルケアヨキ(アコーディオン) トゥーリ・リンデベリ(ソプラノ:2) 録音時期:2022年12月27-30日 録音場所:フィンランド、Helkio-sali, Lappeenranta 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Rameau ラモー / 『ラモーをアコーディオンで』 ヤンネ・ヴァルケアヨキ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモーをアコーディオンで1992年フィンランド生まれのアコーディオン奏者ヤンネ・ヴァルケアヨキが弾くラモーの作品集。 クラヴサン作品の中から2つの組曲と、ソプラノ歌手リンデベリを迎えての『カストールとポリュックス』のアリアが奏されます。 ラモー作品の持つ多様性と、アコーディオンという楽器の持つ可能性が感じられます。 ラモーには特別の愛着があると語るヴァルケアヨキが、美しく、ユーモラスで、エキサイティングで、驚きに満ちたラモーを聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】ラモー:1. クラヴサン曲集 組曲ニ長調 やさしい訴え(ロンドー) ソローニュのひなどり ため息 歓喜(ロンドー) いたずら好き(ロンドー) ミューズたちの対話 つむじ風(ロンドー) 一つ目の巨人(ロンドー) あざけり(メヌエット) 足の不自由な女2. 歌劇『カストールとポリュックス』(1737, RCT 32)より Air de Telaire: Tristes apprets3. 新しいクラヴサン曲集 組曲イ短調(RCT 5) アルマンド クーラント サラバンド 3つの手 ファンファリネット 勝ち誇った女 ガヴォットと6つの変奏 ヤンネ・ヴァルケアヨキ(アコーディオン) トゥーリ・リンデベリ(ソプラノ:2) 録音時期:2022年12月27-30日 録音場所:フィンランド、Helkio-sali, Lappeenranta 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Rameau ラモー / 『ラモーをアコーディオンで』 ヤンネ・ヴァルケアヨキ 【CD】 2,834 円
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