直径7cm H5cm 吸い込まれるような深い緑色でごく一般的なお酒もワンランクアップしたような気分♪ 織部は深い味わいと安土桃山時代から続く格調高い器で、料理を花にたとえるなら器は葉。
千利休の弟子である古田織部も器を葉っぱにみたて緑色を好んだのかも.. あえて季節感のないつたの葉は季節を問わずつかうことができるようにとの作者のはからいです。
伝統ある【瀬戸織部】 千利休(せんのりきゅう)の弟子で桃山文化を彩った茶人「古田織部」(ふるたおりべ)の好みによって生まれたユニーク&ダイナミックなやきもの「織部」。
茶の湯の器であった織部焼は、江戸時代後期に瀬戸で初めて日常の器として生産されるようになり今では幅広く食卓用の器として浸透してきました。