マウスピースのカラーがホワイトに変更しているなど、細かい仕様変更がある場合がございます。 返品、交換の対象にはなりませんのでご理解のうえご注文下さい。 Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。 同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。 他楽器はマウスピースが少し重めのものに変わっているものもありましたが、コルネットはマウスピースもほぼ変わりません。 ケースはソフトケースになり、楽器自体の耐久性は少し上がっている気がします。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。 クオリティや材質上致し方のないことなのですが、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 ピストンは重要な部分でありお手入れをしていないものとの差が結構発生します。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。 プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。 種類も豊富でまた大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りバルブオイル、グリスの使用 ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にピストン内部、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。 パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。 初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 こちらの楽器はグリス、オイルは通常のものをご使用いただけます。 ただし、つけすぎには十分に注意しましょう。 コルネットはトランペットよりも柔らかな音色です。 英国式金管バンドに多く使われています。 ZO Cornet CN-09 SILVER ゼットオー コルネット シルバー ■金管楽器類 コルネット ■調子:B♭ ■ボア:11.6mm ■ベル:120mm ■全長(マウスピース装着時):おおよそ 32cm ■本体重量:おおよそ 540g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド CN-01、ブラック CN-05、パープル CN-04、ダークブルー CN-10、オレンジ CN-11、ゴールド CN-08G、シルバー CN-09(ゴールドとシルバーは他カラーより定価が高いです。 ) ■ピストン材質:銀色の金属 ニッケルのようなもの ■ケーシング内部材質:真鍮※細かい仕様が異なる場合がございます。 サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース (ショルダーストラップ1本付き) ■取説■金属製マウスピース BACH マウスピース 少しキズありアウトレット ご使用のご注意と初期不良について 基本のお取り扱いはトランペットと同じです。 トランペットも触ったことがない方は管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。 電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。 また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。 それは管楽器は構造が複雑だからです。 例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。 それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。 また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。 動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、グリス、オイルをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。 違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。 楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。 尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。 初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
ZO ゼットオー コルネット CN-09 シルバー アウトレット プラスチック 管楽器 cornet silver BACHマウスピース F 北海道 沖縄 離島不可 28,160 円
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▼J.Michael(Jマイケル) Jマイケルを手がけるマックコーポレーション株式会社は愛知県の会社で管楽器、弦楽器、二胡の専門商社です。 管楽器専門スタッフが製品の開発に携わり、これまで培ってきたノウハウとプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに改良を重ねられ製造されています。 他の安い管楽器の流通との違いとしては専門の会社であるということです。 例えばケルントナー、マックストーン、ゼフ、ましてや販売店オリジナルなどというのも最近ではありますが、様々な楽器の輸入や代理店と並行して運営していると思います。 Jマイケルを扱うマックコーポレーション株式会社では管弦を専門としておりますので、それだけそれに特化したスタッフが揃い、知識と経験を持ち製品を管理し販売しています。 管楽器は保管、調整、アフターケア、全てがしっかりしていてお客様に安心してご使用いただけるものですので、こういった会社体制は大変重要なものといえます。 国内流通の管楽器の基準はヤマハとされており、それは多くの方が吹奏楽からスタートする楽器と求められる耐久性、ピッチの安定感、吹奏感において一定の基準を満たした楽器が良いとれる背景にあります。 ひと昔前は今でさえ簡単に手に入る数万円の安い管楽器はそもそも流通しておりませんでした。 Jマイケルは中国製で発売当時は品質も安定せず多くの批判意見もありました。 実際に品質は良くなかったかもしれません。 またメーカー、楽器店さえもがその批判にのり、今でさえもまだ否定意見があるのが現状です。 楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。 当店は低価格帯からの販売をスタートし調整を行ってきました。 他にもまだまだ安いものはありますが、同価格帯と比較し、Jマイケルはクオリティが高く、1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。 現代、ヤマハでもインドネシア製や中国製が多くなっています。 また、人件費や素材なども年々コストが上がってきています。 一流ブランドがそういった海外製を低価格帯の製造工場として選ぶのもまた、品質が安定してきたからと言えます。 いつまでも昔の感覚でただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。 管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼コルネットとは トランペットと同じ運指、音域を持ちますが、管の巻の状態などが異なり、トランペットよりも柔らかな音色です。 フレーズの移り変わりも滑らかでゆったりとした演奏をお楽しみ頂けます。 サイズが小さくなりますので小学生などの金管バンドなどでも取り入れられることがあります。 ▼ラインナップ ・CT-420...ラッカー仕上げ、イエローブラスベル、レッドブラス製マウスパイプ、2枚取りベル、ベル直径120mm、ボア11.70mm、ステンレススティールピストン ・CT-470S...銀メッキ仕上げ、イエローブラスベル、レッドブラス製マウスパイプ、2枚取りベル、ベル直径120mm、ボア11.70mm、ステンレススティールピストン ▼ベル・マウスパイプ材料 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 こちらは銀メッキですので外観はシルバーカラーなのですが、素材のブラスはレッドブラス。 多くの管楽器がイエローブラスの中、レッドブラスやゴールドブラスは少しお値段も高くなります。 ブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 コルネット、フリューゲルホルンなどはトランペットより落ち着いた温かい音色が求められる場合も多く、また楽器の特性もどちらかというとそういう傾向にありますので、イエローブラス以外の楽器の人気が強いです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 こちらのCT-420はマウスパイプにレッドブラスを採用しておりコルネットならではの丸みのある音色と深い響きを与えます。 ▼2枚取りベル 安い機種の多くは2枚取りベルです。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 1枚取りベルは高くなりますが深く豊かな響きとなめらかな吹奏感となります。 こちらも安価なもので2枚取り▼仕上げ・ラッカー塗装...ゴールドの見た目にも金色の塗料を混ぜラッカーを塗装しているものと、透明なラッカーを塗装しているものとがあります。 銀メッキに比較し、シャープでパワフルな音。 ソリッドで暗めの音。 フォルテの音抜けが良いと感じられる。 ・銀メッキ...やわらかく明るめの音。 楽器自身の特性が直接現れ、ラッカー塗装より抵抗感が出るため細かなニュアンスが出せる。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わります。 ボアには、サイズの小さい順にミディアムボア、ミディアムラージボア、ラージボアなどメーカ−の基準は少しずつサイズや表現が変わりますが、サイズが小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・Mサイズ...おおよそ11.3mm前後 ・MLサイズ...おおよそ11.65mm前後 ・Lサイズ...おおよそ11.73mm前後こちらJマイケルCT-420はおおよそLサイズに相当します。 ▼ベルサイズ ベルのサイズも楽器によってある程度の基準はありますが、比較すると各モデル、メーカ−で違いがあります。 ベルサイズが小さいほど音がまとまりやすく、大きいほど音が大きく響きも良くなる傾向にあります。 吹奏感にも違いは出ますが、口元に近い部分の方が影響が出ることを考えるとベルサイズでの影響はさほどではないと思います。 ▼ショートとロングについて こちらはショートコルネットです。 ショートコルネットは管の曲がりが多く、全体にコンパクトで、コルネット特有の柔らかい音色を持ちます。 英国式金管バンドに多く使われています。 ショートが主流になり、一般的ヤマハなども基本ショートです。 他にロングコルネットというものも存在しており、管の曲がりが少なく、円錐の度合いも小さくし、トランペットに近づけてあります。 ジャズや吹奏楽でトランペットよりやや柔らかな音を求められるときに効果的です。 ロングとショートでは使用するマウスピースが異なります。 J.Michael short cornet CT-420 Jマイケル コルネット CT420 ■管楽器 金管楽器 コルネット ■調子: B♭ ■ショートコルネット ■ベルサイズ:120mm ■ボアサイズ:11.70mm ■仕上げ:ラッカー仕上げ ■ベル材質/加工法:イエローブラス/2枚取り ■マウスパイプ材質:レッドブラス ■ピストン:ステンレス製 ☆雑誌「サックス&ブラス・マガジン」の誌面で紹介されており石井慎太郎さんなどプロの感想が取り上げられるなど評価も非常に高いです。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■セミハードケース ■マウスピース ■クロス ■保証書/取り扱い説明書/運指表■BACH マウスピース 少しキズありアウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
J Michael Jマイケル CT-420 コルネット ラッカー ショート B♭ short cornet gold 管楽器 BACHマウスピース セット C 北海道 沖縄 離島不可 42,860 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 E♭管コルネットの入門モデル。 手の大きさに合わせられる可動式の指掛も備え、正しく無理のない奏法が身につきます。 ▼コルネットについて トランペットと同じ音域を持つ楽器。 音色は柔らかいまるい音色。 吹奏楽やオーケストラで曲によっては持ち替えて使用することがあります。 ブリティッシュスタイルの金管バンドでは吹奏楽におけるクラリネットのような役割で活躍しています。 3つの調性がありB♭管、E♭管、C管があります。 主に使われることが多いのはB♭管です。 ▼ヤマハコルネットラインナップ■B♭管 ...B♭トランペットと同じ調で同じ音域です。 吹奏楽での持ち替えや金管バンドでよく使われるのはこのB♭管です。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2330III...ベルイエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア、 YCR-4330GII...ベルゴールドブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア YCR-4330GSII...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア プロフェッショナル YCR-6330SII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア Neo YCR-8335...ベルイエローブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き 特別生産 YCR-8335G...ベルゴールドブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335GS...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き■E♭管...B♭管より4度高い音域を持ちます。 金管バンドでは最高音域を担当し、吹奏楽におけるピッコロ、フルート、E♭クラリネット的役割を果たします。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2610SIII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア Neo YCR-8620S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Mボア■C管...B♭管より長2度高い音域を持ちます。 C管の楽器は音の響きがB♭管より明るいと言われることが多いです。 オーケストラなどでC管トランペットから持ち替えの際はC管コルネットを使用されるのが違和感なく使用できるのではないかと思います。 カスタム YCR-9435...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア▼スタンダードシリーズ特長 ・軽量ベル 耐久性はそのままにベルを軽量化し、初心者みも持ちやすい重量バランスを実現。 ・モネル合金製のピストン モネル合金製のピストンにより、耐久性と音色が向上したようです。 ■YCR-4330GIIとの違い 違いはベル素材のみです。 YCR-2610SIIIはイエローブラスベルですが、YCR-4330GIIはゴールドブラスベルです。 イエローブラスは明るく張りのある音色、ゴールドブラスは温かみがある音色になる傾向です。 また抵抗感はゴールドブラスの方が少し強く感じる傾向にあるので初心者の方は慣れないうちは少しきつく感じるかもしれません。 抵抗感がある方が表現しやすいといった方もいるのでご自身のお好みの吹奏感や音色によってどちらがあっているかご検討いただければと思います。 ▼素材の違い 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YCR-2610SIIIはベルがイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YCR-2610SIIIは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YCR-2610SIIIはMLボア採用しています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは2枚どりベルです。 ベル形状はCR4ベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 CR4ベル...E♭管用ベルです。 YAMAHA Standard series Cornet silver YCR-2610SIII ヤマハ スタンダード シリーズ コルネット■管楽器 楽器 金管楽器 ■調子: E♭ ■ベルサイズ:119mm ■ボアサイズ:ML=11.65mm ■ベルの形状/その他:CR4(E♭管用ベルです。 ) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/2枚取り■仕上げ:銀メッキ仕上げ画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ケース CRC-2610II ■マウスピース CR-7D4d(S)リム内径 16.24mm、スロート径 4.10mm、リム内径が小さくフラットで幅広いため、耐久性に富む。 明るく丸みのある音色を持ち、特に高音域が吹きやすい。 ■バルブオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■ミュート 消音性が高いといわれるブレンナーのシーミュート ■BACH コルネット マウスピース 少しキズありアウトレット■チューナーメトロノーム TDM-700DP4 ディズニー 限定プーさん画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ヤマハ YCR-2610SIII E♭ コルネット 銀メッキ イエローブラス 管楽器 Eb YCR-2610S-3 Cornet セット D 北海道 沖縄 離島不可 146,630 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 新商品YCR-6335SIIは、1997年発売のYCR-6330SIIの後継品番としてこの度25年振りのモデルチェンジ。 ヤマハが積み上げてきた製造ノウハウと新工法などの技術要素を加えたYCR-6335SIIは、音色や吹奏感に新たな進化を感じさせるモデル。 しっかりとした造りにと演奏性により、学生や初心者の上達を助けるパフォーマンスを持っています。 イエローブラス一枚取りベルならではの深く豊かな響きとなめらかな吹奏感が特長のプロフェッショナルモデル。 新設計のバルブケーシングと主管抜差管に追加された支柱が、楽器の安定感と響きを高め、豊かな音色を生み出します。 ▼コルネットについて トランペットと同じ音域を持つ楽器。 音色は柔らかいまるい音色。 吹奏楽やオーケストラで曲によっては持ち替えて使用することがあります。 ブリティッシュスタイルの金管バンドでは吹奏楽におけるクラリネットのような役割で活躍しています。 3つの調性がありB♭管、E♭管、C管があります。 主に使われることが多いのはB♭管です。 ▼ヤマハコルネットラインナップ■B♭管 ...B♭トランペットと同じ調で同じ音域です。 吹奏楽での持ち替えや金管バンドでよく使われるのはこのB♭管です。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2330III...ベルイエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア、 YCR-4330GII...ベルゴールドブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア YCR-4330GSII...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア プロフェッショナル YCR-6335SII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア Neo YCR-8335...ベルイエローブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き 特別生産 YCR-8335G...ベルゴールドブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335GS...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き■E♭管...B♭管より4度高い音域を持ちます。 金管バンドでは最高音域を担当し、吹奏楽におけるピッコロ、フルート、E♭クラリネット的役割を果たします。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2610SIII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア Neo YCR-8620S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Mボア■C管...B♭管より長2度高い音域を持ちます。 C管の楽器は音の響きがB♭管より明るいと言われることが多いです。 オーケストラなどでC管トランペットから持ち替えの際はC管コルネットを使用されるのが違和感なく使用できるのではないかと思います。 カスタム YCR-9435...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア▼旧モデルから現行モデルへの変更点 ・新一体式バルブケーシング コルネットの心臓部であるバルブケーシング。 基本素材から加工精度に至るまで徹底した分析と改良を重ね、その剛性と精度を大きく向上させました。 効率の良い息の流れを生み出し、 理想的な演奏抵抗を実現しています。 ・新支柱 主管抜差管に支柱を1本追加。 (YCR-6330SIIは支柱なし)吹奏楽、オーケストラの中で周囲に埋もれない音色を生み出します。 また、楽器細部のいくつかの支柱サイズを見直し、吹奏時に支えをもたらします。 ・ベル彫刻デザイン変更 音叉マークが追加されました。 ・付属ケース CRC-6330 ケース品番、サイズ、外観は前モデルYCR-6330SIIと変わりませんが、本体モデルチェンジにあたりコルネット本体保護のため、内部のクッションを追加及びマウスピース収納位置が 一部変更されました。 ▼下位シリーズとの違い ・ボアサイズ スタンダードシリーズはMLボアだったのに対してプロフェッショナルシリーズ含め上位モデルはLボアです。 ボアサイズが大きくなることで音色や音量はより華やかになる分、息の量も多く必要となります。 ・1枚取りベル スタンダードシリーズは2枚取りです。 プロフェッショナルシリーズは上位モデルと同じ1枚取りベルを採用しています。 ▼素材の違い 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YCR-6335SIIはベルがイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YCR-6335SIIは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YCR-6335SIIはLボア採用しています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは1枚どりベルです。 ベル形状はCR3ベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 CR3ベル...胴はCR5ベルと同じくらいでフレア部が細めのもの。 YAMAHA Professional series Cornet silver YCR-6335Sll ヤマハ プロフェッショナル シリーズ コルネット ■管楽器 楽器 金管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ:119mm ■ボアサイズ:L=11.73mm ■ベルの形状/その他:CR3(胴はCR5と同じくらいでフレア部が細め。 ) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/1枚取り■仕上げ:銀メッキ仕上げ画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ケース CRC-6330 ■マウスピース CR-14E(S)リム内径 16.86mm、スロート径 3.98mm 16Eのリム内径をやや小さくしたもので、柔らかな美しい音色。 きめ細やかな音質で、高音から低音まで安定した演奏が可能。 ■バルブオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■保証書■追加マウスピース ヤマハ CR-11C4(S) リム内径 16.46mm スロート径 3.65mm 高音域の演奏を容易とした,小学生等の導入用モデル。 リム・カップともに,トランペットの11C4と同形状。 ■ミュート 消音性が高いといわれるブレンナーのシーミュート■BACH コルネット マウスピース 少しキズありアウトレット ■マウスピースブラシ ■マウスピーススワブ ■クリーニングスワブ ■チューナーメトロノーム TDM-700G 以下マイクと同梱の場合がございます。 ■チューナー用マイク 上記チューナーと同梱の場合がございます。 画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ヤマハ YCR-6335SII コルネット 銀メッキ イエローブラス ショート 管楽器 B♭ YCR-6335S-2 Cornet セット D 北海道 沖縄 離島不可 258,500 円
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北海道/沖縄/離島不可 技術者調整につきお時間を要する場合がございます。 ご理解のうえご注文下さい。 マウスピースのカラーがホワイトに変更しているなど、細かい仕様変更がある場合がございます。 返品、交換の対象にはなりませんのでご理解のうえご注文下さい。 Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。 同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。 他楽器はマウスピースが少し重めのものに変わっているものもありましたが、コルネットはマウスピースもほぼ変わりません。 ケースはソフトケースになり、楽器自体の耐久性は少し上がっている気がします。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。 クオリティや材質上致し方のないことなのですが、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 ピストンは重要な部分でありお手入れをしていないものとの差が結構発生します。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。 プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。 種類も豊富でまた大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りバルブオイル、グリスの使用 ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にピストン内部、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。 パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。 初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 こちらの楽器はグリス、オイルは通常のものをご使用いただけます。 ただし、つけすぎには十分に注意しましょう。 コルネットはトランペットよりも柔らかな音色です。 英国式金管バンドに多く使われています。 ZO Cornet CN-08 Champagne Gold ゼットオー コルネット CN08 シャンパンゴールド ■金管楽器類 コルネット ■調子:B♭ ■ボア:11.6mm ■ベル:120mm ■全長(マウスピース装着時):おおよそ 32cm ■本体重量:おおよそ 540g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド CN-01、ブラック CN-05、パープル CN-04、ダークブルー CN-10、オレンジ CN-11、CN-08 シャンパンゴールド、CM-08G ゴールド、シルバー ■ピストン材質:銀色の金属 ニッケルのようなもの ■ケーシング内部材質:真鍮※細かい仕様が異なる場合がございます。 サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース (ショルダーストラップ1本付き) ■取説■金属製マウスピース BACH マウスピース 少しキズありアウトレット ご使用のご注意と初期不良について 基本のお取り扱いはトランペットと同じです。 トランペットも触ったことがない方は管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。 電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。 また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。 それは管楽器は構造が複雑だからです。 例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。 それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。 また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。 動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、グリス、オイルをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。 違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。 楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。 尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。 初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
ZO ゼットオー コルネット CN-08 シャンパンゴールド アウトレット プラスチック 管楽器 cornet Champagne gold BACHマウスピース F 北海道 沖縄 離島不可 33,660 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 ▼コルネットについて トランペットと同じ音域を持つ楽器。 音色は柔らかいまるい音色。 吹奏楽やオーケストラで曲によっては持ち替えて使用することがあります。 ブリティッシュスタイルの金管バンドでは吹奏楽におけるクラリネットのような役割で活躍しています。 3つの調性がありB♭管、E♭管、C管があります。 主に使われることが多いのはB♭管です。 ▼ヤマハコルネットラインナップ■B♭管 ...B♭トランペットと同じ調で同じ音域です。 吹奏楽での持ち替えや金管バンドでよく使われるのはこのB♭管です。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2330III...ベルイエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア、 YCR-4330GII...ベルゴールドブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア YCR-4330GSII...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア プロフェッショナル YCR-6330SII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア Neo YCR-8335...ベルイエローブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き 特別生産 YCR-8335G...ベルゴールドブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335GS...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き■E♭管...B♭管より4度高い音域を持ちます。 金管バンドでは最高音域を担当し、吹奏楽におけるピッコロ、フルート、E♭クラリネット的役割を果たします。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2610SIII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア Neo YCR-8620S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Mボア■C管...B♭管より長2度高い音域を持ちます。 C管の楽器は音の響きがB♭管より明るいと言われることが多いです。 オーケストラなどでC管トランペットから持ち替えの際はC管コルネットを使用されるのが違和感なく使用できるのではないかと思います。 カスタム YCR-9435...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア▼スタンダードシリーズ特長 ・軽量ベル 耐久性はそのままにベルを軽量化し、初心者みも持ちやすい重量バランスを実現。 ・モネル合金製のピストン モネル合金製のピストンにより、耐久性と音色が向上したようです。 ・ボアサイズとラウンドシェイプマウスパイプ トランペット同様のMLボアサイズ、丸みのあるのある形状のマウスパイプによる軽い吹奏感と温かい音色が特長です。 ■YCR-4330GIIとの違い 違いはベル素材のみです。 YCR-2330IIIはイエローブラスベルですが、YCR-4330GIIはゴールドブラスベルです。 イエローブラスは明るく張りのある音色、ゴールドブラスは温かみがある音色になる傾向です。 また抵抗感はゴールドブラスの方が少し強く感じる傾向にあるので初心者の方は慣れないうちは少しきつく感じるかもしれません。 抵抗感がある方が表現しやすいといった方もいるのでご自身のお好みの吹奏感や音色によってどちらがあっているかご検討いただければと思います。 ▼素材の違い 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YCR-2330IIIはベルがイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YCR-2330IIIはゴールドラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YCR-2330IIIはMLボア採用しています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは2枚どりベルです。 ベル形状はCR3ベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 CR3ベル...胴はCR5ベルと同じくらいでフレア部が細めのもの。 YAMAHA Standard series Cornet gold YCR-2330III ヤマハ スタンダード シリーズ コルネット■管楽器 楽器 金管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ:119mm ■ボアサイズ:ML=11.65mm ■ベルの形状/その他:CR3(胴はCR5と同じくらいでフレア部が細め。 ) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/2枚取り■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ケース CRC-2330II ■マウスピース CR-11E4(S)リム内径 16.46mm、スロート径 4.20mm、ブリティッシュスタイルコルネットの標準モデル。 技巧的なバリエーション演奏も可能な柔軟性を持つ。 ■バルブオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■BACHマウスピース 銀メッキ1本←少しキズありアウトレット■クリップ式 クロマチックチューナー KORG AW-LT100T画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ヤマハ YCR-2330lll コルネット ラッカー ショート 管楽器 B♭ Cornet gold YCR-2330-3 セット F 北海道 沖縄 離島不可 103,950 円
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マウスピースのカラーがホワイトに変更しているなど、細かい仕様変更がある場合がございます。 返品、交換の対象にはなりませんのでご理解のうえご注文下さい。 Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。 同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。 他楽器はマウスピースが少し重めのものに変わっているものもありましたが、コルネットはマウスピースもほぼ変わりません。 ケースはソフトケースになり、楽器自体の耐久性は少し上がっている気がします。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。 クオリティや材質上致し方のないことなのですが、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 ピストンは重要な部分でありお手入れをしていないものとの差が結構発生します。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。 プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。 種類も豊富でまた大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りバルブオイル、グリスの使用 ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にピストン内部、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。 パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。 初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 こちらの楽器はグリス、オイルは通常のものをご使用いただけます。 ただし、つけすぎには十分に注意しましょう。 コルネットはトランペットよりも柔らかな音色です。 英国式金管バンドに多く使われています。 ZO Cornet CN-11 ORANGE ゼットオー コルネット CN11 オレンジ ■金管楽器類 コルネット ■調子:B♭ ■ボア:11.6mm ■ベル:120mm ■全長(マウスピース装着時):おおよそ 32cm ■本体重量:おおよそ 540g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド CN-01、ブラック CN-05、パープル CN-04、ダークブルー CN-10、オレンジ CN-11 ■ピストン材質:銀色の金属 ニッケルのようなもの ■ケーシング内部材質:真鍮※細かい仕様が異なる場合がございます。 サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース (ストラップ1本付き ショルダータイプ) ■取説■金属製マウスピース BACH マウスピース 少しキズありアウトレット ご使用のご注意と初期不良について 基本のお取り扱いはトランペットと同じです。 トランペットも触ったことがない方は管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。 電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。 また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。 それは管楽器は構造が複雑だからです。 例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。 それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。 また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。 動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、グリス、オイルをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。 違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。 楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。 尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。 初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
ZO ゼットオー コルネット CN-11 オレンジ アウトレット プラスチック 管楽器 cornet orange BACHマウスピース セット F 北海道 沖縄 離島不可 23,760 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 ▼コルネットについて トランペットと同じ音域を持つ楽器。 音色は柔らかいまるい音色。 吹奏楽やオーケストラで曲によっては持ち替えて使用することがあります。 ブリティッシュスタイルの金管バンドでは吹奏楽におけるクラリネットのような役割で活躍しています。 3つの調性がありB♭管、E♭管、C管があります。 主に使われることが多いのはB♭管です。 ▼ヤマハコルネットラインナップ■B♭管 ...B♭トランペットと同じ調で同じ音域です。 吹奏楽での持ち替えや金管バンドでよく使われるのはこのB♭管です。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2330III...ベルイエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア、 YCR-4330GII...ベルゴールドブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア YCR-4330GSII...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア プロフェッショナル YCR-6330SII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア Neo YCR-8335...ベルイエローブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き 特別生産 YCR-8335G...ベルゴールドブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335GS...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き■E♭管...B♭管より4度高い音域を持ちます。 金管バンドでは最高音域を担当し、吹奏楽におけるピッコロ、フルート、E♭クラリネット的役割を果たします。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2610SIII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア Neo YCR-8620S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Mボア■C管...B♭管より長2度高い音域を持ちます。 C管の楽器は音の響きがB♭管より明るいと言われることが多いです。 オーケストラなどでC管トランペットから持ち替えの際はC管コルネットを使用されるのが違和感なく使用できるのではないかと思います。 カスタム YCR-9435...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア▼スタンダードシリーズ特長 ・軽量ベル 耐久性はそのままにベルを軽量化し、初心者みも持ちやすい重量バランスを実現。 ・モネル合金製のピストン モネル合金製のピストンにより、耐久性と音色が向上したようです。 ・ボアサイズとラウンドシェイプマウスパイプ トランペット同様のMLボアサイズ、丸みのあるのある形状のマウスパイプによる軽い吹奏感と温かい音色が特長です。 ■YCR-2330IIIとの違い 違いはベル素材のみです。 YCR-2330IIIはイエローブラスベルですが、YCR-4335GIIIはゴールドブラスベルです。 イエローブラスは明るく張りのある音色、ゴールドブラスは温かみがある音色になる傾向です。 また抵抗感はゴールドブラスの方が少し強く感じる傾向にあるので初心者の方は慣れないうちは少しきつく感じるかもしれません。 抵抗感がある方が表現しやすいといった方もいるのでご自身のお好みの吹奏感や音色によってどちらがあっているかご検討いただければと思います。 ▼素材の違い 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YCR-4330GSIIはベルがゴールドブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YCR-4330GSIIは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YCR-4330GSIIはMLボア採用しています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは2枚どりベルです。 ベル形状はCR3ベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 CR3ベル...胴はCR5ベルと同じくらいでフレア部が細めのもの。 YAMAHA Standard series Cornet silver YCR-4330GSll ヤマハ スタンダード シリーズ コルネット■管楽器 楽器 金管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ:119mm ■ボアサイズ:ML=11.65mm ■ベルの形状/その他:CR3(胴はCR5と同じくらいでフレア部が細め。 ) ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/2枚取り■仕上げ:銀メッキ仕上げ画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ケース CRC-4330II ■マウスピース CR-11E4(S)リム内径 16.46mm、スロート径 4.20mm、ブリティッシュスタイルコルネットの標準モデル。 技巧的なバリエーション演奏も可能な柔軟性を持つ。 ■バルブオイル ■ポリシングクロス ■保証書/取説■BEST BRASS ミュート e-BRASS ジュニア EBJ-TRP ■BACH コルネット マウスピース 少しキズありアウトレット■チューナーメトロノーム TDM-700DPO4 限定 ディズニー プーさん画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ヤマハ YCR-4330GSII コルネット 銀メッキ ゴールドブラス ショート 管楽器 B♭ YCR-4330GS-2 Cornet セット D 北海道 沖縄 離島不可 154,550 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 ▼コルネットについて トランペットと同じ音域を持つ楽器。 音色は柔らかいまるい音色。 吹奏楽やオーケストラで曲によっては持ち替えて使用することがあります。 ブリティッシュスタイルの金管バンドでは吹奏楽におけるクラリネットのような役割で活躍しています。 3つの調性がありB♭管、E♭管、C管があります。 主に使われることが多いのはB♭管です。 ▼ヤマハコルネットラインナップ■B♭管 ...B♭トランペットと同じ調で同じ音域です。 吹奏楽での持ち替えや金管バンドでよく使われるのはこのB♭管です。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2330III...ベルイエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア、 YCR-4330GII...ベルゴールドブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア YCR-4330GSII...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア プロフェッショナル YCR-6330SII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア Neo YCR-8335...ベルイエローブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き 特別生産 YCR-8335G...ベルゴールドブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335GS...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き■E♭管...B♭管より4度高い音域を持ちます。 金管バンドでは最高音域を担当し、吹奏楽におけるピッコロ、フルート、E♭クラリネット的役割を果たします。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2610SIII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア Neo YCR-8620S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Mボア■C管...B♭管より長2度高い音域を持ちます。 C管の楽器は音の響きがB♭管より明るいと言われることが多いです。 オーケストラなどでC管トランペットから持ち替えの際はC管コルネットを使用されるのが違和感なく使用できるのではないかと思います。 カスタム YCR-9435...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア▼スタンダードシリーズ特長 ・軽量ベル 耐久性はそのままにベルを軽量化し、初心者みも持ちやすい重量バランスを実現。 ・モネル合金製のピストン モネル合金製のピストンにより、耐久性と音色が向上したようです。 ・ボアサイズとラウンドシェイプマウスパイプ トランペット同様のMLボアサイズ、丸みのあるのある形状のマウスパイプによる軽い吹奏感と温かい音色が特長です。 ■YCR-2330IIIとの違い 違いはベル素材のみです。 YCR-2330IIIはイエローブラスベルですが、YCR-4335GIIIはゴールドブラスベルです。 イエローブラスは明るく張りのある音色、ゴールドブラスは温かみがある音色になる傾向です。 また抵抗感はゴールドブラスの方が少し強く感じる傾向にあるので初心者の方は慣れないうちは少しきつく感じるかもしれません。 抵抗感がある方が表現しやすいといった方もいるのでご自身のお好みの吹奏感や音色によってどちらがあっているかご検討いただければと思います。 ▼素材の違い 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YCR-4330GIIはベルがゴールドブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YCR-4330GIIはゴールドラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YCR-4330GIIはMLボア採用しています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは2枚どりベルです。 ベル形状はCR3ベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 CR3ベル...胴はCR5ベルと同じくらいでフレア部が細めのもの。 YAMAHA Standard series Cornet gold YCR-4330Gll ヤマハ スタンダード シリーズ コルネット■管楽器 楽器 金管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ:119mm ■ボアサイズ:ML=11.65mm ■ベルの形状/その他:CR3(胴はCR5と同じくらいでフレア部が細め。 ) ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/2枚取り■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ケース CRC-4330II ■マウスピース CR-11E4(S)リム内径 16.46mm、スロート径 4.20mm、ブリティッシュスタイルコルネットの標準モデル。 技巧的なバリエーション演奏も可能な柔軟性を持つ。 ■バルブオイル ■ポリシングクロス ■保証書■BACH コルネット マウスピース ← 少しキズありアウトレット ■クロマチックチューナー+チューナー用マイク KORG CA-50C P025 ポケモン ■ラッカーポリッシュ ■ブラスソープ BS2 ■金管用クリーニングロッド ■ガーゼバラ1本画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YCR-4330GII コルネット ラッカー ゴールドブラス ショート 管楽器 B♭ YCR-4330G-2 Cornet GOLD セット G 北海道 沖縄 離島不可 143,550 円
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※期間限定にてレビュー投稿にマウスピースキーホルダーもしくは楽譜ファイルをプレゼント中です。 レビュー予定の購入者様はプレゼントを選んでください。 上部、「商品をかごに追加」のすぐ上で選べます。 (発送はレビュー投稿後1週間程度お待ちくださいませ。 ) 中低音の金管アンサンブル演奏に加えると注目度バツグンです。 全長約70cm、KeyはBb、ボアサイズはトロンボーンに近いので、アンサンブルでテナートロンボーン奏者が演奏しても楽しいと思います。 この価格からは想像できないぐらいの音色で、ご満足いただける自慢の新商品です。 付属品について マウスピース・セミハードケースが付属いたします。 リュックタイプに背負えるストラップ、フックが付いています。 製造メーカーは中国 YIBOMUSIC、ロゴブランドは「Behning & Sons」となっています。 管楽器総合製造メーカーでアメリカ、ヨーロッパ、全世界に販売を広げ、成長著しい企業です。 手にしていただければ、必ずご納得いただけます。 また、上級者、ソリストにお勧めするのはもちろんの事、コレクター、マニアの方にもお勧めです。 商品説明 サイズ 長さ:約70cm 重さ:約1,700g (マウスピース含む) 付属品 マウスピース、セミハードケース、リュック用ストラップ付き メーカー名、又は販売業者名 YIBOMUSIC (Behning & Sonsブランド) 製造国中国製 その他Key : B♭ ロータリーバストランペット Behning & Sons ブランド 52,800 円
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海外製につき研磨キズ、仕上げのムラ、半田噴き出しなどがある場合がございます。 ヤマハで言えば一番安いYTR-6810Sでも20万前後、安価なJマイケルでも10万ほどはしますので、ヤマハには手が出ない、Jマイケルは品質がちょっと、、、という方におすすめのキャロルブラスのピッコロトランペット。 それら同様、4本ピストン式。 3つのモデルもありますが、4つが主流で、ピッコロトランペットは楽器全体が短いので、低い音を出すために第4ピストンバルブが必要になります。 ヤマハYTR-6810Sはトランペットシャンクですが、こちらキャロルブラスはコルネット径/トランペット径マウスピース両方が使えます。 ただし、マウスピースが付属していません。 初心者でピッコロトランペットから楽器を手にされることはほとんどなくトランペットからの持ち替えによって多く使用されることからでしょうか。 B♭/A替え管パイプがそれぞれ2本づつ、合計4本が付属。 このシャンクの違いは善し悪しではなく好みや吹き心地にも大きな違いがあります。 トランペットシャンクの方が抵抗感が強くなるという意見もあるようですが、マウスピースの種類も豊富でB♭管トランペットからの持ち替えもスムーズに行えるというメリットもあります。 A管はバロック時代の作品を吹くときに使用されるのが最も多いです。 ピッコロトランペットは管の長さがトランペットの半分で、音全体が1オクターブ高い楽器です。 高音域を吹くのに不可欠なピッコロトランペットは、バロック音楽や金管アンサンブル等で必要であると同時に、ピッコロでなければ出せない華やかで軽やかな音色が楽しめます。 同じB♭といっても通常のトランペットよりオクターブ上を奏でることができるのがピッコロトランペットでオーケストラ、吹奏楽、アンサンブルなどで使われます。 ヤマハYTR-6810Sは指掛けがありませんので4ピストンでピッチは比較的安定しやすいですが、こちらにはさらに第3抜差に指掛けリングがありますので、音程の調整が容易にできます。 こちらはイエローブラス、ラッカー仕上げになります。 明るめ、軽めの吹奏感。 素材と仕上げの違いによる音色、吹奏感の違いは以下をご参考にして下さい。 〜素材の違い〜 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 ☆イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ☆ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ☆レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 〜塗装の違い〜 ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 ☆クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ☆ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ☆銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 CarolBrass Piccolo Trumpet N7775 CL キャロルブラス ピッコロトランペット ■管楽器 楽器 金管楽器 ■調子: B♭/A ■ベルサイズ:103mm ■ボアサイズ:Sボア (11.50mm) ■4ピストン ■トランペットシャンク/コルネットシャンク ■B♭/A管用マウスパイプ 各シャンクで2本 計4本付き ■仕上げ:ラッカー仕上げ セット内容 ■楽器 本体 ■B♭/A管用マウスパイプ 各シャンクで2本 計4本付き ■ケース ■保証書■BACH コルネットマウスピース←少しキズありアウトレット画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
CarolBrass キャロルブラス N7775 CL ピッコロトランペット ラッカー 4ピストン 管楽器 本体 piccolo trumpet gold BACH コルネット マウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可 252,230 円
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【代引き不可】大型楽器のため【北海道/沖縄/離島】は例外として実費のご請求もしくはキャンセルとさせていただきます。 必ず事前にご相談下さい。 ピンクゴールドトリムモデル!2台目の楽器としてもおすすめです。 プレソンユーフォは高域から低域までムラのない吹奏感、広がりのある豊かなブリティッシュサウンド、初心者の方でも楽に鳴らせるように設計されています。 何と言っても上位機種に搭載される、コンペンセイティングシステム(音程補正)でこの価格は嬉しい!またトリガー付きというのもプレソンの製品の特徴といえるかもしれません。 シルバーにピンクゴールドのコンビがとても綺麗!ピンクゴールドトリムモデル!!▽バルブシステムについて▽こちらのPR3300SPは4ピストンの第4サイドアクションピストンのユーフォです。 ・3ピストン...構造がシンプルで楽器自体が軽いので、吹き易いです。 音も明るめで軽めの音になります。 ・4ピストン(トップアクション)...上位モデルからは基本4ピストンが多いです。 ピストンが増えることで、運指や音程の面で操作がラクになります。 また、4つのピストンが同じ位置に横並びにある並列式。 右手小指で操作しますが、この小指操作はなかなか難しいのです。 ピストンが多い分、替指や音域の拡大もできます。 3ピストンに比較し、音程の修正がきくことも大きなポイントとなります。 ・4ピストン(3トップアクション+第4=サイドアクション)...4つめのピストンの位置が横の方についています。 小指を使用しないので、早い楽曲にも向いています。 こちらも同様ピストンが多い分、替指や音域の拡大もできます。 3ピストンに比較し、音程の修正がきくことも大きなポイントとなります。 こちらのユーフォがこのシステム。 ▽サイズについて▽ シャンクと楽器の大きさの違いによって音色が変わります。 楽器の大きさについては、大きい方がより低音の響きがより豊かになり大型楽器らしい音色と響きになります。 比較的小さいサイズについては体の小さな子供、女性にも無理なく吹けることでしょう。 また小さい方が高音も出しやすいと思います。 本格的なものを求めるのであれば、シャンクは太管、楽器サイズも一般的なサイズのものを選ぶのが良いです。 ▽音程▽ 上記の通り様々な種類のユーフォがあります。 さらに選ぶポイントでピッチの安定度、取りやすさも重視すべき点になります。 構造によって、ピストンを複数併用する場合や3番ピストンはどうしてもピッチが上擦り不安定になってしまいます。 どの管楽器もある程度はアン ブシュア(口の形)で音程をかえて補正をするのは普通なのですが、この補正にも技術を要します。 運指は楽器によって何種類かある場合があり、それを代え指 といいます。 曲での指使いの流れ、吹きやすさで使い分けるのですが、4番ピストンがある場合には、「音程が良い方の代え指を使用する」という選択肢ができます。 ・コンペンセイティングシステム...自動補正バルブ方式、つまり音程 を補正してくれる機能。 4番ピストン+他のピストンを押さえると、構造上音程が若干高くなってしまいます。 それは押さえるピストンと管の長さが異なるから です。 それを自然と解消してくれるのがこのシステム。 一般的に、このシステムが付くことで抵抗感が少し増え、値段が高くなりますが、正確な音程を得られる ことは大変重要な要素なのです。 ・チューニング・スライド・トリガーを搭載...さらなる音程の微調整ができます。 標準装備としては珍しいですが、トリガー無しモデルもラインナップとしてございます。 ▽材質と塗装▽ 管楽器の音色は空気柱の振動のあり方(波形)によって決まるため、単に楽器の形状や管の長さだけでなく、振動する管の材質によっても音色が微妙に異なります。 【材質】 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色(こちらの製品はイエローブラスです。 ) ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 【塗装】 ・ラッカー塗装...見た目ゴールドのものが多い。 ソリッドで暗めの音。 フォルテの音抜けが良いと感じられる。 ・銀メッキ...見た目シルバーのものが多い。 やわらかく明るめの音。 楽器自身の特性が直接現れ、より細かなニュアンスが出せる。 ユーフォは銀メッキが人気があります。 ▽その他の特徴▽ ・フローティング・マウスパイプ仕様...通常のマウスパイプに比べ、支柱で支えることにより音の伝達効率が良くなり、軽快なサウンドが得られます。 ・ウォーターポットが付属 ▽ラインナップについて▽ 管体仕上げ:金メッキ(ゴールド)、銀メッキ(シルバー) トリガー:有り、無し(無しモデルの方が少し安いです。 ) トリム:金メッキ、ピンクゴールド(ピンクゴールドの方が少し高いです。 ) <低価格帯と高価格帯はココが違う!!>■ピッチの安定感...高い楽器は技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品となっています。 ■全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバラン スを取る作業で限界が出てきます。 各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■各部品の品質が良いと長くご使用いただけるという結果にもなります。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。 」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 PRESON Euphonium PR3300SP B♭ プレソン ユーフォニアム PR-3300SP Bフラット ■調子:B♭ ■バルブシステム:4ピストン 第4サイドアクションピストン ■イエローブラスベル ■ベルサイズ:直径300mm ■ボアサイズ:15mm(1番〜3番)、16.8mm(4番) ■フローティング・マウスパイプ仕様 ■チューニングスライドトリガー付き ■ウォーターポット標準付属 ■銀メッキ仕上げ(一部ピンクゴールドプレート) ■マウスピース:BACH 5G ■中国製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース(キャスター付き) ■マウスピース(バック モデル 5G ) ■保証書■BACH ピンクゴールド マウスピース PGP ■スライドグリス ■バルブオイル 中国製の楽器について 中国製の評判は ネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。 否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方 だと思います。 本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として18万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。 その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。 ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。 というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。 わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。 わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。 なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。 そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。 それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。 中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。 かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。 きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。 お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。 ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。 あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。 楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。 「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。 初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。 ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。 もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
PRESON プレソン PR-3300SP ピンクゴールドトリム ユーフォニアム 銀メッキ トリガー搭載 4ピストン コンペンセイティング PR3300SP セット D 北海道 沖縄 離島不可 381,700 円
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代引き不可 細かい仕様が画像と異なる場合あり黒金寛行氏 選定品黒金 寛行(くろがねひろゆき) 氏(2023年7月時点) 福島県いわき市出身。 東京藝術大学を首席卒業。 在学中よりN響アカデミーにて研鑽を積み、2009年よりNHK交響楽団バストロンボーン奏者。 第4回済州国際金管楽器コンクール(韓国)バストロンボーン部門第一位、及び全部門におけるグランプリ受賞。 第23回日本管打楽器コンクールトロンボーン部門第一位。 近年ではハンガリートロンボーンブートキャンプやイタリアンブラスウィークなど、国際的なイベントにも招かれている。 〜XOブランドについて〜 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。 管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。 しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。 低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。 XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 〜トロンボーンの種類と操作性〜 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。 ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。 ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 ▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管です。 とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 ▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。 テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。 操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。 管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 XOのバストロはアキシャルフローバルブ製品のみになります。 〜XOトロンボーンのラインナップ〜▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。 (1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。 息抜けにこだわった製品。 ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。 太管のみ。 (1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。 (1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。 すべて太管です。 (1236L-O/1236RL-O)▼span style="font-size:medium;">テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。 (1632GL-LT/1632RGL-LT)〜ボアサイズと音色〜 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。 スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。 ▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 〜カラーと素材の違い〜 XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。 見た目は重要ですが音色の傾向が違います。 ▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色〜アキシャルフローバルブ〜 1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。 XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。 気密性、操作性に優れ、どの音域でもムラの無い吹奏感を実現します。 金、銅、ニッケル等、各素材の使用する場所や方法を研究し、よりクリアで遠達性のあるピアニシモ、重厚で響きの豊かなフォルテシモを生み出します。 とりあえず、ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。 あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。 またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 かなり抜けが良いため、もう少し抵抗感が欲しいかたはオープンラップモデルもおすすめです。 〜その他の特徴〜 ▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。 また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。 ▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。 また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1240RL-T Bass Trombone Gold brass Axial Flow Valve エックスオー バストロンボーン ダブル アキシャルフローバルブ エックスオー・バストロンボーン1240モデルは多くの歳月を費やし、数多くのプレイヤーの意見を取り入れ完成しました。 ベル形状、支柱の取付位置や形、使用する材質等あらゆる角度から研究開発し、現代の奏者に合った理想のバストロンボーン製作を目指しました。 程良い開放的な吹奏感でコントロールしやすく、繊細で遠くまで響くピアニシモ、充分なキャパシティで重厚なフォルテシモを生み出します。 また、可動式のF&G♭レバーは位置や形にも配慮し、小さな手の人が使用しても持ちやすく容易に操作でき、素早いレスポンスを可能にしてくれます。 ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:RB-GB ■調子:B♭/F/G♭/D管 ■バルブシステム:ダブルアキシャルフローバルブ ■ボアサイズ:約14.2mm 太管 ■ベルサイズ:9-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■スライドグリス...抜差管に塗る潤滑剤。 ■抜差管用クリーニングスワブ...抜差管内に通しての内側の水分を取る ■スライド用クリーニングスワブ...スライドに通しての内側の水分を取る ■ブラスソープ...内部の洗浄に水の混ぜて使用 ■フレキシブルクリーナー...内部の洗浄に使用するブラシ ■チューナーメトロノーム...安定した音程を取るためのクロマチックチューナーと同時に使えるメトロノーム。 ■BACH 太管 GP Large 金メッキ マウスピース ※在庫のあるものでご用意します。 ■トロンボーンスタンド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
XO エックスオー 黒金寛行氏 選定品 1240RL-T バストロンボーン アキシャルフローバルブ ゴールドブラス 太管 B♭ F G♭ D管 Bass Trombones セットA 北海道 沖縄 離島不可 596,200 円
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出荷前に技術者調整を行います。 世界のオーケストラの首席奏者をも深くうなずかせる音色と響き。 その精微なフォルムには、奏者と同じ芸術性が宿っている。 表現の高みへ。 ヤマハカスタムトロンボーン「ゼノ」▼ヤマハ Xenoシリーズ テナーバストロンボーン ラインナップ(2022年2月現在) 全てベルが1枚どりのカギ継ぎ、ベルサイズ は8 2/3インチ。 XenoシリーズはCusutomシリーズに比べベルが一枚どりになったりとよりこだわりが強く、手を入れて作られているシリーズ。 学生はもちろんプロ奏者までも満足させるモデルがXenoシリーズです。 トラディショナルラップ ・YSL-882…ベルイエローブラス、スライド外管イエローブラス、ナロースライド、脱着式マウスパイプ ・YSL-882G...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス、ナロースライド、脱着式マウスパイプオープンラップ ・YSL-882O...ベルイエローブラス、スライド外管イエローブラス、ナロースライド ・YSL-882GO...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス、ナロースライド ・YSL882OR...ベルイエローブラス、スライド外管イエローブラス(先端洋白)、ワイドスライド、脱着式マウスパイプ ・YSL-882GOR...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス(先端洋白)、ワイドスライド、脱着式マウスパイプ ・YSL-825...ベルイエローブラス、スライド外管ゴールドブラス(先端イエローブラス)、ワイドスライド ・YSL-825G...ベルゴールドブラス、スライド外管ゴールドブラス、(先端イエローブラス)、ワイドスライド Xenoシリーズ 他ラインナップ テナートロンボーン…YSL-881、YSL-881G バストロンボーン...YBL-830、YBL-822G▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアとは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 デュアルボア...スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-882はイエローブラスを使用しています。 イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。 透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップ。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-882はメカニカルアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼スライドについて Customシリーズはスライドがワイドスライド、Xenoシリーズからはワイドスライドに加えてナロースライドが標準仕様されるモデルがあります。 YSL-882(Y-94IIC)はナロースライドが標準仕様です。 (特別注文でワイドスライドへの変更も可能) ・ワイドスライド...スライドの幅が広いです。 幅が広い分、先端のカーブが緩やかなので抵抗感が小さい傾向にあります。 最近の主流はワイドスライドが多く、多くのメーカーがワイドスライド仕様です。 ・ナロースライド...スライドの幅が狭いです。 手の小さい方や女性の方には持ちやすいかもしれません。 先端のカーブが少し急になるので抵抗感は大きい傾向です。 一昔前まではナロースライドが主流でした。 ▼YSL-882の特徴・新たな支柱位置 ヤマハオリジナルの緩やかなF管レイアウトはそのままに、ベルが更にフリーに響くよう支柱位置を再検討。 ・コンパクトなバランサー YSL-882Oと同じコンパクトタイプのバランサーを採用し、フォーカスされたサウンドを実現。 ・グースネックを薄肉化 グースネックの肉厚をわずかに薄肉化。 音程、音色を決める重要なパーツ。 ・ロータリーボア(内径)をサイズダウン ロータリー内径を従来モデルをサイズダウンし、ベルとのバランスを取られています。 。 ・オプションマウスパイプ マウスパイプは着脱式。 付属のものは管体と同じイエローブラス製(A3YL)。 別売のゴールドブラス製(A3GL)、銀製(A3SL)のマウスパイプと付け替えることで吹奏感や音色に変化を与えることができます。 Xenoシリーズの中でも安価なYSL-882、また2022年2月現在、Xenoシリーズ唯一のトラディショナルラップモデルです。 YSL-882は開発協力プレイヤーを特に設定することなく、ヨーロッパ市場を中心に複数のプロ奏者に評価を依頼し作成されたようです。 グースネックの肉厚やロータリーボアのサイズ、支柱の位置等にこだわることでより良い抵抗感を吹奏感が得られるようになっているようです。 YSL-882の購入を考えられる方は同じトラディショナルラップのCusutomシリーズ YSL-823G、YSL-820GIIと悩まれる方が多いのではないかと思います。 この2つはどちらもワイドスライドといって幅が広めなスライドです。 近年、ワイドスライド という幅の広いスライドが主流になってきていて多くのメーカーがワイドスライドを標準仕様としています。 手の小さい方は慣れないうちは特に手が痛いと感じるかと思います。 それに比べナロースライドは幅が狭く、扱いやすくなります。 音色はワイドスライドはよりパワフルですが、ナロースライドはきめ細やかで芯のあるクリアな音質が特徴的です。 ケースはXenoシリーズの882モデルはブラウンになります。 この先長くトロンボーンを吹いていきたい、吹奏楽部、楽団でも使いたいという方はXenoシリーズは満足いく吹奏感を得られるのではないでしょうか。 特に手が小さい方は無理せず使い続けられるナロースライドモデルのYSL-882をお勧めいたします。 YAMAHA Xeno YSL-882 Tenor Bass Trombone ヤマハ ゼノ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:約220mm(8 2/3'') ■ベル:イエローブラス製 /1枚取り ■F管レバー方式:メカ式 ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド内管:洋白ナロースライド Y-94llC ■マウスパイプ着脱式 ■仕上げ:クリアラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース SLC-88US 側面把手2ヵ所+ストラップ付 ブラウン ■マウスピース SL-51C4L リム内径 25.23mm スロート径 6.92mm ■マウスパイプ A3YL イエローブラス製 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■ローターオイル■BACH マウスピース 金メッキ GP ※在庫のあるものでご用意します。 ■マウスピースポーチ ■革製 プロテクター ■オクラミュート ■スライドオイル ■ウォータースプレー ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■ローターオイル用ノズル ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■マウスピース消毒液 ■ラッカーポリッシュ ■フレキシブルクリーナー ■ブラスソープ ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク YAMAHA ヤマハ YSL-882 テナーバス トロンボーン 太管 トラディショナル イエローブラス カスタム Xeno Tenor Bass Trombones セット A 北海道 沖縄 離島不可 431,200 円
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高額品につき代引き不可 〜XOブランドについて〜 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。 管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。 しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。 低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。 XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 〜トロンボーンの種類と操作性〜 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。 ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。 ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 ▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管です。 とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 ▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。 テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。 操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。 管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 XOのバストロはアキシャルフローバルブ製品のみになります。 〜XOトロンボーンのラインナップ〜▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。 (1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。 息抜けにこだわった製品。 ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。 太管のみ。 (1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。 (1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。 すべて太管です。 (1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。 (1632GL-LT/1632RGL-LT) 〜ボアサイズと音色〜 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。 スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。 ▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 〜カラーと素材の違い〜 XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。 見た目は重要ですが音色の傾向が違います。 ▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 〜アキシャルフローバルブ〜 1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。 XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。 気密性、操作性に優れ、どの音域でもムラの無い吹奏感を実現します。 金、銅、ニッケル等、各素材の使用する場所や方法を研究し、よりクリアで遠達性のあるピアニシモ、重厚で響きの豊かなフォルテシモを生み出します。 とりあえず、ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。 あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。 またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 かなり抜けが良いため、もう少し抵抗感が欲しいかたはオープンラップモデルもおすすめです。 〜その他の特徴〜▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。 また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。 ▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。 また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1240RL-T Bass Trombone Gold brass Axial Flow Valve エックスオー バストロンボーン ダブル アキシャルフローバルブ エックスオー・バストロンボーン1240モデルは多くの歳月を費やし、数多くのプレイヤーの意見を取り入れ完成しました。 ベル形状、支柱の取付位置や形、使用する材質等あらゆる角度から研究開発し、現代の奏者に合った理想のバストロンボーン製作を目指しました。 程良い開放的な吹奏感でコントロールしやすく、繊細で遠くまで響くピアニシモ、充分なキャパシティで重厚なフォルテシモを生み出します。 また、可動式のF&G♭レバーは位置や形にも配慮し、小さな手の人が使用しても持ちやすく容易に操作でき、素早いレスポンスを可能にしてくれます。 ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:RB-GB ■調子:B♭/F/G♭/D管 ■バルブシステム:ダブルアキシャルフローバルブ ■ボアサイズ:約14.2mm 太管 ■ベルサイズ:9-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■スライドグリス...抜差管に塗る潤滑剤。 ■抜差管用クリーニングスワブ...抜差管内に通しての内側の水分を取る ■スライド用クリーニングスワブ...スライドに通しての内側の水分を取る ■ブラスソープ...内部の洗浄に水の混ぜて使用 ■フレキシブルクリーナー...内部の洗浄に使用するブラシ ■チューナーメトロノーム...安定した音程を取るためのクロマチックチューナーと同時に使えるメトロノーム。 ■BACH 太管 GP Large 金メッキ マウスピース※在庫のあるものでご用意します。 ■トロンボーンスタンド XO エックスオー 1240RL-T バストロンボーン アキシャルフローバルブ ゴールドブラス 太管 B♭ F G♭ D管 Bass Trombones Axial Flow Valve セットA 北海道 沖縄 離島不可 579,700 円
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出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 切ないほどに繊細なピアニシモ、決して崩れることのない重厚なフォルティッシモ。 単なる金属を、音楽を創造するマテリアルに変える熟練のハンドワークだけが、この響きを生むことができる。 ヤマハカスタムトロンボーン。 ▼ヤマハ Customシリーズ テナー バストロンボーン ラインナップ 全てトラディショナルラップ、ベル2枚どり、ワイドスライドです。 ・YSL-820GII…ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、クリアラッカー仕上げ ・YSL-823G...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-823GD...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、ベルデタッチャブル仕様 Customシリーズ 他ラインナップ テナートロンボーン…YSL-891Z、YSL-897Z、YSL-895EN アルトトロンボーン…YSL-871、YSL-872 アルトトロンボーンのラインナップはCustomシリーズのみです。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-820GIIはテナーバストロンボーン (太管)になります。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-820GIIはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。 透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSl-820GIはメカニカルアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼スライドについて Customシリーズはスライドがワイドスライド、Xenoシリーズからはワイドスライドに加えてナロースライドが標準仕様されるモデルがあります。 YSL-820GIIはワイドスライドが標準仕様です。 (特別注文でナロースライドへの変更も可能) ・ワイドスライド...スライドの幅が広いです。 幅が広い分、先端のカーブが緩やかなので抵抗感が小さい傾向にあります。 最近の主流はワイドスライドが多く、多くのメーカーがワイドスライド仕様です。 ・ナロースライド...スライドの幅が狭いです。 手の小さい方や女性の方には持ちやすいかもしれません。 先端のカーブが少し急になるので抵抗感は大きい傾向です。 一昔前まではナロースライドが主流でした。 ▼YSL-820GIIの特徴 カスタムシリーズの中では一番安価なYSL-820GIIです。 これからトロンボーンを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。 ベルにはゴールドブラスを使用、またワイドスライドを標準仕様することで深みのある響きが表現できます。 ベルは2枚どりベルですがカスタムシリーズのベル胴は1枚どりベルと同じように手作業で丸めて作られていて手がかけられています。 カスタムシリーズとして一番安価なだけでなく、各社メーカーのトロンボーンと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。 ある程度の精度をもったテナーバストロンボーン が欲しい方、より吹きごたえのあるモデルをお求めの方はYSL-820GIIをお勧めいたします。 ケースもモスグリーンの高級感あるケースでかっこいいです。 YAMAHA YSL-820GII Custom series Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:214mm(8 1/2'') ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド 内管:洋白 ■仕上げ:クリアラッカー ■付属マウスピース:SL-48(L)リム内径 25.25mm スロート径 6.62mm 特徴:非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。 プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリーム(もしくはオイル)...スライドに塗り水分を吹きかけることでスライド操作がスムーズになります。 必須。 ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■BACH マウスピース 金メッキ GP ※在庫のあるものでご用意します。 ■オクラミュート...消音性が高いといわれているトロンボーン用の練習ミュート ■スライドオイル ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■マウスピース消毒液 ■フレキシブルクリーナー ■チューナーメトロノーム(TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク YAMAHA ヤマハ YSL-820GII テナーバストロンボーン 太管 ゴールドブラス カスタム トロンボーン 日本製 Tenor Bass Trombones セット A 北海道 沖縄 離島不可 343,200 円
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出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 切ないほどに繊細なピアニシモ、決して崩れることのない重厚なフォルティッシモ。 単なる金属を、音楽を創造するマテリアルに変える熟練のハンドワークだけが、この響きを生むことができる。 ヤマハカスタムトロンボーン。 ▼ヤマハ Customシリーズ テナー バストロンボーン ラインナップ 全てトラディショナルラップ、ベル2枚どり、ワイドスライドです。 ・YSL-820GII…ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、クリアラッカー仕上げ ・YSL-823G...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-823GD...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、ベルデタッチャブル仕様 Customシリーズ 他ラインナップ テナートロンボーン…YSL-891Z、YSL-897Z、YSL-895EN アルトトロンボーン…YSL-871、YSL-872 アルトトロンボーンのラインナップはCustomシリーズのみです。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-820GIIはテナーバストロンボーン (太管)になります。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-820GIIはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。 透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSl-820GIはメカニカルアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼スライドについて Customシリーズはスライドがワイドスライド、Xenoシリーズからはワイドスライドに加えてナロースライドが標準仕様されるモデルがあります。 YSL-820GIIはワイドスライドが標準仕様です。 (特別注文でナロースライドへの変更も可能) ・ワイドスライド...スライドの幅が広いです。 幅が広い分、先端のカーブが緩やかなので抵抗感が小さい傾向にあります。 最近の主流はワイドスライドが多く、多くのメーカーがワイドスライド仕様です。 ・ナロースライド...スライドの幅が狭いです。 手の小さい方や女性の方には持ちやすいかもしれません。 先端のカーブが少し急になるので抵抗感は大きい傾向です。 一昔前まではナロースライドが主流でした。 ▼YSL-820GIIの特徴 カスタムシリーズの中では一番安価なYSL-820GIIです。 これからトロンボーンを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。 ベルにはゴールドブラスを使用、またワイドスライドを標準仕様することで深みのある響きが表現できます。 ベルは2枚どりベルですがカスタムシリーズのベル胴は1枚どりベルと同じように手作業で丸めて作られていて手がかけられています。 カスタムシリーズとして一番安価なだけでなく、各社メーカーのトロンボーンと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。 ある程度の精度をもったテナーバストロンボーン が欲しい方、より吹きごたえのあるモデルをお求めの方はYSL-820GIIをお勧めいたします。 ケースもモスグリーンの高級感あるケースでかっこいいです。 YAMAHA YSL-820GII Custom series Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:214mm(8 1/2'') ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド 内管:洋白 ■仕上げ:クリアラッカー ■付属マウスピース:SL-48(L)リム内径 25.25mm スロート径 6.62mm 特徴:非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。 プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリーム(もしくはオイル)...スライドに塗り水分を吹きかけることでスライド操作がスムーズになります。 必須。 ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■BACH マウスピース 金メッキ GP ※在庫のあるものでご用意します。 ■BACH マウスピース 銀メッキ SP ※少しキズありアウトレット。 在庫のあるものでご用意します。 ■チューナーメトロノーム TDM-700DPO4 ディズニー プーさん ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YSL-820GII テナーバストロンボーン 太管 ゴールドブラス カスタム トロンボーン 日本製 Tenor Bass Trombones セット F 北海道 沖縄 離島不可 336,600 円
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出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 切ないほどに繊細なピアニシモ、決して崩れることのない重厚なフォルティッシモ。 単なる金属を、音楽を創造するマテリアルに変える熟練のハンドワークだけが、この響きを生むことができる。 ヤマハカスタムトロンボーン。 ▼ヤマハ Customシリーズ テナー バストロンボーン ラインナップ 全てトラディショナルラップ、ベル2枚どり、ワイドスライドです。 ・YSL-820GII…ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、クリアラッカー仕上げ ・YSL-823G...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-823GD...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、ベルデタッチャブル仕様 Customシリーズ 他ラインナップ テナートロンボーン…YSL-891Z、YSL-897Z、YSL-895EN アルトトロンボーン…YSL-871、YSL-872 アルトトロンボーンのラインナップはCustomシリーズのみです。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-820GIIはテナーバストロンボーン (太管)になります。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-820GIIはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。 透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSl-820GIはメカニカルアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼スライドについて Customシリーズはスライドがワイドスライド、Xenoシリーズからはワイドスライドに加えてナロースライドが標準仕様されるモデルがあります。 YSL-820GIIはワイドスライドが標準仕様です。 (特別注文でナロースライドへの変更も可能) ・ワイドスライド...スライドの幅が広いです。 幅が広い分、先端のカーブが緩やかなので抵抗感が小さい傾向にあります。 最近の主流はワイドスライドが多く、多くのメーカーがワイドスライド仕様です。 ・ナロースライド...スライドの幅が狭いです。 手の小さい方や女性の方には持ちやすいかもしれません。 先端のカーブが少し急になるので抵抗感は大きい傾向です。 一昔前まではナロースライドが主流でした。 ▼YSL-820GIIの特徴 カスタムシリーズの中では一番安価なYSL-820GIIです。 これからトロンボーンを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。 ベルにはゴールドブラスを使用、またワイドスライドを標準仕様することで深みのある響きが表現できます。 ベルは2枚どりベルですがカスタムシリーズのベル胴は1枚どりベルと同じように手作業で丸めて作られていて手がかけられています。 カスタムシリーズとして一番安価なだけでなく、各社メーカーのトロンボーンと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。 ある程度の精度をもったテナーバストロンボーン が欲しい方、より吹きごたえのあるモデルをお求めの方はYSL-820GIIをお勧めいたします。 ケースもモスグリーンの高級感あるケースでかっこいいです。 YAMAHA YSL-820GII Custom series Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:214mm(8 1/2'') ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド 内管:洋白 ■仕上げ:クリアラッカー ■付属マウスピース:SL-48(L)リム内径 25.25mm スロート径 6.62mm 特徴:非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。 プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリーム(もしくはオイル)...スライドに塗り水分を吹きかけることでスライド操作がスムーズになります。 必須。 ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■BACH マウスピース 金メッキ GP ※在庫のあるものでご用意します。 ■BACH マウスピース 銀メッキ SP ※少しキズありアウトレット。 在庫のあるものでご用意します。 ■オクラミュート...消音性が高いといわれているトロンボーン用の練習ミュート※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YSL-820GII テナーバストロンボーン 太管 ゴールドブラス カスタム トロンボーン 日本製 Tenor Bass Trombones セット C 北海道 沖縄 離島不可 336,600 円
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高額品につき代引き不可 〜XOブランドについて〜 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。 管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。 しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。 低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。 XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 〜トロンボーンの種類と操作性〜 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選びます。 スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。 ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには技術が必要になりますが、選ぶ楽器によって演奏が楽になる場合があります。 ▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管です。 とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 ▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。 テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。 操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。 管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 〜XOトロンボーンのラインナップ〜▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。 (1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。 息抜けにこだわった製品。 ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。 太管のみ。 (1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。 (1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。 すべて太管です。 (1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。 (1632GL-LT/1632RGL-LT) 〜ボアサイズと音色〜 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。 スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。 ▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 〜カラーと素材の違い〜▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 〜アキシャルフローバルブ〜 1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。 XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。 気密性、操作性に優れ、どの音域でもムラの無い吹奏感を実現します。 金、銅、ニッケル等、各素材の使用する場所や方法を研究し、よりクリアで遠達性のあるピアニシモ、重厚で響きの豊かなフォルテシモを生み出します。 とりあえず、ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。 あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。 またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 かなり抜けが良いため、もう少し抵抗感が欲しいかたはオープンラップモデルもおすすめです。 【別ラインナップ】・オープンラップ:F管の巻きがシンプルでその分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。 抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。 またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。 抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。 さらに音抜けを求めるなら以下アキシャルフローバルブがおすすめ。 ・トラディショナルラップ:一般的なロータリーシステムです。 〜その他の特徴〜▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。 また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 (標準タイプ 真鍮製/標準タイプ 銀製/ロングタイプ 真鍮製) ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。 ▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。 また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1236L-T Tenor Bass Trombone Yellow brass Axial Flow Valve エックスオー テナートロンボーン アキシャルフローバルブ ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:BT-L ■調子:B♭/F管 ■バルブシステム:アキシャルフローバルブ ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■マウスピースポーチ(マウスピースを入れるケース) ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■スライドグリス...抜差管に塗る潤滑剤。 ■抜差管用クリーニングスワブ...抜差管内に通しての内側の水分を取る ■スライド用クリーニングスワブ...スライドに通しての内側の水分を取る ■ブラスソープ...内部の洗浄に水の混ぜて使用 ■フレキシブルクリーナー...内部の洗浄に使用するブラシ ■チューナーメトロノーム...安定した音程を取るためのクロマチックチューナーと同時に使えるメトロノーム。 ■BACH 太管 GP Large 金メッキ マウスピース ※在庫のあるものでご用意します。
XO エックスオー 1236L-T テナーバストロンボーン アキシャルフローバルブ B♭ F管 太管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones BT-L セット A 北海道 沖縄 離島不可 525,800 円
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高額品につき代引き不可 〜XOブランドについて〜 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。 管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。 しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。 低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。 XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 〜トロンボーンの種類と操作性〜 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。 ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。 ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 ▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管です。 とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 ▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。 テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。 操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。 管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 XOのバストロはアキシャルフローバルブ製品のみになります。 〜XOトロンボーンのラインナップ〜▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。 (1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。 息抜けにこだわった製品。 ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。 太管のみ。 (1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。 (1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。 すべて太管です。 (1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。 (1632GL-LT/1632RGL-LT) 〜ボアサイズと音色〜 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。 スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。 ▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 〜カラーと素材の違い〜 XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。 見た目は重要ですが音色の傾向が違います。 ▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 〜アキシャルフローバルブ〜 1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。 XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。 気密性、操作性に優れ、どの音域でもムラの無い吹奏感を実現します。 金、銅、ニッケル等、各素材の使用する場所や方法を研究し、よりクリアで遠達性のあるピアニシモ、重厚で響きの豊かなフォルテシモを生み出します。 とりあえず、ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。 あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。 またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 かなり抜けが良いため、もう少し抵抗感が欲しいかたはオープンラップモデルもおすすめです。 〜その他の特徴〜▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。 また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 ? 標準タイプ 真鍮製 ? 標準タイプ 銀製 ? ロングタイプ 真鍮製 ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。 ▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。 また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1240L-T Bass Trombone Yellow brass Axial Flow Valve エックスオー バストロンボーン イエローブラス ダブル アキシャルフローバルブ エックスオー・バストロンボーン1240モデルは多くの歳月を費やし、数多くのプレイヤーの意見を取り入れ完成しました。 ベル形状、支柱の取付位置や形、使用する材質等あらゆる角度から研究開発し、現代の奏者に合った理想のバストロンボーン製作を目指しました。 程良い開放的な吹奏感でコントロールしやすく、繊細で遠くまで響くピアニシモ、充分なキャパシティで重厚なフォルテシモを生み出します。 また、可動式のF&G♭レバーは位置や形にも配慮し、小さな手の人が使用しても持ちやすく容易に操作でき、素早いレスポンスを可能にしてくれます。 ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:RB-L ■調子:B♭/F/G♭/D管 ■バルブシステム:ダブルアキシャルフローバルブ ■ボアサイズ:約14.2mm 太管 ■ベルサイズ:9-1/2インチ ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース シャンク(太管) ■マウスピースポーチ(マウスピースを入れるケース) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■スライドグリス...抜差管に塗る潤滑剤。 ■抜差管用クリーニングスワブ...抜差管内に通しての内側の水分を取る ■スライド用クリーニングスワブ...スライドに通しての内側の水分を取る ■ブラスソープ...内部の洗浄に水の混ぜて使用 ■フレキシブルクリーナー...内部の洗浄に使用するブラシ ■チューナーメトロノーム...安定した音程を取るためのクロマチックチューナーと同時に使えるメトロノーム。 ■BACH 太管 GP Large 金メッキ マウスピース※在庫のあるものでご用意します。 ■トロンボーンスタンド XO エックスオー 1240L-T バストロンボーン B♭/F/G♭/D管 アキシャルフローバルブ イエローブラス 太管 Bass Trombones Axial Flow Valve セット A 北海道 沖縄 離島不可 563,200 円
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高額品につき代引き不可 〜XOブランドについて〜 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。 管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。 しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。 低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。 XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 〜トロンボーンの種類と操作性〜 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選びます。 スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。 ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには技術が必要になりますが、選ぶ楽器によって演奏が楽になる場合があります。 ▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管です。 とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 ▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。 テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。 操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。 管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 〜XOトロンボーンのラインナップ〜▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。 (1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。 息抜けにこだわった製品。 ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。 太管のみ。 (1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。 (1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違いで抵抗感が少ない)に同じくベル素材違いで2モデル。 すべて太管です。 (1236L-O/1236RL-O)▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。 (1632GL-LT/1632RGL-LT) 〜ボアサイズと音色〜 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。 スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。 ▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 〜カラーと素材の違い〜▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 〜アキシャルフローバルブ〜 1970年代にアメリカのエド・セイヤー氏が考案したいわゆるセイヤーバルブといわれる円錐型のバルブシステム。 XOのシステムはエックスオーのオリジナルのものとなります。 気密性、操作性に優れ、どの音域でもムラの無い吹奏感を実現します。 金、銅、ニッケル等、各素材の使用する場所や方法を研究し、よりクリアで遠達性のあるピアニシモ、重厚で響きの豊かなフォルテシモを生み出します。 とりあえず、ロータリーバルブよりも息の流れがスムーズで抵抗感が少なく吹きやすい。 あえてこのシステムの短所を上げますと表面積が多くなる故、気密性が悪いなどとも言われますがXOトロンボーンは気密性にも優れています。 またこのように言われているのは通常のものに慣れた奏者がまっすぐに息が入る抵抗感の少なさからこのように感じられることもあるかもしれません。 かなり抜けが良いため、もう少し抵抗感が欲しいかたはオープンラップモデルもおすすめです。 【別ラインナップ】・オープンラップ:F管の巻きがシンプルでその分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。 抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。 抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。 またB♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。 抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。 さらに音抜けを求めるなら以下アキシャルフローバルブがおすすめ。 ・トラディショナルラップ:一般的なロータリーシステムです。 〜その他の特徴〜▼インターロック式マウスパイプ 3本のマウスパイプを標準装備し、吹奏感や音色を選択できます。 また、インターロックシステム(スライド側にネジを取り付けマウスパイプを引き込み固定)の採用により、マウスパイプを常に同じ位置で固定し、パイプ自身の回転も防ぎます。 (標準タイプ 真鍮製/標準タイプ 銀製/ロングタイプ 真鍮製) ▼オリジナル可動式Fレバー 手の大きさに合わせ、レバーの位置や角度を変えることができ、F管の操作を容易にします。 ▼リバースシステムF管 F管内部の段差を少なくし息の流れをスムーズにしました。 また支柱の取り付け位置に配慮しB♭-Fの切り替え時の抵抗の違いを軽減しました。 XO 1236RL-T Tenor Bass Trombone Gold brass Axial Flow Valve エックスオー テナートロンボーン アキシャルフローバルブ ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■旧型番:BT-GB ■調子:B♭/F管 ■バルブシステム:アキシャルフローバルブ ■ボアサイズ:約13.9mm 太管 ■ベルサイズ:8-1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:イエローブラス ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■インターロック式マウスパイプ3本 ■マウスピース ラージシャンク(太管) ■マウスピースポーチ(マウスピースを入れるケース) ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル) ■ライトベアリングオイル(レバーオイル) ■バルブオイル(ローターオイル) ■ウォータースプレーボトル ■クロス ■保証書■スライドグリス...抜差管に塗る潤滑剤。 ■抜差管用クリーニングスワブ...抜差管内に通しての内側の水分を取る ■スライド用クリーニングスワブ...スライドに通しての内側の水分を取る ■ブラスソープ...内部の洗浄に水の混ぜて使用 ■フレキシブルクリーナー...内部の洗浄に使用するブラシ ■チューナーメトロノーム...安定した音程を取るためのクロマチックチューナーと同時に使えるメトロノーム。 ■BACH 太管 GP Large 金メッキ マウスピース※在庫のあるものでご用意します。
XO エックスオー 1236RL-T テナーバストロンボーン アキシャルフローバルブ 太管 B♭ F管 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones セット A 北海道 沖縄 離島不可 542,300 円
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▼トロンボーンの種類と操作性こちらの商品はダブルロータリーバストロンボーン ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 【シングルロータリー】 テナーバスと同じロータリーが1つしかない楽器です。 ただテナーバストロンボーン と違いベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっていてより豊かな低音が出せます。 ダブルロータリーより価格は安いです。 【ダブルロータリー】 低音域の拡大のためにF管の他にもう1つ迂回管があるのでロータリーが2つついています。 それに加えベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっています。 バルブ配置が2種類あり、それによって使える調子が3種類、または4種類かどうか決まります。 F管の他にもう1つ迂回管は基本的にはG♭管になりますが、G管のものもあります。 G♭管の場合、2つのバルブを使用した際にはD管になり、G管の場合はE♭管になります。 ▼ジュピタートロンボーンラインナップ テナートロンボーン JTB700 バルブトロンボーン JTB700V テナーバストロンボーン JTB1150F...ラッカー JTB1150FS...銀メッキ JTB1150FFR...ラッカー、ローズブラスベル JTB1150FO...ラッカー、オープンラップ JTB1150FOS...銀メッキ、オープンラップ JTB1150FRO...ラッカー、ローズブラスベル、オープンラップ バストロンボーン JTB1180...ラッカー JTB11180S...銀メッキ JTB1180R...ラッカー、ローズブラスベル ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 また、バストロンボーン はテナーバストロンボーン よりボアサイズ が少し太く、より息が必要になります。 ボアサイズ が太いことで低音域までよい豊かで太い音色で演奏することが可能です。 ▼素材の違い スライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性を高くなります。 またスライドワークが軽くなり、音を引き締めてくれる傾向にあります。 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB1180は定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。 値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。 透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。 また、銀メッキはラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はオープンラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム JTB1180はメカニカルアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 〜バルブ配置について〜 JTB1180はインラインです。 ・インライン...第2バルブが主管についていて縦に並んでいる配置。 2つのバルブそれぞれが単独で使うことができるのでオフセットより使用できる調子が1つ多い。 バルブを使わない状態でもB♭管使用時に主管についている2つのバルブに息が通るので抵抗感が強くなります。 ・オフセット...第2バルブがF管についている配置。 第2バルブ単独では使用不可。 B♭管での演奏時にテナーバストロンボーンと同じような抵抗感で演奏することが可能です。 ▼おすすめポイント 低価格のバストロンボーンは市場にほとんどなく、1番安いシングルロータリーバストロンボーンで30万円ほどになり、ダブルロータリーバストロンボーンは50万円以上と高いです。 そのためなかなか手が出ない方が多いかと思います。 こちらのJTB1180はダブルロータリーバストロンボーンとしてはかなり安くこれであれば購入を考えたいという方も多いのではないかと思います。 安いからと言って品質が悪いわけではありません。 (ヤマハやBachなどのブランドに比べると外観などに粗い部分はございます。 )またJTB1180のおすすめしたいポイントはF管レバーの下に可動式ハンドサポートがついているところです。 バストロンボーンは重く長時間の練習では手が痛くなりがちですがハンドサポートがあることで負担を軽減してくれるので楽に練習ができるのではないでしょうか。 ハンドサポートが付属している楽器はそう多くないのでここは注目ポイントです。 ハンドサポートと共にG♭レバーが付属の六角レンチでお好みの場所に変更が可能です。 バストロンボーン はオーケストラ、吹奏楽でも大活躍ですが特にトロンボーンアンサンブルではなくてはならない存在です。 低音域がよりでやすいだけでなくバストロンボーン独特の音色が魅力的です。 安いバストロンボーンがなく諦めていた方にもおすすめ ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。 台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。 大手ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。 台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社をモデルにし、多く製造は台湾で行っており十分に使用できるクオリティです。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方におすすめです。 JUPITER Bass Trombone JTB1180 ジュピター バストロンボーン JTB-1180 ■楽器 管楽器 金管楽器 トロンボーン ■調子: B♭/F/G♭/D ■ボアサイズ:約14.25mm ■太管 ■ベル:イエローブラス ■ベル直径:約10インチ 254mm ■システム:インラインダブルロータリー ■レバーアクション:メカニカルアクション ■スライド外管/スライド内管:ニッケルシルバー ■ロータリー:ソリッドブラス ■ロータリーケーシング:イエローブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■スライドU字ウォーターキイ ■可動式ハンドサポート ■可動式G♭レバー セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■オイル ■スライドクリーム ■レバー用 六角レンチ ■マウスピース■OKURA+MUTE オクラミュート ■BACH 太管 マウスピース 銀メッキ ←少しキズありアウトレット■BACH 太管 マウスピース 金メッキ ■ヤマハ カスタムマウスピース BL-59-GP ■Slide-O-Mix ラピッド コンフォート 30ml(スライドオイル) ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■ローターオイル ■金管用スワブ ■スライド用スワブ ■スライド用クリーニングロッド ■ガーゼ ■マウスピースブラシ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
JUPITER ジュピター JTB1180 バストロンボーン 太管 ラッカー 管楽器 Bass Trombones Large セット B 北海道 沖縄 離島不可 453,200 円
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出荷前に技術者調整を行います。 調整のご希望などお気軽にご相談下さい。 世界のオーケストラの首席奏者をも深くうなずかせる音色と響き。 その精微なフォルムには、奏者と同じ芸術性が宿っている。 表現の高みへ。 ヤマハカスタムトロンボーン「ゼノ」 ▼ヤマハ Xenoシリーズ テナーバストロンボーン ラインナップ(2022年2月現在) 全てベルが1枚どりのカギ継ぎ、ベルサイズ は8 2/3インチ。 XenoシリーズはCusutomシリーズに比べベルが一枚どりになったりとよりこだわりが強く、手を入れて作られているシリーズ。 学生はもちろんプロ奏者までも満足させるモデルがXenoシリーズです。 トラディショナルラップ ・YSL-882…ベルイエローブラス、スライド外管イエローブラス、ナロースライド、脱着式マウスパイプ ・YSL-882G...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス、ナロースライド、脱着式マウスパイプオープンラップ ・YSL-882O...ベルイエローブラス、スライド外管イエローブラス、ナロースライド ・YSL-882GO...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス、ナロースライド ・YSL882OR...ベルイエローブラス、スライド外管イエローブラス(先端洋白)、ワイドスライド、脱着式マウスパイプ ・YSL-882GOR...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス(先端洋白)、ワイドスライド、脱着式マウスパイプ ・YSL-825...ベルイエローブラス、スライド外管ゴールドブラス(先端イエローブラス)、ワイドスライド ・YSL-825G...ベルゴールドブラス、スライド外管ゴールドブラス、(先端イエローブラス)、ワイドスライド Xenoシリーズ 他ラインナップ テナートロンボーン…YSL-881、YSL-881G バストロンボーン...YBL-830、YBL-822G▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアとは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 デュアルボア...スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-882はイエローブラスを使用しています。 イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。 透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップ。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-882はメカニカルアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼スライドについて Customシリーズはスライドがワイドスライド、Xenoシリーズからはワイドスライドに加えてナロースライドが標準仕様されるモデルがあります。 YSL-882(Y-94IIC)はナロースライドが標準仕様です。 (特別注文でワイドスライドへの変更も可能) ・ワイドスライド...スライドの幅が広いです。 幅が広い分、先端のカーブが緩やかなので抵抗感が小さい傾向にあります。 最近の主流はワイドスライドが多く、多くのメーカーがワイドスライド仕様です。 ・ナロースライド...スライドの幅が狭いです。 手の小さい方や女性の方には持ちやすいかもしれません。 先端のカーブが少し急になるので抵抗感は大きい傾向です。 一昔前まではナロースライドが主流でした。 ▼YSL-882の特徴・新たな支柱位置 ヤマハオリジナルの緩やかなF管レイアウトはそのままに、ベルが更にフリーに響くよう支柱位置を再検討。 ・コンパクトなバランサー YSL-882Oと同じコンパクトタイプのバランサーを採用し、フォーカスされたサウンドを実現。 ・グースネックを薄肉化 グースネックの肉厚をわずかに薄肉化。 音程、音色を決める重要なパーツ。 ・ロータリーボア(内径)をサイズダウン ロータリー内径を従来モデルをサイズダウンし、ベルとのバランスを取られています。 。 ・オプションマウスパイプ マウスパイプは着脱式。 付属のものは管体と同じイエローブラス製(A3YL)。 別売のゴールドブラス製(A3GL)、銀製(A3SL)のマウスパイプと付け替えることで吹奏感や音色に変化を与えることができます。 Xenoシリーズの中でも安価なYSL-882、また2022年2月現在、Xenoシリーズ唯一のトラディショナルラップモデルです。 YSL-882は開発協力プレイヤーを特に設定することなく、ヨーロッパ市場を中心に複数のプロ奏者に評価を依頼し作成されたようです。 グースネックの肉厚やロータリーボアのサイズ、支柱の位置等にこだわることでより良い抵抗感を吹奏感が得られるようになっているようです。 YSL-882の購入を考えられる方は同じトラディショナルラップのCusutomシリーズ YSL-823G、YSL-820GIIと悩まれる方が多いのではないかと思います。 この2つはどちらもワイドスライドといって幅が広めなスライドです。 近年、ワイドスライド という幅の広いスライドが主流になってきていて多くのメーカーがワイドスライドを標準仕様としています。 手の小さい方は慣れないうちは特に手が痛いと感じるかと思います。 それに比べナロースライドは幅が狭く、扱いやすくなります。 音色はワイドスライドはよりパワフルですが、ナロースライドはきめ細やかで芯のあるクリアな音質が特徴的です。 ケースはXenoシリーズの882モデルはブラウンになります。 この先長くトロンボーンを吹いていきたい、吹奏楽部、楽団でも使いたいという方はXenoシリーズは満足いく吹奏感を得られるのではないでしょうか。 特に手が小さい方は無理せず使い続けられるナロースライドモデルのYSL-882をお勧めいたします。 YAMAHA Xeno YSL-882 Tenor Bass Trombone ヤマハ ゼノ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:約220mm(8 2/3'') ■ベル:イエローブラス製 /1枚取り ■F管レバー方式:メカ式 ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド内管:洋白ナロースライド(Y-94llC) ■マウスパイプ着脱式 ■仕上げ:クリアラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース 側面把手2ヵ所+ストラップ付のSLC-88USです。 (ケースカラー:ブラウン) ■マウスピース SL-51C4L リム内径 25.23mm スロート径 6.92mm ■マウスパイプ A3YL イエローブラス製 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■ローターオイル■BACH マウスピース 金メッキ GP ※在庫のあるものでご用意します。 ■YAMAHA サイレントブラス SB5X...音を小さくする練習用ミュート。 イヤフォンを通して聴くことができます。 音源を再生する機器をつなげば一緒に演奏が楽しめます。
YAMAHA ヤマハ YSL-882 テナーバス トロンボーン 太管 トラディショナル イエローブラス カスタム Xeno Tenor Bass Trombones SB5X セット 北海道 沖縄 離島不可 442,200 円
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技術者調整品。 調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。 付属のマウスピースは1-1/2Gでかなりカップが大きいため、息が持ってかれて息苦しさを感じられることも多い始められたての方や久しぶりに吹く方へのご負担を考えBACHの2Gのマウスピースをセットにしました。 ▼トロンボーンの種類と操作性こちらの商品はダブルロータリーバストロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 【シングルロータリー】 テナーバスと同じロータリーが1つしかない楽器です。 ただテナーバストロンボーン と違いベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっていてより豊かな低音が出せます。 ダブルロータリーより価格は安いです。 【ダブルロータリー】 低音域の拡大のためにF管の他にもう1つ迂回管があるのでロータリーが2つついています。 それに加えベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっています。 バルブ配置が2種類あり、それによって使える調子が3種類、または4種類かどうか決まります。 F管の他にもう1つ迂回管は基本的にはG♭管になりますが、G管のものもあります。 G♭管の場合、2つのバルブを使用した際にはD管になり、G管の場合はE♭管になります。 ▼ジュピタートロンボーンラインナップ テナートロンボーン JTB700 バルブトロンボーン JTB700V テナーバストロンボーン JTB1150F...ラッカー JTB1150FS...銀メッキ JTB1150FFR...ラッカー、ローズブラスベル JTB1150FO...ラッカー、オープンラップ JTB1150FOS...銀メッキ、オープンラップ JTB1150FRO...ラッカー、ローズブラスベル、オープンラップ バストロンボーン JTB1180...ラッカー JTB11180S...銀メッキ JTB1180R...ラッカー、ローズブラスベル ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 また、バストロンボーン はテナーバストロンボーン よりボアサイズ が少し太く、より息が必要になります。 ボアサイズ が太いことで低音域までよい豊かで太い音色で演奏することが可能です。 ▼素材の違い スライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性を高くなります。 またスライドワークが軽くなり、音を引き締めてくれる傾向にあります。 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB1180は定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。 値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。 透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。 また、銀メッキはラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はオープンラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム JTB1180はメカニカルアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 〜バルブ配置について〜 JTB1180はインラインです。 ・インライン...第2バルブが主管についていて縦に並んでいる配置。 2つのバルブそれぞれが単独で使うことができるのでオフセットより使用できる調子が1つ多い。 バルブを使わない状態でもB♭管使用時に主管についている2つのバルブに息が通るので抵抗感が強くなります。 ・オフセット...第2バルブがF管についている配置。 第2バルブ単独では使用不可。 B♭管での演奏時にテナーバストロンボーンと同じような抵抗感で演奏することが可能です。 ▼おすすめポイント 低価格のバストロンボーンは市場にほとんどなく、1番安いシングルロータリーバストロンボーンで30万円ほどになり、ダブルロータリーバストロンボーンは50万円以上と高いです。 そのためなかなか手が出ない方が多いかと思います。 こちらのJTB1180はダブルロータリーバストロンボーンとしてはかなり安くこれであれば購入を考えたいという方も多いのではないかと思います。 安いからと言って品質が悪いわけではありません。 (ヤマハやBachなどのブランドに比べると外観などに粗い部分はございます。 )またJTB1180のおすすめしたいポイントはF管レバーの下に可動式ハンドサポートがついているところです。 バストロンボーンは重く長時間の練習では手が痛くなりがちですがハンドサポートがあることで負担を軽減してくれるので楽に練習ができるのではないでしょうか。 ハンドサポートが付属している楽器はそう多くないのでここは注目ポイントです。 ハンドサポートと共にG♭レバーが付属の六角レンチでお好みの場所に変更が可能です。 バストロンボーン はオーケストラ、吹奏楽でも大活躍ですが特にトロンボーンアンサンブルではなくてはならない存在です。 低音域がよりでやすいだけでなくバストロンボーン独特の音色が魅力的です。 安いバストロンボーンがなく諦めていた方にはJTB1180をお勧めいたします。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。 台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。 大手ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。 台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社をモデルにし、多く製造は台湾で行っており十分に使用できるクオリティです。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方におすすめです。 JUPITER Bass Trombone JTB1180 ジュピター バストロンボーン JTB-1180 ■楽器 管楽器 金管楽器 トロンボーン ■調子: B♭/F/G♭/D ■ボアサイズ:約14.25mm ■太管 ■ベル:イエローブラス ■ベル直径:約10インチ 254mm ■システム:インラインダブルロータリー ■レバーアクション:メカニカルアクション ■スライド外管/スライド内管:ニッケルシルバー ■ロータリー:ソリッドブラス ■ロータリーケーシング:イエローブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■スライドU字ウォーターキイ ■可動式ハンドサポート ■可動式G♭レバー セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■取扱説明書 ■オイル ■スライドクリーム ■レバー用 六角レンチ ■マウスピース■BACH マウスピース(←少しキズありアウトレット)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
JUPITER ジュピター JTB1180 バストロンボーン 太管 トロンボーン ラッカー 本体 管楽器 Tenor Bass Trombones Large BACH マウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可 415,800 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 世界的トランペッター エリック・ミヤシロの経験や知識、そして熱いこだわりに、ヤマハが技術で応えた渾身のシグネチャーモデル。 2021年、満を持して17年ぶりとなるモデルチェンジ(改定前の品番はYTR-8340EM)。 細部まで徹底的にこだわり尽くされた管体設計が、奏者の情感を音に伝えます。 ▼YTR-8330EMの特徴 前モデルYTR-8340EMのパワーと瞬発力を兼ね備えたサウンドはそのままに高音域での吹奏感をより良く、またコントロールしやすくしたモデルです。 ヤマハの今までのトランペットのラインナップにはないフォスファーブロンズの使用、また支柱の形状も変わっており挑戦したモデルのように思います。 第2抜差管もリバース式になっていて、全抜差管がリバース式なので抵抗感は軽めな傾向です。 ただ抵抗感がかるすぎるということはなく、リードパイプやレシーバーなどで適度な抵抗感が得られるように設計されているようです。 ベルサイズはピストントランペットの中では最大サイズの134.4mmです。 ここまで大きいベルをしっかり鳴らすことは初心者の方や始めたての方には難しいと思いますのでどちらかというと上級者の方向けのモデルかと思います。 ▼旧モデルYTR-8340EMとYTR-8330EMの違い ・マウスピース 新デザインのEMモデルのマウスピースは従来より大きめの外形と重量で高音域が明瞭で狙いやすくなるだけでなく全ての音域において豊かな音色と演奏自由度が向上。 ・新設計 リードパイプとレシーバー 適度な抵抗感を付与することで、高音域が狙いやすく、吹奏感やコントロール性能を最適化しました。 ・ピストン笠パッド Xeno Artistmodelと同じ素材に変更。 フェルトのように形状変化しにくくピストンの操作性が向上。 ・新設計 真鍮製二体式バルブケーシングの採用 真鍮製二体式バルブケーシングを採用しただけでなくケーシングの支柱形状を変更。 また本体とケーシングを繋ぐ支柱位置を第3ピストン側へ変更。 (前モデル含め一般的なトランペットは第2ピストン側)効率的に楽器を鳴らすことのできる最適な抵抗感を実現。 ・第1トリガー カニ目追加 より快適な吹奏感と密度ある音色を生み出す。 ・ボトムキャップ、第3トリガーストッパーネジにフォスファーブロンズを使用 高音域での輝かしい倍音、中音域での倍音の豊かさが向上。 ・独自設計 主管抜差支柱以下の「▼支柱の数」の項目を参照下さい。 ・ボアサイズの変更 マルチボア→ステップボア以下の「▼ボアサイズ」の項目を参照下さい。 〜継承仕様〜 ・リバース式チューニングスライド スムーズで快適な吹奏感とレスポンスが良い。 ・ウォーターキイゴム コルクではなくゴムを使用することで抵抗感を軽減しハイノートがより確実に狙いやすくなる。 ・フレンチビード、ベル一枚どり共付け、サイドシーム以下の「▼ベル加工法について」の項目を参照下さい。 ・付属ケース TRC-8340EM リュック型のセミソフトケース。 フリューゲルホルンや他のトランペット等が収納できるダブルケース。 ポケットなどの収納も多く、 ・オリジナルマウスピースポーチ付属。 ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8330EMはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-8330EMは支柱は1本です。 通常支柱はまっすぐ設置されていますがより最適な吹奏感を得るために、支柱の位置を見直しデザインも少し変わっています。 独自形状の支柱は通常の支柱よりも少ない抵抗感を持ち吹奏感と抵抗感の変化を最小限に抑え響きを整えてくれます。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8330EMは全音域の吹奏感のバランスとムラのない均質なサウンドを目指してステップボア(ML)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管はMLボア、ピストンはMボアを採用しています。 3種類のボアサイズ を使うことで抵抗感や響き、音程、レスポンスのバランスを調整しています。 これにより、1〜3番のどのピストンの組み合わせでも、解放の場合でもスムースで一定の吹奏感が得られます。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベル加工法について ベルは1枚どりベルです。 またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。 開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。 奏者へのフィードバックが良い。 YAMAHA Bb TRUMPETS Eric Miyashiro custom series YTR-8330EM Gold ヤマハ B♭トランペット カスタムシリーズ エリック・ミヤシロモデル ■管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ(直径):134.4mm (5-1/4") ■ボアサイズ:ステップボア (ML) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■セミソフトケース TRC-8340EM ■マウスピース TR-EM1-MK2 リム内径=16.02mm/スロート径=3.65mm/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=薄い/カップ深さ=浅い/バックボア=狭い/銀メッキ仕上げ/特長=疲労しにくいリムを持つリードトランペッター向け。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■BACH マウスピース コマーシャル ※在庫があるものでご用意します。 ご希望あれば備考欄に複数あげていただくか、事前にご相談ください。 ■BACH マウスピース ※キズありアウトレット■マウスピースポーチ ■マウスピース消毒液 ■プロテクター ■3本立てスタンド Hercules DS513BB トランペット/コルネット用ペグを2つ、フリューゲルホーン用ペグを1つマウントしたスタンドです。 ■チューニングスライドオイル ■チューニングスライドグリス(BACH 2942B) ■トロンバ バルブオイル ■ラッカーポリッシュ ■ブラスソープ ■クリーニングスワブ ■マウスピースブラシ ■クロマチックチューナー クリップ式 KORG AW-LT100T ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YTR-8330EM エリック ミヤシロ トランペット ラッカー イエローブラス 管楽器 B♭ Trumpets gold custom Eric Miyashiro セット C 北海道 沖縄 離島不可 410,850 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 Bobby Shew氏が思い描くサウンドを実現するために、ヤマハの最新技術を投入、”第2世代”YTR-8310Zが誕生しました。 (2018年)新しいバルブケーシングやリードパイプなどにより操作性と反応の向上と共に、ソロプレイからビッグバンドでのリード演奏まで様々なシーンで求められる輝かしくパワフルなサウンドを実現します。 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8310ZSはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-8310Zは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8310ZSはステップボア(M)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管とピストンはMボア採用しています。 2種類のボアサイズ を使うことで理想の音色、音程、吹奏感を実現できるようにしています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは1枚どりベルです。 またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。 開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。 奏者へのフィードバックが良い。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-8310ZSは支柱はないです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼リバース抜差管 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。 つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。 これによって通常の抜差管より抵抗感が少なくなる傾向です。 ▼YTR-8310ZSの特徴 ジャズやポピュラー音楽をメインに演奏される方におすすめのZシリーズです。 開発協力にボビー・シュー氏を迎え製作されたモデルで現行モデルは2018年にモデルチェンジを行われた第2世代のモデルです。 モデルチェンジにあたり幾度ものの試奏評価を得て完成に至っています。 ウォーターキイにはコルクではなくゴムが使用されています。 ゴムにすることで抵抗感を軽減し、より確実にハイノートが狙えるようになるようです。 抜き差し管の支柱もなかったりと全体的に抵抗感が少ないような印象を受けますが、バルブケーシングを二体式にすることで抵抗感をつけちょうど良い吹奏感に仕上げられてるのではないかと思います。 ヤマハには他にコンセプトモデルというモデルが何本かあり、ジャズやポピュラー音楽を演奏する方におすすめモデルがありますがこれはコンセプトモデルというだけあってより個性的なモデルです。 そう個性的なモデルでなくても...という方やとりあえずジャズに向いたモデルが欲しいという方はZシリーズをお勧めしたいと思います。 付属ケースはダブルケースで背負うこともできます。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom Z series YTR-8310ZS ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル Zシリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:127mm ■ボアサイズ:ステップボア(11.3mm) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース ダブルケース TRC-801E ■マウスピース TR-SHEW-JAZZ リム内径=16.85mm/スロート径=3.65mm/特長=オールラウンド/銀メッキ仕上げ/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=やや厚い/カップ深さ=標準/バックボア=狭い ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■マウスピース ヤマハ TR-14A4a カップ A 16.68mm 3.65mm 高音域でスピード感あるパワフルな演奏が可能。 ピッコロトランペッターやリードトランペッターに好適。 ■マウスピース BACH COMMERCIAL SP 1本 在庫のあるものでご用意いたします。 ご希望ございましたらご相談ください。 ■マウスピースポーチ2本用 ■マウスピース消毒液 ■チョップセイバー ■プロテクター ■チューニングスライドオイル ■トロンバ バルブオイル ■ブラスソープ ■クリーニングスワブ ■マウスピースブラシ ■ガーゼ ■クロマチックチューナー クリップ式 KORG AW-LT100T※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YTR-8310ZS トランペット 銀メッキ リバース Zシリーズ カスタム 管楽器 ボビーシュー 開発協力 B♭ Trumpets custom セット A 北海道 沖縄 離島不可 354,860 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 Bobby Shew氏が思い描くサウンドを実現するために、ヤマハの最新技術を投入、”第2世代”YTR-8310Zが誕生しました。 (2018年)新しいバルブケーシングやリードパイプなどにより操作性と反応の向上と共に、ソロプレイからビッグバンドでのリード演奏まで様々なシーンで求められる輝かしくパワフルなサウンドを実現します。 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8310Zはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-8310Zはゴールドラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8310Zはステップボア(M)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管とピストンはMボア採用しています。 2種類のボアサイズ を使うことで理想の音色、音程、吹奏感を実現できるようにしています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは1枚どりベルです。 またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。 開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。 奏者へのフィードバックが良い。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-8310Zは支柱はないです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼リバース抜差管 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。 つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。 これによって通常の抜差管より抵抗感が少なくなる傾向です。 ▼YTR-8310Zの特徴 ジャズやポピュラー音楽をメインに演奏される方におすすめのZシリーズです。 開発協力にボビー・シュー氏を迎え製作されたモデルで現行モデルは2018年にモデルチェンジを行われた第2世代のモデルです。 モデルチェンジにあたり幾度ものの試奏評価を得て完成に至っています。 ウォーターキイにはコルクではなくゴムが使用されています。 ゴムにすることで抵抗感を軽減し、より確実にハイノートが狙えるようになるようです。 抜き差し管の支柱もなかったりと全体的に抵抗感が少ないような印象を受けますが、バルブケーシングを二体式にすることで抵抗感をつけちょうど良い吹奏感に仕上げられてるのではないかと思います。 ヤマハには他にコンセプトモデルというモデルが何本かあり、ジャズやポピュラー音楽を演奏する方におすすめモデルがありますがこれはコンセプトモデルというだけあってより個性的なモデルです。 そう個性的なモデルでなくても...という方やとりあえずジャズに向いたモデルが欲しいという方はZシリーズをお勧めしたいと思います。 付属ケースはダブルケースで背負うこともできます。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom Z series YTR-8310Z Gold ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル Zシリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:127mm ■ボアサイズ:ステップボア(11.3mm) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:ゴールドラッカー セット内容 ■楽器本体 ■ケース ダブルケース TRC-801E ■マウスピース TR-SHEW-JAZZ リム内径=16.85mm/スロート径=3.65mm/特長=オールラウンド/銀メッキ仕上げ/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=やや厚い/カップ深さ=標準/バックボア=狭い ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■マウスピース ヤマハ TR-14A4a カップ A 16.68mm 3.65mm 高音域でスピード感あるパワフルな演奏が可能。 ピッコロトランペッターやリードトランペッターに好適。 ■マウスピース BACH COMMERCIAL SP 銀メッキ 在庫のあるものでご用意となります。 ご希望ございましたらご相談ください。 ■マウスピースポーチ1本用 ■マウスピース消毒液 ■チューニングスライドオイル ■トロンバ バルブオイル ■ブラスソープ ■クリーニングスワブ ■マウスピースブラシ ■ガーゼ ■クロマチックチューナー クリップ式 KORG AW-LT100T※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ヤマハ YTR-8310Z トランペット ラッカー リバース Zシリーズ カスタム 管楽器 ボビーシュー 開発協力 B♭ Trumpets custom gold セット A 北海道 沖縄 離島不可 336,600 円
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店頭販売不可 北海道/沖縄/離島不可ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 ベル厚さ分布の変更と、ハンドレスト位置の変更により進化した“Neo”ユーフォニアム ヤマハ技術陣はブラスバンド界で最も優れた指導者の1人であるビル・ミラー氏と共に試作を重ね、これまでのユーフォニアムの主要パーツを変更することで、探し求めていたブラスバンドサウンドをかたちにしました。 バリトンやアルトホルンとよく調和する一方、パワーがあり遠達性に優れたサウンドに加えソロに求められる色彩感あふれる音色が特長です。 ▼ヤマハのユーフォニウムのラインナップスタンダードシリーズ ・YEP-201...3ピストン(トップアクション)、イエローブラス製、クリアラッカー仕上げ、細管 ・YEP-321...4ピストン(トップアクション)、イエローブラス製、クリアラッカー仕上げ、細管 ・YEP-321S...4ピストン(トップアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、細管 ・YEP-621S...4ピストン(4番サイドアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、太管Neoシリーズ(コンペンセイティング・システム搭載) ・YEP-642(特別生産)...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、クリアラッカー仕上げ、太管 ・YEP-642S...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、太管 ・YEP-642T(特別生産)...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、クリアラッカー仕上げ、太管、主管トリガーシステム付き、主管抜差管カバーユニット付き ・YEP-642TS(特別生産)...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、太管、主管トリガーシステム付き、主管抜差管カバーユニット付きCustomシリーズ(コンペンセイティング・システム搭載) ・YEP-842(特別生産)...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、クリアラッカー仕上げ、太管 ・YEP-842S...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、太管 ・YEP-842TS(特別生産)...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、太管、主管トリガーシステム付き、主管抜差管カバーユニット付き YEP-642SとYEP-842TSのみ特別生産でベル・インナーゴールドプレート(ベル内側金メッキ)のモデルも あります。 ▼Neoシリーズ Neo”は「現代のかたち」を意味し、これまで培った分子レベルでの研究に基づき、素材選びから加工法の開発までヤマハのもつ最先端技術と1/100mmを感じとる大勢の匠の技を融合することで、ここにひとつのかたちとして誕生しました。 Neoシリーズの全ラインアップにおいて世界トップクラスのブラスバンド奏者を開発協力者に迎え、今まで常識とされてきたパーツや構造を再検証し、演奏家の要望に高い次元で応える新たなデザインは、これからのブラスバンドをリードする「現代のかたち」となるでしょう。 ヤマハユーフォの600番台にはYEP-621Sがありますが、こちらはNeoではありませんので、コンペなしで比較的お値段は安くなります。 ▼素材の違い この素材の上に塗装を施します。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YEP-642Sはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YEP-642Sは銀メッキ仕上げです。 ユーフォニウムは響きや音色の面から銀メッキのモデルが人気です。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ピストンについて YEP-6942Sは4ピストンのサイドアクション式です。 ユーフォニアムには主に3ピストンと4ピストンのものがあります。 3ピストンは一部の低音が出せませんが楽器が軽いです。 3ピストンは特定の音でどうしてもピッチが高くなってしまうなどがあります。 比べて4ピストンの楽器は3番ピストンで出せなかった低音が出せるようになり音程も比較的とりやすくなる傾向です。 ただ楽器は重くなります。 4ピストンの中にも配置の仕方に2種類あります。 ・トップアクション式...4本全てのピストンが横に並んでいる構造で全て右手で操作。 4ピストンの中でも安価なモデルに多い傾向です。 ・サイドアクション式...第1〜3ピストンはトップアクションなのに対して第4番ピストンだけ管体横の第3抜差管の裏付近に配置される構造。 左手人差し指で操作できる。 操作性が高く、速いパッセージも演奏しやすい傾向です。 ▼コンペンセイティング・システム(コンペ) ピストンの構造によって大型楽器はとくに第4ピストンを使うと音程が全体的に高くなってしまう傾向にあります。 これを補正してくれるのがコンペンセイティングシステムでヤマハのユーフォではYEP-642Sから上のモデルに搭載されています。 自動補正バルブ方式。 通常の楽器にはない迂回管を追加し管の長さを長くして音程が高くならないようにしています。 コンペ付きの楽器は基本的になしに比較して高いですし、同じくピストンの数や位置も機能性が高くなるほど価格も高くなりますので仕様をしっかりチェックして選びましょう。 ▼YEP-642Sの特徴 YEP-642Sの管体デザインは適度な抵抗感を保ちつつ、パワフルな低音域とフォーカスされた高音域を兼ね備え、全音域を通じてのダイナミクスレンジを交渉させるような設計されています。 ハンドレストはよりホールド性を追求し自然な指の形で演奏できるように下位モデルの位置から変更されています。 これによってソロや金管バンドに要求される速いパッセージでのフィンガリングを容易にし、スムーズな演奏を可能にします。 これから先永くユーフォを演奏していく予定がある方にはYEP-642Sのようにコンペンセイティング・システムが搭載されているモデルをお勧めしたいです。 自分自身でうまくコントロールできる場合ももちろんありますが吹奏楽などで周りと合わせてハーモニーを吹く際などは音程をあえて下げたりしなくてはいけないなどに限界を感じる方、また無理な奏法で音色が変わってしまうなどの悩みを持たれる方はいらっしゃると思います。 そういった方にコンペンセイティング・システムの楽器は良いのではないかと思います。 第4番ピストンはサイドアクション式で速いパッセージでも演奏しやすくおすすめです。 YAMAHA Euphonium YEP-621S Silver ヤマハ ユーフォニアム YEP621S シルバーメッキ ■調子:B♭ ■コンペンセイティングシステム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:15mm(第1〜第3)/16.8mm(第4) ■ベル直径:300mm ■サイズ(高さ):664mm ■ピストンシステム:4ピストン(トップアクション) ※第4=サイドアクション ■仕上げ:銀メッキ セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース EPC-63 ■マウスピース SL-51(L) ■バルブオイル ■グリス ■クロス ■ 保証書■サイレントブラス SB2X ■BACH マウスピース ←少しキズありアウトレット■lefreQue ( リーフレック ) シルバープレート 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YEP-642S ユーフォニアム Neo 銀メッキ 4ピストン 太管 コンペンセイティング B♭ Euphonium セット C 北海道 沖縄 離島不可 667,700 円
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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 出荷前に技術者調整を行います。 ▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。 ▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。 下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。 簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。 ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。 下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。 そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。 』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。 下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。 YSL-640は中細管、YSL-620は太管。 またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。 300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。 音量や音圧を求める方にも十分です。 ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。 YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。 スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。 対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。 また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。 テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 楽器はテナーより重くなります。 同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。 値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。 下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。 カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。 ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。 太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。 初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。 吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。 YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム もしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド ■ローターオイル■BACH マウスピース 銀メッキ 1本 (少しキズありアウトレット) ■マウスピースポーチ ■Slide-O-Mix ラピッド コンフォート スライドオイル ■KORG CA-50C P025 ポケモン ピカチュウ クロマチックチューナー マイク付き ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■マウスピース消毒液 ■フレキシブルクリーナー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 YAMAHA ヤマハ YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F トロンボーン 日本製 管楽器 Tenor Bass Trombones セット G 北海道 沖縄 離島不可 272,250 円
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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 出荷前に技術者調整を行います。 ▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。 ▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。 下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。 簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。 ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。 下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。 そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。 』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。 下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。 YSL-640は中細管、YSL-620は太管。 またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。 300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。 音量や音圧を求める方にも十分です。 ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。 YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。 スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。 対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。 また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。 テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 楽器はテナーより重くなります。 同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。 値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。 下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。 カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。 ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。 太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。 初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。 吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。 YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム もしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド ■ローターオイル■ブレンナー SSHH Practice シーミュート ■BACH マウスピース 銀メッキ 1本 (少しキズありアウトレット) ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 YAMAHA ヤマハ YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F Tenor Bass Trombones セット K 北海道 沖縄 離島不可 272,250 円
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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 出荷前に技術者調整を行います。 ▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。 ▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。 下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。 簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。 ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。 下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。 そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。 』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。 下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。 YSL-640は中細管、YSL-620は太管。 またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。 300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。 音量や音圧を求める方にも十分です。 ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。 YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。 スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。 対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。 また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。 テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 楽器はテナーより重くなります。 同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。 値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。 下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。 カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。 ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。 太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。 初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。 吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。 YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム もしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド ■ローターオイル■ブレンナー SSHH Practice シーミュート ■BACH マウスピース 銀メッキ 1本 (少しキズありアウトレット) ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 YAMAHA ヤマハ YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F Tenor Bass Trombones セット K 北海道 沖縄 離島不可 272,250 円
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