もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト130〜300g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #4 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:134g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...296,000円287,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...287,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト130〜300g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 291,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト180〜450g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #6 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:145g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...296,000円287,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...287,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト180〜450g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 291,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト150〜350g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #5 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:140g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...296,000円287,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...287,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト150〜350g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 291,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト60〜180g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #2 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:127g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト...287,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円【ふるさと納税】RAPIER(レイピア) 4FORCE 操作性と曲げの...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...314,000円296,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト60〜180g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 287,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト100〜250g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #3 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:128g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト...287,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...296,000円269,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト100〜250g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 287,000 円
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・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。 寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 ヘビーウェイトでも「もっと簡単に、もっと楽に」 キレのあるハイピッチジャークから超ヘビーウェイトでのスローピッチまで、様々な状況・リズムに合わせるためのラインナップです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER MANIA FELLOWS 59 (推奨ジグウエイト100〜200g) ※ご注意※ <配送対象外地域> ・沖縄県 ・その他離島 上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 <郵便振替をご希望の方> 郵便振替をご希望の方は、ご入金確認後の発送となります。 郵便振替用紙のお届けに1週間〜10日程度、 その後、ご入金頂いてから確認に5日程度かかりますので、ご了承ください。 (ゴールデンウイーク、お盆、年末年始など大型連休の期間中は郵便振替用紙のお届けが遅れる場合がございます。 ) 内容量・サイズ等 全長:176cm(ワンピース) 本体重量:164g 発送期日 順次発送 事業者情報 事業者名 株式会社ディーパース・ファクトリー 連絡先 088-854-5606 営業時間 09:00-17:00 定休日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ59 (推奨ジグウエイト100〜200g)ロッド 278,000 円
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・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。 寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 ヘビーウェイトでも「もっと簡単に、もっと楽に」 キレのあるハイピッチジャークから超ヘビーウェイトでのスローピッチまで、様々な状況・リズムに合わせるためのラインナップです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER MANIA FELLOWS 57 (推奨ジグウエイト150〜250g) ※ご注意※ <配送対象外地域> ・沖縄県 ・その他離島 上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 <郵便振替をご希望の方> 郵便振替をご希望の方は、ご入金確認後の発送となります。 郵便振替用紙のお届けに1週間〜10日程度、 その後、ご入金頂いてから確認に5日程度かかりますので、ご了承ください。 (ゴールデンウイーク、お盆、年末年始など大型連休の期間中は郵便振替用紙のお届けが遅れる場合がございます。 ) 内容量・サイズ等 全長:171cm(ワンピース) 本体重量:159g 発送期日 順次発送 事業者情報 事業者名 株式会社ディーパース・ファクトリー 連絡先 088-854-5606 営業時間 09:00-17:00 定休日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ57 (推奨ジグウエイト150〜250g)ロッド 274,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイト350〜800g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #10 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:156g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ57 (推奨ジグウエ...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...269,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...287,000円261,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイト350〜800g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 274,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト300〜700g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #9 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:149g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ57 (推奨ジグウエ...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...269,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...264,000円287,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト300〜700g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 274,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #6 (推奨ジグウエイト180〜450g) ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #6 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:133g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ53 (推奨ジグウエ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ55 (推奨ジグウエ...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...261,000円264,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト180〜450g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 269,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト210〜550g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #7 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:135g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ53 (推奨ジグウエ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ55 (推奨ジグウエ...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...261,000円261,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト210〜550g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 269,000 円
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・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。 寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 ヘビーウェイトでも「もっと簡単に、もっと楽に」 キレのあるハイピッチジャークから超ヘビーウェイトでのスローピッチまで、様々な状況・リズムに合わせるためのラインナップです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER MANIA FELLOWS 55 (推奨ジグウエイト150〜300g) ※ご注意※ <配送対象外地域> ・沖縄県 ・その他離島 上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 <郵便振替をご希望の方> 郵便振替をご希望の方は、ご入金確認後の発送となります。 郵便振替用紙のお届けに1週間〜10日程度、 その後、ご入金頂いてから確認に5日程度かかりますので、ご了承ください。 (ゴールデンウイーク、お盆、年末年始など大型連休の期間中は郵便振替用紙のお届けが遅れる場合がございます。 ) 内容量・サイズ等 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:151g 発送期日 順次発送 事業者情報 事業者名 株式会社ディーパース・ファクトリー 連絡先 088-854-5606 営業時間 09:00-17:00 定休日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ55 (推奨ジグウエイト150〜300g)ロッド 269,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト250〜600g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #8 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:140g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ53 (推奨ジグウエ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ55 (推奨ジグウエ...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト250〜600g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 269,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #5 (推奨ジグウエイト150〜350g) ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #5 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:130g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ50 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...261,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...261,000円261,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト150〜350g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 264,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #9 (推奨ジグウエイト300〜700g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #9 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:132g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ50 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイ...256,000円256,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイト300〜700g)ロッド | 楽天ふるさと ふるさと 納税 高知 高知県 高知市 2020 ワンストップ特例制度 ルアーフィッシング 釣り 釣り具 釣り竿 釣竿 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ フィッシング 竿 返礼品 264,000 円
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・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。 寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 オフショアジギングにおける様々な場面で、使いやすさのバランスを追求した基軸となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 60 #4 (推奨ジグウエイト130〜300g) ※ご注意※ <配送対象外地域> ・沖縄県 ・その他離島 上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 内容量・サイズ等 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:126g 事業者情報 事業者名 株式会社ディーパース・ファクトリー 連絡先 088-854-5606 営業時間 09:00-17:00 定休日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト130?300g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 264,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #8 (推奨ジグウエイト250〜600g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #8 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:128g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ48 (推奨ジグウエ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイ...256,000円256,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイト250〜600g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 261,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #7 (推奨ジグウエイト210〜550g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #7 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:125g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ48 (推奨ジグウエ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイ...256,000円256,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイト210〜550g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 261,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #6(推奨ジグウエイト180〜450g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #6 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:121g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ48 (推奨ジグウエ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイ...256,000円256,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト180〜450g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 261,000 円
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・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。 寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 ヘビーウェイトでも「もっと簡単に、もっと楽に」 キレのあるハイピッチジャークから超ヘビーウェイトでのスローピッチまで、様々な状況・リズムに合わせるためのラインナップです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER MANIA FELLOWS 48 (推奨ジグウエイト250〜700g) ※ご注意※ <配送対象外地域> ・沖縄県 ・その他離島 上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 <郵便振替をご希望の方> 郵便振替をご希望の方は、ご入金確認後の発送となります。 郵便振替用紙のお届けに1週間〜10日程度、 その後、ご入金頂いてから確認に5日程度かかりますので、ご了承ください。 (ゴールデンウイーク、お盆、年末年始など大型連休の期間中は郵便振替用紙のお届けが遅れる場合がございます。 ) 内容量・サイズ等 全長:142cm(ワンピース) 本体重量:142g 発送期日 順次発送 事業者情報 事業者名 株式会社ディーパース・ファクトリー 連絡先 088-854-5606 営業時間 09:00-17:00 定休日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ48 (推奨ジグウエイト250?700g)ロッド 261,000 円
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・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。 寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 「【ルアーフィッシング用釣竿】DEEPLINER LOGICAL 60 #3 (推奨ジグウエイト100〜250g)」は、「オフショアジギング」のさまざまな場面で、使いやすさのバランスを追求した基軸となるモデルです。 ジギングロッドに本来最も求められるべき「ジグ(疑似餌の一種)」を操る性能、そして海の中の情報を「感じる」という2点に特化した釣り人のための商品です。 遊漁船を経営し、自らも大の釣り好きである「株式会社ディーパーズ・ファクトリー」の代表が「できることならもっと簡単に、もっとラクに、みんなに釣らせてあげたい」という想いと自身の豊富な経験をカタチにしました。 今後もまだまだ新しい釣具・ジギングアイテムを予定しています。 どうぞご期待ください。 ※ご注意※ <配送対象外地域> ・沖縄県 ・その他離島 上記エリアにつきましては、配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 内容量・サイズ等 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:122g 事業者情報 事業者名 株式会社ディーパース・ファクトリー 連絡先 088-854-5606 営業時間 09:00-17:00 定休日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイト100?250g)ロッド 261,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #5 (推奨ジグウエイト150〜350g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #5 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:121g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...256,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...261,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイト150〜350g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 256,000 円
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・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。 寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #3 (推奨ジグウエイト100〜250g) ※ご注意※ <配送対象外地域> ・沖縄県 ・その他離島 上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 内容量・サイズ等 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:118g 発送期日 順次発送 事業者情報 事業者名 株式会社ディーパース・ファクトリー 連絡先 088-854-5606 営業時間 09:00-17:00 定休日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイト100〜250g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 256,000 円
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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #4 (推奨ジグウエイト130〜300g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #4 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:120g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちらジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #4 (推奨ジグウエイト130〜300g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 256,000 円
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商品説明商品名【ふるさと納税】スピニングジギングロッド ZLシリーズ ZL5113 ジギング 釣り竿 H153-126内容量ロッド1本 (詳細) Length:5'11" Drag max:12kg Jig weight:180 - 450g Line:PE 3 - 5 ※決済完了から1年間免責保証あり 説明美しい花には棘がある ZL5113 その優美な姿からは想像できない、ワイルドなブランクス。 対大物を仕留める為に開発しました。 登場するや瞬く間に大人気となったEJ5113HPのブランクスを基に設計。 使いやすい粘りの利いたアクションは鰤などのターゲットでも普段使い出来き、20キロを超すヒラマサや、マグロまでを相手に戦える最強のロッドです。 提供事業者ZERODRAGON(ゼロドラゴン)TEL:0566-45-7887【地場産品に該当する理由】デザイン、設計をはじめ、切削、成形、研磨、検査といった一連の工程をすべて市内工場にて行っています。 (告示第5条第3号に該当)・ふるさと納税よくある質問はこちら・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 【ふるさと納税】スピニングジギングロッド ZLシリーズ ZL5113 ジギング 釣り竿 H153-126入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄附確認後2週間を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
【ふるさと納税】釣り竿 スピニング ジギング ロッド 1本 ZLシリーズ ZL5113 鰤 ヒラマサ マグロ 釣り レジャー フィッシング キャンプ アウトドア 釣り用品 釣り具 竿 ゼロドラゴン ZERODRAGON 愛知県 碧南市 お取り寄せ 送料無料 256,000 円
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商品説明商品名【ふるさと納税】スピニングジギングロッド ZLシリーズ ZL632 ジギング 釣り竿 H153-125内容量ロッド1本(詳細) Length:6'3" Drag max:6kg Jig weight:120 - 280g Line:PE 2 - 4 ※決済完了から1年間免責保証あり 説明名竿の血統 ZL632 ブランクスは名竿EJ632の血統を引き継ぎ製作されたZL632。 スピニングロッドになってもその性能は健在です。 ティップからベリーにかけてはソフトなのに対し、バットには強靭なパワーを持たせてあります。 最上級の使い勝手を体感してください。 提供事業者ZERODRAGON(ゼロドラゴン)TEL:0566-45-7887【地場産品に該当する理由】デザイン、設計をはじめ、切削、成形、研磨、検査といった一連の工程をすべて市内工場にて行っています。 (告示第5条第3号に該当)・ふるさと納税よくある質問はこちら・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 【ふるさと納税】スピニングジギングロッド ZLシリーズ ZL632 ジギング 釣り竿 H153-125入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄附確認後2週間を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
【ふるさと納税】釣り竿 スピニング ジギング ロッド 1本 ZLシリーズ ZL632 ロッドZERUEL レジャー フィッシング 釣り キャンプ アウトドア 釣り用品 釣り具 竿 ゼロドラゴン ZERODRAGON 愛知県 碧南市 お取り寄せ 送料無料 253,000 円
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商品説明 商品名 【ふるさと納税】 ロッド EJシリーズ 電動ジギング専用ロッド EJ5113HP-QC 特許技術搭載 対大型魚〜巨大魚 ジギング 釣り竿 釣り フィッシング H153-121 内容量 ロッド1本 (詳細) Length:5'11" Line:PE 3 - 8 Jig weight:180 - 800g Drag max:12kg ※決済完了から1年間免責保証あり 説明 EJシリーズ最上位モデル「EJ5113HP」は、マグロや大型ヒラマサをターゲットとした電動ジギングの最強ロッドとして位置づけられています。 大抵の対ツナロッドは重く硬い棒のようなロッドになりがちですが、このEJ5113HPは超軽量ブランクスを採用し、ジグがしっかりとアクションするようにベリーからティップにかけては十分なしなやかさを残しています。 この1本があれば30kg級のヒラマサはもちろん、50kg級のマグロ類を狙いながらも、通常ジギングで青物を狙うマルチスタイルを実現可能です。 破壊強度は前モデルEJ5113の2倍以上に引き上げ、ドラグMAXは12kgに設定。 ジグウェイトを180g-800gに設定することでジグの選択肢が広がり、 急流ポイントや深海などのあらゆる海域での大型魚を狙うことを可能とした、ZERODRAGONの技術を盛り込んだ最高傑作品です。 また、EJ632同様「EJ Quick Connect」を採用し、ワンタッチでコードを脱着可能。 ポイント移動時のコード脱着の煩わしさから解放され、ファイト中にコードが外れる心配が無く大型魚とのファイトに集中することが出来ます。 ★特許:特開2018-130084 鯛ラバロッド ジギング 釣り竿 釣り フィッシング 配送方法 常温 提供事業者 ZERODRAGON(ゼロドラゴン)TEL 0566-45-7887 【地場産品に該当する理由】デザイン、設計をはじめ、切削、成形、研磨、検査といった一連の工程をすべて市内工場にて行っています。 (告示第5条第3号に該当)・ふるさと納税よくある質問はこちら・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 【ふるさと納税】 ロッド EJシリーズ 電動ジギング専用ロッド EJ5113HP-QC 特許技術搭載 対大型魚〜巨大魚 ジギング 釣り竿 釣り フィッシング H153-121 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄附確認後2週間を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
【ふるさと納税】釣り 竿 ロッド EJシリーズ 電動 ジギング専用ロッド EJ5113HP-QC 特許技術搭載 対大型魚 巨大魚 ジギング ヒラマサ マグロ 釣り竿 釣り フィッシング ZERODRAGON 愛知県 碧南市 お取り寄せ 送料無料 251,000 円
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商品説明商品名【ふるさと納税】ロッド ESJシリーズ ESJ514 パワースロー スロージギング ジギング 釣り竿 H153-105内容量ロッド1本(詳細)Length:5'1" Line:PE 1.2 - 4Jig weight:230 - 800g ※決済完了から1年間免責保証あり 説明ESJ514は、その軽量化され細身のブランクスからは想像できない30kg〜50kg級のカンパチやマグロなど大型モンスター達を、竿を曲げロッドワークを使ったガチンコ勝負で挑むことが可能。 そんな、パワーファイトを望むアングラーに向けた1本です。 国内、離島はもとより海外でのファイトも想定しブランクス破壊強度は軽く10キロを越えます。 水深が150m以上ある海域での使用も想定し、ヘビーウェイトのジグもロッドの反発力が、楽にジグを跳ね上げてくれ、簡単に操作する事が出来る為、1日通して操作しても疲れにくいのもこのロッドの魅力です。 また、魚を掛けた後も、強靭なバットパワーにより魚をリフト。 アングラーの負担を軽減し、レコードフィッシュを仕留めてくれることでしょう。 長さはジグ操作と強烈なファイトを両立するギリギリの長さ5フィート1インチに設定してあります。 専用のコードキーパーが付属しているので電動リールを用いた電動スロージギングでの対応も可能。 深海やマグロジギングにおすすめの1本です。 提供事業者ZERODRAGON(ゼロドラゴン)TEL0566-45-7887【地場産品に該当する理由】デザイン、設計をはじめ、切削、成形、研磨、検査といった一連の工程をすべて市内工場にて行っています。 (告示第5条第3号に該当)・ふるさと納税よくある質問はこちら・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 【ふるさと納税】ロッド ESJシリーズ ESJ514 パワースロー スロージギング ジギング 釣り竿 H153-105入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄附確認後2週間を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
【ふるさと納税】釣り竿 ロッド 1本 ESJシリーズ ESJ514 カンパチ マグロ 釣り パワースロージギングロッド パワースロー ジギング アングラー 電動スロージギング 対応可 5フィート 1インチ 愛知県 碧南市 送料無料 238,000 円
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ヘビーウェイトでも「もっと簡単に、もっと楽に」キレのあるハイピッチジャークから超ヘビーウェイトでのスローピッチまで、様々な状況・リズムに合わせるためのラインナップです。 (ルアーフィッシング用釣竿)DEEPLINER MANIA FELLOWS 43(推奨ジグウエイト250〜1000g) ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー マニアフェローズ43 製造地 高知市 サイズ 全長:130cm(ワンピース)本体重量:146g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。 予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ40(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...230,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...274,000円256,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...256,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト...261,000円291,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。 たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。 高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。 中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。 取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。 釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。 でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。 「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。 また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。 真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。 その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。 そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。 最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。 自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。 東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。 遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。 これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。 高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。 その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。 こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。 30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。 なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。 ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。 釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。 また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。 スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。 現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。 東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。 そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。 その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。 一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。 でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。 飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。 仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。 ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。 釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。 だったら釣れる道具があればいい。 そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。 東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。 そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。 できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ43(推奨ジグウエイト250〜1000g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市 234,000 円
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商品説明商品名【ふるさと納税】ロッド ESJシリーズ ESJ583 パワースロー スロージギング ジギング 釣り竿 H153-106内容量ロッド1本(詳細) Length:5'8"Line:PE 0.8 - 3Jig weight:180 - 600g ※決済完了から1年間免責保証あり 説明パワースロージギングを幅広く使えるをコンセプトに開発されたモデルがESJ583。 玄界灘での10キロを超える数々の鰤をはじめ、カンパチ、大政(ヒラマサ)など数々の魚を釣り上げテストを重ね、普段使いできるパワースロージギングロッドとして誕生。 一見すると相反する粘りがありながらも、反発力を損なわないブランクスは技術力の高いZERODRAGON(ゼロドラゴン)だからこそ出来る「お家芸」と言っても過言ではありません。 ショートピッチから、ロングピッチ、高速ハイピッチに至るまで、ロッドの反発を利用しオートマティックに操作。 魚がバイトした後も、ロッドをベンドし理想のスタンディングファイトが可能です。 出番の一番多い機種だからこそ、長さを汎用性の高い5フィート8インチに設定してあります。 専用のコードキーパーが付属しているので電動リールを用いた電動スロージギングでの対応も可能。 深海やマグロジギングにおすすめの1本です。 提供事業者ZERODRAGON(ゼロドラゴン)TEL0566-45-7887【地場産品に該当する理由】デザイン、設計をはじめ、切削、成形、研磨、検査といった一連の工程をすべて市内工場にて行っています。 (告示第5条第3号に該当)・ふるさと納税よくある質問はこちら・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 【ふるさと納税】ロッド ESJシリーズ ESJ583 パワースロー スロージギング ジギング 釣り竿 H153-106入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄附確認後2週間を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
【ふるさと納税】釣り竿 ロッド 1本 ESJシリーズ ESJ583 カンパチ ヒラマサ 釣り パワースロージギングロッド パワースロー ジギング アングラー 電動スロージギング 対応可 5フィート 8インチ 愛知県 碧南市 送料無料 230,000 円
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商品説明商品名【ふるさと納税】ロッド ESJシリーズ ESJ583 パワースロー スロージギング ジギング 釣り竿 H153-106内容量ロッド1本(詳細) Length:5'8"Line:PE 0.8 - 3Jig weight:180 - 600g ※決済完了から1年間免責保証あり 説明パワースロージギングを幅広く使えるをコンセプトに開発されたモデルがESJ583。 玄界灘での10キロを超える数々の鰤をはじめ、カンパチ、大政(ヒラマサ)など数々の魚を釣り上げテストを重ね、普段使いできるパワースロージギングロッドとして誕生。 一見すると相反する粘りがありながらも、反発力を損なわないブランクスは技術力の高いZERODRAGON(ゼロドラゴン)だからこそ出来る「お家芸」と言っても過言ではありません。 ショートピッチから、ロングピッチ、高速ハイピッチに至るまで、ロッドの反発を利用しオートマティックに操作。 魚がバイトした後も、ロッドをベンドし理想のスタンディングファイトが可能です。 出番の一番多い機種だからこそ、長さを汎用性の高い5フィート8インチに設定してあります。 専用のコードキーパーが付属しているので電動リールを用いた電動スロージギングでの対応も可能。 深海やマグロジギングにおすすめの1本です。 提供事業者ZERODRAGON(ゼロドラゴン)TEL0566-45-7887【地場産品に該当する理由】デザイン、設計をはじめ、切削、成形、研磨、検査といった一連の工程をすべて市内工場にて行っています。 (告示第5条第3号に該当)・ふるさと納税よくある質問はこちら・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 【ふるさと納税】ロッド ESJシリーズ ESJ583 パワースロー スロージギング ジギング 釣り竿 H153-106入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄附確認後2週間を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
【ふるさと納税】釣り竿 ロッド 1本 ESJシリーズ ESJ583 カンパチ ヒラマサ 釣り パワースロージギングロッド パワースロー ジギング アングラー 電動スロージギング 対応可 5フィート 8インチ 愛知県 碧南市 送料無料 230,000 円
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