■メーカー ハーマンミラー/Herman Miller ■カラー グラファイト ポリッシュドアルミニウムベース ■寸法 幅685mm/奥行き425mm/高さ930mm〜1045mm 座高さ405mm〜520mm スタッフによる計測のため若干の誤差がございます。 ■仕様 座/メッシュ 背/メッシュ アーム/ビニールレザー キャスター/ナイロン フレームポリッシュドアルミニウムベース ・座面の高さ調節 ・リクライニング硬さ調節 ・リクライニング範囲設定 ・前傾チルト設定 ・アーム角度調節 ・アーム高さ調節(レバー) ・ポスチャーフィットSL調節 ■商品状態 こちらの商品はランク【S】となります。 商品のランクにつきましてはこちらをご参照ください。 未使用品となります。 【動作】問題ありません。 ■配送について 送料は【220サイズ・40Kgまで】となります。 詳しくはこちらをご参照ください。 沖縄県、その他離島は別途お見積もりとなります。 送料価格は1台に対しての金額となります。 ■ハーマンミラー社の【未開封未使用品】につきまして 弊社販売しておりますハーマンミラー社の商品はメーカー正規品となります。 リプロダクト商品、リサイクル商品、コピー商品、再生品などといった【訳あり商品】ではございませんのでご安心ください。 付属品といたしましては小冊子の取扱説明書がついておりますがメーカー保証書、製造についてのシールはついておりませんのでご了承ください。 こちらの商品は未開封未使用品となりますがあくまでも中古品のためメーカー保証はお受けできません。 ハーマンミラー社の定めるメーカー保証と同等の保証内容を弊社【オフィスアイデア】にて保証いたします。 初期不良の場合は(商品到着後一週間、 破損などを除く通常故障)送料弊社負担にて商品交換またはご返金にてご対応いたします。 初期不良の期間を過ぎました故障は修理対応となり、送料はメーカーと同様に往復お客様ご負担となります。 保証内容、各パーツ保証期間など詳しくはメーカーサイトよりご確認ください。 メーカー保証の定める期間を過ぎてしまった場合や保証外の故障、破損でも弊社では有償、無償にてご対応可能となりますのでその際はご相談ください。
【未開封未使用品】 ハーマンミラー アーロンチェア リマスタード Bサイズフル装備 中古 中古オフィス家具 ポリッシュドアルミニウムベース 223,980 円
|
4月上旬より、昨今の輸送費および資材価格等高騰の事情を鑑み、一律で送料の一部をご負担頂きます。 併せて、通常荷物として弊社倉庫に発送、保管後産業廃棄物として処分していた不要椅子の回収サービス(アーロンチェア / エンボディチェア / ミラ2チェア)も終了致します。 弊社では、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便を標準配送として採用しております。 大型便のため送料無料ラインの対象外となります。 送料無料ラインガイド エンボディチェアのよくあるお問い合わせ 品番:CN122AWAA G1G1BB3513 エンボディチェア:CN 機能:スタンダードハイト・ピクセル構造・リクライニング硬さ調節・リクライニング範囲設定・パッシブポスチャーフィット仙骨サポート・バックフィット調節・キッカー機能:122 アーム種類:アジャスタブルアーム:AWAA ベース:グラファイト:G1 フレーム:グラファイト:G1 キャスター:カーペット用:BB 張地:バランス ブラック:3513 保証期間:本体12年 シリンダー2年 ※保証・取扱説明書の裏面に記載されております日付は製造日ではなく、保証・取扱説明書の最終更新日です。 製品ごとに定められた保証期間は製造日ではなく、納品日が起算日となります。 ※お届けする商品は弊社倉庫にて管理しているもの、もしくはメーカーに新たに発注するものです。 本販売ページで店頭にて展示しているものを販売することは一切ございません。 【納期目安について】 ・即納在庫有表示 引当OKの場合→当日を除く1〜3営業日以内に発送可能 ・即納在庫有表示 引当NGの場合→システム更新のタイミングが合わず在庫が無い状態で購入した場合、次回入庫予定をご案内 ・20XX/●●/■■入庫予定表示→入庫予定日から最短での日程をご案内 ・納期調整中表示→輸入品のため船便・陸便日程の調整中。 決済完了後、納期が判明次第ご案内 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当OKの場合→2〜3週間程度で発送可能 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当NGの場合→メーカーに無い場合次回入庫予定をご案内 ・受注生産品 表示→15週〜30週程度で入庫します。 お問い合わせください。 弊社では自社倉庫にて製品の検品を行っております。 ハーマンミラーの基準に加え、弊社の検品基準を通った製品を出荷しておりますが、輸送中の想定外の縦揺れ等の影響で思わぬ不具合を引き起こしてしまっているケースが確認されております。 そのため製品が届きましたら、製品外装に加え、一度製品に着座して体重をかけた後、上下昇降・リクライニング等の動作確認をお願い致します。 フレームなどの樹脂部分にて、製造段階で別の色の樹脂が混じってしまったり、樹脂部分にチップが発生してしまったりしている個体が多くございます。 ハーマンミラーの基準にて良品判定をされているものに関しましては良品として出荷させて頂きます。 座面の奥行が調節できる機能がございますので、深く座った際に、座面の先端が膝の裏にぶつかって痛くない座面の位置に調節してご利用ください。 ハーマンミラーが蓄積してきたシーティングの知識を全て体現する( = embody)という意味を込めて名付けられたエンボディチェア。 座る事で健康になろうというコンセプトで設計され、デザイナーはアーロンチェアのデザインも担当したビル・スタンフと、ケイパーチェアの担当で脚光を浴びたジェフ・ウェバーの2人が担当。 背もたれは2層、座面は3層からなるピクセル状のマトリクスが体圧を均等に分散。 背中の上部に体重をかけるとさらに深くリクライニングできる「キッカー」機能で着座中のストレッチも容易です。 無意識な人の動きを妨げず、より身体を動かしやすい椅子となっています。 作業環境としては圧倒的にPCワーカー向けで、基本的に後傾姿勢で使用します。 ポイントは作業時に視線を向ける対象物との距離です。 モニターアーム等を使って適切な距離にする必要があります。 例えばコントローラーでゲームするという場合。 エンボディチェアに座ってゲームをしている時に、コントローラーを持って膝に肘をついているとか、コントローラーを持ってデスクの上に肘をついているというような、背もたれから背中が離れてしまう時間が多ければ多いほど身体への負担が増えていきます。 ご自身の作業対象、作業環境に合わせてエンボディチェアを選択するようにしてください。 また、耐荷重は136kgですが、椅子が椅子として使用出来るという意味合いです。 体重によって軋み音などは発生致します。
【即納在庫有】ハーマンミラー エンボディチェア グラファイトベース グラファイトフレーム カーペット用BBキャスター バランスファブリック ブラックカラー CN122AWAA G1G1BB3513 222,640 円
|
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅72.0 奥行72.0(座面奥行51.0)cm 高さ100.0〜115.5(座面高42.5〜58.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。 この変色は保証の対象外となります。 予めご了承ください メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。 カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。 そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。 商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。 そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。 腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。 アーロンチェアリマスタードフル装備 Cサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。 こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。 今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。 デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。 もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。 「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。 それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。 体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。 確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。 しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。 仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。 集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。 快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。 体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。 最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。 ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
【ハーマンミラー取寄せ品】アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Cサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース DC1キャスター [AER1C33DW ALP VPR SNA DVP DC1 DVP 23101] 221,760 円
|
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。 カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。 そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。 商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。 そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。 腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。 アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。 こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。 今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。 デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。 もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。 「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。 それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。 体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。 確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。 しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。 仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。 集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。 快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。 体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。 最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。 ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
【ハーマンミラー取寄せ品】アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース DC1キャスター [AER1A13DW ALP VPR SNA DVP DC1 DVP 23101] 221,760 円
|
アーロンチェアの共同デザイナーであるドン・チャドウィックの助けを借りてハーマンミラーは、座るという科学に関する最新の研究、そしてマテリアル、製造、技術の進化に基づいて熟考を重ね、アーロンチェアを刷新しました。 *共同デザイナー・ビル・スタンフ(1936-2006)ポスチャーフィット SLポスチャーフィット・サポートは、骨盤のサポートを中心に設計されています。 新しいポスチャーフィットSLは縦方向に独立した二つのパッドを採用。 骨盤を中心に、腰椎(脊椎下部)をサポートし、仙骨(骨盤の上方後部)を安定させます。 より柔軟にサポートすように改良されました。 ポスチャーフィットSLは、仙骨を安定させると同時に脊椎の腰部を支え、仙骨基部から上部胸部まで脊椎の安定化をもたらす調節可能な2つのパッドを有します。 仙骨から骨盤のサイズは広範囲の身体サイズに渡ってほぼ同一です。 下部パッドの高さ調節を必要としません。 全ての体型および体格に等しく有益です。 同様に、上部(ランバー)パッドもその垂直方向の性質が広い人体計測範囲に対応しているため、高さの調整が不要です。 両方のパッドは個別に曲がり、下部パッドが最初に動き、上部パッドの動きを駆動して上腰椎を支えます。 2つのパッドが背中の仙骨部と腰椎部を同時に支えることにより、S字形の背骨を維持します。 新しい8Zペリクル(メッシュ生地)オリジナルとリマスター、一見どちらのペリクルも見た目におおきな違いはありません。 しかしリマスターアーロンの8Zペリクルは大きく進化しました。 背中の面・座面ともに横方向に4分割されています。 4分割されていながら、面としては均一な表面となっている新技術が採用され、体圧分散に優れています。 *分割線は生地表面に現れていませんが、ブラックライトで照らすと分割線を見ることができますオリジナルのペリクルは張力と剛性を持つサスペンションファブリックが圧力を平均的に再分配していました。 8Zペリクルと呼ばれる最新版は、さまざまな張力と剛性を持つ8つの特定ゾーンがあります。 8Zペリクルは、異なるレベルの硬さを持つ特定の解剖学的ゾーンをターゲットにして サポート、安定化、そして柔らかさという3つの身体的目的を達成することで、快適性とパフォーマンスを向上させます。 座席と背もたれのさまざまなゾーンが骨盤や仙骨などの重要なパーツと係わり合い健康的な着席姿勢をサポートします。 背もたれの上部と下部、およびシートの前後にある「サポート(SUPPORT)ゾーン」は、適度な反発力をもちサポートされた姿勢を促します。 「安定化(STBILIZE)ゾーン」は、腰椎などの柔軟な領域で身体と携わり、健康な動きを可能にします。 「ソフト(SOFTEN)ゾーン」は、座骨や肩甲骨などのピーク圧の高い場所で身体に携わり、圧点を緩和し身体を包み込みます。 8つのゾーンが一体となって1日を通して体がアクティブで快適な状態を保つために必要なパフォーマンスを提供します。 チルトメカニズムリマスタード・アーロンチェアのチルトメカニズムは、オリジナルのアーロンチェアに比して、スリムでコンパクトになりました。 しかし、内部の機構は一新され、すべての可動が、よりスムーズに、ストレスなく行えるよう大幅にヴァージョンアップされています。 「前傾チルト」「リクライニング範囲調整」「リクライニング硬さ調整」などのレバー類も水平方向に集約され各種調整操作も、より明快になりました。 アームレスト左右首振り機能以外にも前後方向に調整可能となり、より自由度が増しました。 キーボード入力の際には、的確に肘と腕をサポートします。 アーロンチェア【ハーマンミラー】メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますアーロンチェア ハーマンミラー AeronChair HermanMiller Aeron Herman Miller ビル・スタンフ ドン・チャドウィック チェア イス 椅子 いす デスクチェア オフィスチェア パーソナルチェア メッシュチェア 高機能チェア 家具 インテリア バナナクッション 座面メッシュアーロンチェア ポスチャーフィットSL Aサイズ ミネラルベース DC1キャスター 【リマスタード】リマスターされた最新のアーロンチェアビル・スタンフとドン・チャドウィックは、アーロンチェアをデザインした時、人間を中心に据えたデザインに対する深い知識と、革新的でかつて見たことのない技術を組み合わせて、他に類を見ないチェアを生み出しました。 そして今、アーロンは、現代の仕事と働く人々のために、人間工学、機能、人体測定学、環境においてリマスターされました。 ポスチャーフィットSL機能、前傾チルト機能を備え、オールマイティーなご使用に柔軟に対応します。 エルゴノミクスチェアの歴史に輝くマイルストーン、高機能オフィスチェアのデファクト・スタンダードと言える製品です。 8Zペリクル新しい8Zペリクル・エラストマーサスペンションには視覚的に均一な表面でありながらテンションを変えた「8つのゾーン」があります。 背中4つ・座面4つでゾーニングされています。 より身体に適した圧力分散を実現しました。 また身体の熱が通過して、快適な皮膚温度を維持するのを助けます。 新しい8Zペリクルにより快適で人間工学的なサポートを提供します。 ポスチャーフィットSL新しいポスチャーフィットSLにより、調節可能な単一のパッドが仙骨を安定させ背骨の腰部をサポート。 健康的な立った姿勢と同じような状態にします。 ポスチャーフィットSLは、座っているときに立っているときと同じ利点を与えるために背骨をサポートします。 調節可能な個々のパッドは座った姿勢のために腰椎を支持し、骨盤を安定させます。 操作箇所:ポスチャーフィットダイアル座って右側シートバック裏にあるポスチャーフィットダイアルを前方向(時計回り)に回して骨盤をしっかりサポートして下さい。 骨盤がサポートされるように座面の奥まで深く腰掛けて下さい。 背骨と腰痛ハーマンミラー社がポスチャーフィットを開発した背景には、深く座らずに、オフィスチェアの座の前方部分にのみ体重をかけたまま、長時間座って仕事をしているワーカーが多いというリサーチの結果があります。 背と腰をサポートしないまま前屈みの姿勢を続けると、首や肩のこり、頭痛や疲労感,腰痛などの問題を引き起こすケースが多くなります。 前屈みにならずに背骨のカーブを正しく保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じになるように、背もたれの下方部分と座る人の骨盤部分との隙間をなくして、しっかりサポートすることが重要となります。 通常は、深く腰掛けてもこの部分には隙間ができてしまいます。 そこで、ハーマンミラー社はオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。 このテクノロジーは、腰痛治療の専門家であり、人間工学の観点から椅子を研究しているブロック・ウォーカー博士と共に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は、飛行機やレーシングカーのコックピットの開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をし、高い評価を受けています。 背骨の歪みは、腰痛の原因となります。 腰痛の予防には背骨をS字をキープするのが重要となります。 背骨の形状は骨盤に左右されるため骨盤を正しい位置でサポートすることがとても重要です。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢の場合、椎間板にかかる負担は、立っている状態の190%となります。 骨盤をポスチャーフィット機能により、正しい位置でサポートすることにより、椎間板への負担を立っている状態の115%にまで緩和することが可能です。 チルトメカニズムは、外観がよりスリムかつコンパクトになりました。 アーロンチェアが開発されて20年。 エルゴノミクスへの考え方や製品に使用される素材と技術は大きく進歩しました。 内部の機構はスプリングの素材を変えるなど新たな設計が採用され、よりスムーズな動作を実現しています。 前傾チルト調節座面を前傾させる:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを上げ、背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾します。 座面を通常位置に戻す:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを下げ背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾機能が解除されます。 リクライニングの硬さ調節硬くする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをプラス+の方向に回します。 柔らかくする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをマイナスーの方向に回します。 *背もたれに軽く寄りかかると、背中を支えながら傾き、戻るときには背もたれが自然についてくる程度が適度な固さです。 *一番硬い状態から一番柔らかい状態まで約7回転になります。 リクライニングの範囲調節範囲を設定する:背もたれに寄りかからないで、レバーを前方向に押します。 範囲設定したい位置を2段階の中から選びます。 設定を解除する:背もたれに寄りかからないで、レバーを後ろ(レバーが止まる3箇所の内一番後ろ)に倒します。 *操作の方法を誤ると故障の原因となります。 *背もたれに寄りかかるのをやめると、背もたれの位置は元に戻ります。 (固定ではありません)アーム角度調節アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。 コンピュータ使用時、マウス操作をするときは、アームパッドを外側に、キーボード操作をするときは内側にするなど、執務状況に応じて調節します。 アーム奥行調節アームパッドを掴み、押しながらご希望の位置に前後させて下さい。 アーム高さ調節座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすと、ロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動できます。 適切な位置でレバーを下に倒し、アームを固定します。 座面高さ調節操作箇所:座面右下のレバー高くする:座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が高くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 低くする:座面に座った状態でつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が低くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 堅床/カーペット用キャスター 動作制御付木材、セラミックタイル、ビニールタイルのような堅床やカーペットの床にも対応したキャスターです。 使用していない状態では固定され、座ると解除される動作制御機能付き。 キャスターのウィール部分には耐久性に優れたナイロン素材の為、円滑な動きや堅床との動作音が減少する効果をもたらします。 キャスター先端接合部分のデザインを一新したことで、ベースとキャスター間の一体化した自然なプロポーションが特長。 ※材質によっては床に傷がつく場合があります。 ハーモニック2チルト機構は革新的なチルト機構です。 これまでのチェアのチルト機能は筋肉を使いリクライニングしていました。 アーロンチェアのチルトメカニズムは、足首、膝、腰 肩、首を軸としたチルトを可能としました。 これにより、自然な身体の動きを妨げず、重心の前後の移動のみでリクライニングが可能となりました。 30度のリクライニングの範囲内で常に身体のバランスを保ち、適切にコントロールします。 作業中のあらゆる姿勢を健康的かつ快適なものとします。 ■サイズ:Aサイズ(スモール)■アームパッド:ビニール■フレーム:ミネラル■シャシー:サテンアルミニウム■ベース:ダークミネラル■キャスター:DC1キャスター(堅床/カーペット用キャスター 動作制御付) アーロンチェア リマスタード Aサイズ ミネラル ポスチャーフィットSL DC1キャスター ハーマンミラー AeronChairs Remastered HermanMiller 新型 チェア引取サービス/ヤマト家財便 221,760 円
|
アーロンチェアの共同デザイナーであるドン・チャドウィックの助けを借りてハーマンミラーは、座るという科学に関する最新の研究、そしてマテリアル、製造、技術の進化に基づいて熟考を重ね、アーロンチェアを刷新しました。 *共同デザイナー・ビル・スタンフ(1936-2006)ポスチャーフィット SLポスチャーフィット・サポートは、骨盤のサポートを中心に設計されています。 新しいポスチャーフィットSLは縦方向に独立した二つのパッドを採用。 骨盤を中心に、腰椎(脊椎下部)をサポートし、仙骨(骨盤の上方後部)を安定させます。 より柔軟にサポートすように改良されました。 ポスチャーフィットSLは、仙骨を安定させると同時に脊椎の腰部を支え、仙骨基部から上部胸部まで脊椎の安定化をもたらす調節可能な2つのパッドを有します。 仙骨から骨盤のサイズは広範囲の身体サイズに渡ってほぼ同一です。 下部パッドの高さ調節を必要としません。 全ての体型および体格に等しく有益です。 同様に、上部(ランバー)パッドもその垂直方向の性質が広い人体計測範囲に対応しているため、高さの調整が不要です。 両方のパッドは個別に曲がり、下部パッドが最初に動き、上部パッドの動きを駆動して上腰椎を支えます。 2つのパッドが背中の仙骨部と腰椎部を同時に支えることにより、S字形の背骨を維持します。 新しい8Zペリクル(メッシュ生地)オリジナルとリマスター、一見どちらのペリクルも見た目におおきな違いはありません。 しかしリマスターアーロンの8Zペリクルは大きく進化しました。 背中の面・座面ともに横方向に4分割されています。 4分割されていながら、面としては均一な表面となっている新技術が採用され、体圧分散に優れています。 *分割線は生地表面に現れていませんが、ブラックライトで照らすと分割線を見ることができますオリジナルのペリクルは張力と剛性を持つサスペンションファブリックが圧力を平均的に再分配していました。 8Zペリクルと呼ばれる最新版は、さまざまな張力と剛性を持つ8つの特定ゾーンがあります。 8Zペリクルは、異なるレベルの硬さを持つ特定の解剖学的ゾーンをターゲットにして サポート、安定化、そして柔らかさという3つの身体的目的を達成することで、快適性とパフォーマンスを向上させます。 座席と背もたれのさまざまなゾーンが骨盤や仙骨などの重要なパーツと係わり合い健康的な着席姿勢をサポートします。 背もたれの上部と下部、およびシートの前後にある「サポート(SUPPORT)ゾーン」は、適度な反発力をもちサポートされた姿勢を促します。 「安定化(STBILIZE)ゾーン」は、腰椎などの柔軟な領域で身体と携わり、健康な動きを可能にします。 「ソフト(SOFTEN)ゾーン」は、座骨や肩甲骨などのピーク圧の高い場所で身体に携わり、圧点を緩和し身体を包み込みます。 8つのゾーンが一体となって1日を通して体がアクティブで快適な状態を保つために必要なパフォーマンスを提供します。 チルトメカニズムリマスタード・アーロンチェアのチルトメカニズムは、オリジナルのアーロンチェアに比して、スリムでコンパクトになりました。 しかし、内部の機構は一新され、すべての可動が、よりスムーズに、ストレスなく行えるよう大幅にヴァージョンアップされています。 「前傾チルト」「リクライニング範囲調整」「リクライニング硬さ調整」などのレバー類も水平方向に集約され各種調整操作も、より明快になりました。 アームレスト左右首振り機能以外にも前後方向に調整可能となり、より自由度が増しました。 キーボード入力の際には、的確に肘と腕をサポートします。 アーロンチェア【ハーマンミラー】メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますアーロンチェア ハーマンミラー AeronChair HermanMiller Aeron Herman Miller ビル・スタンフ ドン・チャドウィック チェア イス 椅子 いす デスクチェア オフィスチェア パーソナルチェア メッシュチェア 高機能チェア 家具 インテリア バナナクッション 座面メッシュアーロンチェア ポスチャーフィットSL Bサイズ ミネラルベース DC1キャスター 【リマスタード】リマスターされた最新のアーロンチェアビル・スタンフとドン・チャドウィックは、アーロンチェアをデザインした時、人間を中心に据えたデザインに対する深い知識と、革新的でかつて見たことのない技術を組み合わせて、他に類を見ないチェアを生み出しました。 そして今、アーロンは、現代の仕事と働く人々のために、人間工学、機能、人体測定学、環境においてリマスターされました。 ほとんどの日本人男性に適合するBサイズです。 ポスチャーフィットSL機能、前傾チルト機能を備え、オールマイティーなご使用に柔軟に対応します。 エルゴノミクスチェアの歴史に輝くマイルストーン、高機能オフィスチェアのデファクト・スタンダードと言える製品です。 8Zペリクル新しい8Zペリクル・エラストマーサスペンションには視覚的に均一な表面でありながらテンションを変えた「8つのゾーン」があります。 背中4つ・座面4つでゾーニングされています。 より身体に適した圧力分散を実現しました。 また身体の熱が通過して、快適な皮膚温度を維持するのを助けます。 新しい8Zペリクルにより快適で人間工学的なサポートを提供します。 ポスチャーフィットSL新しいポスチャーフィットSLにより、調節可能な単一のパッドが仙骨を安定させ背骨の腰部をサポート。 健康的な立った姿勢と同じような状態にします。 ポスチャーフィットSLは、座っているときに立っているときと同じ利点を与えるために背骨をサポートします。 調節可能な個々のパッドは座った姿勢のために腰椎を支持し、骨盤を安定させます。 操作箇所:ポスチャーフィットダイアル座って右側シートバック裏にあるポスチャーフィットダイアルを前方向(時計回り)に回して骨盤をしっかりサポートして下さい。 骨盤がサポートされるように座面の奥まで深く腰掛けて下さい。 背骨と腰痛ハーマンミラー社がポスチャーフィットを開発した背景には、深く座らずに、オフィスチェアの座の前方部分にのみ体重をかけたまま、長時間座って仕事をしているワーカーが多いというリサーチの結果があります。 背と腰をサポートしないまま前屈みの姿勢を続けると、首や肩のこり、頭痛や疲労感,腰痛などの問題を引き起こすケースが多くなります。 前屈みにならずに背骨のカーブを正しく保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じになるように、背もたれの下方部分と座る人の骨盤部分との隙間をなくして、しっかりサポートすることが重要となります。 通常は、深く腰掛けてもこの部分には隙間ができてしまいます。 そこで、ハーマンミラー社はオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。 このテクノロジーは、腰痛治療の専門家であり、人間工学の観点から椅子を研究しているブロック・ウォーカー博士と共に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は、飛行機やレーシングカーのコックピットの開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をし、高い評価を受けています。 背骨の歪みは、腰痛の原因となります。 腰痛の予防には背骨をS字をキープするのが重要となります。 背骨の形状は骨盤に左右されるため骨盤を正しい位置でサポートすることがとても重要です。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢の場合、椎間板にかかる負担は、立っている状態の190%となります。 骨盤をポスチャーフィット機能により、正しい位置でサポートすることにより、椎間板への負担を立っている状態の115%にまで緩和することが可能です。 チルトメカニズムは、外観がよりスリムかつコンパクトになりました。 アーロンチェアが開発されて20年。 エルゴノミクスへの考え方や製品に使用される素材と技術は大きく進歩しました。 内部の機構はスプリングの素材を変えるなど新たな設計が採用され、よりスムーズな動作を実現しています。 前傾チルト調節座面を前傾させる:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを上げ、背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾します。 座面を通常位置に戻す:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを下げ背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾機能が解除されます。 リクライニングの硬さ調節硬くする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをプラス+の方向に回します。 柔らかくする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをマイナスーの方向に回します。 *背もたれに軽く寄りかかると、背中を支えながら傾き、戻るときには背もたれが自然についてくる程度が適度な固さです。 *一番硬い状態から一番柔らかい状態まで約7回転になります。 リクライニングの範囲調節範囲を設定する:背もたれに寄りかからないで、レバーを前方向に押します。 範囲設定したい位置を2段階の中から選びます。 設定を解除する:背もたれに寄りかからないで、レバーを後ろ(レバーが止まる3箇所の内一番後ろ)に倒します。 *操作の方法を誤ると故障の原因となります。 *背もたれに寄りかかるのをやめると、背もたれの位置は元に戻ります。 (固定ではありません)アーム角度調節アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。 コンピュータ使用時、マウス操作をするときは、アームパッドを外側に、キーボード操作をするときは内側にするなど、執務状況に応じて調節します。 アーム奥行調節アームパッドを掴み、押しながらご希望の位置に前後させて下さい。 アーム高さ調節座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすと、ロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動できます。 適切な位置でレバーを下に倒し、アームを固定します。 座面高さ調節操作箇所:座面右下のレバー高くする:座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が高くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 低くする:座面に座った状態でつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が低くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 堅床/カーペット用キャスター 動作制御付木材、セラミックタイル、ビニールタイルのような堅床やカーペットの床にも対応したキャスターです。 使用していない状態では固定され、座ると解除される動作制御機能付き。 キャスターのウィール部分には耐久性に優れたナイロン素材の為、円滑な動きや堅床との動作音が減少する効果をもたらします。 キャスター先端接合部分のデザインを一新したことで、ベースとキャスター間の一体化した自然なプロポーションが特長。 ※材質によっては床に傷がつく場合があります。 ハーモニック2チルト機構は革新的なチルト機構です。 これまでのチェアのチルト機能は筋肉を使いリクライニングしていました。 アーロンチェアのチルトメカニズムは、足首、膝、腰 肩、首を軸としたチルトを可能としました。 これにより、自然な身体の動きを妨げず、重心の前後の移動のみでリクライニングが可能となりました。 30度のリクライニングの範囲内で常に身体のバランスを保ち、適切にコントロールします。 作業中のあらゆる姿勢を健康的かつ快適なものとします。 ■サイズ:Bサイズ(ミディアム)■アームパッド:ビニール■フレーム:ミネラル■シャシー:サテンアルミニウム■ベース:ダークミネラル■キャスター:DC1キャスター(堅床/カーペット用キャスター 動作制御付) アーロンチェア リマスタード Bサイズ ミネラル ポスチャーフィットSL DC1キャスター ハーマンミラー AeronChairs Remastered 新型 チェア引取サービス/ヤマト家財便 AeronChair HermanMiller 221,760 円
|
アーロンチェアの共同デザイナーであるドン・チャドウィックの助けを借りてハーマンミラーは、座るという科学に関する最新の研究、そしてマテリアル、製造、技術の進化に基づいて熟考を重ね、アーロンチェアを刷新しました。 *共同デザイナー・ビル・スタンフ(1936-2006)ポスチャーフィット SLポスチャーフィット・サポートは、骨盤のサポートを中心に設計されています。 新しいポスチャーフィットSLは縦方向に独立した二つのパッドを採用。 骨盤を中心に、腰椎(脊椎下部)をサポートし、仙骨(骨盤の上方後部)を安定させます。 より柔軟にサポートすように改良されました。 ポスチャーフィットSLは、仙骨を安定させると同時に脊椎の腰部を支え、仙骨基部から上部胸部まで脊椎の安定化をもたらす調節可能な2つのパッドを有します。 仙骨から骨盤のサイズは広範囲の身体サイズに渡ってほぼ同一です。 下部パッドの高さ調節を必要としません。 全ての体型および体格に等しく有益です。 同様に、上部(ランバー)パッドもその垂直方向の性質が広い人体計測範囲に対応しているため、高さの調整が不要です。 両方のパッドは個別に曲がり、下部パッドが最初に動き、上部パッドの動きを駆動して上腰椎を支えます。 2つのパッドが背中の仙骨部と腰椎部を同時に支えることにより、S字形の背骨を維持します。 新しい8Zペリクル(メッシュ生地)オリジナルとリマスター、一見どちらのペリクルも見た目におおきな違いはありません。 しかしリマスターアーロンの8Zペリクルは大きく進化しました。 背中の面・座面ともに横方向に4分割されています。 4分割されていながら、面としては均一な表面となっている新技術が採用され、体圧分散に優れています。 *分割線は生地表面に現れていませんが、ブラックライトで照らすと分割線を見ることができますオリジナルのペリクルは張力と剛性を持つサスペンションファブリックが圧力を平均的に再分配していました。 8Zペリクルと呼ばれる最新版は、さまざまな張力と剛性を持つ8つの特定ゾーンがあります。 8Zペリクルは、異なるレベルの硬さを持つ特定の解剖学的ゾーンをターゲットにして サポート、安定化、そして柔らかさという3つの身体的目的を達成することで、快適性とパフォーマンスを向上させます。 座席と背もたれのさまざまなゾーンが骨盤や仙骨などの重要なパーツと係わり合い健康的な着席姿勢をサポートします。 背もたれの上部と下部、およびシートの前後にある「サポート(SUPPORT)ゾーン」は、適度な反発力をもちサポートされた姿勢を促します。 「安定化(STBILIZE)ゾーン」は、腰椎などの柔軟な領域で身体と携わり、健康な動きを可能にします。 「ソフト(SOFTEN)ゾーン」は、座骨や肩甲骨などのピーク圧の高い場所で身体に携わり、圧点を緩和し身体を包み込みます。 8つのゾーンが一体となって1日を通して体がアクティブで快適な状態を保つために必要なパフォーマンスを提供します。 チルトメカニズムリマスタード・アーロンチェアのチルトメカニズムは、オリジナルのアーロンチェアに比して、スリムでコンパクトになりました。 しかし、内部の機構は一新され、すべての可動が、よりスムーズに、ストレスなく行えるよう大幅にヴァージョンアップされています。 「前傾チルト」「リクライニング範囲調整」「リクライニング硬さ調整」などのレバー類も水平方向に集約され各種調整操作も、より明快になりました。 アームレスト左右首振り機能以外にも前後方向に調整可能となり、より自由度が増しました。 キーボード入力の際には、的確に肘と腕をサポートします。 アーロンチェア【ハーマンミラー】メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますアーロンチェア ハーマンミラー AeronChair HermanMiller Aeron Herman Miller ビル・スタンフ ドン・チャドウィック チェア イス 椅子 いす デスクチェア オフィスチェア パーソナルチェア メッシュチェア 高機能チェア 家具 インテリア バナナクッション 座面メッシュアーロンチェア ポスチャーフィットSL Aサイズ カーボンベース DC1キャスター 【リマスタード】リマスターされた最新のアーロンチェアビル・スタンフとドン・チャドウィックは、アーロンチェアをデザインした時、人間を中心に据えたデザインに対する深い知識と、革新的でかつて見たことのない技術を組み合わせて、他に類を見ないチェアを生み出しました。 そして今、アーロンは、現代の仕事と働く人々のために、人間工学、機能、人体測定学、環境においてリマスターされました。 ポスチャーフィットSL機能、前傾チルト機能を備え、オールマイティーなご使用に柔軟に対応します。 エルゴノミクスチェアの歴史に輝くマイルストーン、高機能オフィスチェアのデファクト・スタンダードと言える製品です。 8Zペリクル新しい8Zペリクル・エラストマーサスペンションには視覚的に均一な表面でありながらテンションを変えた「8つのゾーン」があります。 背中4つ・座面4つでゾーニングされています。 より身体に適した圧力分散を実現しました。 また身体の熱が通過して、快適な皮膚温度を維持するのを助けます。 新しい8Zペリクルにより快適で人間工学的なサポートを提供します。 ポスチャーフィットSL新しいポスチャーフィットSLにより、調節可能な単一のパッドが仙骨を安定させ背骨の腰部をサポート。 健康的な立った姿勢と同じような状態にします。 ポスチャーフィットSLは、座っているときに立っているときと同じ利点を与えるために背骨をサポートします。 調節可能な個々のパッドは座った姿勢のために腰椎を支持し、骨盤を安定させます。 操作箇所:ポスチャーフィットダイアル座って右側シートバック裏にあるポスチャーフィットダイアルを前方向(時計回り)に回して骨盤をしっかりサポートして下さい。 骨盤がサポートされるように座面の奥まで深く腰掛けて下さい。 背骨と腰痛ハーマンミラー社がポスチャーフィットを開発した背景には、深く座らずに、オフィスチェアの座の前方部分にのみ体重をかけたまま、長時間座って仕事をしているワーカーが多いというリサーチの結果があります。 背と腰をサポートしないまま前屈みの姿勢を続けると、首や肩のこり、頭痛や疲労感,腰痛などの問題を引き起こすケースが多くなります。 前屈みにならずに背骨のカーブを正しく保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じになるように、背もたれの下方部分と座る人の骨盤部分との隙間をなくして、しっかりサポートすることが重要となります。 通常は、深く腰掛けてもこの部分には隙間ができてしまいます。 そこで、ハーマンミラー社はオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。 このテクノロジーは、腰痛治療の専門家であり、人間工学の観点から椅子を研究しているブロック・ウォーカー博士と共に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は、飛行機やレーシングカーのコックピットの開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をし、高い評価を受けています。 背骨の歪みは、腰痛の原因となります。 腰痛の予防には背骨をS字をキープするのが重要となります。 背骨の形状は骨盤に左右されるため骨盤を正しい位置でサポートすることがとても重要です。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢の場合、椎間板にかかる負担は、立っている状態の190%となります。 骨盤をポスチャーフィット機能により、正しい位置でサポートすることにより、椎間板への負担を立っている状態の115%にまで緩和することが可能です。 チルトメカニズムは、外観がよりスリムかつコンパクトになりました。 アーロンチェアが開発されて20年。 エルゴノミクスへの考え方や製品に使用される素材と技術は大きく進歩しました。 内部の機構はスプリングの素材を変えるなど新たな設計が採用され、よりスムーズな動作を実現しています。 前傾チルト調節座面を前傾させる:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを上げ、背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾します。 座面を通常位置に戻す:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを下げ背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾機能が解除されます。 リクライニングの硬さ調節硬くする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをプラス+の方向に回します。 柔らかくする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをマイナスーの方向に回します。 *背もたれに軽く寄りかかると、背中を支えながら傾き、戻るときには背もたれが自然についてくる程度が適度な固さです。 *一番硬い状態から一番柔らかい状態まで約7回転になります。 リクライニングの範囲調節範囲を設定する:背もたれに寄りかからないで、レバーを前方向に押します。 範囲設定したい位置を2段階の中から選びます。 設定を解除する:背もたれに寄りかからないで、レバーを後ろ(レバーが止まる3箇所の内一番後ろ)に倒します。 *操作の方法を誤ると故障の原因となります。 *背もたれに寄りかかるのをやめると、背もたれの位置は元に戻ります。 (固定ではありません)アーム角度調節アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。 コンピュータ使用時、マウス操作をするときは、アームパッドを外側に、キーボード操作をするときは内側にするなど、執務状況に応じて調節します。 アーム奥行調節アームパッドを掴み、押しながらご希望の位置に前後させて下さい。 アーム高さ調節座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすと、ロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動できます。 適切な位置でレバーを下に倒し、アームを固定します。 座面高さ調節操作箇所:座面右下のレバー高くする:座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が高くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 低くする:座面に座った状態でつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が低くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 堅床/カーペット用キャスター 動作制御付木材、セラミックタイル、ビニールタイルのような堅床やカーペットの床にも対応したキャスターです。 使用していない状態では固定され、座ると解除される動作制御機能付き。 キャスターのウィール部分には耐久性に優れたナイロン素材の為、円滑な動きや堅床との動作音が減少する効果をもたらします。 キャスター先端接合部分のデザインを一新したことで、ベースとキャスター間の一体化した自然なプロポーションが特長。 ※材質によっては床に傷がつく場合があります。 ハーモニック2チルト機構は革新的なチルト機構です。 これまでのチェアのチルト機能は筋肉を使いリクライニングしていました。 アーロンチェアのチルトメカニズムは、足首、膝、腰 肩、首を軸としたチルトを可能としました。 これにより、自然な身体の動きを妨げず、重心の前後の移動のみでリクライニングが可能となりました。 30度のリクライニングの範囲内で常に身体のバランスを保ち、適切にコントロールします。 作業中のあらゆる姿勢を健康的かつ快適なものとします。 ■サイズ:Aサイズ(スモール)■アームパッド:ビニール■フレーム:カーボン■シャシー:サテンカーボン■ベース:サテンカーボン■キャスター:DC1キャスター(堅床/カーペット用キャスター 動作制御付) アーロンチェア リマスタード カーボン DC1キャスター Aサイズ ポスチャーフィットSL ハーマンミラー AeronChairs Remastered 新型 チェア引取サービス/ヤマト家財便 AeronChair HermanMiller 220,000 円
|
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。 カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。 そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。 商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。 そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。 腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。 アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。 こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。 今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。 デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。 もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。 「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。 それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。 体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。 確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。 しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。 仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。 集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。 快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。 体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。 最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。 ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
【ハーマンミラー取寄せ品】アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ カーボンフレーム サテンカーボンベース DC1キャスター [AER1A13DW ALP CRB SNC SNC DC1 DCR 23102] 220,000 円
|
アーロンチェアの共同デザイナーであるドン・チャドウィックの助けを借りてハーマンミラーは、座るという科学に関する最新の研究、そしてマテリアル、製造、技術の進化に基づいて熟考を重ね、アーロンチェアを刷新しました。 *共同デザイナー・ビル・スタンフ(1936-2006)ポスチャーフィット SLポスチャーフィット・サポートは、骨盤のサポートを中心に設計されています。 新しいポスチャーフィットSLは縦方向に独立した二つのパッドを採用。 骨盤を中心に、腰椎(脊椎下部)をサポートし、仙骨(骨盤の上方後部)を安定させます。 より柔軟にサポートすように改良されました。 ポスチャーフィットSLは、仙骨を安定させると同時に脊椎の腰部を支え、仙骨基部から上部胸部まで脊椎の安定化をもたらす調節可能な2つのパッドを有します。 仙骨から骨盤のサイズは広範囲の身体サイズに渡ってほぼ同一です。 下部パッドの高さ調節を必要としません。 全ての体型および体格に等しく有益です。 同様に、上部(ランバー)パッドもその垂直方向の性質が広い人体計測範囲に対応しているため、高さの調整が不要です。 両方のパッドは個別に曲がり、下部パッドが最初に動き、上部パッドの動きを駆動して上腰椎を支えます。 2つのパッドが背中の仙骨部と腰椎部を同時に支えることにより、S字形の背骨を維持します。 新しい8Zペリクル(メッシュ生地)オリジナルとリマスター、一見どちらのペリクルも見た目におおきな違いはありません。 しかしリマスターアーロンの8Zペリクルは大きく進化しました。 背中の面・座面ともに横方向に4分割されています。 4分割されていながら、面としては均一な表面となっている新技術が採用され、体圧分散に優れています。 *分割線は生地表面に現れていませんが、ブラックライトで照らすと分割線を見ることができますオリジナルのペリクルは張力と剛性を持つサスペンションファブリックが圧力を平均的に再分配していました。 8Zペリクルと呼ばれる最新版は、さまざまな張力と剛性を持つ8つの特定ゾーンがあります。 8Zペリクルは、異なるレベルの硬さを持つ特定の解剖学的ゾーンをターゲットにして サポート、安定化、そして柔らかさという3つの身体的目的を達成することで、快適性とパフォーマンスを向上させます。 座席と背もたれのさまざまなゾーンが骨盤や仙骨などの重要なパーツと係わり合い健康的な着席姿勢をサポートします。 背もたれの上部と下部、およびシートの前後にある「サポート(SUPPORT)ゾーン」は、適度な反発力をもちサポートされた姿勢を促します。 「安定化(STBILIZE)ゾーン」は、腰椎などの柔軟な領域で身体と携わり、健康な動きを可能にします。 「ソフト(SOFTEN)ゾーン」は、座骨や肩甲骨などのピーク圧の高い場所で身体に携わり、圧点を緩和し身体を包み込みます。 8つのゾーンが一体となって1日を通して体がアクティブで快適な状態を保つために必要なパフォーマンスを提供します。 チルトメカニズムリマスタード・アーロンチェアのチルトメカニズムは、オリジナルのアーロンチェアに比して、スリムでコンパクトになりました。 しかし、内部の機構は一新され、すべての可動が、よりスムーズに、ストレスなく行えるよう大幅にヴァージョンアップされています。 「前傾チルト」「リクライニング範囲調整」「リクライニング硬さ調整」などのレバー類も水平方向に集約され各種調整操作も、より明快になりました。 アームレスト左右首振り機能以外にも前後方向に調整可能となり、より自由度が増しました。 キーボード入力の際には、的確に肘と腕をサポートします。 アーロンチェア【ハーマンミラー】メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますアーロンチェア ハーマンミラー AeronChair HermanMiller Aeron Herman Miller ビル・スタンフ ドン・チャドウィック チェア イス 椅子 いす デスクチェア オフィスチェア パーソナルチェア メッシュチェア 高機能チェア 家具 インテリア バナナクッション 座面メッシュアーロンチェア ポスチャーフィットSL Bサイズ カーボンベース DC1キャスター 【リマスタード】リマスターされた最新のアーロンチェアビル・スタンフとドン・チャドウィックは、アーロンチェアをデザインした時、人間を中心に据えたデザインに対する深い知識と、革新的でかつて見たことのない技術を組み合わせて、他に類を見ないチェアを生み出しました。 そして今、アーロンは、現代の仕事と働く人々のために、人間工学、機能、人体測定学、環境においてリマスターされました。 ほとんどの日本人男性に適合するBサイズです。 ポスチャーフィットSL機能、前傾チルト機能を備え、オールマイティーなご使用に柔軟に対応します。 エルゴノミクスチェアの歴史に輝くマイルストーン、高機能オフィスチェアのデファクト・スタンダードと言える製品です。 8Zペリクル新しい8Zペリクル・エラストマーサスペンションには視覚的に均一な表面でありながらテンションを変えた「8つのゾーン」があります。 背中4つ・座面4つでゾーニングされています。 より身体に適した圧力分散を実現しました。 また身体の熱が通過して、快適な皮膚温度を維持するのを助けます。 新しい8Zペリクルにより快適で人間工学的なサポートを提供します。 ポスチャーフィットSL新しいポスチャーフィットSLにより、調節可能な単一のパッドが仙骨を安定させ背骨の腰部をサポート。 健康的な立った姿勢と同じような状態にします。 ポスチャーフィットSLは、座っているときに立っているときと同じ利点を与えるために背骨をサポートします。 調節可能な個々のパッドは座った姿勢のために腰椎を支持し、骨盤を安定させます。 操作箇所:ポスチャーフィットダイアル座って右側シートバック裏にあるポスチャーフィットダイアルを前方向(時計回り)に回して骨盤をしっかりサポートして下さい。 骨盤がサポートされるように座面の奥まで深く腰掛けて下さい。 背骨と腰痛ハーマンミラー社がポスチャーフィットを開発した背景には、深く座らずに、オフィスチェアの座の前方部分にのみ体重をかけたまま、長時間座って仕事をしているワーカーが多いというリサーチの結果があります。 背と腰をサポートしないまま前屈みの姿勢を続けると、首や肩のこり、頭痛や疲労感,腰痛などの問題を引き起こすケースが多くなります。 前屈みにならずに背骨のカーブを正しく保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じになるように、背もたれの下方部分と座る人の骨盤部分との隙間をなくして、しっかりサポートすることが重要となります。 通常は、深く腰掛けてもこの部分には隙間ができてしまいます。 そこで、ハーマンミラー社はオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。 このテクノロジーは、腰痛治療の専門家であり、人間工学の観点から椅子を研究しているブロック・ウォーカー博士と共に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は、飛行機やレーシングカーのコックピットの開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をし、高い評価を受けています。 背骨の歪みは、腰痛の原因となります。 腰痛の予防には背骨をS字をキープするのが重要となります。 背骨の形状は骨盤に左右されるため骨盤を正しい位置でサポートすることがとても重要です。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢の場合、椎間板にかかる負担は、立っている状態の190%となります。 骨盤をポスチャーフィット機能により、正しい位置でサポートすることにより、椎間板への負担を立っている状態の115%にまで緩和することが可能です。 チルトメカニズムは、外観がよりスリムかつコンパクトになりました。 アーロンチェアが開発されて20年。 エルゴノミクスへの考え方や製品に使用される素材と技術は大きく進歩しました。 内部の機構はスプリングの素材を変えるなど新たな設計が採用され、よりスムーズな動作を実現しています。 前傾チルト調節座面を前傾させる:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを上げ、背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾します。 座面を通常位置に戻す:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを下げ背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾機能が解除されます。 リクライニングの硬さ調節硬くする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをプラス+の方向に回します。 柔らかくする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをマイナスーの方向に回します。 *背もたれに軽く寄りかかると、背中を支えながら傾き、戻るときには背もたれが自然についてくる程度が適度な固さです。 *一番硬い状態から一番柔らかい状態まで約7回転になります。 リクライニングの範囲調節範囲を設定する:背もたれに寄りかからないで、レバーを前方向に押します。 範囲設定したい位置を2段階の中から選びます。 設定を解除する:背もたれに寄りかからないで、レバーを後ろ(レバーが止まる3箇所の内一番後ろ)に倒します。 *操作の方法を誤ると故障の原因となります。 *背もたれに寄りかかるのをやめると、背もたれの位置は元に戻ります。 (固定ではありません)アーム角度調節アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。 コンピュータ使用時、マウス操作をするときは、アームパッドを外側に、キーボード操作をするときは内側にするなど、執務状況に応じて調節します。 アーム奥行調節アームパッドを掴み、押しながらご希望の位置に前後させて下さい。 アーム高さ調節座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすと、ロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動できます。 適切な位置でレバーを下に倒し、アームを固定します。 座面高さ調節操作箇所:座面右下のレバー高くする:座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が高くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 低くする:座面に座った状態でつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が低くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 堅床/カーペット用キャスター 動作制御付木材、セラミックタイル、ビニールタイルのような堅床やカーペットの床にも対応したキャスターです。 使用していない状態では固定され、座ると解除される動作制御機能付き。 キャスターのウィール部分には耐久性に優れたナイロン素材の為、円滑な動きや堅床との動作音が減少する効果をもたらします。 キャスター先端接合部分のデザインを一新したことで、ベースとキャスター間の一体化した自然なプロポーションが特長。 ※材質によっては床に傷がつく場合があります。 ハーモニック2チルト機構は革新的なチルト機構です。 これまでのチェアのチルト機能は筋肉を使いリクライニングしていました。 アーロンチェアのチルトメカニズムは、足首、膝、腰 肩、首を軸としたチルトを可能としました。 これにより、自然な身体の動きを妨げず、重心の前後の移動のみでリクライニングが可能となりました。 30度のリクライニングの範囲内で常に身体のバランスを保ち、適切にコントロールします。 作業中のあらゆる姿勢を健康的かつ快適なものとします。 ■サイズ:Bサイズ(ミディアム)■アームパッド:ビニール■フレーム:カーボン■シャシー:サテンカーボン■ベース:サテンカーボン■キャスター:DC1キャスター(堅床/カーペット用キャスター 動作制御付) アーロンチェア リマスタード カーボン DC1キャスター Bサイズ ポスチャーフィットSL ハーマンミラー AeronChairs Remastered 新型 チェア引取サービス/ヤマト家財便 AeronChair HermanMiller 220,000 円
|
コズムチェアのサイズや機能について コズムチェアは、ローバック、ミドルバック、ハイバックの3サイズ展開です。 サイズや仕様によって納期が異なります。 (数値やサイズ表はあくまでも目安です。 個人の体格や筋力、感覚によって差が生じる場合がございます)こちらの仕様は、カーペット用キャスター(BB)です。 サイズや仕様、オプションの有無によって納期や価格が異なります。 (*仕様によって調整可能な機能が異なります) infomation メーカー在庫がございます場合は、ご注文より約10日程度でのお届けが可能です。 尚、メーカー在庫が、大変流動的となっております。 ご予約状況やタイミングによってはメーカー在庫が変動、もしくは欠品となっている場合がございます。 お急ぎでのご注文の際は、お手数ですが事前にお問い合わせくださいませ。 ※お支払い方法はこちら ※画面上と実際の商品の色の見え方は若干異なります。 Product Details ■サイズ ミドルバック:W750×D680×H990〜1155×SH375〜540mm ■カラー(インターセプト) グラファイト(84501) ■フレーム グラファイト(G1) ■ベース グラファイト(G1) ■チルト Yチルト(アジアチルト) ■アーム ハイトアジャスタブルアーム(可変アーム) ■アームパッド ブラック(BK) ■キャスター カーペット用(BB) ■材質 熱可塑性ポリエステルエラストマー、ガラス繊維入りナイロン、アルミダイキャスト ■仕様 スタンダードハイトレンジ、シート固定、ガス圧上下昇降機能、ハイトアジャスタブルアーム(高さ調整可能) 、自動ハーモニックチルト(アジアチルト) ■付属 正規品証明書 ■保証 正規メーカー保証(12年間) *ガス圧シリンダー2年 ■デザイナー Studio 7.5(スタジオ 7.5) ■ブランド Herman Miller(ハーマンミラー)座った瞬間から感じる快適性 機能と美が融合したコズムチェア Herman Miller(ハーマンミラー) Cosm Chair (コズム チェア) ミドルバック 高さ調節アーム 自動ハーモニックチルト(グラファイト) カーペット用キャスター仕様 あなたのためのチェア 自然なバランスを保つスムーズな感覚 Cosm(コズム)に座ってみてください。 チェアに座っているということを忘れてしまうかもしれません。 人間工学に基づいた洗練されたデザインが、 身体、動き、姿勢に瞬時に反応して、 自然にバランスを取り、座る人を完全にサポート。 コズムのオートハーモニックチルトや、 インターセプトサスペンション、 そして柔軟なフレームワークが共に作用し、 他にはない自然な無重力感を提供してくれます。 あなたの前に誰か違う人が座っていたとしても、 あなたが長時間座っても、座りながら何をしていても、 コズムはあらゆる働く場所において、瞬時に快適さをお届けします。 インテリアにもマッチする幅広いバリエーションも魅力です。 自動ハーモニックチルトとインターセプトサスペンション オート(自動)ハーモニックチルトは、座る人の身体と姿勢に合わせて、瞬時かつ自動的にバランス良くサポートするため、身体を自由に動かすことが出来ます。 また、シートやバックに採用されたインターセプトは、通気性があり、一定の温度を保ちます。 このエラストマーサスペンションは、座面と背もたれとの間の隙間を取り去った継ぎ目のない形状で、ダイナミックに背骨をサポートして、座る人の身体にフィットします。 薄いのに強度のある柔軟なフレームは、まるで存在しないかのような感覚で柔軟にサポートしてくれるため、上半身を快適に動かすことができます。 *日本国内でのチルト仕様は、US仕様(Sチルト)からアジア仕様(Yチルト)になっています。 サスペンションに彫刻のような形状を持つコズムチェア Cosm(コズム)の開発時間の多くは、技術的、工学的難題に取り組むことに費やされましたが、Studio 7.5は、その美しい外観にも決して妥協しませんでした。 スムーズなサスペンションに彫刻のような形状を持つコズムチェアは、パーツの集まりではなく、1つのオブジェのように見えます。 この統一感は、その落ち着いた素材にも現れています。 「モノクロのカラーは、物を非物質化にします」とバークハードが「カラーに浸したような」コンセプトについて説明します。 チェアはトップからボトムまで一つの色調で統一されておりいます。 「チェアは、多くの異なるメタルやプラスチックで作られていますが、最終的には、1つの物になるのです」ドイツ語でデザインは"entwerfen"ですが、大雑把には「投げる」という意味になります。 カローラによれば「時代の少し先に何かを投げ込む、または自分の知っている物の先に投げ入れることで、正しい方向へと導かれる」そうです。 「投げる」ことで、Studio 7.5とハーマンミラーは、コズムという最も洗練されたデザインへと導かれました。 カラフルであらゆる人や環境にフィットするためのバリエーション コズムチェアは、デザインの統一性および彫刻のような美を確保するために、トップからボトムまで1つの色調でデザインされており、ハーマンミラーのマテリアルチームと協力して、キャニオン、グレイシャー、ナイトフォールという3色の「カラーに浸したような」色調の「ディップトインカラー」を生み出しました。 もちろん、アーロンチェアでお馴染みの、グラファイトやカーボン、スタジオホワイトといった他の製品とも相性の良いカラーもお選びいただけます。 本体のハイトサイズも、シーンや環境に合わせたローバック、ミドルバック、ハイバックの3種類がラインナップ。 ローバックは、包まれた形状のトップを持ち、簡単に移動できるため、カジュアルなコラボレーションを促進。 ミドルバックは、肩甲骨をサポートし、あらゆるシーンで活用出来ます。 ハイバックは、上部胸郭をサポートしながらまるでグローブのように身体にフィットします。 キャスターは、カーペット用とフローリング用から選択可能です。 可能な限りの快適さとくつろぎを提供する新しいリーフアーム また、アームのオプションも豊富で、アームレスや固定アーム、ハイトアジャスタブル(高さ調節)アームに加え、可能な限りの快適さと寛ぎを提供するために、Studio 7.5は、コズムチェア専用の「リーフアーム」を開発。 柔らかく、かつしっかりと支えるデザインが特徴の大型で居心地の良い肘掛です。 スリングデザインにより電話や本を快適に自然に持つことができ、デバイスを使用している時にデスクにぶつからないようにアームには角度がついています。 Studio 7.5(スタジオ 7.5) バークハード・シュミッツとカローラ・ツヴィックは、1992年にベルリンにて、6人のチームでスタジオを始めました。 彼らは、自分たちが興味を持てるプロジェクトを手がける自由、上司や肩書を持たない自由を求めていました。 以来、それが彼らの運営方針となっています。 「全員が何でもこなすのです」と、シュミッツがグループを代表して語ります。 現在はグループにカローラ・ツヴィックの兄弟ローランド・ツヴィックが加わり、7人となっています。 グループの名前「Studio 7.5」は、7.5トンのトラックを借りて、そのトラックにモデルショップを乗せ、1つのプロジェクトの現場から次の現場へ移動しようというアイデアから生まれました。 彼らにとって自由に動けるというのがいかに大切かが、このアイデアにもよく表れています。 クライアントのために製品をデザインする時も、彼らは自由に、そしてスマートに動きます。 Herman Miller(ハーマンミラー) 当店アトラクトはHerman Miller(ハーマンミラー)社の正規取扱販売店です。 安心してお求めください。 ※大量生産によるコピー製品やリプロダクト品(ジェネリック製品)、その他多くの類似品が「正規品」や「デザイナー名」等の表記を用いて数多く出回っておりますので、他店でご購入される場合は、十分ご注意ください。 ハーマンミラーは、100年以上の歴史を持つ企業であり、1923年にD.J.デプリーがミシガン・スター・ファニチャー・カンパニーを買い取り、「ハーマンミラー・ファニチャー・カンパニー」と改称して初代社長に就任。 20世紀半ばには、その名は「モダン」な家具の代名詞となります。 ジョージ・ネルソン、そしてチャールズ&レイ・イームズという伝説的なデザイナー達と共に、のちにインダストリアルデザインのクラシックとなる製品群を世に送り出しました。 それ以降もアレキサンダー・ジラード、イサム・ノグチ、ロバート・プロプスト、ビル・スタンフ、ドン・チャドウィック、アイシェ・バーセル、スタジオ7.5、イヴ・ベアール、ダグ・ボールなどの世界中の最も卓越したデザイナー達とハーマンミラーはコラボレーションを続けています。
ハーマンミラー Herman Miller コズムチェア Cosm Chair ミドルバック アジアチルト グラファイト 高さ調節アーム 自動ハーモニックチルト (カーペット用キャスター)デザイン:Studio 7.5 オフィスチェア 家具 【RCP】【smtb-KD】 217,800 円
|
ドイツのデザインチーム、studio 7.5はコンピュータ上ではなく、あくまで現実の空間での製品デザインにこだわります。 実際そこにある製品のプロトタイプから感じられる匂いや感触、そしてフィーリングを大切に進めるデザインは、より最適な座り心地の製品を生み出してきました。 コズムチェアはその代表的なものの一つです。 人間工学に基づき洗練されたデザインは、身体、動き、姿勢に瞬時に反応して、自然にバランスを取り、座る人を完全にサポートします。 その座りごこちはチェアに座っているということを忘れてしまうほどです。 ●サイズ(ミドルバック/スタンダードハイト):W750×D680×H960〜1175mm(座面高376〜531mm)●チルト:Yチルト(アジアチルト)●シート奥行き:固定●アーム種類:高さ調整アーム●フレーム:グラファイト●シャシー:グラファイト●ベース:グラファイト●キャスター:カーペット用●アームパッド:ブラック●張地:グラファイト※Yチルトはアジア地域に合わせてリクライニングのチルトを柔らかく設定した仕様です。 体重60kg以下の方はこちらをおすすめします。 ※北米版と見た目上違いはありません。 【注意事項】・商品画像はイメージです。 デバイスにより色味・質感が実物と異なる場合があります。 ・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。 ※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月程度かかる場合がございます。 予めご了承下さい。
ハーマンミラー コズムチェア ミドルバック グラファイト 高さ調整アーム アジア仕様 217,800 円
|
4月上旬より、昨今の輸送費および資材価格等高騰の事情を鑑み、一律で送料の一部をご負担頂きます。 併せて、通常荷物として弊社倉庫に発送、保管後産業廃棄物として処分していた不要椅子の回収サービス(アーロンチェア / エンボディチェア / ミラ2チェア)も終了致します。 弊社では、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便を標準配送として採用しております。 大型便のため送料無料ラインの対象外となります。 送料無料ラインガイド アーロンチェアのよくあるお問い合わせ 品番:AER1B23DW ALPVPRSNADVPBBDVP23101 アーロンチェア:AER1 サイズ:Bサイズ:B ハイトレンジ:スタンダードハイト:2 チルト:リクライニング範囲設定&前傾機能:3 アーム:フルアジャスタブルアーム:D アームフィニッシュ:ビニールレザー:W サポートオプション:ポスチャーフィットSL:ALP フレーム:ミネラル:VPR シャーシ:サテンアルミニウム:SNA ベース:ダークミネラル:DVP キャスター:カーペット用:BB アームパッド:ダークミネラル:DVP 8Zペリクル:グラファイト:23103 保証期間:本体12年 シリンダー2年 ※保証・取扱説明書の裏面に記載されております日付は製造日ではなく、保証・取扱説明書の最終更新日です。 製品ごとに定められた保証期間は製造日ではなく、納品日が起算日となります。 ※お届けする商品は弊社倉庫にて管理しているもの、もしくはメーカーに新たに発注するものです。 本販売ページで店頭にて展示しているものを販売することは一切ございません。 【納期目安について】 ・即納在庫有表示 引当OKの場合→当日を除く1〜3営業日以内に発送可能 ・即納在庫有表示 引当NGの場合→システム更新のタイミングが合わず在庫が無い状態で購入した場合、次回入庫予定をご案内 ・20XX/●●/■■入庫予定表示→入庫予定日から最短での日程をご案内 ・納期調整中表示→輸入品のため船便・陸便日程の調整中。 決済完了後、納期が判明次第ご案内 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当OKの場合→2〜3週間程度で発送可能 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当NGの場合→メーカーに無い場合次回入庫予定をご案内 ・受注生産品 表示→15週〜30週程度で入庫します。 お問い合わせください。 Bサイズ その他のカラーはこちら 弊社では自社倉庫にて製品の検品を行っております。 ハーマンミラーの基準に加え、弊社の検品基準を通った製品を出荷しておりますが、輸送中の想定外の縦揺れ等の影響で思わぬ不具合を引き起こしてしまっているケースが確認されております。 そのため製品が届きましたら、製品外装に加え、一度製品に着座して体重をかけた後、上下昇降・リクライニング等の動作確認をお願い致します。 リマスタリングされたアーロンチェアには、着座時に仙骨と腰部をサポートするポスチャーフィットSLが採用されております。 新しくなった8zペリクル(ゾーンによってテンションが違うメッシュ)との相乗効果により、快適な座り心地を長く維持できるようになっております。 その恩恵を受けるためにも、背中が背もたれにしっかりと接着するように深く座って、ポスチャーフィットSLに仙骨と腰部を当てる事がポイントです。 その際にふくらはぎが座面フレーム先端に当たらないサイズを選んでください。 アーロンチェアには意図的に設けられたアソビがございます。 そのアソビや構造により、座面や背もたれが着座時にカタっと簡単に動きます。 また、耐荷重は159kgですが、椅子が椅子として使用出来るという意味合いです。 体重によって軋み音などは発生致します。
【2024年6月上旬に入庫予定 コンテナ船便のため納期前後します】ハーマンミラー アーロンチェア リマスタード Bサイズ ミネラルカラー ダークミネラルベース カーペット用BBキャスター 樹脂アーム AER1B23DW ALPVPRSNADVPBBDVP23101 215,600 円
|
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。 この変色は保証の対象外となります。 予めご了承ください メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。 カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。 そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。 商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。 そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。 腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。 アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。 こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。 今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。 デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。 もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。 「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。 それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。 体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。 確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。 しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。 仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。 集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。 快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。 体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。 最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。 ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
【ハーマンミラー取寄せ品】アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース BBキャスター [AER1A13DW ALP VPR SNA DVP BB DVP 23101] 215,600 円
|
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅72.0 奥行72.0(座面奥行51.0)cm 高さ100.0〜115.5(座面高42.5〜58.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。 この変色は保証の対象外となります。 予めご了承ください メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。 カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。 そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。 商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。 そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。 腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。 アーロンチェアリマスタードフル装備 Cサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。 こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。 今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。 デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。 もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。 「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。 それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。 体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。 確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。 しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。 仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。 集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。 快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。 体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。 最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。 ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
【ハーマンミラー取寄せ品】アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Cサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース BBキャスター [AER1C33DW ALP VPR SNA DVP BB DVP 23101] 215,600 円
|
アーロンチェアの共同デザイナーであるドン・チャドウィックの助けを借りてハーマンミラーは、座るという科学に関する最新の研究、そしてマテリアル、製造、技術の進化に基づいて熟考を重ね、アーロンチェアを刷新しました。 *共同デザイナー・ビル・スタンフ(1936-2006)ポスチャーフィット SLポスチャーフィット・サポートは、骨盤のサポートを中心に設計されています。 新しいポスチャーフィットSLは縦方向に独立した二つのパッドを採用。 骨盤を中心に、腰椎(脊椎下部)をサポートし、仙骨(骨盤の上方後部)を安定させます。 より柔軟にサポートすように改良されました。 ポスチャーフィットSLは、仙骨を安定させると同時に脊椎の腰部を支え、仙骨基部から上部胸部まで脊椎の安定化をもたらす調節可能な2つのパッドを有します。 仙骨から骨盤のサイズは広範囲の身体サイズに渡ってほぼ同一です。 下部パッドの高さ調節を必要としません。 全ての体型および体格に等しく有益です。 同様に、上部(ランバー)パッドもその垂直方向の性質が広い人体計測範囲に対応しているため、高さの調整が不要です。 両方のパッドは個別に曲がり、下部パッドが最初に動き、上部パッドの動きを駆動して上腰椎を支えます。 2つのパッドが背中の仙骨部と腰椎部を同時に支えることにより、S字形の背骨を維持します。 新しい8Zペリクル(メッシュ生地)オリジナルとリマスター、一見どちらのペリクルも見た目におおきな違いはありません。 しかしリマスターアーロンの8Zペリクルは大きく進化しました。 背中の面・座面ともに横方向に4分割されています。 4分割されていながら、面としては均一な表面となっている新技術が採用され、体圧分散に優れています。 *分割線は生地表面に現れていませんが、ブラックライトで照らすと分割線を見ることができますオリジナルのペリクルは張力と剛性を持つサスペンションファブリックが圧力を平均的に再分配していました。 8Zペリクルと呼ばれる最新版は、さまざまな張力と剛性を持つ8つの特定ゾーンがあります。 8Zペリクルは、異なるレベルの硬さを持つ特定の解剖学的ゾーンをターゲットにして サポート、安定化、そして柔らかさという3つの身体的目的を達成することで、快適性とパフォーマンスを向上させます。 座席と背もたれのさまざまなゾーンが骨盤や仙骨などの重要なパーツと係わり合い健康的な着席姿勢をサポートします。 背もたれの上部と下部、およびシートの前後にある「サポート(SUPPORT)ゾーン」は、適度な反発力をもちサポートされた姿勢を促します。 「安定化(STBILIZE)ゾーン」は、腰椎などの柔軟な領域で身体と携わり、健康な動きを可能にします。 「ソフト(SOFTEN)ゾーン」は、座骨や肩甲骨などのピーク圧の高い場所で身体に携わり、圧点を緩和し身体を包み込みます。 8つのゾーンが一体となって1日を通して体がアクティブで快適な状態を保つために必要なパフォーマンスを提供します。 チルトメカニズムリマスタード・アーロンチェアのチルトメカニズムは、オリジナルのアーロンチェアに比して、スリムでコンパクトになりました。 しかし、内部の機構は一新され、すべての可動が、よりスムーズに、ストレスなく行えるよう大幅にヴァージョンアップされています。 「前傾チルト」「リクライニング範囲調整」「リクライニング硬さ調整」などのレバー類も水平方向に集約され各種調整操作も、より明快になりました。 アームレスト左右首振り機能以外にも前後方向に調整可能となり、より自由度が増しました。 キーボード入力の際には、的確に肘と腕をサポートします。 アーロンチェア【ハーマンミラー】メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますアーロンチェア ハーマンミラー AeronChair HermanMiller Aeron Herman Miller ビル・スタンフ ドン・チャドウィック チェア イス 椅子 いす デスクチェア オフィスチェア パーソナルチェア メッシュチェア 高機能チェア 家具 インテリア バナナクッション 座面メッシュアーロンチェア ポスチャーフィットSL Aサイズ ミネラルベース 【リマスタード】リマスターされた最新のアーロンチェアビル・スタンフとドン・チャドウィックは、アーロンチェアをデザインした時、人間を中心に据えたデザインに対する深い知識と、革新的でかつて見たことのない技術を組み合わせて、他に類を見ないチェアを生み出しました。 そして今、アーロンは、現代の仕事と働く人々のために、人間工学、機能、人体測定学、環境においてリマスターされました。 Aサイズ。 ポスチャーフィットSL機能、前傾チルト機能を備え、オールマイティーなご使用に柔軟に対応します。 エルゴノミクスチェアの歴史に輝くマイルストーン、高機能オフィスチェアのデファクト・スタンダードと言える製品です。 8Zペリクル新しい8Zペリクル・エラストマーサスペンションには視覚的に均一な表面でありながらテンションを変えた「8つのゾーン」があります。 背中4つ・座面4つでゾーニングされています。 より身体に適した圧力分散を実現しました。 また身体の熱が通過して、快適な皮膚温度を維持するのを助けます。 新しい8Zペリクルにより快適で人間工学的なサポートを提供します。 ポスチャーフィットSL新しいポスチャーフィットSLにより、調節可能な単一のパッドが仙骨を安定させ背骨の腰部をサポート。 健康的な立った姿勢と同じような状態にします。 ポスチャーフィットSLは、座っているときに立っているときと同じ利点を与えるために背骨をサポートします。 調節可能な個々のパッドは座った姿勢のために腰椎を支持し、骨盤を安定させます。 操作箇所:ポスチャーフィットダイアル座って右側シートバック裏にあるポスチャーフィットダイアルを前方向(時計回り)に回して骨盤をしっかりサポートして下さい。 骨盤がサポートされるように座面の奥まで深く腰掛けて下さい。 背骨と腰痛ハーマンミラー社がポスチャーフィットを開発した背景には、深く座らずに、オフィスチェアの座の前方部分にのみ体重をかけたまま、長時間座って仕事をしているワーカーが多いというリサーチの結果があります。 背と腰をサポートしないまま前屈みの姿勢を続けると、首や肩のこり、頭痛や疲労感,腰痛などの問題を引き起こすケースが多くなります。 前屈みにならずに背骨のカーブを正しく保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じになるように、背もたれの下方部分と座る人の骨盤部分との隙間をなくして、しっかりサポートすることが重要となります。 通常は、深く腰掛けてもこの部分には隙間ができてしまいます。 そこで、ハーマンミラー社はオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。 このテクノロジーは、腰痛治療の専門家であり、人間工学の観点から椅子を研究しているブロック・ウォーカー博士と共に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は、飛行機やレーシングカーのコックピットの開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をし、高い評価を受けています。 背骨の歪みは、腰痛の原因となります。 腰痛の予防には背骨をS字をキープするのが重要となります。 背骨の形状は骨盤に左右されるため骨盤を正しい位置でサポートすることがとても重要です。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢の場合、椎間板にかかる負担は、立っている状態の190%となります。 骨盤をポスチャーフィット機能により、正しい位置でサポートすることにより、椎間板への負担を立っている状態の115%にまで緩和することが可能です。 チルトメカニズムは、外観がよりスリムかつコンパクトになりました。 アーロンチェアが開発されて20年。 エルゴノミクスへの考え方や製品に使用される素材と技術は大きく進歩しました。 内部の機構はスプリングの素材を変えるなど新たな設計が採用され、よりスムーズな動作を実現しています。 前傾チルト調節座面を前傾させる:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを上げ、背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾します。 座面を通常位置に戻す:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを下げ背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾機能が解除されます。 リクライニングの硬さ調節硬くする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをプラス+の方向に回します。 柔らかくする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをマイナスーの方向に回します。 *背もたれに軽く寄りかかると、背中を支えながら傾き、戻るときには背もたれが自然についてくる程度が適度な固さです。 *一番硬い状態から一番柔らかい状態まで約7回転になります。 リクライニングの範囲調節範囲を設定する:背もたれに寄りかからないで、レバーを前方向に押します。 範囲設定したい位置を2段階の中から選びます。 設定を解除する:背もたれに寄りかからないで、レバーを後ろ(レバーが止まる3箇所の内一番後ろ)に倒します。 *操作の方法を誤ると故障の原因となります。 *背もたれに寄りかかるのをやめると、背もたれの位置は元に戻ります。 (固定ではありません)アーム角度調節アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。 コンピュータ使用時、マウス操作をするときは、アームパッドを外側に、キーボード操作をするときは内側にするなど、執務状況に応じて調節します。 アーム奥行調節アームパッドを掴み、押しながらご希望の位置に前後させて下さい。 アーム高さ調節座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすと、ロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動できます。 適切な位置でレバーを下に倒し、アームを固定します。 座面高さ調節操作箇所:座面右下のレバー高くする:座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が高くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 低くする:座面に座った状態でつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が低くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 ハーモニック2チルト機構は革新的なチルト機構です。 これまでのチェアのチルト機能は筋肉を使いリクライニングしていました。 アーロンチェアのチルトメカニズムは、足首、膝、腰 肩、首を軸としたチルトを可能としました。 これにより、自然な身体の動きを妨げず、重心の前後の移動のみでリクライニングが可能となりました。 30度のリクライニングの範囲内で常に身体のバランスを保ち、適切にコントロールします。 作業中のあらゆる姿勢を健康的かつ快適なものとします。 ■サイズ:Aサイズ(スモール)■アームパッド:ビニール■フレーム:ミネラル■シャシー:サテンアルミニウム■ベース:ダークミネラル■キャスター:BBキャスター(カーペット用) アーロンチェア リマスタード Aサイズ ミネラル ポスチャーフィットSL ハーマンミラー AeronChairs Remastered 新型 チェア引取サービス/ヤマト家財便 HermanMiller 215,600 円
|
4月上旬より、昨今の輸送費および資材価格等高騰の事情を鑑み、一律で送料の一部をご負担頂きます。 併せて、通常荷物として弊社倉庫に発送、保管後産業廃棄物として処分していた不要椅子の回収サービス(アーロンチェア / エンボディチェア / ミラ2チェア)も終了致します。 弊社では、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便を標準配送として採用しております。 大型便のため送料無料ラインの対象外となります。 送料無料ラインガイド アーロンチェアのよくあるお問い合わせ 品番:AER1A13DW ALPVPRSNADVPBBDVP23101 アーロンチェア:AER1 サイズ:Aサイズ:A ハイトレンジ:ローハイト:1 チルト:リクライニング範囲設定&前傾機能:3 アーム:フルアジャスタブルアーム:D アームフィニッシュ:ビニールレザー:W サポートオプション:ポスチャーフィットSL:ALP フレーム:ミネラル:VPR シャーシ:サテンアルミニウム:SNA ベース:ダークミネラル:DVP キャスター:カーペット用:BB アームパッド:ダークミネラル:DVP 8Zペリクル:グラファイト:23103 保証期間:本体12年 シリンダー2年 ※保証・取扱説明書の裏面に記載されております日付は製造日ではなく、保証・取扱説明書の最終更新日です。 製品ごとに定められた保証期間は製造日ではなく、納品日が起算日となります。 ※お届けする商品は弊社倉庫にて管理しているもの、もしくはメーカーに新たに発注するものです。 本販売ページで店頭にて展示しているものを販売することは一切ございません。 【納期目安について】 ・即納在庫有表示 引当OKの場合→当日を除く1〜3営業日以内に発送可能 ・即納在庫有表示 引当NGの場合→システム更新のタイミングが合わず在庫が無い状態で購入した場合、次回入庫予定をご案内 ・20XX/●●/■■入庫予定表示→入庫予定日から最短での日程をご案内 ・納期調整中表示→輸入品のため船便・陸便日程の調整中。 決済完了後、納期が判明次第ご案内 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当OKの場合→2〜3週間程度で発送可能 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当NGの場合→メーカーに無い場合次回入庫予定をご案内 ・受注生産品 表示→15週〜30週程度で入庫します。 お問い合わせください。 Aサイズ その他のカラーはこちら 弊社では自社倉庫にて製品の検品を行っております。 ハーマンミラーの基準に加え、弊社の検品基準を通った製品を出荷しておりますが、輸送中の想定外の縦揺れ等の影響で思わぬ不具合を引き起こしてしまっているケースが確認されております。 そのため製品が届きましたら、製品外装に加え、一度製品に着座して体重をかけた後、上下昇降・リクライニング等の動作確認をお願い致します。 リマスタリングされたアーロンチェアには、着座時に仙骨と腰部をサポートするポスチャーフィットSLが採用されております。 新しくなった8zペリクル(ゾーンによってテンションが違うメッシュ)との相乗効果により、快適な座り心地を長く維持できるようになっております。 その恩恵を受けるためにも、背中が背もたれにしっかりと接着するように深く座って、ポスチャーフィットSLに仙骨と腰部を当てる事がポイントです。 その際にふくらはぎが座面フレーム先端に当たらないサイズを選んでください。 アーロンチェアには意図的に設けられたアソビがございます。 そのアソビや構造により、座面や背もたれが着座時にカタっと簡単に動きます。 また、Aサイズの耐荷重は136kgですが、椅子が椅子として使用出来るという意味合いです。 体重によって軋み音などは発生致します。
【2024/07/25入庫予定】ハーマンミラー アーロンチェア リマスタード Aサイズ ミネラルカラー ダークミネラルベース カーペット用BBキャスター 樹脂アーム AER1A13DW ALPVPRSNADVPBBDVP23101 215,600 円
|
アーロンチェアの共同デザイナーであるドン・チャドウィックの助けを借りてハーマンミラーは、座るという科学に関する最新の研究、そしてマテリアル、製造、技術の進化に基づいて熟考を重ね、アーロンチェアを刷新しました。 *共同デザイナー・ビル・スタンフ(1936-2006)ポスチャーフィット SLポスチャーフィット・サポートは、骨盤のサポートを中心に設計されています。 新しいポスチャーフィットSLは縦方向に独立した二つのパッドを採用。 骨盤を中心に、腰椎(脊椎下部)をサポートし、仙骨(骨盤の上方後部)を安定させます。 より柔軟にサポートすように改良されました。 ポスチャーフィットSLは、仙骨を安定させると同時に脊椎の腰部を支え、仙骨基部から上部胸部まで脊椎の安定化をもたらす調節可能な2つのパッドを有します。 仙骨から骨盤のサイズは広範囲の身体サイズに渡ってほぼ同一です。 下部パッドの高さ調節を必要としません。 全ての体型および体格に等しく有益です。 同様に、上部(ランバー)パッドもその垂直方向の性質が広い人体計測範囲に対応しているため、高さの調整が不要です。 両方のパッドは個別に曲がり、下部パッドが最初に動き、上部パッドの動きを駆動して上腰椎を支えます。 2つのパッドが背中の仙骨部と腰椎部を同時に支えることにより、S字形の背骨を維持します。 新しい8Zペリクル(メッシュ生地)オリジナルとリマスター、一見どちらのペリクルも見た目におおきな違いはありません。 しかしリマスターアーロンの8Zペリクルは大きく進化しました。 背中の面・座面ともに横方向に4分割されています。 4分割されていながら、面としては均一な表面となっている新技術が採用され、体圧分散に優れています。 *分割線は生地表面に現れていませんが、ブラックライトで照らすと分割線を見ることができますオリジナルのペリクルは張力と剛性を持つサスペンションファブリックが圧力を平均的に再分配していました。 8Zペリクルと呼ばれる最新版は、さまざまな張力と剛性を持つ8つの特定ゾーンがあります。 8Zペリクルは、異なるレベルの硬さを持つ特定の解剖学的ゾーンをターゲットにして サポート、安定化、そして柔らかさという3つの身体的目的を達成することで、快適性とパフォーマンスを向上させます。 座席と背もたれのさまざまなゾーンが骨盤や仙骨などの重要なパーツと係わり合い健康的な着席姿勢をサポートします。 背もたれの上部と下部、およびシートの前後にある「サポート(SUPPORT)ゾーン」は、適度な反発力をもちサポートされた姿勢を促します。 「安定化(STBILIZE)ゾーン」は、腰椎などの柔軟な領域で身体と携わり、健康な動きを可能にします。 「ソフト(SOFTEN)ゾーン」は、座骨や肩甲骨などのピーク圧の高い場所で身体に携わり、圧点を緩和し身体を包み込みます。 8つのゾーンが一体となって1日を通して体がアクティブで快適な状態を保つために必要なパフォーマンスを提供します。 チルトメカニズムリマスタード・アーロンチェアのチルトメカニズムは、オリジナルのアーロンチェアに比して、スリムでコンパクトになりました。 しかし、内部の機構は一新され、すべての可動が、よりスムーズに、ストレスなく行えるよう大幅にヴァージョンアップされています。 「前傾チルト」「リクライニング範囲調整」「リクライニング硬さ調整」などのレバー類も水平方向に集約され各種調整操作も、より明快になりました。 アームレスト左右首振り機能以外にも前後方向に調整可能となり、より自由度が増しました。 キーボード入力の際には、的確に肘と腕をサポートします。 アーロンチェア【ハーマンミラー】メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますアーロンチェア ハーマンミラー AeronChair HermanMiller Aeron Herman Miller ビル・スタンフ ドン・チャドウィック チェア イス 椅子 いす デスクチェア オフィスチェア パーソナルチェア メッシュチェア 高機能チェア 家具 インテリア バナナクッション 座面メッシュアーロンチェア ポスチャーフィットSL Bサイズ ミネラルベース 【リマスタード】リマスターされた最新のアーロンチェアビル・スタンフとドン・チャドウィックは、アーロンチェアをデザインした時、人間を中心に据えたデザインに対する深い知識と、革新的でかつて見たことのない技術を組み合わせて、他に類を見ないチェアを生み出しました。 そして今、アーロンは、現代の仕事と働く人々のために、人間工学、機能、人体測定学、環境においてリマスターされました。 ほとんどの日本人男性に適合するBサイズです。 ポスチャーフィットSL機能、前傾チルト機能を備え、オールマイティーなご使用に柔軟に対応します。 エルゴノミクスチェアの歴史に輝くマイルストーン、高機能オフィスチェアのデファクト・スタンダードと言える製品です。 8Zペリクル新しい8Zペリクル・エラストマーサスペンションには視覚的に均一な表面でありながらテンションを変えた「8つのゾーン」があります。 背中4つ・座面4つでゾーニングされています。 より身体に適した圧力分散を実現しました。 また身体の熱が通過して、快適な皮膚温度を維持するのを助けます。 新しい8Zペリクルにより快適で人間工学的なサポートを提供します。 ポスチャーフィットSL新しいポスチャーフィットSLにより、調節可能な単一のパッドが仙骨を安定させ背骨の腰部をサポート。 健康的な立った姿勢と同じような状態にします。 ポスチャーフィットSLは、座っているときに立っているときと同じ利点を与えるために背骨をサポートします。 調節可能な個々のパッドは座った姿勢のために腰椎を支持し、骨盤を安定させます。 操作箇所:ポスチャーフィットダイアル座って右側シートバック裏にあるポスチャーフィットダイアルを前方向(時計回り)に回して骨盤をしっかりサポートして下さい。 骨盤がサポートされるように座面の奥まで深く腰掛けて下さい。 背骨と腰痛ハーマンミラー社がポスチャーフィットを開発した背景には、深く座らずに、オフィスチェアの座の前方部分にのみ体重をかけたまま、長時間座って仕事をしているワーカーが多いというリサーチの結果があります。 背と腰をサポートしないまま前屈みの姿勢を続けると、首や肩のこり、頭痛や疲労感,腰痛などの問題を引き起こすケースが多くなります。 前屈みにならずに背骨のカーブを正しく保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じになるように、背もたれの下方部分と座る人の骨盤部分との隙間をなくして、しっかりサポートすることが重要となります。 通常は、深く腰掛けてもこの部分には隙間ができてしまいます。 そこで、ハーマンミラー社はオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。 このテクノロジーは、腰痛治療の専門家であり、人間工学の観点から椅子を研究しているブロック・ウォーカー博士と共に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は、飛行機やレーシングカーのコックピットの開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をし、高い評価を受けています。 背骨の歪みは、腰痛の原因となります。 腰痛の予防には背骨をS字をキープするのが重要となります。 背骨の形状は骨盤に左右されるため骨盤を正しい位置でサポートすることがとても重要です。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢の場合、椎間板にかかる負担は、立っている状態の190%となります。 骨盤をポスチャーフィット機能により、正しい位置でサポートすることにより、椎間板への負担を立っている状態の115%にまで緩和することが可能です。 チルトメカニズムは、外観がよりスリムかつコンパクトになりました。 アーロンチェアが開発されて20年。 エルゴノミクスへの考え方や製品に使用される素材と技術は大きく進歩しました。 内部の機構はスプリングの素材を変えるなど新たな設計が採用され、よりスムーズな動作を実現しています。 前傾チルト調節座面を前傾させる:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを上げ、背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾します。 座面を通常位置に戻す:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを下げ背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾機能が解除されます。 リクライニングの硬さ調節硬くする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをプラス+の方向に回します。 柔らかくする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをマイナスーの方向に回します。 *背もたれに軽く寄りかかると、背中を支えながら傾き、戻るときには背もたれが自然についてくる程度が適度な固さです。 *一番硬い状態から一番柔らかい状態まで約7回転になります。 リクライニングの範囲調節範囲を設定する:背もたれに寄りかからないで、レバーを前方向に押します。 範囲設定したい位置を2段階の中から選びます。 設定を解除する:背もたれに寄りかからないで、レバーを後ろ(レバーが止まる3箇所の内一番後ろ)に倒します。 *操作の方法を誤ると故障の原因となります。 *背もたれに寄りかかるのをやめると、背もたれの位置は元に戻ります。 (固定ではありません)アーム角度調節アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。 コンピュータ使用時、マウス操作をするときは、アームパッドを外側に、キーボード操作をするときは内側にするなど、執務状況に応じて調節します。 アーム奥行調節アームパッドを掴み、押しながらご希望の位置に前後させて下さい。 アーム高さ調節座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすと、ロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動できます。 適切な位置でレバーを下に倒し、アームを固定します。 座面高さ調節操作箇所:座面右下のレバー高くする:座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が高くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 低くする:座面に座った状態でつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が低くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 ハーモニック2チルト機構は革新的なチルト機構です。 これまでのチェアのチルト機能は筋肉を使いリクライニングしていました。 アーロンチェアのチルトメカニズムは、足首、膝、腰 肩、首を軸としたチルトを可能としました。 これにより、自然な身体の動きを妨げず、重心の前後の移動のみでリクライニングが可能となりました。 30度のリクライニングの範囲内で常に身体のバランスを保ち、適切にコントロールします。 作業中のあらゆる姿勢を健康的かつ快適なものとします。 ■サイズ:Bサイズ(ミディアム)■アームパッド:ビニール■フレーム:ミネラル■シャシー:サテンアルミニウム■ベース:ダークミネラル■キャスター:BBキャスター(カーペット用) アーロンチェア リマスタード Bサイズ ミネラル ポスチャーフィットSL ハーマンミラー AeronChairs Remastered 新型 チェア引取サービス/ヤマト家財便 AeronChair HermanMiller 215,600 円
|
アーロンチェアの共同デザイナーであるドン・チャドウィックの助けを借りてハーマンミラーは、座るという科学に関する最新の研究、そしてマテリアル、製造、技術の進化に基づいて熟考を重ね、アーロンチェアを刷新しました。 *共同デザイナー・ビル・スタンフ(1936-2006)ポスチャーフィット SLポスチャーフィット・サポートは、骨盤のサポートを中心に設計されています。 新しいポスチャーフィットSLは縦方向に独立した二つのパッドを採用。 骨盤を中心に、腰椎(脊椎下部)をサポートし、仙骨(骨盤の上方後部)を安定させます。 より柔軟にサポートすように改良されました。 ポスチャーフィットSLは、仙骨を安定させると同時に脊椎の腰部を支え、仙骨基部から上部胸部まで脊椎の安定化をもたらす調節可能な2つのパッドを有します。 仙骨から骨盤のサイズは広範囲の身体サイズに渡ってほぼ同一です。 下部パッドの高さ調節を必要としません。 全ての体型および体格に等しく有益です。 同様に、上部(ランバー)パッドもその垂直方向の性質が広い人体計測範囲に対応しているため、高さの調整が不要です。 両方のパッドは個別に曲がり、下部パッドが最初に動き、上部パッドの動きを駆動して上腰椎を支えます。 2つのパッドが背中の仙骨部と腰椎部を同時に支えることにより、S字形の背骨を維持します。 新しい8Zペリクル(メッシュ生地)オリジナルとリマスター、一見どちらのペリクルも見た目におおきな違いはありません。 しかしリマスターアーロンの8Zペリクルは大きく進化しました。 背中の面・座面ともに横方向に4分割されています。 4分割されていながら、面としては均一な表面となっている新技術が採用され、体圧分散に優れています。 *分割線は生地表面に現れていませんが、ブラックライトで照らすと分割線を見ることができますオリジナルのペリクルは張力と剛性を持つサスペンションファブリックが圧力を平均的に再分配していました。 8Zペリクルと呼ばれる最新版は、さまざまな張力と剛性を持つ8つの特定ゾーンがあります。 8Zペリクルは、異なるレベルの硬さを持つ特定の解剖学的ゾーンをターゲットにして サポート、安定化、そして柔らかさという3つの身体的目的を達成することで、快適性とパフォーマンスを向上させます。 座席と背もたれのさまざまなゾーンが骨盤や仙骨などの重要なパーツと係わり合い健康的な着席姿勢をサポートします。 背もたれの上部と下部、およびシートの前後にある「サポート(SUPPORT)ゾーン」は、適度な反発力をもちサポートされた姿勢を促します。 「安定化(STBILIZE)ゾーン」は、腰椎などの柔軟な領域で身体と携わり、健康な動きを可能にします。 「ソフト(SOFTEN)ゾーン」は、座骨や肩甲骨などのピーク圧の高い場所で身体に携わり、圧点を緩和し身体を包み込みます。 8つのゾーンが一体となって1日を通して体がアクティブで快適な状態を保つために必要なパフォーマンスを提供します。 チルトメカニズムリマスタード・アーロンチェアのチルトメカニズムは、オリジナルのアーロンチェアに比して、スリムでコンパクトになりました。 しかし、内部の機構は一新され、すべての可動が、よりスムーズに、ストレスなく行えるよう大幅にヴァージョンアップされています。 「前傾チルト」「リクライニング範囲調整」「リクライニング硬さ調整」などのレバー類も水平方向に集約され各種調整操作も、より明快になりました。 アームレスト左右首振り機能以外にも前後方向に調整可能となり、より自由度が増しました。 キーボード入力の際には、的確に肘と腕をサポートします。 アーロンチェア【ハーマンミラー】メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますアーロンチェア ハーマンミラー AeronChair HermanMiller Aeron Herman Miller ビル・スタンフ ドン・チャドウィック チェア イス 椅子 いす デスクチェア オフィスチェア パーソナルチェア メッシュチェア 高機能チェア 家具 インテリア バナナクッション 座面メッシュアーロンチェア ポスチャーフィットSL Bサイズ カーボンベース BBキャスター 【リマスタード】リマスターされた最新のアーロンチェアビル・スタンフとドン・チャドウィックは、アーロンチェアをデザインした時、人間を中心に据えたデザインに対する深い知識と、革新的でかつて見たことのない技術を組み合わせて、他に類を見ないチェアを生み出しました。 そして今、アーロンは、現代の仕事と働く人々のために、人間工学、機能、人体測定学、環境においてリマスターされました。 ほとんどの日本人男性に適合するBサイズです。 ポスチャーフィットSL機能、前傾チルト機能を備え、オールマイティーなご使用に柔軟に対応します。 エルゴノミクスチェアの歴史に輝くマイルストーン、高機能オフィスチェアのデファクト・スタンダードと言える製品です。 8Zペリクル新しい8Zペリクル・エラストマーサスペンションには視覚的に均一な表面でありながらテンションを変えた「8つのゾーン」があります。 背中4つ・座面4つでゾーニングされています。 より身体に適した圧力分散を実現しました。 また身体の熱が通過して、快適な皮膚温度を維持するのを助けます。 新しい8Zペリクルにより快適で人間工学的なサポートを提供します。 ポスチャーフィットSL新しいポスチャーフィットSLにより、調節可能な単一のパッドが仙骨を安定させ背骨の腰部をサポート。 健康的な立った姿勢と同じような状態にします。 ポスチャーフィットSLは、座っているときに立っているときと同じ利点を与えるために背骨をサポートします。 調節可能な個々のパッドは座った姿勢のために腰椎を支持し、骨盤を安定させます。 操作箇所:ポスチャーフィットダイアル座って右側シートバック裏にあるポスチャーフィットダイアルを前方向(時計回り)に回して骨盤をしっかりサポートして下さい。 骨盤がサポートされるように座面の奥まで深く腰掛けて下さい。 背骨と腰痛ハーマンミラー社がポスチャーフィットを開発した背景には、深く座らずに、オフィスチェアの座の前方部分にのみ体重をかけたまま、長時間座って仕事をしているワーカーが多いというリサーチの結果があります。 背と腰をサポートしないまま前屈みの姿勢を続けると、首や肩のこり、頭痛や疲労感,腰痛などの問題を引き起こすケースが多くなります。 前屈みにならずに背骨のカーブを正しく保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じになるように、背もたれの下方部分と座る人の骨盤部分との隙間をなくして、しっかりサポートすることが重要となります。 通常は、深く腰掛けてもこの部分には隙間ができてしまいます。 そこで、ハーマンミラー社はオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。 このテクノロジーは、腰痛治療の専門家であり、人間工学の観点から椅子を研究しているブロック・ウォーカー博士と共に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は、飛行機やレーシングカーのコックピットの開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をし、高い評価を受けています。 背骨の歪みは、腰痛の原因となります。 腰痛の予防には背骨をS字をキープするのが重要となります。 背骨の形状は骨盤に左右されるため骨盤を正しい位置でサポートすることがとても重要です。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢の場合、椎間板にかかる負担は、立っている状態の190%となります。 骨盤をポスチャーフィット機能により、正しい位置でサポートすることにより、椎間板への負担を立っている状態の115%にまで緩和することが可能です。 チルトメカニズムは、外観がよりスリムかつコンパクトになりました。 アーロンチェアが開発されて20年。 エルゴノミクスへの考え方や製品に使用される素材と技術は大きく進歩しました。 内部の機構はスプリングの素材を変えるなど新たな設計が採用され、よりスムーズな動作を実現しています。 前傾チルト調節座面を前傾させる:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを上げ、背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾します。 座面を通常位置に戻す:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを下げ背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾機能が解除されます。 リクライニングの硬さ調節硬くする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをプラス+の方向に回します。 柔らかくする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをマイナスーの方向に回します。 *背もたれに軽く寄りかかると、背中を支えながら傾き、戻るときには背もたれが自然についてくる程度が適度な固さです。 *一番硬い状態から一番柔らかい状態まで約7回転になります。 リクライニングの範囲調節範囲を設定する:背もたれに寄りかからないで、レバーを前方向に押します。 範囲設定したい位置を2段階の中から選びます。 設定を解除する:背もたれに寄りかからないで、レバーを後ろ(レバーが止まる3箇所の内一番後ろ)に倒します。 *操作の方法を誤ると故障の原因となります。 *背もたれに寄りかかるのをやめると、背もたれの位置は元に戻ります。 (固定ではありません)アーム角度調節アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。 コンピュータ使用時、マウス操作をするときは、アームパッドを外側に、キーボード操作をするときは内側にするなど、執務状況に応じて調節します。 アーム奥行調節アームパッドを掴み、押しながらご希望の位置に前後させて下さい。 アーム高さ調節座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすと、ロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動できます。 適切な位置でレバーを下に倒し、アームを固定します。 座面高さ調節操作箇所:座面右下のレバー高くする:座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が高くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 低くする:座面に座った状態でつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が低くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 ハーモニック2チルト機構は革新的なチルト機構です。 これまでのチェアのチルト機能は筋肉を使いリクライニングしていました。 アーロンチェアのチルトメカニズムは、足首、膝、腰 肩、首を軸としたチルトを可能としました。 これにより、自然な身体の動きを妨げず、重心の前後の移動のみでリクライニングが可能となりました。 30度のリクライニングの範囲内で常に身体のバランスを保ち、適切にコントロールします。 作業中のあらゆる姿勢を健康的かつ快適なものとします。 ■サイズ:Bサイズ(ミディアム)■アームパッド:ビニール ■フレーム:カーボン■シャシー:サテンカーボン■ベース:サテンカーボン■キャスター:BBキャスター(カーペット用) アーロンチェア リマスタード カーボン Bサイズ ポスチャーフィットSL BBキャスター ハーマンミラー AeronChairs Remastered 新型 チェア引取サービス/ヤマト家財便 AeronChair HermanMiller 213,840 円
|
4月上旬より、昨今の輸送費および資材価格等高騰の事情を鑑み、一律で送料の一部をご負担頂きます。 併せて、通常荷物として弊社倉庫に発送、保管後産業廃棄物として処分していた不要椅子の回収サービス(アーロンチェア / エンボディチェア / ミラ2チェア)も終了致します。 弊社では、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便を標準配送として採用しております。 大型便のため送料無料ラインの対象外となります。 送料無料ラインガイド アーロンチェアのよくあるお問い合わせ 品番:AER1B23DW ALPCRBSNCSNCBBDCR23102 アーロンチェア:AER1 サイズ:Bサイズ:B ハイトレンジ:スタンダードハイト:2 チルト:リクライニング範囲設定&前傾機能:3 アーム:フルアジャスタブルアーム:D アームフィニッシュ:ビニールレザー:W サポートオプション:ポスチャーフィットSL:ALP フレーム:カーボン:CRB シャーシ:サテンカーボン:SNC ベース:サテンカーボン:SNC キャスター:カーペット用:BB アームパッド:ダークカーボン:DCR 8Zペリクル:カーボン:23102 保証期間:本体12年 シリンダー2年 ※保証・取扱説明書の裏面に記載されております日付は製造日ではなく、保証・取扱説明書の最終更新日です。 製品ごとに定められた保証期間は製造日ではなく、納品日が起算日となります。 ※お届けする商品は弊社倉庫にて管理しているもの、もしくはメーカーに新たに発注するものです。 本販売ページで店頭にて展示しているものを販売することは一切ございません。 【納期目安について】 ・即納在庫有表示 引当OKの場合→当日を除く1〜3営業日以内に発送可能 ・即納在庫有表示 引当NGの場合→システム更新のタイミングが合わず在庫が無い状態で購入した場合、次回入庫予定をご案内 ・20XX/●●/■■入庫予定表示→入庫予定日から最短での日程をご案内 ・納期調整中表示→輸入品のため船便・陸便日程の調整中。 決済完了後、納期が判明次第ご案内 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当OKの場合→2〜3週間程度で発送可能 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当NGの場合→メーカーに無い場合次回入庫予定をご案内 ・受注生産品 表示→15週〜30週程度で入庫します。 お問い合わせください。 Bサイズ その他のカラーはこちら 弊社では自社倉庫にて製品の検品を行っております。 ハーマンミラーの基準に加え、弊社の検品基準を通った製品を出荷しておりますが、輸送中の想定外の縦揺れ等の影響で思わぬ不具合を引き起こしてしまっているケースが確認されております。 そのため製品が届きましたら、製品外装に加え、一度製品に着座して体重をかけた後、上下昇降・リクライニング等の動作確認をお願い致します。 リマスタリングされたアーロンチェアには、着座時に仙骨と腰部をサポートするポスチャーフィットSLが採用されております。 新しくなった8zペリクル(ゾーンによってテンションが違うメッシュ)との相乗効果により、快適な座り心地を長く維持できるようになっております。 その恩恵を受けるためにも、背中が背もたれにしっかりと接着するように深く座って、ポスチャーフィットSLに仙骨と腰部を当てる事がポイントです。 その際にふくらはぎが座面フレーム先端に当たらないサイズを選んでください。 アーロンチェアには意図的に設けられたアソビがございます。 そのアソビや構造により、座面や背もたれが着座時にカタっと簡単に動きます。 また、耐荷重は159kgですが、椅子が椅子として使用出来るという意味合いです。 体重によって軋み音などは発生致します。
【即納在庫有】ハーマンミラー アーロンチェア リマスタード Bサイズ カーボンカラー サテンカーボンベース カーペット用BBキャスター 樹脂アーム AER1B23DW ALPCRBSNCSNCBBDCR23102 213,840 円
|
4月上旬より、昨今の輸送費および資材価格等高騰の事情を鑑み、一律で送料の一部をご負担頂きます。 併せて、通常荷物として弊社倉庫に発送、保管後産業廃棄物として処分していた不要椅子の回収サービス(アーロンチェア / エンボディチェア / ミラ2チェア)も終了致します。 弊社では、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便を標準配送として採用しております。 大型便のため送料無料ラインの対象外となります。 送料無料ラインガイド アーロンチェアのよくあるお問い合わせ 品番:AER1A13DW ALPCRBSNCSNCBBDCR23102 アーロンチェア:AER1 サイズ:Aサイズ:A ハイトレンジ:ローハイト:1 チルト:リクライニング範囲設定&前傾機能:3 アーム:フルアジャスタブルアーム:D アームフィニッシュ:ビニールレザー:W サポートオプション:ポスチャーフィットSL:ALP フレーム:カーボン:CRB シャーシ:サテンカーボン:SNC ベース:サテンカーボン:SNC キャスター:カーペット用:BB アームパッド:ダークカーボン:DCR 8Zペリクル:カーボン:23102 保証期間:本体12年 シリンダー2年 ※保証・取扱説明書の裏面に記載されております日付は製造日ではなく、保証・取扱説明書の最終更新日です。 製品ごとに定められた保証期間は製造日ではなく、納品日が起算日となります。 ※お届けする商品は弊社倉庫にて管理しているもの、もしくはメーカーに新たに発注するものです。 本販売ページで店頭にて展示しているものを販売することは一切ございません。 【納期目安について】 ・即納在庫有表示 引当OKの場合→当日を除く1〜3営業日以内に発送可能 ・即納在庫有表示 引当NGの場合→システム更新のタイミングが合わず在庫が無い状態で購入した場合、次回入庫予定をご案内 ・20XX/●●/■■入庫予定表示→入庫予定日から最短での日程をご案内 ・納期調整中表示→輸入品のため船便・陸便日程の調整中。 決済完了後、納期が判明次第ご案内 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当OKの場合→2〜3週間程度で発送可能 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当NGの場合→メーカーに無い場合次回入庫予定をご案内 ・受注生産品 表示→15週〜30週程度で入庫します。 お問い合わせください。 Aサイズ その他のカラーはこちら 弊社では自社倉庫にて製品の検品を行っております。 ハーマンミラーの基準に加え、弊社の検品基準を通った製品を出荷しておりますが、輸送中の想定外の縦揺れ等の影響で思わぬ不具合を引き起こしてしまっているケースが確認されております。 そのため製品が届きましたら、製品外装に加え、一度製品に着座して体重をかけた後、上下昇降・リクライニング等の動作確認をお願い致します。 リマスタリングされたアーロンチェアには、着座時に仙骨と腰部をサポートするポスチャーフィットSLが採用されております。 新しくなった8zペリクル(ゾーンによってテンションが違うメッシュ)との相乗効果により、快適な座り心地を長く維持できるようになっております。 その恩恵を受けるためにも、背中が背もたれにしっかりと接着するように深く座って、ポスチャーフィットSLに仙骨と腰部を当てる事がポイントです。 その際にふくらはぎが座面フレーム先端に当たらないサイズを選んでください。 アーロンチェアには意図的に設けられたアソビがございます。 そのアソビや構造により、座面や背もたれが着座時にカタっと簡単に動きます。 また、Aサイズの耐荷重は136kgですが、椅子が椅子として使用出来るという意味合いです。 体重によって軋み音などは発生致します。
【2024/08/26入庫予定】ハーマンミラー アーロンチェア リマスタード Aサイズ カーボンカラー サテンカーボンベース カーペット用BBキャスター 樹脂アーム AER1A13DW ALPCRBSNCSNCBBDCR23102 213,840 円
|
アーロンチェアの共同デザイナーであるドン・チャドウィックの助けを借りてハーマンミラーは、座るという科学に関する最新の研究、そしてマテリアル、製造、技術の進化に基づいて熟考を重ね、アーロンチェアを刷新しました。 *共同デザイナー・ビル・スタンフ(1936-2006)ポスチャーフィット SLポスチャーフィット・サポートは、骨盤のサポートを中心に設計されています。 新しいポスチャーフィットSLは縦方向に独立した二つのパッドを採用。 骨盤を中心に、腰椎(脊椎下部)をサポートし、仙骨(骨盤の上方後部)を安定させます。 より柔軟にサポートすように改良されました。 ポスチャーフィットSLは、仙骨を安定させると同時に脊椎の腰部を支え、仙骨基部から上部胸部まで脊椎の安定化をもたらす調節可能な2つのパッドを有します。 仙骨から骨盤のサイズは広範囲の身体サイズに渡ってほぼ同一です。 下部パッドの高さ調節を必要としません。 全ての体型および体格に等しく有益です。 同様に、上部(ランバー)パッドもその垂直方向の性質が広い人体計測範囲に対応しているため、高さの調整が不要です。 両方のパッドは個別に曲がり、下部パッドが最初に動き、上部パッドの動きを駆動して上腰椎を支えます。 2つのパッドが背中の仙骨部と腰椎部を同時に支えることにより、S字形の背骨を維持します。 新しい8Zペリクル(メッシュ生地)オリジナルとリマスター、一見どちらのペリクルも見た目におおきな違いはありません。 しかしリマスターアーロンの8Zペリクルは大きく進化しました。 背中の面・座面ともに横方向に4分割されています。 4分割されていながら、面としては均一な表面となっている新技術が採用され、体圧分散に優れています。 *分割線は生地表面に現れていませんが、ブラックライトで照らすと分割線を見ることができますオリジナルのペリクルは張力と剛性を持つサスペンションファブリックが圧力を平均的に再分配していました。 8Zペリクルと呼ばれる最新版は、さまざまな張力と剛性を持つ8つの特定ゾーンがあります。 8Zペリクルは、異なるレベルの硬さを持つ特定の解剖学的ゾーンをターゲットにして サポート、安定化、そして柔らかさという3つの身体的目的を達成することで、快適性とパフォーマンスを向上させます。 座席と背もたれのさまざまなゾーンが骨盤や仙骨などの重要なパーツと係わり合い健康的な着席姿勢をサポートします。 背もたれの上部と下部、およびシートの前後にある「サポート(SUPPORT)ゾーン」は、適度な反発力をもちサポートされた姿勢を促します。 「安定化(STBILIZE)ゾーン」は、腰椎などの柔軟な領域で身体と携わり、健康な動きを可能にします。 「ソフト(SOFTEN)ゾーン」は、座骨や肩甲骨などのピーク圧の高い場所で身体に携わり、圧点を緩和し身体を包み込みます。 8つのゾーンが一体となって1日を通して体がアクティブで快適な状態を保つために必要なパフォーマンスを提供します。 チルトメカニズムリマスタード・アーロンチェアのチルトメカニズムは、オリジナルのアーロンチェアに比して、スリムでコンパクトになりました。 しかし、内部の機構は一新され、すべての可動が、よりスムーズに、ストレスなく行えるよう大幅にヴァージョンアップされています。 「前傾チルト」「リクライニング範囲調整」「リクライニング硬さ調整」などのレバー類も水平方向に集約され各種調整操作も、より明快になりました。 アームレスト左右首振り機能以外にも前後方向に調整可能となり、より自由度が増しました。 キーボード入力の際には、的確に肘と腕をサポートします。 アーロンチェア【ハーマンミラー】メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますアーロンチェア ハーマンミラー AeronChair HermanMiller Aeron Herman Miller ビル・スタンフ ドン・チャドウィック チェア イス 椅子 いす デスクチェア オフィスチェア パーソナルチェア メッシュチェア 高機能チェア 家具 インテリア バナナクッション 座面メッシュアーロンチェア ポスチャーフィットSL Aサイズ カーボンベース BBキャスター【リマスタード】リマスターされた最新のアーロンチェアビル・スタンフとドン・チャドウィックは、アーロンチェアをデザインした時、人間を中心に据えたデザインに対する深い知識と、革新的でかつて見たことのない技術を組み合わせて、他に類を見ないチェアを生み出しました。 そして今、アーロンは、現代の仕事と働く人々のために、人間工学、機能、人体測定学、環境においてリマスターされました。 ポスチャーフィットSL機能、前傾チルト機能を備え、オールマイティーなご使用に柔軟に対応します。 エルゴノミクスチェアの歴史に輝くマイルストーン、高機能オフィスチェアのデファクト・スタンダードと言える製品です。 8Zペリクル新しい8Zペリクル・エラストマーサスペンションには視覚的に均一な表面でありながらテンションを変えた「8つのゾーン」があります。 背中4つ・座面4つでゾーニングされています。 より身体に適した圧力分散を実現しました。 また身体の熱が通過して、快適な皮膚温度を維持するのを助けます。 新しい8Zペリクルにより快適で人間工学的なサポートを提供します。 ポスチャーフィットSL新しいポスチャーフィットSLにより、調節可能な単一のパッドが仙骨を安定させ背骨の腰部をサポート。 健康的な立った姿勢と同じような状態にします。 ポスチャーフィットSLは、座っているときに立っているときと同じ利点を与えるために背骨をサポートします。 調節可能な個々のパッドは座った姿勢のために腰椎を支持し、骨盤を安定させます。 操作箇所:ポスチャーフィットダイアル座って右側シートバック裏にあるポスチャーフィットダイアルを前方向(時計回り)に回して骨盤をしっかりサポートして下さい。 骨盤がサポートされるように座面の奥まで深く腰掛けて下さい。 背骨と腰痛ハーマンミラー社がポスチャーフィットを開発した背景には、深く座らずに、オフィスチェアの座の前方部分にのみ体重をかけたまま、長時間座って仕事をしているワーカーが多いというリサーチの結果があります。 背と腰をサポートしないまま前屈みの姿勢を続けると、首や肩のこり、頭痛や疲労感,腰痛などの問題を引き起こすケースが多くなります。 前屈みにならずに背骨のカーブを正しく保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じになるように、背もたれの下方部分と座る人の骨盤部分との隙間をなくして、しっかりサポートすることが重要となります。 通常は、深く腰掛けてもこの部分には隙間ができてしまいます。 そこで、ハーマンミラー社はオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。 このテクノロジーは、腰痛治療の専門家であり、人間工学の観点から椅子を研究しているブロック・ウォーカー博士と共に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は、飛行機やレーシングカーのコックピットの開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をし、高い評価を受けています。 背骨の歪みは、腰痛の原因となります。 腰痛の予防には背骨をS字をキープするのが重要となります。 背骨の形状は骨盤に左右されるため骨盤を正しい位置でサポートすることがとても重要です。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢の場合、椎間板にかかる負担は、立っている状態の190%となります。 骨盤をポスチャーフィット機能により、正しい位置でサポートすることにより、椎間板への負担を立っている状態の115%にまで緩和することが可能です。 チルトメカニズムは、外観がよりスリムかつコンパクトになりました。 アーロンチェアが開発されて20年。 エルゴノミクスへの考え方や製品に使用される素材と技術は大きく進歩しました。 内部の機構はスプリングの素材を変えるなど新たな設計が採用され、よりスムーズな動作を実現しています。 前傾チルト調節座面を前傾させる:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを上げ、背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾します。 座面を通常位置に戻す:背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。 そのままレバーを下げ背もたれによりかかるのをやめます。 やめると前傾機能が解除されます。 リクライニングの硬さ調節硬くする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをプラス+の方向に回します。 柔らかくする:背もたれに寄りかからないで、ダイヤルをマイナスーの方向に回します。 *背もたれに軽く寄りかかると、背中を支えながら傾き、戻るときには背もたれが自然についてくる程度が適度な固さです。 *一番硬い状態から一番柔らかい状態まで約7回転になります。 リクライニングの範囲調節範囲を設定する:背もたれに寄りかからないで、レバーを前方向に押します。 範囲設定したい位置を2段階の中から選びます。 設定を解除する:背もたれに寄りかからないで、レバーを後ろ(レバーが止まる3箇所の内一番後ろ)に倒します。 *操作の方法を誤ると故障の原因となります。 *背もたれに寄りかかるのをやめると、背もたれの位置は元に戻ります。 (固定ではありません)アーム角度調節アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。 コンピュータ使用時、マウス操作をするときは、アームパッドを外側に、キーボード操作をするときは内側にするなど、執務状況に応じて調節します。 アーム奥行調節アームパッドを掴み、押しながらご希望の位置に前後させて下さい。 アーム高さ調節座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすと、ロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動できます。 適切な位置でレバーを下に倒し、アームを固定します。 座面高さ調節操作箇所:座面右下のレバー高くする:座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が高くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 低くする:座面に座った状態でつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が低くなります。 希望の高さになったらつまみを離します。 ハーモニック2チルト機構は革新的なチルト機構です。 これまでのチェアのチルト機能は筋肉を使いリクライニングしていました。 アーロンチェアのチルトメカニズムは、足首、膝、腰 肩、首を軸としたチルトを可能としました。 これにより、自然な身体の動きを妨げず、重心の前後の移動のみでリクライニングが可能となりました。 30度のリクライニングの範囲内で常に身体のバランスを保ち、適切にコントロールします。 作業中のあらゆる姿勢を健康的かつ快適なものとします。 ■サイズ:Aサイズ(スモール)■アームパッド:ビニール■フレーム:カーボン■シャシー:サテンカーボン■ベース:ダークカーボン■キャスター:BBキャスター(カーペット用) アーロンチェア リマスタード カーボン Aサイズ ポスチャーフィットSL BBキャスター ハーマンミラー AeronChairs Remastered 新型 チェア引取サービス/ヤマト家財便 AeronChair HermanMiller 213,840 円
|
4月上旬より、昨今の輸送費および資材価格等高騰の事情を鑑み、一律で送料の一部をご負担頂きます。 併せて、通常荷物として弊社倉庫に発送、保管後産業廃棄物として処分していた不要椅子の回収サービス(アーロンチェア / エンボディチェア / ミラ2チェア)も終了致します。 弊社では、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便を標準配送として採用しております。 大型便のため送料無料ラインの対象外となります。 送料無料ラインガイド アーロンチェアのよくあるお問い合わせ 品番:AER1C23DW ALPCRBSNCSNCBBDCR23102 アーロンチェア:AER1 サイズ:Cサイズ:C ハイトレンジ:スタンダードハイト:2 チルト:リクライニング範囲設定&前傾機能:3 アーム:フルアジャスタブルアーム:D アームフィニッシュ:ビニールレザー:W サポートオプション:ポスチャーフィットSL:ALP フレーム:カーボン:CRB シャーシ:サテンカーボン:SNC ベース:サテンカーボン:SNC キャスター:カーペット用:BB アームパッド:ダークカーボン:DCR 8Zペリクル:カーボン:23102 保証期間:本体12年 シリンダー2年 ※保証・取扱説明書の裏面に記載されております日付は製造日ではなく、保証・取扱説明書の最終更新日です。 製品ごとに定められた保証期間は製造日ではなく、納品日が起算日となります。 ※お届けする商品は弊社倉庫にて管理しているもの、もしくはメーカーに新たに発注するものです。 本販売ページで店頭にて展示しているものを販売することは一切ございません。 【納期目安について】 ・即納在庫有表示 引当OKの場合→当日を除く1〜3営業日以内に発送可能 ・即納在庫有表示 引当NGの場合→システム更新のタイミングが合わず在庫が無い状態で購入した場合、次回入庫予定をご案内 ・20XX/●●/■■入庫予定表示→入庫予定日から最短での日程をご案内 ・納期調整中表示→輸入品のため船便・陸便日程の調整中。 決済完了後、納期が判明次第ご案内 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当OKの場合→2〜3週間程度で発送可能 ・メーカー在庫をお届けします表示 引当NGの場合→メーカーに無い場合次回入庫予定をご案内 ・受注生産品 表示→15週〜30週程度で入庫します。 お問い合わせください。 Cサイズ その他のカラーはこちら 弊社では自社倉庫にて製品の検品を行っております。 ハーマンミラーの基準に加え、弊社の検品基準を通った製品を出荷しておりますが、輸送中の想定外の縦揺れ等の影響で思わぬ不具合を引き起こしてしまっているケースが確認されております。 そのため製品が届きましたら、製品外装に加え、一度製品に着座して体重をかけた後、上下昇降・リクライニング等の動作確認をお願い致します。 リマスタリングされたアーロンチェアには、着座時に仙骨と腰部をサポートするポスチャーフィットSLが採用されております。 新しくなった8zペリクル(ゾーンによってテンションが違うメッシュ)との相乗効果により、快適な座り心地を長く維持できるようになっております。 その恩恵を受けるためにも、背中が背もたれにしっかりと接着するように深く座って、ポスチャーフィットSLに仙骨と腰部を当てる事がポイントです。 その際にふくらはぎが座面フレーム先端に当たらないサイズを選んでください。 アーロンチェアには意図的に設けられたアソビがございます。 そのアソビや構造により、座面や背もたれが着座時にカタっと簡単に動きます。 また、耐荷重は159kgですが、椅子が椅子として使用出来るという意味合いです。 体重によって軋み音などは発生致します。
【受注生産品】ハーマンミラー アーロンチェア リマスタード Cサイズ カーボンカラー サテンカーボンベース カーペット用BBキャスター 樹脂アーム スタンダードハイト AER1C23DW ALPCRBSNCSNCBBDCR23102 213,840 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|